JPH054408A - 住所データ印字装置 - Google Patents
住所データ印字装置Info
- Publication number
- JPH054408A JPH054408A JP3257313A JP25731391A JPH054408A JP H054408 A JPH054408 A JP H054408A JP 3257313 A JP3257313 A JP 3257313A JP 25731391 A JP25731391 A JP 25731391A JP H054408 A JPH054408 A JP H054408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- printing
- address data
- printed
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数行にわたって印字される住所データの印
字位置を自動的に制御する。 【構成】 住所録メモリより住所データを読み出して印
字する際に、住所データの印字が複数行にわたる場合に
は(ST507、ST508)、2行目以降は、1行目
よりも2桁下げた位置から印字を行なう(ST50
9)。
字位置を自動的に制御する。 【構成】 住所録メモリより住所データを読み出して印
字する際に、住所データの印字が複数行にわたる場合に
は(ST507、ST508)、2行目以降は、1行目
よりも2桁下げた位置から印字を行なう(ST50
9)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、郵便葉書(以下、単に
葉書と称す)、封書等の郵便物の宛名、差出人等の住所
データを印字する住所データ印字装置に関する。
葉書と称す)、封書等の郵便物の宛名、差出人等の住所
データを印字する住所データ印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワード・プロセッサ等で、例えば
葉書等に郵便番号、住所、氏名から成る宛名や差出人を
印字する場合には、予めそれぞれのレイアウトを考え
て、即ち、住所データの各行についての印字開始位置等
を考慮し、住所データの入力をする必要があった。即
ち、従来のワードプロセッサ等においては、住所データ
を複数行に印刷させたい場合には、住所データを入力し
て登録する際に、住所データを複数行に分け、各行の先
頭にスペースデータを挿入し、これにより住所データを
印字した場合の各行の印字開始位置を指定していた。
葉書等に郵便番号、住所、氏名から成る宛名や差出人を
印字する場合には、予めそれぞれのレイアウトを考え
て、即ち、住所データの各行についての印字開始位置等
を考慮し、住所データの入力をする必要があった。即
ち、従来のワードプロセッサ等においては、住所データ
を複数行に印刷させたい場合には、住所データを入力し
て登録する際に、住所データを複数行に分け、各行の先
頭にスペースデータを挿入し、これにより住所データを
印字した場合の各行の印字開始位置を指定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数行に分け
た住所データの各行の先頭にスペースデータを挿入しな
がら住所データを入力し登録しなければならないため、
住所データの入力が煩雑となり、効率よく住所データの
入力ができないという問題があった。
た住所データの各行の先頭にスペースデータを挿入しな
がら住所データを入力し登録しなければならないため、
住所データの入力が煩雑となり、効率よく住所データの
入力ができないという問題があった。
【0004】この発明の課題は、住所データの印字が複
数行にわたる場合には、2行目以降の住所データについ
ては先頭行の印字開始位置より所定量下った位置から印
字できるようにすることである。
数行にわたる場合には、2行目以降の住所データについ
ては先頭行の印字開始位置より所定量下った位置から印
字できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。住所データ記憶手段1(図1の機能ブロック図
を参照、以下同じ)は、住所データを記憶する。住所デ
ータ印字手段2は、上記住所データ記憶手段1に記憶さ
れている住所データを読み出して印字する。判別手段3
は、住所データの印字が複数行にわたるか否かを判別す
る。印字開始位置制御手段4は、上記判別手段3により
複数行にわたると判別された場合に、先頭行以外の住所
データについては、先頭行の印字開始位置から所定量だ
け下った位置から印字を開始するように印字開始位置を
制御する。
である。住所データ記憶手段1(図1の機能ブロック図
を参照、以下同じ)は、住所データを記憶する。住所デ
ータ印字手段2は、上記住所データ記憶手段1に記憶さ
れている住所データを読み出して印字する。判別手段3
は、住所データの印字が複数行にわたるか否かを判別す
る。印字開始位置制御手段4は、上記判別手段3により
複数行にわたると判別された場合に、先頭行以外の住所
データについては、先頭行の印字開始位置から所定量だ
け下った位置から印字を開始するように印字開始位置を
制御する。
【0006】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。住所デ
ータ印字手段2は、住所データ記憶手段1から住所デー
タを読み出し印字する。この際に、判別手段3により、
住所データの印字の複数行にわたると判別された場合
に、印字開始位置制御手段4は、先頭行以外の住所デー
タについては、先頭行の印字開始位置から所定量だけ下
った位置から印字を開始するように印字開始位置を制御
する。従って、住所データが複数行にわたる場合でもバ
ランスよく印字することができる。
ータ印字手段2は、住所データ記憶手段1から住所デー
タを読み出し印字する。この際に、判別手段3により、
住所データの印字の複数行にわたると判別された場合
に、印字開始位置制御手段4は、先頭行以外の住所デー
タについては、先頭行の印字開始位置から所定量だけ下
った位置から印字を開始するように印字開始位置を制御
する。従って、住所データが複数行にわたる場合でもバ
ランスよく印字することができる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図3は、定型フォーマット印字、例えば葉書印字
を行なうための葉書印字データ入力フォーマットを示す
もので、これは1レコードを氏名、郵便番号、住所、メ
モの順に読点マーク「、」で区切り、レコードの最後に
改行マーク
する。図3は、定型フォーマット印字、例えば葉書印字
を行なうための葉書印字データ入力フォーマットを示す
もので、これは1レコードを氏名、郵便番号、住所、メ
モの順に読点マーク「、」で区切り、レコードの最後に
改行マーク
【0008】
【外1】
【0009】を付して入力したものである。但し、図中
のデリミッタマーク「↓」は、住所が長い場合に、行変
えを行なう位置に入力するマークである。なお、3つ目
の読点マーク「、」以後はメモ部となり、このメモ部の
文字は実際に印字はされない。即ち、この部分がなくて
も葉書印字はされる。なお、上記メモ部以外のデータは
全て全角文字で入力する。
のデリミッタマーク「↓」は、住所が長い場合に、行変
えを行なう位置に入力するマークである。なお、3つ目
の読点マーク「、」以後はメモ部となり、このメモ部の
文字は実際に印字はされない。即ち、この部分がなくて
も葉書印字はされる。なお、上記メモ部以外のデータは
全て全角文字で入力する。
【0010】図4に、葉書印字の定型フォーマットを示
す。この場合、宛名郵便番号は倍角で印字される。
す。この場合、宛名郵便番号は倍角で印字される。
【0011】宛名住所は、倍角で印字される。但し、こ
の宛名住所は、1行目は最大13文字、2行目及び3行
目はそれぞれ最大11文字の印字しかされない。この場
合、上記デリミッタ・マーク「↓」が入力されていれば
そこで改行され、入力されていない場合には、各行の最
大文字数の印字後、自動的に改行が行なわれる。また、
最大文字数35文字をオーバーした文字は印字されな
い。なおこの宛名住所の印字に際して、入力されている
数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換される。
の宛名住所は、1行目は最大13文字、2行目及び3行
目はそれぞれ最大11文字の印字しかされない。この場
合、上記デリミッタ・マーク「↓」が入力されていれば
そこで改行され、入力されていない場合には、各行の最
大文字数の印字後、自動的に改行が行なわれる。また、
最大文字数35文字をオーバーした文字は印字されな
い。なおこの宛名住所の印字に際して、入力されている
数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換される。
【0012】宛名氏名は、4倍角で自動的に均等割付さ
れて印字される。この場合、最大12文字しか印字され
ず、オーバーした文字は印字されない。また、差出人郵
便番号は半角文字で印字される。
れて印字される。この場合、最大12文字しか印字され
ず、オーバーした文字は印字されない。また、差出人郵
便番号は半角文字で印字される。
【0013】差出人住所は、全角文字で印字される。但
しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大13文
字の印字しかされない。この場合、上記デリミッタ・マ
ーク「↓」が入力されていればそこで改行され、入力さ
れていない場合には、自動的に改行が行なわれる。ま
た、最大文字数28文字をオーバーした文字は印字され
ない。なおこの差出人住所の印字に際して、入力されて
いる数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換され
る。
しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大13文
字の印字しかされない。この場合、上記デリミッタ・マ
ーク「↓」が入力されていればそこで改行され、入力さ
れていない場合には、自動的に改行が行なわれる。ま
た、最大文字数28文字をオーバーした文字は印字され
ない。なおこの差出人住所の印字に際して、入力されて
いる数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換され
る。
【0014】差出人氏名は、全角文字で自動的に均等割
付されて印字される。この場合、最大12文字しか印字
されず、オーバーした文字は印字されない。
付されて印字される。この場合、最大12文字しか印字
されず、オーバーした文字は印字されない。
【0015】図2は、上記のような定型フォーマット印
字を成すための構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)であり、12は氏名、郵便番号、住所等の入
力用の文字、数字キー及び葉書印字モード指定用の葉書
印字モード指定キー121を有するキー入力部である。
14は住所録メモリであり、これは氏名、郵便番号、住
所等の複数の項目を1レコードとして上記のような入力
フォーマットで記憶しているものである。なお、この住
所録メモリ14は文書メモリと兼用されている。16は
葉書、封書等の郵便物の宛名印字のための郵便番号、住
所、氏名のそれぞれに関する文字サイズ、印字位置、印
字ピッチ等の出力フォーマットを指定するためのデータ
が記憶されている宛名フォーマット・メモリであり、1
8は上記16同様、差出人印字のための出力フォーマッ
トを指定するためのデータが記憶されている差出人フォ
ーマット・メモリである。20は指定されたレコードの
全項目がセットされる印字データ格納部であり、22は
上記印字データ格納部20に格納されたデータを、上記
CPU10からの宛名/差出人切換え信号の状態によ
り、上記宛名又は差出人フォーマット・メモリ16又は
18に記憶されたデータに基づいて出力フォーマットに
変換する印字変換処理部である。そして、24は印字バ
ッファであり、26はプリンタである。なお、上記変換
処理部22は、上記CPU10からの葉書/文書切換え
信号により、上記の如く、上記印字データ格納部20に
格納されたデータを葉書フォーマットに変換するのか、
あるいは上記住所録メモリ14に記憶された文書データ
をそのまま上記印字バッファ24に出力するのかが、切
換え制御される。
字を成すための構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)であり、12は氏名、郵便番号、住所等の入
力用の文字、数字キー及び葉書印字モード指定用の葉書
印字モード指定キー121を有するキー入力部である。
14は住所録メモリであり、これは氏名、郵便番号、住
所等の複数の項目を1レコードとして上記のような入力
フォーマットで記憶しているものである。なお、この住
所録メモリ14は文書メモリと兼用されている。16は
葉書、封書等の郵便物の宛名印字のための郵便番号、住
所、氏名のそれぞれに関する文字サイズ、印字位置、印
字ピッチ等の出力フォーマットを指定するためのデータ
が記憶されている宛名フォーマット・メモリであり、1
8は上記16同様、差出人印字のための出力フォーマッ
トを指定するためのデータが記憶されている差出人フォ
ーマット・メモリである。20は指定されたレコードの
全項目がセットされる印字データ格納部であり、22は
上記印字データ格納部20に格納されたデータを、上記
CPU10からの宛名/差出人切換え信号の状態によ
り、上記宛名又は差出人フォーマット・メモリ16又は
18に記憶されたデータに基づいて出力フォーマットに
変換する印字変換処理部である。そして、24は印字バ
ッファであり、26はプリンタである。なお、上記変換
処理部22は、上記CPU10からの葉書/文書切換え
信号により、上記の如く、上記印字データ格納部20に
格納されたデータを葉書フォーマットに変換するのか、
あるいは上記住所録メモリ14に記憶された文書データ
をそのまま上記印字バッファ24に出力するのかが、切
換え制御される。
【0016】以下、図5のフロー・チャートを参照して
動作の説明を行なう。即ち、上記キー入力部12の葉書
印字モード指定キー121が操作されると、葉書印字モ
ードとなる。ここでさらに、上記キー入力部12によっ
て印字する宛名が指定されると、その指定された宛名の
氏名、郵便番号、住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST401)。そして、そして、これらが上記印
字変換処理部22に渡され、それぞれ前述したような宛
名用のフォーマットに変換されて印字される(ステップ
ST402〜ST404)。
動作の説明を行なう。即ち、上記キー入力部12の葉書
印字モード指定キー121が操作されると、葉書印字モ
ードとなる。ここでさらに、上記キー入力部12によっ
て印字する宛名が指定されると、その指定された宛名の
氏名、郵便番号、住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST401)。そして、そして、これらが上記印
字変換処理部22に渡され、それぞれ前述したような宛
名用のフォーマットに変換されて印字される(ステップ
ST402〜ST404)。
【0017】上記ステップST403に於ける住所印字
動作を第5図を参照してさらに詳しく説明する。即ち、
上記印字バッファ24の住所印字位置の先頭文字位置に
相当するアドレスを指定し(ステップST501)、1
文字分のデータを取出して(ステップST502)、そ
れをそこに格納する(ステップST504)。そして、
以降の文字を以降の位置に、取出した文字がデリミッタ
・マーク「↓」であるか又は住所印字位置の最下段位置
になるまで順次に格納する。
動作を第5図を参照してさらに詳しく説明する。即ち、
上記印字バッファ24の住所印字位置の先頭文字位置に
相当するアドレスを指定し(ステップST501)、1
文字分のデータを取出して(ステップST502)、そ
れをそこに格納する(ステップST504)。そして、
以降の文字を以降の位置に、取出した文字がデリミッタ
・マーク「↓」であるか又は住所印字位置の最下段位置
になるまで順次に格納する。
【0018】上記取出した文字がデリミッタ・マーク
「↓」であるか(ステップST502)又は住所印字位
置の最下段位置になったならば(ステップST50
5)、印字バッファ24内のデータを印字する(ステッ
プST506)。そして、上記印字バッファ24の住所
印字位置の先頭位置より2桁下げた位置に相当するアド
レスを指定し(ステップST509)、上記ステップS
T502に戻る。ここで、3行印字が終了していたり
(ステップST507)、データが残っていなかったな
らば(ステップST508)、次の宛名名前印字を行な
う。
「↓」であるか(ステップST502)又は住所印字位
置の最下段位置になったならば(ステップST50
5)、印字バッファ24内のデータを印字する(ステッ
プST506)。そして、上記印字バッファ24の住所
印字位置の先頭位置より2桁下げた位置に相当するアド
レスを指定し(ステップST509)、上記ステップS
T502に戻る。ここで、3行印字が終了していたり
(ステップST507)、データが残っていなかったな
らば(ステップST508)、次の宛名名前印字を行な
う。
【0019】上記ステップST404に於ける宛名名前
印字や上記ステップST402に於ける宛名郵便番号印
字も、上記宛名住所印字と同様にして行なわれるため、
特に説明は行なわない。
印字や上記ステップST402に於ける宛名郵便番号印
字も、上記宛名住所印字と同様にして行なわれるため、
特に説明は行なわない。
【0020】また、差出人の住所、氏名、郵便番号の指
定及び印字も同様に行なわれるので、特に説明は行なわ
ない。この際の上記印字変換処理部22に於ける宛名と
差出人とのフォーマット変換及びその印字の切換えは、
上記CPU10によって制御される。
定及び印字も同様に行なわれるので、特に説明は行なわ
ない。この際の上記印字変換処理部22に於ける宛名と
差出人とのフォーマット変換及びその印字の切換えは、
上記CPU10によって制御される。
【0021】このように、特に日本語ワード・プロセッ
サ等に利用して葉書等の郵便物の印字する際に、簡単に
入力するための入力フォーマット通りに各データを入力
すると、その入力されたデータから通常とは別の印字フ
ォーマットを自動的に設定するので、郵便物に簡単に且
つ綺麗に宛名、差出人等の定型フォーマットを印字する
ことができる。
サ等に利用して葉書等の郵便物の印字する際に、簡単に
入力するための入力フォーマット通りに各データを入力
すると、その入力されたデータから通常とは別の印字フ
ォーマットを自動的に設定するので、郵便物に簡単に且
つ綺麗に宛名、差出人等の定型フォーマットを印字する
ことができる。
【0022】なお上記実施例では、葉書に関してのみの
説明を行なったが、これは同様に封書に関しても実施可
能であり、例えば葉書/封書の切換えを上記CPU10
により制御することによって何れにも印字し得るように
しても良い。
説明を行なったが、これは同様に封書に関しても実施可
能であり、例えば葉書/封書の切換えを上記CPU10
により制御することによって何れにも印字し得るように
しても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、印字する住所データが
複数行にわたる場合でもバランスよく住所データの印字
を行なうことができる。
複数行にわたる場合でもバランスよく住所データの印字
を行なうことができる。
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る定型フォーマット印字
方式の構成を示す図である。
方式の構成を示す図である。
【図3】葉書印字用の入力フォーマットを示す図であ
る。
る。
【図4】葉書印字フォーマットを示す図である。
【図5】宛名印字動作を説明するためのフロー・チャー
トである。
トである。
【図6】図5の宛名印字動作の宛名住所印字動作を説明
するためのフロー・チャートである。
するためのフロー・チャートである。
1 住所データ記憶手段 2 住所データ印字手段 3 判別手段 4 印字開始位置制御手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 住所データを記憶する住所データ記憶手
段と、この住所データ記憶手段に記憶されている住所デ
ータを読み出して印字する住所データ印字手段と、住所
データの印字が複数行にわたるか否かを判別する判別手
段と、この判別手段により、複数行にわたると判別され
た場合に、先頭行以外の住所データについては、先頭行
の印字開始位置から所定量だけ下った位置から印字を開
始するように印字開始位置を制御する印字開始位置制御
手段とを備える住所データ印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257313A JPH06102387B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 住所データ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257313A JPH06102387B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 住所データ出力装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255993A Division JPS62115520A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 定型フオ−マツト印字方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054408A true JPH054408A (ja) | 1993-01-14 |
JPH06102387B2 JPH06102387B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17304629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3257313A Expired - Lifetime JPH06102387B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 住所データ出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102387B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164472A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-17 | Toshiba Corp | Issuing machine of fixed form document by kanji (chinese character) |
JPS59188739A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Kazuo Kai | 住所検索装置 |
JPS59220832A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | ワ−ドプロセツサにおける葉書印刷方式 |
JPS60100264A (ja) * | 1984-09-28 | 1985-06-04 | Hitachi Ltd | 情報検索装置 |
JPS60197057A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Toshiba Corp | 住所情報サ−ビス装置 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3257313A patent/JPH06102387B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164472A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-17 | Toshiba Corp | Issuing machine of fixed form document by kanji (chinese character) |
JPS59188739A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Kazuo Kai | 住所検索装置 |
JPS59220832A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | ワ−ドプロセツサにおける葉書印刷方式 |
JPS60197057A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Toshiba Corp | 住所情報サ−ビス装置 |
JPS60100264A (ja) * | 1984-09-28 | 1985-06-04 | Hitachi Ltd | 情報検索装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06102387B2 (ja) | 1994-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4377494B2 (ja) | 情報入力装置 | |
JPH054408A (ja) | 住所データ印字装置 | |
JP2745478B2 (ja) | 文字処理装置の印刷制御装置 | |
JPH0426487B2 (ja) | ||
JPH0523444B2 (ja) | ||
JP2500563B2 (ja) | 葉書印刷処理装置 | |
JP2500554B2 (ja) | 葉書印刷処理装置 | |
JPH0612414A (ja) | 宛名印刷装置 | |
JP2537184B2 (ja) | はがき宛名印刷機能を有する文書作成装置 | |
JPH056373A (ja) | 住所データ印字装置 | |
KR910001558B1 (ko) | 문서작성장치 | |
JPS62115519A (ja) | 住所データ印字装置 | |
JP2606578B2 (ja) | 宛名印字制御装置 | |
KR910001559B1 (ko) | 문서 작성 장치 | |
JP3278604B2 (ja) | はがき文章作成方法 | |
JPH08123799A (ja) | 郵便宛名情報自動レイアウト方法 | |
JPH0752470A (ja) | 宛名印字装置 | |
JPS61195455A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH06149805A (ja) | 宛名印刷装置 | |
JPH0242563A (ja) | 文書作成編集装置 | |
JPS63250692A (ja) | 文書デ−タ編集装置 | |
JPS6389925A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPH10124493A (ja) | データ印字装置 | |
JPH06102389B2 (ja) | 文章データ処理装置 | |
JPH05151219A (ja) | 部分呼出し機能付き文書処理装置 |