JPH0819051A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
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- JPH0819051A JPH0819051A JP6171720A JP17172094A JPH0819051A JP H0819051 A JPH0819051 A JP H0819051A JP 6171720 A JP6171720 A JP 6171720A JP 17172094 A JP17172094 A JP 17172094A JP H0819051 A JPH0819051 A JP H0819051A
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- Japan
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- timer
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
- H04M1/72516—Cordless telephones with one base station connected to a single line with means for out-of-range alerting
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コードレス電話装置において、子機が待ち受
け中であっても、通話圏内かまたは通話圏外かを判定し
て報知することができるようにする。 【構成】 子機2では、子機タイマ28が所定の時間を
計時してタイムアウト信号を出力し、このタイムアウト
信号が出力される毎に子機無線部21から登録信号を親
機に向けて送信する。親機1は、親機無線部12で登録
信号を受信したときに、子機2に向けて応答信号を送信
する。子機2は応答信号を受信する動作を行っている
が、子機タイマ28の計時時間のうちに応答信号が検出
できなかったときに子機制御部24の制御により圏外ア
ラーム発生部27を駆動して通話圏外の報知動作を行
う。
け中であっても、通話圏内かまたは通話圏外かを判定し
て報知することができるようにする。 【構成】 子機2では、子機タイマ28が所定の時間を
計時してタイムアウト信号を出力し、このタイムアウト
信号が出力される毎に子機無線部21から登録信号を親
機に向けて送信する。親機1は、親機無線部12で登録
信号を受信したときに、子機2に向けて応答信号を送信
する。子機2は応答信号を受信する動作を行っている
が、子機タイマ28の計時時間のうちに応答信号が検出
できなかったときに子機制御部24の制御により圏外ア
ラーム発生部27を駆動して通話圏外の報知動作を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス電話装置に関
し、特に子機を親機から離して使用する際の待ち受け時
における親機との接続の可否を表示することを可能にし
たコードレス電話装置に関する。
し、特に子機を親機から離して使用する際の待ち受け時
における親機との接続の可否を表示することを可能にし
たコードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話装置は、固定的に設置さ
れる親機と、この親機と無線回線にて接続される可搬構
成の子機とで構成されており、親機と子機との間で相互
に無線回線で接続される範囲、即ち通話圏内において子
機を移動させながら通話が可能に構成されている。この
ため、子機が通話圏外に移動されたときには、親機と子
機との無線回線での接続が不能となり、子機を使用して
の電話回線による通話が不可能となる。このため、従来
のコードレス電話装置では、通話中に通話圏外を検出す
ると、アラームを出すものがあった。例えば、特開平3
−114338号公報、特開平3−114339号公
報。また、子機で発信しようとしたときに、親機からの
応答がないと通話圏外と判定してアラームを出すものも
ある。更に、着信があったときに、所定の時間内に子機
から応答がないと親機から着信音を出すものもある。例
えば、特開平3−13040号公報。
れる親機と、この親機と無線回線にて接続される可搬構
成の子機とで構成されており、親機と子機との間で相互
に無線回線で接続される範囲、即ち通話圏内において子
機を移動させながら通話が可能に構成されている。この
ため、子機が通話圏外に移動されたときには、親機と子
機との無線回線での接続が不能となり、子機を使用して
の電話回線による通話が不可能となる。このため、従来
のコードレス電話装置では、通話中に通話圏外を検出す
ると、アラームを出すものがあった。例えば、特開平3
−114338号公報、特開平3−114339号公
報。また、子機で発信しようとしたときに、親機からの
応答がないと通話圏外と判定してアラームを出すものも
ある。更に、着信があったときに、所定の時間内に子機
から応答がないと親機から着信音を出すものもある。例
えば、特開平3−13040号公報。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のコ
ードレス電話装置では、子機において通話圏内であるか
否かをアラームで表示させるものが提案されてはいる
が、これらの電話装置は通話圏内か否かを判断するの
は、通話中か、発信または着信動作が行われたときであ
るため、通常の使用において大部分の時間を占める待受
中には通話できるかどうか使用者には判らなった。した
がって、待受中に子機を通話圏外にまで持ち歩いてしま
ったために、その移動場所では発信を行おうとしても発
信が不能となり、或いは着信時に初めて通話圏外である
ことが判明して通話のタイミングを逃してしまう等、実
際に子機を使用したいときに使用できなくなることが生
じ、コードレス電話装置の利点である、一定の範囲内で
は自由に持ち歩いて使用できる、ことを十分に生かすこ
とができないという問題が生じることになる。
ードレス電話装置では、子機において通話圏内であるか
否かをアラームで表示させるものが提案されてはいる
が、これらの電話装置は通話圏内か否かを判断するの
は、通話中か、発信または着信動作が行われたときであ
るため、通常の使用において大部分の時間を占める待受
中には通話できるかどうか使用者には判らなった。した
がって、待受中に子機を通話圏外にまで持ち歩いてしま
ったために、その移動場所では発信を行おうとしても発
信が不能となり、或いは着信時に初めて通話圏外である
ことが判明して通話のタイミングを逃してしまう等、実
際に子機を使用したいときに使用できなくなることが生
じ、コードレス電話装置の利点である、一定の範囲内で
は自由に持ち歩いて使用できる、ことを十分に生かすこ
とができないという問題が生じることになる。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、子機が待ち受け中であ
っても、通話圏内かまたは通話圏外かを判定し、これを
使用者に対して報知することが可能なコードレス電話装
置を提供することにある。また、本発明の目的は、子機
が通話圏内にあるか否かを判定して使用者に報知するこ
とにより、使用者が常に通話圏内を把握し、その子機を
用いての通話を確実に行うことを可能にしたコードレス
電話装置を提供することにある。
っても、通話圏内かまたは通話圏外かを判定し、これを
使用者に対して報知することが可能なコードレス電話装
置を提供することにある。また、本発明の目的は、子機
が通話圏内にあるか否かを判定して使用者に報知するこ
とにより、使用者が常に通話圏内を把握し、その子機を
用いての通話を確実に行うことを可能にしたコードレス
電話装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のコードレ
ス電話装置は、子機には、リセットされたときに所定の
時間を計時してタイムアウト信号を出力する子機タイマ
と、タイムアウト信号が出力される毎に登録信号を親機
に向けて送信し、かつ親機からの応答信号を受信する手
段と、この応答信号が所定時間のうちに受信できないと
きに通話圏外の報知を行う報知手段とを備える。また親
機には、子機からの登録信号を受信し、この登録信号を
検出したときに子機に向けて応答信号を送出する手段と
を備えることを特徴とする。
ス電話装置は、子機には、リセットされたときに所定の
時間を計時してタイムアウト信号を出力する子機タイマ
と、タイムアウト信号が出力される毎に登録信号を親機
に向けて送信し、かつ親機からの応答信号を受信する手
段と、この応答信号が所定時間のうちに受信できないと
きに通話圏外の報知を行う報知手段とを備える。また親
機には、子機からの登録信号を受信し、この登録信号を
検出したときに子機に向けて応答信号を送出する手段と
を備えることを特徴とする。
【0006】本発明の第2のコードレス電話装置は、子
機には、リセットされたときに所定の時間を計時してタ
イムアウト信号を出力する子機タイマと、タイムアウト
信号が出力されたときに通話圏外の報知を行う報知手段
と、からの確認信号を受信したときに前記子機タイマを
リセットする手段とを備える。また、親機には、リセッ
トされたときに子機タイマよりも短い時間を計時してタ
イムアウト信号を出力する親機タイマと、タイムアウト
信号が出力されたときに確認信号を子機に向けて送信
し、かつ同時に親機タイマをリセットする手段を備え
る。
機には、リセットされたときに所定の時間を計時してタ
イムアウト信号を出力する子機タイマと、タイムアウト
信号が出力されたときに通話圏外の報知を行う報知手段
と、からの確認信号を受信したときに前記子機タイマを
リセットする手段とを備える。また、親機には、リセッ
トされたときに子機タイマよりも短い時間を計時してタ
イムアウト信号を出力する親機タイマと、タイムアウト
信号が出力されたときに確認信号を子機に向けて送信
し、かつ同時に親機タイマをリセットする手段を備え
る。
【0007】ここで、報知手段は、タイムアウト信号が
出力されたときにアラームを出力する圏外アラーム発生
部で構成することが好ましい。
出力されたときにアラームを出力する圏外アラーム発生
部で構成することが好ましい。
【0008】
【作用】本発明の第1発明によれば、子機から送信され
る登録信号を親機が受信できない場合、或いは親機が受
信してもこれに応答して親機から送信される応答信号を
子機が受信できない場合のそれぞれにおいて、子機では
報知手段により通話圏外の報知を行なうことで、子機の
待受時においても子機が通話圏内にあるか否かの確認が
可能となる。
る登録信号を親機が受信できない場合、或いは親機が受
信してもこれに応答して親機から送信される応答信号を
子機が受信できない場合のそれぞれにおいて、子機では
報知手段により通話圏外の報知を行なうことで、子機の
待受時においても子機が通話圏内にあるか否かの確認が
可能となる。
【0009】また、本発明の第2発明によれば、親機か
ら送信される確認信号を子機が受信できない場合には、
子機では子機タイマをリセットすることができなくな
り、子機タイマからのタイムアウト信号によって報知手
段による通話圏外の報知が行われる。
ら送信される確認信号を子機が受信できない場合には、
子機では子機タイマをリセットすることができなくな
り、子機タイマからのタイムアウト信号によって報知手
段による通話圏外の報知が行われる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。親機
1は特定の箇所に固定的に設置されており、電話回線3
に接続される。また、子機2は移動が可能であり、前記
親機1とは無線回線4により接続され、その結果として
子機2は親機1を介して前記電話回線3に接続され、通
話が可能とされている。この場合、後述するように親機
1の無線部と子機2の無線部とで無線回線4が構成され
るが、両者間での電波の送達距離に応じて子機の移動範
囲に限界を受け、この移動範囲が通話圏内として規定さ
れることになる。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。親機
1は特定の箇所に固定的に設置されており、電話回線3
に接続される。また、子機2は移動が可能であり、前記
親機1とは無線回線4により接続され、その結果として
子機2は親機1を介して前記電話回線3に接続され、通
話が可能とされている。この場合、後述するように親機
1の無線部と子機2の無線部とで無線回線4が構成され
るが、両者間での電波の送達距離に応じて子機の移動範
囲に限界を受け、この移動範囲が通話圏内として規定さ
れることになる。
【0011】前記親機1は、電話回線に接続される周知
の電話機回路11と、この電話機回路11の信号を子機
2との間で無線回線4で接続するための親機無線部12
と、前記電話機回路11と親機無線部12とを制御する
ための親機制御部13とを備えている。また、この実施
例では、親機タイマ14を備えており、この親機タイマ
14は、予め設定された時間の計時を行うように構成さ
れ、この計時を完了したときにタイムアウト信号を前記
親機制御部13に出力する。また、親機制御部13はリ
セット信号を親機タイマ14に出力し、前記した計時を
再スタートさせる。なお、この実施例では親機1には送
話器、受話器、操作キー部等は設けていない構成を示し
ている。
の電話機回路11と、この電話機回路11の信号を子機
2との間で無線回線4で接続するための親機無線部12
と、前記電話機回路11と親機無線部12とを制御する
ための親機制御部13とを備えている。また、この実施
例では、親機タイマ14を備えており、この親機タイマ
14は、予め設定された時間の計時を行うように構成さ
れ、この計時を完了したときにタイムアウト信号を前記
親機制御部13に出力する。また、親機制御部13はリ
セット信号を親機タイマ14に出力し、前記した計時を
再スタートさせる。なお、この実施例では親機1には送
話器、受話器、操作キー部等は設けていない構成を示し
ている。
【0012】前記子機2は、親機1と無線回線4で接続
を行うための子機無線部21と、これに接続される送話
器22及び受話器23と、子機制御部24と、これに接
続される操作キー部25及び表示部26とを備えてい
る。また、子機2が通話圏外に出たときに動作される圏
外アラーム発生部27と、子機タイマ28とが設けられ
る。この子機タイマ28は、予め設定された時間の計時
を行うように構成され、この計時を完了したときにタイ
ムアウト信号を前記子機制御部24に出力する。また、
子機制御部24はリセット信号を子機タイマ28に出力
し、前記した計時を再スタートさせる。なお、ここでは
子機タイマ28の計時時間(タイムアウト時間)は、親
機1の親機タイマ14のタイムアウト時間よりも短く設
定されている。
を行うための子機無線部21と、これに接続される送話
器22及び受話器23と、子機制御部24と、これに接
続される操作キー部25及び表示部26とを備えてい
る。また、子機2が通話圏外に出たときに動作される圏
外アラーム発生部27と、子機タイマ28とが設けられ
る。この子機タイマ28は、予め設定された時間の計時
を行うように構成され、この計時を完了したときにタイ
ムアウト信号を前記子機制御部24に出力する。また、
子機制御部24はリセット信号を子機タイマ28に出力
し、前記した計時を再スタートさせる。なお、ここでは
子機タイマ28の計時時間(タイムアウト時間)は、親
機1の親機タイマ14のタイムアウト時間よりも短く設
定されている。
【0013】以上の構成において、子機の待ち受け中に
おける通話圏内の判定動作の第1の例を、図2のフロー
チャートを参照して説明する。子機2は待受中、子機タ
イマ28が動作しており、設定された時間を計時し、タ
イムアウトする毎にタイムアウト信号を子機タイマ28
から子機制御部24へ送出する。子機制御部24はタイ
ムアウト信号を受けると、子機無線部21を動作させ予
め設定されている登録信号を親機1に対して送信する。
おける通話圏内の判定動作の第1の例を、図2のフロー
チャートを参照して説明する。子機2は待受中、子機タ
イマ28が動作しており、設定された時間を計時し、タ
イムアウトする毎にタイムアウト信号を子機タイマ28
から子機制御部24へ送出する。子機制御部24はタイ
ムアウト信号を受けると、子機無線部21を動作させ予
め設定されている登録信号を親機1に対して送信する。
【0014】親機1では、子機2が通話圏内に居る場合
には、子機2からの登録信号が受信できるため、親機無
線部12を介して子機2からの信号を受信すると、親機
制御部13は受信信号が予め設定されている登録信号で
あるか否かを判定する。登録信号であると判定すると、
親機制御部13は親機無線部12を介して予め設定され
た応答信号を送信する。
には、子機2からの登録信号が受信できるため、親機無
線部12を介して子機2からの信号を受信すると、親機
制御部13は受信信号が予め設定されている登録信号で
あるか否かを判定する。登録信号であると判定すると、
親機制御部13は親機無線部12を介して予め設定され
た応答信号を送信する。
【0015】また、子機制御部24は前記したように登
録信号を送信した後、予め設定された時間の間、子機無
線部21を介して設定された応答信号を受信することを
監視しており、この時間の間に応答信号を検出すると子
機タイマ28にリセット信号を送出してこれをリセット
し、計時を再スタートさせる。この場合、圏外アラーム
発生部27の起動は行わない。また、場合によっては、
表示部26に子機2が通話圏内にあることを表示させ
る。これにより、子機2の使用者は待ち受け中であって
も、子機が通話圏内であることが確認できる。
録信号を送信した後、予め設定された時間の間、子機無
線部21を介して設定された応答信号を受信することを
監視しており、この時間の間に応答信号を検出すると子
機タイマ28にリセット信号を送出してこれをリセット
し、計時を再スタートさせる。この場合、圏外アラーム
発生部27の起動は行わない。また、場合によっては、
表示部26に子機2が通話圏内にあることを表示させ
る。これにより、子機2の使用者は待ち受け中であって
も、子機が通話圏内であることが確認できる。
【0016】一方、子機2が通話圏外にある場合は、子
機無線部21から送信された登録信号を親機1で受信す
ることができなくなるため、親機では応答信号を送信す
ることができず、したがって子機2では所定の時間の間
に応答信号を受信することができなくなる。或いは、子
機2からの登録信号を親機1において受信したが、親機
無線部12から送信された応答信号を子機2で受信する
ことができなくなる。いずれの状態でも、子機制御部2
4は応答信号を検出することができないため、子機タイ
マ28にリセット信号を送出することができず、したが
って子機タイマ28は所定時間の計時を完了した時点で
タイムアウト信号を出力し、子機制御部24はこのタイ
ムアウト信号に基づいて圏外アラーム発生部27を駆動
してアラームを発生させる。或いは、これと同時に表示
部26に通話圏外であることを表示する。これにより、
子機の使用者は待ち受け時であっても、子機が通話圏外
にあることを認識でき、これに対応した適切な処置を施
すことで、子機による通話不能を未然に回避することが
可能となる。
機無線部21から送信された登録信号を親機1で受信す
ることができなくなるため、親機では応答信号を送信す
ることができず、したがって子機2では所定の時間の間
に応答信号を受信することができなくなる。或いは、子
機2からの登録信号を親機1において受信したが、親機
無線部12から送信された応答信号を子機2で受信する
ことができなくなる。いずれの状態でも、子機制御部2
4は応答信号を検出することができないため、子機タイ
マ28にリセット信号を送出することができず、したが
って子機タイマ28は所定時間の計時を完了した時点で
タイムアウト信号を出力し、子機制御部24はこのタイ
ムアウト信号に基づいて圏外アラーム発生部27を駆動
してアラームを発生させる。或いは、これと同時に表示
部26に通話圏外であることを表示する。これにより、
子機の使用者は待ち受け時であっても、子機が通話圏外
にあることを認識でき、これに対応した適切な処置を施
すことで、子機による通話不能を未然に回避することが
可能となる。
【0017】また、通話圏内の判定動作の第2の例を図
3のフローチャートを用いて説明する。親機1は待受
中、親機タイマ14が動作しており、所定の時間を計時
してタイムアウトしたときにタイムアウト信号を親機タ
イマ14から親機制御部13へ送出する。親機制御部1
3はこのタイムアウト信号を受けると、親機無線部12
を動作させ確認信号を子機2に対して送信する。また、
親機制御部13はタイムアウト信号を受けると同時に親
機タイマ14にリセット信号を送出し、再度の計時を動
作させる。したがって、親機1からは親機タイマ14で
設定されたタイムアウト時間毎に確認信号が送信される
ことになる。
3のフローチャートを用いて説明する。親機1は待受
中、親機タイマ14が動作しており、所定の時間を計時
してタイムアウトしたときにタイムアウト信号を親機タ
イマ14から親機制御部13へ送出する。親機制御部1
3はこのタイムアウト信号を受けると、親機無線部12
を動作させ確認信号を子機2に対して送信する。また、
親機制御部13はタイムアウト信号を受けると同時に親
機タイマ14にリセット信号を送出し、再度の計時を動
作させる。したがって、親機1からは親機タイマ14で
設定されたタイムアウト時間毎に確認信号が送信される
ことになる。
【0018】子機2は前記したように、子機タイマ28
による計時動作が行われているが、通話圏内に居るとき
には、親機1からの確認信号を受信することができるた
め、この確認信号を子機無線部21で受信すると、子機
制御部24は子機タイマ28にリセット信号を送出し、
子機タイマ28を再スタートさせる。前記したように親
機タイマ14はタイムアウト時間が子機タイマ28のタ
イムアウト時間よりも短く設定されているため、子機2
は、子機タイマ28がタイムアウトする前に親機からの
次の確認信号を受信し、これに基づいて子機タイマ28
がリセットされて計時が再スタートされるので、確認信
号を受信している間、子機タイマ28からタイムアウト
信号が子機制御部24に送出されることはなく、したが
って圏外アラーム発生部27の起動は行なわれない。ま
た、場合によっては、表示部26に子機が通話圏内にあ
ることを表示させる。これにより、子機2の使用者は待
ち受け中であっても、子機が通話圏内であることが確認
できる。
による計時動作が行われているが、通話圏内に居るとき
には、親機1からの確認信号を受信することができるた
め、この確認信号を子機無線部21で受信すると、子機
制御部24は子機タイマ28にリセット信号を送出し、
子機タイマ28を再スタートさせる。前記したように親
機タイマ14はタイムアウト時間が子機タイマ28のタ
イムアウト時間よりも短く設定されているため、子機2
は、子機タイマ28がタイムアウトする前に親機からの
次の確認信号を受信し、これに基づいて子機タイマ28
がリセットされて計時が再スタートされるので、確認信
号を受信している間、子機タイマ28からタイムアウト
信号が子機制御部24に送出されることはなく、したが
って圏外アラーム発生部27の起動は行なわれない。ま
た、場合によっては、表示部26に子機が通話圏内にあ
ることを表示させる。これにより、子機2の使用者は待
ち受け中であっても、子機が通話圏内であることが確認
できる。
【0019】一方、子機2が通話圏内にない場合は、子
機制御部24は親機無線部12から送信された確認信号
を受信できず、確認信号を子機無線部21を介して検出
できない状態になる。したがって、子機制御部24は子
機タイマ28をリセットすることができず、タイムアウ
トした時点で子機タイマ24からのタイムアウト信号を
検出する。このため、子機制御部24は通話圏外である
と判定し、子機制御部24は圏外アラーム発生部27を
駆動してアラームを発生させ、使用者に通話圏外に居る
ことを報知する。また、同時に表示部26に通話圏外で
あることを表示させてもよい。
機制御部24は親機無線部12から送信された確認信号
を受信できず、確認信号を子機無線部21を介して検出
できない状態になる。したがって、子機制御部24は子
機タイマ28をリセットすることができず、タイムアウ
トした時点で子機タイマ24からのタイムアウト信号を
検出する。このため、子機制御部24は通話圏外である
と判定し、子機制御部24は圏外アラーム発生部27を
駆動してアラームを発生させ、使用者に通話圏外に居る
ことを報知する。また、同時に表示部26に通話圏外で
あることを表示させてもよい。
【0020】なお、前記実施例において、図示は省略す
るが、子機にアラーム解除スイッチを設け、アラーム発
生の必要がないときにはオフにすることにより、アラー
ムの発生を行わないことも可能である。
るが、子機にアラーム解除スイッチを設け、アラーム発
生の必要がないときにはオフにすることにより、アラー
ムの発生を行わないことも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、子機か
ら送信した登録信号を親機が受信したときに応答信号を
送信し、子機はこの応答信号を受信したときに子機にお
ける通話圏外の報知を停止させ、所定時間のうちに受信
できないときに通話圏外の報知を行うように構成してい
るので、子機が通話圏外に出たときには、子機から送信
される登録信号を親機が受信できなくなり、或いは親機
が受信してもこれに応答して親機から送信される応答信
号を子機が受信できなくなるため、子機では相当時間の
経過後に報知手段から通話圏外の報知が行われる。した
がって、子機の使用者が待受中であっても、通話圏内か
圏外かを知ることができ、発信を行う際や着信を待って
いる際等に使用者に対して子機の使用の可否の注意を喚
起し、通話圏内に戻る等の適切な処置を促し、コードレ
ス電話装置の好適な利用を確保させることができる効果
がある。
ら送信した登録信号を親機が受信したときに応答信号を
送信し、子機はこの応答信号を受信したときに子機にお
ける通話圏外の報知を停止させ、所定時間のうちに受信
できないときに通話圏外の報知を行うように構成してい
るので、子機が通話圏外に出たときには、子機から送信
される登録信号を親機が受信できなくなり、或いは親機
が受信してもこれに応答して親機から送信される応答信
号を子機が受信できなくなるため、子機では相当時間の
経過後に報知手段から通話圏外の報知が行われる。した
がって、子機の使用者が待受中であっても、通話圏内か
圏外かを知ることができ、発信を行う際や着信を待って
いる際等に使用者に対して子機の使用の可否の注意を喚
起し、通話圏内に戻る等の適切な処置を促し、コードレ
ス電話装置の好適な利用を確保させることができる効果
がある。
【0022】また、本発明は、親機から一定時間間隔で
送信される確認信号を子機が受信したときに、子機では
子機タイマをリセットして通話圏外の報知を行わないよ
うにし、受信できないときには子機タイマのリセットを
行わずに通話圏外の報知を行うように構成しているの
で、子機が通話圏外に出たときには、子機タイマからの
タイムアウト信号によって通話圏外の報知が行われるこ
とになる。したがって、使用者は、子機の待受中であっ
ても子機が通話圏外であるか通話圏内であるかを知るこ
とが可能となり、前記したようにコードレス電話装置の
好適な利用を確保することができる。
送信される確認信号を子機が受信したときに、子機では
子機タイマをリセットして通話圏外の報知を行わないよ
うにし、受信できないときには子機タイマのリセットを
行わずに通話圏外の報知を行うように構成しているの
で、子機が通話圏外に出たときには、子機タイマからの
タイムアウト信号によって通話圏外の報知が行われるこ
とになる。したがって、使用者は、子機の待受中であっ
ても子機が通話圏外であるか通話圏内であるかを知るこ
とが可能となり、前記したようにコードレス電話装置の
好適な利用を確保することができる。
【図1】本発明のコードレス電話装置の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1のコードレス電話装置による通話圏内の判
定動作の第1例を示すフローチャートである。
定動作の第1例を示すフローチャートである。
【図3】通話圏内の判定動作の第2例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 親機 2 子機 3 電話回線 4 無線回線 11 電話機回路 12 親機無線部 13 親機制御部 14 親機タイマ 21 子機無線部 24 子機制御部 27 圏外アラーム発生部 28 子機タイマ
Claims (4)
- 【請求項1】 親機と、この親機と無線回線にて接続さ
れる子機とで構成され、前記子機には、リセットされた
ときに所定の時間を計時してタイムアウト信号を出力す
る子機タイマと、前記タイムアウト信号が出力される毎
に登録信号を親機に向けて送信し、かつ親機からの応答
信号を受信する手段と、前記応答信号が所定時間のうち
に受信できないときに通話圏外の報知を行う報知手段と
を備え、前記親機には、前記子機からの登録信号を受信
し、この登録信号を検出したときに子機に向けて応答信
号を送出する手段とを備えることを特徴とするコードレ
ス電話装置。 - 【請求項2】 報知手段は、タイムアウト信号が出力さ
れたときにアラームを出力する圏外アラーム発生部であ
る請求項1のコードレス電話装置。 - 【請求項3】 親機と、この親機と無線回線にて接続さ
れる子機とで構成され、前記子機には、リセットされた
ときに所定の時間を計時してタイムアウト信号を出力す
る子機タイマと、前記タイムアウト信号が出力されたと
きに通話圏外の報知を行う報知手段と、親機からの確認
信号を受信したときに前記子機タイマをリセットする手
段とを備え、前記親機には、リセットされたときに前記
子機タイマよりも短い時間を計時してタイムアウト信号
を出力する親機タイマと、前記タイムアウト信号が出力
されたときに確認信号を子機に向けて送信し、かつ同時
に前記親機タイマをリセットする手段を備えることを特
徴とするコードレス電話装置。 - 【請求項4】 報知手段は、タイムアウト信号が出力さ
れたときにアラームを出力する圏外アラーム発生部であ
る請求項3のコードレス電話装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6171720A JP2806804B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | コードレス電話装置 |
EP95303478A EP0690601B1 (en) | 1994-06-30 | 1995-05-24 | Cordless telephone instrument |
US08/451,677 US5644620A (en) | 1994-06-30 | 1995-05-26 | Method of indicating a portable unit of a cordless telephone instrument out of operational area and its device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6171720A JP2806804B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | コードレス電話装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0819051A true JPH0819051A (ja) | 1996-01-19 |
JP2806804B2 JP2806804B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15928425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6171720A Expired - Lifetime JP2806804B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | コードレス電話装置 |
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EP (1) | EP0690601B1 (ja) |
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- 1995-05-24 EP EP95303478A patent/EP0690601B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-26 US US08/451,677 patent/US5644620A/en not_active Expired - Fee Related
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