JPH0752470A - 宛名印字装置 - Google Patents

宛名印字装置

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Publication number
JPH0752470A
JPH0752470A JP6010741A JP1074194A JPH0752470A JP H0752470 A JPH0752470 A JP H0752470A JP 6010741 A JP6010741 A JP 6010741A JP 1074194 A JP1074194 A JP 1074194A JP H0752470 A JPH0752470 A JP H0752470A
Authority
JP
Japan
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address
data
sender
printing
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP6010741A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kudo
倫生 工藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】葉書等の郵便物のフォーマットに合うような宛
名印字を、自動的に且つ見栄えよく印字する。 【構成】文書メモリ16に記憶された宛名データ、差出
人データは宛名バッファ、差出人バッファ40に転送さ
れ、葉書印字処理部44において、葉書フォーマットに
変換され、印字制御部36の動作により宛名データ、差
出人データが順次印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宛名、差出人の住所デ
ータを、郵便葉書等に所定の印字フォーマットで印字す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサ等の情報機器で
は、宛名、差出人等の住所データを葉書等の郵便物に印
字できるようにしたプリンタを備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記ワードプロセッサ等において宛名、差出人等の住所
データを、上記葉書のフォーマットに合うように印字す
るためには、それらの文字サイズ、文字位置、行、桁ス
ペース等の葉書フォーマットをオペレータが意識しなが
ら入力を行なう必要があった。
【0004】従って、上記のような宛名、差出人の印字
には非常に手間がかかり且つ難しいものであった。
【0005】本発明の課題は、葉書等の郵便物のフォー
マットに合うような宛名印字を、自動的に且つ見栄えよ
く印字することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。宛名の住所データ及び氏名データを記憶する第
1の記憶手段と、差出人の住所データ及び氏名データを
記憶する第2の記憶手段と、上記第1の記憶手段より宛
名の住所データ、氏名データを読み出し、複数行分の上
記宛名の住所データを、第1の文字サイズで第1の行ピ
ッチで印字し、また、上記宛名の氏名データを、上記第
1の文字サイズよりも大きな第2の文字サイズで印字す
る宛名印字手段と、上記第2の記憶手段より差出人の住
所データ、氏名データを読み出し、複数行分の上記差出
人の住所データを、上記第1の行ピッチよりも小さな第
2の行ピッチで印字する差出人印字手段と、を備える。
【0007】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。宛名印
字手段は、第1の記憶手段より宛名の住所データ、氏名
データを読み出し、複数行分の上記宛名の住所データ
を、第1の文字サイズで第1の行ピッチで印字し、ま
た、上記宛名の氏名データを、上記第1の文字サイズよ
りも大きな第2の文字サイズで印字する。また差出人印
字手段は、第2の記憶手段より差出人の住所データ、氏
名データを読み出し、複数行分の上記差出人の住所デー
タを、上記第1の行ピッチよりも小さな第2の行ピッチ
で印字する。
【0008】従って、宛名データにあっては住所よりも
氏名が自動的に大きくなって印字され、また差出人デー
タにあってはその住所が、宛名の住所の行ピッチよりも
自動的に小さくなって印字されるため、手書きの葉書と
ほぼ同様のイメージの葉書印字を自動的に行なうことが
でき、極めて自然で、見栄えのよい印字が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、一実施例を図1ないし図8を参照しな
がら説明する。図1はその構成を示すもので、10は中
央処理装置(CPU)である。12は定型出力フォーマ
ット印字、例えば葉書印字の指定を成すためのキー・ボ
ードであり、14はキー入力制御部である。16は作成
された文書が格納される文書メモリであり、18は上記
文書メモリ16のアドレスポインタである。20は印字
書式メモリであり、22は漢字ROMである。24はプ
リンタのキャリッジであり、26はキャリッジ制御部で
ある。28はプリンタのプラテンであり、30はフィー
ド制御部である。32はプリンタの印字ヘッドであり、
34は印字パターン・バッファである。なおこの場合、
上記印字ヘッド32の移動はドット単位(1/180イ
ンチ=0.14111…mm)であり、プラテン28移
動は3/4ドット単位(1ステップ)である。
【0010】36は、上記印字書式メモリからの行及び
桁情報に応じて上記キャリッジ及びフィード制御部26
及び30を制御し、且つ上記CPU10からの文書コー
ドに相当する印字パターンを上記漢字ROM22を参照
して上記印字パターン・バッファ34に渡す印字制御部
である。38は上記キー・ボード12から葉書印字指定
が成された際に、上記文書メモリ16から宛名及び差出
人に相当するデータを取出して、葉書印字用のフォーマ
ットに変換するフォーマット変換処理部である。40は
上記フォーマット変換された宛名及び差出人のデータが
記憶される宛名バッファ及び差出人バッファであり、4
2はそのアドレス・ポインタである。44は上記印字制
御部36に葉書印字、即ち縦印字であることを知らせる
と共に、それに対して上記宛名バッファ及び差出人バッ
ファ40に記憶されたデータ及びそのそれぞれのデータ
の印字されるべき位置の情報を渡す葉書印字処理部であ
る。そして、46は表示部であり、48は表示制御部で
ある。
【0011】図2は、上記文書メモリ16に格納された
文書の例を示すもので、宛名及び差出人はそれぞれ氏
名,郵便番号,住所の順に読点マーク「、」で区切って
入力されている。また、差出人は特にその先頭に差出人
識別用の「※」マークが入力されている。図中のデリミ
ット・マーク「↓」は、住所が長い場合に、行変えを行
う位置に入力されるものである。なお、3つ目の読点マ
ーク「、」以後はメモ部となり、このメモ部の文字は実
際に印字はされない。即ち、この部分がなくても葉書印
字はされる。
【0012】なお、上記メモ部以外のデータは全て全角
文字で入力される。また、氏名データ部のスペースは無
視される。さらに、住所データ部の読点マーク「、」及
びデリミット・マーク「↓」直後の連続スペース以外の
スペースは無視される。即ち、読点マーク「、」及びデ
リミット・マーク「↓」の後にスペースを入力しておく
ことによって、その行の印字開始位置を下げることがで
きる。
【0013】図3に、葉書印字の定型フォーマットを示
す。この場合、宛名郵便番号301は倍角で印字され
る。
【0014】宛名住所302は、倍角で印字される。但
し、この宛名住所302は、1行目は最大13文字、2
行目及び3行目はそれぞれ最大11文字の印字しかされ
ない。この場合、上記デリミット・マーク「↓」が入力
されていればそこで改行され、入力されていない場合に
は、各行の最大文字数の印字後、自動的に改行が行われ
る。また、最大文字数35文字をオーバーするならば宛
名の印字は行われない。なおこの宛名住所302の印字
に際して、入力されている数字は自動的にそれに対応し
た漢数字に置換される。
【0015】宛名氏名303は、4倍角で自動的に均等
割付けされて印字される。この場合、最大12文字しか
印字されず、オーバーするならば宛名の印字は行われな
い。また、差出人郵便番号304は半角文字で印字され
る。
【0016】差出人住所305は、全角文字で印字され
る。但しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大
13文字の印字しかされない。この場合、上記デリミッ
ト・マーク「↓」が入力されていればそこで改行され、
入力されていない場合には、自動的に改行が行われる。
また、最大文字数28文字をオーバーするならば差出人
の印字は行われない。なおこの差出人住所305の印字
に際して、入力されている数字は自動的にそれに対応し
た漢数字に置換される。
【0017】差出人氏名306は、全角文字で自動的に
均等割付けされて印字される。この場合、最大12文字
しか印字されず、オーバーするならば差出人の印字は行
われない。
【0018】次に、図4のフロー・チャートを参照して
動作の説明を行う。即ち、印字指令が成されると、その
印字指令が葉書印字指令であるか否かが判断される(ス
テップST401)。葉書印字指令でなければ、文書メ
モリ16内のデータを印字する(ステップST40
2)。
【0019】葉書印字指令であれば、まず上記文書メモ
リ16内の指定された宛名に相当するデータを宛名フォ
ーマットに変換し(ステップST403)、さらに差出
人データを差出人フォーマットに変換する(ステップS
T404)。そして、宛名を印字し(ステップST40
5)、差出人を印字する(ステップST406)。な
お、上記宛名指定は、上記キー・ボード12の図示しな
いカーソル・キー等により行われる。
【0020】上記ステップST403に於ける宛名フォ
ーマットへの変換は、図5のフロー・チャートにより詳
細に示されている。即ち、現在行の先頭アドレスをアド
レス・ポインタ18にセットして(ステップST50
1)、アドレス更新によって読点マーク「、」に相当す
るコードをサーチする(ステップST502)。サーチ
された読点「、」コードまでに12文字以上の文字列が
有ったならば(ステップST503)、改行「←」コー
ドを宛名バッファ及び差出人バッファ40の先頭アドレ
スに格納して、上記ステップST404に行く。
【0021】上記サーチされた読点「、」コードまでに
12文字以上の文字列が無かったならば(ステップST
503)、その読点「、」コードまでの文字列、即ち氏
名を宛名バッファ及び差出人バッファ40に格納する
(ステップST505)。この場合、宛名氏名は上記図
3に「i」で示す位置から印字されるものであり、よっ
て図6に示すように、上記バッファ40にはその位置に
対応するアドレス「i」から格納される。同様にして郵
便番号が順に、図6に示すように、上記バッファ40の
「a」,「c」,「f」,「g」,「h」のアドレスに
格納される(ステップST506〜ST508)。
【0022】そして、さらにアドレス更新によってデリ
ミット「↓」コード,改行「←」コード,読点「、」コ
ードがサーチされる(ステップST509)。上記デリ
ミット「↓」コードが無く(ステップST510)、且
つ35文字内に改行「←」コードも読点「、」コードも
無いならば(ステップST511)、上記ステップST
504に飛ぶ。
【0023】また、上記デリミット「↓」コードは無い
が(ステップST510)、35文字内に改行「←」コ
ードか又は読点「、」コードが有ったならば、13文字
の文字列を上記バッファ40の「b」のアドレスから格
納する(ステップST512)。そして、次の11文字
の文字列を上記バッファ40の「d」のアドレスから格
納し(ステップST513)、さらに残りの11文字の
文字列を上記バッファ40の「e」のアドレスから格納
する(ステップST514)。
【0024】また、上記ステップST509に於けるサ
ーチの結果、デリミット「↓」コードが有ったならば、
そのデリミット「↓」コードで区切られるまでの文字列
を上記バッファ40の「b」のアドレスから格納する
(ステップST515)。そして、同様にアドレス更新
によってデリミット「↓」コード,改行「←」コード,
読点「、」コードをサーチする(ステップST51
6)。上記デリミット「↓」コードが無く(ステップS
T517)、且つ22文字内に改行「←」コードも読点
「、」コードも無いならば(ステップST518)、上
記ステップST504に飛ぶ。また、上記デリミット
「↓」コードは無いが(ステップST510)、22文
字内に改行「←」コードか又は読点「、」コードが有っ
たならば、11文字の文字列を上記バッファ40の
「d」のアドレスから格納し(ステップST519)、
さらに残りの11文字の文字列を上記バッファ40の
「e」のアドレスから格納する(ステップST51
4)。
【0025】上記ステップST517に於けるサーチの
結果、デリミット「↓」コードが有ったならば、そのデ
リミット「↓」コードで区切られるまでの文字列を上記
バッファ40の「d」のアドレスから格納する(ステッ
プST520)。そして、同様にアドレス更新によって
改行「←」コード、読点「、」コードをサーチする(ス
テップST521)。11文字内に改行「←」コードも
読点「、」コードも無いならば(ステップST52
2)、上記ステップST504に飛び、また、11文字
内に改行「←」コードか又は読点「、」コードが有った
ならば、その11文字の文字列を上記バッファ40の
「e」のアドレスから格納する(ステップST52
3)。以上のようにして、宛名フォーマット変換が成さ
れる。
【0026】同様にして、上記ステップST404で差
出人フォーマット変換が行われ、上記図6に示されるよ
うに、差出人の氏名,郵便番号,住所が格納される。但
しこの場合、差出人は、上記差出人マーク「※」をサー
チすることによって探される。
【0027】次に、図7のフロー・チャートを参照し
て、上記ステップST405に於ける宛名印字動作を説
明する。即ち、先ず印字制御部36に縦書き指定を行い
(ステップST701)、宛名バッファ及び差出人バッ
ファ40の宛名バッファを指定し(ステップST70
2)、アドレス・ポインタ42をリセットする(ステッ
プST703)。そして、上記バッファ40のアドレス
「a」のデータが改行「←」コードであれば(ステップ
ST704)、アドレスを「j」まで更新して(ステッ
プST705)、上記ステップST406の差出人印字
を行う。
【0028】上記バッファ40のアドレス「a」のデー
タが改行「←」コードで無ければ、図3中にで示すよ
うな位置に印字ヘッド32を移動させ(ステップST7
06)、上記アドレス「a」に格納された数字コードに
相当する数字を倍角印字する(ステップST707)。
そして、21ドット分のスペースを開け(ステップST
708)、アドレスを更新する(ステップST70
9)。この更新されたアドレス「b」からの文字を倍角
印字する(ステップST710)。この印字の後改行し
(但しこの場合、64ステップ分の改行)(ステップS
T711)、ヘッドを上記の位置に持ってくる(ステ
ップST712)。
【0029】アドレスを更新し(ステップST71
3)、この更新されたアドレス「c」に格納された数字
を倍角印字する(ステップST714)。133ドット
分のスペースを開け(ステップST715)、アドレス
を更新する(ステップST716)。この更新されたア
ドレス「d」からの文字を倍角印字する(ステップST
717)。この印字の後64ステップ分改行し(ステッ
プST718)、ヘッドをの位置に持ってくる(ステ
ップST719)。
【0030】アドレスを更新し(ステップST72
0)、この更新されたアドレス「e」からの文字を倍角
印字する(ステップST721)。この印字の後48ス
テップ分改行し(ステップST722)、ヘッドをの
位置に持ってくる(ステップST723)。
【0031】アドレスを更新し(ステップST72
4)、この更新されたアドレス「f」に格納された数字
を倍角印字する(ステップST725)。その後84ス
テップ分改行し(ステップST726)、ヘッドをの
位置に持ってくる(ステップST727)。
【0032】アドレスを更新し(ステップST72
8)、この更新されたアドレス「g」に格納された数字
を倍角印字する(ステップST729)。その後52ス
テップ分改行し(ステップST730)、ヘッドをの
位置に持ってくる(ステップST731)。
【0033】そして、アドレスを2つ更新し(ステップ
ST732)、この更新されたアドレス「i」からの文
字を4倍角印字する(右半分印字)(ステップST73
3)。この印字の後32ステップ分改行し(ステップS
T734)、ヘッドをの位置に持ってくる(ステップ
ST735)。
【0034】そして、アドレスを「h」に戻し(ステッ
プST736)、このアドレス「h」に格納された数字
を倍角印字する(ステップST737)。そして、77
ドット分のスペースを開け(ステップST738)、ア
ドレスを更新する(ステップST739)。この更新さ
れたアドレス「i」からの文字を4倍角印字する(左半
分)(ステップST740)。
【0035】このようにして宛名印字を行った後、アド
レスを更新して(ステップST741)、上記ステップ
ST406の差出人印字を行う。
【0036】この差出人印字も上記宛名印字と同様にし
て行われるものであり、よって特に説明は行わない。
【0037】このように、手紙形式で書込まれた文書メ
モリ16内の宛名,差出人のデータを、指定及びサーチ
して簡単に葉書印字することができる。
【0038】なお上記実施例では、上記宛名バッファ及
び差出人バッファ40には、印字出力毎にデータのみを
書込み、葉書印字処理部44のプログラム上でヘッド送
り量,文字サイズ指定,紙送り量の指定を行うようにし
ているが、例えば図8に示すように、上記宛名バッファ
及び差出人バッファ40に、データの他に文字サイズ,
ヘッド送り量の指定データをも書込んでおき、上記葉書
印字処理部44のプログラムでは紙送り量の制御のみを
行って1行単位の印字を行うようにしても良い。
【0039】また、上記実施例は葉書に関しての実施例
であるが、これは封書に関しても同様に適用可能であ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、宛名データにあっては
住所よりも氏名が自動的に大きくなって印字され、また
差出人データにあってはその住所が、宛名の住所の行ピ
ッチよりも自動的に小さくなって印字されるため、手書
きの葉書とほぼ同様のイメージの葉書印字を自動的に行
なうことができ、極めて自然で、見栄えのよい印字が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置の構成図である。
【図2】実施例の文書メモリに格納される文書の例を示
す図である。
【図3】葉書印字フォーマットを示す図である。
【図4】実施例の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図5】宛名フォーマット変換動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】宛名バッファ、差出人バッファのデータ格納例
を示す図である。
【図7】宛名印字動作を説明するためのフローチャート
である。
【図8】宛名バッファ、差出人バッファの他のデータ格
納例を示す図である。
【符号の説明】
16 文書メモリ 36 印字制御部 40 宛名バッファ及び差出人バッファ 44 葉書印字処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宛名の住所データ及び氏名データを記憶
    する第1の記憶手段と、 差出人の住所データ及び氏名データを記憶する第2の記
    憶手段と、 上記第1の記憶手段より宛名の住所データ、氏名データ
    を読み出し、複数行分の上記宛名の住所データを、第1
    の文字サイズで第1の行ピッチで印字し、また、上記宛
    名の氏名データを、上記第1の文字サイズよりも大きな
    第2の文字サイズで印字する宛名印字手段と、 上記第2の記憶手段より差出人の住所データ、氏名デー
    タを読み出し、複数行分の上記差出人の住所データを、
    上記第1の行ピッチよりも小さな第2の行ピッチで印字
    する差出人印字手段と、 を備えたことを特徴とする宛名印字装置。
JP6010741A 1994-02-02 1994-02-02 宛名印字装置 Pending JPH0752470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6010741A JPH0752470A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 宛名印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6010741A JPH0752470A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 宛名印字装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60255997A Division JPS62115522A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 フオ−マツト印字処理方式

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Publication Number Publication Date
JPH0752470A true JPH0752470A (ja) 1995-02-28

Family

ID=11758733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6010741A Pending JPH0752470A (ja) 1994-02-02 1994-02-02 宛名印字装置

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JP (1) JPH0752470A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6256171A (ja) * 1985-09-06 1987-03-11 Brother Ind Ltd 葉書の宛名面印刷機能を有したプリンタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6256171A (ja) * 1985-09-06 1987-03-11 Brother Ind Ltd 葉書の宛名面印刷機能を有したプリンタ

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