JPH0820609B2 - 内視鏡用光源装置 - Google Patents

内視鏡用光源装置

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JPH0820609B2
JPH0820609B2 JP62054594A JP5459487A JPH0820609B2 JP H0820609 B2 JPH0820609 B2 JP H0820609B2 JP 62054594 A JP62054594 A JP 62054594A JP 5459487 A JP5459487 A JP 5459487A JP H0820609 B2 JPH0820609 B2 JP H0820609B2
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久雄 矢部
幸治 高村
純 吉永
剛明 中村
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/04Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
    • A61B1/042Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by a proximal camera, e.g. a CCD camera

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、面順次式のカラー撮像手段を備えたスコー
プ,カラーモザイク式の撮像手段を備えたスコープ、及
び肉眼観察が可能なスコープに適合する照明光を供給で
きる内視鏡用光源装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿通することにより、
体腔内臓器等を観察したり、必要に応じて処置具チャン
ネル内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる
内視鏡(スコープまたはファイバスコープとも呼ぶ。)
が広く用いられている。
また、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子を撮像
手段に用いた電子スコープも種々提案されている。この
電子スコープは、ファイバスコープに比べて解像度が高
く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像の
拡大や2画像の比較等の画像処理が容易である等の利点
を有する。
前記電子スコープのカラー画像の撮像方式には、例え
ば、特開昭61−82731号公報に示されるように、照明光
をR(赤),G(緑),B(青)等に順次切換える面順次式
と、例えば、特開昭60−76888号公報に示されるよう
に、固体撮像素子の前面にR,G,B等の色光をそれぞれ透
過する色フィルタをモザイク状等に配列したフィルタア
レイを設けたカラーモザイク式(同時式とも呼ぶ。)と
がある。面順次式は、カラーモザイク式に比べて画素数
を少なくできるという利点を有し、一方、カラーモザイ
ク方式は、色ずれを生じないという利点を有する。
また、前記電子スコープは、その使用目的により、多
種化している。例えば、上部あるいは下部消化器用で
は、挿入部の外径が10φmm前後のものが用いられてい
る。これに対し、例えば、気管支用では、通常外径5φ
mm前後以下のものが必要とされる。このように、挿入部
の外径が広範囲にわたる種々の電子スコープに対して、
同一種の撮像素子及び同一種の撮像方式を用いること
は、物理的,性能的に無理がある。すなわち、例えば、
気管支用(細径)の電子スコープを実現させるために
は、画素数の少ない撮像素子を用いることにならざるを
得ない。
このように画素数が少ない場合には、解像度の低下を
防ぐために、カラーモザイクフィルタを用いたカラーモ
ザイク式の撮像方式よりも、R,G,Bの各波長の光で面順
次方式に照明し、その照明のもとで面順次撮像し、これ
らを合成してカラー表示する面順次式のカラー撮像方式
が有利である。
一方、外径10φmm前後のものに対しては、画素数を多
くし、撮像方式をカラーモザイク式とすることが、画質
向上のために有利である。
ところで、前記ファイバスコープあるいは電子スコー
プは、一般に、各スコープに適合する照明光を供給する
光源装置に接続して用いられる。
前記ファイバスコープ,面順次式の電子スコープ,カ
ラーモザイク式の電子スコープでは、照明方法が異な
る。すなわち、ファイバスコープとカラーモザイク式の
電子スコープでは、白色光を必要とし、面順次式の電子
スコープではR,G,B等に順次切換わる光を必要とする。
しかしながら、従来の光源装置は、面順次式の電子スコ
ープと、カラーモザイク式の電子スコープあるいはファ
イバスコープとのどちらか一方に対応する照明光しか出
力できず、そのため、使用者は、スコープの種類によっ
て、それぞれ異なる光源装置を用意し、異なる操作を行
なう必要があり、経済性、効率が悪かった。
尚、特開昭60−243625号公報には、面順次式の光源装
置を備えた電子スコープの制御装置に、像伝達用の光学
繊維束を備えたファイバスコープを接続してモニタテレ
ビ等の表示画面で観察することができるようにした接続
システムが開示されている。しかしながら、このシステ
ムでは、カラーモザイク式の電子スコープを用いるこ
と、及びファイバスコープを用いて肉眼観察することは
できない。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面
順次式の撮像手段を備えたスコープ、カラーモザイク式
の撮像手段を備えたスコープ、及び肉眼観察が可能なス
コープに適合する照明光を供給できる内視鏡用光源装置
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明による内視鏡用光源装置は、白色光を出射する
光源と、この光源と被写体との間に配設され赤,緑,青
の各色光を順次透過する色透過フィルタ部および白色光
を透過する白色光透過部を有する回転フィルタと、前記
白色光を主に用いて行う同時方式と前記赤,緑,青の各
色光を主に用いて行う面順次方式とを切り換える切換手
段と、前記回転フィルタの回転中に前記白色光透過部ま
たは色透過フィルタ部が前記光源の光路中に介在されて
いるか否かを検出する検出手段と、前記切換手段によっ
て同時方式に切り換えられた場合には前記検出手段の検
出結果に基づいて前記白色光透過部が前記光源の光路中
に介在しているときだけ前記光源からの出射光を増光し
前記切換手段によって面順次方式に切り換えられた場合
には前記検出手段の検出結果に基づいて前記色透過フィ
ルタ部が前記光源の光路中に介在しているときだけ前記
光源からの出射光を増光する手段とを具備したことを特
徴とする。
尚、本発明において、面順次式のカラー撮像手段を備
えたスコープ、あるいは、カラーモザイク式のカラー撮
像手段を備えたスコープとは、撮像手段が一体的に組込
まれた電子スコープと、スコープの接眼部に撮像手段を
着脱自在に設けたものとを含むものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は内視鏡装置の構成を示すブロック図、第2図は面
順次式外付けカメラ付きファイバスコープの構成を示す
説明図、第3図はカラーモザイク式外付けカメラ付きフ
ァイバスコープの構成を示す説明図、第4図はファイバ
スコープの構成を示す説明図、第5図は内視鏡装置のシ
ステム全体を示す斜視図、第6図は回転フィルタを示す
説明図、第7図は面順次式プロセス回路の構成を示すブ
ロック図、第8図はモザイク式プロセス回路の構成を示
すブロック図である。
第5図に示すように、内視鏡装置1は、光源装置と映
像信号処理を行うビデオプロセッサとが収納され、各種
のスコープ(内視鏡)2A,2B,2C,2D,2Eのいずれをも接続
可能とする撮像装置本体1aを備えている。スコープとし
ては、図に示すように5種類のもの、すなわち、面順次
式電子スコープ2A、カラーモザイクフィルタを使用した
カラーモザイク式電子スコープ2B、面順次式テレビカメ
ラを外付けしたファイバスコープ(以下、面順次式テレ
ビカメラ付きファイバスコープと記す。)2C、カラーモ
ザイク式テレビカメラを外付けしたファイバスコープ
(以下、カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバス
コープと記す。)2D、及びファイバスコープ2Eがある。
前記各スコープ2A,2B,2C,2D,2Eは、それぞれ細長の挿
入部3と、この挿入部3の後端側に連設された操作部4
を有し、この操作部4からユニバーサルコード5が延設
され、このユニバーサルコード5の先端に、光源用コネ
クタ5A,5B,5C,5D,5Eが設けられている。また、面順次式
電子スコープ2Aと、カラーモザイク式電子スコープ2Bで
は、前記ユニバーサルコード5の先端側に、光源用コネ
クタ5A,5Bの他に信号用コネクタ6A,6Bが一体に設けられ
ている。また、面順次式テレビカメラ付きファイバスコ
ープ2Cとカラーモザイク式テレビカメラ付きファイバス
コープ2Dは、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次式
テレビカメラ8C、カラーモザイク式テレビカメラ8Dをそ
れぞれ装着した構成であり、各テレビカメラ8C,8Dから
延出され信号ケーブル6の先端に信号用コネクタ6C,6D
が設けられている。
本実施例では、前記各スコープ2A,2B,2C,2D,2E(以
下、これら全てのスコープに共通する場合には、符号2
で代表する。)の光源用コネクタ5A,5B,5C,5D,5Eは、共
通の光源用コネクタ受けに接続できるように、同一形状
になっている。また、各スコープ2の信号用コネクタ6
A,6B,6C,6Dは、共通の信号用コネクタ受けに接続できる
ように、同一形状になっている。
前記各スコープ2のコネクタ5A,6A;5B,6B;5C,6C;5D,6
D;5Eを接続して各スコープ2を使用可能な状態に設定で
きるように、撮像装置本体1aの例えばハウジングの前面
には、全てのスコープ2で共通の光源用コネクタ受け71
と、この光源用コネクタ受け71の下側に隣接してファイ
バスコープ2Eを除くスコープ2A,2B,2C,2Dで共通の信号
用コネクタ受け72とが設けられている。
前記光源用コネクタ受け71は、前記各スコープ2の互
いに同一形状の光源用コネクタ5A,5B,5C,5D,5Eのいずれ
をも接続できる形状になっている。また、前記信号用コ
ネクタ受け72は、ファイバスコープ2Eを除くスコープ2
A,2B,2C,2Dの互いに同一形状の信号用コネクタ6A,6B,6
C,6Dのいずれをも接続できる形状になっている。
前記ファイバスコープ2Eを接続して使用する場合に
は、肉眼観察であるが、他のスコープ2A,2B,2C,2Dを使
用する場合には、撮像装置本体1aの信号出力端に接続し
たカラーモニタ13によって、撮像した像をカラー表示で
きるようになっている。
尚、各スコープ2における光源用コネクタ5A,5B,5C,5
D,5Eには、本実施例では、ライトガイドコネクタと共
に、送気・送水用コネクタが設けられており、光源用コ
ネクタ受け11もこれらを接続できる構造になっている。
前記各スコープ2A,2B,2C,2D,2Eの内部は、第1図ない
し第4図に示すように構成されている。
各スコープ2は、それぞれ、照明光を伝送するライト
ガイド14が挿通され、撮像装置本体1a内の光源装置15か
ら入射端面に供給された照明光を出射端面側に伝送し、
この出射端面の前方に配置した配光レンズ16を経て、前
方の被写体側を照明できるようになっている。
また、前記各スコープ2は、挿入部3の先端部に結像
用の対物レンズ17が配設されている。この対物レンズ17
の結像位置には、面順次式またはカラーモザイク式の両
電子スコープ2Aまたは2Bにおいては、CCD等の固体撮像
素子18が配設され、一方、ファイバスコープ2E、テレビ
カメラ8Cあるいは8Dを装着したテレビカメラ付きファイ
バスコープ2Cまたは2Dでは、イメージガイド19の入射端
面が臨むように配設されている。
また、前記イメージガイド19の出射端面に対向して接
眼レンズ21が配設されている。そして、ファイバスコー
プ2Eでは、接眼部7に目を近づけて肉眼による観察を行
うことができるようになっている。
一方、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次式のテ
レビカメラ8Cまたはカラーモザイク式テレビカメラ8Dを
装着したものにおいては、接眼レンズ21に対向して(図
示しない結像用レンズを介して)それぞれ固体撮像素子
22が配設されている。
撮像手段を構成する固体撮像素子18または22は、撮像
面に結像された光学像を光電変換し、プリアンプ24で増
幅した後、信号伝送ラインを経て、信号用コネクタ6
(6A,6B,6C,6Dを代表する。)側に伝送し、このコネク
タ6が接続された信号用コネクタ受け72を経て、ビデオ
プロセッサ25aまたは25bに入力されるようになってい
る。また、各固体撮像素子18または22には、前記ビデオ
プロセッサ25aまたは25bのドライバ26aまたは26bから固
体撮像素子駆動用クロックが印加されるようになってい
る。
また、ファイバスコープ2E以外のスコープには、スコ
ープ識別用タイプ信号を出力するタイプ信号発生回路27
A,27B,27C,27Dが設けられており、信号用コネクタ6を
介して撮像装置本体1a内の識別回路28で識別されるよう
になっている。
ところで、前記いずれのスコープ2でも接続可能な撮
像装置本体1a内は、第1図に示すように、光源装置15
と、2組のビデオプロセッサ25a,25bとが収納されてい
る。
本実施例では、前記光源装置15は、面順次式照明光を
R(赤),G(緑),B(青)ではなく、R,W(白色光),B
とすることによって、面順次式用と白色光用とで光源を
共用できるようになっている。
すなわち、前記光源装置15は、白色光を出射する光源
ランプ31と、この光源ランプ31の前方に配設されたR,W,
Bの3光の色透過フィルタを有しモータ32aで回転駆動さ
れる回転フィルタ(フィルタ枠)52と、この回転フィル
タ152の前方に配設された集光レンズ34とを備えてい
る。前記回転フィルタ152の外周の1箇所には、回転位
置を検出する回転位置センサ51aが設けられている。
前記回転フィルタ152は、第6図に示すように、構成
されている。
すなわち、円板状フィルタ枠153に略扇状の窓部を設
けて、各窓部にはR,W,Bを通過するR,W,Bの色透過フィル
タ154R,154W,154Bが取付けてある。このWの透過フィル
タ154WはR,G,Bを通すフィルタである。(尚、近似的に
透明板にして白色光を全て透過させるようにしても良
い。) 尚、R,W,Bの色透過フィルタ154R,154W,154Bは固体撮
像素子18または22の感光特性に応じ、照明期間が異るよ
うに円弧状長さを調整してある。
前記フィルタ枠153には、各R,W,Bで照明した直後のリ
ード時を検出できるように、R,W,Bの色透過フィルタ154
R,154W,154Bの(回転方向Aに関し)末端近傍にそれぞ
れリードパルス(検出)用孔155R,155W,155Bが設けてあ
る。これらリードパルス用孔155R,155W,155Bの位置は、
発光素子とフィルタ枠153を挾むように対向配置したフ
ォトセンサ156に対向する位置に達した場合、フォトセ
ンサ156に発光素子の光がパルス状に受光されることに
より検出できる。このパルス状の光が検出されると、検
出信号がタイミングジェネレータ52aに伝送され、ドラ
イバ26aまたは26bを介して固体撮像素子18または22に読
出し用の駆動パルスが印加されることになる。
前記フィルタ枠153には、例えばリードパルス用孔155
Rに半径方向に隣接する位置にスタートパルス用孔157が
設けてあり、この位置がフォトセンサ158に対向する位
置に達すると、フォトセンサ158はスタートパルスを出
力する。
さらに、Wの色透過フィルタ154Wの位置を検出するた
めに、この色透過フィルタ154Wの周方向外側位置に円弧
状に長孔159が形成してあり、この長孔159をフォトセン
サ160で検出することによってWの色透過フィルタ154W
の位置を検出できるようにしてある。そして、このフォ
トセンサ160の出力は、回転フィルタ152の停止位置を制
御する。つまり回転フィルタ152を回転駆動するモータ3
2aが回転駆動状態にない場合には、回転フィルタ152の
停止位置はその長孔159がフォトセンサ160に対向する位
置となるように、フォトセンサ160の出力が回転/停止
制御装置161に入力され、回転フィルタ152の停止位置を
制御する。この停止位置状態では、光源ランプ31から出
射された白色光は、Wの色透過フィルタ154Wを通り、集
光レンズ34で集光された後、コネクタ受け71に装着され
たライトガイド14の入射端面に入射するようになってい
る。尚、コネクタ受け71にファイバスコープが接続さ
れ、コネクタ受け72には何も接続されないとき、あるい
はコネクタ受け71,72とも何も接続されないとき、(こ
の両状態は、識別回路がハイインピーダンス状態を検知
することで識別可能である。)あるいは、モザイク式ス
コープが接続されたとき、この白色照明状態となる。
一方、面順次式スコープが接続されると、その接続が
識別回路28で検知され、回転/停止制御回路161にモー
タ32aを回転駆動する指令信号を出力し、モータ32aを回
転駆動させ、面順次照明状態にする。この状態では、光
源ランプ31から出射された白色光は、回転フィルタ152
によって、順次R,W,Bの各照明光にされた後、集光レン
ズ34で集光され、コネクタ受け71に装着されたライトガ
イド14の入射端面に入射するようになっている。
ところで、前記共通の信号用コネクタ受け72には、2
回路2接点の切換スイッチ103を介して、面順次式ビデ
オプロセッサ25aと、カラーモザイク式ビデオプロセッ
サ25bが接続されている。前記切換スイッチ103は、前記
識別回路28によって、切換が制御されるようになってい
る。すなわち、例えば、面順次式スコープ2Aまたは2Cが
接続されると、面順次式ビデオプロセッサ25a側に切換
えられ、面順次式スコープ2Aまたは2Cが接続されていな
いと、カラーモザイク式ビデオプロセッサ25b側に切換
えられるようになっている。尚、モザイク式スコープ2B
または2Dが接続されたことを検知して切換スイッチ103
をカラーモザイク式ビデオプロセッサ25b側に切換える
ようにしても良い。
前記切換スイッチ103が面順次式ビデオプロセッサ25a
側に切換えられると、ドライバ26aの駆動パルスがコネ
クタを経て固体撮像素子18または22に印加されると共
に、固体撮像素子18から読出された信号は面順次式プロ
セス回路162に入力されるようになっている。そして、
この面順次式プロセス回路162から、R,W,Bの各照明光の
もとでそれぞれ撮像された信号を色信号R,G,Bに変換し
て出力するようになっている。この各色信号R,G,Bは、
それぞれバッファ42aで形成したドライバを経て、3原
色出力端43aから3原色信号RGBとして出力される。ま
た、前記色信号R,G,Bは、マトリックス回路44aを経て、
輝度信号Yと色差信号R−Y,B−Yとが生成され、その
後NTSCエンコーダ45aに入力されてNTSC方式の複合ビデ
オ信号に変換され、NTSC出力端46aから出力される。
尚、前記光源装置15の回転フィルタ152の外周の1箇
所に設けられた回転位置センサ51aの出力でタイミング
ジェネレータ52aのクロックのタイミングを回転フィル
タ152の回転に同期させ、且つこのタイミングジェネレ
ータ52aの出力は面順次式プロセス回路162のタイミング
を制御するようになっている。
ところで、本実施例では面順次照明光がR,G,Bでない
ため、面順次プロセス回路162は例えば第7図に示すよ
うな構成になっている。即ち、プリアンプを経て入力さ
れる信号は、サンプルホールド回路54に入力され、サン
プルホールドされた後、γ補正回路55でγ補正されてA/
Dコンバータ56でデジタル信号に変換される。そして、
前記タイミングジェネレータ52aの信号で切換えられる
マルチプレクサ57を経て、R,W,Bの面順次照明のもとで
撮像された信号はRフレームメモリ58R、Wフレームメ
モリ58W、Bフレームメモリ58Bに書込まれる。これら各
フレームメモリ58R,58W,58Bに書込まれた信号データ
は、同時に読出され、それぞれD/Aコンバータ59でアナ
ログ色信号R,W,Bに変換される。R色信号と、B色信号
はそのまま出力されるが、W色信号は減算器163に入力
され、R色信号及びB色信号を減算してG色信号が生成
される。そして、これらR,G,B色信号が、上述したマト
リックス回路44a側に出力される。
一方、前記切換スイッチ103がカラーモザイク式ビデ
オプロセッサ25b側に切換えられると、ドライバ26bの駆
動パルスがコネクタを経て固体撮像素子18または22に印
加されると共に、固体撮像素子18または22から読出され
た信号はカラーモザイク式プロセス回路41bに入力され
るようになっている。そして、このカラーモザイク式プ
ロセス回路41bから、輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Y
が出力される。そして、この信号は、NTSCエンコーダ45
bに入力され、NTSC方式の複合ビデオ信号に変換され、N
TSC出力端46bから出力される。また、逆マトリックス回
路44bに入力され、色信号R,G,Bに変換され、ドライバを
形成するバッファ42bをそれぞれ経て、3原色信号出力
端43bから3原色信号RGBが出力される。
尚、前記カラーモザイク式プロセス回路41bは、例え
ば、第8図に示すように構成されている。
すなわち、プリアンプ24で増幅された固体撮像素子18
または22からの信号は、輝度信号処理回路61を経て輝度
信号Yが生成される。また、色信号再生回路62に入力さ
れ、色差信号R−Y,B−Yが1水平ラインごとに時系列
的に生成され、ホワイトバランス回路63でホワイトバラ
ンス補償され、一方はアナログスイッチ64に直接、もう
一方は1Hディレイライン63aで1水平ライン遅延されて
アナログスイッチ64aに入力され、タイミングジェネレ
ータ52aの切換信号によって、色差信号R−Y,B−Yが得
られる。
尚、タイミングジュネレータ52aは、それぞれドライ
バ26a,26b及びNTSCエンコーダ45a,45bに信号を印加し、
固体撮像素子18または22から信号読出しに用いる駆動パ
ルスに同期した信号処理を行うように制御する。この場
合、面順次式のビデオプロセッサ25aにおいては、前記
タイミングジュネレータ52aは位置センサ51aの出力によ
って、回転カラーフィルタ33に同期させている。尚、前
記NTSCエンコーダ45a,45bはバッファを内蔵したもので
構成している。
ところで、タイプ信号発生回路27A,27B,27C,27Dは、
例えば2つの端子間にそれぞれ異なる抵抗値の抵抗等を
接続して形成され、一方、識別回路28は、2つの端子間
の抵抗値をコンパレータ等を用いていずれの抵抗値のス
コープが接続されたかを識別できるようにしている。
そして、共通の信号用コネクタ受け72に面順次式スコ
ープ2Aまたは2Cが接続された場合には、前記切換スイッ
チ103を面順次式ビデオプロセッサ25a側に切換え、一
方、前記信号用コネクタ受け72にモザイク式スコープ2B
または2Dが接続された場合には、前記切換スイッチ103
をカラーモザイク式ビデオプロセッサ25b側に切換え
る。
このように本実施例では、撮像装置本体1a内に設けら
れた光源装置15は、白色光を出射する光源ランプ31と、
R,W,Bの3光の色透過フィルタを有しモータ32aで回転駆
動される回転フィルタ152とを有している。そして、前
記回転フィルタ152を回転させることによって、R,W,Bの
面順次照明を行うことができると共に、光源ランプ31か
ら出射された白色光が、Wの色透過フィルタ154Wを透過
する位置で前記回転フィルタ152を停止することによっ
て、白色照明光も出力できるようになっている。
従って、面順次式スコープ2A,2C、カラーモザイク式
スコープ2B,2D、及びファイバスコープ2Eのいずれが接
続されても、その接続されたスコープに対応した照明光
の供給を行うことができる。
しかも、光源ランプ31及び光源用コネクタ受け71を面
順次式用と白色光用とで共用でき、構成が簡略化される
と共に、操作性が向上される。
また、撮像装置本体1aには、前記光源装置15の他に、
面順次式ビデオプロセッサ25aとカラーモザイク式ビデ
オプロセッサ25bとが設けられている。そして、この撮
像装置本体1aに、すべてのスコープ2で共通の光源用コ
ネクタ受け71と、ファイバスコープ2Eを除くスコープ2
A,2B,2C,2Dで共通の信号用コネクタ受け72とが設けられ
ている。
従って、面順次式のスコープ2A,2C及びカラーモザイ
ク式のスコープ2B,2Dのいずれが接続されても、その接
続されたスコープに対応した照明光の供給及び信号処理
を行うことができ、そのスコープで撮像した被写体像を
カラーモニタ13でカラー表示することができる。
また、ファイバスコープ2Eを使用する場合、その光源
用コネクタ5Eを光源用コネクタ受け71に接続することに
よってこのファイバスコープ2Eに白色光を供給して、肉
眼観察を行うことができる。
また、本実施例では、光源用コネクタ受け71の他に信
号用コネクタ受け72も、面順次式のスコープ2A,2Cとカ
ラーモザイク式のスコープ2B,2Dとで共通になっている
ので、単にスコープを接続すれば使用でき、撮像方式に
よって光源用コネクタ及び信号用コネクタが別々になっ
ている場合に他の方式のコネクタ受けに接続してしまう
誤接続が防止され、操作性が良い。更に、ファイバスコ
ープ2Eも共通の光源用コネクタ受け71に接続できる。
また、本実施例では、共通の信号用コネクタ受け72に
接続されるスコープの撮像方式の種別を識別回路28で識
別し、接続されたスコープを、撮像方式に適合したビデ
オプロセッサ25aまたは25bに接続するようになってい
る。
従って、1台の撮像装置本体1aを備えると、カラー撮
像方式の異なるスコープに対応できると共に、ファイバ
スコープ2Eでも同時に使用でき、使い勝手の良い装置で
ある。
また、上記2つのカラー撮像方式に対して信号処理を
行った後の信号は、出力形式が一致している。つまり、
3原色出力あるいはNTSC方式のビデオ信号に一致させて
あるので、同一のカラーモニタ13を使用できる。(この
カラーモニタは3原色対応でもNTSC方式のビデオ信号が
入力されるもののいずれでも良い。) 尚、ファイバスコープ2Eにテレビカメラ8Cまたは8Dを
装着した場合、撮像された画像がカラーモニタ13に表示
されることになるが、テレビカメラ8Cまたは8Dを外した
場合、外した状態であることをカラーモニタ13の画面に
表示させるようにしても良い。すなわち、例えばファイ
バスコープ2Eで観察中であることを表示したり、あるい
は一定の画像を表示したりしても良い。
尚、また、識別回路28の代りに、マニュアルによって
前記スイッチ103を面順次式ビデオプロセッサ25aとカラ
ーモザイク式ビデオプロセッサ25bとに切換えても良
い。
また、本実施例では、面順次照明の場合R,W,Gで行う
ようにしているが、これに限定されるものでなく、例え
ばR,G,W;W,G,B;Cy(シアン),Ye(黄),W;Cy,W,Mg(マ
ゼンタ);W,Ye,Mg等で照明するようにもできる。
尚、本実施例において、信号用コネクタ受けを面順次
式とカラーモザイク式とで別々に設けても良い。
第9図ないし第12図は本発明の第2実施例に係り、第
9図は撮像装置本体の構成を示すブロック図、第10図は
回転フィルタを示す説明図、第11図は面順次式プロセス
回路の構成を示すブロック図、第12図は出力回路の構成
を示すブロック図である。
本実施例における撮像装置本体301内に収納された光
源装置15bでは、回転フィルタ303は、モータ駆動回路30
2によって駆動されるモータ32aによって回転駆動される
ようになっている。
前記回転フィルタ303は、第10図に示すように、円板
状フィルタ枠305に、3つの略扇状の窓部と、3つの円
形の窓部とが交互に設けられている。前記略扇状の窓部
には、それぞれR,G,Bの各色光を透過するR,G,Bの色透過
フィルタ306R,306G,306Bが取付けられ、一方、前記円形
の窓部は、白色光(W)を透過するように透孔306Wにな
っている。尚、円形の窓部にR,G,Bを透過するWの透過
フィルタや、透明板を取付けても良い。
また、前記フィルタ枠305の前記各窓部の内周側に
は、フィルタ枠305の回転の中心を中心とする円上に、
各色透過フィルタ306R,306G,306Bが光源ランプ31の光路
上にあることを示すRGB検出用マーク308が設けられてい
る。また、このRGB検出用マーク308が設けられた円より
も内側の同心円上には、各透孔306Wが光源ランプ31の光
路上にあることを示すW検出用マーク309が設けられて
いる。
また、第9図に示すように、前記RGB検出用マーク308
に対向するように、このRGB検出用マーク308を読取るRG
B検出用センサ311が設けられ、前記W検出用マーク309
に対向するように、このW検出用マーク309を読取るW
検出用センサ312が設けられている。尚、前記マーク30
8,309は透孔や他の部分と反射率の異なる部分として形
成し、前記センサ311,312は前記回転フィルタ303を挟ん
でまたは回転フィルタ303の同一側に配設された発光素
子と受光素子を有する光学的センサとしても良いし、あ
るいは、前記マーク308,309は磁性材で形成し、前記セ
ンサ311,312はホール素子等の磁気センサとしても良
い。
前記センサ311,312の検出出力は、それぞれ、増幅回
路313,314で増幅された後、切換スイッチ316の各切換接
点に入力されるようになっている。そして、この切換ス
イッチ316によって選択された前記RGB検出用センサ311
またはW検出用センサ312の検出出力は、前記光源ラン
プ31の発光を制御する発光制御回路317に入力される。
この発光制御回路317は、前記RGB検出用センサ311また
はW検出用センサ312の検出出力によって、色透過フィ
ルタ306R,306G,306Bが光源ランプ31の光路上にきたとき
だけ、あるいは、透孔306Wが光源ランプ31の光路上にき
たときだけ、前記光源ランプ31を発光または増光するよ
うになっている。
また、本実施例では、前記切換スイッチ316が、識別
回路28の識別信号によって切換えられるようになってい
る。すなわち、信号用コネクタ受け72に面順次式スコー
プ2Aまたは2Cが接続された場合には、RGB検出用センサ3
11の検出出力を発光制御回路317に送るようになってい
る。この場合、光源ランプ31は、色透過フィルタ306R,3
06G,306Bが光路上にきたときだけ発光または増光され、
R,G,Bの面順次照明光が出力される。
一方、信号用コネクタ受け72にモザイク式スコープ2
B,2Dが接続された場合及び信号用コネクタ受け72に何も
接続されない場合には、W検出用センサ312の検出出力
を発光制御回路317に送るようになっている。この場
合、光源ランプ31は、透過フィルタ306Wが光路上にきた
ときだけ発光または増光され、白色照明光が出力され
る。
尚、前記光源ランプ31としては、キセノンランプ、ハ
ロゲンランプ、ストロボランプ等を用いることができ
る。
尚、また、第10図において符号Aは回転方向を示して
いる。
ところで、本実施例における撮像装置本体301内のビ
デオプロセッサ側は、第1図に示すものと略同等である
が、面順次照明光がR,W,Bではなく、R,G,Bであるため、
第1図の面順次式プロセス回路162の代りに、第11図に
示す面順次式プロセス回路41aが用いられる。すなわ
ち、プリアンプを経て入力される信号は、サンプルホー
ルド回路54、γ補正回路55を経て、A/Dコンバータ56で
デジタル信号に変換される。そして、タイミングジュネ
レータ52aの信号で切換えられるマルチプレクサ57を経
て、R,G,Bの面順次照明のもとで撮像された信号は、R
フレームメモリ58R,Gフレームメモリ58G,Bフレームメモ
リ58Bに書込まれる。これら各フレームメモリ58R,58G,5
8Bに書込まれた信号データは、同時に読出され、それぞ
れD/Aコンバータ59でアナログ色信号R,G,Bに変換され、
マトリックス回路44a側に出力される。
また、前記面順次式プロセス回路41aまたはモザイク
式プロセス回路41bを経た信号は、第12図に示す出力回
路80を経て出力される。
この出力回路80は、マトリックス回路44aの出力端とN
TSCエンコーダ45aとの間には3回路2接点の切換スイッ
チ81を設け、且つ逆マトリックス回路44bの出力端とド
ライバを形成するバッファ42b,42b,42bとの間にも3回
路2接点の切換スイッチ82が設けてある。
前記切換スイッチ81は、一方の接点側がオンされる
と、マトリックス回路44aの信号を共通のNTSCエンコー
ダ45に導き、このNTSCエンコーダ45でNTSC方式のビデオ
信号にされて共通のNTSC出力端46から出力する。また、
他方の接点側が選択されると、モザイク式プロセス回路
41bの信号をNTSCエンコーダ45に導き、共通のNTSC出力
端46から出力する。
一方、他方の切換スイッチ82については、面順次式側
が選択されると、面順次式プロセス回路41aの出力信号
がドライバを形成する共通のバッファ42,42,42を経て共
通のRGB出力端42から3原色信号が出力される。また、
モザイク式プロセス回路側が選択されると、逆マトリッ
クス回路44bを経た3原色信号R,G,Bが共通のRGB出力端4
3から出力される。
前記切換スイッチ81,82は、それぞれがマニュアルで
切換えることができるし、これらを連動して切換えるよ
うにすることもできる。また、前記両切換スイッチ81,8
2を第9図に示すように接続されるスコープから出力さ
れるタイプ信号を用い、このタイプ信号を識別回路28で
識別し、その識別信号で切換スイッチ81,82を接続され
たスコープに対応した信号処理を行うプロセス回路41a
または41bに切換えるようにもできる。
その他の構成は、第1図に示す第1実施例と同様であ
る。
本実施例によれば、第1実施例と同様に、光源ランプ
31を共用した光源装置15bによって、面順次照明光と白
色光を出力でき、面順次式スコープ2A,2C、モザイク式
スコープ2B,2D、及びファイバスコープ2Eに適合する照
明光を供給することができると共に、面順次照明光は通
常のR,G,Bとなり、第11図に示すような通常の面順次式
プロセス回路を用いることができる。
尚、本実施例において、切換スイッチ316を、識別回
路28の識別信号の代りに、マニュアルで切換えるように
しても良い。
また、第1実施例のように、回転/停止制御回路161
を用いて、透孔306Wが光路上にある位置で回転フィルタ
303を停止し、光源ランプ31を連続的に発光させること
によって、白色光を出力するようにしても良い。
また、第1実施例における回転フィルタ152(第6図
参照)を用い、透過フィルタ154Wが光上にきたときだけ
光源ランプ31を発光または増光することによって白色光
を出力するようにしても良い。
第13図は第2実施例の変形例に係る回転フィルタを示
す説明図である。
この回転フィルタ320は、円板状フィルタ枠305に4つ
の略扇状の窓部を設け、各窓部にR,G,B,Wを透過する色
透過フィルタ306R,306G,306Bと透孔306Wを設けたもので
ある。前記透孔306Wの位置は、W検出用マーク309で検
出されるようになっている。そして、例えば、面順次式
の照明を行う場合には、透孔306Wが光路上にきたときだ
け消光または減光し、一方、白色照明光を出力する場合
には、前記透孔306Wが光路上にきたときだけ発光または
増光するようにする。
第14図ないし第16図は本発明の第3実施例に係り、第
14図は内視鏡装置の外観を示す斜視図、第15図は面順次
式スコープの組合わせ状態を示すブロック図、第16図は
モザイク式スコープの組合わせ状態を示すブロック図で
ある。
本実施例では、撮像装置本体191は別体化され、全て
のスコープ2に共用される光源装置192と、第14図及び
第15図に示す面順次式ビデオプロセッサ部193aまたは第
16図に示すモザイク式ビデオプロセッサ部193bで構成さ
れる。第14図に示すように光源装置192の前面下部側に
すべてのスコープ2に共通の光源用コネクタ受け194が
設けてあり、一方、各ビデオプロセッサ部193aまたは19
3bの前面上部側には信号用コネクタ受け195が設けてあ
り、これらの両コネクタ受け194,195はビデオプロセッ
サ部193aまたは193bの上面に、光源装置192を重ねると
(第14図では一方のビデオプロセッサ部193aを示してい
る)、上下に隣接する位置となるように設けてある。
一方、面順次式電子スコープ2Aはそのコネクタ197が
光源用コネクタ部分と信号コネクタ部分とが一体化さ
れ、第14図に示すように光源装置192とビデオプロセッ
サ部193aとを重ねた状態にすると両コネクタ受け194,19
5に接続できる。
一方、例えばモザイク式電子スコープ2Bはそのコネク
タが光源用コネクタ198と信号用コネクタ199とに分かれ
ており、コネクタ198,199はそれぞれコネクタ受け194,1
95に接続できる。また、例えば面順次式テレビカメラ付
きファイバスコープ2Cについても光源用コネクタ198と
信号用コネクタ200をそれぞれコネクタ194,195に接続で
きる。
ところで、前記光源装置192は、第1図に示す光源装
置15と同様に、面順次照明光をR,W,Bとすることによっ
て、面順次式照明光と白色照明光とを出力できるように
したものである。
この光源装置192には、別体の面順次式ビデオプロセ
ッサ部193aにタイミングジュネレータ52aのタイミング
パルスを送付する等のためにケーブル201のコネクタ20
2,202の一方を接続するコネクタ受け203が設けてあり、
同様に面順次式ビデオプロセッサ部193aにもコネクタ受
け203が設けてある。
また、前記光源装置192には、コネクタ受け203に信号
ケーブル201のコネクタ202が接続されたか否かの接続検
知回路204が設けられている。そして、第15図に示すよ
うにケーブル201が接続されると、この接続検知回路204
の出力によって、回転/停止制御回路161が回転フィル
タ152を回転し、面順次の照明を行えるようにしてい
る。一方、第16図に示すようにケーブル201が接続され
ないときは、前記接続検知回路204の出力によって、前
記回転/停止制御回路161が前記回転フィルタ152を停止
し、白色照明光を出力できるようにしている。
また、面順次式ビデオプロセッサ部193a内にもケーブ
ル201のコネクタ202がコネクタ受け203に接続されたか
否かの接続検知回路205が設けてあり、この検知回路205
の出力は警告回路66aに入力される。しかして、この警
告回路66aは、識別回路28aから面順次式スコープ2Aまた
は2Cが接続されたことを検知した状態で、接続検知回路
205からケーブル201が接続されてないことを示す検知信
号が入力されると、ケーブル201が接続されてないこと
を警告ブザー206a及び警告灯207a等で警告するようにな
っている。また、信号用コネクタ受け195に、モザイク
式スコープ2B,2Dの信号用コネクタ199が接続された場合
にも警告する。
前記ケーブル201で光源装置192からのタイミングパル
スはビデオプロセッサ部193a内のパルスジェネレータ20
8を経てドライバ等に制御信号を出力する。その他の構
成は第1図に示すビデオプロセッサ25aと同様である。
また、第16図に示すモザイク式ビデオプロセッサ部19
3bの構成は第1図に示すビデオプロセッサ25bと類似し
ている。
前記ビデオプロセッサ部193bには、識別回路28bの出
力で動作する警告回路66bが設けてあり、この警告回路6
6bは、モザイク式信号用コネクタ受け195に面順次式ス
コープ2Aまたは2Cの信号用コネクタが接続されると、誤
接続であることを検知し、ブザー206bとか警告灯207bで
警告するようにしてある。その他は、第1図に示すもの
と同様の構成である。
尚、前記モザイク式スコープ2Bまたは2Dあるいはファ
イバスコープ2Eが接続された場合には、回転フィルタ15
2は停止され、従って、光源ランプ31の白色光は、レン
ズ34を経てコネクタ受け194に接続されたライトガイド
に入射される。
本実施例によれば、1台の光源装置192で面順次式あ
るいはモザイク式のスコープ、またはファイバスコープ
に対処できる。また、観察目的等に応じて種々のビデオ
プロセッサ部193a,193bを選択して前記光源装置192と組
合せて使用することができる。
尚、第15図では面順次式電子スコープ2Bが接続された
状態を示すが、そのコネクタ197は便宜上分かれてい
る。
前記実施例では、コネクタが面順次式スコープ2Aの場
合のように一体化されていても、モザイク式スコープ2B
の場合のように分かれたものでも接続できる。
尚、第14図では面順次式電子スコープ2Aのコネクタ19
7は光源用及び信号用とが一体化されているが、モザイ
ク式電子スコープ2Bの場合のように分けたものでも良
い。逆に、モザイク式電子スコープ2Bのコネクタ198,19
9を一体化したものにしても良い。
尚、前記接続検知回路204,205等はあった方が好まし
いが、必ず必要というものでない。
また、ビデオプロセッサ部193a,193b側から光源装置1
92に対して、ランプ31の光量を増減する信号を図示しな
い信号線で送って自動調光するようにしても良い。
また、光源装置192において、回転フィルタ32aの回転
/停止制御は、接続検知回路204の出力によらず、マニ
ュアルで行っても良い。
第17図は本発明の第4実施例に係る内視鏡装置の構成
を示すブロック図である。
本実施例では、第3実施例と同様に、撮像装置本体19
1は別体化され、全てのスコープ2に共用される光源装
置330と、面順次式とモザイク式とで共用のビデオプロ
セッサ部212で構成されている。
前記光源330は、第9図に示す光源装置15bと同様に、
R,G,Bをそれぞれ透過する色透過フィルタ306R,306G,306
Bと、Wを透過する透孔306Wとを有する回転フィルタ303
または320を用い、光源ランプ31を色透過フィルタ306R,
306G,306Bが光路上にきたときだけ、あるいは、透孔306
Wが光路上にきたときだけ、発光または増光することに
よって面順次照明光と、白色照明光とを出力できるよう
にしたものである。
本実施例では、切換スイッチ316が接続検知回路204の
検知出力によって切換えられるようになっている。すな
わち、ケーブル201が接続されたときには、RGB検出用セ
ンサ311の検出出力を発光制御回路317に送り、面順次照
明光が出力され、一方、ケーブル201が接続されないと
きには、W検出用センサ312の検出出力を発光制御回路3
17に送り、白色照明光が出力されるようになっている。
尚、前記切換スイッチ316は、マニュアルで切換える
ようにしても良い。この場合、光源装置330を常にビデ
オプロセッサ部212と接続した状態で、面順次照明光
と、白色光とを切換えて出力することができる。
その他の構成は、第9図に示す光源装置15bと同様で
ある。
一方、前記ビデオプロセッサ部212は、第9図に示す
ビデオプロセッサ部と略同様の構成になっており、信号
の入力端及び出力端が共通になっている。
本実施例では、前記ビデオプロセッサ部212内に、ケ
ーブル201の接続を検知する接続検知回路210が設けら
れ、この接続検知回路210の検知出力によって、切換ス
イッチ103、ビデオプロセッサ部212側に設けられたタイ
ミングジェネレータ52、及び、出力回路80等を、面順次
式とモザイク式とに切換えている。すなわち、ケーブル
201が接続されたときには面順次式を、ケーブル201が接
続されないときにはモザイク式を選択するようになって
いる。尚、これら切換スイッチ103等の切換は、マニュ
アルで行っても良いし、識別回路28の出力で行っても良
い。
また、前記接続検知回路210の出力及び、識別回路28
の出力は、警告回路66に入力される。そして、例えば、
光源装置330が接続されず、且つ、コネクタ受け195に面
順次式スコープ2Aまたは2Cが接続されたときに、前記警
告回路66によって駆動されるブザー213やランプ214等に
よる警告を行うようになっている。
その他の構成は、第9図に示す撮像装置本体301内の
ビデオプロセッサ部と同様である。
本実施例によれば、第3実施例と同様に、種々の光源
装置とビデオプロセッサ部の組合せが可能になる。
尚、本実施例において、第3実施例のように、ビデオ
プロセッサ部を面順次式ビデオプロセッサ部とモザイク
式ビデオプロセッサ部とに分離し、光源装置330と選択
的に組合せて用いるようにしても良い。
尚、また、出力回路80を用いずに、面順次式とモザイ
ク式とで信号出力端が別々になっていても良い。
ところで、ファイバスコープ2Eに接続されるテレビカ
メラ8Cまたは8Dの固体撮像素子22の画素数は、電子スコ
ープ2A,2Bの固体撮像素子18の画素数より大きくして、
解像度を向上するようにしても良い。尚、このようにテ
レビカメラ8Cまたは8Dの固体撮像素子の画素数を大きく
した場合には、テレビカメラ8C,8Dの場合の画素数に対
応した信号処理回路手段を設ければ良い。
また、電子スコープ2A,2Bの各固体撮像素子18の画素
数は、同じでも良いし、異なっていても良い。すなわ
ち、例えば面順次式スコープの画素数は少なくして、細
径化,小型化を狙い、モザイク式スコープの固体撮像素
子は、面順次式のスコープの固体撮像素子よりも画素数
を多くして、より高解像度化するようにしても良い。テ
レビカメラ8C,8Dの各固体撮像素子の画素数も同じでも
良いし、異なっていても良い。
更に、面順次式電子スコープ2Aとモザイク式テレビカ
メラ8Dの固体撮像素子の画素数も同じでも良いし、異な
っていても良い。すなわち、例えば、面順次式電子スコ
ープ2Aの固体撮像素子の画素数を少なくして、細径化,
小型化を狙い、モザイク式テレビカメラ8Dの固体撮像素
子の画素数は、面順次式スコープ2Aの固体撮像素子より
も画素数を多くして、より高解像度化するようにしても
良い。(テレビカメラは多少大型化しても体外にあるた
め、あまり影響がなく高解像度化した方が有利なため)
また、モザイク式電子スコープ2Bと面順次式テレビカメ
ラ8Cの固体撮像素子の画素数も同様に同じでも良いし、
異なっていても良い。
尚、例えば、面順次式電子スコープ2Aの中でも、その
固体撮像素子の画素数あるいは、信号伝送ケーブル長の
異なるものを設けても良い。この場合も、識別回路28
で、タイプ信号発生回路27からタイプ信号によって画素
数や、信号ケーブル長を識別して、ドライバ26の駆動の
仕方を、その画素数やケーブル長にマッチするように変
更するようにしても良い。また、その他のスコープ2B,2
C,2Dも同様にしても良い。
尚、上述の各実施例において、光源ランプ31等の発光
特性の温度依存性を補正する補正回路手段を設けるよう
にしても良い。
また、装着されるスコープの特性に応じて色温度変換
フィルタを光源ランプ31からの照明光の光路中に介装す
るようにしても良い。これにより、電子スコープを使用
する場合、使用される固体撮像素子の分光特性に応じ
て、最適なエネルギー分布を持つ光束を選択することが
可能になる。
また、肉眼観察が可能なスコープとしては、ファイバ
スコープに限らず、像伝達手段としてリレーレンズ等を
用いたものでも良い。更に、本発明は、このようなスコ
ープの接眼部に面順次式あるいはカラーモザイク式の撮
像手段を備えたものにも適用できる。
尚、上述した各実施例の一部等を組合わせて異る実施
例を構成することができ、これらも本発明に属する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、面順次式の撮像
手段を備えたスコープに適合する照明光と、白色光とを
出力できるので、面順次式の撮像手段を備えたスコー
プ、カラーモザイク式の撮像手段を備えたスコープ、及
び肉眼観察が可能なスコープに適合する照明光を供給で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡装置の構成を示すブロック図、第2図は面順
次式外付けカメラ付きファイバスコープの構成を示す説
明図、第3図はカラーモザイク式外付けカメラ付きファ
イバスコープの構成を示す説明図、第4図はファイバス
コープの構成を示す説明図、第5図は内視鏡装置のシス
テム全体を示す斜視図、第6図は回転フィルタを示す説
明図、第7図は面順次式プロセス回路の構成を示すブロ
ック図、第8図はモザイク式プロセス回路の構成を示す
ブロック図、第9図ないし第12図は本発明の第2実施例
に係り、第9図は撮像装置本体の構成を示すブロック
図、第10図は回転フィルタを示す説明図、第11図は面順
次式プロセス回路の構成を示すブロック図、第12図は出
力回路の構成を示すブロック図、第13図は第2実施例の
変形例に係る回転フィルタを示す説明図、第14図ないし
第16図は本発明の第3実施例に係り、第14図は内視鏡装
置の外観を示す斜視図、第15図は面順次式スコープの組
合わせ状態を示すブロック図、第16図はモザイク式スコ
ープの組合わせ状態を示すブロック図、第17図は本発明
の第4実施例に係る内視鏡装置の構成を示すブロック図
である。 1……内視鏡装置、1a……撮像装置本体 2A……面順次式電子スコープ 2B……カラーモザイク式電子スコープ 2C……面順次式テレビカメラ付きファイバスコープ 2D……カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバスコ
ープ 2E……ファイバスコープ 5A,5B,5C,5D,5E……光源用コネクタ 15……光源装置、31……光源ランプ 71……光源用コネクタ受け 152……回転フィルタ(フィルタ枠) 154R,154W,154B……色透過フィルタ 161……回転/停止制御回路
フロントページの続き (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高村 幸治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉永 純 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−71021(JP,A) 特開 昭61−82731(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】白色光を出射する光源と、 この光源と被写体との間に配設され、赤,緑,青の各色
    光を順次透過する色透過フィルタ部および白色光を透過
    する白色光透過部を有する回転フィルタと、 前記白色光を主に用いて行う同時方式と前記赤,緑,青
    の各色光を主に用いて行う面順次方式とを切り換える切
    換手段と、 前記回転フィルタの回転中に、前記白色光透過部または
    色透過フィルタ部が前記光源の光路中に介在されている
    か否かを検出する検出手段と、 前記切換手段によって同時方式に切り換えられた場合に
    は、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記白色光透
    過部が前記光源の光路中に介在しているときだけ前記光
    源からの出射光を増光し、前記切換手段によって面順次
    方式に切り換えられた場合には、前記検出手段の検出結
    果に基づいて、前記色透過フィルタ部が前記光源の光路
    中に介在しているときだけ前記光源からの出射光を増光
    する手段と、 を具備したことを特徴とする内視鏡用光源装置。
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