JPH0242563A - 文書作成編集装置 - Google Patents

文書作成編集装置

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JPH0242563A
JPH0242563A JP63192722A JP19272288A JPH0242563A JP H0242563 A JPH0242563 A JP H0242563A JP 63192722 A JP63192722 A JP 63192722A JP 19272288 A JP19272288 A JP 19272288A JP H0242563 A JPH0242563 A JP H0242563A
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JP
Japan
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characters
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printed
line
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63192722A
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English (en)
Inventor
Mamoru Katayose
片寄 守
Shinji Matsuoka
慎二 松岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0242563A publication Critical patent/JPH0242563A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、日本語ワードプロセッサ等の文書作成編集装
置に係り、特に、ハガキ、封筒など(郵便物と称す)に
宛名および住所を印刷する機能を有する文書作成編集装
置に関する。
〔従来の技術〕
本発明に係る文書作成編集装置の従来技術の一例として
、例えば、株式会社日立製作所製の日本語ワードプロセ
ッサBW−160の使用説明書に記載しであるように、
ハガキ等の郵便物に宛名および住所印刷を行う場合は、
このワードプロセッサにおいて使用者が作成し、登録し
た宛名および住所のデータファイルに基づいて行なう、
すなわち、郵便物において1行に印刷できないような長
い住所を印刷する場合は、予め、作成者が郵便物のスペ
ースを考慮して、その住所の区切りの良いところで、2
行もしくはそれ以上に分けてデータを作成しておき、こ
の登録したデータに基づいて印刷を行なっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のワードプロセッサにおいては、郵便物におい
て1行に入り切れない長い住所を印刷したり、あるいは
長い住所をわかり易く印刷するためには、予め、使用者
がそれを考慮して宛名および住所のデータを作成する必
要があり、めんどうであった。
本発明の目的は、使用者がそのようにめんどうなデータ
作成をすることなしに、住所データからその長さに応じ
、すなわち、住所が短いものは1行に、長いものは複数
行に自動的に印刷し、しかも、長い場合は[都道府県郡
市区町村」の区切りの良いところで区切って印刷するこ
とを可能にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
例えば、通常の官製ハガキは、縦の長さが14711I
11あり、そのうち、住所が印刷できる長さの範囲は、
その文書作成編集装置のプリンタの性能にもよるが、約
120mmである。文字の大きさが例えば10.5ポイ
ント(文字の縦の長さ: 3.4m■)の場合、文字ど
うしの間隔を考慮すると、約23文字前後印刷できるこ
とになる。
このように、ハガキ等の郵便物の1行に印刷できる文字
数は、その郵便物の大きさ、文字の大きさ等のプリンタ
の性能、文字間隔等の要因により、予めわかるので、住
所の文字数のデータによりその住所を1行に印刷すべき
か、あるいは複数行に印刷すべきかがわかる。
1行に印刷できない長い住所の場合は、ハガキの1行に
印刷できる最大文字数分の住所を調べ、住所の区切りと
なるr都・道・府・県・郡・市・区・町・村」の文字を
探し出す、その中で1番長い文字列を探し出し、そこま
でを1行に印刷し。
次の文字以降は2行目以降に印刷する。なお、印刷前に
、このように区切ったデータにおいて、おかしな箇所で
区切られてないかどうかを、全国の地名を登録したデー
タを参照することにより、実用上支障のない住所になる
ようチエツクする。
〔作用〕
本発明では、ハガキや封筒等の郵便物の印刷可能な範囲
のデータと、住所を登録したデータがあれば、その郵便
物の1行に倍文字印刷できるかがわかり、長い住所を適
当なr都道府県郡市区町村」で区切ってわかり易く印刷
できる。
〔実施例〕
第2図は、本発明の一実施例の文書作成編集装置の斜視
図である。
1は表示部であるキャラクタデイスプレィ装置(以下、
CRTと記す)、2はデータの入力部であるキーボード
、3はCRT l 、−時記憶部および中央処理装置を
備えた主制御装置、4はプリンタ、5は外部記憶袋@(
フロッピディスク訃動装N)である。
第3図は、第1図に示した主制御装置3の構成を示すブ
ロック図である。
20はプログラム蓄積型計算ユニットである中央処理装
置(以下、CPUと記す)、21は使用者の電源投入時
にCPU20により実行されるイニシャルロードプログ
ラムが記憶されたブートROM、22は文書作成編集装
置としての機能を実行するためのプログラムが記憶され
、文書データおよび読みデータが記憶されるRAM、2
3は外部記憶装置5の制御を行う外部記憶制御装置。
25はCRT (第2図の1)を動作させる信号を発生
するCRT制御装置、26はキーボード3から出力され
てくるキーコード情報を制御、処理するキー人出力制御
装置、27は文書を印刷するプリンタ4を制御するプリ
ンタ制御装置、24は予めメーカーにより全国の都道府
県郡市区町村が記録しである地名辞書ROM(地名デー
タファイル)である。
次に、第3図を用い、本実施例の文書作成m集装置の動
作について説明する。
まず、使用者により電源が投入されると、CPU20は
ブートROM21のプログラムによりイニシャル動作が
行われた後、外部記憶装置5から文書を作成あるいは編
集するためのプログラムを外部記憶装置制御装置23を
介してRAM22にロードし、文書作成編集のためのメ
ニューをCRT(1)に表示して、使用者によるキーボ
ード3によるメニュー選択待ちの状態となる。
使用者は、その人の目的により、文書新規作成。
文書編集、更新、印刷などの機能をCRT (1)に表
示されたメニューから選択する。
次に、本発明の一実施例の文書作成編集装置による宛名
および住所の印刷処理について、第1図の処理フローを
用いて説明する。
まず、処理100において、CP U (20)により
、ハガキの大きさ2文字の大きさ2文字間の寸法のデー
タを元にハガキの印刷できる範囲を計算し、ハガキに印
刷できる1行の文字数Xを求める。
次に、処理101において、外部記憶装置(5)の住所
データから外部記憶装置制御装置(25)を介して印刷
すべき住所データをRA M (22)に書き込む。
次に、処理102において、RA M (22)に読み
込んだ住所の文字数YをCP U (20)により計算
する。
次に、処理103において、上記処理100における計
算結果であるハガキの1行の印刷可能な文字数Xと、上
記処理102における計算結果である当該住所の文字数
YとをCP U (20)により比較する。Xの方がY
より大きいときは・、処理104に進む。
処理104において、ハガキの1行目に当該住所を印刷
して終了となる。
上記処理103において、Xの方がYより小さいときは
、処理105に進む。
処理105において、当該住所の第1文字目から数えて
X個を越えない文字列の中に「都・道・府・県・郡・市
・区・町・村」の文字があるかどうかをチエツクし、そ
の文字の箇所で区切る。例えば、当該住所が「000県
××××市ΔΔΔ区ロOロロロ町◇◇◇◇1234−5
64で、Xを23とすると、当該住所の中に「都道府県
郡市区町村」の文字があるかどうかを当該住所の先頭か
ら順に探し、rooo県×××X市ΔΔΔ区ロロロロロ
町」と区切る。
次に、処理106において、上記処理105において区
切った当該住所が存在するかどうかを。
地名が登録された地名辞書ROM (24)の内容と比
較し、チエツクする。
次に、処理107において、当該住所の全てが地名辞書
ROMに記憶しである地名で区切れたかどうかをチエツ
クする。区切れなかった場合は、処理108に進む。
次に、処理108において、上記処理107で区切れな
かった、すなわち、地名辞書ROMのデータに存在しな
かったというのは、「都道府県郡市区町村」の文字が地
名として使われている。つまり、住所の一部を構成する
ということなので、地名辞書ROMに無かった地名のう
ち、最初に出てくる「都道府県郡市区町村」の文字を地
名の一部と見なして区切り直す、この後、再び、上記処
理106に戻る0例として、「栃木県令市電・・・」の
場合は、上記処理105において、まず、「栃木系」で
区切れるが、「栃木系」は地名辞書ROMのデータと比
較すると、実在することが分かる。
次いで、「今市」とr市・・・」で区切れるが、「今」
という市は地名辞書ROMに無いので、処理108にお
いて、「今市布」までで区切る。このようにして正しい
住所で区切ることができる。
上記処理107において当該住所の全てが地名辞書RO
Mに記憶しである地名で区切れた場合は、処理109に
進む。
処理109において、この区切れた住所をハガキの1行
に印刷する。
次に、処理110において、残った住所の文字数がXを
越えるかどうかをチエツクし、越える場合は、上記処理
105に戻る。越えない場合は、処理111に進む。
処理111において、残りの住所をハガキの次の行に印
刷して、処理を終了する。
以上のようにすれば、ハガキ等の郵便物の1行に印刷で
きない長い住所を、使用者が意識すること無しに、自動
的にその1行に印刷できる限度の最も長い箇所の都道府
県郡市区町村で区切り、印刷することができる。
上記実施例では、全国の地名を登録した地名辞書ROM
を使用した例を示したが、地名を記録した外部記憶手段
を使用してもよい。
また、上記実施例では、住所をハガキの縦方向に印刷す
る例を示したが、横方向の印刷や、封筒等への印刷も可
能であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、ハガキや封筒等の郵便物への宛名
・住所印刷において、自動的にその郵便物の1行に印刷
できる限度の最も長い箇所の都道府県郡市区町村で区切
り、印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の文書作成編集装置による
宛名および住所の印刷処理フローを示す図、第2図は1
本発明の一実施例の文書作成編集装置の斜視図、第3図
は、第1図に示した主制御袋W13の構成を示すブロッ
ク図、第4図は、ハガキに住所を印刷した例を示す図で
ある。 1・・・キャラクタデイスプレィ族@ (CRT) 、
2・・・キーボード、3・・・主制御装置、4・・・プ
リンタ。 5・・・外部記憶装置!(フロッピディスク駆動装置)
。 2o・・・中央処理装置(CPU)、21・・・ブート
ROM、22・・・RAM、23・・・外部記憶装置制
御装置、24・・・地名辞書ROM (地名データファ
イル)、25・・・CRT制御装置、26・・・キー人
出力第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、住所を印刷する手段と、印刷すべき住所のデータを
    記憶する手段と、郵便物の印刷可能な1行分の文字数X
    および印刷すべき所定の住所の文字数Yを計算する手段
    と、XとYとを比較する手段と、上記所定の住所を構成
    する文字の中に「都・道・府・県・郡・市・区・町・村
    」の文字を探し出す手段と、全国の地名が登録された地
    名辞書手段とを具備し、YがXを越える場合は、上記地
    名辞書手段のデータを参照し、該所定の住所のX文字数
    内の文字の中で最後に存在する「都・道・府・県・郡・
    市・区・町・村」の箇所で区切り、上記郵便物の1行に
    印刷し、当該所定の住所の残りの文字数についてもXを
    越える場合は、上記と同様の処理を繰り返して該残りの
    文字を2行目以降に印刷することを特徴とする文書作成
    編集装置。
JP63192722A 1988-08-03 1988-08-03 文書作成編集装置 Pending JPH0242563A (ja)

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JP63192722A JPH0242563A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 文書作成編集装置

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ID=16295976

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JP63192722A Pending JPH0242563A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 文書作成編集装置

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JP (1) JPH0242563A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141388A (ja) * 1988-11-19 1990-05-30 Katao Takeda バンド固定方式の手動スライド調節と呼吸方式シュノーケルと忍者方式の水面下呼吸装置構成
JPH04167049A (ja) * 1990-10-31 1992-06-15 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141388A (ja) * 1988-11-19 1990-05-30 Katao Takeda バンド固定方式の手動スライド調節と呼吸方式シュノーケルと忍者方式の水面下呼吸装置構成
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