JP2000286958A - 携帯端末システム - Google Patents

携帯端末システム

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JP2000286958A
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和成 三輪
Katsuhiko Onozuka
勝彦 小野塚
Toshiaki Yoshino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来よりも警報装置の誤動作を少なくし、携
帯端末の盗難および置き忘れ等を確実に持ち主に知らせ
る。 【解決手段】 駆動用の電池17を搭載し無線通信を可
能とする携帯端末21と、この携帯端末21と別体に設
けられかつ所定範囲内で上記携帯端末21と電波を介し
て接続された小型無線機12とからなる携帯端末システ
ムにおいて、上記携帯端末21と上記小型無線機12と
の間における電波の接続が途切れると所定の警報動作を
行う警報手段(警報装置11)と、上記電池17が充電
中か否かを検出する充電状態検出手段(充電状態検出回
路18)と、上記充電状態検出手段が充電中を検出して
いる状態では上記警報手段による警報動作を停止させる
停止手段(制御回路5)とを備える

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末システム
に関し、特に携帯端末の盗難や置き忘れ等の防止機能を
備えた携帯端末システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話やPHS等の携帯端末装
置の盗難や置き忘れ防止方法として、小型無線機を利用
したものがある。例えば、携帯電話と一緒に小型無線機
を携帯し、携帯電話がこの無線機に登録されている電波
を受信できなくなると警報音を発生させ、盗難等を持ち
主に知らせるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな小型無線機を利用した従来のシステムでは、電波の
状態のみを検出して警報音を発生させるため、充電のた
めに携帯端末を充電器に装着した場合に、小型無線機と
携帯端末との距離が離れてしまい、警報音が誤って発生
するという問題があった。また、何らかの事情で小型無
線機が携帯端末の電波を検出することができなくなり、
通話中であるにもかかわらず警報音が発生してしまうこ
ともあった。したがって、このような従来のシステムで
は警報装置が誤動作し易く、使い勝手が悪いという問題
点があった。本発明は、このような課題を解決するため
のものであり、従来よりも警報装置の誤動作を少なく
し、携帯端末の盗難および置き忘れ等を確実に持ち主に
知らせることができる携帯端末システムを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る携帯端末システムは、駆動用の
電池を搭載し無線通信を可能とする携帯端末と、この携
帯端末と別体に設けられかつ所定範囲内で上記携帯端末
と電波を介して接続された小型無線機とからなる携帯端
末システムにおいて、上記携帯端末と上記小型無線機と
の間における電波の接続が途切れると所定の警報動作を
行う警報手段と、上記電池が充電中か否かを検出する充
電状態検出手段と、上記充電状態検出手段が充電中を検
出している状態では上記警報手段による警報動作を停止
させる停止手段とを備える。
【0005】また、本発明に係るその他の携帯端末シス
テムは、駆動用の電池を搭載し無線通信を可能とする携
帯端末と、この携帯端末と別体に設けられかつ所定範囲
内で上記携帯端末と電波を介して接続された小型無線機
とからなる携帯端末システムにおいて、上記携帯端末と
上記小型無線機との間における電波の接続が途切れると
所定の警報動作を行う警報手段と、上記携帯端末による
回線捕捉を検出する回線捕捉検出手段と、上記回線捕捉
検出手段が回線捕捉を検出している状態では上記警報手
段による警報動作を停止させる停止手段とを備える。
【0006】一方、上記警報手段は、警報音を発生する
手段であってもよい。また、上記警報手段は、上記携帯
端末および上記小型無線機の両方、または、少なくとも
何れか一方に搭載されていてもよい。また、上記停止手
段は、通話開始からの経過時間を計測するタイマー手段
を有し、通話終了後の所定時間内において上記携帯端末
と上記小型無線機との間でリンクが確立できない場合
に、上記警報手段を動作させる手段であってもよい。ま
た、上記小型無線機は、ICタグであってもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
について図を用いて説明する。図1は、本発明の一つの
実施の形態を示すブロック図である。同図に示すよう
に、基地局1は局線Lに接続されるとともに、携帯端末
21との無線交信を行うためのアンテナ2を備えてい
る。携帯端末21は、基地局1からの呼び出し信号を受
信し無線交信を可能とするためのアンテナ13と、送受
信部14と、制御回路15と、IDROM16と、充電
用の電池17と、充電状態検出回路18と、応答キー1
9と、発信キー20とを備えている。ICタグ12は、
携帯端末21から発せられる電波を受信するアンテナ3
と、受信部4と、制御回路5と、警報装置11(信号発
生部6,発音体7)と、IDROM8と、スイッチ9
と、タイマー10とを備えた小型無線機である。その基
本構成は、例えば特願平11−53352号等に開示さ
れているICタグと同等であり、発音体7やタイマー1
0等を有する点で若干異なる。
【0008】このような本実施の形態に係る携帯端末シ
ステムにおいては、局線Lから基地局1に着信がある
と、基地局1からはアンテナ2によって呼び出し信号が
送出される。携帯端末21は、この呼び出し信号をアン
テナ13を介して送受信部14が受信すると、制御回路
15の働きにより、この呼び出し信号に含まれるIDコ
ードが自信のIDROM16内に記憶するIDコードと
一致するかどうかを判定する。その結果、一致したとき
は、図示しない信号発生部および発音体によって呼び出
し音を発生し、被呼者に着信を知らせる。送受信部14
および制御回路15等は充電用の電池17によって駆動
電力が供給される。充電状態検出回路18は、電池17
の充電状態を検出する手段であり、応答キー19および
発信キー20は、それぞれ押下されることによって着信
および発信を可能とする押しボタン式のスイッチであ
る。
【0009】一方、携帯端末21が通話状態でないとき
は、携帯端末21とICタグ12との間で常時交信が行
われている。ICタグ12においては、携帯端末21か
らの呼び出し信号をアンテナ3で受信し受信部4に入力
する。制御回路5は、受信部4で受信された呼び出し信
号中のIDコードがIDROM8に記憶されているID
コードと等しいと判断すると、携帯端末21とのリンク
が確立されているものと判断する。ところが、リンクが
確立されなくなると信号発生部8を制御して発音体7を
駆動させ、警報音を発生させる。すなわち、ICタグ1
2を携帯している使用者に対して、この警報音により携
帯端末21の置き忘れ等を知らせる。その際、使用者が
スイッチ9をオン動作させることにより、制御回路15
はこの操作を検出して信号発生部8を制御し、発音体7
から発生している警報音を停止させることができる。た
だし、スイッチ9の代わりにタイマー10の動作によ
り、警報音の発生から一定時間経過後に自動停止させる
ようにしてもよい。
【0010】なお、発音体7は、ICタグ12に取り付
けてもよいし、携帯端末21に取り付けてもよいし、I
Cタグ12および携帯端末21の両者に取り付けてもよ
いし、着脱可能な発音体を携帯端末21の外部端子に接
続してもよい。ICタグ12に取り付ける場合は、携帯
端末21から発生する電波をICタグ12が受信して警
報装置11を動作させる。携帯端末21に取り付ける場
合は、ICタグ12から発生する電波を携帯端末21が
受信して警報装置11を動作させる。ICタグ12およ
び携帯端末21の両者に取り付ける場合は、ICタグ1
2と携帯端末21とが互いに電波を検出して警報装置1
1を動作させる。携帯端末21の外部端子に取り付ける
場合は、上述の着脱可能な発音体に予め受信部を設け、
この受信部がICタグ12からの電波を受信することに
より警報装置11を動作させる。
【0011】ここで、警報装置11の自動停止の手順の
概略について説明する。 (1)携帯端末21が充電器に接続された場合 携帯端末21を充電器に接続した場合は、充電器側の充
電用端子と携帯端末側の充電用端子とが接触したことを
確認し、確認できたらICタグ12と携帯端末21との
間に確立されているリンクを開放し、警報装置11の動
作を停止させる。充電器に接続された状態であっても、
発信および応答を行うことは可能だが、その場合、警報
装置11は停止状態である。
【0012】(2)携帯端末21が充電器から外された
場合 携帯端末21が充電器から外された場合、携帯端末21
の充電用端子が充電器の充電用端子から離れたことを、
携帯端末側で確認し、その旨をICタグ12へ送信す
る。すると、タイマー10は時間計測を開始し、一定時
間経過(この経過時間は通話終了後に警報音を発生する
時間と異なるものにする)後に、警報装置11を自動的
に起動させる。ただし、充電器から外されてからの一定
時間内に応答キー19(発信時は発信キー20)を押下
することにより、警報装置11の起動を停止させること
ができる。また、終話後の所定時間内において、充電器
に携帯端末21を戻すことにより、警報音のさらなる発
生を停止させることができる。
【0013】(3)警報装置11の動作中に着信があっ
た場合、 警報装置11の動作中に着信があった場合、応答キー1
9の押下後に通話が確立されると、自動的に警報装置1
1を停止させる。通話終了後には、警報装置11を再び
動作させ、一定時間以内にICタグ12とリンクが確立
できない場合は警報音を発生させる。
【0014】(4)警報装置11が動作中に発信動作を
行った場合 発信を行う際に、警報装置11を停止させるときは、発
信キー20を押下してからダイヤルを押下する。そし
て、通話が確立された後、警報装置11は自動的に停止
される。しかし、終話後に警報装置11が起動し、一定
時間内にICタグ12とリンクの確立が行えない場合
は、警報音を発生させる。この際の時間計測にはタイマ
ー10を用いる。
【0015】次に、図1に係る携帯端末システムの動作
の詳細について、携帯端末側とICタグ側とに分けて説
明する。図2は、図1に係る携帯端末の動作を示すフロ
ーチャートである。ICタグ12および携帯端末21が
互いに所定範囲内に位置するときは、警報装置11が動
作することはない。したがって、普通に発信および着信
を行うことできる。
【0016】一方、警報装置11が動作した後は、次の
ような動作を開始する。まず、ステップ101におい
て、携帯端末21中の制御回路15は電池17が充電器
(図示せず)と接続されたか否かを判定し、充電器と接
続されているのであれば警報音を発生させる必要はない
ため、警報装置11の動作を停止させる信号を送信して
から、ICタグ12との交信を停止する(ステップ10
2)。
【0017】ただし、充電器と接続されていないのであ
れば、ICタグ12とのリンクが確立されているかを判
定し(ステップ118)、確立されていなければ符号
へ移行し、確立されていれば着信および発信の有無を判
定し、符号またはへ移行する。
【0018】次いで、ステップ103において、携帯端
末21が充電器から外れたか否かを判定し、外れていれ
ば再び警報装置11を動作させる(ステップ104)。
その後、発信キー20の押下を判定し(ステップ10
5)、押下されていれば通話処理を行うとともに警報装
置11の動作を停止させ(ステップ106)、終話する
まで待機する(ステップ107)。その後、終話した後
においては、警報装置11を再び動作させ(ステップ1
08)、ICタグ12とのリンクの確立状態を判定し
(ステップ109)、確立されていれば警報装置11の
動作を停止させ(ステップ110)てから、ステップ1
01に戻る。ただし、ステップ109でリンクが確立さ
れていなければ、警報装置11の動作を開始し(ステッ
プ116)、ICタグ12とのリンクの確立状態を判定
し(ステップ117)、リンクが確立されると警報装置
11の動作を停止させる(ステップ110)。
【0019】一方、上述のステップ103で携帯端末2
1が充電器から外れていないと判定されたときは、着信
の有無を判定し(ステップ111)、着信がなければス
テップ103へ戻る。着信があった後は、再び充電器か
ら外れたか否かを判定し(ステップ112)、充電器か
ら外れているときは警報装置11の動作を開始する(ス
テップ113)。その後、応答キー19の押下を判定し
(ステップ114)、押下されていれば符号へ移行
し、押下されていなければ着信停止か否かを判定し(ス
テップ115)、着信が停止していれば符号へ移行
し、停止していなければステップ114へ戻る。
【0020】また、上述のステップ112で携帯端末2
1が充電器から外れていないと判定されたときは、応答
キー19の押下を判定し(ステップ122)、押下され
ていなければ着信停止を判定する(ステップ121)。
押下されていれば、通話処理を行った後(ステップ12
3)、終話するまで待機する(ステップ124)。終話
になればステップ103へ戻る。
【0021】次に、ICタグ12の動作について説明す
る。図3は、図1に係るICタグの動作を示すフローチ
ャートである。図2に示した携帯端末21の動作とは独
立して、ICタグ12は以下のような動作をする。ま
ず、ステップ201において、携帯端末21から交信停
止要求を受信したか否かを判定し、受信していればIC
タグ12の機能を停止させる(ステップ202)。その
後、携帯端末21から警報装置11の動作要求を受信し
たか否かを判定し(ステップ203)、受信するとIC
タグ12とのリンクの確立ができたか否かを判定する
(ステップ204)。確立できていれば符号へ移行
し、できていなければ符号へ移行する。
【0022】一方、ステップ201で交信停止要求を受
信していないときは、ICタグ12とのリンクが確立し
たか否かを判定し(ステップ205)、確立できていれ
ばステップ201へ戻り、できていなければ警報装置1
1の動作を開始し(ステップ206)、ICタグ12と
のリンクが確立されているか否かを再び判定する(ステ
ップ207)、確立されていれば警報装置11の動作を
停止させてから(ステップ208)、ステップ201へ
戻る。
【0023】なお、警報音発生までの時間を延長させた
い場合には、携帯端末21に対して特殊キー入力を行い
その入力内容をICタグ12に送信することにより、タ
イマー10の設定時間を変更し、延長可能とすることも
できる。ただし、一旦、警報装置11が動作した後にお
いては、初期値に戻るようにするとよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明は、携帯端末
と小型無線機との間における電波の接続が途切れると所
定の警報動作を行う警報手段と、電池が充電中か否かを
検出する充電状態検出手段と、充電状態検出手段が充電
中を検出している状態では警報手段による警報動作を停
止させる停止手段とを備えている。したがって、本発明
は、携帯端末の充電中や通話中に誤って警報音を発生さ
せるということがないという効果を有する。そのため、
誤動作をおそれて警報音発生機能を常時停止させるよう
なことが無くなり、必要なときにのみ警報音を発生させ
ることができ、携帯端末の置き忘れおよび盗難等を確実
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一つの実施の形態を示すブロック図
である。
【図2】 図1に係る携帯端末の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】 図1に係るICタグの動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】 1…基地局、2,3,13…アンテナ、4…受信部、
5,15…制御回路、6…信号発生部、7…発音体、
8,16…IDROM、9…スイッチ、10…タイマ
ー、11…警報装置、12…ICタグ、14…送受信
部、17…電池、18…充電状態検出回路、19…応答
キー、20…発信キー、21…携帯端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉野 聡明 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 Fターム(参考) 5K027 AA11 BB05 BB09 CC08 FF12 FF25 FF30 GG04 GG08 5K067 AA26 AA32 BB04 EE02 EE12 EE35 FF20 FF22 KK06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用の電池を搭載し無線通信を可能と
    する携帯端末と、この携帯端末と別体に設けられかつ所
    定範囲内で前記携帯端末と電波を介して接続された小型
    無線機とからなる携帯端末システムにおいて、 前記携帯端末と前記小型無線機との間における電波の接
    続が途切れると所定の警報動作を行う警報手段と、 前記電池が充電中か否かを検出する充電状態検出手段
    と、 前記充電状態検出手段が充電中を検出している状態では
    前記警報手段による警報動作を停止させる停止手段とを
    備えたことを特徴とする携帯端末システム。
  2. 【請求項2】 駆動用の電池を搭載し無線通信を可能と
    する携帯端末と、この携帯端末と別体に設けられかつ所
    定範囲内で前記携帯端末と電波を介して接続された小型
    無線機とからなる携帯端末システムにおいて、 前記携帯端末と前記小型無線機との間における電波の接
    続が途切れると所定の警報動作を行う警報手段と、 前記携帯端末による回線捕捉を検出する回線捕捉検出手
    段と、 前記回線捕捉検出手段が回線捕捉を検出している状態で
    は前記警報手段による警報動作を停止させる停止手段と
    を備えたことを特徴とする携帯端末システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記警報手段は、警報音を発生する手段であることを特
    徴とする携帯端末システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、 前記警報手段は、前記携帯端末および前記小型無線機の
    両方、または、少なくとも何れか一方に搭載されている
    ことを特徴とする携帯端末システム。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 前記停止手段は、通話開始からの経過時間を計測するタ
    イマー手段を有し、通話終了後の所定時間内において前
    記携帯端末と前記小型無線機との間でリンクが確立でき
    ない場合に、前記警報手段を動作させる手段であること
    を特徴とする携帯端末システム。
  6. 【請求項6】 請求項1または2において、 前記小型無線機は、ICタグであることを特徴とする携
    帯端末システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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