JPH021659A - 異種電子メールシステム間通信方式 - Google Patents

異種電子メールシステム間通信方式

Info

Publication number
JPH021659A
JPH021659A JP63142815A JP14281588A JPH021659A JP H021659 A JPH021659 A JP H021659A JP 63142815 A JP63142815 A JP 63142815A JP 14281588 A JP14281588 A JP 14281588A JP H021659 A JPH021659 A JP H021659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
format
mailbox
systems
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63142815A
Other languages
English (en)
Inventor
Minako Honda
本田 美奈子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63142815A priority Critical patent/JPH021659A/ja
Publication of JPH021659A publication Critical patent/JPH021659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メールボックスに格納されるメールの形式が
それぞれ異なる電子メールシステムが複数存在するコン
ピュータシステムにおいて、そのような異なる電子メー
ルシステム間でメールの交換を可能とする異種電子メー
ルシステム間通信方式に関する。
〔従来の技術〕
同一コンピュータシステム上にメールの形式がそれぞれ
異なる電子メールシステムが複数存在する場合、メール
の交換を行いたい端末利用者は、従来、メールの送受信
サービスを提供する各々の電子メールシステム固有のア
プリケーションプログラムを介してそれぞれのメールボ
ックスへ送信すべきメールを格納し、メールを受信する
場合、それぞれの電子メールシステム固有のアプリケー
ションプログラムを介してそのメールボックスから自分
宛のメールを取り出している。即ち、第3図に示すよう
にメールの形式が異なる二つの電子メールシステム20
−1.20−2が存在するコンピュータシステム100
において、端末1−1の利用者が端末1−2の利用者宛
のメールを電子メールシステム20−1のアプリケーシ
ョンプログラム30−1を使用してそのメールボックス
4−1に格納し、端末1−3の利用者が端末1−2の利
用者宛のメールを電子メールシステム2〇−2のアプリ
ケーションプログラム30−3を使用してそのメールボ
ックス4−2に格納した場合、端末1−2の利用者は、
端末1−2を電子メールシステム20−1へ接続し、そ
のアプリケーションプログラム30−2を使用してメー
ルボックス4−1から端末1−1より送られた自分宛の
メールを取り出し、また、端末1−2を電子メールシス
テム20−2に接続し、そのアプリケーションプログラ
ム30−4を介してメールボックス42から端末1−3
よりの自分宛のメールを取り出している。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、メールの形式がそれぞれ異なる電子メ
ールシステムが複数存在するコンピュータシステムでは
、従来、各電子メールシステムはそれぞれ独立であるた
め、各電子メールシステム内のメールボックスに格納さ
れている自分宛のメールを取り出すとき、各電子メール
システムに自己の端末を接続し、そのシステム固在の操
作方法に従って各電子メールシステム内の各メールボッ
クスから自分宛のメールを取り出しているので、操作が
繁雑になり操作者の負担が大きいという問題点がある。
このような問題点は各電子メールシステムが独立してい
るためであり、若し異なる電子メールシステムを有機的
に結合し、異なる電子メールシステム間で自由にメール
の交換ができれば、そのような問題点は解消することが
できるであろう。
そこで、本発明は、それぞれメールの形式が異なる電子
メールシステム間でメールの交換を可能とする異種電子
メールシステム間通信方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、メールボックスに
格納されるメールの形式がそれぞれ異なる電子メールシ
ステムが複数存在するコンピュータシステムにおいて、 前記各電子メールシステムのメールボックスに格納され
るメールの形式を定義するメール形式定義手段と、 該メール形式定義手段によって定義されたメール形式定
義情報を記憶する記憶手段と、前記電子メールシステム
から受信したメールを前記メール形式定義情報を参照し
ながら一旦中間形式のメールに変換した後、送信先の他
の電子メールシステムのメールの形式に変換して送信す
るメール形式変換手段とを有する。
〔作用〕
本発明の異種電子メールシステム間通信方式においては
、メール形式定義手段により、電子メールシステムのメ
ールボックスに格納するメールの形式を定義するメール
形式定義情報を記憶手段に格納しておくと、メール形式
変換手段が、電子メールシステムから受信したメールを
そのメール形式定義情報を参照しながら一旦中間形式の
メールに変換した後、送信先の他の電子メールシステム
のメールの形式に変換して送信することにより、メール
の形式が異なる電子メールシステム間でメールの交換を
行う。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の実施例の構成図である。同図において
、コンビエータシステム10は、電子メールシステム2
−1.2−2と、電子メールシステム2−1を使用して
メールの送受信を行う端末1−1と、電子メールシステ
ム2−2を使用してメールの送受信を行う端末1−2と
、電子メールシステム2−1.2−2とは独立に設けら
れている異種電子メールシステム間通信システム5とか
ら構成される。電子メールシステム2−1は、アプリケ
ーションプログラム3−1と、ファイル装置等に設けら
れたメールボックス4−1とを有し、電子メールシステ
ム2−2は、アプリケーションプログラム3−2と、フ
ァイル装置等に設けられたメールボックス4−2とを有
している。また、異種電子メールシステへ間通信システ
ム5は、電子メールシステム2−1.2−2内のメール
ボックス4−1.4−2に格納されるメールの形式を定
義するメール形式定義手段6と、このメール形式定義手
段6により定義されたメール形式定義情報7を格納する
記憶手段22と、電子メールシステム2−1.2−2か
ら受信したメールをメール形式定義情報7を参照して、
−旦中間形式のメールに変換して中間形式メールボック
ス9に格納し、この中間形式メールボックス9に格納し
た中間形式のメールをメール形式定義情報7を参照して
送信先の電子メールシステム固有のメール形式に変換し
、送信先の電子メールシステム2−1.2−2に送信す
るメール形式変換手段8と、上述した中間形式メールボ
ックス9とから構成される。なお、中間形式メールボッ
クス9は一時的に使用するものであるから、作業用ファ
イル、あるいはメモリを割り当てておけば良い。
メール形式定義手段6は、利用者によるメール形式定義
情報7の作成を支援する手段であり、利用者はこのメー
ル形式定義手段6を使用することにより、記憶手段22
上に各電子メールシステムのメール形式定義情報7を生
成し、また更新等を行うことができる。
第2図は第1図の実施例におけるメールの交換動作の説
明図であり、第1図と同一符号は同一部分を示す。
端末1−1の利用者が端末1−2の利用者へメールを送
る場合を考える。先ず、端末1−1の利用者は、端末1
−1を操作して、電子メールシステム2−1内のアプリ
ケーションプログラム31に対して端末1−2へのメー
ルの送信を指示する。アプリケーションプログラム3−
1は、通常のメールの送信処理を行う。即ち、送信デー
タをメールの形式に変換してメールボックス4−1に格
納し、端末1−1にその処理結果を返す等の処理を行う
その後、端末1−2の利用者が端末1−1の利用者から
のメールを受信する場合、その利用者は、端末1−2を
操作して電子メールシステム2−2内のアプリケーショ
ンプログラム3−2に対して他の電子メールシステム2
−1のメールボックス4−1中の自分宛のメールを取り
出す指示を出す。
これに応答してアプリケージタンプログラム3−2は、
利用者より措定された電子メールシステム2−1のメー
ルボックス4−1中の端末1−2宛のメールを受信する
ため、異種電子メールシステム間通信システム5のメー
ル形式変換手段8を起動する。メール形式変換手段8は
、起動されると、先ず端末1−2宛のメールを取り出す
指示を指定された電子メールシステム2−1のアプリケ
ーションプログラム3−1に対して出す。アプリケーシ
ョンプログラム3−1はこれに応じて、端末1−2宛の
メールをメールポ・7クス4−1から取り出して異種電
子メールシステム間通信システム5のメール形式変換手
段8に渡す。
メール形式変換手段8は上記のメールを受信すると、記
憶手段22上のメール形式定義情報7を参照して、電子
メールシステム2−1固有の形式のメールを中間形式の
メールに変換し、中間形式メールボックス9に格納する
。次いで、中間形式メールボックス9内に格納したその
中間形式のメールを取り出し、メール形式定義情報7を
参照して電子メールシステム2−2固有の形式のメール
に変換する。そして、この変換して得たメールを電子メ
ールシステム2−2に送信し、メールボックス4−2に
登録する。そしてアプリケーションプログラム3−2に
処理が終了した旨の報告を行う。
アプリケーションプログラム3−2は、この報告を受け
ると、通常の受信処理、即ち、メールボックス4−2か
ら端末1−2宛のメールを取り出して端末1−2に表示
させる等の処理を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の異種電子メールシステム
間通信方式よれば、メールの形式がそれぞれ異なる電子
メールシステム間で自由にメールの交換を行うことが可
能となる。また、送信側電子メールシステム固有のメー
ル形式を−度中間形式のメールに変換し、この中間形式
のメールを受信側電子メールシステム固をのメール形式
に再度変換するので1.新たな電子メールシステムをサ
ポートする場合、新たに加わった電子メールシステム固
有のメール形式をメール形式定義手段を用いて定義する
と共にそのメール形式と中間形式との変換機能を追加す
れば良く、それぞれの電子メールシステム間のゲートウ
ェイを作成する必要はない。
このように本発明の異種電子メールシステム間通信方式
はメール形式がそれぞれ異なる電子メールシステム間で
のメールの交換を可能とするので、本発明をそのような
複数の電子メールシステムが存在するコンピュータシス
テムに適用することにより、任意の一つの電子メールシ
ステムを使用して他の電子メールシステムを利用する利
用者からのメールの受信、あるいはその反対にメールの
送信を行うことが可能となる。通常、端末の利用者は特
定のある一つの電子メールシステムムのみと親和性を持
っていることが多く、できればその一つの電子メールシ
ステムで全てのメールの送受信が行えることを望んでい
るものであり、本発明はそのような利用者の要望にこた
えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、 第2図は第1図の実施例の動作説明図および、第3図は
従来の説明図である。 図において、 1−1〜l−3・・・端末 2−1.2−2.20−1.20−2・・・電子メール
システム 3−1.3−2.30−1〜30−4・・・アプリケー
ションプログラム 1−1.4−2・・・メールボックス 5・・・異種電子メールシステム間通信システム6・・
・メール形式定義手段 7・・・メール形式定義情報 8・・・メール形式変換手段 9・・・中間形式メールボックス 22・・・記憶手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メールボックスに格納されるメールの形式がそれぞれ異
    なる電子メールシステムが複数存在するコンピュータシ
    ステムにおいて、 前記各電子メールシステムのメールボックスに格納され
    るメールの形式を定義するメール形式定義手段と、 該メール形式定義手段によって定義されたメール形式定
    義情報を記憶する記憶手段と、 前記電子メールシステムから受信したメールを前記メー
    ル形式定義情報を参照しながら一旦中間形式のメールに
    変換した後、送信先の他の電子メールシステムのメール
    の形式に変換して送信するメール形式変換手段とを有す
    ることを特徴とする異種電子メールシステム間通信方式
JP63142815A 1988-06-10 1988-06-10 異種電子メールシステム間通信方式 Pending JPH021659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142815A JPH021659A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 異種電子メールシステム間通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142815A JPH021659A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 異種電子メールシステム間通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH021659A true JPH021659A (ja) 1990-01-05

Family

ID=15324272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63142815A Pending JPH021659A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 異種電子メールシステム間通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH021659A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03222548A (ja) * 1990-01-29 1991-10-01 Fujitsu Ltd メディア変換方式
US5278955A (en) * 1990-06-18 1994-01-11 International Business Machines Corporation Open systems mail handling capability in a multi-user environment
US5406557A (en) * 1993-02-01 1995-04-11 National Semiconductor Corporation Interenterprise electronic mail hub
WO1995020793A1 (de) * 1994-01-31 1995-08-03 Alcatel N.V. Verfahren zum versenden von briefen, sowie teilnehmerstation, konverterstation und briefversendeeinrichtung
WO1995021418A1 (de) * 1994-02-05 1995-08-10 Alcatel N.V. Verfahren zum versenden von dokumenten, sowie teilnehmerstationen und konverterstation dafür
JPH08297565A (ja) * 1995-04-27 1996-11-12 Fujitsu Ltd 情報センタにおける情報変換装置
US5751960A (en) * 1993-12-03 1998-05-12 Fujitsu Limited Electronic mail system using double forwarding suppressing function for administrating electronic message that having data format that can not be handled at destination side

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03222548A (ja) * 1990-01-29 1991-10-01 Fujitsu Ltd メディア変換方式
US5278955A (en) * 1990-06-18 1994-01-11 International Business Machines Corporation Open systems mail handling capability in a multi-user environment
US5406557A (en) * 1993-02-01 1995-04-11 National Semiconductor Corporation Interenterprise electronic mail hub
US5751960A (en) * 1993-12-03 1998-05-12 Fujitsu Limited Electronic mail system using double forwarding suppressing function for administrating electronic message that having data format that can not be handled at destination side
WO1995020793A1 (de) * 1994-01-31 1995-08-03 Alcatel N.V. Verfahren zum versenden von briefen, sowie teilnehmerstation, konverterstation und briefversendeeinrichtung
WO1995021418A1 (de) * 1994-02-05 1995-08-10 Alcatel N.V. Verfahren zum versenden von dokumenten, sowie teilnehmerstationen und konverterstation dafür
US5894558A (en) * 1994-02-05 1999-04-13 Alcatel N.V. Method of dispatching documents by converting the documents from a customer specific data format to a standardized data format, and then transmitting the documents via most favorable way to recipients
JPH08297565A (ja) * 1995-04-27 1996-11-12 Fujitsu Ltd 情報センタにおける情報変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09238157A (ja) 電子メール自動回送システム
WO2001048985A1 (en) Online aggregation in unified messaging
JPH021659A (ja) 異種電子メールシステム間通信方式
US5809232A (en) Sytem for searching unseen messages in a mail inbasket while an unsent mail distribution is composed and presenting sender with different options upon such detection
JP2001236275A (ja) 電子メール端末装置
JPH01293063A (ja) マルチメディア連携通信方式
JPH02117239A (ja) 電子メールシステム
JPH05344148A (ja) 電子メール装置
JPS63294156A (ja) メ−ルサ−ビスシステム
JPS62155670A (ja) メイルボツクスリスト入出力方式
JPH0662050A (ja) 電子メールの宛先別ボディ自動変換方式
JPH03123240A (ja) ホストコンピュータのメールシステム変換装置
JP2994198B2 (ja) 電子メール管理システム
JPH02195749A (ja) メールシステムの同報メール管理装置
JPH0863411A (ja) データ通信方法及びデータ通信システム
JPH022266A (ja) マルチメディアメールシステム
JP2007156836A (ja) 同報メールシステム
US20010044831A1 (en) System for communicating messages
JPH0522338A (ja) 電子メールシステム
JPH05344151A (ja) 電子メールシステム
JP2002041617A (ja) 宅配システム
JPH07297972A (ja) ファクシミリメールシステム
JP2001243164A (ja) オフィス情報処理システム
JPH0690250A (ja) 電子メール装置
JPH02183646A (ja) 電子メールシステム