JPH0892399A - 熱可塑性樹脂シートの表面処理方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂シートの表面処理方法

Info

Publication number
JPH0892399A
JPH0892399A JP6229987A JP22998794A JPH0892399A JP H0892399 A JPH0892399 A JP H0892399A JP 6229987 A JP6229987 A JP 6229987A JP 22998794 A JP22998794 A JP 22998794A JP H0892399 A JPH0892399 A JP H0892399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
thermoplastic resin
resin sheet
fine particles
organic fine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6229987A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Yoshioka
修二 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP6229987A priority Critical patent/JPH0892399A/ja
Publication of JPH0892399A publication Critical patent/JPH0892399A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性樹脂シートに良好な耐ブロッキング
性、透明性を付与することのできるシートの表面処理法
を提供することにある。 【構成】 有機微粒子にショ糖ラウリン酸エステルまた
は他のショ糖脂肪酸エステルとの混合物を配合してなる
処理液を用い、これを熱可塑性シートの表面に塗布す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱可塑性樹脂シートの表
面処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂シートに耐ブロッキング性を付与す
るために、シート表面にコロナ放電処理を施す方法、シ
ート製造用樹脂に微細な無機物を配合してシート化する
方法が提案されているが、これらの方法では耐ブロッキ
ング性を改良することはできても、シートの透明性を損
なう点で十分なものとは言えない。
【0003】この問題を解決するために特公昭59−3
5922号公報ではビニル系合成樹脂エマルジョンとシ
ョ糖脂肪酸エステルよりなるフィルム用コーティング剤
が開示されている。
【0004】特公平4−31513号公報では表面処理
剤として有機微粒子を熱可塑性樹脂シートに塗布するこ
とが開示されている。しかしこの方法では処理液をバー
コート法などによりシート表面に塗布した場合、該熱可
塑性樹脂シートの外観および透明性を損なうという欠点
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記従
来技術の欠点を克服した熱可塑性樹脂シートに良好な耐
ブロッキング性、透明性を付与することのできるシート
の表面処理法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者は鋭意検討した結
果、有機微粒子にショ糖ラウリン酸エステルまたは他の
ショ糖脂肪酸エステルとの混合物を配合してなる処理液
を用い、これを熱可塑性シートの表面に塗布したときシ
ートの耐ブロッキング性、透明性が向上することを見出
だした。
【0007】本発明で用いられる有機微粒子としてはポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ゴム強化
ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、
スチレン−ブタジエン共重合体、6−ナイロン、6,6
−ナイロン、12−ナイロン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリメチルメタクリレート、ポリアクリロニトリ
ル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリ弗化ビニリデ
ン、シリコン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、エポキシ樹
脂、ポリオキシベンゾイルなどの単独または相溶性の良
いものを2種類以上混合したものまたはその共重合体を
使用できる。
【0008】上記有機微粒子をショ糖ラウリン酸エステ
ルまたはショ糖ラウリン酸エステルと他のショ糖脂肪酸
エステルの混合物に配合したもの(以後エステル混合物
という)を処理液として用いることが必須であるが、必
要に応じ界面活性剤、水溶性高分子材料(ポリアクリル
酸ソーダ、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ン、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等)の分散剤
を選ぶことによってディスパージョン化したものを使用
しても良い。この場合、ショ糖ラウリン酸エステルまた
はエステル混合物を水に可溶化するため、これをポリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、エタノールなどの溶媒に溶解した後、水と調合する
か、好ましくは前記溶媒としてエタノールを使用したほ
うが表面処理後のシート表面がべとつかなくて良い。処
理液をディスパージョン化した場合のショ糖ラウリン酸
エステル濃度は0.5〜5重量%、好ましくは1〜3重
量%が望ましい。0.5%未満では処理液の表面張力を
低下させる作用が少なく、シート表面で処理液が水滴に
なりやすいうえ処理液を一様に塗布できない。5%を越
えると処理液の乾燥が困難となるうえ乾燥後もシートが
べとつく恐れがある。
【0009】ショ糖ラウリン酸エステルにはモノエステ
ル、ジエステル、トリエステルが含まれるが本発明で用
いるショ糖ラウリン酸エステルにはモノエステルが50
モル%以上含まれることが望ましい。エステル混合物の
場合、ショ糖ラウリン酸エステルのモル濃度が50%以
上であることが望ましく、また他のショ糖脂肪酸エステ
ルとして例えばショ糖パルミチン酸エステルなどを使用
できる。
【0010】本発明に使用される樹脂シートとして例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ゴ
ム強化ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重
合体、スチレンブタジエン共重合体、6−ナイロン、
6,6−ナイロン、12−ナイロン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリメチルメタクリレート、ポリアクリロ
ニトリルなどの単独または相溶性の良いものを2種以上
混合したもの、またはその共重合体、あるいは2軸延伸
法、インフレーション法、共押法、積層法などの製造法
によって得られる様々なシートが例示される。
【0011】塗布手段として浸積、ローリング、スプレ
ー、はけ塗りなど任意の方法が採用される。
【0012】なお使用する熱可塑性樹脂シートに対し、
濡れ性、接着力向上のため、コロナ放電処理、火災処
理、クロム酸混液処理、低温プラズマ処理などの表面処
理をしても良い。
【0013】
【作用】本発明はショ糖ラウリン酸エステルまたはエス
テル混合物を主要成分として配合する有機微粒子を処理
液として用いるので、これを熱可塑性樹脂シートの表面
に塗布したとき、シート表面における濡れ性が良く、水
滴にならず均一に塗布され、シートの表面に微細な凹凸
を発生させる有機微粒子を均一に塗布することができ、
その結果、熱可塑性樹脂シートに良好な耐ブロッキング
性、透明性を付与することのがきるものである。
【0014】処理液の塗布量は10〜500mg/m2
が好ましく、さらに好ましくは20〜100mg/m2
である。塗布量が10mg/m2 未満では耐ブロッキン
グ性が不十分であり、500mg/m2 を越えるとシー
トの透明性が損なわれる。
【0015】処理液中の有機系微粒子の濃度は0.1〜
5重量%、好ましくは0.2〜1.0重量%が望まし
い。0.1%未満ではシートの耐ブロッキング性、剥離
性が劣り、5%を越えると透明性が劣る。
【0016】該有機微粒子として軟化温度が100℃以
上でありかつ粒子径が4〜25μであるのものを用いる
ことが好ましい、さらに好ましくは軟化温度が100℃
以上でありかつ粒子径が6〜10μである。100℃以
下では成形時に熱遍歴を受け実質的な球状を維持できな
いため耐ブロッキング効果が低下してしまう。粒子径が
4μ未満ではシートの耐ブロッキング性、剥離性が劣
り、25μを越えると透明性が劣る。
【0017】該有機微粒子として基材シートとの屈折率
の差が0.1以内のものを選ぶことによって透明性に優
れた熱可塑性樹脂シートを得ることができる。特に全光
線透過率85%以上、曇度30以下の基材シートを用い
た場合その効果が大きい。
【0018】
【実施例】表1に示す特性評価方法は次ぎのとうりであ
る。
【0019】1.剥離性:シート単発厚空成形機(浅野
製作所(株))にかけ、容器(開口部90mm×底部6
0mm×深さ50mm)に成形しそれを20枚重ねて打
ち抜きカッターで圧切りし、積み重ねられている成形品
の上に2kgの荷重を乗せたときの高さを[A]とし、
荷重を取り除いたときの高さを[B]として回復率を次
のように計算した。
【0020】
【数1】 ◎(良好) :30%以上 ○(良) :20%以上30%未満 △(やや良):10%以上20%未満 ×(不良) :10%未満 2.透明性:スガ試験機、ヘーズ測定機でシート厚18
0μm基準でヘーズを測定した。
【0021】◎(良好) :1%以上 ○(良) :1%超〜5%未満 △(やや良):1.5%超〜2.0%未満 ×(不良) :2%超 3.耐ブロッキング性:A4版シートを10枚重ね合せ
10kgの荷重シートの全面(10kg/A4版)にか
け12時間放置する。その後A4版シートを100区画
に分けブロッキングの模様面積がA4版に占める度合を
目視により観察した。
【0022】◎(良好) :5%以下 ○(良) :5%超〜25%未満 △(やや良):25%超〜50%未満 ×(不良) :50%超
【表1】 実施例1 両面をコロナ放電処理した180μmの2軸延伸したポ
リスチレンシート(以後OPSシートと略する)の片面
に有機微粒子としてケミパールw−308(三井石油化
学工業(株)製、粒径7μm真球ポリエチレン)8重量
部、リケマールA(理研ビタミン油(株)製、ショ糖脂
肪酸エステル)69重量部、レオドールスーパーTW−
L120(花王(株)製ポリオキシエチレンソルビタン
モノラウレート)23重量部を用い、水で希釈し3重量
%のディスパージョン液を該OPSシートに塗布する。
これを乾燥させ、該OPSシートの片面当たり40mg
/m2 、同様にして反対面にも40mg/m2 の塗布シ
ートを得る。表1にこの塗布シートの特性を示した。耐
ブロッキング性、透明性、剥離性に優れた塗布シートが
得られた。
【0023】実施例2 実施例1に使用したケミパールw−380のかわりに、
SBX−8(積水化成品(株)姓、平均粒子径8μm架
橋ポリスチレン微粒子)8重量部、リケマールAを69
重量部、HEC−SP400(ダイセル化学工業(株)
製、ヒドロキシエチルセルロース)23重量部を使用し
他は実施例1と全く同様にして、両面塗布シートを得
た。表1にこのシートの特性を示した。耐ブロッキング
性、透明性、剥離性に優れた塗布シートが得られた。
【0024】実施例3 実施例1で使用したケミパールw−380のかわりに、
MBX−8(積水化成品(株)製、平均粒子径8μm架
橋ポリメタクリル酸メチル微粒子)8重量部使用したこ
と以外は実施例1と同様に両面塗布シートを得た。表1
にこの塗布シートの特性を示した。耐ブロッキング性、
透明性、剥離性に優れた塗布シーとが得られた。
【0025】比較例1 実施例1で使用したケミパールw−380のかわりに、
ケミパールw−900(三井石油化学工業(株)製、平
均粒径0.6μm真球ポリエチレン)を8重量部を使用
したこと以外は実施例1と同様にして両面塗布シートを
得た。表1にこの塗布シートの特性を示したとうり粒子
径が小さいために耐ブロッキング性、剥離性が劣ってい
た。
【0026】比較例2 実施例1で使用したケミパールw−380のかわりに、
エポスターL15(日本触媒(株)製、15μmメラミ
ン誘導体微粒子)50重量%を使用しリケマールA(理
研ビタミン油(株)製、ショ糖脂肪酸エステル)25重
量部、HEC−SP400(ダイセル化学工業(株)
製、ヒドロキシエチルセルロース)25重量部を使用
し、水で希釈して15重量%のディスパージョン液を該
OPSシートに塗布する。これを乾燥させ、該OPSシ
ートの片面当たり40mg/m2 、同様にして反対面に
も40mg/m2 の塗布シートを得る。表1にこの塗布
シートの特性を示したとうり処理液中の有機微粒子の濃
度が請求範囲以上であるため透明性が劣っていた。
【0027】比較例3 処理液の塗布量を800mg/m2 にした以外は実施例
1と同様にして塗布シートを得た。表1にこの塗布シー
トの特性を示す。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、シートの表面に
微細な凹凸を発生させる有機微粒子を均一に塗布するこ
とにより、シートの耐ブロッキング性が良好になるう
え、有機微粒子の屈折率と熱可塑性樹脂シートの屈折率
の差を0.1以内に調整することにより透明性に優れた
熱可塑性樹脂シートを得ることができる。また、ショ糖
ラウリン酸エステルは防曇効果に優れるためこれにより
処理されたフィルムは防曇性も付与される。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機微粒子にショ糖ラウリン酸エステルま
    たは他のショ糖脂肪酸エステルとの混合物を配合してな
    る処理液を熱可塑性樹脂シートの少なくとも一面に塗布
    することを特徴とする熱可塑性樹脂シートの表面処理方
    法。
  2. 【請求項2】該処理液を10〜500mg/m2 塗布す
    る請求項1記載の表面処理方法。
  3. 【請求項3】処理液中における該有機微粒子の濃度が
    0.1〜5重量%である。請求項2記載の表面処理方
    法。
  4. 【請求項4】該有機微粒子の軟化温度が100℃以上で
    実質上球状であり、かつ粒子径が4〜25μである請求
    項3記載の熱可塑性樹脂シート表面処理方法。
  5. 【請求項5】該有機微粒子と該熱可塑性樹脂シートとの
    屈折率の差が0.1以内であり、かつ該熱可塑性樹脂シ
    ートの可視光線透過率が85〜100%である請求項6
    記載の表面処理方法。
JP6229987A 1994-09-26 1994-09-26 熱可塑性樹脂シートの表面処理方法 Pending JPH0892399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6229987A JPH0892399A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 熱可塑性樹脂シートの表面処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6229987A JPH0892399A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 熱可塑性樹脂シートの表面処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0892399A true JPH0892399A (ja) 1996-04-09

Family

ID=16900831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6229987A Pending JPH0892399A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 熱可塑性樹脂シートの表面処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0892399A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09221661A (ja) * 1996-02-15 1997-08-26 Mitsubishi Chem Corp 防曇剤及び該防曇剤で処理した樹脂シート
US6251510B1 (en) * 1997-03-26 2001-06-26 Japan Polychem Corporation Propylene resin sheet for thermoforming and process for preparing it
JP2002086639A (ja) * 2000-09-18 2002-03-26 Asahi Kasei Corp スチレン系樹脂防曇シート
JP2004315802A (ja) * 2003-04-04 2004-11-11 Daicel Polymer Ltd 防曇シートおよびそれを用いた容器
JP2009256577A (ja) * 2007-09-13 2009-11-05 Aica Kogyo Co Ltd コート剤およびクリアコートフィルム
US10730959B2 (en) 2016-09-01 2020-08-04 Hs Manufacturing Group, Llc Methods for biobased derivatization of cellulosic surfaces

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09221661A (ja) * 1996-02-15 1997-08-26 Mitsubishi Chem Corp 防曇剤及び該防曇剤で処理した樹脂シート
US6251510B1 (en) * 1997-03-26 2001-06-26 Japan Polychem Corporation Propylene resin sheet for thermoforming and process for preparing it
JP2002086639A (ja) * 2000-09-18 2002-03-26 Asahi Kasei Corp スチレン系樹脂防曇シート
JP2004315802A (ja) * 2003-04-04 2004-11-11 Daicel Polymer Ltd 防曇シートおよびそれを用いた容器
JP2009256577A (ja) * 2007-09-13 2009-11-05 Aica Kogyo Co Ltd コート剤およびクリアコートフィルム
US10730959B2 (en) 2016-09-01 2020-08-04 Hs Manufacturing Group, Llc Methods for biobased derivatization of cellulosic surfaces
US11098134B2 (en) 2016-09-01 2021-08-24 Hs Manufacturing Group, Llc Methods for biobased derivatization of cellulosic surfaces

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69927202T2 (de) Polyesterfolie für Bildträger
JP3241797B2 (ja) 表面処理剤、被覆ポリマーフィルムとその製造方法
JPH06238806A (ja) 合成ヘクトライト被覆可撓性フィルム
JPS6137827A (ja) 印刷用合成樹脂フイルム
JPH0892399A (ja) 熱可塑性樹脂シートの表面処理方法
JP2001026089A (ja) 微細気泡含有ポリエステルフィルム
KR100728661B1 (ko) 대전방지용 수분산 코팅액 및 이를 이용하여 제조된대전방지성 폴리에스테르 필름
JPS6153038A (ja) 農業用ポリエチレンテレフタレ−トフィルム
JP3538882B2 (ja) 空洞含有ポリオレフィン系樹脂フィルム
WO2017069175A1 (ja) 吸湿材料
JPH0737127B2 (ja) 被覆フィルム
JP3961035B2 (ja) 空洞含有ポリオレフィン系フィルム
JP3551485B2 (ja) ポリオレフイン系複合フイルム
JP2905380B2 (ja) 耐ブロッキング性,易滑性に優れたシート又はフィルムとその製造方法
JPH10309785A (ja) スチレン系樹脂シート及びその製造方法
JP3687168B2 (ja) 延伸ポリアミド系樹脂フィルム
KR20120057063A (ko) 대전방지성이 우수한 이축연신 폴리에스테르 매트 필름 및 그 제조 방법
JP3212044B2 (ja) 多層構造体の製法
KR100333348B1 (ko) 고투명 폴리에스테르 필름의 제조 방법
JP3559921B2 (ja) スリップ性樹脂組成物
JP3642832B2 (ja) 感熱転写記録体
JP2006051690A (ja) 防曇性樹脂シート
JP3524659B2 (ja) 高機能性スチレン系樹脂フィルムまたはシート
JPH03164249A (ja) 積層フィルムおよびその製造方法
JP2844635B2 (ja) 受像シート

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees