JPS6137827A - 印刷用合成樹脂フイルム - Google Patents
印刷用合成樹脂フイルムInfo
- Publication number
- JPS6137827A JPS6137827A JP15912184A JP15912184A JPS6137827A JP S6137827 A JPS6137827 A JP S6137827A JP 15912184 A JP15912184 A JP 15912184A JP 15912184 A JP15912184 A JP 15912184A JP S6137827 A JPS6137827 A JP S6137827A
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- Japan
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- film
- synthetic resin
- printing
- powder
- resin film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に印刷に適した合成樹脂フィルムに関する
もので、紙に代る印刷用記録媒体として利用されるもの
である。
もので、紙に代る印刷用記録媒体として利用されるもの
である。
従来、合成樹脂フィルムの表面を薬品処理し、表面に微
多孔質層を形成したものや、白色顔料とともにポリ塩化
ビニルアルコールやポリエチレンオキサイド等の水溶性
成分の充填剤をペース合成樹脂に混入し、これをフィル
ムにした後で表面の水溶性成分を水で溶出して微多孔質
層を形成したもの等が知られている。
多孔質層を形成したものや、白色顔料とともにポリ塩化
ビニルアルコールやポリエチレンオキサイド等の水溶性
成分の充填剤をペース合成樹脂に混入し、これをフィル
ムにした後で表面の水溶性成分を水で溶出して微多孔質
層を形成したもの等が知られている。
しかしながら、従来の合成紙は、白色度において紙より
優れているものの、不透明度については紙より劣ってい
る欠点がある。不透明度が不十分であると、両面印刷を
した場合に裏面の印刷が表面側に透は出てしまって判読
しにくくなるばかりか、片面印刷としても、重ね合わせ
た場合に下側の印刷が上面へ透は出てしまってやはり判
読しにくくなる。従って、必要な不透明度を得るために
厚くしなければならず、書籍等とした場合に厚く重いも
のとなってしまう問題がある。
優れているものの、不透明度については紙より劣ってい
る欠点がある。不透明度が不十分であると、両面印刷を
した場合に裏面の印刷が表面側に透は出てしまって判読
しにくくなるばかりか、片面印刷としても、重ね合わせ
た場合に下側の印刷が上面へ透は出てしまってやはり判
読しにくくなる。従って、必要な不透明度を得るために
厚くしなければならず、書籍等とした場合に厚く重いも
のとなってしまう問題がある。
前述したように、合成紙の多くは、合成樹脂フィルムに
微多孔層を設けることによって紙様の性質を付与したも
ので、微多孔層の厚さ、微多孔の大きさや密度が白色度
、不透明度等に影響していると考えられている。しかし
、単にこれらの条件を変えてもさほど大幅な不透明度の
向上にはつながっていないのが現状である。
微多孔層を設けることによって紙様の性質を付与したも
ので、微多孔層の厚さ、微多孔の大きさや密度が白色度
、不透明度等に影響していると考えられている。しかし
、単にこれらの条件を変えてもさほど大幅な不透明度の
向上にはつながっていないのが現状である。
本発明は、不透明度が劣るためにどうしても厚いものさ
せざるを得ないものとなっていることをその解決すべき
問題点とするもので、極薄とした場合にも優れた不透明
度が得られる印刷用合成樹脂フィルムとし、もって多量
の情報を掲載したコンパクトな書籍等が得られるように
することを目的とする。
せざるを得ないものとなっていることをその解決すべき
問題点とするもので、極薄とした場合にも優れた不透明
度が得られる印刷用合成樹脂フィルムとし、もって多量
の情報を掲載したコンパクトな書籍等が得られるように
することを目的とする。
上記の問題点を解決するために本発明で講じられた手段
は、平均孔径０５〜２μ、開孔度３０〜９８％で少なく
とも二次元方向にほぼ均一な開孔分布と々つた多重網目
構造を有する熱可塑性合成樹脂微多孔フィルムであって
、印刷用記録媒体である印刷用合成樹脂フィルムとする
ことにある。
は、平均孔径０５〜２μ、開孔度３０〜９８％で少なく
とも二次元方向にほぼ均一な開孔分布と々つた多重網目
構造を有する熱可塑性合成樹脂微多孔フィルムであって
、印刷用記録媒体である印刷用合成樹脂フィルムとする
ことにある。
本発明において、平均孔径と空隙率は、各々次のように
して求められる値をいう。
して求められる値をいう。
（１） 平均孔径は微多孔フィルム表面の走査型顕微
鏡写真で観察される開孔部２００箇所の長径と短径の平
均を加重平均して算出する。
鏡写真で観察される開孔部２００箇所の長径と短径の平
均を加重平均して算出する。
上記平均孔径は、０８〜１５μであることが好ましく、
空隙率は５０〜９０％であることが好ましい。ここで、
このような微多孔の多重網目構造とは、網目状に分布さ
れた微多孔が、複雑に重なり合った状態にあることをい
う。この網目状に展開された微多孔は、少なくとも印刷
面となるフィルム表面の広がり方向である三次元方向に
均一であることが必要であるが、フィルムの肉厚方向を
も含めた三次元方向に均一なものとしてもよい。
空隙率は５０〜９０％であることが好ましい。ここで、
このような微多孔の多重網目構造とは、網目状に分布さ
れた微多孔が、複雑に重なり合った状態にあることをい
う。この網目状に展開された微多孔は、少なくとも印刷
面となるフィルム表面の広がり方向である三次元方向に
均一であることが必要であるが、フィルムの肉厚方向を
も含めた三次元方向に均一なものとしてもよい。
本発明で用いられる熱可塑性合成樹脂としてはフッ素系
樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、
ポリメチルメタクリレート、ポリジメチルシロキサン及
びこれらの混合物等が挙げられる。また、本発明の合成
樹脂フィルムは、これらの熱可塑性合成樹脂を主体とし
たものであれば足り、例えば二酸化ケイ素、ケイ酸、酸
化チタン、酸化スズ等の無機粉体を担持させたものとし
てもよい。この場合、担持された無機粉体粒子間の間隙
として微多孔が形成されることになる。更には、スルホ
ン化処理や界面活性剤の付着処理等によって親水性を付
与し、帯電防止を図るようにしてもよい。
樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、
ポリメチルメタクリレート、ポリジメチルシロキサン及
びこれらの混合物等が挙げられる。また、本発明の合成
樹脂フィルムは、これらの熱可塑性合成樹脂を主体とし
たものであれば足り、例えば二酸化ケイ素、ケイ酸、酸
化チタン、酸化スズ等の無機粉体を担持させたものとし
てもよい。この場合、担持された無機粉体粒子間の間隙
として微多孔が形成されることになる。更には、スルホ
ン化処理や界面活性剤の付着処理等によって親水性を付
与し、帯電防止を図るようにしてもよい。
本発明の合成樹脂フィルムは、例えば次のようにして得
ることができる。まず、重量平均分子量３０００００未
満で数平均分子量１５０００以上のポリオレフィンと、
溶解パラメーター（ＳＰ値）８４〜９．９の有機液状体
（可塑剤）と、無機粉体の合計容量に対し、６〜３５％
の無機粉体と３５〜７５容量％の有機液状体を混合し、
有機液状体を無機粉体に吸着させる。次いで１０〜６０
容量％でか゛つ無機粉体の抛〜９倍量（重量）のポリオ
レフィン粉体を添加混合する。この三成分の混合物を溶
融混練して溶融成形して得られた膜から、有機液状体並
びに必要に応じて無機粉体を抽出すれば多重網目構造の
合成樹脂フィルムが得られる。
ることができる。まず、重量平均分子量３０００００未
満で数平均分子量１５０００以上のポリオレフィンと、
溶解パラメーター（ＳＰ値）８４〜９．９の有機液状体
（可塑剤）と、無機粉体の合計容量に対し、６〜３５％
の無機粉体と３５〜７５容量％の有機液状体を混合し、
有機液状体を無機粉体に吸着させる。次いで１０〜６０
容量％でか゛つ無機粉体の抛〜９倍量（重量）のポリオ
レフィン粉体を添加混合する。この三成分の混合物を溶
融混練して溶融成形して得られた膜から、有機液状体並
びに必要に応じて無機粉体を抽出すれば多重網目構造の
合成樹脂フィルムが得られる。
更に必要に応じて一軸又は二軸延伸を施すことができる
。
。
本発明の合成樹脂フィルムは、必要な強度を得るだめに
、１μ以上の厚さとすることが好ましい。
、１μ以上の厚さとすることが好ましい。
特に、多量の情報を掲載したコンパクトな書籍等とする
場合には１〜３０μの厚さとすることが好ましい。また
、本発明における印刷とは、通常の印刷の他、感熱複写
や電子写真等も含むものである。
場合には１〜３０μの厚さとすることが好ましい。また
、本発明における印刷とは、通常の印刷の他、感熱複写
や電子写真等も含むものである。
本発明は、特に微多孔の配列状態がその不透明性に重大
なる影響を与えるという本発明者等の知見によって成さ
れたものである。即ち、多重網目構造とした場合には、
個々の微多孔はさほど極端に小さなものでなくとも、そ
れが互にずれて複雑に重なり合うことによって、見掛は
上微多孔を極めて小さなものとしたのと同様の結果を生
む。即ち、フィルム面に照射された光は、表面の微多孔
を通って内部へと進んだとしても、次の微多孔がずれて
いることによって一部の直進が妨げられ、同様にして次
々と乱反射されることになる。そしてこのような光の乱
反射によって、良好な白色度が得られると共に、光の透
過が妨げられて優れた不透明性が得られるものである。
なる影響を与えるという本発明者等の知見によって成さ
れたものである。即ち、多重網目構造とした場合には、
個々の微多孔はさほど極端に小さなものでなくとも、そ
れが互にずれて複雑に重なり合うことによって、見掛は
上微多孔を極めて小さなものとしたのと同様の結果を生
む。即ち、フィルム面に照射された光は、表面の微多孔
を通って内部へと進んだとしても、次の微多孔がずれて
いることによって一部の直進が妨げられ、同様にして次
々と乱反射されることになる。そしてこのような光の乱
反射によって、良好な白色度が得られると共に、光の透
過が妨げられて優れた不透明性が得られるものである。
一方、前記したように、本合成樹脂フィルムにおける微
多孔側々は、それほど極端に小さなものではない。従っ
て、上述のように入組んだ微多孔による確実外光の乱反
射作用が得られるが、微多孔内へのインクの浸入が■害
されることはなく、同時に良好なインク保持性が得られ
るものである。
多孔側々は、それほど極端に小さなものではない。従っ
て、上述のように入組んだ微多孔による確実外光の乱反
射作用が得られるが、微多孔内へのインクの浸入が■害
されることはなく、同時に良好なインク保持性が得られ
るものである。
本発明において、平均孔径が小さ過ぎると微多孔内への
インクの浸入が妨げられてインクの保持性が悪化し、逆
に平均孔径が太き過ぎるといかに多重網目構造となって
いても光を反射させる機会が減って光の乱尺、豹′作用
が低下し、白色度及び不透明性が低下する。また、空隙
率が小さ過ぎると、インクの保持性及び乱反射作用共に
低下し、逆に空隙率が大き過ぎると、強度維持が困難に
なるだけでなく乱反射作用も低下する。そして、微多孔
が少なくとも二次元方向にほぼ均一な開孔分布となって
いることによって、印刷面全体に均−力白色度、インク
保持性、不透明性が得られるものである。
インクの浸入が妨げられてインクの保持性が悪化し、逆
に平均孔径が太き過ぎるといかに多重網目構造となって
いても光を反射させる機会が減って光の乱尺、豹′作用
が低下し、白色度及び不透明性が低下する。また、空隙
率が小さ過ぎると、インクの保持性及び乱反射作用共に
低下し、逆に空隙率が大き過ぎると、強度維持が困難に
なるだけでなく乱反射作用も低下する。そして、微多孔
が少なくとも二次元方向にほぼ均一な開孔分布となって
いることによって、印刷面全体に均−力白色度、インク
保持性、不透明性が得られるものである。
特に本合成樹脂フィルムを無機粉体を担持したものとす
ると、腰の強いフィルムとなって、取扱い性が向上する
。また、無機粉体が親水性のものであれば帯電防出効果
が得られ、本合成樹脂フィルムを重ね合わせた場合に互
に付着しにくくなり、やはり取扱い性が向上する。これ
は、スルホン化処理等によって親水性を付与した場合も
同様である。
ると、腰の強いフィルムとなって、取扱い性が向上する
。また、無機粉体が親水性のものであれば帯電防出効果
が得られ、本合成樹脂フィルムを重ね合わせた場合に互
に付着しにくくなり、やはり取扱い性が向上する。これ
は、スルホン化処理等によって親水性を付与した場合も
同様である。
本合成樹脂フィルムは、未延伸フィルムでも、−軸又は
二軸延伸を施したものでもよいが、強度的に優れる点で
二軸延伸を施したものが好ましい。
二軸延伸を施したものでもよいが、強度的に優れる点で
二軸延伸を施したものが好ましい。
実施例１
微粉ケイ酸〔ニップシルＶ Ｎ ３ Ｌ Ｐ （商品名
〕、比表面積２８ｏｍ／グ、平均粒径１６ ｎｍ （ｎ
ａｎ。
〕、比表面積２８ｏｍ／グ、平均粒径１６ ｎｍ （ｎ
ａｎ。
ｍｅｔｅｒ ） ） １００重量部とジプチルフタレー
ト（Ｄ Ｂ Ｐ ） ２４．２部をヘンシェルミキサー
で充分混合した後、更にポリプロピレン粉末〔住人ノー
ブレンＤ ５’０ ］ （商品名）、ＭＦＩ−０，５）
を１８５重量部加え、再度混合して均一な組成物とした
。この混合物を３ Ｑ ｍ／ｍ二軸押出機に４００ｍ１
ｍ幅のＴダイを付けたフィルム製造装置にて、１９０℃
の温度で膜状に押し出した。成形された膜６ｉ１．１．
ｔ−）Ｊクロルエタン〔クロロセンＶＧ（商品名〕〕中
に５分間浸漬する操作を３回繰り返し、ＤＢＰを抽出し
た後、乾燥した。次いで、７０℃の４０％水酸化ナトリ
ウム水溶液中に５分間浸漬して微粉ケイ酸を溶出させ、
更に水洗、乾燥を行った。
ト（Ｄ Ｂ Ｐ ） ２４．２部をヘンシェルミキサー
で充分混合した後、更にポリプロピレン粉末〔住人ノー
ブレンＤ ５’０ ］ （商品名）、ＭＦＩ−０，５）
を１８５重量部加え、再度混合して均一な組成物とした
。この混合物を３ Ｑ ｍ／ｍ二軸押出機に４００ｍ１
ｍ幅のＴダイを付けたフィルム製造装置にて、１９０℃
の温度で膜状に押し出した。成形された膜６ｉ１．１．
ｔ−）Ｊクロルエタン〔クロロセンＶＧ（商品名〕〕中
に５分間浸漬する操作を３回繰り返し、ＤＢＰを抽出し
た後、乾燥した。次いで、７０℃の４０％水酸化ナトリ
ウム水溶液中に５分間浸漬して微粉ケイ酸を溶出させ、
更に水洗、乾燥を行った。
得られた膜は、厚さｏ、ｏｓ履で、肉眼上表面の平滑な
膜であり、残留しているケイ酸及びＤＢＰは０１％以下
であり、電子顕微鏡による観察では多重網目構造を形成
していた。電子顕微鏡写真を第１図に示す。
膜であり、残留しているケイ酸及びＤＢＰは０１％以下
であり、電子顕微鏡による観察では多重網目構造を形成
していた。電子顕微鏡写真を第１図に示す。
次いで、この膜を１３０℃に加熱したロール延伸機によ
りタテ方向に、次いで１５０℃の雰囲気中でテンタ一式
延伸機によりヨコ方向に、各々延伸倍率を変えて延伸し
、更に１５５℃の雰囲気中でヨコ方向のみ５％の弛緩率
で１５秒間の空筒熱処理を行った。得られた膜はいずれ
の延伸条件のものも肉眼上表面平滑で、電子顕微鏡写真
による観察では多重網目構造を形成していた。電子顕微
鏡写真を第２図に示す。
りタテ方向に、次いで１５０℃の雰囲気中でテンタ一式
延伸機によりヨコ方向に、各々延伸倍率を変えて延伸し
、更に１５５℃の雰囲気中でヨコ方向のみ５％の弛緩率
で１５秒間の空筒熱処理を行った。得られた膜はいずれ
の延伸条件のものも肉眼上表面平滑で、電子顕微鏡写真
による観察では多重網目構造を形成していた。電子顕微
鏡写真を第２図に示す。
得られた未延伸及び延伸合成樹脂フィルムの物性を第１
表に示す。尚、光線透過率は、ＡＳＴＭＤ１０１０３に
準拠し、ハーゼ（ＨａＺｅ、） 測定法の全光線透過
率を測定することによって測定し、白色度は、ＡＳ’ｌ
：’ＭＤ２２４４により測定した。
表に示す。尚、光線透過率は、ＡＳＴＭＤ１０１０３に
準拠し、ハーゼ（ＨａＺｅ、） 測定法の全光線透過
率を測定することによって測定し、白色度は、ＡＳ’ｌ
：’ＭＤ２２４４により測定した。
比較例１゜
比較のため、一般の合成紙及び辞書紙の光線透過率及び
白色度を測定した。結果を第２表に示す。
白色度を測定した。結果を第２表に示す。
第 ２ 表
〔効果〕
本発明によれば、一般の合成紙や辞書紙に比して極めて
薄い合成樹脂フィルムとしても、優れた白色度及び不透
明性が得られる。従って、多量の情報を掲載したコンパ
クト々書籍等が得られ、情報保管スペースを大幅に削減
できるものである。
薄い合成樹脂フィルムとしても、優れた白色度及び不透
明性が得られる。従って、多量の情報を掲載したコンパ
クト々書籍等が得られ、情報保管スペースを大幅に削減
できるものである。
第１図は実施例１の未延伸状態の本合成樹脂フィルムの
微多孔構造を示す電子顕微鏡写真、第２図′は同じく延
伸状態の本合成樹脂フィルムの微多孔構造を、示す電子
顕微鏡写真である。 手続補正書（方式） 昭和５９年１２月 ６日
微多孔構造を示す電子顕微鏡写真、第２図′は同じく延
伸状態の本合成樹脂フィルムの微多孔構造を、示す電子
顕微鏡写真である。 手続補正書（方式） 昭和５９年１２月 ６日
Claims (1)
- １）平均孔径０．５〜２μ、空隙率３０〜９８％で、少
なくとも二次元方向にほぼ均一な開孔分布となつた多重
網目構造を有する熱可塑性合成樹脂微多孔フィルムであ
つて、印刷用記録媒体であることを特徴とする印刷用合
成樹脂フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15912184A JPS6137827A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 印刷用合成樹脂フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15912184A JPS6137827A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 印刷用合成樹脂フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137827A true JPS6137827A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15686693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15912184A Pending JPS6137827A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 印刷用合成樹脂フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137827A (ja) |
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113442A (ja) * | 1987-07-04 | 1989-05-02 | Toray Ind Inc | ポリオレフィン系微孔性膜 |
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| US8986591B2 (en) | 2004-12-07 | 2015-03-24 | Eastman Chemical Company | Void-containing polyester shrink film with improved density retention |
| WO2018035345A1 (en) | 2016-08-18 | 2018-02-22 | Eastman Chemical Company | Oriented films and shrink films comprising polyesters which comprise tetramethyl cyclobutanediol and ethylene glycol |
| US10138338B2 (en) | 2012-12-12 | 2018-11-27 | Eastman Chemical Company | Copolyesters plasticized with polymeric plasticizer |
| WO2019089535A2 (en) | 2017-10-30 | 2019-05-09 | Eastman Chemical Company | Low density void containing films |
| WO2019139711A1 (en) | 2018-01-11 | 2019-07-18 | Eastman Chemical Company | Tough shrinkable films |
| WO2020076747A1 (en) | 2018-10-08 | 2020-04-16 | Eastman Chemical Company | Crystallizable shrinkable and thermoformable sheets made from reactor grade resins |
| WO2020076749A1 (en) | 2018-10-08 | 2020-04-16 | Eastman Chemical Company | Crystallizable shrinkable films and thermoformable sheets made from resin blends |
| WO2021072016A1 (en) | 2019-10-08 | 2021-04-15 | Eastman Chemical Company | Catalyst systems for crystallizable reactor grade resins |
| WO2021072020A1 (en) | 2019-10-08 | 2021-04-15 | Eastman Chemical Company | Catalyst systems for crystallizable reactor grade resins with recycled content |
| WO2021080779A1 (en) | 2019-10-25 | 2021-04-29 | Eastman Chemical Company | Crystallizable shrinkable films and thermoformable films and sheets made from reactor grade resins with recycled content |
| US11072684B2 (en) | 2016-08-18 | 2021-07-27 | Eastman Chemical Company | Polyester compositions which comprise tetramethylcyclobutandiol and ethylene glycol, with improved catalyst system |
| US11091586B2 (en) | 2016-08-18 | 2021-08-17 | Eastman Chemical Company | Polyester compositions which comprise tetramethyl cyclobutanediol and ethylene glycol, with improved catalyst system |
| WO2021207120A1 (en) | 2020-04-06 | 2021-10-14 | Eastman Chemical Company | Crystallizable shrinkable films and thermoformable sheets made from resin blends |
| WO2022076763A1 (en) | 2020-10-08 | 2022-04-14 | Eastman Chemical Company | Shrinkable polyester films |
| WO2023059368A1 (en) | 2021-10-08 | 2023-04-13 | Eastman Chemical Company | Shrinkable polyester films with reduced shrinkage |
| WO2023091542A1 (en) | 2021-11-22 | 2023-05-25 | Eastman Chemical Company | Process for making recyclable copolyesters articles with living hinges |
| WO2023091540A1 (en) | 2021-11-22 | 2023-05-25 | Eastman Chemical Company | Recyclable copolyesters articles with living hinges |
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-
1984
- 1984-07-31 JP JP15912184A patent/JPS6137827A/ja active Pending
Cited By (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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