JPH04128666A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH04128666A
JPH04128666A JP2249305A JP24930590A JPH04128666A JP H04128666 A JPH04128666 A JP H04128666A JP 2249305 A JP2249305 A JP 2249305A JP 24930590 A JP24930590 A JP 24930590A JP H04128666 A JPH04128666 A JP H04128666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
circuit
input
logic modules
logic module
Prior art date
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Pending
Application number
JP2249305A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Komaki
正樹 小牧
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP2249305A priority Critical patent/JPH04128666A/ja
Publication of JPH04128666A publication Critical patent/JPH04128666A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半導体集積回路の機能試験に関し、 専用の接続ピンを必要とすることなく論理モジュールの
機能試験を行うことを目的とし、基板上に機能の異なる
多数の論理モジュールを形成し、各論理モジュールは入
出力バッフ7回路を介して外部回路に接続する半導体集
積回路であって、各論理モジュールには外部回路からそ
れぞれ独立して電源を供給し、各論理モジュールへの電
源の供給状態の変化に基づいて各論理モジュールを個別
に動作させて入出力バッフ7回路を介して外部テスト装
置に対しテスト信号を入出力させるテスト回路を備えて
構成する。
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体集積回路の機能試験に関するものであ
る。
近年の半導体集積回路ではその集積度の向上にともなっ
て外部回路と接続するための接続ビンの数が増大してい
る。このため、内部回路の機能試験を行うための接続ピ
ンを設けることなく機能試験を確実に行うことが要請さ
れている。
〔従来の技術〕
従来の半導体集積回路の一例を第6図に従って説明する
と、基板lの周囲には多数の接続ピン2を備えた入出力
バッフ7回路3が形成され、その入出力バッファ回路3
の内側には論理モジュール4a〜4dが形成されている
。そして、各論理モジュール4a〜4dはそれぞれ多数
の論理回路で構成されてそれぞれ異なる論理機能を有す
るとともに、論理モジュール4a〜4Cは入出力バツフ
ァ回路3を介して外部回路に対し信号の入出力を行い、
論理モジュール4dは論理モジュール4a〜4cに対し
信号の入出力を行う。
このような半導体集積回路はその製造後の機能試験にお
いて外部テスト装置から接続ピン2を介して電源及びテ
ストパターン信号を各論理モジュール4a〜4Cに順次
入力し、そのテストパターン信号に基づく各論理モジュ
ール4a〜4Cの出力信号を接続ピン2を介して外部テ
スト装置で検知することにより各論理モジュール4a〜
4Cが正常に動作しているか否かを判定している。
ところが、上記半導体集積回路では論理モジュール4d
のように入出力バッファ回路3と直接には接続されてい
ない論理モジュールは外部テスト装置に対しテスト信号
の入出力ができないため、機能試験を行うことができな
い。
そこで、第7図に示すように半導体集積回路に専用の接
続ピン5を備えたテスト回路6を設け、外部テスト装置
から所定の接続ピン2を介して各論理モジュール4a〜
4dに電源を供給し、外部テスト装置から接続ピン5を
介してテストモード信号及びテストパターン信号をテス
ト回路6に入力することにより、テスト回路6を介して
テストパターン信号を各論理モジュール4a〜4dに順
次入力してその機能試験を行うようにしたものが提案さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記第7図に示すような半導体集積回路では
テスト回路6にテストモード信号及びテストパターン信
号を入力するための専用の接続ピン5を設ける必要があ
るため、接続ピン数が益々増大するという問題点がある
この発明の目的は、専用の接続ピンを必要とすることな
く論理モジュールの機能試験を行うテスト回路を備えた
半導体集積回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。すなわち、基板l
上に機能の異なる多数の論理モジュール4を形成し、各
論理モジュール4は入出力バッファ回路3を介して外部
回路に接続する半導体集積回路で、各論理モジュール4
には外部回路からそれぞれ独立して電源VDを供給し、
各論理モジュール4への電源VDの供給状態の変化に基
づいて各論理モジュール4を個別に動作させて入出力バ
ッファ回路3を介して外部テスト装置に対しテスト信号
を入出力させるテスト回路7を備えている。
〔作用〕
各論理モジュール4への電源VDの供給状態に基づいて
テスト回路7によりいずれかの論理モジュール4が選択
されてテストモード状態で動作し、外部テスト装置から
入出力バッフ7回路3を介して入力されるテストパター
ン信号に基づいて当該論理モジュール4の機能試験が行
われる。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化した一実施例を第2図に従って
説明する。なお、前記従来例と同一構成部分は同一符号
を付してその説明を省略する。
第2図に示す半導体集積回路は内部回路として複数の論
理モジュール48〜4dとテスト回路7が設けられ、各
論理モジュール4a〜4d及びテスト回路7にはそれぞ
れ独立した接続ピン2a〜2eを介して外部回路から電
源がそれぞれ供給され、テスト回路7と各論理モジュー
ル4a〜4dとはテストバス8で接続されている。なお
、前記従来例においても各論理モジュール4a〜4d及
びテスト回路6にはそれぞれ独立した接続ピンから電源
が供給されている。
このような内部回路の接続構成を第3図に従って説明す
ると、各論理モジュール4a〜4dには前記接続ピン2
a〜2dから電源VDI〜VD4か供給され、テスト回
路7を構成するテストデコーダ9には電源VDが供給さ
れ、前記電源VDI〜VD4は各論理モジュール4a〜
4dへの電源供給状態を検知する検知信号としてテスト
デコーダ9にも入力されている。
各論理モジュール4a〜4dはテストデコーダ9と同じ
くテスト回路7を構成するテストセレクタ10a〜JO
dを介して入出力バッファ回路3に接続され、そのテス
トセレクタ10a−106はその動作時には外部回路か
ら入出力バッファ回路3を介して人力された入力信号を
各論理モジュール4a〜4dに入力し、あるいは各論理
モジュール4a〜4dの出力信号を入出力バッファ回路
3を介して外部回路に出力する。なお、各テストセレク
タ10a−10dはそれぞれ各論理モジュール4a〜4
dの領域内に形成されている。
テストデコーダ9と各テストセレクタ10a〜10d及
び入出力バッファ回路3とはテストバス8で接続され、
テストデコーダ9に供給される電源VDは各テストセレ
クタlOa〜10d及び入出力バッファ回路3に供給さ
れる。そして、テストデコーダ9は第5図に示すファン
クションテーブルに基づいて動作し、論理モジュール4
a〜4dのいずれか一つだけに電源が供給されるとテス
トモード信号を出力してその論理モジュール4a〜4d
に対応するテストセレクタl0a−1Odと入出力バッ
フ7回路3を動作させ、各論理モジュール4a〜4dに
それぞれ電源VDI〜VD4が供給されると各テストセ
レクタlOa〜10dを全て動作させ、それ以外の場合
は各テストセレクタ10a−10dを全て不動作状態と
する。
前記各テストセレクタlOaは例えば第4図に示すよう
に構成される。すなわち、論理モジュール4aと入出力
バッフ7回路3とは多数のトランスファーゲートを介し
て接続され、テストデコーダ9から出力されるLレベル
のテストモード信号あるいは通常モード信号に基づいて
そのトランスファーゲートが閉路されて論理モジュール
4aと入出力バッファ回路3とが接続されるようになっ
ている。そして、他のテストセレクタ10b−10dも
このテストセレクタ10aと同様な構成となっている。
さて、上記のように構成された半導体集積回路ではその
機能試験を行う場合に外部テスト装置から接続ピン2e
に電源VDを供給するとともに接続ピン2a〜2dに電
源VDI〜VD4を順次供給することにより各論理モジ
ュール4a〜4dの機能試験を順次行うことができる。
すなわち、外部テスト装置から接続ピン2aを介して論
理モジュール4aに電源VDIが供給されると、テスト
デコーダ9は論理モジュール4aに対応するテストセレ
クタlOa及び入出力バッファ回路3にテストモード信
号を出力し、入出力バッファ回路3を活性化させるとと
もに同入出力バッファ回路3ト論理モジユール4aとを
接続状態とする。この状態で外部テスト装置から入出力
バッファ回路3を介して論理モジュール4aの多数の入
力端子に一つのテストパターン信号が入力され、そのテ
ストパターン信号に基づく論理モジュール4aの出力信
号が入出力バッファ回路3から外部テスト装置に出力さ
れてその機能が正常か否かが判定される。
このようにして論理モジュール4aにおいて多数のテス
トパターン信号に基づく出方信号の判定が行われ、論理
モジュール4b〜4cについても以下同様に行われる。
以上のようにこの半導体集積回路では外部テスト装置か
ら各論理モジュール4a〜4dへの電源の供給状態によ
り各論理モジュール4a〜4dのいずれかをテストモー
ドとして通常の接続ピン2力ラ入出力バッフ7回路3を
介してテストパターン信号が当該論理モジュールに順次
入力され、そのテストパターン信号に基づく当該論理モ
ジュールの出力信号が入出力バッファ回路3を介して外
部テスト装置に出力されて正常な動作か否かが判定され
る。
従って、テスト回路7にテストモード信号及びテストパ
ターン信号を入力するための専用の接続ピンを設ける必
要はないので、接続ピン数を削減することができる。
また、内部論理モジュール4a〜4dに対して直接に信
号を入出力することができるので、前記従来例と異なり
試験対象となる論理モジュール以外を動作させる必要が
ない。従って、テスト信号(テストパターン)を大幅に
少なくすることができ、この結果試験時間を大幅に短縮
することができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明は専用の接続ピンを必要
とすることなく論理モジュールの機能試験を行うテスト
回路を備えた半導体集積回路を提供することができる優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明を具体化した一実施例の回路レイアウト
図、 第3図は一実施例の回路構成を示すブロック図、第4図
はテストセレクタの具体的構成を示す回路図、 第5図はテストデコーダのファンクションテーブルを示
す説明図、 第6図及び第7図は従来例を示す回路レイアウト図であ
る。 図中 lは基板、 3は入出力バッフ7回路、 4は論理モジュール、 7はテスト回路、 VDは電源である。 D テストセレクタの回路図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板(1)上に機能の異なる多数の論理モジュール
    (4)を形成し、各論理モジュール(4)は入出力バッ
    ファ回路(3)を介して外部回路に接続する半導体集積
    回路であって、 各論理モジュール(4)には外部回路からそれぞれ独立
    して電源(VD)を供給し、各論理モジュール(4)へ
    の電源(VD)の供給状態の変化に基づいて各論理モジ
    ュール(4)を個別に動作させて入出力バッファ回路(
    3)を介して外部テスト装置に対しテスト信号を入出力
    させるテスト回路(7)を備えたことを特徴とする半導
    体集積回路。
JP2249305A 1990-09-19 1990-09-19 半導体集積回路 Pending JPH04128666A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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