JPH08153308A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JPH08153308A
JPH08153308A JP29347094A JP29347094A JPH08153308A JP H08153308 A JPH08153308 A JP H08153308A JP 29347094 A JP29347094 A JP 29347094A JP 29347094 A JP29347094 A JP 29347094A JP H08153308 A JPH08153308 A JP H08153308A
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JP
Japan
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film
magnetic
gap
magnetic head
sio
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JP29347094A
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English (en)
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Seiichi Ogata
誠一 小形
Tadashi Saito
正 斎藤
Akira Urai
彰 浦井
Masaya Kosaka
昌哉 香坂
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 融着時に発生するガラス部への発泡不良を低
減せしめ、磁気テープに対して良好な当たりを確保する
磁気ヘッドを提供する。 【構成】 一対の磁気コア半体の突き合わせ面間に形成
されるギャップ膜8が2層以上の膜からなる多層膜8
a,8bである磁気ヘッドの製造方法において、ギャッ
プ膜8の少なくとも最上層の膜8bを成膜する前にベー
キングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばディジタルビデ
オテープレコーダーに用いて好適な磁気ヘッドの製造方
法に関し、特にギャップ膜の成膜方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の高記録密度化のために
磁気テープの保磁力が大きくなるのに伴い、磁気ヘッド
として磁気ギャップとほぼ平行となるように高飽和磁束
密度を有する磁性メタル膜がギャップ部近傍に配された
メタルインギャップヘッド(MIGヘッド)が8mmビ
デオテープレコーダー(以下、8mmVTRという。)
等で実用化されている。
【0003】一方、民生用ディジタルビデオテープレコ
ーダーフォーマット(Digital VTRFormat)では、さら
なる高記録密度化に伴ってヘッドと磁気テープの相対速
度が8mmVTRの約3倍の10.2m/sとされてい
る。このため、ディジタルビデオテープレコーダーで
は、8mmVTRに比べて磁気ヘッドの磨耗が益々厳し
くなる。
【0004】磨耗に対する磁気ヘッドの長寿命化に関し
ては、ギャップデプスを大きくすることが最も簡便な方
法であることは明白である。しかし、ギャップデプスを
大きくすると、磁気ヘッドのコア効率が低下し、必要と
する電磁変換特性が得られなくなる。そのため、ギャッ
プデプスは、充分な電磁変換特性が得られる範囲で最大
の値に設定する必要がある。
【0005】このギャップデプスの高精度化には、加工
精度の向上の他に、ギャップデプスの測定精度の向上も
必要となる。融着ガラスとギャップ膜とが化学的な反応
を起こした場合、融着ガラスが曇り、ギャップデプスの
エッジ部が確認しずらくなり測定精度が悪くなる。これ
を改善するためには、ギャップ膜を2層以上の膜からな
る多層膜構造とし、最上層に融着ガラスとの反応を防止
する反応防止膜を設けることが有効である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、反応防
止膜を設けた多層膜構造のギャップ膜では、単層ギャッ
プ膜と比較して、ギャップ膜を成膜したときに含まれる
アルゴンガスが融着ガラスに入り込む,いわゆる発泡に
よる不良が増加する。つまり、気泡が融着ガラスに入り
込むことになる。
【0007】融着ガラスに入り込んだ気泡は、テープ摺
動時に磁気テープに傷を付ける等のダメージを与え、ま
た、この気泡に脱落した磁性粉が溜まることで、ヘッド
タッチが悪化する等の不都合を生じせしめる。このた
め、発泡不良は、先に述べた磁気ヘッドの長寿命化のた
めに磁気テープとの摺動幅(当たり幅)を大きくする
と、磁気ヘッドの媒体摺動面に臨む融着ガラスの割合が
大きくなり、益々無視できないことになる。
【0008】そこで本発明は、上述の従来の有する課題
に鑑みて提案されたものであって、融着時に発生するガ
ラス部への発泡不良を低減し、磁気テープに対して良好
な当たりを確保できる磁気ヘッドの製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対の磁気コ
ア半体の突き合わせ面間に形成されるギャップ膜が2層
以上の膜からなる多層膜である磁気ヘッドの製造方法で
ある。この磁気ヘッドを製造する工程のうちギャップ膜
を成膜する工程で、該ギャップ膜の少なくとも最上層の
膜を成膜する前にベーキングすることにより、融着ガラ
スへの発泡を抑制する。ベーキングは、多層膜構造とさ
れるギャップ膜の各膜を成膜した後にそれぞれ行うよう
にしてもよい。
【0010】この製法で製造する磁気ヘッドとしては、
磁気コア半体を酸化物磁性基板と金属磁性膜とから構成
し、該金属磁性膜上にギャップ膜を成膜したMIGヘッ
ドとする。
【0011】ギャップ膜としては、2層以上の膜からな
る多層膜であればよい。例えば、反応防止膜とSiO2
膜の2層構造で、SiO2 膜、反応防止膜の順に金属磁
性膜上に成膜したものが使用できる。反応防止膜として
は、Cr、Ta2 5 、ZrO2 等の酸化物膜、Si3
4 等の窒化物膜、或いはAl、Si、Pt等の金属膜
又はそれらの合金膜が使用できる。
【0012】
【作用】本発明では、多層膜構造とされるギャップ膜を
形成するに際し、最上層の膜を成膜する前にベーキング
するので、スパッタによってギャップ膜に含まれたアル
ゴンガスがこのベーキングにより放出されることにな
る。その結果、ガラス融着時における融着ガラスへの発
泡が抑制される。
【0013】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例を実
験結果を交えながら詳細に説明する。
【0014】磁気ヘッドを製造するには、先ず、図1に
示すような面方位を有する酸化物磁性基板1を用意す
る。そして、平面研削盤等を用いてこの酸化物磁性基板
1の平面出しを行う。
【0015】かかる酸化物磁性基板1としては、例えば
Mn−Znフェライト基板やNi−Znフェライト基
板、或いは他のフェライト材料からなる基板等が使用で
きる。また、この実施例では、同図に示すような面方位
を有する単結晶フェライト基板を用いたが、他の面方位
での単結晶基板や多結晶基板或いは単結晶フェライトと
多結晶フェライトとの接合基板を用いてもよい。
【0016】次に、図2に示すように、上記酸化物磁性
基板1にコイルを巻回させる巻線溝2とガラス溝3をス
ライサー等を用いて、基板長手方向に沿って形成する。
ここでは、1つの酸化物磁性基板1で2つの磁気コア半
体ブロック基板を作成するため、これら巻線溝2とガラ
ス溝3を(100)面に線対象形状として一対形成す
る。
【0017】次に、図3に示すように、巻線溝2とガラ
ス溝3に対してほぼ直角な方向にトラック幅を規制する
ためのトラック幅規制溝4をスライサー等によって、所
定間隔に複数形成する。
【0018】トラック幅規制溝4は、図4に示すよう
に、底面に行くに従って次第に開口幅が狭くなるような
断面略コ字状をなすストレート溝として形成する。
【0019】次いで、この酸化物磁性基板1を図5に示
すように、一対の巻線溝2,2間で二分して、一対の磁
気コア半体ブロック基板5,6を作成する。
【0020】次に、これら磁気コア半体ブロック5,6
の巻線溝2が形成された面に、図6に示すようにスパッ
タリング等によって金属磁性膜7を成膜した後、ギャッ
プ膜8を成膜した。
【0021】本実施例では、金属磁性膜7としてFe−
Ru−Ga−Si系合金からなる膜を用いた。この他、
金属磁性膜7には、センダスト膜、センダストにO又は
Nを加えた結晶質磁性膜、Fe−Ru−Ga−Si系合
金にO又はNを加えた結晶質磁性膜、またはFe系微結
晶膜、Co系微結晶膜等が使用できる。また、基板とメ
タル膜との付着力向上のために、SiO2 、Ta2 5
等の酸化物膜、Si34 膜をメタル膜の下地膜として
用いてもよい。本例では、図示は省略するが下地膜とし
て5nm厚のSiO2 膜を形成した。
【0022】この工程において、ギャップ膜8にSiO
2 単層膜を用いたサンプルと、融着ガラスとの反応を防
止する反応防止膜として上層にCr膜を設けたCr/S
iO2 2層膜を用いたサンプルを作成した。図6には、
金属磁性膜7の上にSiO2膜8aとCr膜8bを順次
成膜したCr/SiO2 2層膜を図示する。
【0023】次に、これら磁気コア半体ブロック基板
5,6を、図7に示すようにトラック位置合わせして圧
着しながら500℃〜700℃に加熱し、低融点ガラス
9にて接合する。
【0024】そして、この接合一体化された接合ブロッ
ク10を平面研削盤等を用いて所定の厚みにした後、図
8に示すように媒体摺動面となる面を円筒研削する。
【0025】次いで、図9に示すように、上記巻線溝2
に巻回するコイルの巻装状態を良好なものとするため
に、この接合ブロック10の両側面に断面コ字状をなす
巻線ガイド溝11を形成する。そして、磁気テープに対
する当たりを確保するための当たり幅加工を施す。
【0026】しかる後、目的とするチップ厚、チップ長
に切断する。このとき、当たり幅加工及びチップ切断
は、目的とするアジマス角と同じ角度で行う。その結
果、アジマスを有した磁気ギャップを備えたMIGヘッ
ドが得られる。
【0027】以上のようにして作製したヘッドチップの
図10で示すデプス確認窓部12の光の透過率を比較し
た。なお、図10では、金属磁性膜7とギャップ膜8は
図示を省略する。
【0028】その結果、ギャップ膜にSiO2 単層膜を
用いたサンプルでは、透過率が約40%であったのに対
して、Cr/SiO2 2層膜を用いたサンプルでは、9
0%とCr膜が融着ガラスとの反応防止に対して効果が
あることが確認できた。
【0029】しかしながら、発泡による不良は、ギャッ
プ膜にSiO2 単層膜を用いたサンプルでは、約5%で
あったのに対して、Cr/SiO2 2層膜を用いたサン
プルでは、その10倍である約50%もあった。
【0030】この発泡不良対策として、Cr/SiO2
2層膜形成後にガラス融着とほぼ同一条件でのベーキン
グを試みたが、発泡不良は約30%と差ほど大きな効果
は得られなかった。
【0031】この発泡の原因を調べるため、図11に示
す如き長方形状をなすダミー基板13の上にSiO2
層膜、Cr単層膜、Cr/SiO2 2層膜等の膜14を
ギャップ膜と同一条件で成膜し、昇温脱離ガス分析装置
を用いてそれぞれのサンプルの脱離ガスの分析を行っ
た。
【0032】SiO2 単層膜の場合、スパッタ中に取り
込まれたアルゴンガスが、図12に示すように、昇温の
過程でのみ検出された。しかしながら、他のサンプルに
おいてもSiO2 単層膜と同様の結果となり、Cr/S
iO2 2層膜の場合における発泡不良が多くなる原因の
究明に至らなかった。
【0033】そこで、各々のサンプルの上に棒状をなす
融着ガラス15を置き、同様のガス分析を行った。その
結果、SiO2 単層膜とCr単層膜では、融着ガラス1
5を置かない場合と同様に昇温の過程でのみアルゴンガ
スが検出されたのに対し、Cr/SiO2 2層膜では、
図13に示すように昇温が終了し一定温度に保持する過
程でも断続的にアルゴンガスが検出された。
【0034】これは、単層膜では昇温過程の融着ガラス
が溶ける前に、アルゴンガスが放出するために発泡が少
ないのに対し、Cr/SiO2 2層膜では融着ガラスが
溶けてからCr膜と融着ガラスとの僅かの反応によって
発生したピンホール等から下層のSiO2 膜中からアル
ゴンガスが放出され発泡が起こると推測される。
【0035】以上の結果を考慮して、下層のSiO2
を成膜した後、ガラス融着とほぼ同一条件(500℃〜
700℃)でベーキングを行った後に、反応防止膜とし
てCr膜を成膜したサンプルを作製したところ、Cr膜
形成後にベーキングを行わなくても発泡不良を10%以
下に抑えることができた。
【0036】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の方法によれば、2層以上の多層膜構造とされるギャ
ップ膜のうち最上層の膜を形成する前にガス抜きのため
のベーキングを行うため、ガラス融着前にスパッタによ
ってギャップ膜に含まれたアルゴンガスがベーキングに
より放出せしめられることになり、その後のガラス融着
時にガラス部に気泡として現れることがなくなり、発泡
不良を抑制できる。
【0037】従って、媒体摺動面に出る融着ガラスに発
泡箇所が少なくなることから、磁気テープに傷を付ける
等のダメージを与えることもなく、また、脱落した磁性
粉が気泡の中に溜まることによって、ヘドタッチが悪化
する等の不都合を回避することができ、ヘッド寿命を延
ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸化物磁性基板の平面出し工程を示す斜視図で
ある。
【図2】巻線溝及びガラス溝加工工程を示す斜視図であ
る。
【図3】トラック幅規制溝加工工程を示す斜視図であ
る。
【図4】トラック幅規制溝を拡大して示す要部拡大斜視
図である。
【図5】酸化物磁性基板の切断加工工程を示す斜視図で
ある。
【図6】金属磁性膜及びギャップ膜成膜工程を示す要部
拡大斜視図である。
【図7】基板接合工程を示す斜視図である。
【図8】円筒研削工程を示す斜視図である。
【図9】チップ切断工程を示す斜視図である。
【図10】磁気ギャップ部分を拡大して示す要部拡大断
面図である。
【図11】脱離ガスの分析に用いたダミー基板を示す斜
視図である。
【図12】SiO2 単層膜の場合におけるギャップ膜中
に含まれるアルゴンガスの分布状態を示す特性図であ
る。
【図13】Cr/SiO2 2層膜の場合におけるギャッ
プ膜中に含まれるアルゴンガスの分布状態を示す特性図
である。
【符号の説明】
1 酸化物磁性基板 2 巻線溝 4 トラック幅規制溝 7 金属磁性膜 8 ギャップ膜 8a SiO2 膜 8b Cr膜 9 融着ガラス
フロントページの続き (72)発明者 香坂 昌哉 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の磁気コア半体の突き合わせ面間に
    形成されるギャップ膜が2層以上の膜からなる多層膜で
    ある磁気ヘッドの製造方法において、 ギャップ膜の少なくとも最上層の膜を成膜する前にベー
    キングすることを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 磁気コア半体が酸化物磁性基板と金属磁
    性膜からなり、この金属磁性膜上にギャップ膜が成膜さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の磁気ヘッドの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 ギャップ膜が反応防止膜とSiO2 膜か
    らなり、SiO2 膜、反応防止膜の順に金属磁性膜上に
    成膜されていることを特徴とする請求項2記載の磁気ヘ
    ッドの製造方法。
JP29347094A 1994-11-28 1994-11-28 磁気ヘッドの製造方法 Withdrawn JPH08153308A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6822828B2 (en) * 2000-07-31 2004-11-23 Sony Corporation Magnetic head

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6822828B2 (en) * 2000-07-31 2004-11-23 Sony Corporation Magnetic head

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020205