JP2777222B2 - 無線電話装置及び無線電話機 - Google Patents

無線電話装置及び無線電話機

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は待受け状態で無線電話機を持ち上げただけで
通話状態に移行できる即時通話機能を有する無線電話装
置及び無線電話機に関する。
(従来の技術) この種の従来の無線電話装置は第3図に示される如く
構成されていた。
第3図において、親装置1は無線電話機2と無線回線
を介して接続されるとともに有線電話回線3と接続され
ている。
この有線電話回線3から送られてきた信号はハイブリ
ッド回路4を通じて送信機5の変調入力となる。
送信機5で変調された電波は、送信アンテナ6より無
線電話機2に送出される。
一方、無線電話機2より送出された電波は受信アンテ
ナ7で受信され、受信機8により復調された後、ハイブ
リッド回線4を通じて有線電話回線3に送出される。
シンセサイザ9は無線チャネルに応じた周波数を送信
機5および受信機8に出力する。
受信機8の出力の1つは受信電界検出回路10に入力さ
れ、電界強度を判定される。
この回路は、一般にキャリアスケルチ回路あるいはノ
イズスケルチ回路などと呼ばれる。
また、受信機8のもう1つの出力は受信復調波に含ま
れるデータ信号として出力され、親装置1と無線電話機
2の組合わせにより決められる識別信号を照合する識別
信号検出回路11に入力され、照合される。
この識別信号は、一般にはIDコードと呼ばれている。
これら受信電界検出回路10の出力およびデータ信号の
復調出力は制御回路12に入力され、接続制御に用いられ
る。
更に、制御回路12はシンセサイザ9を制御することに
より無線チャネルを行ったり、送信機5に送信データ信
号を変調入力として送出するなどの制御を行う。
同様に、無線電話機2にも受信アンテナ13、受信機14
が設けられ、その復調出力は受話器15に出力される。
また、送話器16より入力された音声は送信機17の変調
入力となり、送信アンテナ18より電波となって親装置1
に送出される。
シンセサイザ19、受信電界検出回路20、識別信号検出
回路21は親装置1と同等であり、制御回路22が無線電話
機2の制御を行う。
スピーカ23は、着呼時に呼出し音を発するサウンダで
ある。
通話・終話兼任キー24は、1回押下する毎に通話と終
話の指令を順繰りに入力できるように構成されたキーで
ある。
尚、無線電話機2の電源としてはバッテリ25が用いら
れ、充電端子26からの給電により充電される。
また、このバッテリ25の充電経路には充電検出回路27
が接続され、充電中であるか非充電中であるか、つまり
無線電話機2が充電器に載置されているか充電器から持
ち上げられたかの検出を行っている。
係る従来の無線電話装置において、待受け中に親装置
1に有線電話回線3から着信があった場合、無線電話機
2のスピーカ23または親装置1から呼出し音が出力され
る。
この時、無線電話機2では、通話・終話兼任キー24を
押下することによりその呼出しに応答することができ
る。
また、この呼出しに対する応答は無線電話機2を充電
器から持ち上げて充電を解除することによっても可能で
ある。
このように通話・終話兼任キー24を押下することなく
直ちに通話状態を確立できる機能は即時通話機能などと
も呼ばれ、今日の多くの無線電話装置に付加されてい
る。
ここで、その即時通話機能の制御について簡単に説明
しておく。
上述の如く、充電検出回路27は充電器に接触している
充電端子26の電圧を検出し、その結果を制御回路22に出
力する。
これにより制御回路22は上記充電検出回路27の検出出
力を監視することによって無線電話機2が充電中である
か非充電中であるかを認識することができる。
一般に、通話応答を無線電話機2を持ち上げることで
行う場合は、無線電話機2が持ち上げられた時点で充電
端子26が充電器から切り離されて充電中から非充電中の
状態となる。
従って、制御回路22は上記充電検出回路27の検出出力
が充電中から非充電中に転じた時に応答操作がなされた
ものと認識して差し支えなく、その時点で通話路を形成
すれば、直ちに通話状態となって上記即時通話機能を実
現することが可能となる。
このように即時通話機能と通話・終話兼任キー24を有
する従来の無線電話装置の一般的な動作の例を示したの
が第4図である。
第4図において、無線電話機2が待受けの状態(ステ
ップ401)にある時、制御回路22は充電検出回路27の検
出出力にもとづき無線電話機2が充電中であるか非充電
中となったかを判断する(ステップ402)。
そして、充電中である間は待受け状態を維持し、非充
電中に転じたら上記即時通話機能により通話動作に移行
する(ステップ403)。
こうして通話状態となった後、次いで制御回路22は通
話・終話兼任キー24が押下されたか否かを判断する(ス
テップ404)。
そして、通話・終話兼任キー24が押下されない間は通
話状態を維持するが、押下された場合は直ちに終話動作
を行って(ステップ405)、元の待受け状態(ステップ4
01)に復帰する。
係る如くに制御される従来の無線電話装置では、待受
け状態から通話・終話兼任キー24を押下して応答する場
合は問題ないが、即時通話機能により無線電話機2を持
ち上げて応答する場合には通話状態となった直後に誤っ
て通話・終話兼任キー24を押下してしまうと直ちに終話
動作となる危険性があった。
(発明が解決しようとする課題) このように上記従来の無線電話装置では、即時通話機
能と通話・終話兼任キーとを併用した場合、即時通話機
能により通話状態とした直後に誤って通話・終話兼任キ
ーを押下してしまうと直ちに終話してしまうことにな
り、無線電話機を持ち上げる時、通話・終話兼任キーを
誤操作しないように細心の注意を払う必要があり、これ
により操作性が低下せざるを得ないという問題点があっ
た。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、即時
通話機能により通話状態とした直後の通話・終話兼任キ
ーの誤操作によって終話となる危険性を軽減し、通話・
終話兼任キーの誤操作に特別に注意を払うことなく確実
に通話状態を確保することのできる無線電話装置及び無
線電話機を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、請求項(1)の発明は、
接続装置と、該接続装置と無線回線により接続される無
線電話機とから構成され、待受け状態で前記無線電話機
が持ち上げられたことを検出して通話状態と確立する即
時通話機能を有し、さらに通話・終話兼任キーを備え、
待受け状態で前記通話・終話兼任キーが押下されると通
話の開始を指示し、通話状態で前記通話・終話兼任キー
が押下されると終話を指示するようにした無線電話装置
において、前記即時通話機能により通話状態が確立され
ると同時に予め設定された時間の計時を開始するタイマ
手段と、該タイマ手段による前記時間の計時終了前に前
記通話・終話兼任キーが操作された場合、該操作入力を
無効とするタイムガード制御手段とを具備することを特
徴とする。
また、請求項(2)の発明は、接続装置に無線回線を
介して接続される無線電話機において、前記接続装置を
経由した着信に対して、着信応答動作を行うことにより
通話状態が確立されると、これと同時に予め設定された
時間の計時を開始するタイマ手段と、該タイマ手段によ
る前記時間の計時終了前に終話動作を行うためのキーが
操作された場合、該操作入力を無効とするタイムガード
制御手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項(3)の発明は、接続装置に無線回線を
介して接続される無線電話機であって、待受け状態で前
記無線電話機が持ち上げられたことを検出して通話状態
を確立する即時通話機能を有し、さらに通話・終話兼任
キーを備え、待受け状態で前記通話・終話兼任キーが押
下されると通話の開始を指示し、通話状態で前記通話・
終話兼任キーが押下されると終話を指示するようにした
無線電話機において、前記即時通話機能により通話状態
が確立されると同時に予め設定された時間の計時を開始
するタイマ手段と、該タイマ手段による前記時間の計時
終了前に前記通話・終話兼任キーが操作された場合、該
操作入力を無効とするタイムガード制御手段とを具備す
ることを特徴とする。
(作用) 請求項(1)の発明では、即時通話機能により通話状
態が確立されると同時に予め設定された時間の計時を開
始し、その後、当該時間の計時終了前に通話・終話兼任
キーが操作された場合、該操作入力を無効とするように
制御する。
請求項(2)の発明では、接続装置を経由した着信に
対して、着信応答動作を行うことにより通話状態が確立
されると、これと同時に予め設定された時間の計時を開
始し、その後、当該時間の計時終了前に終話動作を行う
ためのキーが操作された場合、該操作入力を無効とする
ように制御する。
請求項(3)の発明では、接続装置に無線回線を介し
て接続される無線電話機において、即時通話機能により
通話状態が確立されると同時に予め設定された時間の計
時を開始し、その後、当該時間の計時終了前に前記通話
・終話兼任キーが操作された場合、該操作入力を無効と
するように制御する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る無線電話装置の要部
構成を示すブロック図である。
本発明の無線電話装置における親装置1は従来装置と
同じであるため、第1図には無線電話機2の構成のみを
示している。
この第1図において、無線電話機2には新たにタイム
ガード回路28が設けられ、その他の構成要素としては、
従来と同様に、受信アンテナ13、受信機14、受話器15、
送話器16、送信機17、送信アンテナ18、シンセサイザ1
9、受信電界検出回路20、識別信号検出回路21、制御回
路22、スピーカ23、通話・終話兼任キー24、バッテリ2
5、充電端子26、充電検出回路27が設けられている。
係る構成の無線電話機2では、従来と同じに充電検出
回路27が充電端子26の端子電圧から充電中であるか非充
電中であるかを検出し、非充電中となったときの検出出
力にもとづき制御回路22が通話状態を確立する即時通話
機能が設けられている。
同様に、この無線電話機2は通話・終話兼任キー24を
押下することによっても通話状態とすることができる。
この無線電話機2が従来と異なるのは、即時通話機能
により通話状態とした後、予め設定した一定時間の間だ
け通話・終話兼任キー24の操作入力を無効とする制御を
行う点である。
以下、その制御の様子を第2図のフローチャートを参
照して詳述する。
今、無線電話機2が待受け状態にあるものとする(ス
テップ201)。
この待受け状態には、有線電話回線3から信号が送ら
れてきている場合、内線呼出し等のように親装置1から
無線回線を通じて着信した場合、あるいはこれらの着信
待ちならびに無線電話機2から通話状態にしようとして
その発信指令を待っている場合等も含まれるものとす
る。
この待受け状態において、制御回路22は充電検出回路
27の検出出力により無線電話機2が充電器に取り付けら
れている充電中の状態か、あるいは充電器から持ち上げ
られた非充電中の状態かを判断する(ステップ202)。
この判断において、無線電話機2が充電中である旨の
判定がなされた場合、制御回路22はそのまま待受け状態
を維持するが、非充電中である旨の判定がなされた場合
はタイムガード回路28内のタイムガードタイマをスター
トさせ(ステップ203)、これと同時に通話路を形成し
て通話動作を開始する(ステップ204)。
尚、ここではタイムガードタイマをスタートさせた後
に通話動作を開始する例を述べたが、通話動作を開始し
た後にタイムガードタイマをスタートさせるようにして
もよい。
こうして、即時通話機能により通話状態とした後、次
いで制御回路22は通話・終話兼任キー24が押下されたか
否かを判断する(ステップ205)。
この判断により通話・終話兼任キー24が押下されてい
ない旨の判定がなされると、そのまま通話状態を維持す
る。
一方、上記判断により通話・終話兼任キー24が押下さ
れた旨の判定がなされると、次いで制御回路22は上記タ
イムガードタイマがタイムアウトしているかどうかの判
断を行う(ステップ206)。
そして、タイムガードタイマがタイムアウトしていな
い場合は、通話・終話兼任キー24の操作入力を無効と
し、通話動作を行ったまま通話・終話兼任キー24が押下
されているか否かの監視を続ける。
これに対してタイムガードタイマがタイムアウトして
いる場合、上記通話・終話兼任キー24からの操作入力を
受付けることにより終話動作を行い、元の待受け状態へ
と復帰する。
係る制御によって、本発明では即時通話機能により通
話状態とした直後に誤って通話・終話兼任キー24を押下
した場合も、これが上記タイムガードタイマ時間内であ
ればその操作がキャンセルされて確実に通話状態を維持
できる。
ここで、タイムガードタイマの時間は任意に設定で
き、ユーザが無線電話装置を使う状況に合わせて最適な
時間設定をなせば、より効率的な運用が可能となる。
尚、上記実施例ではタイムガードタイマをスタートさ
せたり、タイムガードタイマがタイムアウトしているか
どうかの判断を制御回路22で行う例を示したが、他の例
として、充電検出回路27の検出出力を直接タイムガード
回路28に入力してタイムガードタイマをスタートさせる
方法や、あるいはタイムガードタイマがタイムアウトし
ているかどうかの判断をタイムガード回路28自身が行う
方法等、種々の応用が考えられる。
同様に、充電器についても、上記実施例で述べた独立
形のものの他、親装置1に付随して設けられるものであ
っても差し支えない。
また、無線電話機2を持ち上げたことを検出する手段
としては、上述の如く充電状態を監視するものに限らず
機械的なスイッチを用いたり、あるいは光学的に検出す
る方法等も考えられる。
更に、本発明は発着信いずれの場合も適用可能である
が、特に、着信時のみに限定しても相応の効果が期待で
きることはいうまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、
即時通話機能により通話状態が確立されると同時に予め
設定された時間の計時を開始し、その後、当該時間の計
時終了前に前記通話・終話兼任キーが操作された場合、
該操作入力を無効とする機能を設けたものである。この
ような機能を持たない装置では、ユーザが即時通話機能
により応答した後、一定時間(上記設定時間)内に、即
時通話機能であることを忘れて余計に通話・終話兼任キ
ーを押下するなどの操作がなされた場合、通話・終話兼
任キー本来の働き(通話状態で押下されると終話を指示
する)によって終話に至り、誤操作となってしまうが、
本発明では、このような場合においても、即時通話機能
により通話に入ってから一定時間内の通話・終話兼任キ
ーの操作を無効にすることで終話とならないように維持
できる。
また、請求項(2)の発明によれば、接続装置を経由
した着信に対して、着信応答動作を行うことにより通話
状態が確立されると、これと同時に予め設定された時間
の計時を開始し、その後、当該時間の計時終了前に終話
動作を行うためのキーが操作された場合、該操作入力を
無効とする機能を設けたため、通話動作に入ってから一
定時間(上記設定時間)内であれば、終話キーをいくら
押しても当該操作を無効とすることで、終話となること
を回避できる。
また、請求項(3)の発明によれば、接続装置に無線
回線を介して接続される無線電話機において、即時通話
機能により通話状態が確立されると同時に予め設定され
た時間の計時を開始し、その後、当該時間の計時終了前
に通話・終話兼任キーが操作された場合、該操作入力を
無効とする機能を設けたため、ユーザが即時通話機能に
より応答した後、一定時間(上記設定時間)内に、即時
通話機能であることを忘れて余計に通話・終話キーを押
下するなどの操作がなされた場合でも、この操作を無効
とすることで、終話とならないように維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る無線電話装置の要部構
成を示すブロック図、第2図はこの本発明の無線電話装
置における動作の一例を示すフローチャート、第3図は
この種の従来の無線電話装置の構成を示すブロック図、
第4図はこの従来の無線電話装置における動作の一例を
示すフローチャートである。 1……親装置、2……無線電話機、3……有線電話回
線、4……ハイブリッド回路、5,17……送信機、6,18…
…送信アンテナ、7,13……受信アンテナ、8,14……受信
機、9,19……シンセサイザ、10,20……受信電界検出回
路、11,21……識別信号検出回路、12,22……制御回路、
15……受話器、16……送話器、23……スピーカ、24……
通話・終話兼任キー、25……バッテリ、26……充電端
子、27……充電検出回路、28……タイムガード回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 公一 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (72)発明者 黒木 久功 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 東芝通信システムエンジニアリング株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭64−44661(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続装置と、該接続装置と無線回線により
    接続される無線電話機とから構成され、待受け状態で前
    記無線電話機が持ち上げられたことを検出して通話状態
    を確立する即時通話機能を有し、さらに通話・終話兼任
    キーを備え、待受け状態で前記通話・終話兼任キーが押
    下されると通話の開始を指示し、通話状態で前記通話・
    終話兼任キーが押下されると終話を指示するようにした
    無線電話装置において、 前記即時通話機能により通話状態が確立されると同時に
    予め設定された時間の計時を開始するタイマ手段と、 該タイマ手段による前記時間の計時終了前に前記通話・
    終話兼任キーが操作された場合、該操作入力を無効とす
    るタイムガード制御手段と を具備することを特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】接続装置に無線回線を介して接続される無
    線電話機において、 前記接続装置を経由した着信に対して、着信応答動作を
    行うことにより通話状態が確立されると、これと同時に
    予め設定された時間の計時を開始するタイマ手段と、 該タイマ手段による前記時間の計時終了前に終話動作を
    行うためのキーが操作された場合、該操作入力を無効と
    するタイムガード制御手段と を具備することを特徴とする無線電話機。
  3. 【請求項3】接続装置に無線回線を介して接続される無
    線電話機であって、待受け状態で前記無線電話機が持ち
    上げられたことを検出して通話状態を確立する即時通話
    機能を有し、さらに通話・終話兼任キーを備え、待受け
    状態で前記通話・終話兼任キーが押下されると通話の開
    始を指示し、通話状態で前記通話・終話兼任キーが押下
    されると終話を指示するようにした無線電話機におい
    て、 前記即時通話機能により通話状態が確立されると同時に
    予め設定された時間の計時を開始するタイマ手段と、 該タイマ手段による前記時間の計時終了前に前記通話・
    終話兼任キーが操作された場合、該操作入力を無効とす
    るタイムガード制御手段と を具備することを特徴とする無線電話機。
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