JP2010057789A - ゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法 - Google Patents

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孝文 趙
Lung-Sheng Sun
▲隆▼生 孫
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Abstract

【課題】ゴルフクラブヘッドの輪郭が如何に複雑であっても、ゴルフクラブヘッド製造用のロウ型を簡単に成形することができる上、ロウ型成形用の原型も繰り返し使用できるゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原型をロウ型本体形成型のキャビティに置く原型置き工程と、ロウを前記原型の外表面と前記ロウ型本体形成型の裏表面との間の隙間に注入して充満するロウ充満工程と、前記隙間に充満したロウを冷やして凝固させ、その外表面と裏表面とを連通している少なくとも1つの通孔を有するロウ型本体を形成するロウ型本体形成工程と、前記ロウ型本体を前記ロウ型本体形成型と前記原型から取り外すロウ型本体取外し工程と、ロウ栓を前記少なくとも1つの通孔に挿入し、目的のロウ型を形成するロウ栓挿入工程と、からなるゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を提供する。
【選択図】図7

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法に関し、特に、ゴルフクラブヘッドの成形に使用されるロウ型の製造方法に関する。
ロストワックス鋳造方法は、金属ゴルフクラブヘッドの製造方法の一種である。詳しく言えば、ロウで製品と同じ形のロウ型を作り、周りを鋳砂で覆い固め、そして、ロウ型を溶融させて鋳砂からなった層にある開口から排出し、溶出後の空洞に溶融した金属を注入固化させた後、鋳砂層を破壊して成型物を取り出し、最後に、研磨や仕上げによりゴルフクラブヘッドの製造を完成する。
つまり、ロストワックス鋳造方法によるゴルフクラブヘッドの成形には、ロウ型が必要である。このロウ型の製造には、従来は、図1に示すように、複数の部品からなった原型12をロウ型形成型10のキャビティ11に置く原型置き工程と、ロウを前記原型12の外表面と前記ロウ型形成型10の裏表面との間の隙間13に注入して充満するロウ充満工程と、前記隙間13に充満したロウを凝固させてロウ型を形成するロウ型形成工程と、前記ロウ型を前記ロウ型形成型10と前記原型12から取り外すロウ型取外し工程と、からなる一連の工程で行う。
しかしながら、このロウ型の製造方法では、ゴルフクラブヘッドの輪郭が複雑である場合、図2に示すように、ロウ型形成後に、原型12が時々ロウ型14の中から取り出せないようになる。即ち、この従来方法は、使用限界がかなりある。
それに対応して、特許文献1に記載された発明は、まず、図3に示すように、薬品溶解性ロウを原型形成型15に注入して薬品溶解性原型16を形成し、そして、図4に示すように、該薬品溶解性原型16をロウ型形成型17のキャビティ18に置いてロウ型19を成形してから、薬品で薬品溶解性原型16を溶解して除去する。
この薬品溶解性原型によるロウ型の製造方法では、複雑な輪郭を有するロウ型を作るには問題がないが、一個のロウ型19を製造する毎に必ず一個の専用の薬品溶解性原型16を用意しなければならないので、製造工程が煩雑である上、コストも大きく高くなる、という欠点がある。
米国特許第7,314,586号明細書
従って、本発明は、ゴルフクラブヘッドの輪郭が如何に複雑であっても、ゴルフクラブヘッド製造用のロウ型を簡単に成形することができる上、ロウ型成形用の原型も繰り返し使用できるゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、原型をロウ型本体形成型のキャビティに置く原型置き工程と、ロウを前記原型の外表面と前記ロウ型本体形成型の裏表面との間の隙間に注入して充満するロウ充満工程と、前記隙間に充満したロウを凝固させ、その外表面と裏表面とを連通している少なくとも1つの通孔を有するロウ型本体を形成するロウ型本体形成工程と、前記ロウ型本体を前記ロウ型本体形成型と前記原型から取り外すロウ型本体取外し工程と、ロウ栓を前記少なくとも1つの通孔に挿入し、目的のロウ型を形成するロウ栓挿入工程と、からなるゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を提供する。
前記製造方法では、ロウ栓挿入工程においてロウ栓をロウ型本体のロウ型本体形成工程に形成された通孔に挿入して初めて目的のロウ型を形成するので、ロウ型本体形成工程において、目的のロウ型の、同一の軸線に沿ってその断面が段段と小さくなる内外いずれの仮想表面から突出すべき部分を削除したものだけを型本体として形成することができる。
それにより、前記製造方法では、ロウ型本体形成工程において形成するロウ型本体を、同一の軸線に沿ってその断面が段段と小さくなる内外両面を有するようにさせることができるので、ロウ型本体取外し工程において原型を前記ロウ型本体形成工程において形成したロウ型本体から、また、該ロウ型本体をロウ型本体形成型から阻まれずに取り外すことができる。
従って、本発明の製造方法は、ゴルフクラブヘッドの輪郭が如何に複雑であっても、ゴルフクラブヘッド製造用のロウ型を簡単に成形することができる上、ロウ型成形用の原型を繰り返し使用することもできる。
以下、本発明の詳細を説明する。注意すべきは、似ている部件が同じ番号をつけている。
図5に示すように、本発明の第一実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法は、以下の工程からなるものである。
(A)原型置き工程:
図6に示すように、原型33をロウ型本体形成型31のキャビティ32に、原型33の外表面331とロウ型本体形成型31の裏表面311との間に隙間34がなるように置く。
図示のように、ロウ型本体形成型31においては、そのキャビティ32と連通している注入口35が形成されている。
(B)ロウ充満工程:
ロウを前記注入口35を通じて前記隙間34に注入して充満する。
(C)ロウ型本体形成工程:
前記隙間34に充満したロウを冷やして凝固させ、ロウ型本体41を形成する。
図6〜図8に示すように、この実施形態例におけるロウ型本体41にはその外表面412と裏表面411とを連通している通孔42が2つ形成されている。いずれの通孔42も大内径部422と小内径部421とを有する階段状となっている。大内径部422は、ロウ型本体41の外表面412に、小内径部421はロウ型本体41の裏表面411に偏っている。
(D)ロウ型本体取外し工程:
前記ロウ型本体41を前記ロウ型本体形成型31と前記原型33から取り外す。
(E)ロウ栓挿入工程:
図7及び図8に示すように、接着剤をつけてから、2つのロウ栓51をそれぞれ前記2つの通孔42に挿入して固定し、目的のロウ型4を形成する。
この実施形態例において、前記ロウ栓51は、大径部512と小径部511とを有し、且つ、挿入時に、該大径部512が前記大内径部422に内嵌し、該小径部511が前記小内径部421に内嵌する上、前記ロウ型本体41の内部へ延びることができる管状のものである。
前記原型置き工程(A)を行うために、先に、原型33及びロウ型本体形成型31を用意する必要がある。
原型33とロウ型本体形成型31との用意には、ロウ型本体取外し工程(D)において、成形したロウ型本体41を原型33とロウ型本体形成型31とから容易に取り外すことができるために、目的のロウ型4の、同一の軸線に沿ってその断面が段段と小さくなる内外いずれの仮想表面から突出すべき部分を削除したものを基準とする。
即ち、図6に示すように、原型33の外表面もロウ型本体形成型31の裏表面も同一の軸線(X)に沿ってその断面が段段と小さくなっているので、ロウ型本体取外し工程(D)において原型33をロウ型本体形成工程(C)において形成したロウ型本体41から阻まれずに抜き出し、また、該ロウ型本体41をロウ型本体形成型31から容易に取り外すことができる。
原型33とロウ型本体形成型31との用意には、また、ロウ栓挿入工程(E)においてロウ栓51の挿入により前記突出すべき部分を補完し目的のロウ型4を形成することができるために、ロウ型本体形成工程(C)においてロウ型本体41に通孔42を形成することができる組み合わせにさせる。
ロウ栓51の挿入により前記突出すべき部分を補完し目的のロウ型4を形成することについては、目的のロウ型4の、同一の軸線に沿ってその断面が段段と小さくなる内外いずれの仮想表面から突出すべき部分を削除してなったロウ型本体41に前記突出すべき部分を補完しロウ型4に元来形状を有するようにさせる。
次に、本発明の第二実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を図5及び図9を参照しながら、説明する。
第二実施形態の製造方法は、図示のように、そのロウ型本体形成工程(C)で形成する通孔42もロウ栓挿入工程(E)で使用するロウ栓51も一つしかない以外、工程が大体第一実施形態のと同様である。
そのロウ栓51(図9)も、第一実施形態例において使用するロウ栓と同様に、大径部512と小径部511とを有し、且つ、挿入時に、該大径部512が前記大内径部422に内嵌し、該小径部511が前記小内径部421に内嵌する上、前記ロウ型本体41の内部へ延びることができる管状のものである。
しかし、前記小径部511の、前記ロウ型本体41の内部に延びる先端513には、雌ネジ514がついていてこのロウ型の利用により形成したゴルフクラブヘッドに、雄ねじがついている錘(図に示さず)のねじつけで、その重心の調整をするようにさせることができる。
次に、本発明の第三実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を図5及び図10を参照しながら、説明する。
第三実施形態の製造方法は、そのロウ型本体形成工程(C)で形成する通孔42もロウ栓挿入工程(E)で使用するロウ栓51も一つしかない以外、工程が大体第一実施形態のと同様である。
そのロウ栓51は、大径部512と小径部511とを有し、且つ、挿入時に、該小径部511が前記小内径部421に内嵌し、該大径部512が前記大内径部422に内嵌する上、前記ロウ型本体41の外部へ延びることができる管状のものである。前記ロウ型本体41の外部へ延びる管状の部分515(図10参照)は、ゴルフクラブシャフト(図に示さず)と連接するものである。
叙上のように、本発明ゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法は、薬品溶解性原型を利用しない簡単な工程で、複雑な構造のゴルフクラブヘッド用ロウ型を製造することができるため、コストの面からみればとても実用的である。
一方、本明細書内で本発明をいくつかの好ましい実施形態によって記述したが、当業者ならば、添付の特許請求の範囲に開示した本発明の範疇及び思想から外れずに、多くの変形及び修正がなされ得ることがわかるはずである。
従来のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を説明する断面図である。 従来のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法の問題点を示す断面図である。 従来のゴルフクラブヘッド用ロウ型の他の製造方法における薬品溶解性原型の製造を説明する断面図である。 図3の薬品溶解性原型を使用してロウ型を製造する前記従来のゴルフクラブヘッド用ロウ型の他の製造方法を説明する断面図である。 本発明の第一実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法を説明するフローチャートである。 本発明の第一実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法におけるロウ型本体形成工程を説明する断面図である。 本発明の第一実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法におけるロウ栓挿入工程を説明する断面図である。 本発明の第一実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法で使用するロウ栓を説明する断面図である。 本発明の第二実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法で使用するロウ栓を説明する断面図である。 本発明の第三実施形態に係るゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法で使用するロウ栓を説明する断面図である。
符号の説明
4 目的のロウ型
10、17 ロウ型形成型
11、18、32 キャビティ
12、33 原型
13、34 隙間
14、19 ロウ型
15 原型形成型
16 薬品溶解性原型
31 ロウ型本体形成型
35 注入口
41 ロウ型本体
42 通孔
51 ロウ栓
311 ロウ型本体形成型の裏表面
331 原型の外表面
411 ロウ型本体の裏表面
412 ロウ型本体の外表面
421 小内径部
422 大内径部
511 小径部
512 大径部
513 小径部の先端
514 雌ネジ
515 管状の部分

Claims (7)

  1. 原型をロウ型本体形成型のキャビティに置く原型置き工程と、
    ロウを前記原型の外表面と前記ロウ型本体形成型の裏表面との間の隙間に注入して充満するロウ充満工程と、
    前記隙間に充満したロウを凝固させ、その外表面と裏表面とを連通している少なくとも1つの通孔を有するロウ型本体を形成するロウ型本体形成工程と、
    前記ロウ型本体を前記ロウ型本体形成型と前記原型から取り外すロウ型本体取外し工程と、
    ロウ栓を前記少なくとも1つの通孔に挿入し、目的のロウ型を形成するロウ栓挿入工程と、
    からなるゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
  2. 前記原型置き工程の前に、目的のロウ型の、同一の軸線に沿ってその断面が段段と小さくなる内外いずれの仮想表面から突出すべき部分を削除したものを基準として前記原型及び前記ロウ型本体形成型を、前記ロウ型本体取外し工程において前記原型が前記ロウ型本体から、また、前記ロウ型本体が前記ロウ型本体形成型から阻まれずに取り外される上、前記ロウ型本体形成工程において前記少なくとも1つの通孔が形成されることができるように用意し、
    そして、前記ロウ栓挿入工程において前記ロウ栓の挿入により前記突出すべき部分を補完し目的のロウ型を形成することを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
  3. 前記ロウ栓挿入工程において、接着剤を使用して前記ロウ栓を前記通孔内に固定することを特徴とする請求項2に記載のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
  4. 前記ロウ型本体形成工程において、前記通孔を大内径部と小内径部とを有する階段状に形成し、且つ、前記大内径部を前記ロウ型本体の外表面に、前記小内径部を前記ロウ型本体の裏表面に偏らせることを特徴とする請求項2に記載のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
  5. 前記ロウ栓挿入工程において、前記ロウ栓として、大径部と小径部とを有し、且つ、挿入時に、該大径部が前記大内径部に内嵌し、該小径部が前記小内径部に内嵌する上、前記ロウ型本体の内部へ延びることができる管状のものを使用することを特徴とする請求項4に記載のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
  6. 前記小径部の、前記ロウ型本体の内部に延びる先端には、雌ネジがついていてこのロウ型の利用により形成したゴルフクラブヘッドに、雄ねじがついている錘のねじつけで、その重心の調整をするようにさせることができることを特徴とする請求項5に記載のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
  7. 前記ロウ栓挿入工程において、前記ロウ栓として、大径部と小径部とを有し、且つ、挿入時に、該小径部が前記小内径部に内嵌し、該大径部が前記大内径部に内嵌する上、前記ロウ型本体の外部へ延びることができる管状のものを使用することを特徴とする請求項4に記載のゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法。
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