JPH08134027A - 第3級アミン化合物 - Google Patents

第3級アミン化合物

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JPH08134027A
JPH08134027A JP2468395A JP2468395A JPH08134027A JP H08134027 A JPH08134027 A JP H08134027A JP 2468395 A JP2468395 A JP 2468395A JP 2468395 A JP2468395 A JP 2468395A JP H08134027 A JPH08134027 A JP H08134027A
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JP
Japan
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compound
tertiary amine
group
formula
amine compound
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Application number
JP2468395A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Suzuki
哲郎 鈴木
Hiroshi Tamura
宏 田村
Masaomi Sasaki
正臣 佐々木
Tomoyuki Shimada
知幸 島田
Tsutomu Nakajima
努 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記一般式(I)(化1)で表わされる第3
級アミン化合物。 【化1】 (式中、R1は水素、置換もしくは未置換のアルキル基
又は置換もしくは未置換のアリール基を、R2、R3は水
素、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未
置換のアリール基又はハロゲン原子を、Ar1、Ar2
びAr3は置換もしくは未置換のアリール基を表わ
す。) 【効果】 本発明に係る前記一般式(I)で示される新
規な第3級アミン化合物は、光導電性素材として有効に
機能し、また染料やルイス酸などの増感剤によって光学
的あるいは化学的に増感されることから、電子写真用感
光体の感光層の電荷輸送層を二層に区分した、所謂機能
分離感光層における電荷輸送物質として有用なものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真用の有機光導
電性材料として有用な、新規な第3級アミン化合物に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式において使用される
感光体の有機光導電性素材としては、例えば、ポリ-N-
ビニルカルバゾール、トリフェニルアミン化合物(米国
特許第3,180,730号)、ベンジジン化合物(米国特許第3,2
65,496、特公昭39-11546号公報、特開昭53-27033号公
報)等のような数多くの提案がなされている。
【0003】ここにいう「電子写真方式」とは、一般に光
導電性の感光体を、先ず暗所で例えばコロナ放電などに
より帯電せしめ、次いで画像状露光を行なって露光部の
電荷を選択的に放電させることにより静電潜像を得、更
にこの潜像部をトナーなどを用いた現像手段で可視化し
て画像を形成するようにした画像形成法の一つである。
このような電子写真方式における感光体に要求される基
本的な特性としては、 1)暗所において適当な電位に帯電されること、2)暗所に
おける電荷の放電が少ないこと、3)光照射により速やか
に電荷を放電すること、などが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光導電性有機材料は、これらの要求を必ずしも満足して
いないのが実状である。従って、本発明の目的は、基本
的な電子写真特性を全て満足し、光導電性材料として有
用な、新規な第3級アミン化合物を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記一
般式(I)(化1)で表わされる第3級アミン化合物が
提供される。
【化1】 (式中、R1は水素、置換もしくは未置換のアルキル基
又は置換もしくは未置換のアリール基を、R2、R3は水
素、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未
置換のアリール基又はハロゲン原子を、Ar1、Ar2
びAr3は置換もしくは未置換のアリール基を表わ
す。)
【0006】前記一般式〔化1〕において、R1〜R3
びAr1、Ar2、Ar3の具体例としてもしくはそれら
の置換基として以下のものを挙げることができる。 (1)ハロゲン原子:フッ素、塩素、臭素、ヨウ素 (2)アルキル基、好ましくは、C1〜C12とりわけC1
〜C9、さらに好ましくはC1〜C4の直鎖または分岐鎖
のアルキル基であり、これらのアルキル基はさらにフッ
素原子、シアノ基、フェニル基又はハロゲン原子、C1
〜C4のアルキル基で置換されたフェニル基を含有して
もよい。具体的には、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、
s−ブチル基、t−ブチル基、トリフルオロメチル基、
2−シアノエチル基、ベンジル基、4−クロロベンジル
基、4−メチルベンジル基、4−フェニルベンジル基等
が挙げられる。 (3)アリール基:フェニル基、ナフチル基、ビフェニ
リル基、ターフェニル基、ピレニル基、フルオレニル
基、アズレニル基、トリフェニレル基、クリセニル基、
アントリル基等が挙げられ、(1)〜(2)で定義した
置換基を有してもよい。
【0007】本発明に係る前記一般式(I)で示される
第3級アミン化合物は、たとえば、下記反応式に示され
るように、まず、フェノール(R2=R3=H)とニトロ
アセトフェノン(R1=メチル)を塩化水素ガス下で反
応させ1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−
(4−ニトロフェニル)エタンを得、その後ヒドロキシ
基をよう化メチルでメチル化し、そのメチル体をパラジ
ュウム炭素と水素でニトロ基を接触還元しアミノ体を
得、該アミノ体をついでヨードアリール体とウルマン反
応させてジアリールアミノ体とし、次いでジアリールア
ミノ体をシリル化合物、あるいはナトリウムチオエチラ
ートなどで脱メチル化してヒドロキシ体を得る。ついで
このものとクロロホルメート化合物とに触媒を加え、溶
媒の存在下もしくは無溶媒下で反応させることにより、
得られる。
【0008】
【化2】
【0009】この場合、触媒としてはジエチルアミン、
トリエチルアミン、トリプロピルアミン、ピリジン、キ
ノリン等の窒素化合物もしくは水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等のアルカリ金属水酸化物を挙げることがで
きる。添加量としては反応中に生ずる塩化水素を中和す
るに十分な量、具体的には反応基に対して当量〜3倍量
が好ましい。又、溶媒としてはジクロロメタン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、テトラヒドロフラン、エチルエー
テル、トルエン、キシレン、アセトン、メチルエチルケ
トン、シクロヘキサン、ヘキサン等を挙げることができ
る。反応温度は0〜150℃、好ましくは5〜50℃の
範囲で行なわれる。
【0010】また、別の製造方法としては、以下の反応
式に従う方法が挙げられる。
【0011】
【表2】
【0012】更に、一般式(I)において、Ar1とA
2とが異なる化合物は、たとえば次の反応式に従って
製造される。
【0013】
【表3】
【0014】本発明で得られる新規な第3級アミン化合
物は、電子写真用感光体に於ける光導電性素材として極
めて有用であり、染料やルイス酸などの増感剤によって
光学的あるいは化学的に増感される。更にこのものは、
有機顔料あるいは無機顔料を電荷発生物質とする、所謂
機能分離型感光体に於ける電荷輸送物質としてとりわけ
有用である。
【0015】上記増感剤としては、例えば、メチルバイ
オレット、クリスタルバイオレット等のトリアリールメ
タン染料、ローズベンガル、エリスロシン、ローダミン
等のキサンチン染料、メチレンブルー等のチアジン染
料、2,4,7-トリニトロ-9-フルオレノン、2,4-ジニトロ-
9-フルオレノン等が挙げられる。
【0016】また、有機顔料としてはシーアイピグメン
トブルー25(CI No.21180)、シーアイピグメントレッ
ド41(CI No.21200)、シーアイピグメントレッド3(CI
No.45210)等のアゾ系顔料、シーアイピグメントブルー
16(CI No.74100)等のフタロシアニン系顔料、シーア
イバットブラウン5(CI No.73410)、シーアイバットダ
イ(CI No.73030)等のインジゴ系顔料、アルゴスカーレ
ットB、インダンスレンスカーレットR等のペリレン系
顔料が挙げられる。また、セレン、セレン−テルル、硫
化カドミウム、α−シリコン等の無機顔料も使用でき
る。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る前記一般式(I)で示される
新規な第3級アミン化合物は、前記したように光導電性
素材として有効に機能し、また染料やルイス酸などの増
感剤によって光学的あるいは化学的に増感されることか
ら、電子写真用感光体の感光層の電荷輸送物質等として
好適に使用され、特に電荷発生層と電荷輸送層を二層に
区分した、所謂機能分離型感光層における電荷輸送物質
として有用なものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。
【0019】実施例1 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−〔4−
ビス(p−トリル)アミノフェニル〕エタン 3.53
g(7.3mmol)、キノリン 2.26g(17.5
mmol)を乾燥ジクロロメタン15mlに溶解させ、
窒素気流下これにフェニルクロロカーボネート 2.7
4g(17.5mmol)を乾燥ジクロロメタン15m
lに溶解したものを室温にて30分間かけ滴下し、更に
26℃にて1時間撹拌を行なった。内容物を分液ロート
を用いて、水洗を3回行い、硫酸マグネシウムにて乾燥
した後減圧濃縮して緑色油状物を得た。これをシリカゲ
ルカラム処理(溶離液 トルエン)を行ない、酢酸エチ
ル−メタノール混合溶媒にて再結晶して無色針状晶の下
記構造式で表わされる第3級アミン化合物を3.91g
(収率67.3%)得た。融点は147.7℃(TG−
DTA)であった。
【化2】 元素分析値はC4839NO6として下記の通りであっ
た。 このものの赤外線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)を
図1に示す。
【0020】実施例2 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−〔4−
(ビフェニル−4−イル−p−トリルアミノ)フェニ
ル〕エタン 4.00g(7.3mmol)、キノリン
2.26g(17.5mmol)を乾燥ジクロロメタン
15mlに溶解させ、窒素気流下これにフェニルクロロ
カーボネート 2.74g(17.5mmol)を乾燥
ジクロロメタン15mlに溶解したものを室温にて30
分間かけ滴下し、更に22℃にて3.5時間撹拌を行な
った。内容物を分液ロートを用いて、水洗を3回行い、
硫酸マグネシウムにて乾燥した後減圧濃縮して油状物を
得た。これをシリカゲルカラム処理(溶離液 トルエ
ン)を行ない、酢酸エチル−メタノール混合溶媒、さら
にエタノール−ジオキサン混合溶媒にて再結晶して白色
結晶として下記構造式で表わされる第3級アミン化合物
を3.46g(収率60.2%)得た。融点は108.
4℃(TG−DTA)であった。
【化3】 元素分析値はC5341NO6として下記の通りであっ
た。 このものの赤外線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)を
図2に示す。
【0021】実施例3 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−〔4−
ビス(ビフェニル−4−イル−)アミノフェニル〕エタ
ン 3.37g(6.0mmol)、キノリン1.86g
(14.4mmol)を乾燥ジクロロメタン15mlに
溶解させ、窒素気流下これにフェニルクロロカーボネー
ト 2.25g(14.4mmol)を乾燥ジクロロメ
タン15mlに溶解したものを室温にて30分間かけ滴
下し、室温で2時間撹拌した。内容物を分液ロートを用
いて、水洗を3回行い、硫酸マグネシウムにて乾燥した
後、減圧濃縮して緑色油状物を得た。これをシリカゲル
カラム処理(溶離液 トルエン)を行ない、ジオキサン
−n−ヘキサン混合溶媒にて再結晶して白色結晶として
下記構造式で表わされる第3級アミン化合物を4.07
g(収率79.8%)得た。融点は104.7℃(TG
−DTA)であった。
【化4】 元素分析値はC5843NO6として下記の通りであっ
た。 このものの赤外線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)を
図3に示す。
【0022】実施例4 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−〔4−
(ピレニル−1−p−トリル)アミノフェニル〕エタン
3.66g(6.1mmol)、キノリン1.90g
(14.7mmol)を乾燥ジクロロメタン15mlに
溶解させ、窒素気流下これにフェニルカーボネート2.
31g(14.7mmol)を乾燥ジクロロメタン15
mlに溶解したものを室温にて30分間かけ滴下し、そ
の後室温で2時間撹拌し反応を終了した。この反応液を
分液ロートを用い3回水洗し、硫酸マグネシウムにて乾
燥した後、減圧濃縮して褐色油状物を得た。これをシリ
カゲルカラム処理(溶離液、トルエン)を行ない、トル
エン−n−ヘキサン混合溶媒にて再結晶して淡黄色針状
晶として下記構造式で表わされる第3級アミン化合物
3.33g(収率65%)を得た。融点は184.0〜
188.0℃であった。
【化5】 元素分析値はC5741NO6として このものの赤外線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)を
図4に示す。
【0023】応用例 電荷発生物質として下記ビスアゾ化合物7.5部
【化6】 及びポリエステル樹脂〔(株)東洋紡績製バイロン20
0〕の0.5%テトラヒドロフラン溶液500部をボー
ルミル中で粉砕混合し、得られた分散液をアルミニウム
蒸着ポリエステルフィルム上にドクターブレードで塗布
し、自然乾燥して約1μm厚の電荷発生層を形成した。
次に、ポリカーボネート樹脂〔(株)帝人製パンライト
K-1300〕1部とテトラヒドロフラン8部の樹脂溶液に、
電荷輸送物質として実施例3の化合物1部を溶解し、こ
の溶液を前記電荷発生層上にドクターブレードで塗布
し、80℃で2分間、次いで120℃で5分間乾燥して
厚さ約20μmの電荷輸送層を形成して感光体Aを作成
した。次に、こうして得られた積層型電子写真感光体の
可視域での感度を調べるため、この感光体に静電複写紙
試験装置〔(株)川口電機製作所製SP428型〕を用いて
暗所で-6KVのコロナ放電を20秒間行なって帯電させた
後、感光体の表面電位Vm(v)を測定し、更に20秒
間暗所に放置した後、表面電位Vo(v)を測定した。
次いで、タングステンランプ光を感光体表面での照度が
4.5luxになるように照射して、Voが1/2にな
るまでの露光量E1/2(lux・sec)を測定し
た。結果を表4に示す。
【表4】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られた第3級アミン化合物の赤外
線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)である。
【図2】実施例2で得られた第3級アミン化合物の赤外
線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)である。
【図3】実施例3で得られた第3級アミン化合物の赤外
線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)である。
【図4】実施例4で得られた第3級アミン化合物の赤外
線吸収スペクトル図(KBr錠剤法)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 知幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 中島 努 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(I)(化1)で表わされる
    第3級アミン化合物。 【化1】 (式中、R1は水素、置換もしくは未置換のアルキル基
    又は置換もしくは未置換のアリール基を、R2、R3は水
    素、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未
    置換のアリール基又はハロゲン原子を、Ar1、Ar2
    びAr3は置換もしくは未置換のアリール基を表わ
    す。)
JP2468395A 1994-09-16 1995-01-19 第3級アミン化合物 Pending JPH08134027A (ja)

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JP6-248424 1994-09-16
JP24842494 1994-09-16
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