JPS5891828A - コ−マ用シリンダハ−フラツプ - Google Patents
コ−マ用シリンダハ−フラツプInfo
- Publication number
- JPS5891828A JPS5891828A JP19135181A JP19135181A JPS5891828A JP S5891828 A JPS5891828 A JP S5891828A JP 19135181 A JP19135181 A JP 19135181A JP 19135181 A JP19135181 A JP 19135181A JP S5891828 A JPS5891828 A JP S5891828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- cylinder half
- cylinder
- plate
- throat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコーマ用シリンダハーフラップの構成に関する
ものである。
ものである。
従来のコーマ用シリンダハーフラップは第1図に示す様
に、シリンダハーフラップ本体lvc溝2fシリンダの
放脚方向に、また小溝8全斜方向に穿設し、針w44會
備えた針板5′に積層し、帯状の金楓板6を上記針板側
向に設けた蟻纒7に挿入固着して形成した針列リボン8
を上8ri溝2に差込み列設していた。なお針板6の側
面に設けた凸起9は小溝8と係止するものである。
に、シリンダハーフラップ本体lvc溝2fシリンダの
放脚方向に、また小溝8全斜方向に穿設し、針w44會
備えた針板5′に積層し、帯状の金楓板6を上記針板側
向に設けた蟻纒7に挿入固着して形成した針列リボン8
を上8ri溝2に差込み列設していた。なお針板6の側
面に設けた凸起9は小溝8と係止するものである。
上記コーマ用シリンダハーフラップにおいて膚2と針列
リボン8の嵌合程度が賞賛であり、隙間がなく、なおか
つ差込み時容易に挿入できなければならない。L 1”
L Mli維が封鎖4に工りコーミンク作用を受ける
時、分力F’lが針列リボン1182から抜は出す方向
に働き、長期使用丁6と膚2と針列リボン8との隙間が
大きくなるという欠点があった。
リボン8の嵌合程度が賞賛であり、隙間がなく、なおか
つ差込み時容易に挿入できなければならない。L 1”
L Mli維が封鎖4に工りコーミンク作用を受ける
時、分力F’lが針列リボン1182から抜は出す方向
に働き、長期使用丁6と膚2と針列リボン8との隙間が
大きくなるという欠点があった。
さらに、針板5に帯状の金鵬根6ケ挿入固潰することに
より針列リボン8ケ形成しているが、金属&6を挿入固
着する位置か銅板側面であるため、l!#2の針列リボ
ン8への保持面積が小さく、上記の欠点を助畏すること
になっているものである。
より針列リボン8ケ形成しているが、金属&6を挿入固
着する位置か銅板側面であるため、l!#2の針列リボ
ン8への保持面積が小さく、上記の欠点を助畏すること
になっているものである。
本発明のコーマ用シリンダハーフラップは上記従来の欠
点を解消するものであり、以下実施例を図面に基いて説
明する。
点を解消するものであり、以下実施例を図面に基いて説
明する。
実施例
第2図は本発明のコーマ用シリンダハーフラップのl爽
施例會示す要部11′r面図である。
施例會示す要部11′r面図である。
シリンダハーフラップ本体IKUシリンダ円周面に等間
隔f:株って軸方向に断面略T字状の突起lOを突設す
る。
隔f:株って軸方向に断面略T字状の突起lOを突設す
る。
上部にシリンダ回転方向に慟角αの針頭11ケ有し、胴
部に祖12を設け、下部に上記シリンダハーフラップ本
体の略T字状突起lOに嵌合するよう1晒同形になした
凹s18 a f有する針挿入部18i形成して針板1
4ケ構成する。
部に祖12を設け、下部に上記シリンダハーフラップ本
体の略T字状突起lOに嵌合するよう1晒同形になした
凹s18 a f有する針挿入部18i形成して針板1
4ケ構成する。
上記針板14をシリンダ軸方向に隣設する針板の針如1
1が、シリンダ回転方向に交互にずれて、千鳥状に配設
するよう11数枚積層し、針板の石12に金塊製、合成
樹脂製等よりなる連設体15全嵌合固着して針板積層体
16ケ第8図の如く形成する。
1が、シリンダ回転方向に交互にずれて、千鳥状に配設
するよう11数枚積層し、針板の石12に金塊製、合成
樹脂製等よりなる連設体15全嵌合固着して針板積層体
16ケ第8図の如く形成する。
上記針板積層体16をシリンダハーフラップ本体の突起
lOに挿入列設して本発明のコーマ用シリンダハーフラ
ップヶ構成する。
lOに挿入列設して本発明のコーマ用シリンダハーフラ
ップヶ構成する。
なお、針板積層体の側面上部はシリンダ回転方向に隣設
する針板積層体の側面上部と接し1側面下部は接しない
ように針板に凹部17i設けると釧板積ノ一体16の列
設か容易となる。
する針板積層体の側面上部と接し1側面下部は接しない
ように針板に凹部17i設けると釧板積ノ一体16の列
設か容易となる。
′1fC1シリンダハーフラップ本体の突起10と針板
の針挿入部18の凹部18aにおいても、上部が接し下
部が接しないような空p718會設けるようにすると針
板積層体16の列設が容易となる。
の針挿入部18の凹部18aにおいても、上部が接し下
部が接しないような空p718會設けるようにすると針
板積層体16の列設が容易となる。
次に第4図(a) (b) (C) H針板14の他の
例會示L1(a)は胴部にスリット19′?r設けたも
のであり、上記スリツ)19に全域製、合成樹1ト製等
よりなる連設体を挿入固着して針板積l一体を形成する
ものであり、連設体を針板側方より容易に嵌侶すること
ができる。
例會示L1(a)は胴部にスリット19′?r設けたも
のであり、上記スリツ)19に全域製、合成樹1ト製等
よりなる連設体を挿入固着して針板積l一体を形成する
ものであり、連設体を針板側方より容易に嵌侶すること
ができる。
第4図(b)は針板の胴部に2個の丸’Flに連通丁金
子120を設けて針板全形成するものであり、平板状の
連設体の嵌合同着が容易で、かつ強固にすることかでき
る。
子120を設けて針板全形成するものであり、平板状の
連設体の嵌合同着が容易で、かつ強固にすることかでき
る。
第4図(e)は針板の胴部に2個の丸−fl、 21を
設けて形成した針板であり、丸−7i21に金属棒、合
成4Wj11?r棒、金H4線を埋設した合成樹脂棒等
の連設体を挿入固着する〃・、合成樹脂や接着剤の流し
込み、あるいはこれらの併用により針板積層体を形成す
るものである。
設けて形成した針板であり、丸−7i21に金属棒、合
成4Wj11?r棒、金H4線を埋設した合成樹脂棒等
の連設体を挿入固着する〃・、合成樹脂や接着剤の流し
込み、あるいはこれらの併用により針板積層体を形成す
るものである。
上記ハーフラップ本体の突起10と針板積層体16の上
下方向の隙間は0.061以下、横力向の隙間は0.1
〜0.2−位が適当であり、従来風 上下方向、横方向共に隙間?0.06”−m下とする盛
装があったのに対し1横方向の隙間ケ広くすることが出
来る。
下方向の隙間は0.061以下、横力向の隙間は0.1
〜0.2−位が適当であり、従来風 上下方向、横方向共に隙間?0.06”−m下とする盛
装があったのに対し1横方向の隙間ケ広くすることが出
来る。
本発明のコーマ用シリンダハーフラップは上記の構成よ
りなり、略T字状突起に針板積(一体管嵌合しているの
で上下方向の隙間が小さく、強固に保持すると共に針板
@1一体の挿入か容易である。また、突起は左右附称と
なっているのでエンドミルで容易に加工丁6Cとが出来
、針板も角形形状のため寸法精度を容易に得ることが出
来る。さらに、針板積層体の連設体は針板のほぼ中央に
位ftしているため針板積層体が左右に一曲全生ぜず、
そらず、突起への挿入が容易である等の後れた効果ヶ有
する発明である。
りなり、略T字状突起に針板積(一体管嵌合しているの
で上下方向の隙間が小さく、強固に保持すると共に針板
@1一体の挿入か容易である。また、突起は左右附称と
なっているのでエンドミルで容易に加工丁6Cとが出来
、針板も角形形状のため寸法精度を容易に得ることが出
来る。さらに、針板積層体の連設体は針板のほぼ中央に
位ftしているため針板積層体が左右に一曲全生ぜず、
そらず、突起への挿入が容易である等の後れた効果ヶ有
する発明である。
第1図ri従来のコーマ用シリンダハーフラップの要部
断面図、第2図は本発明のコーマ用シリンダハーフラッ
プσ]一実施例ケ示す壁部断面図、第8図は本発明の針
板積層体の側面図、第4図(a) (b) (c)は本
発明の針板の他の実施例を示す正面図である。 1.6.シリンダハーフラップ本体 2 、 、、@ 816.小溝 410.針頗 508.針板 611.金蝿板 7 、 、 、蟻溝 800.針列リボン 901.凸起 100. 、突起 11 、 、、針頭 126. 、七 1B 、、 、針挿入部 1400.針板 1696.連設体 166.、針板積層体 17・・・凹部 tS 1.、空隙 191.、スリット 20.2110石 特許出願人 金 井 宏 之wtfr・ 酋2ダ // IC)
断面図、第2図は本発明のコーマ用シリンダハーフラッ
プσ]一実施例ケ示す壁部断面図、第8図は本発明の針
板積層体の側面図、第4図(a) (b) (c)は本
発明の針板の他の実施例を示す正面図である。 1.6.シリンダハーフラップ本体 2 、 、、@ 816.小溝 410.針頗 508.針板 611.金蝿板 7 、 、 、蟻溝 800.針列リボン 901.凸起 100. 、突起 11 、 、、針頭 126. 、七 1B 、、 、針挿入部 1400.針板 1696.連設体 166.、針板積層体 17・・・凹部 tS 1.、空隙 191.、スリット 20.2110石 特許出願人 金 井 宏 之wtfr・ 酋2ダ // IC)
Claims (2)
- (1) シリンダハーフラップ本体に突設しり複数個
の断面略T字状突起に、上部に針頭全有し1下部に上記
vqIT字状突起に嵌合する針挿入部を有する針板の複
数枚″f積層固着して形成してなる針板積層体ケ、夫々
挿入列設したことを特徴とするコーマ用シリンダハーフ
ラッグ。 - (2)上記胴部に設けた(1、またはスリットに連設体
を固設してなる針板積層体をシリンダハーフラップ本体
に列設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のコーマ用シリンダハーフラップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19135181A JPS5891828A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | コ−マ用シリンダハ−フラツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19135181A JPS5891828A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | コ−マ用シリンダハ−フラツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891828A true JPS5891828A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=16273125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19135181A Pending JPS5891828A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | コ−マ用シリンダハ−フラツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5891828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0690156A1 (de) * | 1994-06-30 | 1996-01-03 | Staedtler & Uhl | Nadel für einen Nadelstreifen bzw. -stab für Textil-Kämm-Maschinen und Nadelstreifen mit derartigen Nadeln sowie Verfahren zum Aufbringen bzw. Auswechseln einer Garnitur aus solchen Nadeln |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP19135181A patent/JPS5891828A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0690156A1 (de) * | 1994-06-30 | 1996-01-03 | Staedtler & Uhl | Nadel für einen Nadelstreifen bzw. -stab für Textil-Kämm-Maschinen und Nadelstreifen mit derartigen Nadeln sowie Verfahren zum Aufbringen bzw. Auswechseln einer Garnitur aus solchen Nadeln |
CN1057805C (zh) * | 1994-06-30 | 2000-10-25 | 斯烃德特勒尔和乌尔公司 | 精梳机用的针杆和针及装上或更换成组针的方法 |
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