JP2002339204A - ペアシンカー - Google Patents
ペアシンカーInfo
- Publication number
- JP2002339204A JP2002339204A JP2001141352A JP2001141352A JP2002339204A JP 2002339204 A JP2002339204 A JP 2002339204A JP 2001141352 A JP2001141352 A JP 2001141352A JP 2001141352 A JP2001141352 A JP 2001141352A JP 2002339204 A JP2002339204 A JP 2002339204A
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- Japan
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- low
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- Pending
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- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 丸編機稼働時のシンカーバットの発熱や損傷
を防止する。 【構成】 編機稼動中に同一のシンカー溝に挿入される
別々に制御される高バットシンカーと低バットシンカー
からなる。前記高バットシンカーにおいてバット後方の
テールが少なくとも低バットシンカーのバットに相当す
る位置以降で切断されて短くなっていること、及び、低
バットシンカーにおいて少なくともバット位置に相当す
るシンカー水平部分に前記高バットシンカーとほぼ同じ
かそれよりもやや厚い厚みのスペーサーが設けられてい
ることを特徴とする。
を防止する。 【構成】 編機稼動中に同一のシンカー溝に挿入される
別々に制御される高バットシンカーと低バットシンカー
からなる。前記高バットシンカーにおいてバット後方の
テールが少なくとも低バットシンカーのバットに相当す
る位置以降で切断されて短くなっていること、及び、低
バットシンカーにおいて少なくともバット位置に相当す
るシンカー水平部分に前記高バットシンカーとほぼ同じ
かそれよりもやや厚い厚みのスペーサーが設けられてい
ることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は丸編機において編地
編成に使用するペアシンカーに関するものである。
編成に使用するペアシンカーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】別々に制御可能な２種類のシンカーを１
本のシンカー溝に挿入してパイル編地を編成する方法
は、例えば、特公昭６１−２７５０３号及び特開平６−
２６４３４１号により公知である。
本のシンカー溝に挿入してパイル編地を編成する方法
は、例えば、特公昭６１−２７５０３号及び特開平６−
２６４３４１号により公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図５（ａ）はそのよう
な従来例を示すシンカー部分の平面図であり、図５
（ｂ）は（ａ）における５ｂ−５ｂ断面図である。
な従来例を示すシンカー部分の平面図であり、図５
（ｂ）は（ａ）における５ｂ−５ｂ断面図である。
【０００４】丸編機の稼働に伴って、編針を収容したシ
リンダーが回転する。一方、編針と協動するシンカー６
１、７１は水平方向に配置されたシンカーダイアル８内
のシンカー溝９に沿って半径方向に摺動自在である。シ
ンカーには丸編機の回転方向と逆向き（矢印方向）の荷
重がそのバットに掛かる。低バットシンカー７１のバッ
ト７１ｂが荷重を受けたとき、そのバットが矢印方向に
たわみ、隣接する高バットシンカー６１を押圧する。高
バットシンカー６１は低バットシンカー７１とシンカー
溝８の壁に挟まれるので、動きが重くなり、バットの損
傷や発熱の原因となっている。
リンダーが回転する。一方、編針と協動するシンカー６
１、７１は水平方向に配置されたシンカーダイアル８内
のシンカー溝９に沿って半径方向に摺動自在である。シ
ンカーには丸編機の回転方向と逆向き（矢印方向）の荷
重がそのバットに掛かる。低バットシンカー７１のバッ
ト７１ｂが荷重を受けたとき、そのバットが矢印方向に
たわみ、隣接する高バットシンカー６１を押圧する。高
バットシンカー６１は低バットシンカー７１とシンカー
溝８の壁に挟まれるので、動きが重くなり、バットの損
傷や発熱の原因となっている。
【０００５】本発明はこの問題を解決するために行われ
たもので、ペアシンカーを改良することにより、バット
の損傷や発熱を防止しようとするものである。
たもので、ペアシンカーを改良することにより、バット
の損傷や発熱を防止しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のペアシンカー
は、編機稼動中に同一のシンカー溝に挿入される別々に
制御される高バットシンカーと低バットシンカーからな
り、前記高バットシンカーにおいてバット後方のテール
が低バットシンカーのバットに相当する位置以降で切断
されて短くなっていること、及び、低バットシンカーに
おいて少なくともバット位置に相当するシンカー水平部
分に前記高バットシンカーとほぼ同じかそれよりもやや
厚い厚みのスペーサーが設けられていることを特徴とす
る。本発明は、また、そのようなペアシンカーの組み合
わせにおける各シンカーでもある。
は、編機稼動中に同一のシンカー溝に挿入される別々に
制御される高バットシンカーと低バットシンカーからな
り、前記高バットシンカーにおいてバット後方のテール
が低バットシンカーのバットに相当する位置以降で切断
されて短くなっていること、及び、低バットシンカーに
おいて少なくともバット位置に相当するシンカー水平部
分に前記高バットシンカーとほぼ同じかそれよりもやや
厚い厚みのスペーサーが設けられていることを特徴とす
る。本発明は、また、そのようなペアシンカーの組み合
わせにおける各シンカーでもある。
【０００７】
【発明の実施の態様】シンカーは、その機能上、シンカ
ー溝をスライドする水平部、シンカーカムの制御を受け
るバット、前記水平部よりも高位置にあるシンカートッ
プ、シンカートップを形成するための棚部、その上方に
位置するノーズ、ノーズとシンカートップの間のシンカ
ースロートを有している。しかし、本発明はバット部付
近の改良に関するものであり、それ以外の部分の具体的
な形状は問題ではない。多種多様な形状のペアシンカー
に本発明は適用しうる。
ー溝をスライドする水平部、シンカーカムの制御を受け
るバット、前記水平部よりも高位置にあるシンカートッ
プ、シンカートップを形成するための棚部、その上方に
位置するノーズ、ノーズとシンカートップの間のシンカ
ースロートを有している。しかし、本発明はバット部付
近の改良に関するものであり、それ以外の部分の具体的
な形状は問題ではない。多種多様な形状のペアシンカー
に本発明は適用しうる。
【０００８】高バットシンカーにおいて切断するテール
は、低バットシンカーのバットに相当する位置以降であ
ることが必要である。具体的な切断長さは、各シンカー
のスライド範囲を考慮して、編成中に低バットシンカー
のスペーサーと衝突しない範囲ということで自ずから決
定される。
は、低バットシンカーのバットに相当する位置以降であ
ることが必要である。具体的な切断長さは、各シンカー
のスライド範囲を考慮して、編成中に低バットシンカー
のスペーサーと衝突しない範囲ということで自ずから決
定される。
【０００９】低バットシンカーにおいて設定するスペー
サーは、少なくともバット位置に相当するシンカー水平
部分をカバーするものであること、前記高バットシンカ
ーとほぼ同じかそれよりもやや厚い厚みのものであるこ
とが必要である。設定方法は、例えばスペーサーを低バ
ットシンカーに溶接してもよいし、１枚の金属板からス
ペーサーと低バットシンカーを一体的に加工してもよ
い。
サーは、少なくともバット位置に相当するシンカー水平
部分をカバーするものであること、前記高バットシンカ
ーとほぼ同じかそれよりもやや厚い厚みのものであるこ
とが必要である。設定方法は、例えばスペーサーを低バ
ットシンカーに溶接してもよいし、１枚の金属板からス
ペーサーと低バットシンカーを一体的に加工してもよ
い。
【００１０】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明の実施例を説
明する。
明する。
【００１１】図１において、符号１はシリンダーを示
し、このシリンダー１の外周には円形に並んだ軸線方向
に延びる針溝２が形成されている。各針溝２には垂直方
向に滑動自在な編針３が収容されている。
し、このシリンダー１の外周には円形に並んだ軸線方向
に延びる針溝２が形成されている。各針溝２には垂直方
向に滑動自在な編針３が収容されている。
【００１２】シリンダー１と対向するカムホルダー４に
は編針３を制御もしくは作動させるカム５が取り付けら
れている。
は編針３を制御もしくは作動させるカム５が取り付けら
れている。
【００１３】編成時に編針３と協動するシンカー６、７
は水平方向に配置されたシンカーダイアル８内のシンカ
ー溝９に沿って半径方向に摺動自在である。シンカー
６、７はシンカーキャップ１０に装着されているインナ
ーシンカーカム１１及びアウターシンカーカム１２によ
って制御もしくは作動される。
は水平方向に配置されたシンカーダイアル８内のシンカ
ー溝９に沿って半径方向に摺動自在である。シンカー
６、７はシンカーキャップ１０に装着されているインナ
ーシンカーカム１１及びアウターシンカーカム１２によ
って制御もしくは作動される。
【００１４】シンカーキャップ１０上には等間隔に４な
いし６本のヤーンキャリアリングサポート１３が配置さ
れており、このヤーンキャリアリングサポート１３の先
端にはヤーンキャリアリング１４が取り付けられてい
る。ヤーンキャリアリング１４の下側には糸案内装置１
５が取り付けられている。この糸案内装置１５はホルダ
ー１６と、編成糸を案内するためのヤーンキャリア１７
を有する。
いし６本のヤーンキャリアリングサポート１３が配置さ
れており、このヤーンキャリアリングサポート１３の先
端にはヤーンキャリアリング１４が取り付けられてい
る。ヤーンキャリアリング１４の下側には糸案内装置１
５が取り付けられている。この糸案内装置１５はホルダ
ー１６と、編成糸を案内するためのヤーンキャリア１７
を有する。
【００１５】本発明が対象とするシンカー６は、ペアシ
ンカーと呼ばれる２枚のシンカー６，７の組み合わせで
あり、２枚ずつ１本のシンカー溝９の中に挿入され、イ
ンナーシンカーカム１１及びアウターシンカーカム１２
により個別に制御される。
ンカーと呼ばれる２枚のシンカー６，７の組み合わせで
あり、２枚ずつ１本のシンカー溝９の中に挿入され、イ
ンナーシンカーカム１１及びアウターシンカーカム１２
により個別に制御される。
【００１６】図２，図３に示すペアシンカーは、本発明
における特徴部分を除けば、本出願人が特開平６−２６
４３４１号で開示したものと同一で、そこでは、シンカ
ー６をパイルループ形成シンカーと呼び、シンカー７は
グランドループ形成シンカーと呼んでいる。本明細書で
は、バット位置に着目してシンカー６を高バットシンカ
ーと呼び、シンカー７を低バットシンカーと呼ぶことに
する。
における特徴部分を除けば、本出願人が特開平６−２６
４３４１号で開示したものと同一で、そこでは、シンカ
ー６をパイルループ形成シンカーと呼び、シンカー７は
グランドループ形成シンカーと呼んでいる。本明細書で
は、バット位置に着目してシンカー６を高バットシンカ
ーと呼び、シンカー７を低バットシンカーと呼ぶことに
する。
【００１７】高バットシンカー６は、図２に示すよう
に、シンカー溝をスライドする水平部６ａ、シンカーカ
ムの制御を受けるバット６ｂ、前記水平部よりも高位置
にあるシンカートップ６ｃ、シンカートップを形成する
ための棚部６ｄ、その上方に位置するノーズ６ｅ、案内
縁部６ｆ、ノーズとシンカートップの間の第１シンカー
スロート６ｇ、案内縁部と凸部の間の第２シンカースロ
ート６ｈ、最も高位置にある上端縁部６ｉを有してい
る。
に、シンカー溝をスライドする水平部６ａ、シンカーカ
ムの制御を受けるバット６ｂ、前記水平部よりも高位置
にあるシンカートップ６ｃ、シンカートップを形成する
ための棚部６ｄ、その上方に位置するノーズ６ｅ、案内
縁部６ｆ、ノーズとシンカートップの間の第１シンカー
スロート６ｇ、案内縁部と凸部の間の第２シンカースロ
ート６ｈ、最も高位置にある上端縁部６ｉを有してい
る。
【００１８】低バットシンカー７は、図３に示すよう
に、シンカー溝をスライドする水平部７ａ、シンカーカ
ムの制御を受けるバット７ｂ、前記水平部よりも高位置
にあるシンカートップ７ｃ、シンカートップを形成する
ための棚部７ｄ、その上方に位置するノーズ７ｅ、縦縁
部７ｆ、ノーズとシンカートップの間のシンカースロー
ト７ｇ、縦縁部によって形成されたパイル長決定縁部７
ｈ、最も高位置にある上端縁部７ｉを有している。
に、シンカー溝をスライドする水平部７ａ、シンカーカ
ムの制御を受けるバット７ｂ、前記水平部よりも高位置
にあるシンカートップ７ｃ、シンカートップを形成する
ための棚部７ｄ、その上方に位置するノーズ７ｅ、縦縁
部７ｆ、ノーズとシンカートップの間のシンカースロー
ト７ｇ、縦縁部によって形成されたパイル長決定縁部７
ｈ、最も高位置にある上端縁部７ｉを有している。
【００１９】本発明の特徴は、前記したように、高バッ
トシンカー６においてバット６ｂ後方のテール６ｊが少
なくとも低バットシンカー７のバット７ｂに相当する位
置以降で切断されて短くなっていること、及び、低バッ
トシンカー７において少なくともバット７ｂ位置に相当
するシンカー水平部分に高バットシンカー６とほぼ同じ
かそれよりもやや厚い厚みのスペーサー７ｊが設けられ
ていることである。
トシンカー６においてバット６ｂ後方のテール６ｊが少
なくとも低バットシンカー７のバット７ｂに相当する位
置以降で切断されて短くなっていること、及び、低バッ
トシンカー７において少なくともバット７ｂ位置に相当
するシンカー水平部分に高バットシンカー６とほぼ同じ
かそれよりもやや厚い厚みのスペーサー７ｊが設けられ
ていることである。
【００２０】高バットシンカー６において切断するテー
ル６ｊは、低バットシンカー７のバット位置を必ずカバ
ーするものであることが必要である。図示の実施例では
バット６ｂの数ミリメートル後方で切断している。しか
し具体的な切断長さは、各シンカーのスライド範囲を考
慮し、編成中に低バットシンカー７のスペーサー７ｊと
衝突しない範囲ということで自ずから決定される。
ル６ｊは、低バットシンカー７のバット位置を必ずカバ
ーするものであることが必要である。図示の実施例では
バット６ｂの数ミリメートル後方で切断している。しか
し具体的な切断長さは、各シンカーのスライド範囲を考
慮し、編成中に低バットシンカー７のスペーサー７ｊと
衝突しない範囲ということで自ずから決定される。
【００２１】低バットシンカー７において設定するスペ
ーサー７ｊは、少なくともバット位置に相当するシンカ
ー水平部分をカバーするものであること、前記高バット
シンカー６とほぼ同じかそれよりもやや厚い厚みのもの
であることが必要である。図示の実施例では、スペーサ
ーは高さがシンカー水平部分とほぼ同じで、厚みが低バ
ットシンカーよりもやや厚い薄板であり、低バットシン
カーに溶接により固着されている。しかし、設定方法と
しては、１枚の金属板からスペーサーと低バットシンカ
ーを一体的に加工してもよい。
ーサー７ｊは、少なくともバット位置に相当するシンカ
ー水平部分をカバーするものであること、前記高バット
シンカー６とほぼ同じかそれよりもやや厚い厚みのもの
であることが必要である。図示の実施例では、スペーサ
ーは高さがシンカー水平部分とほぼ同じで、厚みが低バ
ットシンカーよりもやや厚い薄板であり、低バットシン
カーに溶接により固着されている。しかし、設定方法と
しては、１枚の金属板からスペーサーと低バットシンカ
ーを一体的に加工してもよい。
【００２２】
【発明の効果】本発明の作用効果を図４（ａ）及び
（ｂ）により説明する。図４（ａ）は本発明のシンカー
部分の平面図であり、図４（ｂ）は（ａ）における４ｂ
−４ｂ断面図である。
（ｂ）により説明する。図４（ａ）は本発明のシンカー
部分の平面図であり、図４（ｂ）は（ａ）における４ｂ
−４ｂ断面図である。
【００２３】丸編機の稼働時には、従来技術を示す図５
と同様に、矢印方向にバットの荷重がかかる。しかし、
従来技術と異なり、本発明の低バットシンカー７にはも
ともと一体となったスペーサー７ｊが低バットシンカー
７とシンカー溝８の壁の間を埋めており、高バットシン
カーを押圧するわけではない。したがって、高バットシ
ンカーは低バットシンカーの影響を受けることなく、軽
快に運動する。
と同様に、矢印方向にバットの荷重がかかる。しかし、
従来技術と異なり、本発明の低バットシンカー７にはも
ともと一体となったスペーサー７ｊが低バットシンカー
７とシンカー溝８の壁の間を埋めており、高バットシン
カーを押圧するわけではない。したがって、高バットシ
ンカーは低バットシンカーの影響を受けることなく、軽
快に運動する。
【００２４】このようにして、本発明のペアシンカーは
丸編機稼働時のバットの発熱や損傷を防止することがで
きる。
丸編機稼働時のバットの発熱や損傷を防止することがで
きる。
【図１】 丸編機の編成要部の断面図である。
【図２】 （ａ）は高バットシンカーの側面図であり、
（ｂ）は同平面図である。
（ｂ）は同平面図である。
【図３】 （ａ）は低バットシンカーの側面図であり、
（ｂ）は同平面図である。
（ｂ）は同平面図である。
【図４】 （ａ）は本発明のシンカー部分の平面図であ
り、（ｂ）は（ａ）における４ｂ−４ｂ断面図である。
り、（ｂ）は（ａ）における４ｂ−４ｂ断面図である。
【図５】 （ａ）は従来例を示すシンカー部分の平面図
であり、（ｂ）は（ａ）における５ｂ−５ｂ断面図であ
る。
であり、（ｂ）は（ａ）における５ｂ−５ｂ断面図であ
る。
６ 高バットシンカー ６ｊ 切断されたテール ７ 低バットシンカー ７ｊ スペーサー ８ シンカーダイアル ９ シンカー溝
Claims (3)
- 【請求項１】 編機稼動中に同一のシンカー溝（９）に
挿入されて、別々に制御される高バットシンカー（６）
と低バットシンカー（７）との組み合わせにおいて使用
する高バットシンカーであって、 バット（６ｂ）後方のテール（６ｊ）が少なくとも低バ
ットシンカー（７）のバット（７ｂ）に相当する位置以
降で切断されて短くなっていることを特徴とする高バッ
トシンカー。 - 【請求項２】 編機稼動中に同一のシンカー溝（９）に
挿入されて、別々に制御される高バットシンカー（６）
と低バットシンカー（７）との組み合わせにおいて使用
する低バットシンカーであって、 少なくともバット（７ｂ）位置に相当するシンカー水平
部分に前記高バットシンカー（６）とほぼ同じかそれよ
りもやや厚い厚みのスペーサー（７ｊ）が設けられてい
ることを特徴とする低バットシンカー。 - 【請求項３】 請求項１記載の高バットシンカー（６）
と請求項２記載の低バットシンカー（７）からなること
を特徴とするペアシンカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001141352A JP2002339204A (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | ペアシンカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001141352A JP2002339204A (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | ペアシンカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002339204A true JP2002339204A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18987825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001141352A Pending JP2002339204A (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | ペアシンカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002339204A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103388233A (zh) * | 2012-05-11 | 2013-11-13 | 株式会社福原精机制作所 | 双沉降片 |
| IT202000018658A1 (it) * | 2020-07-30 | 2022-01-30 | Jvc Holding Srl | Platina per macchina da maglieria, macchina da maglieria che impiega tale platina, e metodo di realizzazione di un punto maglia con tale platina |
-
2001
- 2001-05-11 JP JP2001141352A patent/JP2002339204A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103388233A (zh) * | 2012-05-11 | 2013-11-13 | 株式会社福原精机制作所 | 双沉降片 |
| DE102013104189A1 (de) | 2012-05-11 | 2013-11-14 | Precision Fukuhara Works, Ltd. | Platinenpaar |
| IT202000018658A1 (it) * | 2020-07-30 | 2022-01-30 | Jvc Holding Srl | Platina per macchina da maglieria, macchina da maglieria che impiega tale platina, e metodo di realizzazione di un punto maglia con tale platina |
| WO2022022882A1 (en) * | 2020-07-30 | 2022-02-03 | Jvc Holding S.R.L. | Sinker for a knitting machine, knitting machine that uses said sinker, and method for producing a knit stitch with said sinker |
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