JP2000333610A - 安定な乳入りコーヒー飲料およびその製造方法 - Google Patents

安定な乳入りコーヒー飲料およびその製造方法

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crystalline cellulose
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coffee beverage
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Hiroyuki Hoshikawa
博行 星川
公一 ▼吉▲村
Koichi Yoshimura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乳入りコーヒー飲料の製造工程での殺菌直後
の沈殿の発生を防止し、かつ製品の保存中に発生する沈
殿物を容易に消失させることのできる乳入りコーヒー飲
料を提供すること。 【解決手段】 コーヒー成分、乳成分、カゼインまたは
その塩、カラギナンおよび結晶セルロースを含有し、当
該結晶セルロースの配合量が0.002〜0.02重量%
である乳入りコーヒー飲料およびその製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は安定な乳入りコーヒ
ー飲料に関し、更に詳細には、製造工程において生じる
殺菌直後の沈殿を防止するとともに、保存中に発生する
沈殿物を容易に消失させることのできる乳入りコーヒー
飲料およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】乳入りコーヒー飲料は、基本的にはコー
ヒー成分および乳成分を混合したものであるが、乳化安
定性が悪く、特にホットベンダー等での高温保存におい
て、著しく沈殿を生じさせることが多い。そこで、乳入
りコーヒー飲料の保存安定性を高めるために、これまで
各種の乳化剤や安定剤が単独、または組み合わされて使
用されており、乳化安定剤に関する特許出願も数多くな
されている(特開平2−31664号、特開平6−33
5348号等)。
【0003】ところが、上記の乳化安定に関する技術
は、乳入りコーヒー飲料の保存中に発生するリング現象
(乳脂肪を含んだ乳成分が浮上する現象)やオイルオフ
(乳脂肪が凝集し、油滴となって浮上する現象)の防止
には有効であるが、沈殿の防止について十分な効果を有
するものはなかった。
【0004】特にコーヒー含量の多い乳入りコーヒー飲
料については、その製造工程において殺菌直後に沈殿を
生じたり、殺菌直後は良好であっても、前述のように保
存中に沈殿物が発生して、商品価値が損なわれることが
あり、その解消が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、乳入りコー
ヒー飲料の製造工程での殺菌直後の沈殿の発生を防止
し、かつ製品の保存中に発生する沈殿物を容易に消失さ
せることのできる乳入りコーヒー飲料の提供を課題とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、乳入りコ
ーヒー飲料の乳化安定性の問題について鋭意研究を行っ
た結果、カゼインまたはその塩、カラギナン及び所定量
の結晶セルロースを組み合わせて乳化安定剤とすること
により、前述の問題点が解決された乳入りコーヒー飲料
が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は、コーヒー成分、乳成
分、カゼインまたはその塩、カラギナンおよび結晶セル
ロースを含有し、当該結晶セルロースの配合量が0.0
01〜0.02重量%である乳入りコーヒー飲料を提供
するものである。
【0008】また本発明は、コーヒー成分および乳成分
を含む混合物中に、カゼインまたはその塩、カラギナン
および結晶セルロースを、結晶セルロースの添加量が
0.001〜0.02重量%となるように添加する乳入り
コーヒー飲料の製造方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における「乳入りコーヒー
飲料」とは、基本的にコーヒー抽出液、コーヒーエキ
ス、インスタントコーヒー等のコーヒー成分に、牛乳、
生クリーム、全粉乳、脱脂粉乳等の乳成分を加えた飲料
をいう。この乳入りコーヒー飲料中の乳成分の量は特に
規定しないが、例えば牛乳であれば25%以下であれば
良く、特に10〜25%が好ましい。また、乳入りコー
ヒー飲料には、グラニュー糖等の甘味料及び香料等を、
効果が損なわれない範囲内で添加したものも含まれる。
【0010】本発明の乳入りコーヒー飲料は、上記のコ
ーヒー成分、乳成分の他、必要によりこれに甘味料、香
料等を加えた混合物にカゼインまたはその塩、カラギナ
ンおよび所定量の結晶セルロースを添加することにより
調製される。
【0011】本発明において使用するカゼインまたはそ
の塩(以下、「カゼイン類」という)としては、カゼイ
ン、カゼインナトリウム等一般に食品に用いられるもの
であれば特に制限を受けない。具体的なカゼイン類の例
としては、ソディウム・カゼイネート( SODIUM CASEIN
ATE S ;DMV INTERNATIONAL社製 )、
アラネート 180( ALANATE 180 ;日本プロテイン
(株)製 )、マイプロダン 30( MIPRODAN 30;MD
フーズ・イングレディエンツジャパン(株)製)等が挙
げられる。カゼイン類の添加量は少ないと目的とする効
果が得られず、また、多すぎると風味に影響するので、
乳入りコーヒー飲料全体に対して0.01〜1重量%程
度とすることが好ましい。
【0012】また、本発明において利用されるカラギナ
ンには、カッパ、イオタ、ラムダの3タイプがあり、こ
れらのいずれのタイプのものを用いても良いが、イオ
タ、ラムダの使用が好ましい。このカラギナンも添加量
は少ないと目的とする効果が得られず、多いと乳入りコ
ーヒー飲料がゲル化を起こすため、乳入りコーヒー飲料
に対して0.001〜0.1重量%程度とすることが好ま
しい。
【0013】更に、本発明で用いる結晶セルロースに
は、結晶セルロースのみからなる単体品と天然のガムや
カルボキシメチルセルロースナトリウムを結晶セルロー
スに配合した製剤があり、いずれを用いても良いが、特
にカルボキシメチルセルロースナトリウムを結晶セルロ
ースに配合した製剤を使用するのが好ましい。具体的な
カルボキシメチルセルロースナトリウムを結晶セルロー
スに配合した製剤の例としては、アビセルRC−59
1、アビセルCL−611(共に旭化成工業(株)製)
等が挙げられる。
【0014】本発明において、結晶セルロースの添加量
は重要である。すなわち、結晶セルロースの添加量が少
ないと目的とする効果が得られないが、逆に多いと乳入
りコーヒー飲料の製造において殺菌直後に沈殿を生じた
り、保存中に乳入りコーヒー飲料が2層に分離する等の
現象が生じる。従って、結晶セルロースは、特定の添加
量範囲、すなわち乳入りコーヒー飲料全体に対して0.
001〜0.02重量%程度を添加したときに目的とす
る沈殿防止・抑制効果が得られる。
【0015】本発明の乳入りコーヒー飲料は、コーヒー
成分および乳成分を含む混合物にカゼイン類、カラギナ
ンおよび0.001〜0.02重量%程度の結晶セルロー
スを添加することにより調製される。この調製法につい
ては特に制約はないが、例えば、カゼイン類、カラギナ
ンおよび結晶セルロースを粉体混合後、70℃以上の温
水に10分間程度加熱溶解せしめ、これをコーヒー成分
および乳成分を含む混合物に加えれば良い。
【0016】また、本発明の乳入りコーヒー飲料は、そ
のpHを6〜7程度とすることが好ましく、必要により
炭酸水素ナトリウム等のpH調整剤を用いて調整しても
良い。更に、リングやオイルオフを更に効果的に防止す
るため、乳化安定剤として上記3成分の他に食品用乳化
剤を添加しても良い。添加することのできる食品用乳化
剤は特に制約されるものではないが、一般に食品に用い
られている、例えばグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖
脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール酸脂肪エステル、レシチン等の1種または
2種以上の混合物を利用することができる。
【0017】以上のようにして調製される本発明の乳入
りコーヒー飲料は、均質化した後、密封容器への充填、
冷却といった一連の工程により最終製品とされる。 こ
れらの各工程は、いずれも常法に従って実施することが
できる。
【0018】
【実施例】次に本発明を実施例により更に詳しく説明す
る。なお、本発明は以下の実施例等により何ら制約され
るものではない。
【0019】実 施 例 1 コーヒー抽出液(Bx3.5)40部、コーヒーエキス
(Bx25)1.2部、グラニュー糖6部、牛乳10
部、炭酸水素ナトリウム0.14部並びに表1に示す配
合の乳化安定剤及び結晶セルロースを混合し、水を加え
て合計100部とした。次に、各々の調合液を70℃に
加熱後、均質機によって150kg/cmで均質化
し、容器(缶)に充填した。
【0020】充填後、122℃で25分間、オートクレ
ーブ中で殺菌を行い、本発明品1、2および比較品1〜
3の乳入りコーヒー飲料(pH6.3)を得た。このコ
ーヒー飲料について、製造直後と虐待条件(5℃で10
時間保存した後、65℃で更に10時間保存することを
繰り返す)で4週間保存した後に、それぞれ開缶し、沈
殿の様子を下記判断基準に従い目視で観察した。この結
果を表1に示す。
【0021】( 判 定 基 準 ) ◎ : 沈殿物なし。 ○ : 若干の沈殿物があるが、軽く攪拌すると消失す
る。 △ : 沈殿物があり、軽く攪拌しても少し残る。 × : 沈殿物が多く、攪拌しても消失しない。
【0022】( 結 果 )
【表1】
【0023】表1より、カゼインナトリウム、カラギナ
ン及び結晶セルロースを組合せることにより、乳入りコ
ーヒー飲料の製造において殺菌直後の沈殿を防止すると
ともに、保存中に発生する沈殿物の分散性に優れた乳入
りコーヒー飲料を製造できることが明らかとなった。
【0024】実 施 例 2 実施例1と同量のコーヒー抽出液、コーヒーエキス、グ
ラニュー糖、牛乳並びに炭酸水素ナトリウムに表2に示
す配合の乳化安定剤及び結晶セルロースを混合し、水を
加えて100部とした。次に、実施例1と同様の条件で
缶容器に充填し、本発明品3〜7および比較品4、5の
乳入りコーヒー飲料を製造した。これらの乳入りコーヒ
ー飲料について、製造直後と虐待条件で4週間保存した
後に、開缶して沈殿の様子を目視で観察した。この結果
を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】表2の結果より、結晶セルロースの添加量
は乳入りコーヒー飲料に対し0.001〜0.02重量%
が好ましいことが明らかとなった。
【0027】実 施 例 3 実施例1と同量のコーヒー抽出液、コーヒーエキス、グ
ラニュー糖、牛乳および炭酸水素ナトリウムに表3に示
す配合の乳化安定剤および結晶セルロースを混合し、水
を加えて100部とした。次に、実施例1と同様の条件
で缶容器に充填し、本発明品8〜11の乳入りコーヒー
飲料を製造した。これらの乳入りコーヒー飲料につい
て、製造直後と、虐待条件で4週間保存した後に、開缶
して沈殿の様子を目視で観察した。この結果を表3に示
す。
【0028】
【表3】
【0029】表3の結果より、カラギナンはイオタ及び
ラムダのいずれを用いても良く、またカラギナンの添加
量は乳入りコーヒー飲料に対し0.001〜0.1重量%
とするのが好ましいことが明らかとなった。
【0030】実 施 例 4 コーヒー抽出液(Bx3.5)40部、コーヒーエキス
(Bx25)1.2部、グラニュー糖6部、牛乳1部、
炭酸水素ナトリウム0.14部、ショ糖脂肪酸エステル
0.03部、グリセリン脂肪酸エステル0.03部、カゼ
インナトリウム0.05部、カラギナン(イオタ)0.0
1部および結晶セルロース0.007部を混合し、水を
加えて100部とした。次に、この調合液を70℃に加
熱後、均質機によって150kg/cmで均質化し、
容器(缶)に充填した。充填後、122℃、25分間オ
ートクレーブにとって殺菌を行い、乳入りコーヒー飲料
(pH6.3)を得た。
【0031】これを虐待条件で4週間保存した後、開缶
して沈殿の様子を目視により観察した結果、殺菌直後の
沈殿を防止するとともに、保存中に発生する沈殿物の分
散性に優れた乳入りコーヒー飲料を製造できることが明
らかとなった。
【0032】実 施 例 5 コーヒー抽出液(Bx3.5)40部、コーヒーエキス
(Bx25)1.2部、グラニュー糖6部、牛乳25
部、炭酸水素ナトリウム0.14部、ショ糖脂肪酸エス
テル0.03部、グリセリン脂肪酸エステル0.03部、
カゼインナトリウム0.05部、カラギナン(イオタ)
0.01部および結晶セルロース0.007部を混合し、
水を加えて100部とした。次に、各々の調合液を70
℃に加熱後、均質機によって150kg/cmで均質
化し、容器(缶)に充填した。充填後、122℃、25
分間オートクレーブにとって殺菌を行い、乳入りコーヒ
ー飲料(pH6.3)を得た。
【0033】これを虐待条件で4週間保存した後、開缶
して沈殿の様子を目視により観察した結果、殺菌直後の
沈殿を防止するとともに、保存中に発生する沈殿物の分
散性に優れた乳入りコーヒー飲料を製造できることが明
らかとなった。
【0034】
【発明の効果】本発明の乳入りコーヒー飲料は、製造工
程における殺菌直後の沈殿の生成が防止されるととも
に、保存中に発生する沈殿物の再分散性が良好であっ
た。したがって、本発明の乳入りコーヒー飲料は、長期
間保存しても商品価値の高いものである。 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B017 LC07 LE10 LG14 LK13 LK18 LP13 LP15 4B027 FB24 FC05 FK04 FK16 FK18 FQ19

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー成分、乳成分、カゼインまたは
    その塩、カラギナンおよび結晶セルロースを含有し、当
    該結晶セルロースの配合量が0.001〜0.02重量%
    であることを特徴とする乳入りコーヒー飲料。
  2. 【請求項2】 カゼインまたはその塩の配合量が0.0
    1〜1重量%である請求項第1項記載の乳入りコーヒー
    飲料。
  3. 【請求項3】 カラギナンの配合量が0.001〜0.1
    重量%である請求項第1項または第2項記載の乳入りコ
    ーヒー飲料。
  4. 【請求項4】 pHが6〜7である請求項第1項ないし
    第3項の何れかの項記載の乳入りコーヒー飲料。
  5. 【請求項5】 コーヒー成分および乳成分の混合物中
    に、カゼインまたはその塩、カラギナンおよび結晶セル
    ロースを、結晶セルロースの添加量が0.001〜0.0
    2重量%となるように添加することを特徴とする乳入り
    コーヒー飲料の製造方法。
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