JPS63233384A - プリント板ユニツトの論理チエツク方法 - Google Patents

プリント板ユニツトの論理チエツク方法

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Publication number
JPS63233384A
JPS63233384A JP62066092A JP6609287A JPS63233384A JP S63233384 A JPS63233384 A JP S63233384A JP 62066092 A JP62066092 A JP 62066092A JP 6609287 A JP6609287 A JP 6609287A JP S63233384 A JPS63233384 A JP S63233384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
logic
signal
board unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62066092A
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English (en)
Inventor
Hajime Tanaka
一 田中
Akio Sawada
沢田 昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はプリント板ユニットの論理チェック方法におい
て、試験時には回路構成が不明な回路に制御信号を入力
して出力を禁止させることにより、回路構成が判明して
いる回路のみ試験するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント板ユニットの論理チェック方法に関す
るものであり、特に回路構成が不明な回路例えばMPU
やMPU周辺のLSI等と、回路構成が判明している回
路例えばゲートアレイ回路が1つのプリント板ユニット
に実装されているようなプリント板ユニットの論理チェ
ック方法に関するものである。
特にMPtJやMPU周辺のLSIについては、その論
理回路の機能や使用方法はわかったとしても、回路構成
まではわからないという状態であった。従って回路構成
が不明な回路がプリント板ユニットの一部に含まれてい
ると、論理回路に対応した論理チェックが行えず、プリ
ント板ユニット全体としての信頷性を落としていた。
〔従来の技術〕
第6図は従来のプリント板ユニットの論理チェック方法
を示すものである。
第6図において、61はプリント板ユニット。
62−1〜3は論理回路をそれぞれ示す。
第6図に示す様な複数の論理回路62−1〜3が実装さ
れたプリント板ユニット61の論理チェックを行なう場
合は、プリント板ユニット61の入力端子よりテストパ
ターンを印加して、実装された論理回路62−1〜3を
介してプリント板ユニット61の出力端子より出カバタ
ーンを出力させ、出力予期値と実際に出力された値とを
比較することにより論理チッックを行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、プリント板ユニットに実装された論理回
路の回路構成が全て分かっている際は問題が生じないが
、1つでも回路構成が不明な回路が実装されていると、
出力端子からの出カバターンが予期しにくいため、正確
な論理チェックがおこなえないという欠点があった。
すなわち例えば第6図に示す論理回路の内、論理回路6
2−2がMPU等であり、回路構成が不明つまり入力に
対し出力が一義的に決定出来ない回路であるとすれば、
試験時には入力端子よりテストパターンを印加すること
により、論理回路62−2は回路構成が不明であるため
論理回路62−1からは正規の信号が出力されるが、論
理回路62−2は回路構成が不明であるため論理回路6
2−2からの出力は予期しにくい。これにより論理回路
62−3は論理回路62−2からの出力信号を入力信号
としているので、いくら論理回路62−3の回路構成が
分かっている回路であったとしても、結局論理回路62
−3力信号も予期しにくいものとなる。これにり正確な
論理チェックを行えなかった。
従って本発明はかかる問題点を改善したプリント板ユニ
ットの論理チェック方法を提供することを目的、とする
ものである。
C問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理図である。
本発明は試験時には実装された論理回路の内、論理不明
な論理回路3に出力禁止手段4より制御信号を入力して
論理回路3の出力を禁止し、論理回路2−1.2−2の
み試験するよう構成されている。
〔作用〕
上記構成において、運用時は入力信号は論理回路2−1
.3.2−2を経由して出力される。一方、試験時は回
路構成が不明な論理回路3に出力禁止手段4より制御信
号を入力して論理回路3の出力を禁止させる。そして論
理回路2−1にテストパターンを入力し、その出力をそ
のまま論理回路2−2に入力し、出カバターンを得る様
にする。ここで、各論理回路2−1.2−2単体で試験
する様にしてもよい。この場合は論理回路2−1.2−
2毎にテストパターンを入力し、出カバターンを得てそ
れぞれ予期値と比較する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2〜5図を用いて詳細に説明
する。
第2図は本発明の第1の実施例を示すものであり、第3
図は本発明の第2の実施例を示すものであり、第4図は
本発明の第3の実施例を示すものであり、第5図は本発
明の第4の実施例を示すものである。
第2〜5図を通じて、1は複数の論理回路を実装したプ
リント板ユニット、21−1〜3は論理回路、22.5
1−1.51−2はプローブ、23はスイッチ、24は
比較部、31は電子スイッチング回路、41はマルチプ
レクサをそれぞれ示す。
尚、論理回路21−1.21−3は回路構成が分かって
いるものとし、論理回路21−2は回路構成が不明なも
のとして以下の説明を行なう。
まず第1の実施例を説明する。
試験時には試験/実動作切り換え信号を、例えばMPU
−1”MPU周辺のLSIのような回路構成が不明な論
理回路21−2に入力することにより、論理回路21−
2の出力を禁止する。この時、テストパターンを回路構
成が予め分かっている論理回路、例えばゲートアレイ回
路のような論理回路21−1に入力し、まず論理回路2
1−1の試験を行なう。この論理回路21−1からの出
力信号aを、以下試験が行われる論理回路の入力信号と
するわけであるから、プローブ22を介しスイッチ23
で短絡することにより、出力信号aは論理回路21−2
をスキップして別の回路構成が分かっている論理回路2
1−3の入力信号すとなり、次に論理回路21−3の試
験を行ない、論理回路21−3からの出力信号Cをプリ
ント板ユニットの出カバターンとする。この出カバター
ンと予期値とを比較部24で比較し、良否判定を行なう
また別のスキップ手段として、第3図の電子スイッチン
グ回路31及びマルチプレクサ41を用いたものがある
以下詳細に説明すると、第3図に示す実施例においては
、プリント板ユニット1の入力端子からテスパターンを
入力する。論理回路21−1からの出力信号aは2分岐
され、一方は論理回路21−2へ、一方は電子スイッチ
ング回路31へと入力される。
また試験/実動作切り換え信号の方も2分岐され、論理
回路21−2にはインバータ32を介して電子スイッチ
ング回路3工には直接印加されるよう構成する。
上記構成にすることにより、試験/実動作切り換え信号
が、例えば試験時は“1”、実動作時は“0”の信号で
あるとすると、試験/実動作切り換え信号が“l”の信
号の時、すなわち試験時はインバータ32を介すことよ
って、論理回路21−2の出力端子がハイインピーダン
ス状態になり出力が禁止される。従って、論理回路21
−1の出力信号aは電子スイッチング回路31を介して
、論理回路21−3に入力されることにより、論理回路
21−2はスキップされたことになる。また、試験/実
動作切り換え信号が“O”の時、すなわち実動作時は逆
に電子スイッチング回路31がハイインピーダンス状態
になり出力が禁止される。従って、論理回路21−1か
らの出力信号aは論理回路21−2を介して論理回路2
1−3に入力される。
次に第4図に示す実施例においては、プリント板ユニッ
ト1の入力端子からテストパターンを入力し、論理回路
21−1からの出力信号aは2分岐され、一方は論理回
路21−2の入力信号となる。また一方は直接マルチプ
レクサ41に入力される。ここで、プリント板ユニット
1の入力端子から入力された信号が実動作時のものであ
ったならば、試験/実動作切り換え信号で実動作状態に
切り換えることにより、信号すを選択しく信号b=倍信
号)論理回路21−3に入力される。逆に試験時のもの
であったならば、試験/実動作切り換え信号で試験状態
に切り換えて信号Cを選択することにより(信号C−信
号d)、論理回路21−2をスキップして論理回路21
−3に入力される。
その他、第4の実施例として第5図に示すものがある。
これは、試験時においてはまず前述同様、試験/実動作
切り換え信号により試験状態にする。それから、論理回
路21’−1に対してテストパターンを入力して、論理
回路21−1の出力信号aをプローブ51−1を通して
取り出すことにより、論理回路21−1の出力判定を行
なう。次にプローブ51−2を通し、テストパターンを
入力することにより論理回路21−3の試験を行なう。
すなわち、回路単体で試験するものである。
〔発明の効果〕
以上詳細に述べたように本発明によって、1つのプリン
ト板ユニットに回路構成が分かっている回路と、分かっ
ていない回路が実装されている場合、プリント板ユニッ
ト全体の試験ができなかったものが、回路構成が不明な
回路をスキップして、他の回路構成が分かっている回路
のみ試験するので、プリント板ユニット全体としての信
頼性の向上が望める。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図であり、 第2図は本発明の第1の実施例を示す図であり、第3図
は本発明の第2の実施例を示す図であり、第4図は本発
明の第3の実施例を示す図であり、第5図は本発明の第
4の実施例を示す図であり、第6図は従来のプリント板
ユニットの論理チェック方法を示す図である。 図において l・・・プリント板ユニット 2−1.2−2.3・・・論理回路 4・・・出力禁止手段 22.51−1.51−2・・・プローブ31・・・電
子スイッチング手段 32・・・インバータ 41・・・マルチプレクサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の論理回路(2−1、2−2、3)を実装
    したプリント板ユニットの論理チェック方法において、 試験時には実装された論理回路の内、論理不明な論理回
    路(3)に出力禁止手段(4)より制御信号を入力して
    該論理回路(3)の出力を禁止し、他の論理回路(2−
    1、2−2)を試験することを特徴とするプリント板ユ
    ニットの論理チェック方法。
  2. (2)前記他の論理回路(2−1、2−2)毎にテスト
    パターンを入力し、回路全体で試験することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のプリント板ユニットの論
    理チェック方法。
  3. (3)前記他の論理回路(2−1、2−2)のみを縦続
    接続した状態でテストパターンを入力し、プリント板ユ
    ニット全体で試験することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のプリント板ユニットの論理チェック方法。
JP62066092A 1987-03-20 1987-03-20 プリント板ユニツトの論理チエツク方法 Pending JPS63233384A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62066092A JPS63233384A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 プリント板ユニツトの論理チエツク方法

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JPS63233384A true JPS63233384A (ja) 1988-09-29

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JP62066092A Pending JPS63233384A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 プリント板ユニツトの論理チエツク方法

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JP (1) JPS63233384A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5225834A (en) * 1990-12-06 1993-07-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit boundary scan test with multiplexed node selection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5225834A (en) * 1990-12-06 1993-07-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit boundary scan test with multiplexed node selection

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