JPH0755572B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0755572B2
JPH0755572B2 JP62134866A JP13486687A JPH0755572B2 JP H0755572 B2 JPH0755572 B2 JP H0755572B2 JP 62134866 A JP62134866 A JP 62134866A JP 13486687 A JP13486687 A JP 13486687A JP H0755572 B2 JPH0755572 B2 JP H0755572B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/76Line-spacing mechanisms
    • B41J19/78Positive-feed mechanisms
    • B41J19/96Variable-spacing arrangements

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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印字装置に関し、特に印字行ピッチを変えるこ
とができる各種のプリンタに適用できるものである。
[従来の技術] プリンタによってカットシート紙面上にテキスト情報を
印字出力する場合には、用紙サイズ、上下左右のマージ
ン、行ピッチなどのレイアウト情報が設定され、プリン
タはこれらのレイアウト情報に従ってテキスト情報を印
字出力する。
そして、大きい文字を印字しようとするときには行ピッ
チを大きくし、小さい文字を印字しようとするときには
行ピッチを小さくして印字文字列の配列バランスをとっ
ている。
第2図はその一例を示すもので、プリンタには、カット
シート紙面上の印字可能領域20の左上端点21及び印字文
字列の第1行第1列のカーソル位置22が与えられる。左
上端点21はA4サイズ、レターサイズなどのような各種紙
サイズに対してプリンタ固有の値として予め決められて
いるものである。カーソル位置22は、テキスト書き込み
長方形エリア、上下左右マージンなどがホストからコマ
ンドで与えることによって決定される。
カーソルが参照符号22が示す位置にあるときにオペレー
タが行ピッチLp及び列ピッチ(文字ピッチ)Cpをホスト
コンピュータからコマンドで送信してプリンタにセット
すると、現在カーソル位置22と行ピッチLpと列ピッチCp
により基準点を現在カーソル位置22とするカーソル座標
系が決まる。例えば、参照符号23の点は第i行第j列
(i=2、j=3)のカーソル位置である。
このとき、各カーソル位置22、23に対し、その位置から
一定距離δyだけずらした位置24を基準としてベースラ
イン25を設定する。以下、一定距離δyをカーソル・ベ
ースライン間距離、位置24をベースライン基準位置とい
う。
そして、印字文字29、30はベースライン基準位置24を基
準にして展開され、その結果、文字29はベースライン25
に接する位置に印字され、文字30はベースライン25から
一定値分下げて印字される。
ところで、一般のプリンタは、パーソナルコンピュータ
やその他のホストコンピュータからの指示に従って印字
を行う。各印字文字パターンの紙面上へのレイアウトの
大部分はホストコンピュータが決定し、プリンタでのレ
イアウト決定についての自由度、融通性は小さい、具体
的には、従来のプリンタは、ホストコンピュータから行
ピッチ設定コマンドにより行ピッチを受信したとき、行
ピッチの値と無関係に一定のカーソル・ベースライン間
距離δyを設定している。
尚、プリンタの印字制御に関しては特開昭58−158685号
公報に記載されたものが知られている。
又、文字を構成するドットデータを記憶しているキャラ
クタジェネレータ(以下CGと称す)として従来は、ベー
スラインに起立する「A」等の通常の文字の記憶に必要
とする記憶エリアと、ベースラインの下に文字の一部が
垂れ下がる文字「y」、「j」等のようにベースライン
25から下方に垂れ下がった部分の記憶に要する記憶エリ
アとを合わせた記憶エリアを有するCGが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 前述のように従来のプリンタは、行ピッチの大きさと無
関係にカーソル・ベースライン間距離が常に一定値に設
定されるために、行ピッチを変えて印字文字の大きさを
変えようとすると、以下に述べるような問題を有してい
る。
第3図(a)に示すような印字レイアウトでバランスす
るプリンタに対し、第3図(b)に示すように大きい行
ピッチLpを設定して大きい文字を印字しようとすると、
カーソル・ベースライン間距離δyが一定であるので、
第1行目の印字文字の上部がマージン領域30にはみ出し
たり、あるいはマージン領域を越えて印字可能領域外へ
はみ出して、バランスが乱れたり印字不能になる問題が
ある。
反対に、第3図(c)に示すように、行ピッチLpを小さ
くして小さい文字を多数の行(M=8)にわたって印字
しようとすると、カーソル・ベースライン間距離δyが
大きいので、第1行目の印字文字列の上の余白31が多く
なり、しかも正常な印字行Nは第7行までになってしま
う(N≦MとなりN=Mを保証できない)。
又、前記のように従来のCGは、「y」、「j」等のベー
スライン25から下方にずれた文字の要するエリアと、
「A」等の通常の文字が要するエリアを合わせたエリア
を、全ての文字のCGに具備させることが必要である。即
ち、ベースラインの下にドット情報の存在しない文字に
ついてもベースラインの下にドット情報を有する文字と
同様のCGエリアを持たさなければならないため、CGメモ
リの容量が増大するという問題点を有している。
本発明の目的は、印字する文字の大きさを変えるために
行ピッチを変えることによって、印字文字のドットパタ
ーンの展開の基準となるベースライン基準位置を自動的
に変更してバランスのよい文字を印字できるようにする
こと、及びCGメモリ容量の増大を防止することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的は、プリンタの内部状態を記憶するためのプリ
ンタ状態記憶部と、このプリンタ状態記憶部にカーソル
位置以降の行ピッチを設定する行ピッチ設定部と、ホス
トコンピュータから受信した文字コードを前記プリンタ
状態記憶部に記憶された行ピッチに従ってドットパター
ンに展開する文字パターン展開部と、文字パターンを記
憶するCGを備えた印字装置において、前記行ピッチ設定
部は、行ピッチを前記プリンタ状態記憶部にセットする
行ピッチ設定手段と、前記行ピッチに応じてカーソル・
ベースライン間距離を求めてこれを前記プリンタ状態記
憶部へセットする距離設定手段とを備え、前記文字パタ
ーン展開部はカーソル位置から前記カーソル・ベースラ
イン間距離だけ行方向ずらした位置にベースライン位置
を求めこのベースライン位置を基準にしてドットパター
ンを展開する文字パターン展開手段と、「y」、「j」
等下方にずれた文字は、文字の中間にベースラインを設
定し、このベースラインの上下に文字を構成するドット
を展開するように記憶させたCGとを設けることによって
達成される。
[作用] 行ピッチ設定手段によってプリンタ状態記憶部に行ピッ
チが設定されると、距離設定手段はこの行ピッチに基づ
いてカーソル・ベースライン間距離を求め、文字パター
ン展開手段はこのカーソル・ベースライン間距離からベ
ースラインを求め、このベースライン位置を基準にして
印字文字のドットパターンを展開するので、行ピッチが
変更されても変更された行にバランス良く印字できるよ
うに作用する。又、CGには「y」、「j」等下方にずれ
た文字は、文字の中間にベースラインを設定し、このベ
ースラインの上下に文字を構成するドットを展開するよ
うに記憶させたので、CGの記憶エリアの増大を防ぐよう
に作用する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例を示すブロック図で、
11は受信バッファ部、12はコマンド解釈部、13はバッフ
ァメモリ、14はパラレル・シリアル変換部、15はプリン
タエンジン部、17は制御部である。
コマンド解釈部12はコマンド識別部121とコマンド実行
部122からなり、コマンド実行部122は行ピッチ設定部12
2−a、プリンタ状態記憶部122−b及び文字展開部122
−cを備えている。
以下、制御部17で実行される各部の印字制御処理手順を
第5図(a)〜(b)を参照して説明する。
印字制御処理は、第5図(a)に示すように、受信処理
51とコマンド解釈処理52からなる。受信処理51ではホス
トコンピュータから送信データがあるかどうかを処理51
1で判別し、なければコマンド解釈処理52に移る。あれ
ば処理512に移ってホストコンピュータから送られてく
るコマンド又は文字コード(以下受信内容という)を受
信して受信バッファ部11に格納してからコマンド解釈処
理52に移る。
コマンド解釈処理52は、受信バッファ部11内の受信内容
を逐次読み出して文字ドットパターンに展開してバッフ
ァメモリ部13に書き込み、以下バッファメモリ部13内の
パラレル形式のデータをパラレル・シリアル変換部146
によってシリアル形式のビデオ信号に変換して出力し、
プリンタエンジン部15によって紙面上に文字パターンと
して印字する。具体的には、処理521で受信バッファ部1
1が空かどうかを判断し、空であれば該印字制御処理を
終る。空でなければ処理52に移って受信バッファ部11か
ら受信内容を取り出して識別し、コマンド実行処理523
に移る。
コマンド実行処理523では、第5図(b)に示すよう
に、処理523−aにおいて前記識別した結果が文字コー
ドかコマンドコードかを判別し、文字コードであれば文
字コード処理523−bに、コマンドコードであればコマ
ンド処理523−cに移る。文字コード処理523−bでは、
先ず、処理523−b−1でラインバッファ(図示せず)
に空きがあるかどうかを判別し、空きがあれば処理523
−b−2に移って文字コードをラインバッファへ格納す
る。空きがなければ処理533−b−3に移ってラインバ
ッファ内の文字コードをプリンタ状態記憶部122−bの
内容を参照しながら順次文字ドットパターンに展開して
バッファメモリ部13に格納する。
次にカーソル・ベースライン間距離δyに関連させた文
字の文字展開手法〔第5図(b)の処理523−b−33に
相当〕について第6図を参照しながら、説明する。
(a)文字展開では先ず、第6図(a)に示すように、
カーソル位置22を基準にして、カーソル・ベースライン
間距離δyだけ下のベースライン基準位置24を求める。
(b)ベースライン基準位置24よりBPy(63)だけ上の
ボディエリア展開基準位置61を求める。
(c)ボディエリア展開基準位置61より、CGエリア上オ
フセットCGOy(65)分だけ下であり、CGエリア左オフセ
ットCGOx(64)分だけ右であるCGエリア展開基準位置62
を求める。
(d)CGエリア展開基準位置62を基準にして、幅がCGエ
リア幅CGx(66)であり、高さがCGエリア高さCGy(67)
であるCGエリアについて、CGメモリ内の文字フォント
を、前記バッファメモリ部13へコピーすることにより、
本文字展開(523−b−23)を終了する。
以上の文字展開手法では、印字装置が各文字について格
納するCGメモリとして、各文字の形状を記述するのに必
要な最小限のエリア(ドット情報の存在するエリア)分
の容量だけを持てばよい。
一方、カーソル・ベースライン間距離δy(60)、CGエ
リア左オフセットCGOx(64)、CGエリア上オフセットCG
Oy(65)、CGエリア幅CGx(66)、CGエリア高さCGy(6
7)の組合わせを利用しない従来の文字展開方法では、
前記従来の技術あるいは発明が解決しようとする問題点
の項でも述べたように、CGエリアとして、「y」、
「j」等のベースライン25から下方にずれた文字の要す
るエリアと、「A」等の通常の文字が要するエリアを合
わせたエリアを、各文字のCGエリアとして持つ必要があ
る。つまり、上記従来方法では、各文字について、ドッ
ト情報の存在しない部分についてもCGエリアを持たなけ
ればならないため、CGメモリの容量が本発明に比べ増大
する。一方「y」、「j」等下方にずれた文字を、文字
の中間にベースラインを設定し、このベースラインの上
下に文字を構成するドットを展開するようにしたので、
この手法によれば、CGエリアの増大を防止できる。
第5図(c)は前記処理523−b−3の詳細な処理手順
を示したものである。処理523−b−31でポインタをラ
インバッファの行先頭に移し、処理423−b−32でポイ
ンタがラインバッファの行後端を越えるかどうかを判別
し、越えなければ処理523−b−33に移ってポインタが
示すラインバッファ内の文字コードを前記手法によって
ドットパターンに展開し、処理523−b−34でポインタ
を進めた後に処理523−b−32に戻る処理ルーチンによ
って1行分の文字コードをドットパターンに展開する。
第5図(b)の処理523−aでコマンドコードであると
判別したときには処理523−cに移ってコマンド処理を
実行する。先ず、処理523−c−1でコマンドが行ピッ
チ設定コマンドかどうかを判別し、行ピッチ設定コマン
ドであれば行ピッチ設定処理523−c−2を実行する。
行ピッチ設定コマンドでなければ処理523−c−3に移
ってキャリッジ・リターン(CR)コマンドかどうかを判
別し、CRコマンドであればCR実行処理523−c−4を実
行する。CRコマンドでなければ処理523−c−5、523−
c−6によって他のコマンドの実行処理を行う。
第5図(d)は前記行ピッチ設定処理523−c−2の詳
細な処理手順を示したもので、処理523−c−21では入
力された行ピッチLpをプリンタ状態記憶部122−bへセ
ットする。処理523−c−22では行ピッチLpに応じたカ
ーソル・ベースライン間距離δyを計算又はテーブル参
照により求めてプリンタ状態記憶部122−bへセットす
る。この実施例では次の計算式によりδpを求めた。
δy=a・Lp+b ここで、a=0.75 b=0 第5図(e)は前記CR前記処理523−c−4の詳細な処
理手順を示したものである。この処理がエントリーされ
るとプリンタのキャリッジがリターンされると共に、処
理523−c−41において前記した処理523−b−3が喚起
され、プリンタ状態記憶装置122−bに格納されている
現カーソル位置22、23及びカーソル・ベースライン間距
離δyを参照してベースライン基準位置24を求め、これ
を基準にして文字ドットパターンを展開する。
第4図(a)〜(c)は以上のような印字制御によって
印字した印字レイアウトを示しており、(a)は標準の
大きさの文字の印字例、(b)は大きい文字の印字例、
(c)は小さい文字の印字例である。図示で明らかなよ
うに、各例とも、設定された行ピッチLpに応じてバラン
ス良く印字されていることがわかる。
第1図(b)は他の実施例を示すブロック図であり、第
1図(a)に示した第1図の実施例に対して行ピッチ設
定のためのパネル入力部16が設けられている点が異なっ
ている。パネル入力部16はパネル用行ピッチ設定部161
を備えており、オペレータがパネル操作によって行ピッ
チを入力すると、該パネル用行ピッチ設定部161が行ピ
ッチLpとこの行ピッチLpに基づいて求めたカーソル・ベ
ースライン間距離δyをプリンタ状態記憶部122−bに
書き込む。
尚、パネル用行ピッチ設定部161に設定処理の一部はコ
マンド実行部122における行ピッチ制定部122−aで処理
するようにすることもできる。
又、ホストコンピュータからの指示とパネル入力部16か
らの指示が重なった場合には、制御部17によって、不都
合が生じないように処理の順番を決める。
前記では本発明の2つの実施例を説明したが、次のよう
に変形して実施することもできる。
(1)第2図において説明した第i行第j列のカーソル
位置を位置22、23でなく位置24とする。
(2)カーソル・ベースライン間距離δyを求めるため
に行ピッチ以外の要因、例えば紙サイズ、フォントの種
類や大きさを加味する。尚、フォントの大きさのパラメ
ータを第6図(a)、(b)に示す。(a)はフォント
セットに共通なパラメータである。(b)は各フォント
毎に異なるパラメータであるが、文字幅は固定ピッチで
は定数、プロポーショナルではフォント毎に変る。Bxは
ボディエリア幅、Byはボディエリア高さ、Lyはレターエ
リア高さ、BPyはボディエリア高さByのボディエリアの
基準位置24を通るベースラインより上にある部分の最大
値、LOyはレターエリア上オフセット、CGyはOGエリア高
さ、CGOyはCGエリア上オフセット、CGxはCGエリア幅、C
GOxはCGエリア左オフセットである。
(3)行ピッチLpに基づく行方向の制御を列ピッチCpに
基づく列方向の制御に関連させる。
(4)カーソル・ベースライン間距離δyを行ピッチLp
の二次関数又はその他の関数として求める。
[発明の効果] 以上のように本発明は、行ピッチ設定手段によってプリ
ンタ状態記憶部に行ピッチが設定されると、距離設定手
段がこの行ピッチに基づいてカーソル・ベースライン間
距離を求め、文字パターン展開手段がこのカーソル・ベ
ースライン間距離からベースラインを求めこのベースラ
イン位置を基準にして印字文字のドットパターンを展開
するので、印字文字のドットパターン展開の基準となる
ベースライン基準位置が自動的に変更されてバランスの
よい文字を印字することができ、又、「y」、「j」等
下方にずれた文字を、文字の中間にベースラインを設定
し、このベースラインの上下に文字を構成するドットを
展開するようにしたのでCGエリアの増大を防止できる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明になる印字制御装置のブ
ロック図、第2図、第3図(a)〜(c)及び第4図
(a)〜(c)は印字列説明図、第5図(a)〜(e)
は印字制御処理のフローチャート、第6図(a)、
(b)はフォントの大きさ説明図である。 122−a……行ピッチ設定部、122−b……プリンタ状態
記憶部、122−c……文字展開部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリンタの内部状態を記憶するためのプリ
    ンタ状態記憶部と、このプリンタ状態記憶部にカーソル
    位置以降の行ピッチを設定する行ピッチ設定部と、ホス
    トコンピュータから受信した文字コードを前記プリンタ
    状態記憶部に記憶された行ピッチに従ってドットパター
    ンに展開する文字パターン展開部を備えた印字装置にお
    いて、 前記行ピッチ設定部は、行ピッチを前記プリンタ状態記
    憶部にセットする行ピッチ設定手段と、前記行ピッチに
    応じてカーソル・ベースライン間距離を求めてこれを前
    記プリンタ状態記憶部へセットする距離設定手段とを備
    え、前記文字パターン展開部はカーソル位置から前記カ
    ーソル・ベースライン間距離だけ行方向ずらした位置に
    ベースライン位置を求めこのベースライン位置を基準に
    してドットパターンを展開する文字パターン展開手段
    と、「y」、「j」等下方にずれた文字は、文字の中間
    にベースラインを設定し、このベースラインの上下に文
    字を構成するドットを展開するように記憶させたCGとを
    備えたことを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の印字装置にお
    いて、 前記行ピッチ設定手段は前記ホストコンピュータから与
    えられたコマンドに従って前記プリンタ状態記憶部に行
    ピッチを設定することを特徴とする印字装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の印字装置にお
    いて、 前記行ピッチ設定手段はプリンタに設けられたパネル入
    力部から与えられたコマンドに従って前記プリンタ状態
    記憶部に行ピッチを設定することを特徴とする印字装
    置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の印字装置にお
    いて、 前記距離設定手段は行ピッチの一次関数としてカーソル
    ・ベースライン間距離を求めることを特徴とする印字装
    置。
JP62134866A 1987-06-01 1987-06-01 印字装置 Expired - Lifetime JPH0755572B2 (ja)

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