JPH0811258A - 二次密着性に優れた被覆鋼材 - Google Patents

二次密着性に優れた被覆鋼材

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JPH0811258A
JPH0811258A JP15005794A JP15005794A JPH0811258A JP H0811258 A JPH0811258 A JP H0811258A JP 15005794 A JP15005794 A JP 15005794A JP 15005794 A JP15005794 A JP 15005794A JP H0811258 A JPH0811258 A JP H0811258A
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JP
Japan
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catalyst
steel material
mol
primer
curing agent
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JP15005794A
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English (en)
Inventor
Shirou Tsuri
之 郎 釣
Tomio Wakamatsu
松 富 夫 若
Yoshihiro Naruse
瀬 義 弘 成
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高温環境下においても二次密着性の優れた被覆
鋼材を提供する。 【構成】鋼材の上にプライマー層、変性ポリオレフィン
層およびポリオレフィン層を積層したポリオレフィン被
覆鋼材であって、前記プライマー層は、主剤樹脂として
エポキシ樹脂、硬化剤としてジシアンジアミド、触媒と
してイミダゾール系化合物および防錆顔料として五酸化
バナジウムを含有する一液型エポキシ樹脂で構成され、
硬化剤であるジシアンジアミドと触媒であるイミダゾー
ル系化合物の配合量比の組み合わせが、主剤樹脂1mo
lに対して硬化剤5〜68mol%かつ触媒2.4〜
4.8mol%であり、さらに主剤樹脂1molに対し
て防錆顔料である五酸化バナジウムが20〜90mol
%配合されている二次密着性に優れた被覆鋼材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプライン、配管用
鋼管、鋼矢板及び鋼管杭等に利用される、二次密着性に
優れた被覆鋼材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に被覆鋼材は、湿潤環境において電
気防食を施された状態で使用される。このような環境で
は、被覆層を透過した水によって接着強度が低下し、さ
らに被覆層に鋼面に達する欠陥が存在する場合、その周
囲の鋼面の表層において水酸化物イオンが発生するカソ
ード反応がおこり、プライマー層と鋼面で剥離が生じ
る。また、特に近年においては、加温することにより液
体の粘度を低下させ、輸送効率を上げる技術が用いられ
つつあり、それに伴い高温環境においても接着強度の低
下や被覆層の剥離が長期にわたって発生しないことが重
要となってきた。
【0003】従来より、被覆鋼材の二次密着性を向上さ
せるため、鋼材の表面に化成処理を施したり、プライマ
ー中に無機顔料を混合する方法がとられている。代表的
な化成処理としては、クロメート処理(特開平3−23
457号)、シランカップリング剤及びキレート剤によ
る処理(特開昭62−255138号)等が挙げられ
る。しかしながら、いずれの場合も化成処理を施した後
200℃以上で焼き付けなければならないため、プライ
マーの塗工方法が限定され、なおかつプライマーを循環
して使用できないので、実際の製造ライン設備に適用す
る際、コストがかさむという問題がある。
【0004】後者のプライマーに無機顔料を配合する方
法としては、フレークガラスを添加して塗膜の透過阻止
効果を向上させる(特開昭63−7584号)場合や、
水易溶性の防錆塩を添加する(特開昭60−40175
号)場合等がある。しかしながら、いずれの方法も60
℃程度の温水に短期間浸漬した場合は効果を発揮するも
のの、陰極剥離試験における苛酷なアルカリ環境の場合
や、95℃の沸水に浸漬した場合はあまり効果がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高温環境に
おいても被覆層の接着強度低下が小さく、かつ陰極剥離
距離が小さい、即ち、二次密着性の優れた被覆鋼材を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記問題
点を解決するにあたって鋭意研究を重ねた結果、硬化剤
であるジシアンジアミドと触媒であるイミダゾール系化
合物の配合範囲を特定した一液型エポキシプライマーに
五酸化バナジウムを配合することにより、二次密着性に
優れた被覆鋼材を見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
【0007】即ち、本発明は、鋼材の上にプライマー
層、変性ポリオレフィン層およびポリオレフィン層を積
層したポリオレフィン被覆鋼材であって、前記プライマ
ー層は、主剤樹脂としてエポキシ樹脂、硬化剤としてジ
シアンジアミド、触媒としてイミダゾール系化合物およ
び防錆顔料として五酸化バナジウムを含有する一液型エ
ポキシ樹脂で構成され、硬化剤であるジシアンジアミド
と触媒であるイミダゾール系化合物の配合量比の組み合
わせが、主剤樹脂1molに対して硬化剤5〜68mo
l%かつ触媒2.4〜4.8mol%であり、さらに主
剤樹脂1molに対して防錆顔料である五酸化バナジウ
ムが20〜90mol%配合されていることを特徴とす
る、二次密着性に優れた被覆鋼材を提供するものであ
る。ここで、鋼材としては化成処理された鋼材を用いる
のがよい。
【0008】
【作用】以下に本発明をさらに詳細に説明する。本発明
の対象となる鋼材は、主に鋼管、鋼矢板及び鋼管杭等で
ある。一般に、鋼面とプライマーの接着強度を向上させ
るためには、鋼面を清浄に保つことが重要である。本発
明では、鋼面の酸化層を除去できればブラスト加工や酸
洗処理等その手段を限定しないが、Rz=40〜80μ
mのスチールグリッド処理が鋼面清浄化には最も好適で
ある。
【0009】本発明では、化成処理を施さなくても十分
良好な二次密着性が得られるが、特に厳しい腐食環境に
おいて用いる場合は、クロメート処理やシランカップリ
ング剤を鋼面に塗布することにより、さらに優れた二次
密着性が発揮できる。その処理量は50mg/m2 以上
で効果がでるが、厚すぎると剥離するので好ましくな
く、1000mg/m2 以下がよい。
【0010】本発明で用いるプライマーとは、防錆性に
優れ、製造時の配合ミスが無く、製造ラインにおいて循
環での使用が可能な、無溶剤の一液型エポキシプライマ
ーである。主剤であるエポキシ樹脂としては、ビスフェ
ノール型、ノボラック型など任意のものを用いてよい。
【0011】プライマーに使用する硬化剤及び触媒は、
室温での保存安定性に優れ、160℃前後での硬化速度
の速い、ジシアンジアミドとイミダゾール系化合物であ
る。ジシアンジアミドの粒径は特に規定しないが、プラ
イマーの膜厚を考慮すると平均粒径10μm以下が好ま
しい。触媒であるイミダゾール化合物もその構造をとく
に規定しないが、室温での保存安定性を向上させるため
に、例えば、2級アミンをあらかじめエポキシ樹脂と反
応させ、3級アミンをフェノール系、アルコール系、カ
ルボン酸系またはアルデヒド系の化合物でブロッキング
したものが好ましい。
【0012】プライマーの膜厚は、10〜100μmが
好適である。10μmより薄い場合、連続した膜が生成
せず二次密着性が劣る。100μmより厚い場合は、プ
ライマー硬化時の収縮応力によって接着強度が低下し、
二次密着性も低下する。
【0013】硬化剤配合量が主剤樹脂1molに対して
5mol%未満あるいは触媒配合量が2.4mol%未
満の領域では、プライマーのゲル化時間が著しく遅く、
製造ラインへの適用が困難である。硬化剤配合量が主剤
樹脂1molに対して68mol%より多い領域、ある
いは、触媒配合量が4.8mol%より多い領域では、
架橋密度低下によってガラス転移点が低下し、さらに、
硬化反応時に発泡するので実用に適さない。さらに、硬
化剤配合量が触媒配合量の20倍mol以上の領域で
は、五酸化バナジウムを添加することにより樹脂のゲル
タイムが著しく遅くなるため、製造ラインへの適用が困
難である。
【0014】したがって、硬化剤及び触媒の最適配合量
は、主剤樹脂1molに対して硬化剤5〜68mol%
かつ触媒2.4〜4.8mol%を満足する領域であ
る。さらには硬化剤配合量(mol)が触媒配合量の2
0倍mol未満を満足する領域が好ましい。
【0015】プライマーに添加する防錆顔料としては、
五酸化バナジウムを用いる。その平均粒径は特に規定し
ないが、プライマー膜厚を考慮すると15μm以下が好
ましい。五酸化バナジウムの配合量は、主剤樹脂1mo
lに対して20〜90mol%の範囲である。20mo
l%未満では、防錆顔料としての効果が小さく、90m
ol%より多く配合すると均一なプライマーの膜が得ら
れず二次密着性が低下する。
【0016】このプライマー層上には変性ポリオレフィ
ン層およびポリオレフィン層を積層する。変性ポリオレ
フィンとしては、無水マレイン酸変性、カルボン酸変性
等が好ましく、変性率は0.01%以上1%以下が好ま
しい。また、ポリオレフィンとしては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリブテン等が好ましく用いられる
が、これらに限定されない。
【0017】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。 (実施例)Rz=75μmのスチールブラスト加工を行
なった6.0mm厚の鋼板を用いた。一液型エポキシプ
ライマーとしては、ビスフェノールA型のエポキシ樹脂
であるエピコート828(油化シェル製)に、硬化剤で
あるジシアンジアミドと触媒であるイミダゾール化合物
を所定量配合し、さらに五酸化バナジウムを添加したも
のを用い、30μmの厚さで塗工した。イミダゾール化
合物は、2級のアミンをビスフェノールA型のエポキシ
樹脂と反応させ、3級アミンをノボラック型の多価フェ
ノールでブロッキングさせた化合物(グレースジャパン
社製)を用いた。また、プライマーの粘度を低下させる
ため、2官能の反応性希釈剤を主剤樹脂に対して30m
ol%配合した。塗工したプライマーを160℃でゲル
化させた後、加圧力1kg/cm2 、加熱温度180
℃、圧着時間10分間の条件のもとで400μm厚の無
水マレイン酸変性ポリエチレンフィルム(三菱化成工業
(株)社製)と2.0mm厚のポリエチレンフィルム
(三菱化成工業(株)社製)を圧着した。なお、クロメ
ート液はコスマー100(関西ペイント社製)を用い、
その付着量は、乾燥量で金属Cr換算で300mg/m
2 であった。
【0018】浸漬試験方法としては、試験片の端面をシ
ーリング剤で覆い、65℃と95℃の温水に30日間浸
漬した後、被覆層の密着強度を測定し、初期密着強度と
比較した。
【0019】陰極剥離試験方法としては、試験片の中央
に直径6mmの鋼面に至る人工欠陥をつくり、室温およ
び65℃の3%NaCl水溶液中で、標準電極に対して
−1.5Vの電圧を60日間印加した後、被覆層の剥離
距離を測定した。
【0020】プライマー組成(硬化剤、触媒および五酸
化バナジウムの配合量)が異なる場合の二次密着性を表
1に示す。硬化剤と触媒の配合量が、主剤樹脂に対して
硬化剤5〜68mol%あるいは触媒2.4〜4.8m
ol%を満足しない場合(比較冷1、2、3)は、二次
密着性が劣った。また、硬化剤と触媒の配合量が前述の
範囲を満たしていても、五酸化バナジウムの配合量が2
0mol%未満(比較例4)あるいは90mol%より
多い(比較例5)場合は、二次密着性が劣った。クロメ
ート処理を鋼板に施すとさらに二次密着性が向上するが
(発明例6)、硬化剤および触媒の配合量が適切でない
場合、クロメート処理を施しても二次密着性の向上は見
られなかった(比較例6)。即ち、硬化剤5〜68mo
l%かつ触媒2.4〜4.8mol%かつ硬化剤配合量
が触媒配合量の20倍mol未満を満足し、五酸化バナ
ジウムの配合量が20〜90mol%を満足する場合、
良好な二次密着性が得られた(発明例1〜6)。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】上述の結果から明らかなように、鋼材の
上にプライマー層、変性ポリオレフィン層及びポリオレ
フィン層を積層したポリオレフィン被覆鋼材において、
硬化剤であるジシアンジアミドと触媒であるイミダゾー
ル系化合物の主剤樹脂に対する配合量比の組み合わせ
が、硬化剤5〜68mol%かつ触媒2.4〜4.8m
ol%であり、さらに防錆顔料として五酸化バナジウム
が20〜90mol%配合された一液型エポキシ樹脂を
プライマーとして使用することにより、高温環境下にお
いても二次密着性に優れた被覆鋼材が得られ、パイプラ
イン、配管用鋼管、鋼矢板、鋼管杭などに広く利用でき
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/32 101 8413−4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼材の上にプライマー層、変性ポリオレフ
    ィン層およびポリオレフィン層を積層したポリオレフィ
    ン被覆鋼材であって、前記プライマー層は、主剤樹脂と
    してエポキシ樹脂、硬化剤としてジシアンジアミド、触
    媒としてイミダゾール系化合物および防錆顔料として五
    酸化バナジウムを含有する一液型エポキシ樹脂で構成さ
    れ、硬化剤であるジシアンジアミドと触媒であるイミダ
    ゾール系化合物の配合量比の組み合わせが、主剤樹脂1
    molに対して硬化剤5〜68mol%かつ触媒2.4
    〜4.8mol%であり、さらに主剤樹脂1molに対
    して防錆顔料である五酸化バナジウムが20〜90mo
    l%配合されていることを特徴とする、二次密着性に優
    れた被覆鋼材。
  2. 【請求項2】前記鋼材は化成処理が施された鋼材である
    請求項1に記載の二次密着性に優れた被覆鋼材。
JP15005794A 1994-06-30 1994-06-30 二次密着性に優れた被覆鋼材 Pending JPH0811258A (ja)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030610