JPS6234027A - 面圧測定装置 - Google Patents

面圧測定装置

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Publication number
JPS6234027A
JPS6234027A JP17379985A JP17379985A JPS6234027A JP S6234027 A JPS6234027 A JP S6234027A JP 17379985 A JP17379985 A JP 17379985A JP 17379985 A JP17379985 A JP 17379985A JP S6234027 A JPS6234027 A JP S6234027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
central column
strain
load
beams
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17379985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fukuyama
博 福山
Yasuo Suzuki
泰雄 鈴木
Shigeru Yoshida
茂 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP17379985A priority Critical patent/JPS6234027A/ja
Publication of JPS6234027A publication Critical patent/JPS6234027A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Force In General (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明(ヱ、例えばタイヤの踏面圧の分布を測定する
に適した面圧測定装置に関する。
〔従来の技術〕
タイヤの踏面圧の分布を測定することは、タイヤトレッ
ド形状、パターン、構造等の研究開発や試作品・製品の
性能評価のために必要不可欠なことであった。そこで、
種々の測定手段が開発されたが、大半のこの種測定l装
置としては、第6図に示すように、ロードセル100を
用いてこれにかかる荷重を電気信号として取出していた
。小型のロードセル1oOを使用しても、ロードセル1
00全体の直径1よ12〜2011程度あり、?i′i
liを直接に受ける個所の直径は約3 n程度であり、
しかもタイヤTに接触する面を測定板上からかなり突出
さゼでおく必要があった。
(解決しようとする問題点) ロードセル100を用いた測定装置では、ロードセル1
00自体の外形が大ぎく、同時に連続してタイヤTの踏
面圧を測定解析ケることができないために、タイヤをず
らすなどして計測せざるを得ず、そのために測定の手間
と時間がかかつていた。また、タイA7王の横ズレによ
り測定面が破損するという不都合もあった。タイヤTの
踏面圧の分布を測定するために、次のことが要望されて
いる。
(i)5miX5u以下の点を完全に連続して、しかも
独立したデータが測定可能であること。
(11)測定板に埋め込んだ測定個所の頂面が測定板か
らあまり突出ゼず(C)、5mm以下が望ましい)、タ
イヤ下の横ずれで破損しないこと。
< iii )面圧が0〜20kg/′c!の範囲で測
定可能であり、分解能が100 gy′dJJ、上であ
ること。
(iV>タイヤTの回転により誤差が生じないこと。
(V)耐久性、再環性に優れ、温度変化に影響されない
こと。
(Vi ’rデータ処理がし易いこと、等々。
そこで、この発明は、同時に連続してターrヤの踏面圧
を測定解析可能であり、手間や時間もかがらず正確なデ
ータを得ることができ、上j!の要望を満足さセる面圧
工1定装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この発明は、一対の支柱の
間に両支柱から延出された梁で支持された中央柱を設け
かつこれらを一体的に形成してセンサーを構成し、荷重
のかかる中央柱を支持する梁の各上下面にひずみゲージ
をffl!して少なくとも4つの抵抗を備えた一組のひ
ずみゲージとなし中央柱にかかる荷重を各県の個所での
びずみ最として電気的に増幅して検出し表示するように
橋成し、各センサーを2以上並列に並べて構成し、これ
らセンサー群を測定板に組込んだものぐある。
〔作用〕
この発明の測定装置では、センサーの横幅を5n以下と
することが可能であり、これらセンサーを並列に並べれ
ば5 mi X 5 u以下の点を)!続してかつ独立
したデータを測定可能であり、しかもひずみゲージを使
用するため測定面を0.5n以上突出さゼる必要がなく
測定板の高さをほぼフラットとすることができ、正確な
データの測定が可能となる。また、被測定物の形状や種
類によっては、並列に並べるセンサーの数を容易に加減
してやることもできる。
〔実施例〕
以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照しつつ説明
する。
第1図において、センサー1が上クランプ2と下クラン
プ3とで挾まれて取付けられ、セン1ナー1の中央柱1
0の上端口(N定面となる)が上クランプ2の上面より
も僅かに突出している(約0゜21■玖下、同一高さで
も良い)。センサー1は、一対の支柱11.11の間に
両支柱ii、iiがら延出された梁12.12で支持さ
れた中央柱10を設けたものであり、これらが一体に形
成されている。荷重のかかる中央柱10を支持する梁1
2.12の各上下面にひずみゲージ4を接着して少なく
とも4つの抵抗を備えた一組のひずみゲージ40を構成
しである〈1つの面のひずみゲージは符号4で示す)。
センサー1に設けられた一組のひずみゲージ4oは、プ
リント基板5に配線してあり、中央柱10にかかる荷重
を各県12,12の個所でのびずみ」として電気的に増
幅して検出し表示するように構成しである。
第2図はセンサー1を5fli並列に下クランプ3に取
付けた状態の平面図であり、上クランプ2を取付ける前
の状態を示すものである。第3図は、センサー1の斜視
図を示丈。
一組のひずみゲージ40を構成する4つのひずみゲージ
4譬は、大々抵抗R旨R2,R3,R4を有している。
−組のひずみゲージ40は、第4図に示すように結線さ
れている。一定の電圧が印加されていて、中央柱10に
荷重がかかると、−組のゲージ40から出ノJされる電
圧が第5図に示すように、増幅ia6で増幅されて出力
され、増輻器6からの信号をA/D変換器7によりデジ
タル信号に変換し、A/D変換器7からの信号をマイコ
ン8等で演算処理しディスプレイ9やレコーダ20ある
いはプリンタ21に出ノ〕するようになっている。セン
サー1を2以上並列に上下クランプで並べて取付けたも
のを、第5図に示すような測定板22に組込み、この測
定板22にタイヤTを載せ、測定板22をモータMによ
り矢印方向に走行させる。測定板22には位置検出器2
3を設(プ、この位置検出器23から位置信号をマイコ
ン8等I\送る。位rl!検出器23としてはリニアエ
ンコーダ等が使用される。
第2図に示す各センサート・・・・・の凹面上の縦方向
の幅すなわらセンサー1の厚みは、ひずみゲージ4を使
用するため、3 n程度とすることが可能であり、各セ
ンサート・・・・・の間は0.2u程度の間隔をあけて
取付けである。センサー1の厚みを5 n以下とするこ
とができ、その結束タイヤ下の5 n X 5 n以下
の点を完全に連続して、しかも独立したデータを取るこ
とが可能となる。センサー1を形成づる材料としては、
鉄板、アルミニウム、ジュラルミン、セラミック、プラ
スチック等の材料が使用可能である。
〔効果〕
以上説明したように、この発明によれば、一対の支柱の
間に両支柱から延出された梁で支持された中央柱を設け
かつこれらを一体的に形成してセンサーを構成し、荷重
のかかる中央柱を支持する梁の各上下面にひずみゲージ
を接着して少なくとも4つの抵抗を備えた一組のひずみ
ゲージとなし中火柱にかかる荷重を各県の個所でのひず
み量として電気的に増幅して検出し表示fるように構成
し、各センサーを2以上並列に並べて構成し、これらセ
ンサー群を測定板に組込んだので、5 mu x5 n
以下の点を完全に連続して測定ケることができ、しかも
中央柱の上端を測定板の上面と同高にそろえることがで
きるので、タイヤの横方向へのずれなどによりセンサー
が破損するおそれもなくなる。また、測定i!置そのも
のを著しく小型化することが可能となり、M4造も簡単
なものとなる。
さらに、ロードセルではなくひずみゲージを用いている
ために測定精度が高く、小型化かつ構造簡易なためにコ
ストダウンを図り得るものである。
この発明では、先に)ホベた要望<i)〜(ν1)の全
てを満足させることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の好適な実施例を示す断面図、第2図
は第1図における上クランプを取外した状態の平面図、
第3図はセンサーの斜視図、第4図は1組のひずみゲー
ジの結線図、第5図は全体のシステムを説明する図、第
6図は従来例を示す一部断面図である。 1・・・・・・センサー、 4・・・・・・ひずみゲージ、 10・・・・・・中央柱、 11・・・・・・支柱、 12・・・・・・梁、 22・・・・・・測定板、 40・・・・・・−組のひずみゲージ。 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第 A 図 、     40 慎 5 図 第6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対の支柱の間に両支柱から延出された梁で支持さ
    れた中央柱を設けかつこれらを一体的に形成してセンサ
    ーを構成し、 荷重のかかる中央柱を支持する梁の各上下面にひずみゲ
    ージを接着して少なくとも4つの抵抗を備えた一組のひ
    ずみゲージとなし中央柱にかかる荷重を各梁の個所での
    ひずみ量として電気的に増幅して検出し表示するように
    構成し、 各センサーを2以上並列に並べて構成し、 これらセンサー群を測定板に組込んだことを特徴とする
    面圧測定装置。
JP17379985A 1985-08-07 1985-08-07 面圧測定装置 Pending JPS6234027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17379985A JPS6234027A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 面圧測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17379985A JPS6234027A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 面圧測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6234027A true JPS6234027A (ja) 1987-02-14

Family

ID=15967371

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17379985A Pending JPS6234027A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 面圧測定装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6234027A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63220215A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用光源装置
JP2014509894A (ja) * 2011-03-02 2014-04-24 上海道生医療科技有限公司 血圧脈波の強度と血管幅の計測のためのセンサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63220215A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用光源装置
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