JPH08336623A - 中空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドの製造方法及びそのゴルフクラブ・ヘッド - Google Patents

中空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドの製造方法及びそのゴルフクラブ・ヘッド

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JPH08336623A
JPH08336623A JP8112561A JP11256196A JPH08336623A JP H08336623 A JPH08336623 A JP H08336623A JP 8112561 A JP8112561 A JP 8112561A JP 11256196 A JP11256196 A JP 11256196A JP H08336623 A JPH08336623 A JP H08336623A
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    • B22D25/02Special casting characterised by the nature of the product by its peculiarity of shape; of works of art

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 中空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドをロスト
・ワックス法にて、コア本体を使用してクラブヘッドを
製造する方法に関する。 【解決手段】 予め形成したコア本体10に、その厚さ
が壁構造体の所望の厚さに対応するワックスで被覆した
ワックス殻体11を形成し、その周囲をセラミック処理
してセラミック殻体12を形成する。ワックスを溶融さ
せてセラミック殻体とコア本体との間に開放した空隙1
3を形成する。溶融金属をこの空隙に注入し、これによ
りコア本体の周囲に壁構造体を形成する。一方、壁構造
体にはポート構造体16を形成しかつソール24から離
間した状態に保つことで壁構造体が凝固してヘッドを形
成する。セラミック殻体を壁構造体から除去し、更に凝
固したヘッド内部からポート構造体を介してコア本体を
除去することにより中空の金属製ゴルフクラブヘッドを
製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全体として、中空
の金属製ゴルフクラブ・ヘッドを製造する方法、特に、
鋳造した金属製ヘッドのソール領域に大きい開口部を形
成することを不要にするべく、ロスト・ワックス法に
て、コア本体を使用することに関する。
【0002】
【従来の技術】現在のところ、ゴルフクラブの金属製ヘ
ッドは、典型的に、コア本体の周りに金属を注型するこ
とにより、また、ヘッド・ソール領域に大きい開口部が
形成されるようにして製造されている。その後、別個の
ソール板をそのヘッドに溶接してその開口部を覆う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この溶接部は、大きい
ループにて伸長し、また、その製造中のヘッド間におけ
る望ましくない重量の差、ループの周りにおける溶接の
差、ゴルフボールを高速度で打撃したときにヘッドに衝
撃荷重が加わる間の溶接亀裂、及び接続する部分の肉厚
が極めて薄いため、溶接工程中に生ずる問題点を含む、
問題点が発生する源となる。かかる問題点を解決する方
法及び手段が課題とされている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの主要な目
的は、上記の問題点を解決する装置、及びヘッドの製造
方法を提供することである。基本的に、本発明の方法
は、 a)ワックス殻体で覆われたプレフォーム・クラブヘッ
ドの所定形状の予め成形したコア本体であって、ワック
ス殻体が、コア本体のソール領域を覆い、そのワックス
殻体の厚さがヘッド壁構造体の所望の厚さに等しい該コ
ア本体を提供することと、 b)ワックス殻体の周りにセラミック殻体を形成するこ
とと、 c)ワックスを溶融させることにより、ワックス殻体を
除去し、これにより、セラミック殻体とコア本体との間
に開放した空隙を形成することと、 d)溶融金属をその開放した空隙に注入して、コア本体
のソール領域を含むコア本体の周りを伸長する壁構造体
を形成する一方、該壁構造体を貫通し且つソールから離
間したポート構造体を形成し且つ保ち、更に、該壁構造
体が凝固してヘッドを形成することを可能にすること
と、 e)セラミック殻体を壁構造体から除去し、コア本体を
凝固したヘッドの内部からポート構造体を介して除去す
ることとを含む。
【0005】明らかであるように、コア本体は予め形成
され、また、典型的に、成形したセラミック材料で出来
ている。
【0006】本発明のもう一つの目的は、ヘッドの後壁
を貫通して伸長するポート構造体であって、典型的に、
ソールの全体寸法よりも実質的に小さい全体寸法を有す
るポート構造体を提供することである。ゴルフボールを
打撃したとき、ヘッドに衝撃が加わる間に生ずる応力が
ヘッドの壁構造体の他の領域よりも実質的に小さい箇所
である、ヘッドの後壁には、小さいアクセスポートが多
数、形成されている。かかる小さいアクセスポートは、
小さい包囲体をヘッドに溶接することで閉じることがで
きる。
【0007】別の目的は、中間のリッジと、該リッジの
両側部に形成される二つの皿状凹所とを画成する金属製
コアを鋳造成形し、該皿状凹所の後方には、多数のアク
セスポートが形成されるようにすることである。
【0008】更に別の目的は、コア本体の表面に形成さ
れた細長い凹所であって、その内側部にてヘッドの壁構
造体により形成される細長の補強リブに対応する該細長
の凹所を画成するコア本体を提供することである。ヘッ
ドの後壁に形成された多数のアクセスポートは、典型的
に、該補強リブにより画成される面の両側部に配置され
ている。
【0009】更に、別の目的は、コア本体とセラミック
殻体との間の空隙内を伸長する多数のコア本体位置決め
突起を提供することである。かかる突起は、典型的に、
ワックス殻体の周りにセラミック殻体を形成する間に提
供される。
【0010】更に別の目的は、ワックス殻体で覆われた
コア本体を提供する方法にして、 i)ヘッドの全体的な形状を有する上記の予め形成され
たコア本体を提供することと、 ii)金型構造体により形成されたキャビティ内に該本
体を位置決めし、これにより、コア本体の周りに最初の
空隙を提供することと、 iii)該最初の空隙内にワックスを充填してコア本体
を覆い且つワックス殻体を形成することとを含む方法を
提供することである。
【0011】
【発明の実施の形態】
【0012】
【実施例】本発明の上記及びその他の目的並びに有利な
点、更に、一例としての実施例及び方法の詳細は、以下
の説明及び添付図面から一層理解されよう。
【0013】先ず、図1を参照すると、フロー図が図示
されており、基本的に、段階a)乃至e)を含み、ここ
で、段階a)は、例えば、予備的な段階i)乃至ii
i)を行うことにより実行することができる。
【0014】段階a)は、ワックス殻体で覆った予め形
成したコア本体を提供することを示す。予め形成された
本体10及びワックス被覆部分11が示してある。該本
体10は、ゴルフクラブ・ヘッドの形態で概略図的に示
してある。本体10は、例えば、合成樹脂のような共に
結合したセラミック材料のようなセラミック材料から公
知の方法で形成されて、易損性である固体の質量体を形
成する。
【0015】段階b)は、セラミック・スラリーに多数
回浸漬させ且つ該スラリーが連続的な層としてワックス
の周りで硬化するのを許容することにより、セラミック
殻体12をワックス殻体の周りに形成することから成っ
ている。
【0016】段階c)は、ワックスを溶融させることに
より、ワックス殻体を除去して、これにより、セラミッ
ク殻体12とコア本体との間に開放した空隙13を形成
することから成っている。
【0017】段階d)は、溶融した金属14を開放空隙
13に注入して、製品の壁構造体を形成し、所定位置に
て凝固することを可能にすることから成っている。図
2、図3に図示した中空の金属ゴルフクラブ・ヘッドの
場合、かかる壁構造体は、前面壁20と、ヒール21
と、トウ22と、湾曲した後壁23と、ソール24と、
頂部壁25とを備えている。前面壁20及び後壁23と
連続した一体のソール壁24は、この段階により形成さ
れる、即ち、大きい開口部がソール位置にて開放したま
まであるものはなく、このため、壁構造体によりソール
の周りに提供される大きいループ状縁部に大きいソール
板を当接する更なる段階が不要となり、その溶接に伴う
問題点が解消される。
【0018】ソール24から離間した位置には、比較的
小さいポート構造体(単一ポート、二重ポート、又はそ
の他の多数ポート)が形成され且つ保たれる。例えば、
ヘッド構造体の後方に湾曲した後壁23に形成されたポ
ート16が示してある。かかる後壁は、比較的小さいポ
ート16の位置にて壁を補強する湾曲部分を提供し、こ
れにより、壁構造体の有害な弱体化が回避される。ゴル
フクラブ・ヘッドの場合、ポート16は、典型的に、断
面積が1/2平方インチ以下である。また、その垂直方
向高さ「h」は、壁構造体の弱体化を最小にすべくその
水平方向長さ「l」よりも実質的に小さく形成してあ
る。図7を参照のこと。ポート16が形成された後壁2
3は、両方向に湾曲した状態で形成される、即ち、ヘッ
ドがボールにアドレスする位置にて、垂直面(図3の
面)及び水平面17の双方に形成される。
【0019】段階e)は、金属製殻体30の形態による
凝固した金属壁構造体から割るといった方法で易損性の
セラミック殻体12を除去することと、後壁23に形成
されたポート16又は複数のポートを介して金属製殻体
内部からコア本体10を除去することとから成ってい
る。この点に関し、ポート16を通じて且つ金属殻体3
0の内部に工具を挿入して、セラミック(又はその他の
材料)製のコア本体10を割って破片にし、ポート16
から除去することができる。
【0020】ワックス殻体で覆ったコア本体を形成する
準備的な段階は、図1にて、i)、ii)、iii)で
示してある。段階i)は、予め形成したコア本体10自
体を提供することから成る。かかる技術は周知であり、
樹脂接着剤により所定の形状に保持されたセラミック粒
子の質量体を焼結することを含むことができる。段階i
i)は、金型構造体34により形成されたキャビティ3
3内に本体10を配置し、本体10とキャビティ壁との
間に最初の空隙35を提供することから成る。空隙35
は、上述の空隙13に対応する。小さい突起又はスペー
サ36が、典型的に、本体10の表面と金型のキャビテ
ィ壁との間に配置されて、空隙35の厚さを固定する。
段階iii)は、空隙35内に及び突起36の周りに溶
融ワックス11を充填して空隙を充填することから成
る。ワックスが硬化したならば、金型構造体34を取り
出す。金型構造体部分34、34及びその間の分離
線34が示してある。
【0021】上記の段階ii)に関した図8、図8
は、その間に分離線42がある閉鎖した金型部分40、
41が示してある。金型キャビティ33が形成され、位
置36にて金型本体に接着することのできる突起又は
スペーサ36等により、予め形成されたコア本体10が
そのキャビティ内に配置されている。これにより、本体
10の周りに精密な空隙が形成される。金型本体に形成
された周凹所46は、面44内で本体の周りを伸長す
る。また、該周凹所46は、スイート・スポット、ヘッ
ドの後壁、ヘッドの頂部壁及びソールの中間にて、最終
的なヘッドの前面壁に対応する本体表面と交差する。図
5を参照のこと。該面44は、ヘッドを略二等分する。
これにより、図3に図示するように、補強リブ144
が、その内側部にてヘッドと一体に形成される。
【0022】図9は、上記の段階iii)に対応し、ま
た、図8において、金型部分40に形成されたポート4
5を介して空隙35内に溶融ワックスを受け入れること
で形成されたワックス殻体11が示してある。また、凹
所46には、ワックスが充填されている。ワックス殻体
に開口部36を形成し得るよう、突起又はスペーサ3
6を除去する。
【0023】図10は、上記の段階b)に対応してお
り、乾燥したセラミック混合体に連続的に浸漬させる等
の方法で、ワックス殻体の周りで層状のセラミック殻体
12を形成する状態が示してあり、かかる混合体は公知
である。この液体混合体は、箇所12等にて開口部3
を充填する。次に、セラミック殻体12が硬化す
る。これにより、中実なセラミック突起12aaが形成
されて、ワックスを除去したときにコア10を位置決め
する。
【0024】図11は、上記の段階c)及びd)に対応
しており、ワックスを除去した後にその内部に配置され
て、その間に空隙13を形成するセラミック殻体12及
びコア10が示してある。セラミック殻体12を浸漬成
形する間に、セラミック突起12が形成される。次
に、殻体12に形成されたポート47を介する方法によ
り、空隙内にかかる鋼の溶融金属を注入して、金属ヘッ
ドを形成する。最後に、突起12に沿って外殻12を
壊し且つ除去する。
【0025】上記の一部又は複数のポート16がヘッド
の後壁に形成されて、コア本体10を壊し且つ除去する
ためのヘッド内部へのアクセス口を提供する。突起36
及び対応するセラミック突起12等により金属壁に形
成された小さい開口部は溶接して閉鎖することができ
る。所望であれば、突起36は、セラミック本体10と
一体に形成することもできる。
【0026】図7において、垂直面44の両側部には、
2つの後壁ポート16が形成される。これらのポート
は、下方に凸状の中央リッジ52の両側部にてソール壁
に形成された2つの皿状凹所50、51の略後方の位置
に配置されている。該中央リッジ52は、略同一の高さ
にて前面から後方に伸長している。面44が該リッジを
二等分する。また、ポート16は、後壁のベベル部分5
3の位置の真上に位置している。これらの凹所50、5
1、リッジ52、及びベベル部分53は、その内容を引
用して本明細書に含めた、1994年6月29日付けで
出願された米国特許出願第08/263,970号に開
示された形態とすることが有利である。図12を参照の
こと。この図12には、後壁の底部(ソール領域)が示
してあり、また、下方後壁にはポート16が形成されて
いる。また、ヘッドに接続されたシャフト150も示し
てある。その頂部壁からヘッドを見たときに、ポート1
6は隠れて見えない。所望であれば、ポート16は溶接
して閉鎖することができる。
【0027】上記の金属製ゴルフクラブ・ヘッドは、前
面壁と、ヒールと、トウと、後壁と、ソールと、頂部壁
とを画成する壁構造体を備えている。該ヘッドは、ソー
ルの上方の位置にて該後壁に形成され且つ頂部壁の後方
部分の下方に位置するように形成された少なくとも一つ
の貫通する開口部を備えている。
【0028】
【発明の効果】 【図面の簡単な説明】
【図1】フロー図である。
【図2】ゴルフクラブ・ヘッドの斜視図である。
【図3】図2の線3−3に沿った断面図である。
【図4】図3の線4−4に沿った拡大断面図である。
【図5】図3の線5−5に沿った拡大断面図である。
【図6】図3の線6−6に沿った拡大断面図である。
【図7】図3の線7−7に沿った背面図である。
【図8】図8は、予め形成された金型本体の周りでワッ
クス殻体を形成する状態を示す、金型に関する縦断面図
である。図8は、図8の線8−8に沿った断面図
である。
【図9】金型から除去した後のワックス殻体で被覆され
たコア本体を示す、図8と同様の図である。
【図10】ワックス固体で覆ったコア本体の周りにセラ
ミック殻体を形成する状態を示す、図8と同様の図であ
る。
【図11】ゴルフクラブ・ヘッドを形成する溶融金属を
受け入れる空隙を形成し得るように、ワックスを除去し
た後、予め形成したコアの周りを伸長するセラミック殻
体を示す、図10と同様の図である。
【図12】後壁にポートが形成された、中空の金属製ヘ
ッドの底面図である。
【符号の説明】
10 コア本体 12 セラミック殻
体 13 空隙 14 溶融金属 16 ポート 20 前面壁 21 ヒール 22 トウ 23 後壁 24 ソール 25 頂部壁 30 金属殻体 33 金属キャビティ 34 金型構造体 35 空隙 36 突起/スペー
サ 40、41 金型部分 42 金型部分の分
離線 44 垂直面 45 ポート 46 本体の凹所 46 開口部 47 ポート 50、51 凹所 52 リッジ 53 ベベル部分 144 補強リブ 150 シャフト

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面壁と、ヒールと、トウと、後壁と、
    ソールと、頂部壁とを画成する壁構造体を備える中空の
    金属製ゴルフクラブ・ヘッドを製造する方法にして、 a)ワックス殻体で覆われたプレフォーム・クラブヘッ
    ドの所定形状の予め成形したコア本体であって、そのワ
    ックス殻体の厚さが前記ヘッド壁構造体の所望の厚さに
    等しい該コア本体を提供することと、 b)ワックス殻体の周りにセラミック殻体を形成するこ
    とと、 c)ワックスを溶融させることにより、ワックス殻体を
    除去し、これにより、セラミック殻体とコア本体との間
    に開放した空隙を形成することと、 d)溶融金属をその開放した空隙に注入して、コア本体
    の周りで且つソールにて伸長する壁構造体を形成する一
    方、該壁構造体を貫通し且つソールから離間したポート
    構造体を形成し且つ保ち、更に、該壁構造体が凝固して
    ヘッドを形成することを可能にすることと、 e)セラミック殻体を前記壁構造体から除去し、コア本
    体を凝固したヘッドの内部からポート構造体を介して除
    去することとを含むことを特徴とする製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    コア本体がセラミックであることを特徴とする製造方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    ポートが前記ヘッドの後壁に形成されることを特徴とす
    る製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    ポート構造体が、前記ソールの全体寸法よりも実質的に
    小さい全体寸法であるように形成されることを特徴とす
    る製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    ポート構造体が、前記ヘッドの後壁を貫通する多数のポ
    ートとして形成されることを特徴とする製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    ポート構造体の上方に金属製の包囲構造体を提供し且つ
    取り付けることにより、前記ポート構造体を閉鎖するこ
    とを含むことを特徴とする製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の製造方法にして、前記
    多数のポートの上方に金属製の包囲構造体を提供し且つ
    取り付けることにより、前記多数のポートを閉鎖するこ
    とを含むことを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    セラミック殻体と前記コア本体との間にて、前記キャビ
    ティ内を伸長するスペーサ手段を提供することを含むこ
    とを特徴とする製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の製造方法にして、前記
    ソールが、中間リッジと、該リッジの両側部における二
    つの皿状凹所とを画成し得るように形成され、前記多数
    のポートが、前記皿状凹所の後方に形成されることを特
    徴とする製造方法。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の製造方法にして、前
    記コア本体が、該コア本体の表面に細長の凹所を画成し
    得るように提供され、該細長の凹所が、その内側部にて
    前記ヘッド壁構造体により形成される細長の補強用リブ
    に対応することを特徴とする製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の製造方法にして、
    前記補強用リブにより画成される面の両側部にて前記ヘ
    ッドの後壁を貫通して伸長する前記多数のポートを形成
    することを含むことを特徴とする製造方法。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載の製造方法にして、コ
    ア本体を位置決めする多数のセラミック突起であって、
    前記コア本体と前記セラミック殻体との間で前記空隙内
    を伸長する前記多数のセラミック突起を提供することを
    含むことを特徴とする製造方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の製造方法にして、
    前記ワックス殻体の周りに前記セラミック殻体を形成す
    る間に、前記突起が提供されることを特徴とする製造方
    法。
  14. 【請求項14】 請求項1に記載の製造方法にして、前
    記ワックス殻体で被覆されたコア本体が、次の段階によ
    り提供されることを特徴とする方法。 i)ヘッドの全体的な形状を有する予め形成されたコア
    本体を提供することと、 ii)金型構造体により形成されたキャビティ内に前記
    本体を位置決めし、これにより、該コア本体の周りに最
    初の空隙を提供することと、 iii)前記コア本体を覆い且つ前記ワックス殻体を形
    成し得るように前記最初の空隙内にワックスを充填する
    ことである。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の製造方法にして、
    前記コア本体の表面に細長の凹所を形成することを含
    み、該細長の凹所が、その内側部にて前記ヘッド壁構造
    体により形成される細長の補強用リブに対応することを
    特徴とする製造方法。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の製造方法にして、
    形成されるヘッドの壁構造体に関して前方に且つ後方に
    伸長するループ状にて略伸長する前記リブを形成するこ
    とを含むことを特徴とする製造方法。
  17. 【請求項17】 請求項1の方法により製造されること
    を特徴とするゴルフクラブ・ヘッド。
  18. 【請求項18】 請求項15の方法により製造されるこ
    とを特徴とするゴルフクラブ・ヘッド。
  19. 【請求項19】 前面壁と、ヒールと、トウと、後壁
    と、ソールと、頂部壁とを画成する壁構造体を有する中
    空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドにして、前記ヘッド
    が、前記ソールの上方の位置にて、前記後壁に形成され
    た少なくとも一つの貫通開口部を有し、該開口部が前記
    頂部壁の後方部分の上方に位置することを特徴とする中
    空の金属製ゴルフクラブ・ヘッド。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載のゴルフクラブ・ヘ
    ッドにして、前記後壁に形成される前記貫通開口部を二
    つ備えることを特徴とするゴルフクラブ・ヘッド。
  21. 【請求項21】 請求項19に記載のゴルフクラブ・ヘ
    ッドにして、前記貫通開口部が、0.5平方インチ以下
    の断面積を有することを特徴とするゴルフクラブ・ヘッ
    ド。
  22. 【請求項22】 請求項19に記載のゴルフクラブ・ヘ
    ッドにして、ヘッドの頂部の前面壁及び後壁と一体であ
    り且つその内側部に形成されたループ状リブを備えるこ
    とを特徴とするゴルフクラブ・ヘッド。
  23. 【請求項23】 請求項20に記載のゴルフクラブ・ヘ
    ッドにして、ヘッドの頂部の前面壁及び後壁と一体であ
    り且つその内側部に形成されたループ状リブを備え、該
    リブが、前記二つの貫通開口部の間を伸長する直立の面
    を画成することを特徴とするゴルフクラブ・ヘッド。
JP08112561A 1995-05-05 1996-05-07 中空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドの製造方法及びそのゴルフクラブ・ヘッド Expired - Fee Related JP3072967B2 (ja)

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