JPH0823437A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JPH0823437A
JPH0823437A JP6154536A JP15453694A JPH0823437A JP H0823437 A JPH0823437 A JP H0823437A JP 6154536 A JP6154536 A JP 6154536A JP 15453694 A JP15453694 A JP 15453694A JP H0823437 A JPH0823437 A JP H0823437A
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Yasumichi Suzuki
康道 鈴木
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6011Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer

Abstract

(57)【要約】 【目的】 編集結果がプレビュー表示に反映され、か
つ、編集を行う場合でも出力画像により忠実な最終画像
を効率的に得ることを目的とする。 【構成】 原稿画像を示す画像データを入力する入力手
段と、前記入力手段により入力された画像データに対し
て編集処理を行う編集処理手段と、前記編集処理手段か
ら出力された画像データに基づく画像を出力する画像出
力手段と、前記入力手段で入力した画像データに基づく
プレビュー画像データを出力する第1のプレビュー画像
データ出力手段と、前記編集処理手段で編集処理が施さ
れた画像データに基づくプレビュー画像データを出力す
る第2のプレビュー画像データ出力手段とを備えること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力装置による画像出
力をプレビューするための画像信号を発生する画像処理
装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機のカラー化や高機能化に伴
い、所望の色味や所望の編集画像を得る為に、何度も用
紙に画像を出力し、時間的にもコスト的にも効率が良く
ないという問題点を解決するために、用紙に画像を出力
しないで、CRT等に画像を表示して確認するといった
プレビュー機能を持った複写機が提案されている。
【0003】その中には、白黒の液晶ディスプレイを用
いて、読み取った原稿イメージを表示し確認する装置も
あるが、本体の複写機がフルカラーの場合は、やはり、
白黒の液晶ディスプレイを用いるので、色味調整や色変
換の効果を確認することができない。そこで近年表示装
置もフルカラーの表示が行えるプレビューシステムの提
案がなされている。図8はその1例で、1〜6のブロッ
クがフルカラー複写機を構成し、7〜9がプレビュー用
のブロック図である。
【0004】1は原稿を読み取るRGBの画像データを
出力するセンサで、2はA/D変換やシェーディング補
正を行うA/D変換器、3はセンサーの分光特性を補正
するセンサ色補正回路、4は輝度情報から濃度情報に変
換する輝度濃度変換回路で、5は様々な画像編集を行う
画像編集回路、6はプリンタ部で、原稿をセンサ1で3
スキャンないし4スキャンして得られた画像データに基
づいてフルカラーの画像を出力するものである。
【0005】次に8は3のセンサ色補正回路から出力さ
れたRGBの信号を記憶するメモリで9はメモリ8に記
憶されたRGBの信号に基づいて表示するCRTであ
る。
【0006】一方、メモリ8内のデータを任意に演算す
るためのCPU7を接続し5の編集回路と等価の処理を
ソフトで行って最終画像を表示する構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の表示方法では単
に読み取った画像をフルカラーで表示するだけで色々な
画像編集を設定してもCRT上には反映されないという
問題があった。
【0008】また後述の表示方法では、複写機本体の画
像処理を全てソフトに置き換えようとすると、そのソフ
ト量は膨大なものとなり、更に設定された機能が多けれ
ばその分ソフトの演算時間が増大し時間的にもコスト的
にも効率的でないという問題があった。
【0009】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり本願第1の発明は、編集を行う場合でも編集結果を
反映させたプレビュー画像を効率的に得ることを目的と
する。
【0010】また、本願第2の発明の目的は、設定され
た編集処理に基づき効率的にプレビュー画像を得ること
を目的とする。
【0011】また、本願第3の発明は、簡単な演算で表
示手段に出力する画像データを生成できるようにするこ
とを目的とする。
【0012】また、本願第4の発明は、プレビュー表示
を時間的に効率良く得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上述の
目的を達成するために以下の構成を有する。
【0014】本願第1の発明の画像処理装置は、原稿画
像を示す画像データを入力する入力手段と、前記入力手
段により入力された画像データに対して編集処理を行う
編集処理手段と、前記編集処理手段から出力された画像
データに基づく画像を出力する画像出力手段と、前記入
力手段で入力した画像データに基づくプレビュー画像デ
ータを出力する第1のプレビュー画像データ出力手段
と、前記編集処理手段で編集処理が施された画像データ
に基づくプレビュー画像データを出力する第2のプレビ
ュー画像データ出力手段とを備えることを特徴とする。
【0015】本願第2の発明の画像処理装置は、原稿画
像を示す画像データを入力する入力手段と、編集処理を
設定する設定手段と、前記設定手段により設定された編
集処理を行う編集処理手段と、前記入力手段により入力
された画像データに基づくプレビュー画像データを出力
する第1のプレビュー画像データ出力手段と、前記編集
処理手段で編集処理が施された画像データに基づくプレ
ビュー画像データを出力する第2のプレビュー画像デー
タ出力手段と、前記設定手段で設定された編集処理に基
づいて前記第1のプレビュー画像データ出力手段または
第2のプレビュー画像データ出力手段を選択する選択手
段を備えたことを特徴とする。
【0016】本願第3の発明の画像処理装置は、原稿画
像を示す画像データを入力する入力手段と、前記入力手
段によって入力された画像データに対して下色除去及び
墨入れを行う4色モードで出力する第1の出力手段と、
前記入力手段によって入力された画像データを3色モー
ドで出力する第2の出力手段とを有する画像処理装置で
あって、プレビューを行う際は前記3色モードで出力す
る第2の出力手段を用いることを特徴とする。
【0017】
【実施例】
(第1の実施例)以下、図面を参照して本願の第1の実
施例を詳細に説明する。
【0018】図1は、本実施例に係る画像処理装置の一
例を示すブロック図である。
【0019】(プリント動作)図1において、20は通
常のプリント動作を行う画像処理部である。
【0020】図1において、1はセンサで、例えばCC
Dの様な光電変換素子に色分解フィルタを付けたライン
センサであり、RGB画像信号を出力する。またセンサ
1は、不図示のモータにより移動することによって、不
図示の原稿を3スキャンないし4スキャンして画像を読
み取り、RGB画像信号を出力する。2は、A/Dコン
バータとシェーディング補正回路で構成されるA/D変
換回路である。A/Dコンバータは、センサ1から入力
されたアナログRGB画像信号をデジタルRGB信号に
変換し、次のシェーディング補正回路で、原稿読取時の
光量ムラや、センサ1の特性に応じて、RGB信号を補
正する。3はセンサ色補正回路で、センサ1の色分解フ
ィルタの分光特性を補正するものである。4は、センサ
色補正回路3から入力された輝度信号RGBを、YMC
またはYMCK等の濃度信号に変換するもので、いわゆ
る対数変換回路とプリンタ色補正回路で構成されている
輝度濃度変換回路である。このプリンタ色補正回路は、
プリンタ6の色材の分光反射特性、即ちプリンタ特性に
応じてYMC画像信号等の濃度信号を補正するととも
に、パラレルに入力されてきた画像データをシリアルの
面順次信号にして出力する。なお、センサ1は原稿を繰
り返しスキャンして、プリンタ6で用いる色材の数に応
じた回数、または、色材の数にプリスキャンの数を加え
た回数原稿を読み取る。従ってプリンタ色補正回路へは
センサ1が繰り返し読み取った画像データが入力され、
生成する濃度信号に基づいたプリンタ色補正が行われ
る。プリンタ6は基本的な数色の色材を重ね合わせるこ
とで、フルカラー印刷を可能とする。本実施例では色材
としてYMCの色材を用いているが、この色材の数は3
種類に限定されるものではなく、例えばCMYKの4種
類でも構わない。次に画像編集回路5は、例えば、カラ
ーバランス、変倍、移動、鏡像、ネガ/ポジ変換、輪
郭、イメージリピート、エリア指定等といった、様々な
画像処理や画像編集を行うもので、これらは全て操作部
13より設定または調整が行われ、画像編集回路5に入
力された画像データは、前記調整値に応じて、CPU1
2によりプログラマブルに処理される。画像編集回路5
で全ての処理が施された後、プリンタ部6からの同期信
号に合せて、記録を行う色材に合った面順次の画像デー
タをプリンタ部6に送り、プリンタ部6で画像データに
基づいて色材を重ね合せて所望の画像を得る。以上が、
本実施例における画像処理装置で出力を行う場合の画像
データの流れである。
【0021】(プレビュー動作)次にプレビューを行う
場合に用いるプレビュー処理部30について説明する。
【0022】まず、1系統目の画像データの流れとして
は、センサ色補正回路3から出力されるRGB信号が1
0の濃度輝度変換回路をスルーで通って、RGBそれぞ
れに対応したメモリ8に記憶され、メモリ8に記憶され
たRGB信号がCRT9に表示される。
【0023】次に2系統目の画像の流れとしては、例え
ば輝度濃度変換や画像編集等の画像処理装置の画像処理
が施された、画像編集回路5からの面順次出力信号が、
10の濃度輝度変換回路に入力され、輝度濃度変換4と
は逆の濃度情報から輝度情報に逆変換する。逆変換され
た輝度信号、即ち、RGB信号をRGBのメモリ8に記
憶し、CRT9に表示する。この場合は、本体の画像処
理回路を通るので、施された画像処理が繁栄されプリン
ターで出力される画像がCRT上に表示される。
【0024】従って、精度の良い最終画像が短時間で確
認できる。
【0025】また、編集処理を行う場合は、第2系統を
用いることにより編集処理後のプリントされる画像をC
RTでプレビューすることができ、編集処理を行わない
場合は、第1系統を用いることにより、第2系統にある
輝度濃度変換回路4及び濃度輝度変換回路100を通ら
ずにプレビュー画像データに変換されるので変換による
誤差が生じず精度の良いプリント画像に忠実なプレビュ
ー画像をCRT上に表示することができる。
【0026】更に、本発明を実施例1の様にカラー複写
機等の画像処理をハードで行う機器に適用した場合は、
プレビュー画像データを生成する際の編集処理をハード
で行うことができるので、ソフトで演算する必要がなく
なりCPUの負荷を減らし、かつ、時間的にもコスト的
にも効率良くプレビュー画像データを生成することがで
きる。
【0027】図2は、読み取られた画像データを、CR
T9に表示するプレビュー表示処理部30の構成を詳述
した図である。
【0028】図2の30R、30G、30Bは図1のセ
ンサ色補正回路3からのRGB出力信号で、ゲート10
1を通ってFiFo81R、81G、81Bにそれぞれ
入力される。これらのFiFoは、ディスプレーコント
ローラ200からの制御線201によって本体で流れて
いる高速の画像データを、表示用のメモリ82R、82
G、82Bに書くための速度変換と表示用のエリアサイ
ズに変倍するためのもので、CPU12によりプログラ
マブルに設定される。メモリ82R、82G、82Bは
表示用のビデオRAMで構成されており、メモリへの書
き込み及び読み出しは、ディスプレーコントローラ20
0からの制御線202により制御される。ここでメモリ
82R、82G、82Bは表示用のサイズより大きいメ
モリサイズで構成されており、メモリの任意の位置から
の読み出しや変倍して読み出すことも可能になってい
る。次にLUT83R、83G、83Bは、CRT9の
特性を補正するもので、これも任意な補正が可能になっ
ている。なお、LUT83R、83G、83Bにおい
て、CRT9の特性に加えてプリンタ特性を補正しても
構わない。84R、84G、84Bは、CRT9に送る
ためのD/A変換回路で、それぞれ80R、80G、8
0Bのアナログ信号として出力され、ディスプレーコン
トローラ200からの同期信号であるSYNC信号80
SといっしょにCRT9へ出力され表示される。
【0029】一方、図1で前述した本体の画像処理が実
行された最終画像の面順次の50YMC信号は、再度輝
度信号に変換するために輝度濃度変換回路4と逆の変換
を行う濃度輝度変換回路100に入力される。送られて
きた面順次信号は、それぞれに応じて、FiFoを介し
てメモリ82R、82G、82Bに記憶され、以降は前
述した同じ制御によりCRT9に表示される。
【0030】図3(1)、(2)はプレビュースタート
から実際に表示されるまでのタイミングチャートを示し
た図である。図3(1)は本体の画像処理が施された5
0YMCの信号から表示するもので、本実施例では3ス
キャン後に表示可能となる。
【0031】図3(2)は、本体の画像処理が施されな
い30R、30G、30Bのパラレル信号から表示する
もので、1スキャンで表示可能となる。
【0032】図4は、操作部13で設定されたモードに
応じて表示経路を自動的に選択する処理を示すフローチ
ャートである。
【0033】プリント動作に先だって、操作部13より
プレビュースタートキーが押されている場合は、S10
0で画像編集処理が設定されているかの判定を行う。も
し向も設定されていなければS102において図1のセ
ンサ補正回路3の出力信号30R、30G、30Bをパ
ラレルにメモリ8へ1スキャンで記憶し、CRTに表示
する。S100で編集処理が設定されている場合は、実
際プリント動作と同様に編集処理を行い、図3(1)に
示した様に3スキャンした後にメモリ8へ記憶し、CR
Tに表示する。
【0034】従って、画像編集処理が設定されていない
と判定された場合は、1スキャン目で、即ち、短時間で
CRTに表示することができる。よって、ユーザはすぐ
にプレビュー画像を確認することができ、確認したプレ
ビュー画像に基づいて画像編集処理を設定することがで
きる。
【0035】(第2の実施例)以下、図面を参照して本
願の第2の発明を詳細に説明する。
【0036】本実施例の画像処理装置の全体構成は、図
1と同様である。
【0037】図5は、複写モードに応じた表示制御を選
択する本願第2の実施例の処理を示すフローチャートで
ある。S110では実施例1と同様に画像編集設定の有
無を判定し、画像編集が設定されていない場合はS11
4で1スキャン表示を行う。次にS110の判定結果が
画像編集有りの場合は、S111に行き設定された画像
編集の中に色味関連の編集設定があるか否かの判定を行
う。ここで言う、色味関連の編集設定とは、例えばカラ
ーバランス、カラーモード、ペイント、色変換等のRG
Bの比率が変わる、即ち、色味が変わる様な編集設定の
ことである。S111で、上述の様な色味関連の画像編
集が設定されている場合は、S112へ行き実施例1と
同様に3スキャンで表示される。
【0038】一方、S111で色味関連の編集設定が無
いと判定された時、即ち、例えば変倍や移動、鏡像等の
色味が変化しない画像編集が設定されている場合は、S
113において、輝度濃度変換回路4で処理を行わずス
ルーして画像編集回路5に出力する。更に、濃度輝度変
換回路10も同様にスルーして、全てR、G、Bデータ
で処理を行いメモリ8に記憶し、CRT9にプレビュー
画像を表示する。
【0039】従って、輝度濃度変換回路4及び濃度輝度
変換回路10における画像劣化が生じないので、精度の
良い忠実なプレビュー画像を得ることができる。
【0040】(第3の実施例)以下、本願の第3の実施
例を説明する。
【0041】図7は本発明に係る画像処理装置の一例を
示すブロック図である。図8において、図1と同様の構
成は同じ番号を付け説明を省略する。
【0042】本実施例ではプリンタ6′はYMCKの4
色に基づき画像形成を行う。まず、実施例1と同様に輝
度濃度変換回路4により入力されたRGBデータをCM
Yデータに変換する。ここでプリント動作の場合は、C
PU12の制御によりセレクタ15が入力されたYMC
データをUCR回路14に出力する。UCR回路14で
は、入力されたYMCデータに対して下色除去処理及び
墨入れ処理を行い4色モードでYMCKデータを生成
し、画像編集回路5に出力する。
【0043】一方、プレビュー動作の場合は、輝度濃度
変換回路4から入力されるYMCデータをCPU12の
制御によりセレクタ15が画像編集回路5に3色モード
で出力する。
【0044】画像編集回路5は入力されたYMCKデー
タまたはYMCデータに対して操作部13によって設定
された編集を行い出力する。従って、プレビュー動作の
場合はプレビュー処理部30にYMCデータ50を出力
し、プリント動作時はUCR回路14を通すのでYMC
Kデータ60をプリンタ6′に出力する。
【0045】従って、YMCKデータをRGBデータに
変換する際に生じる、例えば、複雑な演算が必要である
ことや、YMCKデータが示す色味を忠実に再現できな
いといった問題を、YMCデータに基づいてプレビュー
処理部30によってRGBデータに変換することによっ
て簡単な演算で済み、かつ近い色味を再現することがで
きるので、解決することができる。
【0046】なお、上述の実施例では、プリント動作を
4色モードのみとしたが操作部の設定により3色モード
及び4色モードを選択できるようにしてもよい。
【0047】(第4の実施例)以下、本願の第4の実施
例を説明する。
【0048】本実施例の画像処理装置の全体構成は図1
と同様である。
【0049】第1及び第2の実施例では操作部で設定さ
れたモードに基づいてCPU12が自動判定して、それ
ぞれの表示経路を選択していたが、各制御の選択を例え
ば1スキャン/3スキャン表示といった操作部のキーで
マニュアルで設定しても同様の効果が得られる。
【0050】また、マニュアルで選択するので、例えば
プリント動作では編集を行うが、プレビュー画像は編集
を行わない時の画像にする等のユーザの用途に応じたプ
レビュー表示を行うことができる。
【0051】なお、上述の実施例では、画像編集回路5
の出力を50YMCに示した様に面順次としたが、本願
発明はこれに限らず、図6に示した様にYMC信号をパ
ラメルに出力しても構わない。
【0052】また、図6の構成におけるプリンタ6′は
各色に対して画像形成を行う複数の記録部を有するもの
であり、記録媒体に対して各色に対応する記録部を用い
て1パスで順次画像を形成するので、高速にカラー画像
を形成することができる。
【0053】また、本願発明は複数機器から構成される
システムに適用しても、一つの機器からなる装置に適用
してもよい。
【0054】また、本願発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できる。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本願第1の発明によれ
ば、編集結果がプレビュー表示に反映され、かつ、編集
を行う場合でも編集結果が反映したプレビュー画像を効
率的に得ることができる。
【0056】また、本願第2の発明によれば、設定され
た編集処理に基づき効率的にプレビュー画像を得ること
ができる。
【0057】また、本願第3の発明によれば、簡単な演
算で表示手段に出力する画像データを生成できる。
【0058】また、本願第4の発明によれば、プレビュ
ー画像を時間的に効率良く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置の1実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の表示制御回路の1実施例を示すブロッ
ク図である。
【図3】(1)は本発明の第1の表示タイミングチャー
トを示す図である。(2)は本発明の第2の表示タイミ
ングチャートを示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例の画像処理を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明の第2の実施例の画像処理を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明の画像処理装置の変形例を示すブロック
図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係る画像処理装置の1
例を示すブロック図である。
【図8】従来の画像処理装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 センサ 4 輝度濃度変換回路 5 画像編集回路 9 CRT 10 輝度濃度変換回路

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を示す画像データを入力する入
    力手段と、 前記入力手段により入力された画像データに対して編集
    処理を行う編集処理手段と、 前記編集処理手段から出力された画像データに基づく画
    像を出力する画像出力手段と、 前記入力手段で入力した画像データに基づくプレビュー
    画像データを出力する第1のプレビュー画像データ出力
    手段と、 前記編集処理手段で編集処理が施された画像データに基
    づくプレビュー画像データを出力する第2のプレビュー
    画像データ出力手段とを備えることを特徴とする画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段により入力された画像デー
    タは輝度データであり、前記編集処理手段から出力され
    た画像データは濃度データであることを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のプレビュー画像データ出力手
    段及び前記第2のプレビュー画像データ出力手段はプレ
    ビュー画像データはモニタ特性に基づいて補正すること
    を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記第1のプレビュー画像データ
    出力手段または前記第2のプレビュー画像データ出力手
    段のいずれからプレビュー画像データを出力するかをマ
    ニュアルで選択する選択手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記編集処理手段で編集処理が施された
    画像データは面順次データであることを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 原稿画像を示す画像データを入力する入
    力手段と、 編集処理を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された編集処理を行う編集処理
    手段と、 前記入力手段により入力された画像データに基づくプレ
    ビュー画像データを出力する第1のプレビュー画像デー
    タ出力手段と、 前記編集処理手段で編集処理が施された画像データに基
    づくプレビュー画像データを出力する第2のプレビュー
    画像データ出力手段と、 前記設定手段で設定された編集処理に基づいて前記第1
    のプレビュー画像データ出力手段または第2のプレビュ
    ー画像データ出力手段を選択する選択手段を備えたこと
    を特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記第1のプレビュー画像データ出力手
    段及び前記第2のプレビュー画像データ出力手段はプレ
    ビュー画像データをモニタ特性に基づいて補正すること
    を特徴とする請求項6記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記入力手段により入力された画像デー
    タは輝度データであり、前記編集処理手段から出力され
    た画像データは濃度データであることを特徴とする請求
    項6記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 更に、前記入力手段により入力された輝
    度データを濃度データに変換する輝度濃度変換手段を備
    え、 前記編集処理手段で施される編集処理は色変換に関する
    編集処理を含み、 前記設定手段で前記色変換に関する編集処理が設定され
    なかった場合は、前記輝度濃度変換手段で輝度濃度変換
    を行わず、輝度データで前記編集処理手段の編集処理を
    行うことを特徴とする請求項8記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 原稿画像を示す画像データを入力する
    入力手段と、 前記入力手段によって入力された画像データに対して下
    色除去及び墨入れを行う4色モードで出力する第1の出
    力手段と、 前記入力手段によって入力された画像データを3色モー
    ドで出力する第2の出力手段とを有する画像処理装置で
    あって、 プレビューを行う際は前記3色モードで出力する第2の
    出力手段を用いることを特徴とする画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記3色モードは、下色除去及び墨入
    れを行わずY、M、Cの3色成分で表される画像データ
    を出力することを特徴とする請求項11記載の画像処理
    装置。
  12. 【請求項12】 前記4色モードは、Y、M、C、Kで
    出力することを特徴とする請求項11記載の画像処理装
    置。
  13. 【請求項13】 原稿画像を示す画像データを入力し、 入力された前記画像データに対して編集処理を行い、 編集処理された前記画像データに基づく画像を出力し、 入力された前記画像データに基づく第1のプレビュー画
    像データを出力し、 編集処理された前記画像データに基づく第2のプレビュ
    ー画像データを出力することを特徴とする画像処理方
    法。
  14. 【請求項14】 原稿画像を示す画像データを入力し、 編集処理を設定し、 前記画像データに対して設定された編集処理を行い、 設定された前記編集処理に基づいて第1のプレビュー画
    像データを出力するか第2のプレビュー画像データを出
    力するかを選択し、 前記選択結果に基づいて、入力された前記画像データに
    基づく第1のプレビュー画像データ、または、前記編集
    処理手段で編集処理が施された画像データに基づく第2
    のプレビュー画像データを出力することを特徴とする画
    像処理方法。
  15. 【請求項15】 原稿画像を示す画像データを入力し、 前記入力された画像データに対して下色除去及び墨入れ
    を行う4色モード及び、前記入力された画像データを3
    色モードとを有する画像処理装置であって、 プレビューを行う際は前記3色モードで出力することを
    特徴とする画像処理方法。
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