JPH02117239A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
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- JPH02117239A JPH02117239A JP63271606A JP27160688A JPH02117239A JP H02117239 A JPH02117239 A JP H02117239A JP 63271606 A JP63271606 A JP 63271606A JP 27160688 A JP27160688 A JP 27160688A JP H02117239 A JPH02117239 A JP H02117239A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各ワークステーションで作成された文書やデ
ータをネットワークを介して上記ワークステーションを
使用する各グループの構成員に送受する電子メールシス
テムに関する。
ータをネットワークを介して上記ワークステーションを
使用する各グループの構成員に送受する電子メールシス
テムに関する。
〔従来の技術]
従来、この種の電子メールシステムでは、メールの送信
を行う場合、ワークスデージョンから発送されたメール
は、−旦近くのメールサーバに蓄えられた後、上記メー
ルサーバが該当する宛先のメールボックスを保有してい
る他のメールサーバを捜し出してそのメールを送信して
いる。そして、メールを受は取った上記他のメールサー
バは、上記メールを蓄え、ワークステーションからの問
い合わせに対し、メールボックスの持ち主(ユーザ)に
メールが届いた旨の知らせを行っており、上記知らせに
応じてメールボックスの持ち主がメールサーバに蓄えら
れたメールを取り出していた。
を行う場合、ワークスデージョンから発送されたメール
は、−旦近くのメールサーバに蓄えられた後、上記メー
ルサーバが該当する宛先のメールボックスを保有してい
る他のメールサーバを捜し出してそのメールを送信して
いる。そして、メールを受は取った上記他のメールサー
バは、上記メールを蓄え、ワークステーションからの問
い合わせに対し、メールボックスの持ち主(ユーザ)に
メールが届いた旨の知らせを行っており、上記知らせに
応じてメールボックスの持ち主がメールサーバに蓄えら
れたメールを取り出していた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが上記電子メールシステムでは、個人しベルで送
信相手を判断してその対象となる個人宛に電子メールを
送るシステム構成になっていたため、例えばあるグルー
プの構成員に電子メールを送りたい場合、あるグループ
にも他のグループにも属している構成員に電子メールを
送りたい場合、またあるグループの構成員の中で特定の
構成Hにのみ電子メールを送りたい場合等が生じても、
結局個人レベルで送信相手を判断して電子メールを送る
しかなく、メールの発信に手間取り、上記発信が遅浦し
てしまうという問題点があった。
信相手を判断してその対象となる個人宛に電子メールを
送るシステム構成になっていたため、例えばあるグルー
プの構成員に電子メールを送りたい場合、あるグループ
にも他のグループにも属している構成員に電子メールを
送りたい場合、またあるグループの構成員の中で特定の
構成Hにのみ電子メールを送りたい場合等が生じても、
結局個人レベルで送信相手を判断して電子メールを送る
しかなく、メールの発信に手間取り、上記発信が遅浦し
てしまうという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、電子メー
ルの発信に柔軟性を持たせ、メールサービス(メールサ
ーバ)に登録されているグループに応じてその構成員た
る各個人に電子メールの冗送を行い、上記電子メールを
迅速に送受することができる電子メールシステムを提供
することを課題とする。
ルの発信に柔軟性を持たせ、メールサービス(メールサ
ーバ)に登録されているグループに応じてその構成員た
る各個人に電子メールの冗送を行い、上記電子メールを
迅速に送受することができる電子メールシステムを提供
することを課題とする。
本発明は、イーサネット等のネットワークに複数のワー
クステーションを接続させると共に、前記ネットワーク
内のデータ伝送を制御するメールサーバを設け、電子メ
ールの発信及び配送までの制御を行う電子メールシステ
ムにおいて、前記メールサーバは電子メール発信先の複
数のグループ及び当該グループの構成員を記憶する記憶
手段と、電子メール発信時に指定された各グループ間の
論理演算を前記記憶内容に応じて行う演算手段とを具え
る。
クステーションを接続させると共に、前記ネットワーク
内のデータ伝送を制御するメールサーバを設け、電子メ
ールの発信及び配送までの制御を行う電子メールシステ
ムにおいて、前記メールサーバは電子メール発信先の複
数のグループ及び当該グループの構成員を記憶する記憶
手段と、電子メール発信時に指定された各グループ間の
論理演算を前記記憶内容に応じて行う演算手段とを具え
る。
電子メールの発信側で指定された各グループ間の論理演
算を行うことにより、上記指定されたグループの該5者
に各電子メールを配送することができる。
算を行うことにより、上記指定されたグループの該5者
に各電子メールを配送することができる。
従って、上記電子メールシステムは、登録されたグルー
プの指定によって各個人に電子メールの送信を行うこと
が可能になり、上記電子メールを迅速に送受することが
できる。
プの指定によって各個人に電子メールの送信を行うこと
が可能になり、上記電子メールを迅速に送受することが
できる。
(実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第5図の図面に基づき説明
する。
する。
第1図は、本発明に係る電子メールシステムの構成図で
ある。図において、各イーサネット11.12には、ワ
ークステーション13〜16、メールサーバ17.18
、通信サーバ19.20がそれぞれ接続されており、各
ワークステーション間でメールの送受信を可能にしてい
る。
ある。図において、各イーサネット11.12には、ワ
ークステーション13〜16、メールサーバ17.18
、通信サーバ19.20がそれぞれ接続されており、各
ワークステーション間でメールの送受信を可能にしてい
る。
各ワークステーション13〜16は、文字や編集命令等
の各種情報と共に、メール発信のための各情報及び送り
先のグループ又は個人名を入力するキーボード13a〜
16a及びマウス13b〜16b、CRT等からなりメ
ールのリスト及び内容(メツセージ、支間、フォルダ等
)を表示するデイスプレィ装置13c〜16c1各メー
ルを検索して分類するメール分類装置13d〜16d1
上述した各装置の動作制御を行うプロセッサ130〜1
6eから構成されている。
の各種情報と共に、メール発信のための各情報及び送り
先のグループ又は個人名を入力するキーボード13a〜
16a及びマウス13b〜16b、CRT等からなりメ
ールのリスト及び内容(メツセージ、支間、フォルダ等
)を表示するデイスプレィ装置13c〜16c1各メー
ルを検索して分類するメール分類装置13d〜16d1
上述した各装置の動作制御を行うプロセッサ130〜1
6eから構成されている。
メールサーバ17.1Bは、ディスク装置17a、18
a内にそれぞれ特定の目的を持った複数のグループ名と
上記グループの構成員とを対応付けて登録しておき、電
子メールの送り先がグループ名で指定された場合には、
プロセッサ17b、18bが上記対応関係からグループ
の構成Hを判断し、その構成員の全員に上記電子メール
を配送し、複数のグループ名で指定された場合には、上
記対応関係から各グループの構成員を判断すると共に、
各グループ間の論浬演輝を行ってその演算結果の該当者
全0に上記電子メールを配送している。また、ディスク
装置17a、18a内には、ユーザ各自のメールボック
スを保有し、送られてきたメールをプロセッサ17b、
18bの制御によって上記メールボックスに保存させ、
上記ワークステーションからメールの取り出し要求があ
ると、該当するメールを上記メールボックスから取り出
し、要求のあったワークステーションに送出している。
a内にそれぞれ特定の目的を持った複数のグループ名と
上記グループの構成員とを対応付けて登録しておき、電
子メールの送り先がグループ名で指定された場合には、
プロセッサ17b、18bが上記対応関係からグループ
の構成Hを判断し、その構成員の全員に上記電子メール
を配送し、複数のグループ名で指定された場合には、上
記対応関係から各グループの構成員を判断すると共に、
各グループ間の論浬演輝を行ってその演算結果の該当者
全0に上記電子メールを配送している。また、ディスク
装置17a、18a内には、ユーザ各自のメールボック
スを保有し、送られてきたメールをプロセッサ17b、
18bの制御によって上記メールボックスに保存させ、
上記ワークステーションからメールの取り出し要求があ
ると、該当するメールを上記メールボックスから取り出
し、要求のあったワークステーションに送出している。
なお、上記メールボックスには、蓄えられる物理的なメ
ールは一部のみ存在させて、ディスク容量を節約してい
る。同一メールを受信するボックスには、そのメールを
代表する図示しないタグ(目印孔)がおかれ、みかけ1
各メールボックスに同一のメールが複数存在する状態に
なっており、各ワークステーションからの取り出し要求
に対しては、上記物理的なメールの写しを各ユーザに提
供し、読取り終了後は上記タグのみが、各メールボック
スから消去されている。
ールは一部のみ存在させて、ディスク容量を節約してい
る。同一メールを受信するボックスには、そのメールを
代表する図示しないタグ(目印孔)がおかれ、みかけ1
各メールボックスに同一のメールが複数存在する状態に
なっており、各ワークステーションからの取り出し要求
に対しては、上記物理的なメールの写しを各ユーザに提
供し、読取り終了後は上記タグのみが、各メールボック
スから消去されている。
通信サーバ19.20は、モデム21.22を介して伝
送路23で接続されており、互いのネットワーク間のメ
ールの送受信を行っている。
送路23で接続されており、互いのネットワーク間のメ
ールの送受信を行っている。
次に第1図に示した電子メールシステムの送受信動作に
ついて第2図、第3図のフローチャートに基づいて説明
する。なお、上記メールの送受信では、各ワークステー
ション間での送受信が可能であるが、ここでは説明の都
合上、ワークステーション13とワークステーション1
5との間での電子メールの送受信について説明する。
ついて第2図、第3図のフローチャートに基づいて説明
する。なお、上記メールの送受信では、各ワークステー
ション間での送受信が可能であるが、ここでは説明の都
合上、ワークステーション13とワークステーション1
5との間での電子メールの送受信について説明する。
第2図は、電子メールの送信時のフローチャートで、ワ
ークステーション13を使用するユーザが送信対象とな
るオブジェクト(メツセージ)及びその添付物(文書、
フォルダ等)をキーボード13a1マウス13b等によ
って選択しくステップ101)、さらに移vJ/転記の
場所として図示しない送信箱アイコンを選ぶとくステッ
プ102)、プロセッサ13eは、デイスプレィ装ば1
3cを制御して、第4図に示すような、送り先のグルー
プ又は個人名を入力する宛名の欄を含むメールオプショ
ンシートを上記デイスプレィ′8置13cの画面上に表
示させる(ステップ103)。
ークステーション13を使用するユーザが送信対象とな
るオブジェクト(メツセージ)及びその添付物(文書、
フォルダ等)をキーボード13a1マウス13b等によ
って選択しくステップ101)、さらに移vJ/転記の
場所として図示しない送信箱アイコンを選ぶとくステッ
プ102)、プロセッサ13eは、デイスプレィ装ば1
3cを制御して、第4図に示すような、送り先のグルー
プ又は個人名を入力する宛名の欄を含むメールオプショ
ンシートを上記デイスプレィ′8置13cの画面上に表
示させる(ステップ103)。
そして、ユーザの指示に応じて上記電子メールの各パラ
メータを作成してメールを完成する(ステップ104)
、なお、上記メールオプションシートの各パラメータに
は、上記宛名の門の他、電子メールの送り手の名前が入
力される送信者の欄、メールの写しを送りたい人の名前
を入力する写し欄、メールのタイトルを入力する件名用
、メツセージ等の内容を入力するコメント欄等がある。
メータを作成してメールを完成する(ステップ104)
、なお、上記メールオプションシートの各パラメータに
は、上記宛名の門の他、電子メールの送り手の名前が入
力される送信者の欄、メールの写しを送りたい人の名前
を入力する写し欄、メールのタイトルを入力する件名用
、メツセージ等の内容を入力するコメント欄等がある。
そして、上記シートの各パラメータ入力が終了し、発信
者が上記シート内の[発信]を上記マウス13bを使用
してクリックすると、メールサーバ17はメールの発信
指示と判断しくステップ105)、メールの発信が行わ
れる。
者が上記シート内の[発信]を上記マウス13bを使用
してクリックすると、メールサーバ17はメールの発信
指示と判断しくステップ105)、メールの発信が行わ
れる。
ワークステーション13から発信したメールは、ネット
ワーク上のユーザや資源を管理するネットワーク管理(
クリアリングハウス)ザービスによって一旦近くのメー
ルサーバ17に蓄えられ、メールサーバ17は、上記メ
ールの送り先の宛名がグループ指定か、個人指定か判断
する(ステップ106)。ここて上記指定が個人指定の
場合には、ステップ111に進み、上記メールサーバ1
7は通信サーバ19.20及びモデム21.22を介し
て該当する宛先のメールボックスを持っているメールサ
ーバ18を捜し出し、当該メールサーバ18に電子メー
ルを冗送して送信動作を終了する。
ワーク上のユーザや資源を管理するネットワーク管理(
クリアリングハウス)ザービスによって一旦近くのメー
ルサーバ17に蓄えられ、メールサーバ17は、上記メ
ールの送り先の宛名がグループ指定か、個人指定か判断
する(ステップ106)。ここて上記指定が個人指定の
場合には、ステップ111に進み、上記メールサーバ1
7は通信サーバ19.20及びモデム21.22を介し
て該当する宛先のメールボックスを持っているメールサ
ーバ18を捜し出し、当該メールサーバ18に電子メー
ルを冗送して送信動作を終了する。
また、上記指定が、例えば第4図に示すような、(Aグ
ループ)、−、(Bグループ〉のグループ指定の場合に
は、メールサーバ17はグループ指定と判断して、ディ
スク装置17a内に対応付けられて登録されているグル
ープ名と上記グループの構成員との関係からそれぞれ指
定されたA、Bグループの構成員を判別して個人に分解
する(ステップ107)。
ループ)、−、(Bグループ〉のグループ指定の場合に
は、メールサーバ17はグループ指定と判断して、ディ
スク装置17a内に対応付けられて登録されているグル
ープ名と上記グループの構成員との関係からそれぞれ指
定されたA、Bグループの構成員を判別して個人に分解
する(ステップ107)。
そして、次に論理演算の指定があるかどうか判断する〈
ステップ108)。ここで、上記論理演算の指定がない
場合には、ステップ111に進み、上述した如く該当す
るメールサーバ18を捜し出し、当該メールサーバ18
に電子メールを発送して送信動作を終了する。また、論
理演算の指定がある場合には、宛名の欄に入力されてい
る記号から論理演算の種類(論理和、論理差、論理積、
否定等)を判断しグループ同志或いはグループと個人間
で該当する集合演算を行う(ステップ109)。実施例
では、Aグループと8グループの共通部分の集合演紳で
あるので、両グループに共に所属している構成員を判別
し、メールの宛先を上記構成員の個人名で決定しくステ
ップ110)、上記メールサーバ17が通信サーバ19
.20及びモデム21.22を介して捜し出した、該当
する宛先のメールボックスを持っているメールサーバ1
8に電子メールを発送しくステップ’111)、送信動
作を終了する。
ステップ108)。ここで、上記論理演算の指定がない
場合には、ステップ111に進み、上述した如く該当す
るメールサーバ18を捜し出し、当該メールサーバ18
に電子メールを発送して送信動作を終了する。また、論
理演算の指定がある場合には、宛名の欄に入力されてい
る記号から論理演算の種類(論理和、論理差、論理積、
否定等)を判断しグループ同志或いはグループと個人間
で該当する集合演算を行う(ステップ109)。実施例
では、Aグループと8グループの共通部分の集合演紳で
あるので、両グループに共に所属している構成員を判別
し、メールの宛先を上記構成員の個人名で決定しくステ
ップ110)、上記メールサーバ17が通信サーバ19
.20及びモデム21.22を介して捜し出した、該当
する宛先のメールボックスを持っているメールサーバ1
8に電子メールを発送しくステップ’111)、送信動
作を終了する。
これにより、上記電子メールの受信側では、第3図のフ
ローチャートに示すように、ワークステ−ジョン13か
ら発送されたメールを受信すると(ステップ201)、
メールサーバ18は、受信メールを上記論理演算によっ
て判別された宛名の各ユーザのメールボックスに蓄える
(ステップ202)と共に、メールボックスの持ち主に
メールの届いたことを、ワークステーション15からの
問い合わせに対して答える。次に受は取り手のユーザか
ら自己のメールボックスに蓄えられた電子メールを取り
出す指示があると(ステップ203)、上記メールボッ
クス内の電子メールをワークステーション15上に入力
させる。上記ワークステーション15では、上記受は取
り手であるユーザの各電子メールが入力すると、プロセ
ッサ15eの制御により、メール分類装置1!15dが
各メールを検索し、例えば受信時刻の古い順に分類して
、上記受信した電子メールのタイトルをリストアツブし
、その−覧表をデイスプレィ装置15Cに表示させる(
ステップ204)。
ローチャートに示すように、ワークステ−ジョン13か
ら発送されたメールを受信すると(ステップ201)、
メールサーバ18は、受信メールを上記論理演算によっ
て判別された宛名の各ユーザのメールボックスに蓄える
(ステップ202)と共に、メールボックスの持ち主に
メールの届いたことを、ワークステーション15からの
問い合わせに対して答える。次に受は取り手のユーザか
ら自己のメールボックスに蓄えられた電子メールを取り
出す指示があると(ステップ203)、上記メールボッ
クス内の電子メールをワークステーション15上に入力
させる。上記ワークステーション15では、上記受は取
り手であるユーザの各電子メールが入力すると、プロセ
ッサ15eの制御により、メール分類装置1!15dが
各メールを検索し、例えば受信時刻の古い順に分類して
、上記受信した電子メールのタイトルをリストアツブし
、その−覧表をデイスプレィ装置15Cに表示させる(
ステップ204)。
そして、ユーザがマウス15bを使用して読みたい希望
メールのタイトルをクリックして希望メールの選択がな
されると、プロセッサ15eは上記読みたい希望メール
を取り出し、その内容をデイスプレィ装置15cに表示
させ(ステップ206)、メールの取り出し動作を終了
する。
メールのタイトルをクリックして希望メールの選択がな
されると、プロセッサ15eは上記読みたい希望メール
を取り出し、その内容をデイスプレィ装置15cに表示
させ(ステップ206)、メールの取り出し動作を終了
する。
なお、上記実施例では、グループ同志の集合演算につい
て説明したが、本発明はこれに限らず、グループと個人
間での集合演算を行うことも、無論可能である。
て説明したが、本発明はこれに限らず、グループと個人
間での集合演算を行うことも、無論可能である。
従って、本発明では、メールを送信するユーザは、グル
ープ名同志の集合演算を行うことにより宛先の各個人を
指定できる場合には、上記グループ名の集合波峰式を指
定するだけで該当する各個人に電子メールを配送するこ
とができるので、各個人ごとに宛名を指定する必要がな
く、発信動作が迅速になり、電子メール機能の使用効率
を向上することができる。
ープ名同志の集合演算を行うことにより宛先の各個人を
指定できる場合には、上記グループ名の集合波峰式を指
定するだけで該当する各個人に電子メールを配送するこ
とができるので、各個人ごとに宛名を指定する必要がな
く、発信動作が迅速になり、電子メール機能の使用効率
を向上することができる。
以上説明したように、木光明では、メールサービス(メ
ールサーバ)に登録されているグループ間の集合演算を
行うことにより、その演算結果として生じた新たなグル
ープあるいは個人に対して電子メールの発送を行うこと
ができるので、上記電子メールの発信に柔軟性を持たせ
て電子メールを迅速に送受することができ、ひいてはシ
ステム全体の処理能力を向上することができる。
ールサーバ)に登録されているグループ間の集合演算を
行うことにより、その演算結果として生じた新たなグル
ープあるいは個人に対して電子メールの発送を行うこと
ができるので、上記電子メールの発信に柔軟性を持たせ
て電子メールを迅速に送受することができ、ひいてはシ
ステム全体の処理能力を向上することができる。
バ、21.22・・・モデム。
第1図は本発明に係る電子メールシステムの構成図、第
2図、第3図は第1図に示した電子メールシステムの送
受信動作を説明するためのフローチャートを示す図、第
4図は本発明に係る電子メールのメールオプションシー
トの一実施例を示ず図である。
2図、第3図は第1図に示した電子メールシステムの送
受信動作を説明するためのフローチャートを示す図、第
4図は本発明に係る電子メールのメールオプションシー
トの一実施例を示ず図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ネットワークに複数のワークステーションを接続させる
と共に、前記ネットワーク内のデータ伝送を制御するメ
ールサーバを設け、電子メールの発信及び配送までの制
御を行う電子メールシステムにおいて、 前記メールサーバは電子メール発信先の複数のグループ
及び当該グループの構成員を記憶する記憶手段と、電子
メール発信時に指定された各グループ間の論理演算を前
記記憶内容に応じて行う演算手段と を具え、前記演算結果に基づき前記指定されたグループ
の該当者に電子メールを配送することを特徴とする電子
メールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271606A JP2797343B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271606A JP2797343B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 電子メールシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117239A true JPH02117239A (ja) | 1990-05-01 |
JP2797343B2 JP2797343B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17502419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271606A Expired - Fee Related JP2797343B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797343B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667999A (ja) * | 1990-08-13 | 1994-03-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 文書の転送方法 |
JPH0897853A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-12 | Nec Corp | 電子メール送信方法及び装置 |
JP2004507945A (ja) * | 2000-08-22 | 2004-03-11 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 登録グループへメッセージを同報するための移動無線通信システム及び方法 |
KR100445784B1 (ko) * | 1998-10-01 | 2006-02-28 | 삼성전자주식회사 | 전자우편시스템에있어서,그룹메시지를전송하고처리하는방법 |
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US7383304B2 (en) | 2002-02-12 | 2008-06-03 | Canon Kabushiki Kaisha | System, method, program and storage medium for processing electronic mail |
Families Citing this family (1)
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-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271606A patent/JP2797343B2/ja not_active Expired - Fee Related
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