JP2549629B2 - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JP2549629B2
JP2549629B2 JP61172263A JP17226386A JP2549629B2 JP 2549629 B2 JP2549629 B2 JP 2549629B2 JP 61172263 A JP61172263 A JP 61172263A JP 17226386 A JP17226386 A JP 17226386A JP 2549629 B2 JP2549629 B2 JP 2549629B2
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JP
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高史 楠橋
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Toshiba Computer Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は名刺フォーマットをはがき宛名フォーマット
に変換することができる文書作成装置に関する。
(従来の技術) 近年、仮名文字を入力して漢字に変換して文書を作成
する文書作成装置(日本語ワードプロセッサ)が非常に
普及されてきている。このような文書作成装置におい
て、自分の氏名、住所、郵便番号及び相手側の氏名、住
所、郵便番号を入力すれば自動的に官制はがきに合った
レイアウトで印刷できる、所謂、はがき宛名印刷機能を
持つものが一般的になってきている。また、名刺の整理
を行なう。所謂名刺整理機能を備えた文書作成装置が考
えられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、「名刺整理機能」で扱う情報には当然「はが
き宛名印刷機能」に必要な情報が含まれているにもかか
わらず、官制はがきに合ったレイアウトで住所等を印刷
することができなかった。
本発明の目的は名刺フォーマットをはがき宛名フォー
マットに変換することができる文書作成装置を提供する
ことにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用) 名刺情報を整理する名刺整理機能と、はがき宛名情報
に基づいてはがき宛名印刷を行うはがき宛名印刷機能と
を備え、キーボードを介して仮名文字情報を入力して仮
名漢字変換を行い仮名漢字混じり文を作成する文書作成
装置において、名刺情報が名刺フォーマットで記憶され
ている名刺情報記憶部と、はがきの宛名情報を記憶する
はがき宛名情報記憶部と、上記名刺情報記憶部に記憶さ
れている名刺情報から宛名情報を取り出して上記はがき
宛名情報記憶部に宛名用フォーマットとして書き込む宛
名変換手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置
である。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例に係わる文書作
成装置について説明する。第1図において、マイクロプ
ロセッサ10はシステムバス30に接続されていて、システ
ム全体を制御する。RAM12もシステムバス30に接続され
ていて、データ及びプログラム等を記憶するためにあ
る。制御用ROM14にはRAM12に格納されない例えば書式設
定に関するプログラム高速処理が必要な特別なプログラ
ムが格納されている。パターン発生用ROM22もシステム
バス30に接続されていて、データが指定されると、その
データに対応するパターンを発生する。また、システム
バス30には、キーボード17がキーボードインターフェイ
ス16を介して接続されていて、これにより、キーボード
インターフェイス16は、キーボード17から入力された命
令及びデータをシステムバス30上に出力する。キーボー
ドと同様に、外部記憶装置20と表示装置25が、おのおの
外部記憶装置用インターフェス19と表示制御装置24を介
して、システムバス30に接続されている。外部記憶装置
用インターフェイス19は、少なくとも1つの外部記憶装
置20を制御でき、内部記憶装置とデータおよびプログラ
ム等を入出力する。表示用VRAM23もシステムバス30に接
続されていて、パターン発生用ROM22からデータを格納
する。表示制御装置24は表示用VRAM23からデータを読み
出し、表示装置25に文書を始め、必要な情報を表示す
る。システムバス30に接続された外部通信用インターフ
ェイス27は必要により設けられ、外部から入力された命
令およびデータをシステムバス30上に出力し、あるいは
外部にデータ等を出力する。キーボード等から入力され
た文字または記号などのデータはコード化された形でRA
M12の文書領域に格納される。また、RAM12の分書領域か
ら読み出された文字または記号のコードはパターン発生
用ROM22に出力される。パターン発生用ROM22は、入力さ
れたデータに従って、文字または記号に対応するドット
パターンデータに変換した形のデータを格納する。VRAM
23に格納されたパターンデータは表示制御装置24により
表示装置25に表示される。
ところで、RAM12には第2図に示すような名刺データ
が文書エリア(C×SBUF)に記憶されている。この文書
エリアに記憶される名刺データははがき宛名情報を含む
名刺データが区切りコード「、」で区切られて記憶され
ている。
また、第3図ははがき宛名フォーマットの一例であ
り、第4図ははがき宛名フォーマットの別の例である。
第3図あるいは第4図のはがき宛名フォーマットは第5
図に示すように官制はがきに印刷される。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動
作について第6図のフローチャートを参照して説明す
る。まず、第2図に示すような名刺データが記憶される
文書エリア(C×SBUS)の先頭アドレスが書き込みアド
レスWTADとして記憶され、名刺データをはがき宛名デー
タに変換するレコード数RECNOとして「1」が設定され
る(ステップS1)。次に、名刺データから読出す氏名デ
ータを一時記憶する氏名バッファ、名刺データから読出
す郵便番号データを一時記憶する郵便番号バッファ、名
刺データから読出す住所データを一時記憶する住所バッ
ファ、名刺データから読出す電話データを一時記憶する
電話バッファがユーザスペースクリアされる(ステップ
S2)。次に、レコード数RECNO「1」で示された第2図
の名刺データから氏名を読み出して氏名バッファに記憶
する(ステップS3)。次に、レコード数RECNO「1」で
示された第2図の名刺データから郵便番号を読み出して
「〒」コード、「−」コードを取り除いて郵便番号バッ
ファに記憶する(ステップS4)。次に、レコード数RECN
O「1」で示された第2図の名刺データから住所を読み
出して住所バッファに記憶する(ステップS5)。次に、
レコード数RECNO「1」で示された第2図の名刺データ
から会社名を読み出す(ステップS6)。そして、上記住
所バッファ及び上記会社名からはがき宛名用住所を住所
バッファ1〜4にセットする(ステップS7)。さらに、
レコード数RECNO「1」で示された第2図の名刺データ
から電話番号を読み出して電話バッファに記憶する(ス
テップS8)。
次に文書エリアに罫線パターン( ,−,−,…,
, )をセットして、第7図の罫線31を書込む。そし
て、アドレスWTADを更新する(ステップS9)。次に、宛
名人の氏名を上記氏名バッファよりアドレスWTADに書き
込み、アドレスWTADを更新する(ステップS10)。次
に、郵便番号バッファの郵便番号を更新されたアドレス
WTADに書込み、アドレスWTADを書き込む(ステップS1
1)。次に、住所バッファ1、2に記憶される住所1、
2を更新されたアドレスWTADに書き込まれ、アドレスWT
ADが更新される(ステップS12)。次に、電話バッファ
1に記憶される電話バッファ1を更新されたアドレスWT
ADに書込み、アドレスWTADを更新する(ステップS1
3)。さらに、罫線パターン(I,I)を更新されたアドレ
スWTADに書き込み、アドレスWTADを更新する(ステップ
S14)。次に、スペース16個をアドレスWTADに書き込
み、アドレスWTADを更新する(ステップS15)。次に、
住所バッファ3、4に記憶される住所3、4をアドレス
WTADに書き込み、アドレスWTADを更新する(ステップS1
6)。次に、電話バッファ2に記憶される電話番号をア
ドレスWTADに書き込み、アドレスWTADを更新する(ステ
ップS17)。次に、レコード数RECNOを「+1」する(ス
テップS18)。そして、レコード数RECNOが25になるま
で、ステップS20及び上記ステップS2の処理が繰り返さ
れる。ここで、ステップS20では横の罫線32が書き込ま
れる処理である。
上記した処理がレコード数RECNOが「25」になるまで
行われると文書エリアの残りの領域にシステムスペース
「+」が書き込まれる(ステップS21)。そして文書エ
リアの先頭から第3行目までにスペース「・」が挿入さ
れる。つまり、すでに書き込まれている情報は下方に下
げられる。そして、罫線データが書き込まれる(ステッ
プS22)。次に、文書メモリの先頭から36×nのところ
に、区切りの罫線33等が挿入される。(ステップS2
3)。次に、C×1GYO、つまり一行の文字数を56にセッ
トする(ステップS24)。そして、行修飾をクリアし
て、36行毎に用紙交換をセットしてその処理が終了され
る。
このようにして、第8図に示すように文書エリアに記
憶されている名刺データは第9図に示すようにはがき宛
名データに書き変えられる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、名刺フォーマッ
トをはがき宛名フォーマットに変換することができる文
書作成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる文書作成装置を示す
ブロック図、第2図は名刺データのフォーマットの一例
を示す図、第3図ははがき宛名データのフォーマットを
示す図、第4図ははがき宛名データの他のフォーマット
を示す図、第5図は第3図あるいは第4図のはがきデー
タがはがき上に印刷された状態を示す図、第6図は本発
明の一実施例の動作を示す図、第7図ははがき宛名文書
に変換された状態を示す図、第8図は名刺データを示す
図、第9図は第8図に示す名刺データがはがき宛名デー
タに変換された状態を示す図である。 12……RAM、23……表示用VRAM、24……表示制御装置、2
5……表示装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−47641(JP,A) 特開 昭61−15267(JP,A) 特開 昭59−220832(JP,A) 特開 昭60−222270(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】名刺情報を整理する名刺整理機能と、はが
    き宛名情報に基づいてはがき宛名印刷を行うはがき宛名
    印刷機能とを備え、キーボードを介して仮名文字情報を
    入力して仮名漢字変換を行い仮名漢字混じり文を作成す
    る文書作成装置において、 名刺情報が名刺フォーマットで記憶されている名刺情報
    記憶部と、はがきの宛名情報を記憶するはがき宛名情報
    記憶部と、上記名刺情報記憶部に記憶されている名刺情
    報から宛名情報を取り出して上記はがき宛名情報記憶部
    に宛名用フォーマットとして書き込む宛名変換手段とを
    具備したことを特徴とする文書作成装置。
JP61172263A 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置 Expired - Lifetime JP2549629B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61172263A JP2549629B2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61172263A JP2549629B2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置

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Publication Number Publication Date
JPS6327948A JPS6327948A (ja) 1988-02-05
JP2549629B2 true JP2549629B2 (ja) 1996-10-30

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ID=15938653

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5947641A (ja) * 1982-09-10 1984-03-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 名刺デ−タベ−ス作成装置
JPS6115267A (ja) * 1984-06-29 1986-01-23 Kuraichiro Kazama 受注獲得用文書作成方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6327948A (ja) 1988-02-05

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