JP2010183969A - ゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブヘッドの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010183969A
JP2010183969A JP2009028813A JP2009028813A JP2010183969A JP 2010183969 A JP2010183969 A JP 2010183969A JP 2009028813 A JP2009028813 A JP 2009028813A JP 2009028813 A JP2009028813 A JP 2009028813A JP 2010183969 A JP2010183969 A JP 2010183969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
club head
golf club
cavity
hole
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009028813A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5407396B2 (ja
Inventor
Masaki Akie
政樹 秋江
Sunao Miura
直 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2009028813A priority Critical patent/JP5407396B2/ja
Publication of JP2010183969A publication Critical patent/JP2010183969A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5407396B2 publication Critical patent/JP5407396B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

【課題】中空のゴルフクラブヘッドの外殻が従来に比して薄い場合や、薄い部分と厚い部分との差が大きな場合であっても、外殻を設定どおりの厚さにして、変形を抑えて所定形状に形成できるロストワックス法を用いたゴルフクラブヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ワックス型の外殻に貫通孔を形成しておき、セラミック材料をコーティングする際に、この貫通孔にセラミック材料を充填し、ワックス型を溶解して内部にキャビティ10を有するセラミックシェル9を形成した際に、この貫通孔に充填したセラミック材料によってキャビティ10の対向する面を連結する柱部11を形成してキャビティ10を補強し、次いで、キャビティ10に溶融金属Mを注湯して中空のゴルフクラブヘッドを鋳造し、柱部11に相当する部分に形成された貫通孔を後加工で埋める。
【選択図】 図7

Description

この発明は、ゴルフクラブヘッドの製造方法に関し、さらに詳しくは、ロストワックス法によって中空のゴルフクラブヘッドを鋳造するに際し、ゴルフクラブヘッドの外殻が従来に比して薄い場合や、薄い部分と厚い部分との差が大きな場合であっても、外殻を設定どおりの厚さにすることができ、変形を抑えて所定形状に形成することができるゴルフクラブヘッドの製造方法に関するものである。
中空のゴルフクラブヘッドの外殻を製造する方法としてロストワックス法が知られている(例えば、特許文献1参照)。ロストワックス法では、製造するゴルフクラブヘッドと同様の大きさおよび形状(注湯した溶融金属が冷却した際の収縮は考慮する)のワックス型を用いて精密な鋳造ができるという利点がある。
ところで、近年、製造技術の発展により、中空のゴルフクラブヘッドの外殻については、高い強度が不要な部分は、極力、薄肉化して重量マージンをかせぐようになっている。そのため、ゴルフクラブヘッドの外殻の一部分では従来に比して薄肉化が進み、これに伴ない、外殻の薄い部分と厚い部分との差は大きくなる。
図11に例示するように、ゴルフクラブヘッド12の外殻の薄肉化は、ロストワックス法においては鋳型となるセラミックシェル9に形成されるキャビティ10の薄肉化につながる。このようにキャビティ10の厚さが薄くなり、キャビティ10の薄い部分と厚い部分との差が大きくなると、二点鎖線で示すように、キャビティ10の薄い部分は注湯された溶融金属Mの圧力によって押し広げられ易くなり、セラミックシェル9は動いて変形し易くなる。これによって、鋳造されたゴルフクラブヘッド12の外殻の厚さは設定よりも厚くなり、また、外殻にゆがみ等が生じて所定形状に形成できなくなるという問題があった。
特開2002−78833公報
本発明の目的は、ロストワックス法によって中空のゴルフクラブヘッドを鋳造するに際し、ゴルフクラブヘッドの外殻が従来に比して薄い場合や、薄い部分と厚い部分との差が大きな場合であっても、外殻を設定どおりの厚さにすることができ、変形を抑えて所定形状に形成することができるゴルフクラブヘッドの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴルフクラブヘッドの製造方法は、ワックス型にセラミック材料をコーティングして固化させた後、このワックス型を溶解して内部にキャビティを有するセラミックシェルを形成し、このキャビティに溶融金属を注湯して中空のゴルフクラブヘッドを鋳造するゴルフクラブヘッドの製造方法において、前記ワックス型の外殻に貫通孔を形成しておき、前記セラミック材料をコーティングする際に、この貫通孔にセラミック材料を充填し、前記セラミックシェルを形成した際に、この貫通孔に充填したセラミック材料によって前記キャビティの対向する面を連結する柱部を形成し、この柱部に相当する部分に貫通孔を有する中空のゴルフクラブヘッドを鋳造した後、この貫通孔を埋めるようにしたことを特徴とするものである。
ここで、例えば、前記ワックス型の外殻の相対的に薄肉の部分に、前記貫通孔を形成する。前記ワックス型に形成する貫通孔の大きさを、例えば、直径相当で2mm〜5mmにする。前記ワックス型に形成する貫通孔を複数にすることもできる。前記ワックス型に形成する複数の貫通孔は異なる大きさにすることもできる。
本発明のゴルフクラブヘッドの製造方法によれば、ワックス型にセラミック材料をコーティングして固化させた後、このワックス型を溶解して内部にキャビティを有するセラミックシェルを形成し、このキャビティに溶融金属を注湯して中空のゴルフクラブヘッドを鋳造するゴルフクラブの製造方法において、前記ワックス型の外殻に貫通孔を形成しておき、前記セラミック材料をコーティングする際に、この貫通孔にセラミック材料を充填し、前記セラミックシェルを形成した際に、この貫通孔に充填したセラミック材料によって前記キャビティの対向する面を連結する柱部を形成するので、セラミックシェルのキャビティを柱部によって変形しないように補強することができる。
したがって、中空のゴルフクラブヘッドの外殻を従来に比して薄くするためにキャビティの厚さが薄くなり、また、キャビティの薄い部分と厚い部分との差が大きなる場合であっても、注湯により生じるキャビティの厚さの変化を抑えることができ、これに伴ない、セラミックシェルのゆがみ等も抑えることができる。そのため、鋳造するゴルフクラブヘッドの外殻を設定どおりの厚さにすることができ、変形を抑えて所定形状に形成することができる。
鋳造したゴルフクラブヘッドには、セラミックシェルの柱部に相当する部分に貫通孔が形成されるので、後加工によってこの貫通孔を埋めるようにする。
本発明に用いるワックス型を例示する平面図である。 図1の正面図である。 図1のA−A断面図である。 図3のワックス型にセラミック材料をコーティングして形成したセラミックシェルを例示する断面図である。 図4のワックス型を溶解させた後のセラミックシェルを例示する断面図である。 図5のセラミックシェルの変形例を示す断面図である。 図5のセラミックシェルに溶融金属を注湯した状態を例示する断面図である。 鋳造されたクラブヘッドを例示する平面図である。 図8のB−B断面図である。 図9の貫通孔を塞いた後のクラブヘッドを例示する断面図である。 従来の方法によりセラミックシェルに溶融金属を注湯した状態を例示する断面図である。
本発明のゴルフクラブヘッドの製造方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示するように、ロストワックス法を用いた本発明によって、中空のゴルフクラブヘッド12(以下、クラブヘッド12という)を製造する際には、このクラブヘッド12と同様の形状および大きさに形成された中空のワックス型1を予め製造する。尚、ワックス型1は、注湯した溶融金属が冷却した際の収縮を考慮して形成される。
このワックス型1の外殻2には、薄い部分と厚い部分とがあり、ソール部5に相当する部分が最も厚い部分になっている。ソール部5に相当する部分の厚さは、例えば、1.0mm〜3.0mm程度である。そして、トップ部6や周壁部7に相当する部分が相対的に薄い部分になっている。これらに相当する薄い部分の厚さは、例えば、0.4mm〜0.6mm程度である。ワックス型1のトップ部6に相当する部分にはホーゼル8に相当する部分が形成され、フェイス部に相当する部分にはフェイス部用穴4が形成されている。
このワックス型1には、外殻2を貫通する貫通孔3a〜3eが設けられている。この実施形態では、これら貫通孔3a〜3eがトップ部6に相当する部分、即ち、相対的に薄肉の部分に設けられている。貫通孔3a〜3eの数や位置はワックス型1の大きさや形状等によって適宜決定される。例えば、450cc程度の大型のクラブヘッド12の場合には、図1に例示するように、5つの貫通孔3a〜3eをトップ部6の中心と、その周辺に均等になるように配置する。
また、複数の貫通孔3a〜3eを設ける場合は、すべてを同じ大きさにすることもでき、すべてを異なる大きさにすることもでき、一部を異なる大きさにすることもできる。この実施形態では、すべての貫通孔3a〜3eの内、トップ部6の中心に配置した貫通孔3aが最も大きくなっている。貫通孔3a〜3eの形状は丸形に限らず、楕円形や多角形等にすることもできるが、方向性がない円形が好ましい。
後述するように、貫通孔3a〜3eはセラミックシェル9においては、補強材として機能する柱部11を形成する部分になり、鋳造したクラブヘッド12では貫通孔13a〜13eとして残る。そのため、貫通孔3a〜3eの大きさは、直径相当で言えば2mm〜5mmの範囲(面積では3.14mm〜19.63mmに相当)にすることが好ましい。貫通孔3a〜3eの大きさが、直径相当2mm未満では柱部11の補強機能が小さくなり、直径相当5mm超ではクラブヘッド12を鋳造した後の穴埋めに要する工数が増大するためである。
ワックス型1に貫通孔3a〜3eを設ける位置を決定する方法としては、例えば、最初に貫通孔3a〜3eがないワックス型を用いて、クラブヘッド12を鋳造する。そして、鋳造したクラブヘッド12の外殻の厚さや形状のゆがみ等をチェックして、設定よりも外殻の厚さが大きくなっている部分、ゆがみ等が生じて所定形状になっていない部分を把握する。そして、設定どおりの厚さや所定形状になっていない部分やその周辺部に相当する所に貫通孔3a〜3eを設けるようにする。
クラブヘッド12の外殻の厚さの変化が大きな部分、ゆがみ等が大きな部分、またはこれら部分の周辺部には、より大きな貫通孔3aを設けて、柱部11を形成してセラミックシェル9のキャビティ10をより強固に補強するとよい。
このワックス型1の外殻2にスラリー状の耐火性材料(セラミック材料)をコーティングして乾燥、固化させて所定厚さのコーティング層を得る。このセラミック材料のコーティングの際に、図4に例示するように貫通孔3a〜3eにはセラミック材料を充填する。
次いで、外殻2にセラミック材料をコーティングしたワックス型1を加熱して、ワックス型1を溶解させる。ワックス型1が溶解することにより、溶解した部分が空洞になる。この空洞がキャビティ10となり、図5に例示するように、内部にキャビティ10を有するセラミックシェル9が形成される。
このセラミックシェル9の内部では、ワックス型1の貫通孔3a〜3eに充填したセラミック材料が固まって柱部11を形成している。この柱部11はキャビティ10の対向する面どうしを連結している。したがって、柱部11で連結された周辺のキャビティ10は硬い柱部11によって補強された状態になる。
ワックス型1の外殻2のソール部5に相当する部分(相対的に厚い部分)にも貫通孔を設けておき、図6に例示するように、キャビティ10の厚さが相対的に厚い部分にも柱部11を形成することもできる。このように柱部11は、キャビティ10の変形が生じやすい部分や変形を防止したい部分に形成して、キャビティ10が容易に変形しないように補強することができる。
次いで、図7に例示するように、セラミックシェル9のキャビティ10にステンレス鋼、チタン、チタン合金等の溶融金属Mを注湯して充填する。そして、この溶融金属Mが冷えて固化することにより、セラミックシェル9の内部にはクラブヘッド12の外殻が鋳造される。
本発明では、キャビティ10が柱部11によって補強されているので、中空のクラブヘッド12の外殻を従来に比して薄くしようとしてキャビティ10の厚さが薄くなる場合であっても、或いは、キャビティ10の薄い部分と厚い部分との差が大きなる場合であっても、注湯の圧力によってキャビティ10が押し広げられて厚さの変化が生じることを抑制できる。これに伴ない、セラミックシェル9のゆがみ等の発生も抑えることができる。したがって、鋳造するクラブヘッド12の外殻を設定どおりの厚さにすることができ、変形を抑えて所定形状に形成することができる。
溶融金属Mが冷えて固化した後は、セラミックシェル9を破壊して鋳造されたクラブヘッド12を取出す。キャビティ10の柱部11には溶融金属Mが充填されないので、図8、図9に例示するように、柱部11に相当する部分には貫通孔13a〜13eが形成される。
そこで、図10に例示するように、貫通孔13a〜13eを穴埋め材14によって埋める。例えば、貫通孔13a〜13eに穴埋め材14を肉盛り溶接した後、表面を滑らかに研磨仕上げをする後加工を行なう。以上の工程によって、クラブヘッド12の外殻が製造される。
このクラブヘッド12には、フェイス部用穴4が形成されているので、別途製造したフェイス部用部材をフェイス部用穴4を塞ぐように接合することにより、クラブヘッド12が完成する。
1 ワックス型
2 外殻
3a、3b、3c、3d、3e 貫通孔
4 フェイス部用穴
5 ソール部
6 トップ部
7 周壁部
8 ホーゼル
9 セラミックシェル
10 キャビティ
11 柱部
12 クラブヘッド
13a、13b、13c、13d、13e 貫通孔
14 穴埋め材

Claims (5)

  1. ワックス型にセラミック材料をコーティングして固化させた後、このワックス型を溶解して内部にキャビティを有するセラミックシェルを形成し、このキャビティに溶融金属を注湯して中空のゴルフクラブヘッドを鋳造するゴルフクラブヘッドの製造方法において、前記ワックス型の外殻に貫通孔を形成しておき、前記セラミック材料をコーティングする際に、この貫通孔にセラミック材料を充填し、前記セラミックシェルを形成した際に、この貫通孔に充填したセラミック材料によって前記キャビティの対向する面を連結する柱部を形成し、この柱部に相当する部分に貫通孔を有する中空のゴルフクラブヘッドを鋳造した後、この貫通孔を埋めるようにしたゴルフクラブヘッドの製造方法。
  2. 前記ワックス型の外殻の相対的に薄肉の部分に、前記貫通孔を形成する請求項1に記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。
  3. 前記ワックス型に形成する貫通孔の大きさを、直径相当で2mm〜5mmにした請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。
  4. 前記ワックス型に形成する貫通孔を複数にした請求項1〜3のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。
  5. 前記ワックス型に形成する複数の貫通孔を異なる大きさにした請求項4に記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。
JP2009028813A 2009-02-10 2009-02-10 ゴルフクラブヘッドの製造方法 Expired - Fee Related JP5407396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009028813A JP5407396B2 (ja) 2009-02-10 2009-02-10 ゴルフクラブヘッドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009028813A JP5407396B2 (ja) 2009-02-10 2009-02-10 ゴルフクラブヘッドの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010183969A true JP2010183969A (ja) 2010-08-26
JP5407396B2 JP5407396B2 (ja) 2014-02-05

Family

ID=42764993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009028813A Expired - Fee Related JP5407396B2 (ja) 2009-02-10 2009-02-10 ゴルフクラブヘッドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5407396B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016163714A (ja) * 2011-01-04 2016-09-08 カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション 孔を備えるゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの製造方法
CN111014580A (zh) * 2019-12-27 2020-04-17 安徽应流航源动力科技有限公司 一种防止大尺寸定向叶片型壳底盘变形的方法
US10625129B2 (en) 2011-01-04 2020-04-21 Karsten Manufacturing Corporation Golf club heads with apertures and filler materials
CN113059121A (zh) * 2021-04-08 2021-07-02 强信机械科技(莱州)有限公司 一种消除深孔铸壳缺陷的精密铸造工艺

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271770A (ja) * 1989-03-17 1990-03-12 Maruman Golf Corp ゴルフクラブのアイアンヘツドの製造法
JPH03230845A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 一体型Ti合金製ゴルフヘッドの製造方法
JPH08336623A (ja) * 1995-05-05 1996-12-24 Callaway Golf Co 中空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドの製造方法及びそのゴルフクラブ・ヘッド
JP2004159794A (ja) * 2002-11-11 2004-06-10 Kasco Corp ウッド型ゴルフクラブヘッド
JP2005058748A (ja) * 2003-07-31 2005-03-10 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフクラブヘッド

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271770A (ja) * 1989-03-17 1990-03-12 Maruman Golf Corp ゴルフクラブのアイアンヘツドの製造法
JPH03230845A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 一体型Ti合金製ゴルフヘッドの製造方法
JPH08336623A (ja) * 1995-05-05 1996-12-24 Callaway Golf Co 中空の金属製ゴルフクラブ・ヘッドの製造方法及びそのゴルフクラブ・ヘッド
JP2004159794A (ja) * 2002-11-11 2004-06-10 Kasco Corp ウッド型ゴルフクラブヘッド
JP2005058748A (ja) * 2003-07-31 2005-03-10 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフクラブヘッド

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016163714A (ja) * 2011-01-04 2016-09-08 カーステン マニュファクチュアリング コーポレーション 孔を備えるゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの製造方法
US10625129B2 (en) 2011-01-04 2020-04-21 Karsten Manufacturing Corporation Golf club heads with apertures and filler materials
US11000744B2 (en) 2011-01-04 2021-05-11 Karsten Manufacturing Corporation Golf club heads with apertures and filler materials
US11612793B2 (en) 2011-01-04 2023-03-28 Karsten Manufacturing Corporation Golf club heads with apertures and filler materials
CN111014580A (zh) * 2019-12-27 2020-04-17 安徽应流航源动力科技有限公司 一种防止大尺寸定向叶片型壳底盘变形的方法
CN113059121A (zh) * 2021-04-08 2021-07-02 强信机械科技(莱州)有限公司 一种消除深孔铸壳缺陷的精密铸造工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP5407396B2 (ja) 2014-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100304064A1 (en) Method for producing a cast part, casting mould and cast part produced therewith
JP2009061317A (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法
JP5407396B2 (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法
JP2009274098A (ja) 低圧鋳造用砂型及びそれを利用した低圧鋳造装置
JP2006320672A (ja) ゴルフクラブヘッドおよびそのワックスパターンの製造方法
JP5574937B2 (ja) 鋳型の製造方法
JP2016131988A (ja) 中空筒状回転部材の鋳造方法及び鋳造装置
CA2943062A1 (fr) Arbre de coulee et procede d'assemblage
JP4136208B2 (ja) 鋳造用中子、鋳造用中子の製造方法
JP2006255776A (ja) 鋳造品の製造装置及び製造方法
CN100537076C (zh) 高尔夫球杆杆头及其蜡模的制造方法
JP6771630B1 (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法及びゴルフクラブヘッド
JP5594122B2 (ja) 鋳型及び鋳型を用いた鋳造方法、並びに鋳型の設計方法
JPH06226422A (ja) 減圧シェルモールド鋳造法
US6971436B2 (en) Connecting method for wax patterns of a golf club head
US20200086187A1 (en) Golf club head and method for manufacturing the same
JP5352786B2 (ja) 鋳鉄用鋳造方法、押湯部、鋳型及び鋳型の造型方法
CN104057026A (zh) 一种消除缩孔缩松的熔模铸造方法
JP2010057789A (ja) ゴルフクラブヘッド用ロウ型の製造方法
JP2008229708A (ja) インゴット製造用鋳型及び伸線用インゴット製造装置
US20050258568A1 (en) Method for manufacturing wax pattern of golf club head
JP2005118231A (ja) ゴルフクラブヘッドの構造
JP6170525B2 (ja) 異材鋳包み鍛圧型のゴルフクラブヘッドの製造方法
JP2004358510A (ja) 二輪車用ホイールの鋳造金型
JP2022011625A (ja) バルブのボデーとバルブのボデーの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121226

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131021

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees