JPH0843973A - グラフィックアート媒体内のコントラスト強調剤 - Google Patents

グラフィックアート媒体内のコントラスト強調剤

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JPH0843973A
JPH0843973A JP7117141A JP11714195A JPH0843973A JP H0843973 A JPH0843973 A JP H0843973A JP 7117141 A JP7117141 A JP 7117141A JP 11714195 A JP11714195 A JP 11714195A JP H0843973 A JPH0843973 A JP H0843973A
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JP
Japan
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indazolinone
contrast
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silver halide
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JP7117141A
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English (en)
Inventor
Richard C Cotner
リチャード・カール・コトナー
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/067Additives for high contrast images, other than hydrazine compounds

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明により、白黒写真成分、特にネガとし
て働くグラフィックアートフィルム、更にネガとして働
くハイブリッド(高コントラスト、ヒドラジン活性)グ
ラフィックアートフィルムを提供する。 【構成】 本発明には、3-インダゾリノン類、4(3H)-ピ
リミドン類、ウラゾール類、2-ピラゾリン-5-オン類お
よび3-ピラゾリン-5-オン類から選択される数種の化合
物を、コントラスト強調剤として導入したネガとして働
くハイブリッドグラフィックアートフィルムが開示され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白黒写真成分、特にネ
ガとして働くグラフィックアートフィルム、更にネガと
して働くハイブリッド(高コントラスト、ヒドラジン活
性)グラフィックアートフィルムに関する。本発明に
は、3-インダゾリノン類、4(3H)-ピリミドン類、ウラゾ
ール類、2-ピラゾリン-5-オン類および3-ピラゾリン-5-
オン類から選択される数種の化合物を、コントラスト強
調剤として導入したネガとして働くハイブリッドグラフ
ィックアートフィルムが開示されている。
【0002】
【従来の技術およびその課題】線画およびハーフトーン
(half-tone)画用の高コントラストネガは、そのグラフ
ィックアートの実施には重要である。そのようなフィル
ムの現像を、「リス(lith)」現像剤として当業者に公知
である特殊な現像剤の最大コントラストで行う。従来の
リス現像剤では、ユール(Yule)によりジャーナル・オブ・
ザ・フランクリン・インスティチュート(Journal of the
Franklin Institute)第239巻、221〜230頁に開示の平版
印刷作用、(また、感染現像として表される)を用いて
高コントラストを可能とする。このタイプの現像は、自
己触媒的に進行すると考えられている。現像へのリス作
用を可能とするために、亜硫酸イオン緩衝剤として働く
重亜硫酸アルデヒド付加物、例えばホルムアルデヒド重
亜硫酸ナトリウムを用いることにより、低濃度であるが
臨界濃度の遊離亜硫酸イオンを保持する。現像剤酸化生
成物の堆積を妨害することを回避するのに、その低亜硫
酸イオン濃度が必要である。そのような妨害は、感染現
像の妨害または少なくとも感染現像の還元となり得る。
その現像剤には通常、単一種のみの現像剤、即ちジヒド
ロキシベンゼンタイプの現像剤、例えばヒドロキノンを
含む。
【0003】従来のリス現像剤は、その有用性を制限す
る深刻な欠点がある。例えば、現像剤としてヒドロキノ
ンだけを含有するため、その現像剤は低現像能力を示す
傾向がある。また、アルデヒドはヒドロキノンと反応し
て、現像剤活性に望ましくない変化を起こす。更に、そ
の低亜硫酸イオン濃度は、空中酸化を有効的に防止する
のに不適当である。結果として、空気に暴露した時間に
依存して、従来のリス現像剤は安定性に欠け、不安定な
結果を示す傾向にある。
【0004】従来のリス現像剤の代わりに用いるもの
が、ナスナグル(Nathnagle)の米国特許第4,269,929号
「ハイ・コントラスト・デベロプメント・オブ・フォトグラ
フィック・エレメンツ(High Contrast Development Of P
hotographic Elements)」に開示されている。この特許
文献に開示のように、ヒドラジン化合物のアルカリ現像
水溶液の存在下で、写真成分の高コントラスト現像を行
い、その水溶液は10〜12のpHを有し、ジヒドロキシベ
ンゼン現像剤、3-ピラゾリドン現像剤、亜硫酸保恒剤、
およびコントラスト強調剤としてのアミノ化合物を含有
する。米国特許第4,269,929号には、コントラスト強調
剤としての非常に様々なアミノ化合物の使用が開示され
ている。特に、ヒドロキシアミン類のような無機アミン
類;および脂肪族アミン類、芳香族アミン類、環状アミ
ン類、脂肪族−芳香族の混合アミン類および複素環式ア
ミン類を含む有機アミン類;の両方の使用が開示されて
いる。第1級、第2級および第3級アミン、並びに第4
級アンモニウム化合物が上記の広い範囲内に含まれる。
【0005】また、ヒドラジン化合物の存在下に現像を
遂行しようとするコントラスト強調剤としてのアミノ化
合物を含む高コントラスト現像組成物が、米国特許第4,
668,605号および同4,740,452号に開示されている。米国
特許第4,668,605号には、P-アミノフェノール、スルフ
ィット、2〜10個の炭素原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を含有するコントラストを強調するのに有効な量の
アルカノールアミン、およびメルカプト化合物を含む現
像組成物が開示されている。米国特許第4,740,452号に
開示の現像組成物には、コントラストを強調するのに有
効な量のある種のトリアルキルアミン類、モノアルキル
ジアルカノールアミン類またはジアルキルモノアルカノ
ールアミン類を含む。
【0006】コントラスト強調剤としてのアミノ化合物
を現像組成物に導入することによる本質的不都合は、こ
れまでの当業者に認知されており、これら不都合および
その他の問題をアミノ化合物を写真成分に導入すること
により克服する提案がなされてきた。特に、導入ブース
ター(booster)としてのアミノ化合物の使用が、特開昭6
0-140340号公報および特開昭62-222241号公報に開示さ
れている。特開昭62-222241号公報には、導入ブースタ
ーとして特定の構造式により定義されるアミノ化合物の
使用が開示されている一方、特開昭60-140340号公報に
は、どのようなアミノ化合物も「導入ブースター」とし
て使用し得ることが主張されている。特開昭62-222241
号公報により、「ペッパーかぶり(pepper fog)」の発生
を含む以下の特開昭60-140340号公報に示すことに含ま
れる問題点のいくつかが提示されている。
【0007】成核剤として機能するヒドラジン化合物、
およびコントラスト強調剤として機能するアミノ化合物
の結合作用による写真系は非常に複雑な系である。それ
は、成核剤およびコントラスト強調剤の組成および濃度
の両方、並びに、現像剤のpHおよび組成、および現像
時間および温度を含むその他多くの要因により影響を受
ける。そのような系の目的には、優れた網点画質(dot q
uality)および低ペッパーかぶりと共に強調したコント
ラストを提供することを含む。
【0008】マイフューン(Mifume)等の米国特許第4,23
7,214号には、アリールアシルヒドラジンに加えて複素
環式四級塩を用いるリス系が開示されている。
【0009】英国特許第1,581,963号には、チオアミド
化合物、例えばベンゾチアゾリンチオンがヒドラジドに
加えて存在する場合の増加した速度および強調したコン
トラストが開示されている。
【0010】マイフューン(Mifume)等の米国特許第4,24
1,164号には、ヒドラジドエマルジョンにヒドロキシテ
トラアザインデンを含有させる場合の増大した感度が開
示されている。
【0011】ノスナグル(Nothnagle)の米国特許第4,26
9,929号には、ヒドラジンおよびコントラストを強調す
るのに有効な量のアルキルアミンまたはアルカノールア
ミンを用いる系が開示されている。
【0012】ヤギハラ(Yagihara)等の米国特許第4,914,
003号には、ヒドラジンおよび一般 の構造を有するアミン化合物を用いる系が開示されてい
る。
【0013】マッコンキン(Machonkin)等の米国特許第
4,975,354号には、ヒドラジンおよび の構造を有するある二級および三級アミノ化合物を使用
するシステムが開示されている。
【0014】バー(Barr)等の米国特許第3,043,694号に
は、写真現像剤溶液中の現像剤としての3-インダゾリノ
ンが開示されている。
【0015】タカムキ(Takamuki)の欧州特許第0324391
号には、3-ピラゾリドンおよびジ-またはトリヒドロキ
シベンゼン化合物が、ヒドラジド存在下で、ジ-または
トリヒドロキシベンゼン化合物、スルフィット、および
アミノ化合物を含有する現像剤中に存在する、ハロゲン
化銀エマルジョンの高コントラスト処理法が開示されて
いる。
【0016】タカギ(Takagi)の米国特許第5,139,921号
には、9.6〜11.0のpHを有する現像剤中に、ヒドラジド
および成核促進剤(アミノ含有メルカプタン、オキサゾ
ール、ジアゾール、オキサジアゾール、トリアゾール、
イミダゾール、チアジアゾール、ジアゾール、トリアゾ
ロピリミドまたはプリン体)を含有するハロゲン化銀材
料を用いる高コントラスト画像形成方法が開示されてい
る。
【0017】米国特許第4,937,160号には、ハイブリッ
ド・グラフィックアート・エマルジョンを含むヒドラジド
のアミノブースターが開示されている。
【0018】本発明には、3-インダゾリノン類、ウラゾ
ール類、2-ピラゾリン-5-オン類、3-ピラゾリン-5-オン
類および4(3H)-ピリミドン類から選択されるその他の種
類のコントラスト強調剤が開示されており、それらはハ
ロゲン化銀エマルジョンのコントラスト強調ヒドラジン
化合物との結合作用に用いて、強調したコントラスト
(特にトウ(toe)コントラスト、中間調コントラストお
よびショルダー(shoulder)コントラスト)および低ペッ
パーかぶりを有する最大光学濃度を提供し得る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明により新規のハロ
ゲン化銀写真成分を提供し、その成分の少なくとも一層
に、コントラスト強調剤としての3-インダゾリノン類、
ウラゾール類、2-ピラゾリン-5-オン類、3-ピラゾリン-
5-オン類および4(3H)-ピリミドン類の中から選択される
化合物を含有する。これら成分を、ヒドラジン化合物の
存在下で現像する。好ましくは、ヒドラジン化合物を写
真成分の一層以上に導入する。
【0020】本発明のコントラスト強調剤として用いた
3-インダゾリノン類の範囲内に含まれるものは、中心
核:
【化3】 または一般に:
【化4】 (式中、R1、R2、R3およびR4が、水素原子、アルキ
ル基、置換アルキル基、アリール基、アルコキシフェニ
ル基、複素環式基、ハロゲン原子、カルバミル基、アル
キルカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アミノ基
および置換アミノ基である。)を有する化合物である。
【0021】写真およびグラフィックアートの技術分野
では、化合物の置換をよく用いるが、しばしばこれが好
ましい。その置換基、一般的環状基、および3-インダゾ
リノン類、ウラゾール類、2-ピラゾリン-5-オン類、3-
ピラゾリン-5-オン類および4(3H)-ピリミドン類の一般
的核の特定において、「基(group)」の語の使用する場
合には置換の可能性が考えられ、置換基が特定される。
例えば、「アルキル基」の語には非置換アルキル(例え
ば、メチル、エチル、プロピル、ヘキシル、イソオクチ
ル等)そして写真には従来から用いた置換アルキル(例
えば、モノクロロメチル、ヒドロキシエチル、シアノプ
ロピル、1,2,3,4-テトラブロモブチル、アルキルエーテ
ル類、6-カルボニルヘキシル等)が含まれる。「アルキ
ル」または「アルキル部分(moiety)」の語により、非置
換アルキル基を表す。ある種の化合物を「中心核」を表
す式により限定する場合、置換度に関係なく、その特定
の中心核を有する化合物を、発明者はその式の範囲内に
含むつもりである。その置換によって構造の基本的形態
を変えない限り(例えば、二価の結合を単結合に変換す
ること)、限定中心核を含む化合物を、発明者は本発明
の許容範囲内として考え得る。
【0022】市販の高コントラストグラフィックアート
フィルム、例えば3M エクセレレート(ExcelerateTM)
グラフィックアートフィルム(ハイブリッド・グラフィ
ックアート・フィルム)の基本的構造を用いて、3-イン
ダゾリノンまたはその他の一般的環状材料を一成分とし
てエマルジョンの最終物に導入することにより、強調し
たトウ・コントラスト、中間調コントラスト、ショルダ
ー・コントラスト、および低ペッパーかぶり濃度を有す
るDmaxを有するフィルムを得る。
【0023】米国特許第4,798,780号に開示の好ましい
ハロゲン化銀写真感光性エマルジョンには、一般式: R3-NR4-NR5-G-X (式中、R3はアリール基を表し;R4およびR5の内の
一方が水素であり、およびもう一方が、水素、アリール
スルホニルおよびトリフルオロアセチルから選択され;
Gがカルボニル、スルホニル、スルホキシ、ホスホリ
ル、またはN置換または非置換イミノ基を表し;Xが、
酸化ヒドロキノンの存在下pHが9.5〜12.5の範囲で、環
化反応により分子の残りの部分から-G-X部分の開裂を
行い、-G-X部分の原子を含む環状構造を形成する。)
の構造を有するヒドラジンを含む。
【0024】
【実施例】以下の実施例により、更に本発明を説明す
る。
【0025】臭化物:塩化物:ヨウ化物の比が68:30:
2のハロゲン化銀エマルジョンを、従来のダブルジェッ
ト(double jet)技術により調製した。条件を選択して、
狭い粒度分布を有する平均粒径0.2μmのエマルジョンを
得た。そのエマルジョンを従来の方法で凝集および洗浄
し、再構成して、銀1モル当たり93gのゼラチンの銀比
率を得た。
【0026】そのエマルジョンをポリエステル基材上
に、銀被覆重量4.3g/m2で以下の添加物:湿潤剤(ホス
タパー(HostapurTM))、酸化ポリエチレン(Brij 58)、
増感染料(5-(5-メトキシ-3-(4-スルホブチル)-2-(3H)
ベゾチアゾリリデン)、コントラスト強調剤(ベンズヒ
ドロール)、ヒドラジド誘導体(1-(21-ヒドロキシメチ
ルベンゾイル)-2-フェニルヒドラジン)、アスコルビン
酸、コロイドシリカ(ルドックス(LudoxTM))、3-イン
ダゾリノン、および硬化剤(2-ヒドロキシ-b-4,6-ジク
ロロ-1,3,5-トリアジン)と共に被覆した。
【0027】水1000g当たり60gのゼラチン、湿潤剤、艶
消剤(シリカ)、表面活性剤(3M社製FC170C)、ポリ
エチレン(スリップ・アイド(Slip-AydTM))、アクリル
ラテックス(ロープレックス(RhoplexTM))、および硬
化剤(2-ヒドロキシ-b-4,6-ジクロロ-1,3,5-トリアジ
ン)から成るトップコートを適用した。
【0028】以下の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(ExcelerateTM)現像剤(3Mから市販のヒ
ドロキノン現像剤、pH11.4)に95°Fで35秒間現像し
た。
【表1】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 ペッパー M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 数 − 0.040 4.51 1.97 10.94 3.53 0.77 28 1 0.0047 0.038 4.73 2.15 13.18 5.10 0.83 1 0.0093 0.038 4.97 2.40 16.35 8.23 0.88 16 1 0.0187 0.038 5.08 2.75 17.15 10.35 0.91 化合物1は3-インダゾリノンである。
【表2】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 ペッパー M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 数 − 0.026 4.83 3.05 14.52 5.47 1.00 28 2 0.0032 0.025 4.96 3.07 15.60 7.24 1.02 11 3 0.0037 0.024 4.84 2.98 15.01 5.75 0.95 8 化合物2は5,6-ジメトキシ-3-インダゾリノンである。 化合物3は6-クロロ-3-インダゾリノンである。 また、本発明の化合物は、非常に高網点画質および低ペ
ッパーかぶり濃度を示した。以下の試料は、同様に調製
および露光した。その被膜を3M RPD 現像剤、迅速ア
クセス現像剤(3Mから市販のヒドロキノン現像剤、p
H10.4)により110°Fで60秒間現像した。
【表3】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.77 0.96 7.63 3.39 0.73 1 0.0093 0.02 5.22 1.16 12.99 8.66 0.86
【0029】以下の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(Excelerate)現像剤(3Mから市販のヒド
ロキノン現像剤、pH11.4)に95°Fで35秒間現像した。
【表4】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.68 2.35 12.52 3.80 0.96 4 0.0011 0.02 4.64 2.40 12.08 3.41 0.95 4 0.0022 0.02 4.58 2.52 12.47 3.69 0.96 4 0.0045 0.02 4.77 2.59 13.26 4.82 0.98 4 0.0090 0.02 4.91 2.71 15.64 7.78 1.02 4 0.0180 0.02 4.90 2.71 18.04 12.30 1.08 化合物4はシュウ酸ビス(シクロヘキシリデンヒドラジド)である。 また、本発明の化合物は、非常に高網点画質および低ペ
ッパーかぶり濃度を示した。以下の試料は、同様に調製
および露光した。その被膜を3M RPD 現像剤、迅速ア
クセス現像剤(3Mから市販のヒドロキノン現像剤、p
H10.4)により110°Fで60秒間現像した。
【表5】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.35 0.82 4.21 2.85 0.31 4 0.0180 0.02 4.32 0.95 7.13 2.80 0.56
【0030】以下の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(Excelerate)現像剤(3Mから市販のヒド
ロキノン現像剤、pH11.4)に95°Fで35秒間現像した。
【表6】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.90 2.53 13.97 5.54 1.00 5 0.0033 0.02 5.01 2.63 15.23 7.14 1.04 5 0.0065 0.02 5.05 2.71 16.56 8.08 1.06 5 0.0130 0.02 5.18 2.70 16.94 11.13 1.05 5 0.0260 0.02 5.27 2.89 18.67 14.83 1.05 5 0.0520 0.02 5.30 3.58 20.40 20.26 1.01 化合物5は4(3H)-ピリミドンである。 また、本発明の化合物は、非常に高網点画質および低ペ
ッパーかぶり濃度を示した。以下の試料は、同様に調製
および露光した。その被膜を3M RPD 現像剤、迅速ア
クセス現像剤(3Mから市販のヒドロキノン現像剤、p
H10.4)により110°Fで60秒間現像した。
【表7】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.19 0.79 4.40 3.08 0.22 5 0.0520 0.03 4.47 2.02 7.52 4.11 0.38
【0031】以下の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(Excelerate)現像剤(3Mから市販のヒド
ロキノン現像剤、pH11.4)に95°Fで35秒間現像した。
【表8】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.54 2.35 11.87 3.21 0.93 6 0.0022 0.02 4.71 2.56 12.56 4.14 0.99 6 0.0044 0.02 4.80 2.69 13.34 5.18 1.00 6 0.0088 0.02 5.05 2.72 15.57 8.82 1.05 6 0.0176 0.02 5.22 2.72 17.99 15.61 1.10 6 0.0352 0.02 4.91 2.76 19.64 16.48 1.15 化合物6は2-チオフェンカルボン酸ヒドラジドである。 また、本発明の化合物は、非常に高網点画質および低ペ
ッパーかぶり濃度を示した。以下の試料は、同様に調製
および露光した。その被膜を3M RPD 現像剤、迅速ア
クセス現像剤Z(3Mから市販のヒドロキノン現像剤、
pH10.4)により110°Fで60秒間現像した。
【表9】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.67 0.86 5.50 3.18 0.45 6 0.0176 0.03 4.83 0.88 9.29 4.48 0.65
【0032】以下の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(Excelerate)現像剤に95°Fで35秒間現像
した。
【表10】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.03 4.92 2.83 15.39 7.00 0.98 7 0.0031 0.03 4.99 3.04 16.81 8.78 1.00 7 0.0062 0.03 5.00 3.04 16.69 10.36 1.00 7 0.0124 0.03 5.07 3.14 17.14 9.79 1.01 7 0.0247 0.03 5.07 3.25 18.32 12.83 1.02 7 0.0495 0.02 5.18 2.99 20.26 24.11 1.09 化合物7はウラゾールである。
【表11】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.73 2.86 13.51 4.48 0.94 8 0.0027 0.02 4.71 3.03 14.37 4.51 0.96 8 0.0054 0.02 4.88 3.09 16.12 7.19 0.98 8 0.0109 0.02 4.99 3.13 16.97 8.53 1.00 8 0.0217 0.02 5.26 3.58 21.93 23.69 1.07 8 0.0434 0.03 5.21 3.31 22.41 30.52 1.10 化合物8は4-メチルウラゾールである。
【表12】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.03 4.95 3.23 15.91 7.26 0.98 9 0.0027 0.03 4.98 3.31 16.96 8.89 1.00 9 0.0054 0.03 5.01 3.33 16.90 8.74 1.00 9 0.0109 0.03 5.09 3.37 16.98 11.98 1.01 9 0.0217 0.03 5.25 3.38 19.46 15.91 1.02 9 0.0434 0.03 5.22 3.71 21.63 22.21 1.09 化合物9は4-フェニルウラゾールである。 また、本発明の化合物は、非常に高網点画質および低ペ
ッパーかぶり濃度を示した。以下の試料は、同様に調製
および露光した。その被膜を3M RPD 現像剤により100
°Fで60秒間現像した。
【表13】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.28 0.83 3.80 3.21 0.15 8 0.0217 0.02 4.51 0.90 6.90 3.29 0.42
【0033】以下の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(Excelerate)現像剤に95°Fで35秒間現像
した。
【表14】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.03 4.88 3.20 15.43 5.67 1.01 10 0.0032 0.02 4.92 3.20 15.41 5.86 1.03 10 0.0064 0.02 4.92 3.26 15.80 7.03 1.05 10 0.0127 0.02 5.14 3.34 19.71 12.20 1.09 10 0.0255 0.02 5.21 3.56 21.59 18.56 1.09 10 0.0510 0.03 5.04 2.95 19.60 16.30 1.08 化合物10は3-メチル-2-ピラゾリン-5-オンである。
【表15】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.03 4.95 3.22 15.91 7.26 1.01 11 0.0032 0.03 5.02 3.21 15.90 9.42 1.03 11 0.0064 0.03 5.10 3.24 17.17 10.71 1.06 11 0.0127 0.03 5.16 3.28 19.19 15.43 1.09 11 0.0255 0.03 5.20 3.40 19.58 14.28 1.08 11 0.0510 0.03 5.25 3.52 21.61 21.73 1.09 化合物11は3-メチル-3-ピラゾリン-5-オンである。
【表16】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.88 3.07 15.56 5.51 0.99 12 0.0032 0.03 4.93 3.32 16.30 7.29 1.00 12 0.0064 0.03 4.97 3.32 16.93 8.09 1.02 12 0.0127 0.02 5.08 3.41 18.33 11.20 1.04 12 0.0255 0.02 5.24 3.59 20.23 16.61 1.08 12 0.0510 0.03 5.17 3.26 20.14 20.36 1.08 化合物12は4-メチル-2-ピラゾリン-5-オンである。
【0034】以下の試料は、同様に調製および露光し
た。その被膜を3M RPD 現像剤により110°Fで60秒間
現像した。
【表17】 化合物 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 M/M銀 ガンマ ガンマ ガンマ 感度 − 0.02 4.77 0.96 7.63 3.39 0.73 12 0.0510 0.03 4.94 1.10 15.13 11.72 0.80
【0035】(実施例3)以下の化合物、ハロゲン化銀
エマルジョンに対して有用な特性を有する写真業者に公
知のものの内のいくつか:1,2-ジアセチルヒドラジン;
ナフトール;1,8-ナフタルイミド;1-フェニル-3-(2-チ
アゾリル)-2-チオ尿素;1,4,8,11-テトラアザシクロテ
トラデカン-5,7-ジオン;3a,4,5,6-テトラヒドロスクシ
ンイミド[3,4−b]アセナフテン-10-オン;4,4'-
トリメチレンビス(1-ピペリジンカルボキシアミド);ベ
ンゾイレン尿素{他の名称:2,3-ジヒドロ-1,4-フタラ
ジンジオン};2H-ピリド[3,2−b]-1,4-オキザジ
ン-3(4H)-オン;バルビツル酸;シアヌル酸;メラミン
シアヌル酸;シトシン;4,5-ジヒドロ-6-メチル-3(2H)-
ピリダジノン一水和物;2,4-ジオキソヘキサヒドロ-1,
3,5-トリアジン;イソニコチンアミド;メチル-3-ピリ
ジルカルバメート;1-メチルウラシル;5-メチル-2-チ
オウラシル;ニコチンアミド;オロチン酸一水和物{他
の名称:2,6-ジオキソ-1,2,3,6-テトラヒドロ-4-ピリミ
ジンカルボン酸};ウラシル;{他の名称:2,4(1H,3H)
-ピリミジンジオン};バレロラクタム{他の名称:2-
ピペリドン};7,9-ジオキソ-8-アザスピロ(4,5)-デカ
ン-6,10-ジカルボニトリル;5-エチル-5-p-トリルバル
ビツル酸;1-(カルボキシメチル)ピリジニウムクロリド
ヒドラジド;1-(3-ピリジルメチル)尿素;クレアチン;
ヒダントイン;2-イミダゾリドン;2,5-オキサゾリジン
ジオン;2-チオヒダントイン;2-チオフェンカルボキシ
アミド;パラバン酸;(4S,5R)-(+)-1,5-ジメチル-4-フ
ェニル-2-イミダゾリジノン;エチル-2-(ホルミルアミ
ノ)-4-チアゾールアセテート;DL-5-(4-ヒドロキシフェ
ニル)-5-フェニルヒダントイン;(S)-(+)-4-フェニル-
2-オキサゾリジノン;1-フェニル-3-ピラゾリドン;1-
エチル-2-ベンズイミダゾリノン;5-フルオロイサチ
ン;フタルイミド;ピロメリットジイミド;サッカリン
{他の名称:o-ベンゾイックスルフィミド};6-チオキ
サンチン{他の名称:2-ヒドロキシ-6-メルカプトプリ
ン};キサンチン;を前述の試料と同様の方法で評価し
たが、ペッパー還元剤として有効であることが見い出せ
なかった。
【0036】そのような多くの写真に有用な化合物およ
び他の化合物が、ペッパーかぶりには僅かに有効性を有
するかまたは全く有効性を示さないという事実により、
本発明の化合物の独創性を示すことになる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親水性コロイドバインダー、ネガとして
    働くハロゲン化銀粗粒、ヒドラジン、およびコントラス
    トを強調するのに有効な量の3-インダゾリノンから成る
    ハロゲン化銀写真エマルジョン。
  2. 【請求項2】 基材上に被覆した請求項1記載のエマル
    ジョン。
  3. 【請求項3】 該3-インダゾリノンが式: 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4が独立して、水素、ア
    ルキル基、アリール基、アルコキシフェニル基、複素環
    式基、ハロゲン原子、カルバミル基、アルキルカルボニ
    ル基、アルコキシカルボニル基およびアミノ基から成る
    群から選択される。)で表される請求項1または2記載
    のエマルジョン。
  4. 【請求項4】 該ヒドラジンが式: R3-NR4-NR5-G-X (式中、R3はアリール基を表し;R4およびR5の内の
    一方が水素であり、およびもう一方が、水素、アリール
    スルホニルおよびトリフルオロアセチルから選択され;
    Gがカルボニル、スルホニル、スルホキシ、ホスホリ
    ル、またはN置換または非置換イミノ基を表し;Xが、
    酸化ヒドロキノンの存在下pHが9.5〜12.5の範囲で、環
    化反応により分子の残りの部分から-G-X部分の開裂を
    行い、-G-X部分の原子を含む環状構造を形成する。)
    により表される請求項1または2記載のエマルジョン。
  5. 【請求項5】 該3-ピラゾリジノンが3-インダゾリノ
    ン、5,6-ジメトキシ-3-インダゾリノンおよび6-クロロ-
    3-インダゾリノンから成る群から選択される請求項1ま
    たは2記載の成分。
  6. 【請求項6】 該3-ピラゾリジノンが3-インダゾリノ
    ン、5,6-ジメトキシ-3-インダゾリノンおよび6-クロロ-
    3-インダゾリノンから成る群から選択される請求項4記
    載の成分。
  7. 【請求項7】 該3-インダゾリノンが式: 【化2】 の中心核を有する請求項1または2記載の成分。
  8. 【請求項8】 親水性コロイドバインダー、ネガとして
    働くハロゲン化銀粗粒、ヒドラジン、および3-インダゾ
    リノン類、4(3H)-ピリミドン類ウラゾール類、2-ピラゾ
    リン-5-オン類および3-ピラゾリン-5-オン類から成る群
    から選択されるコントラストを強調するのに有効な量の
    化合物3-インダゾリノンから成るハロゲン化銀エマルジ
    ョン。
  9. 【請求項9】 基材上に被覆した請求項8記載のエマル
    ジョン。
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