JPH08228686A - 乳入り缶コーヒーの沈殿防止法 - Google Patents

乳入り缶コーヒーの沈殿防止法

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JPH08228686A
JPH08228686A JP7042690A JP4269095A JPH08228686A JP H08228686 A JPH08228686 A JP H08228686A JP 7042690 A JP7042690 A JP 7042690A JP 4269095 A JP4269095 A JP 4269095A JP H08228686 A JPH08228686 A JP H08228686A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レトルト殺菌してもゲル状沈澱物を生じず、長
期にわたって乳化安定性がよく、沈澱の発生が少ない乳
入り缶コーヒーの沈澱防止法を提供することを目的とす
る。 【構成】HLB15〜16のショ糖脂肪酸エステルとH
LB3〜7の乳化剤を組み合わせ、その平均HLBが1
3.3〜14.4の間にある混合乳化剤を添加すること
により、殺菌直後のゲル状沈澱の発生、長期間の保存に
おける沈澱の発生が少ない乳入り缶コーヒーの沈澱防止
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳入り缶コーヒーの沈
澱防止法に関し、更に詳しくは、高温でのレトルト殺菌
のゲル状沈澱を防止し、長期にわたって保存しても、乳
化安定性がよく、沈澱の発生が少ない乳入り缶コーヒー
の沈殿防止法に関する。本発明によれば、長期間、商品
価値を保つことができ、かつ衛生的、経済的な乳入り缶
コーヒーを製造することができる。
【0002】
【従来の技術】今日、乳入り缶コーヒーは、広く流通
し、飲用されている。しかしながら、これらは長期保存
によって、特にホットベンダー等の高温の状態におい
て、著しい沈澱が現れることも多い。これらを含めた乳
入り缶コーヒーの保存安定性を確保する為、従来、各種
乳化剤、安定剤が単独でまたは多種多様の組み合わせで
使用されてきた。特にホットベンダーによって販売され
る乳入り缶コーヒーに対しては、耐熱性菌の発育を抑制
する為、HLBが15〜16のショ糖脂肪酸エステルを
100〜300ppm程度使用し、さらに120〜12
5℃で20分程度の殺菌を施している。ところが、耐熱
性菌を死滅させるべく高温殺菌を行うと、生豆換算6%
(重量、以下同じ)を越える場合、殺菌後にゲル状の沈
殿物が発生することがある。生豆換算6%とは、乳入り
缶コーヒーの内容量100重量部中、コーヒー豆から抽
出又は溶出したコーヒー分をコーヒー生豆に換算して6
重量部含むものをいう。
【0003】このゲル状物の発生防止については、本発
明者はHLB15〜16のショ糖脂肪酸エステルとHL
B3〜7の乳化剤を1種または2種以上とを組み合わ
せ、その平均HLBが8〜13の間にある混合乳化剤を
添加する乳飲料の安定化法を出願している(特願平6−
257903)が、コーヒー生豆換算が7.5〜10%
の範囲内の乳入り缶コーヒーについては、ゲル状沈殿物
の発生を十分に抑制できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な欠点を克服し、乳入り缶コーヒーの沈澱防止法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、コーヒー生
豆換算7.5〜10%の範囲内の乳入り缶コーヒーに関
し、殺菌直後のゲル状の沈澱、ホットベンダー等におけ
る長期間の高温保存においても沈澱の発生が少ない乳入
り缶コーヒーを製造する方法について、鋭意研究を行っ
た結果、乳入り缶コーヒーにHLB15〜16のショ糖
脂肪酸エステルとHLB3〜7の乳化剤の1種又は2種
以上とを組み合わせ、その平均HLBが13.3〜1
4.4である乳化剤を添加することにより、これらの課
題を解決することができることを見いだし、本発明を完
成するに至った。
【0006】すなわち、抽出液、乳成分、糖類、甘味料
等からなるコーヒー生豆換算が7.5〜10%の乳入り
缶コーヒーにHLB15〜16のショ糖脂肪酸エステル
とHLB3〜7の乳化剤を1種又は2種以上とを組み合
わせ、その平均HLBが13.3〜14.4の間にある
混合乳化剤を添加することにより、殺菌直後に発生する
ゲル状沈澱がなく、長期間保存した場合の沈殿の発生も
少ない乳入り缶コーヒーが得られる沈澱防止法を完成し
た。
【0007】本発明においては、HLBの違うものを併
用することが肝心であり、例えばHLBが14のショ糖
脂肪酸エステルを単独で用いても、併用した場合と同様
の殺菌直後のゲル状沈澱や長期保存中の沈澱の防止効果
を得られないし、単独使用の場合には、又、耐熱性菌を
抑制するのにHLB15〜16のショ糖脂肪酸エステル
の2倍以上の添加量が必要であり、非経済的である上、
風味の面でも問題がある。
【0008】本発明の乳入り缶コーヒーはコーヒー豆
が、アラビカ種、ロブスター種を問わず、生豆換算で
7.5〜10%を含んでいるものである。生豆換算が
7.5%より少ない場合の保存中の沈殿の防止、殺菌後
のゲル状沈殿の防止については、HLB15〜16のシ
ョ糖脂肪酸エステルとHLB3〜7の乳化剤1種または
2種以上とを組み合わせ、その平均HLBが8〜13の
間にある混合乳化剤を添加する方が効果が大きい。ま
た、生豆換算が10%を越える場合は、沈殿を十分に抑
制できない。
【0009】本発明に使用するショ糖脂肪酸エステルの
構成する脂肪酸は特に限定はなく、炭素数12〜22の
飽和または不飽和脂肪酸のものが一般的である。例え
ば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステア
リン酸、アラキン酸、ベヘン酸等の飽和脂肪酸、オレイ
ン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸、エルカ
酸などの不飽和脂肪酸である。本発明におけるHLB1
5〜16のショ糖脂肪酸エステルの添加量は、HLB1
5〜16のショ糖脂肪酸エステルを、耐熱性菌を抑制で
きる量を含有させることが必須であるが、それを満足し
うる範囲内であれば、味覚面で問題ない範囲で添加で
き、具体的には0.01〜0.2%の範囲内である。
【0010】HLB15〜16のショ糖脂肪酸エステル
と併用するHLB3〜7の乳化剤は、グリセリン脂肪酸
エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、レシ
チン、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステ
ル等、食品添加物として認可されている添加物であれ
ば、制限はなく、1種または2種以上の混合物である。
また、この際に、カラギナン、ローカストビーンガム、
キサンタンガム、カゼインナトリウム等の安定剤の1種
または2種以上を併用しても良い。
【0011】HLB15〜16のショ糖脂肪酸エステル
とHLB3〜7の乳化剤の割合は、組み合わせるショ糖
脂肪酸エステル、乳化剤によって異なるが、1:0.0
4〜1:0.34の範囲内である。本発明において、混
合乳化剤の平均HLBは13.3〜14.4の間であ
る。HLBがこの範囲外の場合は、HLBが高くても、
また低くても、殺菌直後のゲル状沈澱の発生、長期間保
存した場合の沈澱の発生を防止できない。
【0012】
【実施例】以下に、実験例、実施例を示し、本発明をさ
らに詳しく説明する。ただし、これらの実験例、実施例
は、本発明を何ら限定もしくは制限するものではない。
なお、部は重量部である。
【0013】実験例1 水15部に砂糖5部、HLB16のパルミチン酸を主
要脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステル0.03部及びH
LBが5のステアリン酸を主要脂肪酸とするショ糖脂肪
酸エステルを0.004部、0.005部、0.008
部、0.010部、0.011部をそれぞれ添加したも
のを粉体混合し、70℃で10分間、攪拌溶解した。 牛乳7部、コーヒー抽出液(コーヒー生豆換算12
%)を68部加え、10%重曹溶液にてpHを6.7に
調整した。 80℃まで加熱し、水にて全量を100部に調整し、
第一段150kg/cm2、第二段0kg/cm2にてホモゲナイズ
した。 90℃まで加温し、容器に充填し、120℃,20分
間、レトルト殺菌機により殺菌を行って、コーヒー生豆
換算8.16%の乳入り缶コーヒーを調製し、缶に充填
した。
【0014】できあがった乳入り缶コーヒーを開缶し、
液をピペットで吸い出し底部にゲル状の沈澱が発生して
いるか確認した。また、37℃、60℃にて保存し、2
ヶ月後に沈澱の状態を確認した結果を表1に示す。表1
において、ゲル状沈澱の発生、保存後の沈殿状態の評価
は次の通り。 <ゲル状沈澱> ○:ゲル状沈澱発生無し。 △:ゲル状沈殿微量発生。 ×:ゲル状沈澱が発生。 <沈澱> ○:良好。(認められないか、認められても微量) △:かなり認められる。 ×:非常に多い。
【0015】
【表1】 表1より、添加した乳化剤の平均HLBが13.3〜1
4.4の時に良い状況にあり、平均HLBが13.2よ
り低い13.0や14.4より高い14.7の場合、沈
澱が生じ、安定性が崩れている。
【0016】実施例1 砂糖6部、全脂粉乳0.5部、脱脂粉乳0.125
部、HLB15のパルミチ ン酸を主要脂肪酸とするシ
ョ糖脂肪酸エステル0.03部、HLB5.3のグリ
セリンコハク酸エステル0.003部を粉体混合(平均
HLBは14.1となる) し、水20部に投入し、7
0℃で10分間、加熱攪拌溶解した。 コーヒー抽出液(コーヒー生豆換算13%)68部を
の溶液と混合し、10%重曹にてpH6.7に調整し
た。 全量を水にて100部に調整し、第一段150kg/c
m2、第二段0kg/cm2にてホモゲナイズした。 缶に充填し、124℃,20分間レトルト殺菌機によ
り殺菌を行ってコーヒー生豆換算8.84%の乳入り缶
コーヒーを調製した。
【0017】上記の本発明品1と、HLB15のパルミ
チン酸を主要脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステルの添加
量を0.033部にし、グリセリンコハク酸エステルは
添加せず、その他を本発明品1と同様に調製した比較品
1をレトルト殺菌後に底部の状態を調べたところ、本発
明品についてはゲル状沈澱の発生はなかったが、比較品
1はゲル状沈澱が発生した。
【0018】実施例2 水50部に、砂糖7部、牛乳3.5部、脱脂粉乳0.
15部、HLB16のパルミチン酸を主要脂肪酸とする
ショ糖脂肪酸エステル0.03部、HLB5のステアリ
ン酸を主要脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステル0.00
75部、HLB5.3のグリセリンコハク酸エステル
0.01部を粉体混合(平均HLBは13.58とな
る)した後、それぞれを投入後、70℃に加温し、コー
ヒーエキス(生豆換算80%)10部を加え、10分間
加熱攪拌溶解した。 全量100部とし、第一段150kg/cm2、第二段0kg/
cm2にてホモゲナイズした。 缶に充填し、120℃、30分間レトルトにより殺菌
を行ってコーヒー生豆換算8%の乳入り缶コーヒーを調
製した。
【0019】上記の本発明品2と、HLB16のパルミ
チン酸を主要脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステルの添加
量を0.0385部にし、HLB5のショ糖脂肪酸エス
テル及びHLB5.3のグリセリンコハク酸エステルは
添加せず、その他を同様に調製した比較品2を、60℃
で8週間保存し、沈澱の状態を比較した。3種の乳化剤
添加したものが沈澱が微量で、軽い振とうにより分散し
たのに対し、添加していないものは多量の沈澱物を生
じ、それは強く振とうしても分散しなかった。
【0020】
【発明の効果】HLB15〜16のショ糖脂肪酸エステ
ルとHLB3〜7の乳化剤1種または2種以上とを組み
合わせ、その平均HLBを13.3〜14.4の間に調
製した乳化剤を添加することにより、コーヒー生豆換算
が7.5〜10%の乳入り缶コーヒーの殺菌直後のゲル
状沈澱物の発生、保存後の沈澱の発生を防止することが
できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乳入り缶コーヒーに、HLB15〜16の
    ショ糖脂肪酸エステルとHLB3〜7の乳化剤の1種又
    は2種以上とを組み合わせ、その平均HLBが13.3
    〜14.4である乳化剤を添加することを特徴とする乳
    入り缶コーヒーの沈澱防止法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の乳入り缶コーヒーが、該乳
    入り缶コーヒーの内容量100重量部中コーヒー生豆換
    算で7.5〜10重量部のコーヒー豆から抽出又は溶出
    したコーヒー分を含む請求項1記載の乳入り缶コーヒー
    の沈殿防止法。
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