JP2000047846A - カラー印刷方法 - Google Patents
カラー印刷方法Info
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- JP2000047846A JP2000047846A JP10217807A JP21780798A JP2000047846A JP 2000047846 A JP2000047846 A JP 2000047846A JP 10217807 A JP10217807 A JP 10217807A JP 21780798 A JP21780798 A JP 21780798A JP 2000047846 A JP2000047846 A JP 2000047846A
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- JP
- Japan
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- color
- printing
- image data
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6011—Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特色カラーを含むカラー印刷を特殊なアプリ
ケーションを必要とすることなく確実に印刷することが
でき、高品位のカラー印刷を施すことのできるカラー印
刷方法を提供すること。 【解決手段】 印刷すべきカラー画像データに基づいて
カラー印刷を行なうカラー印刷方法であって、前記カラ
ー画像データに基づく印刷イメージ５を表示手段２にプ
リビューとして表示させ、プリビューされた印刷イメー
ジに対して印刷目的に対応した印刷内容を指定し、印刷
内容を指定されたカラー画像データに基づいてカラー印
刷を行なうことを特徴とする。
ケーションを必要とすることなく確実に印刷することが
でき、高品位のカラー印刷を施すことのできるカラー印
刷方法を提供すること。 【解決手段】 印刷すべきカラー画像データに基づいて
カラー印刷を行なうカラー印刷方法であって、前記カラ
ー画像データに基づく印刷イメージ５を表示手段２にプ
リビューとして表示させ、プリビューされた印刷イメー
ジに対して印刷目的に対応した印刷内容を指定し、印刷
内容を指定されたカラー画像データに基づいてカラー印
刷を行なうことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー印刷方法に
係り、特にメタリックゴールド等の各種のメタリック系
カラーやその他の特殊な色調を有するカラー（以下、特
色カラーという）の印刷を行なうカラー印刷方法に関す
る。
係り、特にメタリックゴールド等の各種のメタリック系
カラーやその他の特殊な色調を有するカラー（以下、特
色カラーという）の印刷を行なうカラー印刷方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般に、
カラープリンタにおいては、各種のアプリケーションを
用いて作成した印刷すべきカラー画像データをプリンタ
ドライバに入力し、前記アプリケーションとプリンタド
ライバとが共に認識しているＲＧＢ配色成分に従って、
プリンタドライバがプリンタの動作を制御して所定のカ
ラー印刷を行なうようにされているこのようなカラープ
リンタにおいては、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの４原色を用いて約１６００万色のカラー印刷を行
なうようにしている。
カラープリンタにおいては、各種のアプリケーションを
用いて作成した印刷すべきカラー画像データをプリンタ
ドライバに入力し、前記アプリケーションとプリンタド
ライバとが共に認識しているＲＧＢ配色成分に従って、
プリンタドライバがプリンタの動作を制御して所定のカ
ラー印刷を行なうようにされているこのようなカラープ
リンタにおいては、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの４原色を用いて約１６００万色のカラー印刷を行
なうようにしている。
【０００３】また、近年においては、前記４原色を用い
た通常のカラーの印刷のみならず、メタリックゴールド
等の特色カラーの印刷も行なわれるようになっている。
た通常のカラーの印刷のみならず、メタリックゴールド
等の特色カラーの印刷も行なわれるようになっている。
【０００４】この特色カラーの印刷を行なうために、従
来は、アプリケーションとプリンタドライバとの間に、
特色カラー用の固定のＲＧＢ配色成分を取り決め、アプ
リケーションによってカラー画像データを作成する際に
固定のＲＧＢ配色成分をもって特色カラー部分を指示
し、プリンタドライバが指示された固定のＲＧＢ配色成
分に従ってカラー印刷を施すようにしている。この特色
カラー用の固定のＲＧＢ配色成分は、各特色カラー毎に
設定されているのが通常である。例えば、メタリックゴ
ールドの固定のＲＧＢ配色成分は、Ｒ＝６４／２５５、
Ｇ＝７２／２５５、Ｂ＝２００／２５５とされている。
来は、アプリケーションとプリンタドライバとの間に、
特色カラー用の固定のＲＧＢ配色成分を取り決め、アプ
リケーションによってカラー画像データを作成する際に
固定のＲＧＢ配色成分をもって特色カラー部分を指示
し、プリンタドライバが指示された固定のＲＧＢ配色成
分に従ってカラー印刷を施すようにしている。この特色
カラー用の固定のＲＧＢ配色成分は、各特色カラー毎に
設定されているのが通常である。例えば、メタリックゴ
ールドの固定のＲＧＢ配色成分は、Ｒ＝６４／２５５、
Ｇ＝７２／２５５、Ｂ＝２００／２５５とされている。
【０００５】ところが、前記のようにして取り決められ
ている特色カラー用の固定のＲＧＢ配色成分による配色
の指示を行なうことができないアプリケーションにおい
ては、特色カラー印刷を施すことができなかった。
ている特色カラー用の固定のＲＧＢ配色成分による配色
の指示を行なうことができないアプリケーションにおい
ては、特色カラー印刷を施すことができなかった。
【０００６】目的とする特色カラー印刷を施すために
は、当該特色カラーに対応した特色カラー用の固定のＲ
ＧＢ配色成分を指示できるアプリケーションを用いなけ
ればならなかった。
は、当該特色カラーに対応した特色カラー用の固定のＲ
ＧＢ配色成分を指示できるアプリケーションを用いなけ
ればならなかった。
【０００７】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、特色カラーを含むカラー印刷を特殊なアプリケ
ーションを必要とすることなく確実に印刷することがで
き、高品位のカラー印刷を施すことのできるカラー印刷
方法を提供することを目的とする。
であり、特色カラーを含むカラー印刷を特殊なアプリケ
ーションを必要とすることなく確実に印刷することがで
き、高品位のカラー印刷を施すことのできるカラー印刷
方法を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１に記載の本発明のカラー印刷方法は、印刷
すべきカラー画像データに基づいてカラー印刷を行なう
カラー印刷方法において、前記カラー画像データに基づ
く印刷イメージを表示手段にプリビューとして表示さ
せ、プリビューされた印刷イメージに対して印刷目的に
対応した印刷内容を指定し、印刷内容を指定されたカラ
ー画像データに基づいてカラー印刷を行なうことを特徴
とする。
に、請求項１に記載の本発明のカラー印刷方法は、印刷
すべきカラー画像データに基づいてカラー印刷を行なう
カラー印刷方法において、前記カラー画像データに基づ
く印刷イメージを表示手段にプリビューとして表示さ
せ、プリビューされた印刷イメージに対して印刷目的に
対応した印刷内容を指定し、印刷内容を指定されたカラ
ー画像データに基づいてカラー印刷を行なうことを特徴
とする。
【０００９】本発明によれば、例えばプリンタドライバ
により、カラー画像データに基づく印刷イメージを表示
手段にプリビューとして表示させ、プリビューされた印
刷イメージに対して自動的若しくは手動的に印刷目的に
対応した印刷内容を指定するようにしているので、確実
に特色カラーを含む印刷目的に対応した印刷内容を指定
することができる。従って、確実に印刷内容を指定され
たカラー画像データに基づいてカラー印刷が行なわれ、
高品位のカラー印刷が得られる。
により、カラー画像データに基づく印刷イメージを表示
手段にプリビューとして表示させ、プリビューされた印
刷イメージに対して自動的若しくは手動的に印刷目的に
対応した印刷内容を指定するようにしているので、確実
に特色カラーを含む印刷目的に対応した印刷内容を指定
することができる。従って、確実に印刷内容を指定され
たカラー画像データに基づいてカラー印刷が行なわれ、
高品位のカラー印刷が得られる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
から図７について説明する。
から図７について説明する。
【００１１】図１は本発明方法を実施するためのカラー
プリンタシステムを示しており、図２は本発明方法によ
るデータの動きを示しており、図３は本発明方法の工程
を示している。
プリンタシステムを示しており、図２は本発明方法によ
るデータの動きを示しており、図３は本発明方法の工程
を示している。
【００１２】本発明によれば、図１に示すＣＰＵ、プリ
ンタドライバ等からなるデータ作成手段１、表示手段で
あるディスプレイ２および入力手段であるキーボード３
（マウスを含む）によって印刷すべきカラー画像データ
が作成され、プリンタ４によってカラー画像データに基
づくカラー印刷が施される。
ンタドライバ等からなるデータ作成手段１、表示手段で
あるディスプレイ２および入力手段であるキーボード３
（マウスを含む）によって印刷すべきカラー画像データ
が作成され、プリンタ４によってカラー画像データに基
づくカラー印刷が施される。
【００１３】次に、本発明の方法を図２および図３によ
り説明する。
り説明する。
【００１４】まず、所定のアプリケーションによって作
成された印刷すべきカラー画像データがデータ作成手段
１により入力される（図３、ステップＳＴ１）。この場
合、前記カラー画像データはデータ作成手段１に対して
キーボード３を用いて直接入力されたり、外部で作成さ
れたデータが入力される。この時、前記カラー画像デー
タとしては、図２に示すように、アプリケーションによ
って作成されているスプールファイルとして入力される
ものであり、特色カラー部分と通常のカラー部分とを印
刷目的に応じて組み合わせることにより形成されてい
る。
成された印刷すべきカラー画像データがデータ作成手段
１により入力される（図３、ステップＳＴ１）。この場
合、前記カラー画像データはデータ作成手段１に対して
キーボード３を用いて直接入力されたり、外部で作成さ
れたデータが入力される。この時、前記カラー画像デー
タとしては、図２に示すように、アプリケーションによ
って作成されているスプールファイルとして入力される
ものであり、特色カラー部分と通常のカラー部分とを印
刷目的に応じて組み合わせることにより形成されてい
る。
【００１５】次に、データ作成手段１内のプリンタドラ
イバまたは適宜なソフトにより前記カラー画像データに
基づく印刷イメージ５が表示手段であるディスプレイ２
にプリビューとして表示させられる（図３、ステップＳ
Ｔ２）。
イバまたは適宜なソフトにより前記カラー画像データに
基づく印刷イメージ５が表示手段であるディスプレイ２
にプリビューとして表示させられる（図３、ステップＳ
Ｔ２）。
【００１６】次に、プリビューされた印刷イメージ５に
対して印刷目的に対応した印刷内容が指定される（図
３、ステップＳＴ３）。この場合、プリビューされた印
刷イメージ５に対して、キーボード３を用いて手動的に
印刷目的に対応した印刷内容を指定指定したり、データ
作成手段１のＣＰＵにより自動的に指定するとよい。こ
の時、前記カラー画像データとしては、図２に示すよう
に、スプールファイル内に指示されている特色カラー部
分と通常のカラー部分とに対して、各印刷目的に応じた
印刷内容が指定される。具体的には、特色カラー部分に
対してはプリンタドライバが取り決めている特色カラー
用の固定のＲＧＢ配色成分を指定し、他の通常のカラー
部分に対しては通常のＲＧＢ配色成分に従って指定す
る。これによりスプールファイルに基づく印刷イメージ
５の全体に対してそれぞれ印刷目的に合致した印刷内容
が指定されることとなる。
対して印刷目的に対応した印刷内容が指定される（図
３、ステップＳＴ３）。この場合、プリビューされた印
刷イメージ５に対して、キーボード３を用いて手動的に
印刷目的に対応した印刷内容を指定指定したり、データ
作成手段１のＣＰＵにより自動的に指定するとよい。こ
の時、前記カラー画像データとしては、図２に示すよう
に、スプールファイル内に指示されている特色カラー部
分と通常のカラー部分とに対して、各印刷目的に応じた
印刷内容が指定される。具体的には、特色カラー部分に
対してはプリンタドライバが取り決めている特色カラー
用の固定のＲＧＢ配色成分を指定し、他の通常のカラー
部分に対しては通常のＲＧＢ配色成分に従って指定す
る。これによりスプールファイルに基づく印刷イメージ
５の全体に対してそれぞれ印刷目的に合致した印刷内容
が指定されることとなる。
【００１７】次に、印刷内容を指定されたカラー画像デ
ータに基づいてプリンタ４によりカラー印刷が行なわれ
る（図３、ステップＳＴ４）。
ータに基づいてプリンタ４によりカラー印刷が行なわれ
る（図３、ステップＳＴ４）。
【００１８】このようにしてカラー印刷された印刷物
は、ステップＳＴ３において、確実に特色カラーを含む
印刷目的に対応した印刷内容を指定されたカラー画像デ
ータに基づいてカラー印刷が行なわれたものとなり、高
品位のカラー印刷が施されたものとなる。
は、ステップＳＴ３において、確実に特色カラーを含む
印刷目的に対応した印刷内容を指定されたカラー画像デ
ータに基づいてカラー印刷が行なわれたものとなり、高
品位のカラー印刷が施されたものとなる。
【００１９】次に、ステップＳＴ３における印刷内容の
指定を、図４から図７に示す１例によりより更に詳細に
説明する。図４は工程を示し、図５はプリビューされた
印刷イメージ５を示している。
指定を、図４から図７に示す１例によりより更に詳細に
説明する。図４は工程を示し、図５はプリビューされた
印刷イメージ５を示している。
【００２０】まず、ステップＳＴ１１において「プレプ
リント／光沢仕上げ領域の自動抽出」を行う。
リント／光沢仕上げ領域の自動抽出」を行う。
【００２１】具体的には、図６に示すプレプリント／光
沢仕上げオプションメニューの領域の選択方法メニュー
の「自動」を選択することにより行なう。
沢仕上げオプションメニューの領域の選択方法メニュー
の「自動」を選択することにより行なう。
【００２２】この「自動」の選択により、データ作成手
段１内のプリンタドライバによって、プリビューされた
印刷イメージ５に対して「写真オブジェクト」か「それ
以外のオブジェクト」か否かの判別機能を利用して、プ
レプリント／光沢仕上げ領域を自動的に決定する。実際
には、アプリケーションによって作成されているスプー
ルデータを解析し、写真オブジェクト部分のみに矩形状
に「プレプリント／光沢仕上げ」の指定を行なう。その
他部分（特色カラーオブジェクト、文字オブジェクト
等）に対しては「プレプリント／光沢仕上げ」の指定は
行なわれない。また、写真オブジェクト以外の部分に対
して「プレプリント／光沢仕上げ」を行う場合は、図６
の領域の選択方法メニューの「画面をみながら指定」ま
たは「用紙の全面に行う」のいずれかを選択する。ま
た、「写真オブジェクト」に対する印刷インクの選択は
図６のプレプリント／光沢仕上げオプションメニューの
「光沢仕上げインクを使用」と「プレプリント・インク
を使用」の一方若しくは双方を選択することにより指定
する。これにより「プレプリントのみ」「プレプリント
／光沢仕上げ双方」「光沢仕上げのみ」の選択が可能と
なる。このような選択はカラー画像データを作成するア
プリケーションの特性に応じて行なうとよい。
段１内のプリンタドライバによって、プリビューされた
印刷イメージ５に対して「写真オブジェクト」か「それ
以外のオブジェクト」か否かの判別機能を利用して、プ
レプリント／光沢仕上げ領域を自動的に決定する。実際
には、アプリケーションによって作成されているスプー
ルデータを解析し、写真オブジェクト部分のみに矩形状
に「プレプリント／光沢仕上げ」の指定を行なう。その
他部分（特色カラーオブジェクト、文字オブジェクト
等）に対しては「プレプリント／光沢仕上げ」の指定は
行なわれない。また、写真オブジェクト以外の部分に対
して「プレプリント／光沢仕上げ」を行う場合は、図６
の領域の選択方法メニューの「画面をみながら指定」ま
たは「用紙の全面に行う」のいずれかを選択する。ま
た、「写真オブジェクト」に対する印刷インクの選択は
図６のプレプリント／光沢仕上げオプションメニューの
「光沢仕上げインクを使用」と「プレプリント・インク
を使用」の一方若しくは双方を選択することにより指定
する。これにより「プレプリントのみ」「プレプリント
／光沢仕上げ双方」「光沢仕上げのみ」の選択が可能と
なる。このような選択はカラー画像データを作成するア
プリケーションの特性に応じて行なうとよい。
【００２３】また、「プレプリント／光沢仕上げ」領域
の最大個数は１頁当たり３２個とし、「自動抽出」モー
ド中に、当該領域の個数が３２個をオーバーした場合は
図７に示すようなアラートメッセージを表示し、当該頁
のみ強制的に「全面モード」に切り替えることができる
ようにするとよい。また、「画面を見ながら指定モー
ド」の時は、本アラートメッセージは表示せず、当該頁
は自動的に「全面モード」に切り替えるようにするとよ
い。
の最大個数は１頁当たり３２個とし、「自動抽出」モー
ド中に、当該領域の個数が３２個をオーバーした場合は
図７に示すようなアラートメッセージを表示し、当該頁
のみ強制的に「全面モード」に切り替えることができる
ようにするとよい。また、「画面を見ながら指定モー
ド」の時は、本アラートメッセージは表示せず、当該頁
は自動的に「全面モード」に切り替えるようにするとよ
い。
【００２４】次に、ステップＳＴ１２において「プレプ
リント／光沢仕上げ領域の会話形式指定」を行う。
リント／光沢仕上げ領域の会話形式指定」を行う。
【００２５】ステップＳＴ１１において「画面を見なが
ら指定モード」を選択することにより、図５に示される
印刷イメージ５の所望の領域に対して手動により「プレ
プリントのみ」「プレプリント／光沢仕上げ双方」「光
沢仕上げのみ」「領域の解除」の選択を行なうことがで
きる。
ら指定モード」を選択することにより、図５に示される
印刷イメージ５の所望の領域に対して手動により「プレ
プリントのみ」「プレプリント／光沢仕上げ双方」「光
沢仕上げのみ」「領域の解除」の選択を行なうことがで
きる。
【００２６】次に、ステップＳＴ１３において「オブジ
ェクト毎のＲＧＢ配色成分の指定」を行う。
ェクト毎のＲＧＢ配色成分の指定」を行う。
【００２７】この「オブジェクト毎のＲＧＢ配色成分の
指定」はステップＳＴ１２の１態様として手動により行
なうとよい。
指定」はステップＳＴ１２の１態様として手動により行
なうとよい。
【００２８】具体的には、特色カラーオブジェクト部分
に対しては特色カラー用の固定のＲＧＢ配色成分を指定
する。もちろん、この特色カラー用の固定のＲＧＢ配色
成分はデータ作成手段１内のプリンタドライバによる配
色成分の取り決めに従っているものである。その他のオ
ブジェクト部分に対しては通常のＲＧＢ配色成分を指定
する。
に対しては特色カラー用の固定のＲＧＢ配色成分を指定
する。もちろん、この特色カラー用の固定のＲＧＢ配色
成分はデータ作成手段１内のプリンタドライバによる配
色成分の取り決めに従っているものである。その他のオ
ブジェクト部分に対しては通常のＲＧＢ配色成分を指定
する。
【００２９】このようにしてステップＳＴ１１、１２、
１３を行なうことにより、印刷イメージ５に対する印刷
内容の指定が完了し、その後に当該指定内容に従った印
刷が施される。そして、カラー印刷された印刷物は、ス
テップＳＴ１１、１２、１３において、確実に特色カラ
ーを含む印刷目的に対応した印刷内容を指定されたカラ
ー画像データに基づいてカラー印刷が行なわれたものと
なり、高品位のカラー印刷施されたものとなる。
１３を行なうことにより、印刷イメージ５に対する印刷
内容の指定が完了し、その後に当該指定内容に従った印
刷が施される。そして、カラー印刷された印刷物は、ス
テップＳＴ１１、１２、１３において、確実に特色カラ
ーを含む印刷目的に対応した印刷内容を指定されたカラ
ー画像データに基づいてカラー印刷が行なわれたものと
なり、高品位のカラー印刷施されたものとなる。
【００３０】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
【００３１】
【発明の効果】本発明のカラー印刷方法はこのように構
成され作用するものであるから、特色カラーを含むカラ
ー印刷を特殊なアプリケーションを必要とすることなく
確実に印刷することができ、高品位のカラー印刷を施す
ことができる等の効果を奏する。
成され作用するものであるから、特色カラーを含むカラ
ー印刷を特殊なアプリケーションを必要とすることなく
確実に印刷することができ、高品位のカラー印刷を施す
ことができる等の効果を奏する。
【図１】 本発明方法を実施するためのカラープリンタ
システムを示すブロック図
システムを示すブロック図
【図２】 本発明方法によるデータの動きを示す説明図
【図３】 本発明方法の工程を示すフロー図
【図４】 印刷内容指定の工程を示すフロー図
【図５】 印刷イメージの１例を示す説明図
【図６】 プレプリント／光沢仕上げオプションメニュ
ーの１例を示す説明図
ーの１例を示す説明図
【図７】 アラートメッセージの１例を示す説明図
１ データ作成手段 ２ ディスプレイ ３ キーボード ４ プリンタ ５ 印刷イメージ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０９Ｇ 5/02 Ｇ０６Ｆ 15/20 ５３０Ｋ ５Ｃ０８２ Ｈ０４Ｎ 1/60 Ｈ０４Ｎ 1/40 Ｄ 1/46 1/46 Ｚ Ｆターム(参考） 2C262 AA24 AC11 BA14 EA02 FA14 5B009 NA14 NB14 RB32 RC01 RC07 5B021 AA01 AA02 LG07 LL05 PP08 5C077 LL19 MP08 PQ08 SS05 SS07 TT02 TT06 TT08 5C079 MA17 MA19 NA03 PA02 PA03 PA08 5C082 AA01 AA19 AA32 BA34 BA35 CA12 CB01 CB06 DA87 MM05 MM09
Claims (1)
- 【請求項１】 印刷すべきカラー画像データに基づいて
カラー印刷を行なうカラー印刷方法であって、前記カラ
ー画像データに基づく印刷イメージを表示手段にプリビ
ューとして表示させ、プリビューされた印刷イメージに
対して印刷目的に対応した印刷内容を指定し、印刷内容
を指定されたカラー画像データに基づいてカラー印刷を
行なうことを特徴とするカラー印刷方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10217807A JP2000047846A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | カラー印刷方法 |
| US09/364,511 US6600574B2 (en) | 1998-07-31 | 1999-07-30 | Printing method using colors having special tones |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10217807A JP2000047846A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | カラー印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000047846A true JP2000047846A (ja) | 2000-02-18 |
Family
ID=16710053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10217807A Withdrawn JP2000047846A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | カラー印刷方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6600574B2 (ja) |
| JP (1) | JP2000047846A (ja) |
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| US10511745B2 (en) | 2017-10-30 | 2019-12-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium |
| US10742846B2 (en) | 2017-10-30 | 2020-08-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium for presenting visual effect of spot color |
| US11297205B2 (en) | 2020-04-22 | 2022-04-05 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image forming apparatus and non-transitory computer readable medium |
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