JPH0813257A - 紡績用コーミングマシンのための帯状針集合体またはフォーラーのための針、そのような針を備える帯状針集合体、およびそのような針から成る針セットの取り付けまたは交換の方法 - Google Patents

紡績用コーミングマシンのための帯状針集合体またはフォーラーのための針、そのような針を備える帯状針集合体、およびそのような針から成る針セットの取り付けまたは交換の方法

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JPH0813257A
JPH0813257A JP7117331A JP11733195A JPH0813257A JP H0813257 A JPH0813257 A JP H0813257A JP 7117331 A JP7117331 A JP 7117331A JP 11733195 A JP11733195 A JP 11733195A JP H0813257 A JPH0813257 A JP H0813257A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 針によって有利な梳整機能が達成されるよう
に、またそれにもかかわらず針の交換を容易に行うこと
が可能で、それによって交換の実施のため最小限の機械
停止時間だけでよいように、針及び当該針を装備した帯
状針集合体またはフォーラーを構成することである。 【構成】 紡績用コーミングマシン、特にドローイング
フレーム、交針櫛毛機、フィードコーム,トップコー
ム,輪状コーム等のために、尖端領域(2b)が固定領
域(3b)より明らかに高い位置にあり、かつ、尖端領
域(2b)の横断面が型押しによってほぼ長円形に形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状針集合体またはフ
ォーラーのための針に関するものであり、当該針は下部
領域に固定部を有し、その上方に梳整に有効な尖端部を
有する。また、本発明は、そのような針を備えた帯状針
集合体に関するものでもあり、針が型打物として形成さ
れており、そして針を支持棒にスライドさせて装着する
ために、固定部が外部に向かって開いたあるいは閉じた
空所を有し、また針が支持棒に相対回転せずに配置され
るように、当該空所が支持棒の横断面に対応して非円形
に形成され、または突出部あるいは切り込みを備える。
このような針は、ドイツ特許公開第1,936,323
号公報により公知である。
【0002】さらに、本発明は、前述のような針から成
る針セットの取り付けまたは交換の方法に関する。
【0003】
【従来の技術】紡績機械に付属する帯状針集合体の針
は、運転中に磨耗を免れず、または折れる。それゆえ
に、帯状針集合体をある程度の運転継続時間の後に交換
することが必要である。従って、このような帯状針集合
体は、一方では、容易に組み込み可能かつ容易に取り外
し可能に針支持体と結合されねばならず、他方では、運
転中に帯状針集合体が針支持体に絶対確実に取り付けら
れていることが保証されなければならない。
【0004】このために、さまざまな固定技術が開発さ
れている。特に、前もって作られた既製針列としての帯
状針集合体を針支持体に、または針支持体の縦溝にはん
だ付により固定することが公知である。さらに、接着に
よる固定が知られている。別の解決策では、帯状針集合
体の基部の側壁に節様の突出部が設けられており、それ
によって、帯状針集合体をバヨネット式ロック様に帯状
針集合体支持体の対応する溝にはめ込むことができる。
【0005】これらの公知の解決策は、次の理由で不都
合である。すなわち、取り扱いが十分に簡単でない、十
分に確実な固定が保証されない、あるいは合成物質製帯
状物によって形成された基部を有する帯状針集合体に適
していない、という理由である。
【0006】ドイツ特許公開第4,033,262号公
報(米国特許第5,201,098号に対応)により、
フォーラーに針を固定するための解決策が公知である。
この解決策はすでに知られていた解決策に比べて容易な
交換を可能にした。この解決策の場合、通常の方法で製
造されかつ形成された個々の針が、その下部領域に沿い
合成物質製帯状物によって一体化されており、さらにこ
の帯状物自体が支持棒に固定される。ただし、既述のよ
うに、当時公知であった従来技術に比べてそれ自体は有
利であるこのような固定方式の場合にも、個々の針をま
ず一体化する必要がある。
【0007】さらに、多くの使用目的のために、前述の
方法で配列されなければならない個々の針から成る針セ
ットの代わりに、回転する鋸歯ワイヤーの形であるいは
個別の型打物部片の形でと取り付けられる、いわゆる鋸
歯状型打物から成る針セットを設けることは公知であ
る。型打物の固定のため、ありつぎ形状の溝を設け、前
記の型打物を例えば輪状コーム上に形状拘束的に並べて
固定できるようすることは公知である。これに対応する
例として、ヨーロッパ特許第0,179,158号があ
る。
【0008】確かに、特定の使用の場合、例えばドロー
イングフレームの場合には、フォーラーを設けることが
型打物の利用に比べて有利であることが判っている。前
述のドイツ特許公開第1,936,323号公報によ
り、針コームによって繊維群を整えるために、金属板を
相対回転しないように互いに隣接して並べることは公知
である。その際、それぞれの円形の金属板が針と呼ばれ
る付加物を有し、当該付加物は放射方向に金属板の基体
の直径に関して比較的小さい距離にわたって延在する。
この公知の実施例の場合、針コームを備えるローラーを
可能な限り薄い金属板を用いて作ることが主として顧慮
された。それによって、尖端間隔を非常に小さくするこ
とが可能であった。その際、そのようなコームローラー
の使用範囲を顧慮して、針がもつ形状は重要でないとい
う前提から出発した。このようなローラーは、例えばド
ローイングフレームにおいて見られるような梳整課題に
適していない。ドローイングフレームの場合には、針が
典型的な長く延びた形状であることと同時に梳整に有効
な尖端領域が比較的に長いことが必要であり、また、針
が丸くされた縁を有する横断面の針特有の形に形成され
ていることも必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、針に
よって有利な梳整機能が達成されるように、またそれに
もかかわらず針の交換を容易に行うことが可能で、それ
によって交換の実施のため最小限の機械停止時間だけで
よいように、針及び当該針を装備した帯状針集合体また
はフォーラーを構成することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
り、紡績用コーミングマシン、特にドローイングフレー
ム、交針櫛毛機、フィードコーム、トップコーム、輪状
コーム等のために、針の尖端領域が固定領域より明らか
に高い位置にあり、かつ、尖端領域の横断面が型押しに
よってほぼ長円形に形成されていることによって解決さ
れる。
【0011】
【作用及び効果】前記の構成は、現代の製造技術によっ
て個々の針も型抜きによって、尖端領域が個々の針の有
利な梳整機能を有するように製造できるという認識に基
づいている。同時に、この製造技術は、本発明に係る方
法で固定領域を構成することの可能性を開く。その結
果、全ての公知の帯状針集合体と対照的に、もはや針を
帯状物に一体化する必要がなく、従ってあらかじめ工場
で製作しておく必要でなくなり、むしろ支持棒に個々の
針を直接かつ個別に支持棒に装着でき、この支持棒がつ
いで機械に直接機械的に、例えばねじ締めによって取り
付け可能であることによって、帯状針集合体と支持棒と
の従来の区分が除かれる。
【0012】空所は例えばおおよそ長円形あるい矩形に
形成することが可能であり、かつ外部に向かって開いた
領域を有することができる。その際、この開いた領域に
よって、空所を容易に弾性的に広げること及びこれによ
って並べる際に確実にあらかじめ固定することの可能性
が生ずる。
【0013】上述の構成にかえて、またはそれに加え
て、固定領域がさらに第2の空所を、支持棒に取り付け
る前に針を並べるための空所を有することも可能であ
る。それに応じて、一列の針から成る針セットを支持棒
のためにあらかじめ準備しておくことができる。その
際、非常に短い時間で、古い針セットを取り外して同じ
フォーラーに新しい針セットを取り付けることができ
る。
【0014】本発明は、従来の術語ではフォーラーとも
称することのできる帯状針集合体に関するものでもあ
る。この帯状針集合体は、並べられる針の空所の輪郭と
合致する形状の横断面を有する支持棒を設けることを特
徴とする。
【0015】その際、支持棒は、針の対応する突出部と
の係合のために、少なくとも1つの縦溝または縦スリッ
トを有することができる。このことは、支持棒がスリッ
トのある管として形成されていることによって特に容易
に実現できる。
【0016】軸方向に最適の間隔をおいて配置された針
を有する帯状針集合体またはフォーラーの形成のため
に、針の固定領域の形状とほぼ一致する形状をもち、針
と同様に簡単な方法でスライドさせて装着して並べるこ
とができる間隔保持部材を設けることができる。
【0017】本発明に係る構成の範囲では必要ないが、
針の固定領域が少なくとも部分的に合成物質体に埋め込
まれていることも可能であり、それによって、従来の様
式の一種の帯状針集合体が構成され、その場合合成物質
で鋳固めるという付加的な処置を行うにもかかわらず、
支持棒及び機械に極めて簡単に固定できるという利点が
実現できる。
【0018】最後に述べた実施例の場合、合成物質体が
隣接する2つの針の間に間隔領域を形成することが可能
である。本発明は、上述の種類の針から成る針セットの
取り付けまたは交換の方法に関するものでもある。その
際、針製造者によって、コーミングマシンに組み込まれ
る支持棒の横断面とほぼ一致する横断面を有する既製の
管に針がスライドされて装着される。また、コーミング
マシンの運転者は、必要な場合は古い針セットを取り除
いた後に、前記針セットを取り付けるために装着すべき
支持棒に既製の管を同列に並べて当てがうことによっ
て、それぞれの支持棒のために指定された針の総てを一
度のずらし運動によって取り付けることができる。つい
で、例えばねじの形で端側を固定することが必要なだけ
であり、支持棒はすぐに再び使用することができる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明を、図面に示す有利な実施例
に基づいて詳細に説明する。図1から図3に示す本発明
に係る針1aは、梳く働きをする尖端領域2aと固定領
域3aとを有する。
【0020】梳整に有効な尖端領域2aは、特に図1及
び図2に示すように、従来の針の様式に従って形成され
ている。固定領域3aは比較的大きな第1の空所4aを
備え、当該空所4aが外部へ向かって開いた領域5を有
する。空所4aは縦長の長円形に形成されており、その
結果、対応して形成された支持棒に形状拘束的かつ弾性
的にスライドさせて装着する際にねじれることが妨げら
れる。
【0021】第2の空所6は、針1aをさらに容易に交
換できるように、細い棒を用いて針1aを予め1列に並
べることに役立つ。これとは別に、空所6は、図4およ
び図5に示すように、固定領域3に合成物質を吹き付け
た場合に、貫通して結合する合成物質棒を形成すること
にも利用可能であり、このようにしてそれ自体安定な帯
状針集合体が生じる。その際、合成物質体7の板状物が
個々の針1aの間で間隔保持部材としての機能を果たす
ことができる。
【0022】図6には、本発明に係る針1bの別の実施
例が示されている。この実施例の場合、固定領域3bが
空所4bを備えており、当該空所4bが円形に形成され
かつ突出部8bを有している。図6では突出部8bの横
断面は矩形であるが、図8に示す実施例の場合には、突
出部8cが三角形の横断面をもつように形成されてい
る。図6および図8に示す実施例の狭幅側の形状は、図
10より判る。それぞれの場合の尖端領域2bまたは2
cの横断面の形状は、図7または図9に示めされてい
る。
【0023】図12に示す針1dの実施例の場合には、
突出部8dは同様に三角形に形成されている。図11に
示す間隔保持部材9は、針1dの固定領域3dに対応し
て形成されている。その結果針1dは、図13に示すよ
うに、間隔保持部材9を間に挟むことによって決められ
た尖端間隔をもって並べることができる。
【0024】図14および図15に示す針1eの実施例
の場合には、固定領域3eが尖端領域2eに比較して幅
広に形成されている。このことは、例えば尖端領域2e
を相応して型押しすることより実施することができる。
それに応じて、図15に示すように、針1eを間隔保持
部材なしに並べることができる。
【0025】図16には、縦スリット11を有する管形
状の支持棒10が示されている。その際、縦スリット1
1を例えば針1bの突出部8bの幅と一致させることが
可能であり、それによって、この針1bを支持棒10に
形状拘束的にかつ相対回転しないように並べることがで
きる。
【0026】12として示されている既製管は、同様に
スリット11′を有し、そして針セットの取り付けを容
易にするために利用することができる。すなわち、針セ
ットをまず管12に取り付け、それから本来の支持棒上
へ簡単に押してずらすことによって、針セットを容易に
支持棒に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る針の第1の実施例の図である。
【図2】図1に示す針の狭幅側の図である。
【図3】図1の線III-III に沿う断面図である。
【図4】固定領域を合成物質によって鋳固めた図1から
3に示す複数の針の斜視図である。
【図5】図4に示す針列の側面図である。
【図6】本発明に係る針の別の実施例の図である。
【図7】図6の線VI-VI による断面図である。
【図8】本発明に係る針の第3の実施例の図である。
【図9】図8の線XI-XI による断面図である。
【図10】図6および図8に示す針の狭幅側の図であ
る。
【図11】本発明に係る間隔保持部材の図である。
【図12】図11に示す間隔保持部材に適合する、本発
明に係る針の別の実施例の図である。
【図13】図11または図12に示す間隔保持部材およ
び針を並べた状態の図である。
【図14】固定領域の幅を広げた本発明に係る針の別の
実施例の図である。
【図15】図14に示す針を並べた状態の図である。
【図16】工場生産用の本発明に係る支持棒の斜視図で
ある。
【図17】スライドさせて装着された針と工場生産の管
とを備える図16に示す支持棒の斜視図である。
【符号の説明】
1 針 2 尖端領域 3 固定領域 4 空所 8 突出部 10 支持棒

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 針(1)が下部領域に固定領域(3)を
    有しかつ固定領域(3)の上方に梳整に有効な尖端領域
    (2)を有し、当該針が型打物として形成されており、
    かつ固定領域(3)が、針(1)を支持棒(10)にス
    ライドさせて装着するための外部に向かって開いたある
    いは閉じた空所(4)を有し、針(1)が支持棒(1
    0)に相対回転せずに配置されるように、前記空所
    (4)が支持棒(10)の横断面に対応して非円形に形
    成されまたは突出部(8)あるいは切り込みを備えてい
    る、帯状針集合体またはフォーラーのための針におい
    て、紡績用コーミングマシン、特にドローイングフレー
    ム、交針櫛毛機、フィードコーム,トップコーム,輪状
    コーム等のために、尖端領域(2)が固定領域(3)よ
    り明らかに高い位置にあり、そして尖端領域(2)の横
    断面が型押しによってほぼ長円形に形成されていること
    を特徴とする針。
  2. 【請求項2】 空所(4)が、ほぼ長円形にあるいは矩
    形に形成され、かつ外部に向かって開いた領域(5)を
    有することを特徴とする、請求項1に記載の針。
  3. 【請求項3】 第1の空所(4)のわきに、さらに第2
    の空所(6)が、支持棒(10)に取り付ける前に針
    (1)を並べるために設けられていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の針。
  4. 【請求項4】 請求項1から3の1つに記載の並べられ
    た複数の針を備える帯状針集合体において、針(1)の
    空所(4)の輪郭と一致する形状の横断面を有する支持
    棒(10)が設けられていることを特徴とする帯状針集
    合体。
  5. 【請求項5】 支持棒(10)が、針(1)の対応する
    突出部(8)との係合のために、少なくとも1つの縦溝
    (11)または縦スリットを有することを特徴とする、
    請求項4に記載の帯状針集合体。
  6. 【請求項6】 針(1)の固定領域(3)が、少なくと
    も部分的に合成物質体(7)に埋め込まれていることを
    特徴とする、請求項4に記載の帯状針集合体。
  7. 【請求項7】 合成物質体(7)が隣接する2つの針
    (1)の間に間隔領域を形成することを特徴とする、請
    求項6に記載の帯状針集合体。
  8. 【請求項8】 針(1)が幅を広げられた固定領域(3
    e)を有することを特徴とする、請求項6に記載の帯状
    針集合体。
  9. 【請求項9】 請求項4から8の1つに記載の帯状針集
    合体を形成するための請求項1から3の1つに記載の針
    を取り付ける方法において、支持棒とほぼ等しい横断面
    を有する既製管に針を取り付けること、針を装着すべき
    支持棒に当該既製管を一直線に並べてあてがうこと、針
    を既製管から支持棒上へ押して動かすことを特徴とする
    方法。
  10. 【請求項10】 針の製造者によって、針が既製管に取
    付けられ、当該既製管に装着されて使用者へ出荷される
    ことを特徴とする、請求項9に記載の方法。
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