JPH09186600A - D/a変換装置 - Google Patents

D/a変換装置

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JPH09186600A
JPH09186600A JP7341524A JP34152495A JPH09186600A JP H09186600 A JPH09186600 A JP H09186600A JP 7341524 A JP7341524 A JP 7341524A JP 34152495 A JP34152495 A JP 34152495A JP H09186600 A JPH09186600 A JP H09186600A
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noise
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noise shaper
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    • H03M7/3002Conversion to or from differential modulation
    • H03M7/3004Digital delta-sigma modulation
    • H03M7/3015Structural details of digital delta-sigma modulators
    • H03M7/302Structural details of digital delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オーバサンプリング技術、ノイズシェーピング
技術を用いたD/A変換装置のS/N比の向上、ハード
ウェア削減、消費電力低減を図る。 【解決手段】ディジタル信号処理部1が、縦続接続した
ノイズシェーパ16,18を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はD/A変換装置に関
し、特にノイズシェーピング技術を用いたD/A変換装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】D/A変換器に用いられるノイズシェー
ピング技術はディジタル信号処理におけるサンプリング
周波数を量子化周波数の数倍〜数白倍の高い周波数とす
るオーバサンプリング技術と併用して用いられ、ディジ
タル信号の量子化ノイズを可聴域外の高域にシフトする
ことによりフィルタリングを容易にし、高S/Nを実現
する技術である。この種のノイズシェーピング技術を用
いたD/A変換器は高S/Nを要求される用途、例えば
高級CD(コンパクトデスク)プレーヤなどに広く用い
られている。
【0003】オーバサンプリング技術と併用してノイズ
シェーピング技術を適用した特開平5−67976号公
報(文献1)記載の従来のD/A変換装置をブロックで
示す図5を参照すると、この従来のD/A変換装置は、
ディジタル入力信号DIをオーバサンプリングしディジ
タル信号Aを出力するディジタルフィルタ3と、ディジ
タル信号Aを1サンプル毎にレフト方向にシフト可能で
ありシフト信号SAを出力するシフト回路4と、信号S
Aをデルタシグマ(ΔΣ)変調することによりビット数
の低下したディジタル信号であるシェープ信号Bを出力
するノイズシェーパ5と、信号Bを波形整形し整形信号
Cを出力する波形整形回路6と、整形信号Cを炉波して
アナログ信号ASを出力するLPF7と、信号ASをバ
ッファ増幅するバッファ8と、信号Pの供給に応答して
レベルシフト信号Qを出力するシフト制御回路9と、ク
ロックCKの供給に応答してタイミング信号Tを生成す
るタイミング発生器10と、信号Aのレベルをレベルを
検出しレベル検出信号Pを出力するレベル検知回路11
と、クロックCKを発生するクロック発生器12と、信
号Pの供給に応答して制御信号Sを出力する減衰制御回
路13と、制御信号Sで制御されバッファ信号ASを減
衰させ出力AOを出力する減衰器14とを備える。
【0004】次に、図5を参照して、従来のD/A変換
装置の動作について説明すると、ディジタル入力信号D
Iは、ディジタルフィルタ3でオーバサンプリングされ
デジタル信号Aとしてシフト回路4,レベル検知回路1
1に供給される。レベル検知回路11は、デジタル信号
Aのレベルを検出して信号Pを生成しシフト制御回路
9,減衰制御回路13にそれぞれ供給する。シフト制御
回路9は、信号Pの供給に応答して信号Aのレベルに対
応するシフト制御信号Qを生成しシフト回路4に供給す
る。シフト回路4は信号Qの値に対応してシフト信号S
Aすなわちノイズシェーパ5の入力のレベルを一定以上
になるように制御する。ノイズシェーパ5は入力信号S
AをΔΣ変調すなわち微積分処理を実行しビット数の低
下したシェープ信号Bを出力する。波形整形回路は信号
Bを波形整形して信号Cを出力しLPFは信号Cを低域
フィルタリングしてアナログ信号ASを生成しバッファ
8を経由して減衰器14に供給する。減衰制御回路13
は信号Pのレベルに対応した制御信号Sを出力し減衰器
14を制御し、減衰器14は信号SAの制御に応答して
元のディジタル信号Aのレベル対応のアナログ出力信号
AOを出力する。
【0005】このように、従来のD/A変換回路は入力
ディジタル信号のレベルが所定以下のであることを検知
してシフト回路4により入力を増大させるため低オーバ
ーサンプリング比で高S/N比を得ることが可能であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のD/A
変換装置は、オーバーサンプリング比を低減し、高S/
Nを得ることが可能であるが、一個のノイズシェーパに
て高S/Nを得なければならないために上記ノイズーシ
ェーパを高次・多ビット構成にする必要があるため、ノ
イズシェーパ部のハードウェア量が大きくなるといえ欠
点があった。
【0007】さらにレベル検知回やシフト回路および減
衰器などレベルコントロールのための回路が付加される
ため、さらにハードウェア量が増大し、消費電力も大き
くなるという欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のD/A変換装置
は、オーバサンプリングされたマルチビットのディジタ
ル入力信号をデルタシグマ変調することによりビット数
の低減したノイズシェープディジタル信号を生成するノ
イズシェーパを含むディジタル信号処理手段と、前記ノ
イズシェープディジタル信号をアナログ信号に変換する
デジタルアナログ変換手段とを備えるD/A変換装置に
おいて、前記ディジタル信号処理手段が、縦続接続した
少なくとも2個の前記ノイズシェーパである第1,第2
のノイズシェーパを備えて構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態をブロ
ックで示す図1を参照すると、この図に示す本実施の形
態のD/A変換装置は、18ビットのディジタル入力信
号DIを処理し2次シェーパ信号DAを出力するアップ
サンプラであるディジタル信号処理部1と、信号DAを
アナログ信号に変換しアナログ出力信号AOを出力する
LPF2とを備える。
【0010】ディジタル信号処理部1はディジタル入力
信号DIを4倍オーバサンプリングΔΣ変調して12ビ
ットの1次シェーパ信号Mを出力する1次ノイズシェー
パ16と、1次シェーパ信号Mを16倍にアップサンプ
リングし14ビットのインタポレイトデータIDを出力
するインタポレイタ17と、インタポレイトデータID
を64倍オーバサンプリングΔΣ変調し2次シェーパ信
号DAを出力する2次ノイズシェーパ18とを備える。
【0011】次に、図1を参照して本実施の形態の動作
について説明すると、1次ノイズシェーパ16は、18
ビットのディジタル入力信号DIを4倍オーバサンプリ
ング1次ΔΣ変調してノイズシェイピングを行ない12
ビットの変調信号である1次シェーパ信号Mを出力しイ
ンタポレイタ17に供給する。インタポレイタ17は1
次シェーパ信号Mを16倍にアップサンプリングし、1
4ビットのインタポレイトデータIDを出力し、2次ノ
イズシェーパ18に供給する。2次ノイズシェーパ18
は、インタポレイタデータIDを64倍オーバサンプリ
ングΔΣ変調して再びノイズシェーピングし、2次シェ
ーパ信号DAを出力する。LPF2は2次シェーパ信号
DAをアナログ的に低域フィルタリングすることにより
D/A変換しアナログ値であるアナログ出力信号DOを
出力する。
【0012】1次ノイズシェーパ16の構成をブロック
で示す図2を参照すると、この1次ノイズシェーパ16
は、入力数Xと加算数Yとを加算する加算器20と一次
遅れを含むコンパレータ21とにより積分器を構成し、
コンパレータ21の比較結果に基づき所定量を加算数Y
として加算器20にフィードバックする動作により1次
ノイズシェーピングを実現している。
【0013】インタポレイタ17の構成をブロックで示
す図3を参照すると、このインタポレイタ17は入力数
Xと数Yとの減算を行う減算器22と、減算データを一
時保持するレジスタ23と、レジスタ23の出力減算デ
ータと数Yとを加算する加算器24と、加算データを一
時保持し数値Yを出力するレジスタ25とを備え、16
倍直線補間のインタポレイタを実現している。
【0014】2次ノイズシェーパ18の構成をブロック
で示す図4を参照すると、この2次ノイズシェーパ18
は、入力数Xと数Yとを加算する加算器26と、加算デ
ータを保持するレジスタ27と、レジスタ27の出力デ
ータと数Yとを加算する加算器28とコンパレータ29
とにより積分器を構成し、コンパレータ29の比較結果
に基づき所定量を加算数Yとして加算器26,28にフ
ィードバックする動作により2次ノイズシェーピングを
実現している。
【0015】これら1次,2次ノイズシェーパ16,1
8とインタポレイタ17とを構成するために必要なゲー
ト数はおおよそ下記の通りである。 インタポレイタ17のゲート数=(入力ビット数+2)
×20 1次ノイズシェーパ16のゲート数=(入力ビット数+
2)×10 2次ノイズシェーパ18のゲート数=(入力ビット数+
2)×20 次の条件の下で本実施の形態のデジタル信号処理部1と
従来のD/A変換回路の同一機能部分すなわちデジタル
フィルタ3とノイズシェーパ5(以下従来例)との回路
規模を比較すると次のようになる。
【0016】従来例および本実施の形態ともディジタル
入力信号DIは既に4倍にアップサンプリングされた1
8ビットデータとする。
【0017】また、従来例のデジタルフィルタ3は入力
18ビットの16倍インタポレイタであり、ノイズシェ
ーパ5は入力22ビットの64倍オーバサンプリング2
次ΔΣノイズシェーパである。この条件下で従来例のデ
ジタルフィルタ3とノイズシェーパ5とで必要なゲート
数は合計880ゲートになる。
【0018】一方、本実施の形態のデジタル信号処理部
1で必要なゲート数は840ゲートになりこの部分で従
来例に比較して若干比較部分でのハードウェア量が少な
くなり、またレベル制御回路は不要なためハードウェア
量は大きく削減可能である。
【0019】また、消費電力は(ゲート数)×(システ
ムクロック周波数)に比例する。システムクロック周波
数はオーバサンプリング率に比例するので、ここでは消
費電力をゲート数×オーバサンプリング率でモデル化し
て本実施の形態と従来例とを比較する。従来例は880
ゲートを64倍で動作させるのでこれらを乗算して56
320となる。同様に、本実施の形態について計算する
と1次ノイズシェーパ16はオーバサンプリング率が4
倍でゲート数は200である。インタポレイタ17と2
次ノイズシェーパ18とはオーバサンプリング率64倍
でゲート数は各々280,360であるのでこれらを用
いて計算すれば41760となり、これらの構成要素を
比較しただけでも本実施の形態の消費電力のほうが低く
なる。また上記条件下で本実施の形態と従来例のS/N
を比較する。一般にN次mビット出力ΔΣオーバサンプ
リングコンバータのS/Nは次のようになる。 S/N=6.02m+1.76+10{log(2N+
1)π(Fs/2πFb)^(2N+1)} ここで Fb:信号帯域 Fs:サンプリング周波数 従来例は2次の1ビットオーバサンプリングであるの
で、一般にFs=(1/2)×Fb×64であることか
ら、これより従来例のピークS/Nを算出すると87d
Bとなる。一方、本実施の形態では初段の1次ノイズシ
ェーパが143dBであるので系全体のS/Nは2段目
で決まり同じく87dBが得られる。
【0020】このように、本発明の構成によれば、ディ
ジタル信号処理部内の初段の1次ノイズシェーパに入力
したディジタル入力信号をノイズシェイピングしながら
信号のワード長を削減する。このワード長削減ディジタ
ル信号を次段の2次ノイズシェーパの入力にするためこ
れらノイズシェーパに用いる演算器のビット数を削減で
きるためD/A変換器のハードウェア量を低減できる。
また、複数のノイズシェーパを直列に接続し後段のノイ
ズシェーパのオーバサンプリング率を上げることにより
高S/N比を得ることができる。さらに前段側のノイズ
シェーパはオーバサンプリング率を低く抑えられ、後段
側のノイズシェーパはハードウェア量を抑えることがで
きるため低消費電力のD/A変換器を構成することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のD/A変
換装置は、縦続接続した少なくとも2個のノイズシェー
パを備えることにより、高S/Nを得ることができると
いう効果がある。
【0022】また、従来のように高S/Nを得るために
レベルコントロール回路などを付加する必要がなく、さ
らに次段のインタポレイタノイズシェーパの構成ビット
数を低減できるためハードウェア量を削減することが可
能であるという効果がある。
【0023】さらに、ハードウェア量が少なく、動作速
度を低く抑えることができるため、低消費電力化できる
というという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のD/A変換装置の一実施の形態を示す
ブロック図である。
【図2】本実施の形態のD/A変換装置の1次ノイズシ
ェーパの構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態のD/A変換装置のインタポレイ
タの構成を示すブロック図である。
【図4】本実施の形態のD/A変換装置の2次ノイズシ
ェーパの構成を示すブロック図である。
【図5】従来のD/A変換装置の一例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 ディジタル信号処理部 2,7 LPF 3 ディジタルフィルタ 4 シフト回路 5 ノイズシェーパ 6 波形整形回路 8 バッフア 9 シフト制御回路 10 タイミング発生器 11 レベル検出回路 12 クロック発生器 13 減衰器制御回路 14 減衰器 16 1次ノイズシェーパ 17 インタポレイタ 18 2次ノイズシェーパ 20,24,26,28 加算器 21,29 コンパレータ 22 減算器 23,25,27 レジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーバサンプリングされたマルチビット
    のディジタル入力信号をデルタシグマ変調することによ
    りビット数の低減したノイズシェープディジタル信号を
    生成するノイズシェーパを含むディジタル信号処理手段
    と、前記ノイズシェープディジタル信号をアナログ信号
    に変換するデジタルアナログ変換手段とを備えるD/A
    変換装置において、 前記ディジタル信号処理手段が、縦続接続した少なくと
    も2個の前記ノイズシェーパである第1,第2のノイズ
    シェーパを備えることを特徴とするD/A変換装置。
  2. 【請求項2】 前記ディジタル信号処理手段が、前記第
    1のノイズシェーパと次段の前記第2のノイズシェーパ
    との間にディジタルフィルタ手段を備えることを特徴と
    する請求項1記載のD/A変換装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のノイズシェーパが、第1の入
    力数と第2の入力数とを加算する第1の加算器と一次遅
    れを含む第1のコンパレータとにより積分器を構成し、
    前記第1のコンパレータの比較結果に基づき所定量を前
    記第2の入力数として前記第1の加算器にフィードバッ
    クすることを特徴とする請求項1記載のD/A変換装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ディジタルフィルタ手段が、第3の
    入力数と第4の入力数との減算を行い減算データを出力
    する減算器と、前記減算データを一時保持する第1のレ
    ジスタと、前記第1のレジスタの出力減算データと第3
    の入力数とを加算し加算データを出力する第3の加算器
    と、前記加算データを一時保持し前記第3の入力数を出
    力する第2のレジスタとを備えることを特徴とする請求
    項1記載のD/A変換装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のノイズシェーパが、第5の入
    力数と第6の入力数とを加算する第4の加算器と、前記
    第4の加算器の出力データを保持する第3のレジスタ
    と、前記第3のレジスタの出力データと前記第6の入力
    数とを加算する第5の加算器と第2のコンパレータとに
    より積分器を構成し、前記第2のコンパレータの比較結
    果に基づき所定量を前記第6の入力数として前記第4,
    第5の加算器にフィードバックすることを特徴とする請
    求項1記載のD/A変換装置。
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