JP2003252190A - ブレーキ系統の弁において低下する油圧差を表す数値の検出方法および装置 - Google Patents

ブレーキ系統の弁において低下する油圧差を表す数値の検出方法および装置

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アンドレアス・クルーク
Peter Zeiner
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ系統の弁に関連する調整もしくは制
御を有利に処理するために、かかるの弁において低下す
る油圧差を表す数値を精確に検出する方法および装置を
提供する 【解決手段】 ブレーキ系統の弁において低下する油圧
差(△p)を表す数値の検出方法であって、弁(10
0,403)にはブレーキ圧の急激な変化を抑制するよ
うに構成された制御信号(i)が印加され、制御信号
(i)が判明することによって弁において低下する油圧
差(△p)が検出される。ブレーキ系統の弁において低
下する油圧差(△p)を表す数値の検出装置は、少なく
とも1つの弁の制御信号(i)が、ブレーキ圧の急激な
変化が抑制されるように構成された制御手段と、制御信
号の判明によって弁において低下する油圧差(△p)を
検出する検出手段とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキ系統の弁
において低下する油圧差を表す数値を検出する方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許明細書第19525538A
1号から、吸込弁の作動によって生成されるブレーキ圧
の脈動を最小限に抑制し、かつ騒音と振動を除去するア
ンチロックブレーキシステムを搭載した自動車用の制御
装置および制御方法が既知である。更に、ブレーキペダ
ルの応答感度が改善される。この制御装置および制御方
法の場合、吸込弁を開閉する信号形式は、緩やかに上昇
および低下する傾斜を有し、ブレーキ管を完全に開かな
いことによって、ブレーキ圧の脈動を抑制する。この制
御装置では、ブレーキ圧の脈動を最小限に抑制するため
の吸込弁は完全には開かない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ブレ
ーキ系統の弁に関連する調整もしくは制御を有利に処理
するために、かかるの弁において低下する油圧差を表す
数値を精確に検出する方法および装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキ系統
の弁において低下する油圧差を表す数値の検出方法であ
って、この弁にはブレーキ圧の急激な変化を抑制するよ
うに構成された制御信号が印加されると共に、制御信号
が判明することによって弁において低下する油圧差が検
出される。
【0005】また、本発明は、ブレーキ系統の弁におい
て低下する油圧差を表す数値の検出装置であって、少な
くとも1つの弁の制御信号が、ブレーキ圧の急激な変化
が抑制されるように構成された制御手段と、制御信号の
判明によって弁において低下する油圧差を検出する検出
手段とを含む。
【0006】本発明によれば、制御信号が判明すること
によって弁において低下する油圧差が検出される。弁に
おいて低下する圧力差、もしくは弁において低下する圧
力を検出することで、ひいては弁のその他の調整もしく
は制御を有利に処理できる。それによって、制御は、
「情報収集制御」、もしくは補足情報を提供する制御と
なる。
【0007】更に、圧力差の検出には制御信号の値が算
入されることが利点である。制御信号の値は一般に既知
の数値であり、(例えば、制御電流の場合は)高い精度
と少ないコストで検出することができる。ブレーキ圧の
急激な変化の抑制とは、例えば、弁が常に定常状態にあ
るように、ブレーキ圧を時間的にゆっくりと変化するよ
うにすることを意味している。
【0008】圧力差と制御信号の値との関係が弁の特性
であることが有利な構成である。それによって、圧力差
を特に簡単に検出することができる。その上、この形態
では弁を選択する時点で既に弁の構造的な特性を考慮に
入れ、その都度の用途に関して最も適した圧力差と制御
信号の値との関係を有する弁を選択することができる。
【0009】好適には、圧力差は弁に対して設定された
特性曲線から検出される。弁がブレーキ系統の吸込弁で
あるならば有利な使用分野がある。それによって、ホイ
ールブレーキシリンダ内の圧力発生を有利に制御するこ
とが可能になる。
【0010】有利な構成では、弁は常にほぼ固定的な動
作状態で動作するように構成される。それによって「緩
やかな」弁制御が可能になる。有利な実施形態は、制御
信号の値がほぼ傾斜状に減少することを特徴とする。出
力信号の傾斜状の減少は簡単な手段によって行うことが
できる。
【0011】有利な実施形態では、制御信号は、弁電
流、すなわち弁のコイルを流れる電流である。あるい
は、制御信号は弁電圧、すなわち弁に印加される電圧で
あってもよい。
【0012】
【実施例】油圧式ブレーキ系統は、例えばドイツ特許明
細書第19712889A1号(米国特許明細書第6,
273,525B1号に対応)から既知である。
【0013】図1は、上記の文献に記載されている油圧
系統の断面図を示している。この図ではブロック100
は吸込弁を示し、ブロック102はホイールブレーキを
示し、△pは吸込弁に沿って低下する圧力を示してい
る。吸込弁とはこの実施形態では圧力差調整弁、もしく
はリニア電磁弁(LMV)である。これは、吸込弁を流
れるコイル電流が、吸込弁に沿って低下する圧力差△p
とほぼ比例するという特性を有している。その際に吸込
弁は以下の双方の限界状態を有する。すなわち、コイル
電流が小さい場合に、弁は開き、すなわち△p=0であ
る。
【0014】コイル電流が大きい場合に、弁が閉じ、ブ
レーキ液もしくはブレーキ媒体が流れない。圧力を調整
する吸込弁の特徴は、2つの基本的な特性にある。 1.弁を流れる電流と調整される圧力差との関係(i−
△pの特性曲線)が静的である。 2.動的な定常状態。このことは一次の遅延素子で極め
て的確に説明でき、時定数は接続されている油圧容積の
関数である。
【0015】このような弁のクロック式の動作態様が図
2に示されている。この図では、横軸方向には時間tが
示され、縦軸方向には弁コイルを流れる電流i(t)が
示されている。ここで電流i(t)は小さい値と大きい
値との間で交番し、それに対応して吸込弁が開閉ノイズ
や弁に対する高い機械的負荷のようなマイナスの結果を
伴って「開」状態と「閉」状態との間で交代する。
【0016】吸込弁の特徴的な i−△p の特性曲線が
図3に示されている。この図では、横軸に沿って吸込弁
のコイルを流れる電流iが示され、縦軸に沿って吸込弁
がその値に調整される圧力差△pが示されている。電流
が小さい場合(0<i<i1)、弁は開き、すなわち△
p=0である。i1とi2との間では、ほぼ直線的に増
加する。電流i2では、吸込弁によって最大限に調整可
能な圧力差△pmaxに達する。
【0017】ここで、本発明によってホイールブレーキ
にブレーキ媒体が満たされ、ひいてはブレーキ圧が生成
される態様を図3を参照して説明する。 −先ず、吸込弁が閉じられ、吸込弁への供給管とホイー
ルブレーキシリンダとの間に圧力p0がかかる。
【0018】−その際に例えば電流i>i2が流れる。 −そこでホイールブレーキシリンダ内の圧力が上昇する
筈である。 −加えて、i2を基点とする電流が傾斜状に低下する。
そこで図3における状態は点線に沿って左側に移行す
る。
【0019】−圧力差△pは、点線が、実線で示した吸
込弁の特性曲線と交差するような電流値に達するまで吸
込弁に沿って低下する。 −そこで、吸込弁の状態は特性曲線に沿って△p=0の
ポイントに移行する。その際に強制的にこのポイントに
達するようにしてはならない。
【0020】−そこで吸込弁は開き、ホイールブレーキ
シリンダ内の圧力は継続的に増加する。この開放プロセ
スは、例えば時間的に直線的に低下する電流傾斜によっ
て達成可能である。
【0021】特性曲線に沿った弁の状態の移行は、吸込
弁がホイールブレーキシリンダ内での圧力発生中に、静
的な定常状態でのみ動作することを意味している。この
ような動作の態様は、物理学では「断熱曲線」という見
出し語でも知られている。開放プロセスは、一連の静的
な状態を経過する。
【0022】その際に、弁への電流導通が、電流設定ま
たは電圧設定によって継続的に行われるのか、またはパ
ルス/ポーズ制御によって行われるかは重要ではない。
しかし、パルス/ポーズ制御は、圧力差調整弁が高頻度
の開閉プロセスに従うことができず、パルス/ポーズ制
御の平均値に従うのみであるほど高い頻度である必要が
ある。そこで、コイル電流が急激に変化することはない
という物理的な特性が活用される。
【0023】本発明は、主要な利点の他に、電流が判明
している場合、i−△p の特性曲線を介して、補足的
に圧力差△pも判明する、開閉状態の改善という補足的
な利点も有している。
【0024】そこで、この補足情報△pは、ABS/E
SP/ASR調整用にも付加的に検出されるパラメータ
として利用でき、総合的かつ精密な調整ができる。加え
て、本発明によって、吸込弁の開閉ノイズが除去され、
圧力発生時のペダル反力が改善され、一定の圧力勾配に
よってABS調整が均質になり、弁に対する負荷が軽減
される。
【0025】本発明による装置の基本的な構成が図4に
示されている。この図でブロック400は、特に弁40
3を制御する制御器を示す。この弁は例えばホイールブ
レーキシリンダに繋がる吸込弁であってよい。制御器4
00から弁403に伝送される信号は401で示されて
いる。これは例えば弁のコイル電流であってよい。本発
明による制御によって、コイル電流によって弁と関連す
るその他の数値も判明するという利点が得られる。それ
は例えば、電流によって調整される、弁において低下す
る圧力差であることが可能である。このようにその他の
数値が判明することは矢印402で示されている。この
補足情報を活用することによって、例えばABSシステ
ム、または走行動特性調整システムにおける弁の改善さ
れた精密な制御が可能になる。
【0026】制御器400は特に、少なくとも1つの弁
の制御信号が、前記ブレーキ圧の急激な変化が抑制され
るように構成された制御手段404と、制御信号が判明
することによって、弁において低下する油圧差を検出す
る検出手段405とを含んでいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧系統図の形式のホイールブレーキ並びに吸
込弁を示す。
【図2】吸込弁のクロック式制御を示す。
【図3】本発明による吸込弁の制御を示す。
【図4】本発明による装置の基本構造を示す。
【符号の説明】
100 吸込弁(圧力差調整弁、リニア電磁弁(LM
V)) 102 ホイールブレーキ 400 制御器 403 弁 404 制御手段 405 検出手段
フロントページの続き (72)発明者 ライナー・ハインゾーン ドイツ連邦共和国 71732 タム,ハイル ブロナー・シュトラーセ 101 (72)発明者 アンドレアス・クルーク ドイツ連邦共和国 74199 ウンターグル ッペンバハ,アップシュテッター・シュト ラーセ 45 (72)発明者 ペーター・ツァイナー ドイツ連邦共和国 70565 シュトゥット ガルト,ユーピターヴェーク 14 Fターム(参考) 3D046 BB07 BB28 CC02 EE01 HH16 KK11 KK12 LL14 LL24

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキ系統の弁において低下する油圧
    差(△p)を表す数値の検出方法であって、 前記弁にはブレーキ圧の急激な変化を抑制するように構
    成された制御信号(i)が印加されること、および制御
    信号(i)が判明することによって前記弁において低下
    する油圧差(△p)が検出されること、を含む検出方
    法。
  2. 【請求項2】 油圧差(△p)と制御信号(i)の値と
    の関係は、弁の特性であることを特徴とする請求項1に
    記載の検出方法。
  3. 【請求項3】 油圧差(△p)は、前記弁に対して予め
    設定された特性曲線から検出されることを特徴とする請
    求項2に記載の検出方法。
  4. 【請求項4】 前記弁は、ホイールブレーキの吸込弁で
    あることを特徴とする請求項1に記載の検出方法。
  5. 【請求項5】 前記制御信号は、前記弁が常にほぼ固定
    的な動作状態で動作するように構成されたことを特徴と
    する請求項1に記載の検出方法。
  6. 【請求項6】 制御信号(i)の値は、ほぼ傾斜状に減
    少することを特徴とする請求項1に記載の検出方法。
  7. 【請求項7】 前記制御信号は、前記弁のコイルに流れ
    る電流(i)であることを特徴とする請求項1に記載の
    検出方法。
  8. 【請求項8】 前記制御信号は、前記弁に印加される弁
    電圧であることを特徴とする請求項1に記載の検出方
    法。
  9. 【請求項9】 前記弁において低下する油圧差(△p)
    は、前記弁の入口と前記弁の出口との間のブレーキ液の
    圧力差であることを特徴とする請求項1に記載の検出方
    法。
  10. 【請求項10】 ブレーキ系統の弁において低下する油
    圧差(△p)を表す数値の検出装置であって、 少なくとも1つの弁の制御信号(i)が、ブレーキ圧の
    急激な変化が抑制されるように構成された制御手段と、 前記制御信号の判明によって前記弁において低下する油
    圧差(△p)を検出する検出手段と、を含む検出装置。
JP2003041263A 2002-02-27 2003-02-19 ブレーキ系統の弁において低下する油圧差を表す数値の検出方法および装置 Pending JP2003252190A (ja)

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