JPH08233673A - 圧力量を求める方法および装置 - Google Patents
圧力量を求める方法および装置Info
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- JPH08233673A JPH08233673A JP7307440A JP30744095A JPH08233673A JP H08233673 A JPH08233673 A JP H08233673A JP 7307440 A JP7307440 A JP 7307440A JP 30744095 A JP30744095 A JP 30744095A JP H08233673 A JPH08233673 A JP H08233673A
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- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/28—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for testing brakes
Abstract
御装置において、圧力差を高価な圧力センサを用いずに
求める。 【解決手段】 第1の導管および第2の導管を接続する
少なくとも1つの電磁弁を備え、第1の導管における第
1の圧力PVと第2の導管における圧力PWとの間の差
圧PDを、前以て決められた圧力勾配と、第1の電磁弁
の制御の持続時間を特徴付ける信号と、制御の前の差圧
とに基づいて求める。
Description
止調整部および/または駆動スリップ調整部を備えた制
動装置における差圧を求める方法および装置に関する。
る。この種のセンサは非常に高価である。
防止調整部および/または駆動スリップ調整部を有する
制動装置における差圧を求める、非常に安価でかつ非常
に僅かなコストしか必要としない方法および装置を提供
することである。
および第2の導管を接続する少なくとも1つの電磁弁を
備え、第1の導管における第1の圧力と第2の導管にお
ける圧力との間の差圧を、前以て決められた圧力勾配
と、第1の電磁弁の制御の持続時間を特徴付ける信号
と、制御の前の差圧とに基づいて求めることによって解
決される。
殊にロック防止調整部および/または駆動スリップ調整
部を有する制動装置における差圧を簡単かつコストの面
で有利に求めることができる。
き図面を用いて詳細に説明する。
ップ調整部を具備している車両の個別車輪ブレーキにお
ける圧力を変調するために、電気的に操作可能な入口弁
および出口弁が使用されることは公知である。このため
に有利には、2方弁、すなわち2つの切換位置(開放ま
たは閉鎖)しか有していないハイドロリック弁が用いら
れる。所望の圧力形成勾配または圧力低下勾配は、パル
ス列およびパルス持続時間/パルス休止時間比の変化に
より弁を制御することによって実現される。
ンダと車輪ブレーキとの間の制動導管に挿入されている
入口弁は一般に、その休止位置において流通状態に切り
換えられ、一方圧力低下のために用いられるで出口弁は
休止位置においてポンプまたは圧力補償容器を介してマ
スタブレーキシリンダに戻る圧力媒体路を遮断する。
位置(圧力形成、圧力保持および圧力低下)を有する弁
装置を使用することもできる。
は駆動スリップ調整部の入口弁および出口弁の例に基づ
いた関係が示されている。しかし本発明は、ロック防止
調整部および/または駆動スリップ調整部を備えた制動
装置における入口弁および出口弁の使用にのみ制限され
るものではない。
1の導管105を介してメインブレーキシリンダ110
に接続されている。第1の導管には通例、圧力PVが生
じている。第2の導管115を介して、電磁弁100の
第2のポートを介して車輪ブレーキ120に接続されて
いる。第2の導管115には、車輪の制動力を決定する
圧力PWが生じている。
ポートに接続路があり、出口弁の第2のポートは戻し搬
送ポンプ170に接続されている。
である。電流が流れていない休止位置では、電磁弁10
0は第1の導管105と第2の導管115との間の流通
を許容する。この位置において、電磁弁可動子(スプー
ル)はばねによって保持される。コイル130に電流が
流れることによって、ばね力に抗する力が生じ、それは
弁をその閉鎖位置にする。
電磁弁である。電流が流れていない休止位置では、電磁
弁160は第2の導管115と戻し搬送ポンプ170と
の間の流通を遮断する。この位置において電磁弁可動子
はばねによって保持される。コイル165が通電するこ
とによって、ばね力に抗する力が生じ、それは弁をその
開放位置に送る。
が給電電圧Ubatに接続されておりかつ第2の端子が
切換手段180に接続されている。コイル130は、第
1の端子が給電電圧Ubatに接続されておりかつ第2
の端子が第2の切換手段140に接続されている。
ランジスタが使用される。第1の切換手段180の制御
端子は制御ユニット150に接続されている。この接続
を介して第1の切換手段には第1の制御電圧A1が印加
される。第2の切換手段130の制御端子は、同じく制
御ユニット150に接続されておりかつこのユニットに
よって第2の制御信号A2が印加される。
て、コイル130ないし165を介する給電電圧とアー
ス端子との間で電流が流れるようになる。
止調整部および/または駆動スリップ調整部である。制
御ユニットは、種々のセンサないし例えば走行速度調整
部および/または走行速度制限部のような別の制御ユニ
ットの信号を処理する。殊に、車両の種々の車輪の回転
数を検出する回転数センサ190の信号を処理する。種
々の処理された信号に基づいて、制御ユニット150は
コイル130および165を制御するための信号A1お
よびA2を決定する。
管150およびひいては車輪ブレーキシリンダ120に
おける圧力形成および圧力低下を制御することができ
る。
5と第2の導管115との間に圧力差が生じる。電磁弁
100の最適な制御を可能にするために、導管105と
導管115との圧力差PDはわかっていなければならな
い。
力PVは実質的に、運転者によるブレーキペダルの操作
に依存している。運転者がブレーキペダルをどのような
強さで操作しているかに応じて、圧力PVが種々異なっ
た値をとる。
には、弁160に対する制御信号A1が示されており、
図2のbには、弁100に対する制御信号A2が示され
ており、それぞれの制御時間AT1,AT2,…,AT
7も示されている。図2のcには、車輪ブレーキ圧に相
応する、導管115における圧力PWが示されている。
メインブレーキシリンダ110に圧力PVが形成され
る。時点T1まで、電磁弁100には、低い方のレベル
を有する制御信号A2が印加される。第1の制御信号A
1は、同じく低いレベルを有している。すなわち、コイ
ル165にも電流が流れていない。それ故に2つの電磁
弁は、その休止位置にある。すなわち、運転者によって
ブレーキペダル操作を介して与えられる圧力PVが車輪
シリンダ120に作用する。したがって、導管115に
おける圧力は同様に値PVをとる。
回転数センサ10の評価に基づいて、1つの車輪のロッ
ク傾向を検出する。この時点T1から、2つの制御信号
A1およびA2は高いレベルに設定される。すなわち、
スイッチ140および180は閉成される。2つの電磁
弁は通電しかつその動作位置に移行する。この結果、第
1の導管105における圧力は値PVに留まる。これに
対して導管115における圧力は、比較的低い値に低下
しかつ車輪の制動作用を緩める。
り、これに基づいて電磁弁160は圧力低下を中断しか
つ圧力は一定に留まる。
弁100の開放によって、車輪ブレーキシリンダ120
における圧力が複数の段階においてその本来の値に高め
られる。通例、段階の数に対する値AZSおよび制御の
持続時間全体に対する値ATSは固定的に予め決められ
ている。この時間の間、電磁弁16は閉鎖状態に留ま
る。
7,T8において、制御ユニット150は第2の制御信
号A2をその都度所定の持続時間ATNの間、元に戻
す。制御信号A2がその都度元に戻っている持続時間
が、第2の導管115における圧力PWがその都度増加
する値を決定する。制御持続時間が比較的長い場合、制
御持続時間が比較的短い場合よりも圧力は一層高い値だ
け増加する。
は戻っている持続時間に依存して所定の値だけ増加す
る。時点T8において、圧力は再びその本来の値に達す
る。時点T9にて再び、1つの車輪のロック傾向が検出
され、かつ制御ユニット150は再び、第2の導管11
5における圧力低下、ひいては制動力の低下をもたらす
第1の制御信号を送出する。時点T9は、ロック防止調
整部および/または駆動スリップ調整部の新たな調整サ
イクルがスタートする時点T1に相応する。制御信号A
2の最適な設定を実現するために、圧力PWと主ブレー
キシリンダ110における圧力PVとの間の差圧PDが
わかっていなければならない。圧力センサを省略するた
めに、次のことが実施される。
当たりの圧力の変化がわかっているとき、制御信号A1
ないしA2の持続時間から、第2の導管115における
圧力PWの変化を推定しかつそこから導管115におけ
る圧力PWと主ブレーキシリンダ110における圧力P
Vとの間の差圧PDを求めることができる。
り得られる: PDi+1=PDi+ATi*AUSG (1) 上式中、PDiは差圧に対するその前の値、ATiは差圧
の最後の計算以降の制御の持続時間である。制御時間は
制御信号A2の持続時間に相応する。量AUSGは、圧
力形成勾配とも表すことができる、圧力形成方向におけ
る圧力勾配である。この圧力勾配は、単位時間内に圧力
がどのくらい上昇したかを表すものである。
に相当する制御持続時間と、単位時間当たりの圧力の変
化とに基づいて、第2の導管における圧力PWの変化、
ひいては差圧が推定される。
Dを推定しなければならない。このために種々の方法が
考察される。
の場合と同様に次式に従って行われる: PDi+1=PDi+ATi*ABG (2) ここで、PDiは差圧に対するその前の値、ATiは弁1
60の制御持続時間である。この制御時間は制御信号A
1の持続時間に相当する。量ABGは、圧力低下勾配と
も表すことができる、圧力低下方向における圧力勾配で
ある。この圧力勾配は、単位時間内に圧力がどのくらの
値だけい降下したかを表すものである。
力形成フェーズの制御時間ATiの全持続時間ATと圧
力形成勾配AUSGとに基づいて次式に従って決定され
る: PDi+1=PDi−ATi*AUSG (3) 上式中、PDiは、圧力形成パルス列の終了時にあった
差圧に対する以前の値である。このようにして、新しい
差圧として、圧力形成のスタートの前にあった、差圧の
値が生じる。
続時間および圧力勾配から差圧の新しい値が得られる。
著しく遅く発生するとき、補正が行われなければならな
い。著しく早期とは、制御持続時間全体に対する値AZ
Sまたは制御パルスの数に対する値ATSにまだ到達し
ていないことを意味する。
いスタート値PDi+1は差圧PDiに対する前回のスター
ト値に基づいて次式に従って求められる:
パルス列の制御パルスの持続時間の合計である。値K1
は定数である。値P100は、車輪のロック傾向までの
圧力形成に対して推定された全制御時間を含んでいる調
整量である。
ート値が次式に従って決定される:
00を制御する制御パルスの数である。値AZは、先行
の調整サイクルの制御パルスの実際の数である。値K2
は定数である。Fは、任意の関数であり、有利には差は
2乗される。
Sと圧力形成パルスの実際の数AZとの比較に基づい
て、差圧PDに対する値が補正される。
示されている。a)には、調整量P100、b)には第
2の導管115、ひいては車輪ブレーキシリンダにおけ
る実際の圧力PWおよびc)には、推定された差圧PD
が時間に関して示されている。
固定的に前以て決められた初期値に設定される。時点
(2),(5),(8)および(11)において、圧力
形成パルス列がスタートし、すなわち図2の第2行に示
されているように、制御が行われる。それから式(1)
に従って差圧が計算される。この過程は、制御信号A1
の正の側縁が生じるや否や中断される。このことは、時
点(3)、(6)、(9)および(12)において行わ
れる。
においては補正は行われない。その理由は、値P100
に達しているかないし通例の数の圧力形成パルスが生じ
たからである。時点(7)において差圧PDは比較的高
い値に補正される。というのは、値P100に達してい
ないかないし通例より僅かな数の圧力形成パルスしか生
じていなかったからである。時点(10)において、差
圧は比較的低い値に補正される。その理由は、値P10
0を越えたかないし通例より多くの圧力形成パルスが生
じたからである。
における圧力PVおよび車輪ブレーキにおける圧力PW
が示されている。時点は、図3に示されているものに対
応する。時点(0)において、運転者はブレーキを操作
する。この時点から、メインブレーキシリンダに圧力が
形成される。圧力PVが上昇する。時点(1)におい
て、制御装置150はロック傾向を有する車輪を検出す
る。相応の制御信号によって電磁弁160は開放されか
つ電磁弁100は閉鎖される。その結果時点(1)にお
いて圧力が低下される。時点(2)において、図2に示
されているように、圧力形成パルス列が始まる。差圧P
Dは、圧力PVと圧力PWとの間の差に相応する。矢印
によって、調整量P100も示されており、この量は、
圧力低下、ないし時点(1)以降の調整サイクルの期間
に圧力が変動する圧力領域に対する尺度である。
図である。
図である。
の線図である。
05 第1の導管、115 第2の導管、 110 メ
インブレーキシリンダ、 120 車輪ブレーキ、 1
50 制御ユニット、 PV 第1の導管における圧
力、 PW 第2の導管における圧力、 PD PVと
PWとの差圧、 AUSG 圧力を形成する方向におけ
る圧力勾配、 ABG 圧力低下方向における圧力勾配
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の導管および第2の導管を接続する
少なくとも1つの電磁弁を備え、第1の導管における第
1の圧力(PV)と第2の導管における圧力(PW)と
の間の差圧(PD)を、前以て決められた圧力勾配と、
第1の電磁弁の制御の持続時間を特徴付ける信号と、制
御の前の差圧とに基づいて求めることを特徴とする例え
ば制動装置における圧力量を求める方法。 - 【請求項2】 前記差圧を、圧力を形成する方向におけ
る圧力勾配(AUSG)と、第1の電磁弁の制御持続時
間(AT)とに基づいて求める請求項1記載の圧力量を
求める方法。 - 【請求項3】 前記差圧を、圧力低下方向における圧力
勾配(ABG)と、第2の導管と第3の導管との間に配
置されている第2の電磁弁の制御持続時間(AT)とに
基づいて求める請求項1または2記載の圧力量を求める
方法。 - 【請求項4】 第2の電磁弁の制御後に、差圧を、予期
される制御持続時間に相当する量(P100)と、第2
および/または第1の電磁弁の最後の制御以降の第2の
電磁弁の実際の制御持続時間(AT)との間の比較に依
存して補正する請求項3記載の圧力量を求める方法。 - 【請求項5】 第2の電磁弁の制御後に、差圧を、通常
の制御パルスの数(AZS)と、第2および/または第
1の電磁弁の最後の制御以降の第1の電磁弁の実際の制
御パルス数(AZ)との間の比較に依存して補正する請
求項3および4記載の圧力量を求める方法。 - 【請求項6】 第1の導管および第2の導管を接続する
少なくとも1つの電磁弁を備え、第1の導管における第
1の圧力(PV)と第2の導管における圧力(PW)と
の間の差圧(PD)を、前以て決められた圧力勾配と、
第1の電磁弁の制御の持続時間を特徴付ける信号と、制
御の前の差圧とに基づいて求める手段を備えていること
を特徴とする例えば制動装置における圧力量を求める装
置。 - 【請求項7】 前記差圧を、圧力低下方向における圧力
勾配(ABG)と、第2の導管と第3の導管との間に配
置されている第2の電磁弁の制御持続時間(AT)とに
基づいて求める手段が設けられている請求項6記載の圧
力量を求める装置。
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JP (1) | JPH08233673A (ja) |
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