JP3021912B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP3021912B2
JP3021912B2 JP2488792A JP2488792A JP3021912B2 JP 3021912 B2 JP3021912 B2 JP 3021912B2 JP 2488792 A JP2488792 A JP 2488792A JP 2488792 A JP2488792 A JP 2488792A JP 3021912 B2 JP3021912 B2 JP 3021912B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話回線と接続さ
れたコードレス電話親機と、コードレス電話子機として
の機能とセルラー電話機としての機能を併有し、コード
レス電話の無線電波到達範囲境界付近での無線電話装置
子機の使用者の頻繁な移動に対しても、コードレス電話
として使用可能か否かの確実な指示を行うことができる
無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線技術,高密度実装技術の発達
などにより無線電話の小型化,低価格化が図られ、その
利用価値の大きさから年々利用者が増加している。
【0003】以下に従来の無線電話装置の子機について
図面を参照しながら説明する。図4に示すように従来の
無線電話装置の子機は、電話番号などを表示する表示部
1,電話番号などのキー入力を行う操作部2,無線電話
装置の使用者の声を音声信号に変換するマイク3,受信
した音声信号を可聴音に変換するスピーカ4,コードレ
ス電話親機またはセルラー電話通信網における基地局と
電波の送受信を行うアンテナ5,コードレス電話用の無
線通信を行うコードレス無線部6,セルラー電話用の無
線通信を行うセルラー無線部7,セルラー電話機とコー
ドレス電話機の動作モードを切り換えるモード切り換え
スイッチ8,マイク3から入力された音声信号と制御部
11から入力されたデータ信号を波形整形しコードレス
無線部6とセルラー無線部7に出力するとともにコード
レス無線部6またはセルラー無線部7から入力された受
信信号を波形整形し音声信号またはデータ信号とし、そ
れぞれスピーカ4と制御部11へ出力する音声データ処
理部9,コードレス電話の親機へIDコード要求信号を
出力し、さらにコードレス電話親機からのIDコードの
受信検出を行い検出結果を制御部11へ出力する検出部
10,音声データ処理部9から入力された受信データ信
号を判定するとともに送信データ信号を決定し音声デー
タ処理部9へ出力し、さらに検出部10からの出力信号
にしたがい表示部1へコードレス電話使用可能または使
用不可の表示要求をだし、また上記各部を制御する制御
部11などで構成されている。
【0004】また、コードレス電話親機は図2に示すよ
うに、無線電話装置子機と電波の送受信を行うアンテナ
21,コードレス電話用の無線通信を行うコードレス無
線部22,回線接続部24から入力された音声信号と制
御部25から入力されたデータ信号を波形整形しコード
レス無線部22に出力するとともにコードレス無線部2
2から入力された受信信号を波形整形し音声信号または
データ信号とし、それぞれ回線接続部24と制御部25
へ出力する音声データ処理部23,コードレス電話親機
と公衆電話回線を接続する回線接続部24,音声データ
処理部23から入力された受信データ信号を判定すると
ともに送信データ信号を決定し音声データ処理部23へ
出力し、特に無線電話装置子機からのIDコード要求信
号を検出し、無線電話装置子機へIDコード信号を送信
する機能を有し、また上記各部を制御する制御部25で
構成されている。
【0005】以上の構成要素よりなる従来の無線電話装
置について、以下その各構成要素の関係と動作を図4お
よび図5のコードレス使用可能/不可判定手順を含め説
明する。
【0006】第2の無線通信を行うセルラー電話通信網
はサービス範囲が広範にわたっており、第1の無線通信
を行うコードレス電話の使用可能範囲は前記サービス範
囲のごく一部を占めるにすぎない。したがって無線電話
装置の使用者は通常セルラー電話通信網を利用するた
め、操作部2によりセルラーモードを選択する。このと
き、操作部2は制御部11へセルラーモード選択信号を
出力し、セルラーモード選択信号を受けた制御部11が
モード切り換えスイッチ8をセルラー無線部7側へ切り
換え、発呼の際は操作部2および制御部11にて発呼情
報をつくり、音声データ処理部9,セルラー無線部7お
よびアンテナ5を介して無線通信を開始する。
【0007】ここで、前記したようにコードレス電話の
使用可能範囲内でもセルラー電話通信網を利用すること
ができるが、公衆電話回線を利用するコードレス電話の
方が通話料が安いので、無線電話装置の使用者はコード
レス電話を利用するため、操作部2によりコードレスモ
ードを選択する。このとき、操作部2は制御部11へコ
ードレスモード選択信号を出力し、前記コードレスモー
ド選択信号を受けた制御部11がモード切り換えスイッ
チ8をコードレス無線部6側へ切り換えるとともに、検
出部10にIDコード信号の検出起動を行い、IDコー
ド信号の検出起動を受けた検出部10はコードレス電話
親機へIDコード要求信号を出力するとともにタイムア
ウトチェック用タイマ(図5のt)をクリアする。一
方、図2に示すコードレス電話親機では、アンテナ2
1,コードレス無線部22を介し音声データ処理部23
により受信データ信号列を形成し、制御部25によりI
Dコード要求信号を受信したことを判定し、IDコード
信号データ列を形成し、音声データ処理部23,コード
レス無線部22,アンテナ21を介し無線電話装置子機
へIDコード信号の送信を行う。
【0008】ここで、無線電話装置子機の使用者がコー
ドレス電話の無線電波到達範囲内にいる場合(図5の手
順1)は、無線電話装置子機はコードレス電話親機から
のIDコード信号を受信することができるので、検出部
10が前記IDコード信号の受信検出を行い、制御部1
1へIDコード受信完了の指示をだす。つぎに、IDコ
ード受信完了の指示を受けた制御部11は、表示部1に
コードレス電話使用可能の表示要求を行うので、無線電
話装置の使用者は前記表示を確認でき、無線電話装置子
機の使用者はコードレス無線部6およびアンテナ5を介
してコードレス電話を利用し通話料を安価にすることが
できる。
【0009】また、無線電話装置子機の使用者がコード
レス電話の無線電波到達範囲外にいる場合(図5の手順
2)は、無線電話装置子機はコードレス電話親機からの
IDコード信号を受信することができないので、検出部
10はIDコード信号の受信検出を行うことができずタ
イムアウトチェック用タイマ(図5のt)がタイムアウ
トとなり、制御部11へIDコード未受信の指示をだ
す。つぎに、IDコード未受信の指示を受けた制御部1
1は、表示部1にコードレス電話使用不可の表示要求を
行うので、無線電話装置の使用者はコードレス電話で発
呼動作を行うまえに表示を確認でき、無線電話装置子機
の使用者はセルラー無線部7およびアンテナ5を介して
セルラー電話通信網を利用し通話を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、無線電話装置子機の使用者がコードレス電
話の無線電波到達範囲境界を出入りするたびにコードレ
ス電話の使用可能または不可指示を変化させるため、使
用者が境界付近を頻繁に移動している場合、使用可能/
不可指示の変化が頻繁になり、使用者の判断を迷わせ、
さらに、コードレス電話とセルラー電話通信網を自動的
に切り換える機能を有する装置に関しては、切り換え処
理が増加するという問題点を有していた。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、コードレス電話の無線電波到達範囲境界付近での無
線電話装置子機の使用者の頻繁な移動に対しても、コー
ドレス電話として使用可能か否かの確実な指示を行うこ
とを特徴とする無線電話装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の無線電話装置は、無線電話装置子機の使用者
がある一定期間、コードレス電話の使用可能範囲内にい
る場合にのみ、コードレス電話使用可能の判定を行う判
定部を設けた構成を有するものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成において、コードレス電
話の無線電波到達範囲境界付近での無線電話装置子機の
使用者の頻繁な移動に対しても、コードレス電話として
使用可能か否かの確実な指示を行うことができることと
なる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1に示すように本実施例の無線電話装置
の子機は、表示部1,操作部2,マイク3,スピーカ
4,アンテナ5,コードレス無線部6,セルラー無線部
7,モード切り換えスイッチ8,音声データ処理部9,
検出部10,制御部11は従来と同様であり、本実施例
の特徴的構成は従来例で説明した検出部10からのID
コード検出結果にしたがい、無線電話装置の使用者があ
る一定期間、コードレス電話の使用可能範囲内にいると
判定した場合に、コードレス電話使用可能の指示をだ
し、使用者がコードレス電話の使用可能範囲外にでたこ
とを1回でも判断した場合に、コードレス電話使用不可
の指示をだす判定部12を新しく設けたことである。ま
た、コードレス電話親機の構成は従来例の図2で示した
ものと同様であるので説明は省略する。
【0016】以上のように構成された無線電話装置につ
いて、以下その動作を図1および図3のコードレス使用
可能/不可判定手順を含め説明する。
【0017】第2の無線通信を行うセルラー電話通信網
はサービス範囲が広範にわたっており、第1の無線通信
を行うコードレス電話の使用可能範囲は前記サービス範
囲のごく一部を占めるにすぎない。したがって無線電話
装置の使用者は通常セルラー電話通信網を利用するた
め、操作部2によりセルラーモードを選択する。このと
き、操作部2は制御部11へセルラーモード選択信号を
出力し、セルラーモード選択信号を受けた制御部11が
モード切り換えスイッチ8をセルラー無線部7側へ切り
換え、発呼の際は操作部2および制御部11にて発呼情
報をつくり、音声データ処理部9,セルラー無線部7お
よびアンテナ5を介して無線通信を開始する。
【0018】ここで、前記したようにコードレス電話の
使用可能範囲内でもセルラー電話通信網を利用すること
ができるが、有線公衆電話回線を利用するコードレス電
話の方が通話料が安いので、無線電話装置の使用者はコ
ードレス電話を利用するため、操作部2によりコードレ
スモードを選択する。このとき、操作部2は制御部11
へコードレスモード選択信号を出力し、コードレスモー
ド選択信号を受けた制御部11がモード切り換えスイッ
チ8をコードレス無線部6側へ切り換えるとともに、検
出部10および判定部12にIDコード信号の検出起動
を行い、IDコード信号の検出起動を受けた検出部10
はコードレス電話親機へIDコード要求信号を出力する
とともにタイムアウトチェック用タイマ(図3のt)を
クリアし、IDコード信号の検出起動を受けた判定部1
2はIDコード信号連続受信用カウンタ(図3のn)を
クリアし、IDコード信号の受信結果のチェックを開始
する。一方、コードレス電話親機では図2に示すよう
に、アンテナ21,コードレス無線部22を介し音声デ
ータ処理部23により受信データ信号列を形成し、制御
部25によりIDコード信号を受信したことを判定し、
IDコード信号データ列を形成し、音声データ処理部2
3,コードレス無線部22,アンテナ21を介し無線電
話装置子機へIDコード信号の送信を行う。
【0019】ここで、無線電話装置子機の使用者がコー
ドレス電話の無線電波到達範囲内にいる場合(図3の手
順3)は、無線電話装置子機はコードレス電話親機から
のIDコード信号を受信することができるので、検出部
10がIDコード信号の受信検出を行い、判定部12へ
IDコード受信完了の指示をだす。つぎに、IDコード
受信完了の指示を受けた判定部12は、IDコード信号
連続受信用カウンタ(図3のn)を+1し、カウンタn
が規定値(図3のN)に達したとき、制御部11にコー
ドレス電話使用可能の指示をだし、前記指示にしたがい
制御部11は表示部1にコードレス電話使用可能の表示
要求を行うので、無線電話装置の使用者は前記表示を確
認でき、無線電話装置子機の使用者はコードレス無線部
6およびアンテナ5を介してコードレス電話を利用し通
話料を安価にすることができる。
【0020】また、無線電話装置子機の使用者がコード
レス電話の無線電波到達範囲の境界付近を移動している
場合(図3の手順4)は、無線電話装置子機はコードレ
ス電話親機からのIDコード信号の受信が不安定なの
で、検出部10がIDコード信号の受信検出を行ったと
きは、判定部12へIDコード受信完了の指示をだし、
IDコード受信完了の指示を受けた判定部12は、ID
コード信号連続受信用カウンタ(図3のn)を+1する
が、カウンタnが規定値(図3のN)に達するまえに、
タイムアウトチェック用タイマ(図3のt)がタイムア
ウトとなり検出部10がIDコード信号の受信検出を行
えなかったときは、判定部12へIDコード未受信の指
示をだし、IDコード未受信の指示を受けた判定部12
は、IDコード信号連続受信用カウンタ(図3のn)を
クリアし、制御部11にコードレス電話使用不可の指示
をだし、前記指示にしたがい制御部11は表示部1にコ
ードレス電話使用不可の表示要求を行うので、無線電話
装置子機の使用者は前記表示を確認できる。以上によ
り、コードレス電話の無線電波到達範囲境界付近で使用
者が頻繁に移動している場合は、コードレス電話使用不
可のメッセージが表示される。
【0021】なお、本実施例の説明では、コードレス電
話とセルラー電話通信網の実際の切り換えを手動で行う
場合について説明したが、本実施例の判定部12は、自
動切り換えの場合にも適用できることは言うまでもな
い。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、無線電話装置子機の使用者がある一定期間、
コードレス電話の使用可能範囲内にいると判定した場合
にのみ、コードレス電話使用可能指示をだし、使用者が
コードレス電話の使用可能範囲外にでたと1回でも判定
した場合に、コードレス電話使用不可指示をだす判定部
を設けることにより、コードレス電話の無線電波到達範
囲境界付近での使用者の頻繁な移動に対しても、コード
レス電話として使用可能か否かの確実な指示を行うこと
ができる優れた無線電話装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の無線電話装置の子機のブロ
ック図
【図2】コードレス電話親機のブロック図
【図3】本発明の一実施例の無線電話装置のコードレス
使用可能/不可判定手順図
【図4】従来の無線電話装置子機のブロック図
【図5】従来例のコードレス使用可能/不可判定手順図
【符号の説明】
1 表示部 2 操作部 6 コードレス無線部 7 セルラー無線部 8 モード切り換えスイッチ 10 検出部 11 制御部 12 判定部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】公衆電話回線と接続されたコードレス電話
    親機と、前記コードレス電話親機と第1の無線通信が可
    能な機能とセルラー電話通信網における基地局と第2の
    無線通信が可能な機能を有する無線電話装置子機から成
    、 前記コードレス電話親機は前記無線電話装置子機に対し
    てIDコードを送信する機能を有し、 前記無線電話装置子機は前記コードレス電話親機からの
    IDコードを受信出来たことにより前記第1の無線通信
    が可能な範囲内であるか否かを検出する検出部と、表示
    部と、前記検出部からのIDコード受信完了信号を受
    け、無線電話装置子機の使用者がある一定期間、コード
    レス電話の使用可能範囲内にいると判定した場合にの
    み、コードレス使用可能指示信号をだす判定部と、前記
    コードレス使用可能指示信号にしたがい前記表示部へ表
    示要求を行う制御部を備えたことを特徴とする無線電話
    装置。
  2. 【請求項2】判定部において、検出部からのIDコード
    受信完了信号の連続検出数をカウントし、カウント値が
    規定値に達した場合に、使用者がある一定期間、コード
    レス電話の使用可能範囲内にいると判定するようにした
    請求項1記載の無線電話装置。
  3. 【請求項3】判定部において、検出部からのIDコード
    受信完了信号の検出により、一定期間待機し、一定期間
    後前記検出部からのIDコード受信完了信号を再度検出
    した場合に、使用者がある一定期間、コードレス電話の
    使用可能範囲内にいると判定するようにした請求項1記
    載の無線電話装置。
  4. 【請求項4】公衆電話回線と接続されたコードレス電話
    親機と、前記コードレス電話親機と第1の無線通信が可
    能な機能とセルラー電話通信網における基地局と第2の
    無線通信が可能な機能を有する無線電話装置子機から成
    り、 前記コードレス電話親機はIDコード要求信号を受信
    し、前記IDコード要求信号の受信に応じIDコードを
    送信する機能を有し、 前記無線電話装置子機は前記コードレス電話親機へID
    コード要求信号を送信し、コードレス電話親機からのI
    Dコード信号の受信検出を行うことにより前記第1の無
    線通信が可能な範囲内であるか否かを検出する検出部
    と、電話番号を表示 する表示部と、前記検出部からのI
    Dコード受信完了信号を受け、無線電話装置子機の使用
    者がある一定期間、コードレス電話の使用可能範囲内に
    いると判定した場合にのみ、コードレス使用可能指示信
    号をだす判定部と、前記コードレス使用可能指示信号に
    したがい前記表示部へ表示要求を行う制御部を設けるこ
    とにより、コードレス電話の無線電波到達範囲境界付近
    での使用者の頻繁な移動に対しても、コードレス電話と
    して使用可能か否かの確実な指示を行うようにした無線
    電話装置。
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