JPH0760429B2 - テキストの行単位寸法を定義する方法 - Google Patents
テキストの行単位寸法を定義する方法Info
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- JPH0760429B2 JPH0760429B2 JP61032061A JP3206186A JPH0760429B2 JP H0760429 B2 JPH0760429 B2 JP H0760429B2 JP 61032061 A JP61032061 A JP 61032061A JP 3206186 A JP3206186 A JP 3206186A JP H0760429 B2 JPH0760429 B2 JP H0760429B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、計算機を利用したワードプロセツサやテキス
トエデイタにおいて、テキストデータ行の単位寸法を定
義する方法に係る。
トエデイタにおいて、テキストデータ行の単位寸法を定
義する方法に係る。
B.従来技術 ワードプロセツサやテキストエデイタにおいて、行間隔
を定義するのに様々な手法が用いられている。代表的な
のはメニユー方式であろう。その場合、ユーザ或いはオ
ペレータは幾つかの選択肢の中から1つを選択するか、
又は表示されているメニユー中の空白部分に行間隔を指
定する文字又は記号を入れる。キーボードからコマンド
を入力することによつて行間隔を指定する方法もある。
いずれにしても、シングル・スペースとかダブル・スペ
ースといつた大雑把な単位、或いは単位長当りの行数な
どが指定される。
を定義するのに様々な手法が用いられている。代表的な
のはメニユー方式であろう。その場合、ユーザ或いはオ
ペレータは幾つかの選択肢の中から1つを選択するか、
又は表示されているメニユー中の空白部分に行間隔を指
定する文字又は記号を入れる。キーボードからコマンド
を入力することによつて行間隔を指定する方法もある。
いずれにしても、シングル・スペースとかダブル・スペ
ースといつた大雑把な単位、或いは単位長当りの行数な
どが指定される。
例えば、文字表示装置を有する従来のワードプロセツサ
においては、ユーザは1ページの最初及び最後の印刷
行、行間隔、並びに単位長(インチ、cmなど)当りの行
数を指定することができる。その際、ユーザは文字フオ
ントの大きさ(一定)を考慮して、印刷可能なページ上
での行数によつてページの大きさを測らなければならな
い。例えば21.6cm×27.9cmの用紙の場合、ユーザはペー
ジ当り66行というパラメータでページを定義することが
できる。これは1行当り約0.4cmに相当する。
においては、ユーザは1ページの最初及び最後の印刷
行、行間隔、並びに単位長(インチ、cmなど)当りの行
数を指定することができる。その際、ユーザは文字フオ
ントの大きさ(一定)を考慮して、印刷可能なページ上
での行数によつてページの大きさを測らなければならな
い。例えば21.6cm×27.9cmの用紙の場合、ユーザはペー
ジ当り66行というパラメータでページを定義することが
できる。これは1行当り約0.4cmに相当する。
C.発明が解決しようとする問題点 従来の指定方法には幾つかの欠点がある。まず、メニユ
ー方式は選択可能な項目が限られており、融通性に欠け
る。キーボードから入力する方法は、融通性はあるが、
ユーザ側で種々の寸法を計算しなければならない。
ー方式は選択可能な項目が限られており、融通性に欠け
る。キーボードから入力する方法は、融通性はあるが、
ユーザ側で種々の寸法を計算しなければならない。
これまでの説明は、所謂文字ボツクス式の表示装置を仮
定していたが、最近では各ピクセルを個別にアドレス指
定できるAPA式の表示装置が増えている。APA式にする
と、種々のフオントでの表示が可能になり、フオントの
大きさを変えることもできる。このような状況では、フ
オントの大きさに応じて行高が変わるため、従来のよう
な単位長当りの行数による指定は無意味である。また文
字ボツクス式の表示装置では、表示画面上での行間隔と
実際に印刷されたテキストの行間隔とを正確に一致させ
ることはできないが、APA式では見た通りのものが得ら
れるという、所謂WYSIWYG表示が可能である。
定していたが、最近では各ピクセルを個別にアドレス指
定できるAPA式の表示装置が増えている。APA式にする
と、種々のフオントでの表示が可能になり、フオントの
大きさを変えることもできる。このような状況では、フ
オントの大きさに応じて行高が変わるため、従来のよう
な単位長当りの行数による指定は無意味である。また文
字ボツクス式の表示装置では、表示画面上での行間隔と
実際に印刷されたテキストの行間隔とを正確に一致させ
ることはできないが、APA式では見た通りのものが得ら
れるという、所謂WYSIWYG表示が可能である。
従つて本発明の目的は、ワード処理或いはテキスト編集
を行つているオペレータが行単位寸法を簡単に定義でき
る寸法を提供することにある。
を行つているオペレータが行単位寸法を簡単に定義でき
る寸法を提供することにある。
D.問題点を解決するための手段 本発明によれば、スクロール可能な小型垂直目盛り線を
示すポツプダウン・パネルがユーザに呈示される。目盛
り線は特定の目盛りを指し示すためのアイコン(以下、
ハンドルと云う)を含んでおり、ユーザはこのハンドル
を目盛り線に沿つて上下に動かすことができる。ユーザ
がハンドルの移動を止めた位置が新しい行間隔寸法を示
す。目盛り線はウインドウ内に表示される。ユーザが行
間隔を行数で指定すると、エデイタはそれに従う。
示すポツプダウン・パネルがユーザに呈示される。目盛
り線は特定の目盛りを指し示すためのアイコン(以下、
ハンドルと云う)を含んでおり、ユーザはこのハンドル
を目盛り線に沿つて上下に動かすことができる。ユーザ
がハンドルの移動を止めた位置が新しい行間隔寸法を示
す。目盛り線はウインドウ内に表示される。ユーザが行
間隔を行数で指定すると、エデイタはそれに従う。
行単位寸法は、文字が載る基線(ベースライン)を定義
するのに利用できる。1行に含まれる文字はフオントの
大きさが異なつている場合があるので、ユーザによつて
指定された行単位寸法が最大文字より小さければ、当該
行の文字が前の行の文字と重なつてしまうことがある。
本発明によれば、前の行の文字と重ならないようにユー
ザが次の行の基線を定義したり、このような重なりが生
じないように基線を自動的に調節したりすることができ
る。
するのに利用できる。1行に含まれる文字はフオントの
大きさが異なつている場合があるので、ユーザによつて
指定された行単位寸法が最大文字より小さければ、当該
行の文字が前の行の文字と重なつてしまうことがある。
本発明によれば、前の行の文字と重ならないようにユー
ザが次の行の基線を定義したり、このような重なりが生
じないように基線を自動的に調節したりすることができ
る。
また本発明によれば、オブジエクトに基いた行単位寸法
の定義が可能である。例えば、段落毎に単位長当りの行
数を変えることができる。行単位寸法はテキスト行間の
間隔を定義するのにも使用できる。例えば、従来のワー
ド処理においては、一定の高さを持つた文字の空白行に
よつてシングル・スペースやダブル・スペースなどの行
間隔を表わしていたが、本発明によれば、ユーザは空白
行の寸法を定義する際に、任意の行単位寸法に等しくす
ることができる。
の定義が可能である。例えば、段落毎に単位長当りの行
数を変えることができる。行単位寸法はテキスト行間の
間隔を定義するのにも使用できる。例えば、従来のワー
ド処理においては、一定の高さを持つた文字の空白行に
よつてシングル・スペースやダブル・スペースなどの行
間隔を表わしていたが、本発明によれば、ユーザは空白
行の寸法を定義する際に、任意の行単位寸法に等しくす
ることができる。
E.実施例 第1図は本発明による定義方法の流れを示し、第2図乃
至第5図はその時々における表示画面の様子を示したも
のである。以下では、特にことわらない限り、表示装置
と云えばAPA式のものを意味する。
至第5図はその時々における表示画面の様子を示したも
のである。以下では、特にことわらない限り、表示装置
と云えばAPA式のものを意味する。
まず第2図を参照するに、CRTやガスパネル等の表示装
置の画面に表示される書類ウインドウ2は、ユーザが選
択できる複数のコマンドを含むコマンド行4をその上端
部に有している。表示装置自体(図示せず)は、独立型
の又はホストに接続された計算機又はワークステーシヨ
ンによつて制御される。
置の画面に表示される書類ウインドウ2は、ユーザが選
択できる複数のコマンドを含むコマンド行4をその上端
部に有している。表示装置自体(図示せず)は、独立型
の又はホストに接続された計算機又はワークステーシヨ
ンによつて制御される。
第2図の例では、8個のコマンドのうち“記述”コマン
ドが選択されている。コマンドは、例えばマウスのよう
な位置指定装置で選択することができる。その場合、マ
ウスの制御のもとにカーソルを“記述”コマンドのとこ
ろまで動かし、マウス上の選択ボタンを押すと、“記
述”コマンドが選択される。このような選択方法は周知
であるから、詳細については省略する。“記述”コマン
ドが選択されると、画面上に段落記述ポツプダウン・パ
ネル6が現われる。パネル6が画面上のどの場所に現わ
れるかは、アプリケーシヨンの完全な制御下にある。図
示のように、パネル6は余白や間隔等の選択可能な幾つ
かのパラメータをメニユーとして含んでいる。図示の例
では、最後のパラメータが行単位の定義になつている。
従来のアプリケーシヨンでは、ユーザはこのパラメータ
を単位長当りの行数で定義していた。
ドが選択されている。コマンドは、例えばマウスのよう
な位置指定装置で選択することができる。その場合、マ
ウスの制御のもとにカーソルを“記述”コマンドのとこ
ろまで動かし、マウス上の選択ボタンを押すと、“記
述”コマンドが選択される。このような選択方法は周知
であるから、詳細については省略する。“記述”コマン
ドが選択されると、画面上に段落記述ポツプダウン・パ
ネル6が現われる。パネル6が画面上のどの場所に現わ
れるかは、アプリケーシヨンの完全な制御下にある。図
示のように、パネル6は余白や間隔等の選択可能な幾つ
かのパラメータをメニユーとして含んでいる。図示の例
では、最後のパラメータが行単位の定義になつている。
従来のアプリケーシヨンでは、ユーザはこのパラメータ
を単位長当りの行数で定義していた。
本発明によれば、行単位定義について“はい”を選択す
ると、別のポツプダウン・パネル10が表示装置の画面に
現われる。このポツプダウン・パネル10は小型の目盛り
を含んでいる。パネル6の場合と同様に、パネル10が画
面上のどの場所に現われるかは、アプリケーシヨンの制
御下にある。パネル10は、例えばカーソルを“行単位定
義”のところまで動かし、“はい”を指示する文字又は
記号をキーボードから入力することによつて表示され
る。
ると、別のポツプダウン・パネル10が表示装置の画面に
現われる。このポツプダウン・パネル10は小型の目盛り
を含んでいる。パネル6の場合と同様に、パネル10が画
面上のどの場所に現われるかは、アプリケーシヨンの制
御下にある。パネル10は、例えばカーソルを“行単位定
義”のところまで動かし、“はい”を指示する文字又は
記号をキーボードから入力することによつて表示され
る。
第3図はパネル10を拡大して示したものである。図示の
ように、パネル10は垂直目盛り線12を含んでいる。本実
施例では、この垂直目盛り線12の単位はmmであるが、イ
ンチやcm等の他の単位を採用することもできる。垂直目
盛り線自体は実寸で表示しておくと、ユーザにとつては
便利であろう。14はハンドル、16はカーソルである。ハ
ンドル14はカーソル16で選択され、単一行の寸法を定義
するために上下方向に移動される。ハンドル14の移動に
よる行単位寸法の定義をわかり易くするため、ハンドル
14の隣りに寸法表示部18が設けてある。カーソル16は、
マウス、キーボード、ジヨイステイツク等の周知のカソ
ール制御装置により制御され、ハンドル14の選択及び移
動を行う。本実施例では、ハンドル14の初期位置はゼロ
のところであるが、最後に定義した寸法のところが初期
位置になるように決めておいてもよい。
ように、パネル10は垂直目盛り線12を含んでいる。本実
施例では、この垂直目盛り線12の単位はmmであるが、イ
ンチやcm等の他の単位を採用することもできる。垂直目
盛り線自体は実寸で表示しておくと、ユーザにとつては
便利であろう。14はハンドル、16はカーソルである。ハ
ンドル14はカーソル16で選択され、単一行の寸法を定義
するために上下方向に移動される。ハンドル14の移動に
よる行単位寸法の定義をわかり易くするため、ハンドル
14の隣りに寸法表示部18が設けてある。カーソル16は、
マウス、キーボード、ジヨイステイツク等の周知のカソ
ール制御装置により制御され、ハンドル14の選択及び移
動を行う。本実施例では、ハンドル14の初期位置はゼロ
のところであるが、最後に定義した寸法のところが初期
位置になるように決めておいてもよい。
第4図を参照するに、ユーザがハンドル14を選択して、
目盛り線12に沿つて下方に移動させている。新しい行単
位寸法の値は表示部18のところに示される。ハンドル14
をこの位置で止めると、行単位寸法は5mm(1cm当り2
行)として定義される。第5図に示すように、ハンドル
14を下方へ移動させ続けると、パネル10内において目盛
り線12がスクロールし、後続の目盛りが現われる。第5
図の例では、ハンドル14は25mmのところに位置してい
る。目盛り線12の長さ及びスクロール量はアプリケーシ
ヨンに応じて変えることができる。
目盛り線12に沿つて下方に移動させている。新しい行単
位寸法の値は表示部18のところに示される。ハンドル14
をこの位置で止めると、行単位寸法は5mm(1cm当り2
行)として定義される。第5図に示すように、ハンドル
14を下方へ移動させ続けると、パネル10内において目盛
り線12がスクロールし、後続の目盛りが現われる。第5
図の例では、ハンドル14は25mmのところに位置してい
る。目盛り線12の長さ及びスクロール量はアプリケーシ
ヨンに応じて変えることができる。
次に、第1図のフローチヤートを参照しながら定義の手
順について説明する。このフローチヤートは、例えばワ
ークステーシヨンの処理装置又は上位計算機のアプリケ
ーシヨン・プログラムとして、対話式に実行される。行
単位寸法の定義は、APAモード又は文字モードの何れに
おいても可能である。この定義により、垂直方向におけ
る単位当りの印刷行数又は表示行数がわかる。
順について説明する。このフローチヤートは、例えばワ
ークステーシヨンの処理装置又は上位計算機のアプリケ
ーシヨン・プログラムとして、対話式に実行される。行
単位寸法の定義は、APAモード又は文字モードの何れに
おいても可能である。この定義により、垂直方向におけ
る単位当りの印刷行数又は表示行数がわかる。
最初のステツプ(ブロツク20)では、ユーザが何の操作
を選択したかを決めるルーチンが呼出される。実行すべ
き操作が行単位寸法の定義であれば、(ブロツク22)、
垂直目盛り線12を含むホツプダウン・パネル10を表示す
るためのルーチンが呼出される(プログラム24)。垂直
目盛り線12は、mm、cm、インチ等を単位とする等間隔の
目盛りを有する。ハンドル14は初期位置(例えばゼロ目
盛り、又は最後に定義した寸法のところ)にあり、それ
に対応する寸法値が表示部18のところに表示されてい
る。
を選択したかを決めるルーチンが呼出される。実行すべ
き操作が行単位寸法の定義であれば、(ブロツク22)、
垂直目盛り線12を含むホツプダウン・パネル10を表示す
るためのルーチンが呼出される(プログラム24)。垂直
目盛り線12は、mm、cm、インチ等を単位とする等間隔の
目盛りを有する。ハンドル14は初期位置(例えばゼロ目
盛り、又は最後に定義した寸法のところ)にあり、それ
に対応する寸法値が表示部18のところに表示されてい
る。
行単位寸法は、通常行間と呼ばれる行と行の間隔を表し
ている。より厳密に言えば、垂直方向における単位長当
りの行数と同一視することができる。ユーザはこの表現
を用いて、段落内の行間隔、又はテキスト、図形もしく
は図表等のオブジエクトの前後の余白を指定することが
できる。ユーザがオブジエクト(又はその性質)を明示
的に編集しない限り、システムは前に作成したオブジエ
クトに属する空白部分の大きさを更新することはない。
ている。より厳密に言えば、垂直方向における単位長当
りの行数と同一視することができる。ユーザはこの表現
を用いて、段落内の行間隔、又はテキスト、図形もしく
は図表等のオブジエクトの前後の余白を指定することが
できる。ユーザがオブジエクト(又はその性質)を明示
的に編集しない限り、システムは前に作成したオブジエ
クトに属する空白部分の大きさを更新することはない。
前述のように、パネル10内には行単位寸法を指示する選
択可能なハンドル14が設けられている。このハンドル14
がマウスその他の選択装置によつて選択されると(ブロ
ツク26)、ハンドルの移動方向に応じて行単位寸法が増
分又は減分される。そのため、システムはまず移動方向
追跡ルーチンを呼出し(ブロツク28)、移動が上方向か
否かを調べる(ブロツク30)。上方向でなければ行単位
寸法を増分し(ブロツク32)、上方向であれば減分する
(ブロツク34)。新しい行単位寸法は一般画面単位へ変
換される(ブロツク36)。最後に、垂直目盛り線の単位
の変換を行い、数値を更新する(ブロツク38)。この数
値は単位長当りの行数を表わす。
択可能なハンドル14が設けられている。このハンドル14
がマウスその他の選択装置によつて選択されると(ブロ
ツク26)、ハンドルの移動方向に応じて行単位寸法が増
分又は減分される。そのため、システムはまず移動方向
追跡ルーチンを呼出し(ブロツク28)、移動が上方向か
否かを調べる(ブロツク30)。上方向でなければ行単位
寸法を増分し(ブロツク32)、上方向であれば減分する
(ブロツク34)。新しい行単位寸法は一般画面単位へ変
換される(ブロツク36)。最後に、垂直目盛り線の単位
の変換を行い、数値を更新する(ブロツク38)。この数
値は単位長当りの行数を表わす。
上述のステツプは、ユーザがハンドルを解放するまで、
即ちハンドルが非選択状態になるまで、繰返される。
即ちハンドルが非選択状態になるまで、繰返される。
F.発明の効果 本発明によれば、簡単で融通性に富んだ定義が可能にな
る。
る。
第1図は本発明に従う定義方法の流れを示すフローチヤ
ート。 第2図は垂直目盛り線のポツプダウン・パネルを含む書
類ウインドウを示す図。 第3図乃至第5図はハンドルの移動に伴うポツプダウン
・パネルの変化の様子を示す図。 2……書類ウインドウ、4……コマンド行、6、10……
ポツプダウン・パネル、12……垂直目盛り線、14……ハ
ンドル、16……カーソル、18……寸法表示部。
ート。 第2図は垂直目盛り線のポツプダウン・パネルを含む書
類ウインドウを示す図。 第3図乃至第5図はハンドルの移動に伴うポツプダウン
・パネルの変化の様子を示す図。 2……書類ウインドウ、4……コマンド行、6、10……
ポツプダウン・パネル、12……垂直目盛り線、14……ハ
ンドル、16……カーソル、18……寸法表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/22 9471−5G (72)発明者 レツクス・エイ・マツカスキル アメリカ合衆国テキサス州オースチン、ブ リツドルウツド・ドライブ4508番地 (56)参考文献 特開 昭57−190994(JP,A) 特開 昭56−27484(JP,A) 特開 昭57−105777(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】全点アドレス可能なディスプレイをもつテ
キスト編集システムにおいて、行単位寸法を定義する方
法であって、 (a)上記システムにおいて行単位寸法の定義の操作を
選択する段階と、 (b)垂直目盛り線と、該目盛り線に隣接するカーソル
によって選択可能な、特定目盛りを指し示すアイコンを
上記ディスプレイに表示する段階と、 (c)カーソルによって上記アイコンを選択し、上記ア
イコンを、上記目盛り線上の、所望の行単位寸法をあら
わす位置まで移動させる段階と、 (d)上記目盛り線に対する上記アイコンの位置によっ
て示されるように行単位寸法を定義するために、上記ア
イコンを選択解除する段階を有する、 テキストの行単位寸法を定義する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US723822 | 1985-04-16 | ||
US06/723,822 US4698624A (en) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | Definition of line unit size |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61241791A JPS61241791A (ja) | 1986-10-28 |
JPH0760429B2 true JPH0760429B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=24907843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61032061A Expired - Lifetime JPH0760429B2 (ja) | 1985-04-16 | 1986-02-18 | テキストの行単位寸法を定義する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4698624A (ja) |
EP (1) | EP0199908B1 (ja) |
JP (1) | JPH0760429B2 (ja) |
DE (1) | DE3682809D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH0755572B2 (ja) * | 1987-06-01 | 1995-06-14 | 株式会社日立製作所 | 印字装置 |
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