JPH08297565A - 情報センタにおける情報変換装置 - Google Patents
情報センタにおける情報変換装置Info
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- JPH08297565A JPH08297565A JP7103487A JP10348795A JPH08297565A JP H08297565 A JPH08297565 A JP H08297565A JP 7103487 A JP7103487 A JP 7103487A JP 10348795 A JP10348795 A JP 10348795A JP H08297565 A JPH08297565 A JP H08297565A
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Abstract
関し、ある端末装置から入力された任意の文書形式の文
書を任意の文書形式の文書に変換して出力する。 【構成】 複数個の端末装置が接続されている情報セン
タに、入力された文書から、複数個の所定の文書形式を
抽出する抽出変換部と、入力された文書を複数個の所定
の文書形式に変換して出力する出力変換部とからなる情
報変換装置を設け、上記抽出変換部によって、入力され
た変換元文書を、予め、入力された利用者指定の変換文
書形式情報が指示する中間形式の文書に変換し、該変換
された中間形式の文書を、上記出力変換部によって、上
記変換文書形式情報が指示する変換先の出力形式の文書
に変換する。上記中間形式の文書は、文字,イメージ,
線画,音声,動画等のハイパーテキスト形式であり、上
記抽出変換部,出力変換部は少なくとも、任意の文書形
式の文書から任意の文書形式の文書に変換する変換ユニ
ットで構成される。
Description
まちまちのワープロ文書形式の形式変換を行うための情
報センタにおける情報変換装置に係り、特に、変換元文
書を指定された文書形式へ変換する機能をパソコン通信
の利用者にオンラインで提供する情報変換装置に関す
る。
する図であり、図6(a),(b),〜は、例えば、各メーカで
のワードプロセッサ (以下、ワープロということがあ
る) での文書変換装置を示している。
化されていないことや、各メーカの製品差別化のための
付加機能戦略によって、図6(a),(b),〜に示されている
ように、文字情報や図形、イメージ情報の形式がメーカ
間でまちまちであり、入手しても使用できない文書媒体
がある。
ように、各メーカ毎のワープロで、形式変換ツール{図
示の形式A,B,〜変換装置}が用意されているが、フ
ロッピーディスクの形式変換であり、電子メールでは、
形式変換ができないことがある。特に、文書形式 (即
ち、文字, イメージ, 線画等が混在しているもの) の電
子メールの形式変換は困難であることが多い。
記図6(a),(b),〜に示されているように、利用者が所有
する機器 (ワープロ) 内で動作するものであり、変換後
の文書形式は利用者が所有する機器の文書形式、例え
ば、図示の形式A,B,〜に固定されている。
も、機器の世代交代などによって、文書形式が異なるた
め、利用者は文書形式変換だけのために旧機種を保管し
ておく必要があることがある。
または磁気媒体)で配付され、利用者サイドで動作する
機能であったため、新製品の出現にともなう新形式の文
書変換機能、即ち、上記機器または磁気媒体のタイムリ
な提供(配付)が不可能なのが現状である。
ロ等での文書形式の変換には、以下の問題がある。 1)変換元、および変換先の文書形式の選択肢が少ない:
利用者がワープロ文書の形式変換をする場合、まず媒体
サイズ、記録密度、情報形式(例えば、ゴシック文字,
斜体文字, 網掛け文字, 拡大, 縮小文字等を表現するの
に必要な属性等の制御コードのデータ形式)が問題にな
る。例え同一メーカのワープロ文書であっても、3.5
インチと5インチのプロッピディスクが存在し、更に同
じ3.5インチでも書き込み密度が異なり、利用者の所
有する機器では読み取ることが出来ないことがある。
異なるため、たとえ読めたとしても、意味不明の内容
(ゴミ)となってしまう。又、形式変換ツールの製品性
格上、変換先の情報形式はツールである動作マシンの文
書形式への変換(取り込み)が一般的であり、取り込み
は出来るが指定された文書形式で外部に出すことについ
ては考慮に欠ける。
ールの基本機能がフロッピ媒体変換というオフライン機
能のため、他社機で作られた文書の電子メールを受信し
た場合には、ワープロ利用者は、該電子メールを読むこ
とも変換することもできないか、パソコンの場合は若干
のツールが存在するが、ワープロ通信利用者にはツール
が存在しないのが一般的である。
報は情報センター内のライブラリとして登録されてい
る。利用者はダウンロードした後、1文書毎に情報形式
の変換を行っているが、ダウンロード時間も含めハンド
リングの工数は膨大である。ダウンロードした後で変換
不能な形式 (即ち、ダウンロードは、単なる2進データ
として認識しているだけであり、文字コードのデータ形
式を認識することができない場合がある)であることが
分かる場合もあり生産性が低い。
ロ、パソコン製品はライフサイクルが短く、新機能を搭
載した機器がつぎつぎと登場してくる。そのたびに情報
形式に追加が起こり、最新の文書形式には対応できない
等、利用者が持っている文書変換ツールがすぐに陳腐化
してしまうことがある。
末装置が接続されている情報センタにおける情報変換装
置において、該情報変換装置で、ある端末装置から入力
された任意の文書形式の文書をオンラインで任意の文書
形式の文書に変換して出力することができる情報変換装
置を提供することを目的とするものである。
原理構成図であり、図3〜図5は、本発明の一実施例を
示した図であって、図1,図2では、本発明の基本原理
の動作を示しており、変換元文書から情報形式を解析し
て情報を抽出し、変換先文書形式の文書を出力する変換
部、および各文書形式にあわせて変換部を選択する変換
手順作成部が示されている。又、図3,図4では、図
1,図2の基本機能に基づいた電子メールのリアルタイ
ム変換での情報変換部の活用例、および、突き放し変
換、即ち、複数の文書に対して、一括して情報変換部を
指定して、電子メールのバッチ処理を可能にするための
該変換部の活用例を示し、図5では、新文書形式へのタ
イムリな対応のための手法が示されている。上記の問題
点は下記の如くに構成した情報センタにおける情報変換
装置によって解決される。
情報センタ 2に、入力された文書から複数個の所定の
文書形式の文書を抽出する複数個の抽出変換部 200a,〜
と、入力された中間形式の文書を複数個の所定の文書
形式に変換して出力する複数個の出力変換部 201a,〜と
からなる情報変換装置 20 を設け、上記所定の抽出変換
部 200a,〜によって、入力された変換元文書を、予
め、入力された指定の変換文書形式情報が指示する中
間形式の文書に変換し、該変換された中間形式の文書
を、上記所定の出力変換部 201a,〜によって、上記変
換文書形式情報が指示する変換先の出力形式の文書
に変換するように構成する。
パーテキスト形式の文書であるように構成する。 (3)(2)項の上記ハイパーテキスト形式の文書は、少なく
とも、文字、イメージ,線画,音声,動画,及びその属
性情報であるように構成する。
出力変換部 201a,〜は、入力された文書を、少なくと
も、文字、イメージ,線画,音声,動画,及びその属性
情報に変換する複数個の変換ユニット、例えば、文字情
報変換部a,A,イメージ情報変換部b,B,線画情報
変換部c,C,メーカ・機器固有の情報変換部d,D,
〜から構成されている。
変換部 201a,〜を、同じ構成の変換ユニットで構成す
る。 (6) 上記抽出変換部 200a,〜,又は出力変換部 201a,〜
を、一組の入出力変換部 202a,〜で構成し、その出力文
書を該入出力変換部 202a,〜の入力側に帰還する帰還
部 205を設けて、該入出力変換部 202a,〜の出力文書
を、上記帰還部 205を介して、該入出力変換部 202a,〜
の入力側に帰還することを繰り返して、所定の出力文書
を得るように構成する。
出力変換部 201a,〜は、入力された文書を、予め、入
力された指定の変換文書形式情報が指示する任意の変
換ユニットa,b,c,d,〜, 及び変換ユニットA,
B,C,D,〜で変換して出力するように構成する。
ける情報変換装置 20 であって、情報センタ 2に入力さ
れた所定の文書の電子メールを、上記抽出変換部 200
a,〜,及び出力変換部 201a,〜,又は、入出力変換部 2
02a,〜で所定の文書の電子メールに変換して出力する
ように構成する。
変換装置 20 であって、入力された同一文書からなる複
数個の各電子メールに対して、一括して変換ユニット
a,b,c,d,〜,及び変換ユニットA,B,C,
D, 〜を指定する手段を備えるように構成する。
おける情報変換装置 20 であって、新規な抽出変換部 2
00a,〜,出力変換部 201a,〜,又は入出力変換部 202a,
〜を、該抽出変換部 200n,出力変換部 201n,又は入出力
変換部 202n,を単位として追加し、既存の抽出変換部 2
00a,〜,出力変換部 201a,〜,又は入出力変換部 202a,
〜と、該追加した変換部 200n,201n,202n とを用いて、
入力された文書,又は、変換して入力された中間形式
の文書を、指示された変換文書形式情報に基づいて
選択された各変換部の変換ユニットa,b,c,d,
〜,及び変換ユニットA,B,C,D,〜で変換して出
力するように構成する。
が接続されている情報センタ 2に、入力された文書か
ら複数個の所定の文書形式の文書を抽出する複数個の抽
出変換部 200a,〜と、入力された中間形式の文書を複
数個の所定の文書形式に変換して出力する複数個の出力
変換部 201a,〜とからなる情報変換装置 20 を設け、上
記所定の抽出変換部 200a,〜によって、入力された変換
元文書を、予め、入力された指定の変換文書形式情報
が指示する中間形式の文書に変換し、該変換された
中間形式の文書を、上記所定の出力変換部 201a,〜に
よって、上記変換文書形式情報が指示する変換先の出
力形式の文書に変換するように構成したものである。
そして、上記中間形式の文書は、少なくとも、文字、
イメージ,線画,音声,動画,及びその属性情報である
ようなハイパーテキスト文書としたものである。
換部 201a,〜は、入力された文書を、少なくとも、文
字、イメージ,線画,音声,動画,及びその属性情報に
変換する変換ユニット、例えば、文字情報変換部a,
A,イメージ情報変換部b,B,線画情報変換部c,
C,メーカ・機器固有の情報変換部d,D,〜から構成
されている。
は、該利用者が別途指定する変換文書形式情報に従っ
て、例えば、各メーカに対応した上記抽出変換部 200a,
〜の任意の文字情報変換部a,イメージ情報変換部b,
線画情報変換部c,メーカ・機器固有の情報変換部d,
〜が選択され、該選択された変換ユニットによって、対
応するハイパーテキスト文書である中間形式の文書に
変換される。
書形式であるので、この中間形式の文書を直接利用す
ることもできるし、該変換されたハイパーテキスト文書
を利用者が別途指定する変換文書形式情報に従って、
利用者の希望する任意の文書に変換して出力すること
ができる。{図1参照}又、上記抽出変換部 200a,〜,
及び出力変換部 201a,〜を同じ変換ユニットで構成して
も良いし、更に、上記抽出変換部 200a,〜,及び出力変
換部 201a,〜を同じ変換ユニットで構成したとき、図2
に示されているように、1組みの入出力変換部 202a,〜
で構成することができるので、この場合には、入力され
た文書は、上記別途指定する変換文書形式情報に従
って、例えば、各メーカに対応した上記入出力変換部 2
02a,〜の任意の文字情報変換部a,イメージ情報変換部
b,線画情報変換部c,メーカ・機器固有の情報変換部
d,〜の何れかが選択され、該選択された変換ユニット
によって、対応するハイパーテキスト文書である中間形
式の文書に変換される。
部 205を介して、該入出力変換部 202a,〜の入力側に帰
還して、再度、該利用者の指定する変換文書形式情報
に従って、該入出力変換部 202a,〜の所定の変換ユニッ
トを選択することを繰り返して、1組みの入出力変換部
202a,〜で、上記入力された文書 (例えば、A社の文
書)を、利用者の希望する文書(例えば、B社の文
書)に自由に変換することができる。{図2参照} 又、利用者が情報センタ 2内の電子メールを利用する場
合には、上記情報センタ 2の情報変換装置 20 内の複数
個の抽出変換部 200a,〜と出力変換部 201a,〜と、上記
利用者が指定する変換文書形式情報とをリンクさせる
ことで、該利用者が指定する変換文書形式情報に従っ
て、入力した電子メールの文書を、上記複数個の抽出
変換部 200a,〜の任意の変換ユニットa,b,c,d,
〜,及び出力変換部 201a,〜の変換ユニットA,B,
C,D,〜を選択して、任意な文書の電子メールに変
換して取り出すことができる。{図3参照} このとき、入力される文書が、複数個の文書であると
き、それぞれの文書に対して、上記各抽出変換部 200a,
〜, 及び出力変換部 201a,〜の変換ユニットを一括して
指示することにより、文書変換作業を、所謂、突き放し
処理で変換して取り出すことができる。{図4参照} 又、本発明の文書の形式変換は、中間形式の文書を間
に置いた、所謂、2パス方式であるため、抽出変換部 2
00a,〜と、出力変換部 201a,〜が、空間的に、或いは、
時間的に分離されているため、各変換部の開発を独立し
て行うことができる。従って、新規に、例えば、抽出変
換部 200n を1つ開発したとすると、既存の出力変換部
201a,〜との組み合わせで、新たな多くの文書の形式変
換ができるようになる。同様に、出力変換部 201n を1
つ開発したとすると、既存の入力変換部 200a,〜との組
み合わせで、更に多くの文書の形式変換が容易となる。
置したものであるので、配付や販売といった物流が存在
しない為、開発の完了と同時に、利用者からの使用が可
能となる。{図5参照}
る。前述の図1,図2が、本発明の原理構成図であり、
図3〜図5が本発明の一実施例を示した図である。
接続されている情報センタ 2に、入力された文書から
複数個の所定の文書形式の文書を抽出する複数個の抽出
変換部 200a,〜と、入力された中間形式の文書を複数
個の所定の文書形式に変換して出力する複数個の出力変
換部 201a,〜とからなる情報変換装置 20 を設け、上記
所定の抽出変換部 200a,〜によって、入力された変換元
文書を、予め、入力された指定の変換文書形式情報
が指示する中間形式の文書に変換し、該変換された中
間形式の文書を、上記所定の出力変換部 201a,〜によ
って、上記変換文書形式情報が指示する変換先の出力
形式の文書に変換する手段等が、本発明を実施するの
に必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号は同じ
対象物を示している。
て、本発明の情報センタにおける情報変換装置の構成と
動作を説明する。 (1) 変換元、および変換先の文書形式の自由な選択(図
1,図2参照):図1の実施例では、文書変換部は、入
力された文書から複数個の所定の文書形式の文書を抽
出する複数個の抽出変換部 200a,〜と、入力された中間
形式の文書を複数個の所定の文書形式に変換して出力
する複数個の出力変換部 201a,〜とからなっている。上
記抽出変換部 200a,〜, 及び出力変換部 201a,〜が、例
えば、各メーカ毎の文書に対応した変換手段を提供す
る。
置 20 の文書変換機能の利用する場合は、利用者が、文
書変換に先立ち、変換文書形式aを入力する。この変
換文書形式aは、変換手順作成部 203で、抽出変換部
200a,及び、出力変換部 201a,〜と、各変換部を構成し
ている変換ユニット、例えば、図1に示されている文字
情報変換部a,B,イメージ情報変換部b,B,線画情
報変換部c,C,メーカ・機器固有情報(属性)変換部
d,D等を選択する変換文書形式情報を出力する。
200a,〜、および出力変換部 201a,〜と各変換ユニット
a,A,〜が、各メーカ毎の文書変換のために選択され
る。本発明による文書の形式変換では、中間形式の採用
により、変換元文書形式と出力文書形式を自由に組み合
わせることができる。
換元文書は、抽出変換部 200a,〜で、該文書内の文
字情報は文字情報変換部aによって、中間形式の文書
に変換される。
書内のイメージ情報が、又、線画情報変換部cによっ
て罫線、線画、グラフ情報が、それぞれ中間形式の文書
に変換される。
dによって、文字修飾情報や、印刷形式情報などが、中
間形式の文書に変換される。中間形式の文書に変換
されたものは、指定された文書形式として出力すべく、
出力変換部 201a,〜にそれぞれ送られる。各中間形式の
文書に対応した出力変換部 201a,〜の変換ユニットA
〜Dによって、指定の文書形式の文書に変換される。
a〜dまでの各変換部では、メーカ毎に異なる文書、情
報の位置情報、文字コード、制御コードを、それぞれ中
間形式の文書への変換を行っている。
ニットA〜Dまでの各変換部では、中間形式の文書か
ら各メーカ毎の、情報の位置変換、文字コード変換、制
御コード変換を行っている。
文書形式である、例えば、文字, イメージ, 音声, 動画
等からなるハイパーテキスト形式とすることで、本発明
の各変換ユニットa〜dで変換されたハイパーテキスト
形式の文書を、情報センタ2で自由に利用することが
できると共に、該ハイパーテキスト形式の文書を出力
変換部 201a,〜内の上記変換ユニットA〜Dまでの各変
換部では、該世界共通の文書として利用し、利用者の
指示する出力文書に変換する構成とすることで、上記
抽出変換部 200a,〜, 及び出力変換部 201a を、世界に
共通な文書形式にリンクさせることができる。{請求項
1〜4,7に対応する実施例} 上記の実施例では、抽出変換部 200a,〜, 及び出力変換
部 201a の各変換ユニットa〜d,及びA〜Dを独立に
構成した例で説明したが、同じ構成にしても良いことは
言う迄もないことである。{請求項5に対応する実施
例} 又、上記のように、抽出変換部 200a,〜, 及び出力変換
部 201a の各変換ユニットa〜d,及びA〜Dを同じ構
成としたとき、該抽出変換部 200a,〜, 及び出力変換部
201a を、図2に示されているように、1組の入出力変
換部 202a,〜で構成し、各入出力変換部 202a,〜で出力
された文書 (例えば、上記中間形式の文書) を、各入
出力変換部 202a,〜の入力側に帰還するルートを形成
(帰還部 205参照) し、該帰還ルートを、上記利用者の
指示する変換文書形式情報を基に基づいて、繰り返し
て使用するようにスケジュールすることで、少ない変換
部で、任意の文書から任意の文書への変換を行うことが
できるようになる。{図2参照}{請求項6に対応する
実施例} (2) 電子メールのリアルタイム変換(図3参照) 電子メールのリアルタイム変換では、本発明の場合、パ
ソコン通信センタ(情報センタ)2 の電子メール処理部
204と、変換手順作成部 203と、抽出変換部 200a,〜お
よび出力変換部 201a,〜がリンクして動作する。
(情報センタ) 2 の電子メール処理部 204との情報交換
により、電子メールの検索、抽出変換部 200a,〜と出力
変換部 201a,〜の指定を行う。
a,〜と、出力変換部 201a,〜に、端末装置 1からの利用
者のメール検索, 変換手順指定時に入力された変換文書
形式情報を変換手順作成部 203を介して送り、同時に
抽出変換部 200a,〜に対して、変換元文書として電子メ
ールを送る。
変換部 200a,〜は、電子メールを中間形式の文書に
変換し、中間形式の文書は出力変換部 201a,〜によっ
て指定された文書形式の変換済み電子メールとなっ
て、電子メール処理部 204に戻される。その後、利用者
によって取り出される。{請求項8に対応する実施例} (3) 文書変換作業の突き放し処理(図4参照) 図4は電子メールのリアルタイム変換(上記図3参照)
において、バッチ処理を可能にすべく、電子メール処理
部 204に複数一括指定部 2040 を付加したものである。
(情報センタ) 2 の電子メール処理部 204との情報交換
の間に、複数一括指定部 2040 が介在し、変換部指定情
報{具体的には、抽出変換部 200a,〜と、それぞれの変
換ユニットa,〜, 及び、出力変換部 201a,〜と、それ
ぞれの変換ユニットA,〜}と、対応する変換すべき複
数の電子メールの組み合わせ情報を蓄積している。
した後、複数一括指定部 2040 は、変換手順作成部 203
を介して、上記変換文書形式情報を、抽出変換部 200
a,〜と出力変換部 201a,〜に情報を送り、同時に抽出変
換部 200a,〜に対して、変換元文書として電子メール
を送る。
ールを中間形式の文書に変換し、中間形式の文書
は出力変換部 201a,〜によって指定された文書形式の変
換済み電子メールとなって、電子メール処理部 204に
戻される。その後、上記の変換動作が一括指定の最後ま
で繰り返される。{請求項9に対応する実施例} 4.新文書形式へのタイムリな対応(図5参照) 本発明の文書形式変換部 200a,〜,201a,〜での変換動作
は、中間形式の文書を間に置いた2パス方式であるた
め、抽出変換部 200a,〜と出力変換部 201a,〜が分離さ
れている。そのため、各変換部の開発が容易であり、新
規に抽出変換部 200n を1つ開発すると、既存の出力変
換部 201a,〜との組み合わせで、多くの文書形式変換が
容易になる。
と、既存の入力変換部 200a,〜との組み合わせで、さら
に多くの文書形式変換が容易になる。これらの機能はパ
ソコン通信センタ (情報センタ) 2 に取り付けたもので
あるため、配付や販売といった物流が存在しないため、
開発完了と同時に、利用者からの使用が可能となる。
{請求項10に対応する実施例} このように、本発明は、複数個の端末装置 1が接続され
ている情報センタ 2に、入力された文書から各メーカ
に対応した複数個の所定の文書形式の文書を抽出する抽
出変換部 200a,〜と、入力された中間形式の文書を複
数個の所定の文書形式に変換して出力する出力変換部 2
01a,〜とからなる情報変換装置 20 を設け、上記抽出変
換部 200a,〜によって、入力された変換元文書を、予
め、入力された利用者指定の変換文書形式情報が指示
する中間形式の文書に変換し、該変換された中間形式
の文書を、上記出力変換部 201a,〜によって、上記変
換文書形式情報が指示する変換先の出力形式の文書
に変換する。上記中間形式の文書は、文字,イメー
ジ,線画,音声,動画等のハイパーテキスト形式であ
り、上記抽出変換部 200a,〜,出力変換部 201a,〜は少
なくとも、任意の中間形式の文書から任意の文書形式
の文字、イメージ,線画、音声、動画に変換する変換ユ
ニットa,〜,A,〜で構成して、任意の文書から任意
の文書に変換できるようにしたところに特徴がある。
情報センタにおける情報変換装置によれば、利用者が入
力した変換元の文書は、該利用者が別途指定する変換
文書形式情報に従って、例えば、各メーカに対応した
上記抽出変換部 200a,〜の任意の文字情報変換部a,イ
メージ情報変換部b,線画情報変換部c,メーカ・機器
固有の情報変換部d,〜が選択され、該選択された変換
ユニットによって、対応するハイパーテキスト文書であ
る中間形式の文書に変換される。
書形式であるので、この中間形式の文書を直接利用す
ることもできるし、該変換されたハイパーテキスト文書
を利用者が別途指定する変換文書形式情報に従って、
利用者の希望する任意の文書に変換して出力すること
ができる。
換部 201a,〜を同じ変換ユニットで構成しても良いし、
更に、上記抽出変換部 200a,〜,及び出力変換部 201a,
〜を同じ変換ユニットで構成したとき、図2に示されて
いるように、1組みの入出力変換部 202a,〜で構成する
ことができるので、この場合には、入力された文書は、
上記別途指定する変換文書形式情報に従って、例え
ば、各メーカに対応した上記入出力変換部 202a,〜の任
意の文字情報変換部a,イメージ情報変換部b,線画情
報変換部c,メーカ・機器固有の情報変換部d,〜の何
れかが選択され、該選択された変換ユニットによって、
対応するハイパーテキスト文書である中間形式の文書
に変換される。
出力変換部 202a,〜の入力側に帰還して、再度、該利用
者の指定する変換文書形式情報に従って、該入出力変
換部202a,〜の所定の変換ユニットを選択することを繰
り返して、上記1組みの入出力変換部 202a,〜で、上記
入力された文書 (例えば、A社の文書)を、利用者の
希望する文書(例えば、B社の文書)に自由に変換す
ることができる。
を利用する場合には、上記情報センタ 2の情報変換装置
20 内の複数個の抽出変換部 200a,〜と出力変換部 201
a,〜と、上記利用者が指定する変換文書形式情報とを
リンクさせることで、該利用者が指定する変換文書形式
情報に従って、入力した電子メールの文書を、上記
複数個の抽出変換部 200a,〜の任意の変換ユニットa,
b,c,d,〜,及び出力変換部 201a,〜の変換ユニッ
トA,B,C,D,〜を選択して、任意な文書の電子メ
ールに変換して取り出すことができる。
文書であるとき、それぞれの文書に対して、上記各抽出
変換部 200a,〜, 及び出力変換部 201a,〜の変換ユニッ
トを一括して指示することにより、文書変換作業を、所
謂、突き放し処理で変換して取り出すことができる。
の文書を間に置いた、所謂、2パス方式であるため、
抽出変換部 200a,〜と、出力変換部 201a,〜が、空間的
に、或いは、時間的に分離されているため、各変換部の
開発を独立して行うことができる。従って、新規に、例
えば、抽出変換部 200n を1つ開発したとすると、既存
の出力変換部 201a,〜との組み合わせで、新たな多くの
文書の形式変換ができるようになる。同様に、出力変換
部 201n を1つ開発したとすると、既存の入力変換部 2
00a,〜との組み合わせで、更に多くの文書の形式変換が
容易となる。
置したものであるので、配付や販売といった物流が存在
しない為、開発の完了と同時に、利用者からの使用が可
能となる。
信センタ (情報センタ) 20 情報変換装置 200a, 〜 抽出変換部 201a, 〜 出力変換部 202a, 〜 入出力変換部 203 変換手順作成部 204 電子メー
ル処理部 2040 複数一括指定部 205 帰還部 入力文書, 変換元文書 変換文書形式情報 中間形式の文書 出力文書 電子メールの入力文書,電子メール 電子メールの出力文書,電子メール
Claims (10)
- 【請求項1】複数個の端末装置が接続されている情報セ
ンタに、入力された文書から複数個の所定の文書形式の
文書を抽出する複数個の抽出変換部と、入力された文書
を複数個の所定の文書形式に変換して出力する複数個の
出力変換部とからなる情報変換装置を設け、 上記所定の抽出変換部によって、入力された変換元文書
を、予め、入力された指定の変換文書形式情報が指示す
る中間形式の文書に変換し、 該変換された中間形式の文書を、上記所定の出力変換部
によって、上記変換文書形式情報が指示する変換先の出
力形式の文書に変換することを特徴とする情報センタに
おける情報変換装置。 - 【請求項2】上記中間形式の文書は、ハイパーテキスト
形式の文書であることを特徴とする請求項1に記載の情
報センタにおける情報変換装置。 - 【請求項3】上記ハイパーテキスト形式の文書は、少な
くとも、文字、イメージ,線画,音声,動画,及びその
属性情報であることを特徴とする請求項2に記載の情報
センタにおける情報変換装置。 - 【請求項4】上記抽出変換部,及び出力変換部は、入力
された文書を、少なくとも、文字、イメージ,線画,音
声,動画,及びその属性情報に変換する複数個の変換ユ
ニットから構成されていることを特徴とする請求項1に
記載の情報センタにおける情報変換装置。 - 【請求項5】上記抽出変換部と出力変換部を、同じ構成
の変換ユニットで構成したことを特徴とする請求項1に
記載の情報センタにおける情報変換装置。 - 【請求項6】上記抽出変換部,又は出力変換部を、一組
の入出力変換部で構成し、その出力文書を該入出力変換
部の入力側に帰還する帰還部を設けて、 該入出力変換部の出力文書を、上記帰還部を介して、該
入出力変換部の入力側に帰還することを繰り返して、所
定の出力文書を得るように構成したことを特徴とする請
求項1に記載の情報センタにおける情報変換装置。 - 【請求項7】上記抽出変換部,及び出力変換部は、入力
された文書を、予め、入力された指定の変換文書形式情
報が指示する任意の変換ユニットで変換して出力するこ
とを特徴とする請求項4に記載の情報センタにおける情
報変換装置。 - 【請求項8】請求項1〜7に記載の情報センタにおける
情報変換装置であって、情報センタに入力された所定の
文書の電子メールを、上記抽出変換部,及び出力変換
部,又は、入出力変換部で所定の文書の電子メールに変
換して出力することを特徴とする情報センタにおける情
報変換装置。 - 【請求項9】請求項8に記載の情報センタにおける情報
変換装置であって、入力された同一文書からなる複数個
の各電子メールに対して、一括して変換ユニットを指定
する手段を備えたことを特徴とする情報センタにおける
情報変換装置。 - 【請求項10】請求項1〜9に記載の情報センタにおけ
る情報変換装置であって、新規な抽出変換部,出力変換
部,又は入出力変換部を、該抽出変換部,出力変換部,
又は入出力変換部を単位として追加し、既存の変換部
と、該追加された変換部とを用いて、入力された文書,
又は、変換して入力された中間形式の文書を、指示され
た変換文書形式情報に基づいて選択された各変換部の変
換ユニットで変換して出力することを特徴とする情報セ
ンタにおける情報変換装置。
Priority Applications (1)
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JP10348795A JP3446388B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 情報センタにおける情報変換装置 |
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JPH08297565A true JPH08297565A (ja) | 1996-11-12 |
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