JPH08258356A - 帳票類取扱装置 - Google Patents
帳票類取扱装置Info
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- JPH08258356A JPH08258356A JP6031895A JP6031895A JPH08258356A JP H08258356 A JPH08258356 A JP H08258356A JP 6031895 A JP6031895 A JP 6031895A JP 6031895 A JP6031895 A JP 6031895A JP H08258356 A JPH08258356 A JP H08258356A
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Abstract
類取り扱い装置における操作者の帳票(媒体)のセット
ミスが生じた場合にも装置側で挿入方向を認識して処理
を続行させる帳票類取り扱い装置を提供する。 【構成】払込用紙90,91を処理する帳票類取り扱い
装置92の搬送路5に、帳票のイメージデータを認識し
て挿入方向を検出する手段(41,55)と、表裏反転
機構50と、前後の逆モードへの印字を行う印字手段
(41,56)を備え、検出結果に応じ表裏逆のときは
表裏反転機構で帳票を反転し、前後逆のときには逆モー
ド印字で逆さ文字を用いて印字処理を行うい帳票の挿入
方向がまちまちであってもそれぞれに見合った処理を行
い、処理の中断をなくす。 【効果】払込用紙の前後,表裏反転セット誤り対して、
媒体を操作者に返却することなく処理が継続できるの
で、処理の高速化、使い勝手の向上が図れる。
Description
等の金融機関で用いる払込用紙等の帳票の取り扱いを容
易にするための帳票類取り扱い装置に関わり、特に、当
該装置への帳票の挿入(セット)方向(前後,表裏等)
を気にすることなく操作できる帳票類取り扱い装置に関
する。
ジ認識等により挿入方向を認識し、認識結果に基づい
て、印字処理や搬送処理を制御する帳票類取り扱い装置
に関する。
扱い装置においては、操作者が無意識操作により払込用
紙等の帳票の挿入方向を誤って挿入するなどして装置が
異常な帳票の挿入を検出した場合、即操作者に帳票の返
却を行い、同時にスピーカによる音声ガイダンスやディ
スプレイへのガイダンス表示により、操作者に「帳票の
挿入方向が誤りであり、正常な方向へセットして再挿入
すべきこと」を伝えて操作者を誘導し、帳票への印字処
理等の取り扱い処理は中断する方式であった。
ては特開平6−219025号がある。
帳票類取り扱い装置では、操作者に操作誘導がうまく伝
わらずに、同一操作を繰り返させる結果となったり、操
作者に操作誘導がうまく伝わったとしても、装置への帳
票のセット操作を再び繰返し行なわせることとなる等、
操作者の使い勝手の悪いものであった。また、操作者一
人の処理(または、1枚の帳票に対する処理)に係る時
間も多くなり装置の運用効率も低下することとなる。
等の帳票の挿入方向を誤って挿入した場合でも、操作者
にそれを意識させることなく、処理を継続して行なうこ
とが可能な帳票類取り扱い装置を提供することを目的と
する。
に、本発明はにおいては、挿入される帳票を搬送する搬
送手段と、搬送される該帳票に所定の処理を行う処理手
段とを備えた帳票類取扱装置において、前記搬送手段
に、前記帳票にプレ印刷またはプレ印字された文字、記
号、線、や該帳票の外形形状等のイメージ情報を認識す
る手段と、該認識手段が認識した内容から前記帳票の挿
入方向を検出する手段と、該検出手段の検出結果に応じ
て前記帳票に異なる取り扱い処理を行わせる。
段には、前記帳票の表裏反転機構を備え、前記検出手段
が前記帳票の挿入方向が表裏逆であることを検出したと
きは、該帳票を前記表裏反転機構に搬送して表裏反転処
理を実行後に、該帳票の取り扱い処理を継続する。
いた帳票への印字であり、前記検出手段が前記帳票の挿
入方向が前後逆であることを検出したときは、該帳票を
そのまま前記印字手段へ搬送し、該印字手段の印字モー
ドを変更して、逆さ文字で前記帳票へ印字させる。
別ごとに回収する回収手段を備え、前記検出手段が検出
した帳票種別に応じてそれぞれ異なる回収手段に前記帳
票を搬送する。
のイメージ情報を認識し、その認識結果に基づき前記帳
票の取り扱いを変えているので帳票の種類に応じた処理
が行える。
構を備え、帳票が裏面で挿入されたときには搬送制御に
より帳票を表裏反転機構に送り、表面に反転してから処
理を継続するので、該帳票の表面への処理が必要とされ
る場合に、操作者が間違えて裏面を挿入してしまっても
操作者に気付かせること無く装置側で検出、訂正して処
理を行わせることができるようになる。
帳票への印字処理の場合に該帳票への印字処理モードを
逆転させ、逆さ文字で印字させるので、操作者が帳票の
挿入方向を前後間違えて挿入したとしても、操作者に気
付かせること無くそのまま帳票への印字処理を行わせる
ことができる。
方向(前後、表裏)を誤って挿入した場合にも、従来の
ように即媒体返却され再セット/再挿入誘導を受けるこ
とはなくなるので、使い勝手の良い処理速度の速い帳票
類取り扱い装置を提供することができる。
説明する。
扱い装置で扱う帳票としての払込用紙の一例を示す。
込者(操作者)が必要事項を記入する一般払込用紙90
であって、郵便番号1、住所・氏名2、電話番号3、払
込金額4等を払込通知票10側と払込票11側に記入し
て使用する。払込通知票側10と払込票11との境には
ミシン目12が入っており容易に切断できるようになっ
ている。また、払込票11の右上角には、100の口綴
じ穴あるいは穴あけの位置がわかるような印が印刷され
ている。
する場合、この払込用紙90に必要事項を記入し、払込
金額の現金を添付して提出すると、払込通知票10及び
払込票11に受付印13を係員が押印してミシン目12
で切断して領収書(受領書)として、払込票11側を払
込者に返却し、払込処理が終了する。
記載事項が全てプレ印刷された払込用紙91である。
(以下MT用紙と略す。) 図1で払込者が記入した郵便番号1、住所・氏名2、電
話番号3、払込金額4等全てがプレ印刷されており、払
込者がこの払込用紙91への記入は一切不要である。こ
の払込用紙91を機械処理するためのIDコード14
(払込用紙の種別管理コード)、取引データ15は全て
数字、符号、記号化されており、これが一般払込用紙9
0との大きな違いである。
ニュアル処理する場合、一般払込用紙90と同様の処理
が行われる。つまり、払込用紙91と払込現金を添付し
て提出すると、払込通知票10及び払込票11に取扱い
受付印13を押印し、ミシン目12で切断して領収書
(受領書)として払込票11側を払込者に返却し、払込
業務が終了となる。
して、取扱い料金を加入者(業者)が負担するものと、
払込者が負担するものとして印刷色で種分けしたもの
(例えば青と赤で印刷したもの)、図1の一般払込用紙
に種分け管理用のIDコード14等を印刷したもの(図
示せず)等もある。
械処理する例について詳細に説明する。
メージプリンタ92の側面図である。(以下、イメージ
プリンタ92をIMPR92と略す。) IMPR92は単独で使用されることはほとんどなくな
く、通常はATM(現金自動取引装置)や、これと同様
な機能を有した装置の一構成ユニットとして組み込まれ
て使用される。
には挿入口51、搬送ローラ52a,52b,52c,
52d,52e,52f,52gが配設され、両ローラ
間に払込用紙90,91を挟持して搬送する。挿入口搬
送ローラ52aは開閉可能な機構を具備し、その後方に
は払込用紙90,91の挿入を検知するセットセンサー
53、シャッター54が配設されている。その後方には
必要に応じて払込用紙90,91の表裏を反転させる表
裏反転部50が配設されている。
のCCD密着方式によるイメージセンサー55(以下、
イメージセンサー55をIMR55と略す。)が配設さ
れている。このIMR55は払込用紙90,91の全体
画像データから手書き文字、プレ印刷された払込金額
4、IDコード14、取引データ15等のOCR文字認
識を行う。
は、公知のワイヤードットマトリクスの印字手段56が
配設され、図1、図2の取扱い店名及び受付日等の認知
情報13等を払込用紙90,91の所定位置に印字す
る。
はゲート57が配設されている。このゲート57を適時
切り替えることにより搬送路50を多岐に接続できる。
(本実施例では、搬送路50と50’の2分岐搬送路例
で説明する。) 搬送ローラ52eと52fの後方には払込処理の終了し
た払込用紙90,91を種類別に回収する回収箱58,
59が配設され、各々の回収箱には満杯を検知する満杯
検知センサー60,61が配設されている。
めに各ユニットと接続される制御部41と,該制御部に
接続し,該制御部で動作させるべき制御用のプログラム
や,画像認識を行なうときの比較対象となるイメージ辞
書を保持する記憶部(メモリ)42とが構成要素として
存在する。
処理動作について払込用紙91のセット例で以下図4,
図5を参照しながら説明する。
から挿入する(501)と、シャッター54に払込用紙91
の先端が突き当たる。同時に用紙セットセンサー53が
払込用紙91の挿入を検知する。用紙セットセンサー5
3の検知信号をトリガーとして搬送ローラ52aを閉
じ、シャッター54を、図示しないギヤモータとカム機
構により連動開閉させる。次に搬送ローラ52a〜52
gまでの全搬送ローラを吸入方向に回転起動させ、払込
用紙91を吸入する(502)。用紙セットセンサー53は,
用紙の挿入を検知すると同時に,挿入された用紙の幅も
検知する。そして用紙の幅が一定の範囲の幅にない場合
は上述の処理を行なわない。この場合は,払込用紙91
と異なる用紙がセットされたかまたは払込用紙91が
縦,横を間違えてセットされた状態である。従って,上記
の処理を行なうことなくその旨を操作者に伝える処理を
行なう。この基準と成る幅の規定値も前記メモリ42に
保持され、必要に応じて読みだされて比較に用いられ
る。
MR起動センサー53’に検知されると、その検知信号
をトリガーとしてIMR55に画像データの取り込みが
開始され、取り込んだ払込用紙91の全外形画像データ
をメモリーバッファ上に格納し続ける。そして、払込用
紙91の下端がIMR起動センサー53’に検知されて
から、所定量吸入搬送された後に、IMR55による画
像データの取り込みが終了する(503)。
データとメモリ42に保持される帳票のイメージを保持
するイメージ辞書との比較による表裏判定チェックや前
後チェックが行われる。同時にサイズ、種類、スキュー
量、文字認識等もメモリーバッファ上に格納されたデー
タ上で処理される(505)。チェックの結果、異常無しの
場合(帳票が正常方向で挿入された場合)、払込用紙9
1は印字手段56部に吸入搬送され、前述した取扱局、
受付日等の認知情報13を払込用紙91の所定位置に印
字する(506)。
リーバッファ上のデータから、払込用紙の種類が認識で
きているのでゲート57の切り替えを必要に応じて切り
替える(508)。そして、再び払込用紙91を吸入搬送さ
せることにより、払込用紙91は回収箱58または59
に放出され、スタックされる(509)。
書は他ユニットから発行される。
なる。各々の回収箱58,59にスタックされる払込用
紙の満杯検知は、満杯検知センサー60,61によって
各々検知され、満杯になったら管理者に報告される。
いて、払込用紙91のセットの仕方に異常が認められた
場合の本発明の特徴について詳細に説明する。
91の全画像データをエンドユーザのセット状態に伴う
画像パターンを模式図化するとと、図4の(a)〜
(d)の4パターンとなる。
後方向、表裏ともに正常である。図4(b)〜(d)は
異常セット状態であり、本発明の効果が適用されるのが
この3パターンである。なお、縦横方向のセット誤りは
センサー53の幅検知により排除される。図4(b)は
表裏セットは正常であるが、前後方向が異常な場合であ
る。図4(c)は前後セットは正常であるが、表裏セッ
トが異常な場合である。図4(d)は前後セット、表裏
セットともに異常な場合である。
が異常と判定されたら,次に,払込用紙の表であるか裏で
あるかが判定される(510)。
た場合、つまり画像データが正常なセット状態と比較し
て前後方向のセットに誤りがあり,表裏のセット方向は
正しいことが認識された場合、本発明においては払込用
紙91の処理モードは前後セット誤りモードに切り替わ
る(512)。この処理は、払込用紙91の画像/文字認識
範囲及び文字認識は、全メモリーバッファ上のデータも
前後逆転/置換させ、見かけ上は、正常セット状態と同
一データ処理を実行する処理である(513)。
常セット時の印字パターンを前後逆転した印字パターン
に置換させ、所定の位置に所定の改行動作を組み合わせ
て印字させることにより、印字した結果を見るかぎりに
おいては、正常セット時の印字結果と同一の印字結果を
得る処理である(514)。
挿入された場合について説明する。この場合、図4
(a)に対して表裏が反転している状態であり、画像デ
ータ処理の結果、表裏反転セットと認識された場合、本
発明においては、表裏反転モードに切り替わる(517)。
この処理は払込用紙91を一旦、表裏反転部に搬送し(5
18)、ここで払込用紙91が姿勢矯正されたことが確認
された後に、画像/文字認識処理、印字処理、回収処理
を実行する処理である。(表裏反転部の反転機構は公知
であり、本発明においては説明を省略する。) 次に図4(d)の状態で払込用紙91が挿入された場合
について説明する。
前後にともに異常なセット状態である。画像データ処理
の結果、表裏が反転されていることが判明すると、図4
(c)に対する処理と同様に表裏反転機構50に払込用
紙を搬送し、表裏反転させる(517)。
55で画像処理し、セット状態が正常になったかをチェ
ックする(505)。ここで異常が検出され、図4
(b)の状態と同様であることが検出されたら、前後セ
ット逆モード処理に切り替え(512)、図4(b)のとこ
ろ説明した処理と同一処理を繰り返す。
その判定アルゴリズムについて詳述すると、以下の通り
である。この場合、払込用紙91の全画像データのう
ち、(1)右隅上部に綴穴や綴穴用プレ印刷が有るこ
と.(2)口座番号、金額欄の太線枠cが所定の位置に
有ること.(3)同じく太線枠cのなかに斜線kが存在
すること.(4)IDコード14及び金額4の認識が出
来ること.等の払込用紙91のプレ印刷の固定情報を活
用してセット判定を行なう。
て払込用紙91の正常セット状態の検知を行なう。即
ち、(1)右上隅に綴穴100があり、IDコード14
の認識ができた場合は正常セットとする。(2)左上隅
に綴穴100が有り、IDコード14、太線枠cの認識
が出来なかった場合、表裏反転セット誤りと判定する。
(3)左下隅に綴穴100が有り、IDコード14、金
額4、斜線k太線枠cが存在しなかった場合,前後セッ
ト謝りと判定する。なお、この判定は上記データの組合
せにより、また、イメージ辞書との照合によりイメージ
処理の1度の処理で行っても良い。
詳述すると以下のようになる。払込用紙91への印字位
置は図6(A)に示すようにフォーマッティングされて
いる。(ABCD…印字列)従って正常セット状態(図
6(A))に対して前後セットが反転した図6(B)の
状態の時は、前後反転モードの印字処理2となる。ま
ず、文字フォンとはメモリー(記憶部)42に格納してあ
る逆文字フォントを用いる。(また,あらかじめ帳票類取
扱装置に逆文字フォントを持たずに、上位に対して逆印
字フォントの要求コマンドを出して逆印字フォントを送
信してもらっても良い。) ます、印字すべき文字列の順序を前後反転モードでの印
字の都合の良いように順序を並べかえる編集処理をする
(即ち、印字すべき文字列ABCDをDCBAとす
る)。
リ42の記憶されている逆フォントから読みだす。
91の上端からl2、左端からwの位置から開始し、P
1ピッチでDCBAを逆文字で改行演算制御を行いなが
ら、印字する。
された場合の印字開始位置が用紙の左上端からS0,l
1からであり、印字ピッチP1と規定され、用紙の大き
さ(L,W)とともにメモリ42に保持されている。前
後逆モードの印字のときには、用紙の大きさからS0+
文字数×印字ピッチ,l1の値を引いた値で前後逆の払
込用紙への印字か石井値を計算して求める。
処理が行えるようになる。
ザ)が払込用紙の挿入方向を誤って挿入口にセットした
場合においても、払込用紙の挿入状態を装置側で認識
し、各々の挿入状態に対応した処理モードで、印字処
理、表裏反転処理等を行わせることにより処理を中断さ
せ払込用紙(帳票)を一旦操作者に返却する処理をなく
せるので、処理の円滑化、高速化が図れ、さらには、操
作者の使い勝手の良い帳票類取り扱い装置を提供するこ
とができる。
一例を示す図。
ンタ(IMPR)の側面図。
ト。
4:払込金額 10:払込通知票 11:払込票 12:ミシン目 13:取扱い局・受付日 14:種別IDコード
15:取引データ 50:表裏反転部 51:挿入口 52a〜52
d:搬送ローラ 53:媒体検出センサー 54:シャッター 5
5:光学検知手段 56:印字手段 58,59:回収箱
Claims (5)
- 【請求項1】挿入される帳票を搬送する搬送手段と、搬
送される該帳票に所定の処理を行う処理手段とを備えた
帳票類取扱装置において、 前記搬送手段に、前記帳票にプレ印刷またはプレ印字さ
れた文字、記号、線、や該帳票の外形形状等のイメージ
情報を認識する手段と、 該認識手段が認識した内容から前記帳票の挿入方向を検
出する手段と、 該検出手段の検出結果に応じて前記帳票に異なる取り扱
い処理を行うことを特徴とする帳票類取扱装置。 - 【請求項2】請求項1記載の帳票類取り扱い装置におい
て、 前記搬送手段に更に、前記帳票の表裏反転機構を備え、
前記検出手段が前記帳票の挿入方向が表裏逆であること
を検出したときは、該帳票を前記表裏反転機構に搬送し
て表裏反転処理を実行後に、該帳票の取り扱い処理を継
続することを特徴とする帳票類取扱装置。 - 【請求項3】前記処理手段は、搬送手段に備えられる前
記帳票への印字を行う印字手段であり、挿入される帳票
に所望の印字処理を行う請求項1,2記載の帳票類取り
扱い装置において、 前記検出手段が前記帳票の挿入方向が前後逆であること
を検出したときは、該帳票をそのまま前記印字手段へ搬
送し、該印字手段の印字モードを変更して、逆さ文字で
前記帳票へ印字させることを特徴とする帳票類取扱装
置。 - 【請求項4】請求項1乃至3記載の帳票類取り扱い装置
において、前記処理が終了した帳票を帳票種別ごとに回
収する回収手段と、前記検出手段が検出した帳票種別に
応じてそれぞれ異なる回収手段に前記帳票を搬送するこ
とを特徴とする帳票類取扱装置。 - 【請求項5】請求項1乃至4記載の帳票類取り扱い装置
において、前記搬送手段の帳票類挿入口近傍に挿入され
る帳票の幅を検出するセンサーを備え、該センサーが予
め定められた所定の幅であることを検出したときに該帳
票の搬送を開始する子とを特徴とする帳票類取扱装置。
Priority Applications (1)
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