JPH08172169A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH08172169A
JPH08172169A JP6312990A JP31299094A JPH08172169A JP H08172169 A JPH08172169 A JP H08172169A JP 6312990 A JP6312990 A JP 6312990A JP 31299094 A JP31299094 A JP 31299094A JP H08172169 A JPH08172169 A JP H08172169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
sense amplifier
circuit
signal line
line pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6312990A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takenaka
博幸 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6312990A priority Critical patent/JPH08172169A/ja
Priority to EP95116185A priority patent/EP0717414B1/en
Priority to DE69520333T priority patent/DE69520333T2/de
Priority to KR1019950050395A priority patent/KR100254069B1/ko
Priority to CN95120910A priority patent/CN1093978C/zh
Priority to TW085101269A priority patent/TW295662B/zh
Publication of JPH08172169A publication Critical patent/JPH08172169A/ja
Priority to US08/769,185 priority patent/US5691933A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/409Read-write [R-W] circuits 
    • G11C11/4097Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/18Bit line organisation; Bit line lay-out

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明のダイナミック型半導体記憶装置は、
平行して配設された、第1、第2、第3及び第4のビッ
ト線対を含むセルアレイと、セルアレイの一端側に隣接
して配置され、第1のビット線対及び第2のビット線対
にそれぞれ接続された第1及び第2のセンスアンプ回路
と、セルアレイの他端側に隣接して配置され、第3のビ
ット線対及び第4のビット線対にそれぞれ接続された第
3及び第4のセンスアンプ回路とを具備し、第1及び第
2のビット線対の他端側並びに第3及び第4のビット線
対の一端側に形成される領域にて第1の信号線と第2の
信号線との接続がなされている。 【効果】 本発明のダイナミック型半導体記憶装置は最
充填構造のビット線配置を崩さず、イコライズ信号線等
の低抵抗化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置に関す
る。特に、ダイナミック型メモリセルを行列状に配置し
たセルアレイの両側にセンスアンプ列を配することによ
りパターン面積を削減した構造のダイナミック型半導体
記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ダイナミック型半導体記憶装
置(以下、DRAMと略記する)において、パターン面
積削減の努力が重ねられてきた。DRAMにおいては、
シェアードセンスアンプ構造とすることにより、パター
ン面積が大幅に削減されることが知られている。図8に
シェアードセンスアンプ構造のDRAMのメモリセル部
の概略を示す。平行に配設されたビット線対を有するメ
モリセルアレイCell Arrayの左右両端に2つのセンスア
ンプ列S/A Array が該メモリセルアレイCell Arrayを挟
むように配置されている。ビット線対は一対おきに左右
のセンスアンプ列S/A Array のセンスアンプ回路S/A
に接続されている。従って、右側のセンスアンプ列には
ビット線対の本数の半数のセンスアンプ回路が、左側の
センスアンプ列にも同様の個数のセンスアンプ回路がそ
れぞれ配設されている。センスアンプ回路にはそれぞれ
右側と左側にビット線対が延在しており、図示しない隣
のメモリセルアレイのビット線対と接続されている。後
述する選択回路により、動作中にはセンスアンプ回路に
は右側もしくは左側のいずれかのビット線対が接続され
る。例えば特定のメモリセルアレイCell Arrayが活性化
された時は、すなわち読み出し・書き込み・リフレッシ
ュ動作時は、このメモリセルアレイの左右両端にある2
つのセンスアンプ列S/A Array が動作し、メモリセルデ
ータの増幅を行う。
【0003】図9に図8にて略記したセンスアンプ回路
S/Aの詳細を示す。このセンスアンプ回路S/Aは左
面イコライズ部、左面選択部、カラムゲート部、センス
アンプ部、右面選択部、右面イコライズ部に分けること
が可能である。左面イコライズ部はNチャネルMOSト
ランジスタQ1 、Q2 及びQ3 から構成され、信号φE
QLの制御の下に、左面ビット線対BL1、/BL1を
VBLにより供給される1/2Vcc(Vccは内部電源電
位)にイコライズする。左面選択部はNチャネルMOS
トランジスタQ4 及びQ5 から構成され、信号φLの制
御の下にカラムゲート部及びセンスアンプ部と左面ビッ
ト線対BL1、/BL1とを接続する。カラムゲート部
はNチャネルMOSトランジスタQ6 及びQ7 から構成
され、カラム選択線CSLの制御の下にビット線対とデ
ータ線対DQ、/DQとを選択的に接続する。センスア
ンプ部はNチャネルMOSトランジスタQ8 〜Q11及び
Pチャネル巣もQ12、Q13から構成され、Nチャネルセ
ンスアンプ制御線/SANが1/2Vccから0Vに立ち
下がるタイミングにてビット線対のうち低い電位の方は
“L”に引かれる。続いて、Pチャネルセンスアンプ制
御線SAPが1/2VccからVccに立ち上がることでP
チャネルセンスアンプが動作する。ここで、ビット線対
の“H”側がより“H”になって、ビット線対の微小な
電位差をセンスする。特にカラム選択線CSLにより選
択された列のビット線対に関しては、MOSトランジス
タQ10により急速に増幅動作がなされる。右側選択部は
NチャネルMOSトランジスタQ14及びQ15から構成さ
れ、信号φRの制御の下にカラムゲート部及びセンスア
ンプ部と右面ビット線対BL1' 、/BL1' とを接続
する。右面イコライズ部はNチャネルMOSトランジス
タQ16、Q17及びQ18から構成され、信号φEQRの制
御の下に、右面ビット線対BL1' 、/BL1'をVB
Lにより供給される1/2Vccにイコライズする。
【0004】以上、図8、図9を用いて、シェアードセ
ンスアンプ構造のDRAMのコア部を説明した。このよ
うに構成することにより、ビット線対ピッチ(間隔)の
二倍のピッチにてセンスアンプ回路を配置することが可
能となり、パターン配置が容易となるため、チップ面積
の削減にも寄与する。同時に、同一のセンスアンプ列を
隣接するメモリセルアレイにより共用するため、各メモ
リセルアレイ毎にセンスアンプ列を専用に設けるのと比
較して、センスアンプ領域を半分にすることが可能とな
る。これもチップ面積の削減に寄与する。
【0005】ところが、以上に説明した従来のシェアー
ドセンスアンプ構造のDRAMには以下に示す問題点が
存在する。すなわち、イコライズ回路に用いるφEQ
L、φEQRやVBL等をポリシリコン配線や拡散層配
線にて形成した場合、抵抗が大きくなりすぎ、動作マー
ジンの低下につながり、誤動作の原因になるのである。
しかし、上述のように片側に2ビット線対毎にセンスア
ンプを配置した最充填構造を取った場合、低抵抗の金属
配線層からなるφEQL、φEQR、VBL等のバイパ
ス配線層を配設することは非常に困難である。なぜな
ら、上述の最充填構造を取った場合に、金属配線層と高
抵抗配線層(ポリシリコン配線若しくは拡散層配線)と
のコンタクトを取る領域を確保することが困難であるか
らである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来のシェアードセンスアンプ構造のDRAMにおいて
は、ビット線配置が最充填構造のため、イコライズ信号
線等が上層の金属配線層とコンタクトを取ることが難し
く、低抵抗化を達成することが困難であった。すなわ
ち、低抵抗化を実現するためには、ビット線ピッチを若
干粗にしてチップ面積を犠牲にする必要があった。
【0007】本発明は、上記欠点を除去し、最充填構造
のビット線配置を崩さず、イコライズ信号線等の低抵抗
化を図ったダイナミック型半導体記憶装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、順に平行して配設され、ダイナミック
型メモリがそれぞれ接続された、第1、第2、第3及び
第4のビット線対を含むセルアレイと、セルアレイの一
端側に隣接して配置され、それぞれビット線イコライズ
回路を含み、第1のビット線対及び第2のビット線対に
それぞれ接続された第1及び第2のセンスアンプ回路
と、セルアレイの他端側に隣接して配置され、それぞれ
ビット線イコライズ回路を含み、第3のビット線対及び
第4のビット線対にそれぞれ接続された第3及び第4の
センスアンプ回路とを具備し、第1及び第2のビット線
対の他端側並びに第3及び第4のビット線対の一端側に
形成される領域にて第1の信号線と第2の信号線との接
続がなされることを特徴とするダイナミック型半導体記
憶装置を提供する。
【0009】また、上述の構成に加えて、第1の信号線
及び第2の信号線は共にイコライズ回路制御信号線であ
り、第1の信号線は低抵抗の金属配線であり、第2の信
号線はイコライズ回路内にてMOSトランジスタのゲー
ト端子として用いられるポリシリコン配線であることを
特徴とするダイナミック型半導体記憶装置を提供する。
【0010】さらに、第1の信号線及び第2の信号線は
共に中間電位供給線であり、第1の信号線は低抵抗の金
属配線であり、第2の信号線はイコライズ回路内にてM
OSトランジスタのドレイン端子として用いられる拡散
層配線であることを特徴とするダイナミック型半導体記
憶装置を提供する。
【0011】
【作用】本発明で提供する手段を用いると、第1及び第
2のビット線対とこれに対向するセンスアンプ回路との
間に一定の間隔を空けることができるため、信号線どう
しの接続領域を確保することができる。また、同様に、
第3及び第4のビット線対とこれに対向するセンスアン
プ回路との間にも一定の間隔を空けることができる。し
かし、従来のシェアードセンスアンプ構造と同様、ビッ
ト線配置は最充填構造を崩していない。この結果、チッ
プ面積を増大することなくイコライズ信号線等の低抵抗
化を図ることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1に本発明のDRAMの概略構成図を示す。
総記憶容量は64MビットDRAMを仮定している。半
導体チップ9には4個の16Mビットのメモリセルとこ
れに付随するセンスアンプ、デコーダ等のコア部周辺回
路から構成されるコアブロックCB0、CB1、CB
2、CB3が配置されている。CB0とCB1との間及
びCB2とCB3との間にはワード線の昇圧電位Vppを
発生させるVpp発生回路VPP Pumpがそれぞれ配
置されている。各コアブロックCBのデータ出力部には
データマルチプレクサ回路MUX及びデータバッファ回
路DIBがそれぞれ配置されている。また、各コアブロ
ックの近傍にはカラム冗長回路の置き換えデータを保持
するフューズアレイCFUSEがそれぞれ配置され、C
B0とCB1との間には1/2Vcc等の中間電位の参照
電位を発生させる参照電位発生回路VREFが、CB2
とCB3との間には電源投入時のチップ内部の初期化を
行う際の初期化信号を発生させるパワーオンリセット回
路PWRONがそれぞれ配置されている。CB0とCB
2との間には基板電位発生回路SSB、データ入出力バ
ッファI/Obuffer及びPad、データ出力幅に
応じてPadを選択するIOデータマルチプレクサ回路
X1MUXを順に配置し、CB1とCB3との間にはセ
ルフリフレッシュ制御回路Self refresh、
アドレスバッファAddress buffer、ロウ
系制御回路RAS series、データコントロール
回路DCが順に配置されている。また、チップ9の中心
部にはカラムパーシャルデコーダ回路CPD、アドレス
遷移検出回路ATD、ロウパーシャルデコーダ回路RP
D、カラムアドレススイッチ回路ASDがそれぞれ配置
されている。
【0013】続いて、図2に16MコアブロックCBの
構成を示す。32個のメモリセルアレイCell Arrayと3
3個のセンスアンプ列(コア部周辺回路)S/A Array が
複数個交互に配置され、メモリセルブロックを構成し、
その一端にカラムデコーダ回路C/Dが配置されてい
る。カラム選択線CSLは列方向に複数本配列され、カ
ラムデコーダ回路C/Dにより選択駆動される。カラム
選択線CSLは同一の列に属する各行のセンスアンプ列
S/A Array S/Aに選択信号を供給する。より詳細に
は、カラム選択線はセンスアンプ回路の部分活性及びカ
ラムゲート回路の駆動に用いられる。メモリセルブロッ
クは上下組となり16MコアブロックCBを構成し、両
者の間には各メモリセルアレイに対応するロウデコーダ
回路(内部ロウアドレス信号により選択的にワード線W
Lを駆動させる)R/D、ロウデコーダ回路の駆動信号
供給回路WDRV及びロウ冗長回路置き換えデータを保
持するRFUSEがそれぞれ配置され、また、データ線
増幅回路DQB、ブロック制御回路BC等がそれぞれ配
置されている。また、コアブロックCBの周辺部には各
コア部周辺回路に対応したPチャネル型センスアンプ駆
動回路PSADがそれぞれ配置されている。
【0014】図3に2つのセンスアンプ列S/A Array に
挟まれたメモリセルアレイCell Arrayの構成を示す。各
センスアンプ回路S/Aには2対のビット線対BL、/
BL及びBL' 、/BL' がそれぞれ接続されているシ
ェアードセンスアンプ構造を取っており、図3に示すよ
うに2センスアンプ毎に束ねた上、千鳥状に配列するこ
とによりメモリセルアレイを構成している。これをふえ
んして説明すると、ビット線対から見たセンスアンプの
位置は、従来例で説明した例によると右・左・右、左・
右・左・・・となっていたが、本実施例によると、右・
右・左・左・右・右・左・左・・・となっている。この
結果、2本のビット線対、例えばBL0、/BL0 及び
BL1 、/BL1 とセンスアンプ列S/A Array との間に
一定の間隙8がそれぞれ形成される。各ビット線にはト
ランジスタ及びキャパシタからなる図示しないダイナミ
ック型メモリセルが接続されている。メモリセルMCの
うち同一列に属するものは同一のビット線対に、同一行
に属するものは同一のワード線に接続されている。ワー
ド線は上述したようにロウデコード回路R/Dにより選
択駆動される。ロウデコード回路は少なくともPチャネ
ル型トランジスタにより“H”レベルにワード線を充電
するワード線駆動回路を含み、その駆動源として駆動信
号供給回路WDRVが用いられ、その電源として昇圧電
位Vppを発生させるVpp発生回路VPP Pumpが用
いられる。
【0015】続いて、図4に図3におけるセンスアンプ
回路S/Aの詳細を示す。このセンスアンプ回路は多く
の部分で従来例にて説明したセンスアンプ回路と一致し
ている。センスアンプ回路S/Aは左面イコライズ部、
左面選択部、カラムゲート部、センスアンプ部、右面選
択部、右面イコライズ部に分けることができる。左面イ
コライズ部はNチャネルMOSトランジスタQ1 、Q2
及びQ3 から構成され、信号SφEQLの制御の下に、
左面ビット線対BL1、/BL1をSVBLにより供給
される1/2Vccにイコライズする。信号SφEQLは
ポリシリコン配線からなり、後述するようにMOSトラ
ンジスタQ1 、Q2 及びQ3 のゲート電極と共用してお
り、微細化は可能であるが比較的高抵抗である。また、
SVBLは拡散層配線からなり、後述するように、MO
SトランジスタQ1 及びQ2 のドレイン電極と共用して
おり、微細化は可能であるがやはり比較的高抵抗であ
る。これら高抵抗配線を補償するため、バイパス線とし
て、金属配線層からなるφEQL、VBLをSφEQ
L、SVBL配線と平行して配置し、間隙8の領域で両
者のコンタクトを取る(すなわちシャントする)。左面
選択部はNチャネルMOSトランジスタQ4 及びQ5 か
ら構成され、信号φLの制御の下にカラムゲート部及び
センスアンプ部と左面ビット線対BL1、/BL1とを
接続する。カラムゲート部はNチャネルMOSトランジ
スタQ6 及びQ7 から構成され、カラム選択線CSLの
制御の下にビット線対とデータ線対DQ、/DQとを選
択的に接続する。センスアンプ部はNチャネルMOSト
ランジスタQ8 〜Q11及びPチャネルMOSトランジス
タQ12、Q13から構成され、Nチャネルセンスアンプ制
御線/SANが1/2Vccから0Vに立ち下がるタイミ
ングにてビット線対のうち“L”側の線を0V方向にセ
ンスし、続いて、Pチャネルセンスアンプ制御線SAP
が1/2VccからVccに立ち上がるタイミングにてビッ
ト線対の“H”側をVcc方向にセンスする。特にカラム
選択線CSLにより選択された列のビット線対に関して
は、MOSトランジスタQ10により急速に増幅動作がな
される。右側選択部はNチャネルMOSトランジスタQ
14及びQ15から構成され、信号φRの制御の下にカラム
ゲート部及びセンスアンプ部と右面ビット線対BL1'
、/BL1' とを接続する。右面イコライズ部はNチ
ャネルMOSトランジスタQ16、Q17及びQ18から構成
され、信号SφEQRの制御の下に、右面ビット線対B
L1' 、/BL1' をSVBLにより供給される1/2
Vccにイコライズする。信号SφEQRはポリシリコン
配線からなり、後述するようにMOSトランジスタQ1
6、Q17及びQ18のゲート電極と共用しており、微細化
は可能であるが比較的高抵抗である。また、SVBLは
上述したように拡散層配線からなり、MOSトランジス
タQ17及びQ18のドレイン電極と共用しており、微細化
は可能であるがやはり比較的高抵抗である。これら高抵
抗配線を補償するため、バイパス線として、金属配線層
からなるφEQR、VBLをSφEQR、SVBL配線
と平行して配置し、間隙8の領域で両者のコンタクトを
取る(すなわちシャントする)。
【0016】図5に、間隙8とその周辺のパターン図を
示す。ビット線対BL2 、/BL2及びビット線対BL3
、/BL3 の端部に隣接し、2対のビット線対BL1
、/BL1 とBL4 、/BL4 と、さらには、センス
アンプ列内のイコライズ回路(MOSトランジスタQ1
、Q2 、Q3 等)に囲まれた領域である間隙8内に
は、比較的大きな領域を必要とする金属配線とポリシリ
コン配線とのコンタクト部7が形成されている。このコ
ンタクト部7では、0.7μm幅の低抵抗な金属(アル
ミニウム若しくはタングステン)配線層からなるφEQ
Lと0.35μm幅の比較的高抵抗なポリシリコン配線
層からなるSφEQLとが接続されている。ポリシリコ
ン配線層からなるSφEQLはMOSトランジスタQ1
、Q2 及びQ3のゲート電極と共用しており、メモリセ
ルアレイを縦断している。なお、斜線部は拡散層であ
る。コンタクト領域7は各間隙8毎に設ける必要はな
く、間隙8を一つおきに設けても良い。この場合、空い
た間隙8については、後述するVBLのシャントに用い
る。
【0017】図6に、間隙8と別の部位とその周辺のパ
ターン図を示す。ビット線対BL6、/BL6 及びビッ
ト線対BL7 、/BL7 の端部に隣接し、2対のビット
線対BL5 、/BL5 とBL8 、/BL8 と、さらに
は、センスアンプ列内のイコライズ回路(MOSトラン
ジスタQ1 、Q2 、Q3 等)に囲まれた領域である間隙
8内には、やはり比較的大きな領域を必要とする金属配
線と拡散層領域とのコンタクト部6が形成されている
(もちろん、拡散層領域から一度ポリシリコン層へと電
極を引き出し、このポリシリコン層と金属配線層を接続
することも可能である。この場合、図4を用いて説明し
た場合と同様である。)。このコンタクト部6では、
0.7μm幅の低抵抗な金属配線層からなるVBLと
0.35μm幅の比較的高抵抗な拡散層配線からなるS
VBLとが接続されている。拡散層からなるSVBLは
MOSトランジスタQ1 及びQ2 のドレイン電極と共用
しており、メモリセルアレイを縦断している。なお、斜
線部は拡散層である。
【0018】以上図5、6を用いて間隙8におけるシャ
ントの様子を示した。もちろん、その他の配線のシャン
ト部として用いることも可能であるが、シェアードセン
スアンプ構造であれば、イコライズ回路がセンスアンプ
回路S/Aの両端にくるために、上述の構成が非常に好
適である。
【0019】このように、本発明のビット線・センスア
ンプ配置を用いると、ビット線対・センスアンプ間に一
定の間隙を空けることができるため、信号線どうしの接
続領域を確保することができる。しかし、従来のシェア
ードセンスアンプ構造と同様、ビット線配置は最充填構
造を崩していない(すなわち、2ビット線対毎に1セン
スアンプを配置することが可能である)。この結果、チ
ップ面積を増大することなくイコライズ信号線等の低抵
抗化を図ることが可能となる。
【0020】続いて、上述の実施例の変形例を図7を参
照して説明する。図7(a)は、上述の実施例のビット
線・センスアンプ配置を概略的に示した図である。図7
(b)はこの変形例である。この変形例によると、実施
例と同様、各センスアンプ回路S/Aには2対のビット
線対が左右にそれぞれ接続されているシェアードセンス
アンプ構造を取っているが、実施例と異なり、4センス
アンプ毎に束ねた上、千鳥状に配列することによりメモ
リセルアレイを構成している。これをふえんして説明す
ると、ビット線対から見たセンスアンプの位置は、従来
例で説明した例によると右・右・左・左・右・右・・・
となっていたが、変形例によると、右・右・右・右・左
・左・左・左・右・右・右・右・・・となっている。こ
の結果、4本のビット線対とセンスアンプ列との間に一
定の間隙がそれぞれ形成される。変形例において形成さ
れる間隙は上述の実施例と比較して大きな面積である。
この結果、信号線どうしのコンタクト(シャント)を取
る際、ポリシリコンピッチの微細化が進んだ256Mビ
ットDRAM等の世代にて有利となる。図7(b)をさ
らに進めて、8ビット線対毎に束ねる例も考えられる。
なお、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が
可能であることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、最
充填構造のビット線配置を崩さず、イコライズ信号線等
の低抵抗化を図ったダイナミック型半導体記憶装置を提
供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の実施例を詳細に示す平面図である。
【図3】本発明の実施例をさらに詳細に示す平面図であ
る。
【図4】本発明のセンスアンプ回路の詳細を示す回路構
成図である。
【図5】本発明の間隙部回りのパターンを示す平面図で
ある。
【図6】本発明の間隙部回りのパターンを示す別の平面
図である。
【図7】本発明の変形例を実施例と比較して示した平面
図である。
【図8】従来例のダイナミック型半導体記憶装置のコア
部を示す平面図である。
【図9】従来例のセンスアンプ回路の詳細を示す回路構
成図である。
【符号の説明】
8 間隙 S/A センスアンプ回路 BL、/BL ビット線対 S/A Array センスアンプ列 Cell Array メモリセルアレイ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7735−4M H01L 27/10 681 G 7735−4M 681 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順に平行して配設され、ダイナミック型
    メモリがそれぞれ接続された、第1、第2、第3及び第
    4のビット線対を含むセルアレイと、 前記セルアレイの一端側に隣接して配置され、それぞれ
    ビット線イコライズ回路を含み、前記第1のビット線対
    及び前記第2のビット線対にそれぞれ接続された第1及
    び第2のセンスアンプ回路と、 前記セルアレイの他端側に隣接して配置され、それぞれ
    ビット線イコライズ回路を含み、前記第3のビット線対
    及び前記第4のビット線対にそれぞれ接続された第3及
    び第4のセンスアンプ回路とを具備し、 前記第1及び前記第2のビット線対の前記他端側並びに
    前記第3及び前記第4のビット線対の前記一端側に形成
    される領域にて第1の信号線と第2の信号線との接続が
    なされることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の信号線及び前記第2の信号線
    は共にイコライズ回路制御信号線であり、前記第1の信
    号線は低抵抗の金属配線であり、前記第2の信号線は前
    記イコライズ回路内にてMOSトランジスタのゲート端
    子として用いられるポリシリコン配線であることを特徴
    とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の信号線及び前記第2の信号線
    は共に中間電位供給線であり、前記第1の信号線は低抵
    抗の金属配線であり、前記第2の信号線は前記イコライ
    ズ回路内にてMOSトランジスタのドレイン端子として
    用いられる拡散層配線であることを特徴とする請求項1
    記載の半導体記憶装置。
JP6312990A 1994-12-16 1994-12-16 半導体記憶装置 Pending JPH08172169A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6312990A JPH08172169A (ja) 1994-12-16 1994-12-16 半導体記憶装置
EP95116185A EP0717414B1 (en) 1994-12-16 1995-10-13 Semiconductor memory
DE69520333T DE69520333T2 (de) 1994-12-16 1995-10-13 Halbleiterspeicher
KR1019950050395A KR100254069B1 (ko) 1994-12-16 1995-12-15 반도체 기억 장치
CN95120910A CN1093978C (zh) 1994-12-16 1995-12-15 半导体存储装置
TW085101269A TW295662B (ja) 1994-12-16 1996-02-01
US08/769,185 US5691933A (en) 1994-12-16 1996-12-18 Semiconductor memory device having improved bit line distribution

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6312990A JPH08172169A (ja) 1994-12-16 1994-12-16 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08172169A true JPH08172169A (ja) 1996-07-02

Family

ID=18035914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6312990A Pending JPH08172169A (ja) 1994-12-16 1994-12-16 半導体記憶装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5691933A (ja)
EP (1) EP0717414B1 (ja)
JP (1) JPH08172169A (ja)
KR (1) KR100254069B1 (ja)
CN (1) CN1093978C (ja)
DE (1) DE69520333T2 (ja)
TW (1) TW295662B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6240006B1 (en) 1998-06-10 2001-05-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having reduced interconnection resistance
JP2003092364A (ja) * 2001-05-21 2003-03-28 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
US7692991B2 (en) 2006-12-25 2010-04-06 Elpida Memory, Inc. Semiconductor memory device and method for designing the same
JP2012198975A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Soytec ローカル列デコーダに関連付けられた互い違いに配置されたセンスアンプを有する半導体メモリ
WO2014112472A1 (ja) * 2013-01-15 2014-07-24 ピーエスフォー ルクスコ エスエイアールエル 半導体装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3291206B2 (ja) * 1996-09-17 2002-06-10 富士通株式会社 半導体記憶装置
US5771268A (en) * 1996-12-10 1998-06-23 International Business Machines Corporation High speed rotator with array method
US6067655A (en) * 1997-08-28 2000-05-23 Stmicroelectronics, N.V. Burst error limiting symbol detector system
US6033945A (en) * 1998-06-03 2000-03-07 G-Link Technology Multiple equilibration circuits for a single bit line
US7157314B2 (en) 1998-11-16 2007-01-02 Sandisk Corporation Vertically stacked field programmable nonvolatile memory and method of fabrication
KR100319885B1 (ko) * 1999-04-27 2002-01-10 윤종용 데이터 입출력 라인의 저항값을 줄이는 데이터 입출력 라인 구조
US6188596B1 (en) * 1999-05-20 2001-02-13 Advanced Micro Devices, Inc. Layout for semiconductor memory including multi-level sensing
US6163495A (en) 1999-09-17 2000-12-19 Cypress Semiconductor Corp. Architecture, method(s) and circuitry for low power memories
TW503396B (en) 1999-12-03 2002-09-21 Hitachi Ltd Semiconductor device
US8575719B2 (en) 2000-04-28 2013-11-05 Sandisk 3D Llc Silicon nitride antifuse for use in diode-antifuse memory arrays
US7184290B1 (en) * 2000-06-28 2007-02-27 Marvell International Ltd. Logic process DRAM
KR100395877B1 (ko) * 2000-11-10 2003-08-25 삼성전자주식회사 반도체 메모리의 데이타 감지 장치
US6804145B2 (en) * 2002-11-01 2004-10-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Memory cell sensing system and method
WO2005117118A1 (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Renesas Technology Corp. 半導体装置
US7327591B2 (en) * 2004-06-17 2008-02-05 Texas Instruments Incorporated Staggered memory cell array
US7218564B2 (en) * 2004-07-16 2007-05-15 Promos Technologies Inc. Dual equalization devices for long data line pairs
JP4400497B2 (ja) * 2005-03-31 2010-01-20 エルピーダメモリ株式会社 半導体記憶装置
JP4989900B2 (ja) * 2006-01-31 2012-08-01 ルネサスエレクトロニクス株式会社 並列演算処理装置
CN113129941A (zh) * 2019-12-31 2021-07-16 福建省晋华集成电路有限公司 一种半导体存储器件

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5683891A (en) * 1979-12-13 1981-07-08 Fujitsu Ltd Semiconductor storage device
JPH07107797B2 (ja) * 1987-02-10 1995-11-15 三菱電機株式会社 ダイナミツクランダムアクセスメモリ
JPS6413290A (en) * 1987-07-07 1989-01-18 Oki Electric Ind Co Ltd Semiconductor memory
US5280448A (en) * 1987-11-18 1994-01-18 Sony Corporation Dynamic memory with group bit lines and associated bit line group selector
JP2691280B2 (ja) * 1988-05-12 1997-12-17 三菱電機株式会社 半導体記憶装置
EP0496406B1 (en) * 1991-01-25 1999-05-06 Nec Corporation Semiconductor memory apparatus
KR100292170B1 (ko) * 1991-06-25 2001-06-01 사와무라 시코 반도체기억장치
JP2945216B2 (ja) * 1992-09-17 1999-09-06 シャープ株式会社 半導体メモリ装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6240006B1 (en) 1998-06-10 2001-05-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having reduced interconnection resistance
JP2003092364A (ja) * 2001-05-21 2003-03-28 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
US7692991B2 (en) 2006-12-25 2010-04-06 Elpida Memory, Inc. Semiconductor memory device and method for designing the same
JP2012198975A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Soytec ローカル列デコーダに関連付けられた互い違いに配置されたセンスアンプを有する半導体メモリ
US9159400B2 (en) 2011-03-18 2015-10-13 Soitec Semiconductor memory having staggered sense amplifiers associated with a local column decoder
WO2014112472A1 (ja) * 2013-01-15 2014-07-24 ピーエスフォー ルクスコ エスエイアールエル 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR960025729A (ko) 1996-07-20
EP0717414A2 (en) 1996-06-19
EP0717414B1 (en) 2001-03-14
US5691933A (en) 1997-11-25
DE69520333D1 (de) 2001-04-19
EP0717414A3 (en) 1996-11-06
CN1093978C (zh) 2002-11-06
CN1134022A (zh) 1996-10-23
DE69520333T2 (de) 2001-08-09
TW295662B (ja) 1997-01-11
KR100254069B1 (ko) 2000-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08172169A (ja) 半導体記憶装置
JP4427847B2 (ja) ダイナミック型ramと半導体装置
CN1702770B (zh) 半导体集成电路装置
JP4632107B2 (ja) 半導体記憶装置
US7177215B2 (en) Semiconductor memory device operating at high speed and low power consumption
US7161823B2 (en) Semiconductor memory device and method of arranging signal and power lines thereof
US5699289A (en) Power source circuit and wiring group for semiconductor memory device
JP3970396B2 (ja) 半導体記憶装置
KR100276197B1 (ko) 로직 혼재 메모리
JP2000150820A (ja) 半導体記憶装置
JP3938803B2 (ja) ダイナミック型ram
JP3028913B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3267462B2 (ja) 半導体記憶装置
US5184321A (en) Semiconductor memory device comprising a plurality of memory arrays with improved peripheral circuit location and interconnection arrangement
US6838337B2 (en) Sense amplifier and architecture for open digit arrays
JPH0834296B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3249912B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3141923B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH11126886A (ja) ダイナミック型ram
JPH1186554A (ja) ダイナミック型ram
JP2005340227A (ja) 半導体記憶装置と半導体装置
JPH1154726A (ja) ダイナミック型ram
JP3859040B2 (ja) ダイナミック型ram
JPH117772A (ja) 半導体記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050527

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051216