JPH08136616A - 混成集積回路 - Google Patents

混成集積回路

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JPH08136616A
JPH08136616A JP6272372A JP27237294A JPH08136616A JP H08136616 A JPH08136616 A JP H08136616A JP 6272372 A JP6272372 A JP 6272372A JP 27237294 A JP27237294 A JP 27237294A JP H08136616 A JPH08136616 A JP H08136616A
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JP
Japan
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test
input
terminal
circuit
signal
Prior art date
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Application number
JP6272372A
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English (en)
Inventor
Masaru Ando
勝 安藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 混成集積回路の外部接続端子と配線パターン
の接続を簡単な回路によって容易に確認することのでき
る混成集積回路を提供する。 【構成】 テスト切換用端子5にテストモードへ切り換
える信号を与える。これにより、論理回路2の出力が固
定されるとともに、スリーステートバッファ4はテスト
入力用端子6に入力されたテスト信号が入力用外部端子
に出力するように切り換わる。テスト入力用端子6にテ
スト信号を与え、入力用外部端子8からの出力信号を調
べることによって、入力用外部端子8の接続状態をテス
トする。一方、論理回路2によって内部回路1への入力
が固定されているので、内部回路1からの出力も固定さ
れる。そのため、テスト入力用端子7に与えるテスト信
号に従って、論理回路3からの信号が変化する。これを
検出し、出力用外部端子9の接続状態のテストを行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、混成集積回路に関する
ものであり、特に、外部端子の接続状態のテスト回路を
有する混成集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板に実装された半導体集積回
路の外部接続端子を配線パターンがはんだにより電気的
に接続されていることを確認する方法として、従来よ
り、目視による目視チェック方法、入力ピンから出力ピ
ンへのスルーパスを設け、入力ピンに与えた信号がその
まま出力ピンに出力されることを検証するスルーパス方
法、入力ピンからテストパターンを印加し、出力ピンか
ら期待するパターンが出力されることを検証するインサ
ーキットテスト方法などが用いられている。
【0003】このような従来の確認方法において、目視
チェック方法では、見落としや、見誤りが多く、多ピン
になれば多大の工数を必要とする。スルーパス方法とし
ては、例えば、特公昭64−5461号公報に示されて
いるテスト回路がある。この回路では、出力部に内部信
号とテスト信号を切換えるための出力信号切換回路を有
している。このような出力信号切換回路は、内部の演算
処理回路の出力が不定であるために必要となる回路であ
り、このような回路の付加によってハード量が増加する
という問題がある。また、例えば、特開平3−2114
81号公報に示されているテスト回路では、エクスクル
ーシブオア回路により入力ピンのテストを行なってい
る。この回路においても、内部の回路の影響を防ぐには
切換回路が必要である。また、入力ピンのテストは行な
えても、出力ピンのテストは行なえない。インサーキッ
ト方法では、最近のLSIのように高集積化されてくる
と、膨大なテストパターン数が必要となって、解析が困
難になるという問題点がある。
【0004】上述のテスト方法は、半導体集積回路につ
いてのテスト方法である。特に、スルーパス方法、イン
サーキットテスト方法については、半導体集積回路にテ
スト回路を内蔵させたものである。上述の2件の文献に
記載されているテスト回路についても同様である。その
ため、個々の半導体集積回路については上述のテスト回
路においてテスト可能な場合もある。しかし、半導体集
積回路を複数個搭載した混成集積回路では、それぞれの
半導体集積回路の動作を考慮しなければならず、有効に
機能しない。また、混成集積回路においても半導体集積
回路で用いたテスト方法と同様な方法を用いることは不
可能ではない。しかし、各方法における上述のような問
題はそのまま残されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、混成集積回路の実装におけ
る外部端子の接続状態のテスト回路に関して、入出力ピ
ンに簡単な回路を付加するだけで、外部接続端子と配線
パターンの接続を容易に確認することのできる混成集積
回路を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、内部回路が搭載された混成集積回
路において、入力端子と、出力端子と、テストモードへ
の切り換えを行なうための切換信号が入力されるテスト
切換端子と、テストのためのテスト信号が入力されるテ
スト入力端子と、テストモードに切り換える信号が前記
テスト切換端子に入力されたとき前記テスト入力端子に
入力された前記テスト信号を前記入力端子へ出力する第
1の論理回路と、テストモードに切り換える信号が前記
テスト切換端子に入力されたとき前記内部回路の入力を
固定する第2の論理回路を有し、前記入力端子の接続状
態をテスト可能に構成されていることを特徴とするもの
である。このとき、請求項2に記載の発明のように、テ
ストモードに切り換える信号が前記テスト切換端子に入
力されたとき隣接する前記入力端子に異なる信号が出力
されるように前記テスト信号を変更する変更回路を有す
る構成とすることができる。
【0007】また、請求項3に記載の発明においては、
内部回路が搭載された混成集積回路において、入力端子
と、出力端子と、テストモードへの切り換えを行なうた
めの切換信号が入力されるテスト切換端子と、テストの
ためのテスト信号が入力されるテスト入力端子と、テス
トモードに切り換える信号が前記テスト切換端子に入力
されたとき前記内部回路の入力を固定する第2の論理回
路と、前記内部回路の出力と前記テスト入力用端子から
の信号を入力とする第3の論理回路を有し、前記出力端
子の接続状態をテスト可能に構成されていることを特徴
とするものである。このとき、請求項4に記載の発明の
ように、隣接する前記出力端子に異なる信号が出力され
るように前記テスト信号を変更する変更回路を有する構
成とすることができる。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、テストモード
を切り換える信号がテスト切換端子に入力されると、第
2の論理回路は内部回路の入力を固定する。そして、第
1の論理回路は、テストモードに切り換える信号が前記
テスト切換端子に入力されたことによって、テスト入力
端子に入力された前記テスト信号を入力端子へ出力する
ように論理を変化させる。これにより、入力端子には、
テスト入力端子に入力されたテスト信号が出力されるの
で、入力端子から出力される信号を検出することによっ
て、入力端子のテストを行なうことができる。このと
き、第2の論理回路によって内部回路の入力が固定され
ているので、内部回路に影響されず、入力端子の接続状
態のテストを行なうことが可能となる。
【0009】また、請求項2に記載の発明のように、テ
ストモードに切り換える信号がテスト切換端子に入力さ
れたとき、隣接する入力端子に異なる信号が出力される
ようにテスト信号を変更する変更回路を設けることによ
って、隣接する入力端子間の短絡などをチェックするこ
とが可能となる。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明と同様に、テストモードを切り換える信号
がテスト切換端子に入力されると、第2の論理回路は内
部回路の入力を固定する。一方、第3の論理回路には、
内部回路の出力とテスト入力用端子からの信号が入力さ
れている。第2の論理回路が固定された状態では、第3
の論理回路から出力される信号は、テスト入力用端子か
らの信号に依存することになる。そのため、テスト入力
用端子からの信号による出力端子からの信号の変化を調
べることによって、出力端子の接続状態のテストを行な
うことができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明のように、隣
接する前記出力端子に異なる信号が出力されるように前
記テスト信号を変更する変更回路を設けることによっ
て、隣接する出力端子間の短絡などをチェックすること
が可能となる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の混成集積回路の一実施例を
示す回路ブロック図である。図中、1は内部回路、2,
3は論理回路、4はスリーステートバッファ、5はテス
ト切換用端子、6,7はテスト入力用端子、8は入力用
外部端子、9は出力用外部端子である。内部回路1は、
半導体集積回路や論理素子など、各種の電子部品等で構
成される回路である。論理回路2は、入力用外部端子8
およびテスト切換用端子5の信号が入力される論理積回
路であり、出力が内部回路1の入力となる。論理回路3
は、内部回路1の出力とテスト入力用端子7の信号が入
力される排他論理和回路であり、出力が出力用外部端子
9から出力される。スリーステートバッファ4は、テス
ト切換用端子5から入力されるテスト切換用信号によっ
て、テスト入力用端子6に入力されるテスト信号を入力
用外部端子8へ出力させるか否かを切り換える。テスト
入力用端子6には、入力用外部端子8をテストするため
のテスト信号が入力される。テスト入力用端子7には、
出力用外部端子9をテストするためのテスト信号が入力
される。入力用外部端子8には、通常は内部回路1に与
える入力信号が入力される。テスト時には、テスト入力
用端子6に入力されたテスト信号が出力される。出力用
外部端子9には、論理回路3の出力が出力される。通常
は、内部回路1からの出力信号が出力される。テスト時
には、テスト入力用端子7に与えられる信号に従った信
号が出力される。
【0013】通常の内部回路1の動作時には、テスト切
換用端子5には“H”レベルが与えられ、論理回路2の
出力として入力用外部端子8の信号がそのまま出力され
る。これにより、内部回路1は、入力用外部端子8に入
力される信号に従って動作する。また、テスト入力端子
7を“L”レベルとしておくことによって、論理回路3
は、内部回路1からの出力信号をそのまま出力用外部端
子9に出力する。これにより、テスト用の回路に関係な
く、内部回路1は通常の動作を行なうことができる。
【0014】テスト時には、テスト切換用端子5に
“L”レベルを与える。これにより、論理回路2は、常
に“L”レベルの信号を出力し、内部回路1の入力は
“L”レベルで固定される。また、スリーステートバッ
ファ4は、テスト入力用端子6に入力されたテスト信号
を入力用外部端子に出力するように切り替わる。入力用
外部端子8からの出力信号を調べることによって、入力
用外部端子8の接続状態をテストすることができる。こ
のとき、論理回路2によって内部回路1への入力は固定
されているので、テスト入力用端子6に入力されるテス
ト信号の影響は内部回路1におよばない。
【0015】一方、論理回路2によって内部回路1への
入力が固定されているので、内部回路1からの出力も固
定される。すなわち、論理回路3の一方の入力は固定さ
れていることになる。そのため、テスト入力用端子7に
与えるテスト信号に従って、論理回路3からの信号が変
化することになる。例えば、内部回路1からの出力が
“L”レベルであるとき、テスト入力用端子7から入力
されるテスト信号がそのまま論理回路3から出力され
る。また、内部回路1からの出力が“H”レベルである
ときには、テスト入力用端子7から入力されるテスト信
号の反転信号が論理回路3から出力される。このとき、
内部回路1への入力は固定されているので、テストのた
びに内部回路1からの出力が違うというようなことはな
い。このように、出力用外部端子9には、内部回路1に
影響されず、テスト入力用端子7に与えるテスト信号に
対応した信号が出力されるので、これを検出することに
よって出力用外部端子9の接続状態のテストを行なうこ
とができる。あるいは、テスト入力用端子7にテスト信
号を与える前後での出力信号の変化を検出してもよい。
【0016】図2は、本発明の混成集積回路の別の実施
例を示す回路ブロック図を示す。図中、11〜1nは入
力用外部端子、21〜2nは入力コントロールゲート、
31〜3mはエクスクルーシブORゲート、41〜4m
は出力用外部端子、51は内部回路、61〜6nはスリ
ーステートバッファ、71はテスト切換用端子、72〜
74はテスト入力用端子である。ここで、入力用外部端
子11〜1nは図1における入力用外部端子8に対応
し、以下同様に、入力コントロールゲート21〜2nは
論理回路2に、エクスクルーシブORゲート31〜3m
は論理回路3に、出力用外部端子41〜4mは出力用外
部端子9に、内部回路51は内部回路1に、スリーステ
ートバッファ61〜6nはスリーステートバッファ4
に、テスト切換用端子71はテスト切換用端子5に、テ
スト入力用端子72はテスト切換用端子6に、テスト切
換用端子73,74はテスト切換用端子7にそれぞれ対
応する。
【0017】この実施例では、テスト時に隣接する入力
用外部端子に論理の違う信号が与えられるように構成し
ている。すなわち、図2では奇数番目のスリーステート
バッファ61,63,・・・に入力されるテスト入力用
端子72からの信号を反転している。そのため、隣接す
る入力用外部端子には、テスト時に違う論理の信号が出
力されることになる。
【0018】また、隣接する出力用外部端子には、違う
テスト入力用端子から入力されるテスト信号に基づく信
号が出力されるように構成している。すなわち、図2に
示した回路では、出力用外部端子41〜4mのテストの
ためのテスト信号を入力するテスト入力用端子を2つ設
け、テスト入力用端子73に入力されるテスト信号をエ
クスクルーシブORゲート31,33,・・・に与え、
テスト入力用端子74に入力されるテスト信号をエクス
クルーシブORゲート32,34,・・・に与えてい
る。そのため、隣接する出力用外部端子には、テスト時
に違うテスト信号に基づく出力が得られることになる。
【0019】通常動作時には、テスト切換用端子71を
“H”レベルとする。これにより、入力コントロールゲ
ート21〜2nは、入力用外部端子11〜1nから入力
される信号をそのまま内部回路51に対して出力する。
また、テスト入力用端子73,74を“L”レベルとす
る。これにより、エクスクルーシブORゲート31〜3
mは、内部回路51からの出力をそのまま出力用外部端
子41〜4mへ出力する。
【0020】テスト時には、テスト切換用端子71を
“L”レベルとする。これにより、入力コントロールゲ
ート21〜2nは“L”レベルに固定され、内部回路5
1の入力が固定される。また、テスト切換用端子71を
“L”レベルとしたことでスリーステートバッファ61
〜6nが切り替わり、入力用外部端子11〜1nがテス
ト信号の出力端子となる。ここで、テスト入力用端子7
2から“L”レベルあるいは“H”レベルのテスト信号
を入力すると、スリーステートバッファ61,63,・
・・ではテスト信号が反転されて入力用外部端子11,
13,・・・に出力される。これにより、入力用外部端
子11〜1nの隣接した端子には、互いに論理の異なる
テスト信号が出力される。これを検出することにより、
各々の入力用外部端子の接続状態とともに、隣接する入
力用外部端子間の短絡状態を検出することができる。
【0021】また、内部回路51の出力が確定している
ときに内部回路51の出力を確認しておく。そして、テ
スト入力用端子74を“H”レベルもしくは“L”レベ
ルに固定したままで、テスト入力用端子73から“L”
レベルまたは“H”レベルの信号を入力すると、出力用
外部端子41,43,・・・の出力が変化する。この変
化を検出することによって、1ピンおきに出力用外部端
子の接続状態を検出できる。それとともに、隣接する出
力用外部端子42,44,・・・の出力の変化の有無に
よって、隣接した出力用外部端子間の短絡状態が検出で
きる。
【0022】次に、テスト入力用端子73を“H”レベ
ルもしくは“L”に固定したままで、テスト入力用端子
74から“H”レベルまたは“L”レベルの信号を入力
すると、出力用外部端子42,44,・・・の出力が変
化する。この変化を検出することによって、1ピンおき
の出力用外部端子の接続状態を検出できるとともに、隣
接した出力用外部端子間の短絡状態を検出することがで
きる。
【0023】このように本発明では、論理回路程度の簡
単な回路によって入力端子および出力端子の接続状態お
よび短絡状態のテストを可能としている。本発明は混成
集積回路に関する回路であるが、半導体集積回路に応用
することも可能であり、内部回路に影響を与えず、少な
い回路規模でテスト回路を構成することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、内部回路と外部端子の間に簡単な回路を追加
することにより、基板と外部端子の接続状態をテストす
ることが可能なる。また、このテスト回路は、端子数の
多少に影響なく、テスト回路が構成でき、容易に接続状
態のテスト回路を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の混成集積回路の一実施例を示す回路
ブロック図である。
【図2】 本発明の混成集積回路の別の実施例を示す回
路ブロック図である。
【符号の説明】
1…内部回路、2,3…論理回路、4…スリーステート
バッファ、5…テスト切換用端子、6,7…テスト入力
用端子、8…入力用外部端子、9…出力用外部端子、1
1〜1n…入力用外部端子、21〜2n…入力コントロ
ールゲート、31〜3m…エクスクルーシブORゲー
ト、41〜4m…出力用外部端子、51…内部回路、6
1〜6n…スリーステートバッファ、71…テスト切換
用端子、72〜74…テスト入力用端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部回路が搭載された混成集積回路にお
    いて、入力端子と、出力端子と、テストモードへの切り
    換えを行なうための切換信号が入力されるテスト切換端
    子と、テストのためのテスト信号が入力されるテスト入
    力端子と、テストモードに切り換える信号が前記テスト
    切換端子に入力されたとき前記テスト入力端子に入力さ
    れた前記テスト信号を前記入力端子へ出力する第1の論
    理回路と、テストモードに切り換える信号が前記テスト
    切換端子に入力されたとき前記内部回路の入力を固定す
    る第2の論理回路を有し、前記入力端子の接続状態をテ
    スト可能に構成されていることを特徴とする混成集積回
    路。
  2. 【請求項2】 テストモードに切り換える信号が前記テ
    スト切換端子に入力されたとき隣接する前記入力端子に
    異なる信号が出力されるように前記テスト信号を変更す
    る変更回路を有することを特徴とする請求項1に記載の
    混成集積回路。
  3. 【請求項3】 内部回路が搭載された混成集積回路にお
    いて、入力端子と、出力端子と、テストモードへの切り
    換えを行なうための切換信号が入力されるテスト切換端
    子と、テストのためのテスト信号が入力されるテスト入
    力端子と、テストモードに切り換える信号が前記テスト
    切換端子に入力されたとき前記内部回路の入力を固定す
    る第2の論理回路と、前記内部回路の出力と前記テスト
    入力用端子からの信号を入力とする第3の論理回路を有
    し、前記出力端子の接続状態をテスト可能に構成されて
    いることを特徴とする混成集積回路。
  4. 【請求項4】 隣接する前記出力端子に異なる信号が出
    力されるように前記テスト信号を変更する変更回路を有
    することを特徴とする請求項3に記載の混成集積回路。
JP6272372A 1994-11-07 1994-11-07 混成集積回路 Pending JPH08136616A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201005A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Nec Electronics Corp 半導体装置とそのテスト装置及びテスト方法。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201005A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Nec Electronics Corp 半導体装置とそのテスト装置及びテスト方法。

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