JPH0425976A - 帳表ビットイメージデータ作成装置 - Google Patents

帳表ビットイメージデータ作成装置

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JPH0425976A
JPH0425976A JP13227690A JP13227690A JPH0425976A JP H0425976 A JPH0425976 A JP H0425976A JP 13227690 A JP13227690 A JP 13227690A JP 13227690 A JP13227690 A JP 13227690A JP H0425976 A JPH0425976 A JP H0425976A
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JP
Japan
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ruled line
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Pending
Application number
JP13227690A
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English (en)
Inventor
Toshimori Ippongi
一本木 敏盛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0425976A publication Critical patent/JPH0425976A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、帳表出力時に使用する、帳表ビットイメージ
データを作成するデータ処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のデータ処理装置において、既存フォーマットでプ
レプリン)・された帳表が、出力装置であるプリンタに
挿入することができない等の理由により、直接既存の帳
表にデータが出力できない場合、帳表全体のビットイメ
ージデータを入力し、帳表出力用データを加え、出力す
ることになる。
巾艮表全体のビットイメージデータの容量は、1ページ
が横90文字、縦66文字で、1文字が24ドツトx2
4ドツトで構成されている場合、90x66x24x2
4=3421440ドツトどなる。ドツトをバイトに換
算すると、3421440÷8=427680バイト 
(約418にバイト)であり、非常に大量のデータであ
る。
[発明が解決しようとする課題] 帳表全体のビットイメージデータを入力することは、入
力データ量の増加、データ入力時間の増加につながる。
従って本発明の目的は、入力データ量の増加やデータ入
力時間の増加を抑えるために、わずかなデータから帳表
全体のビットイメージデータを作成することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、文字情報または罫線情報を入力する入力装置
と、前記文字情報または前記罫線情報を記憶する文字・
罫線記憶装置と、前記文字情報を帳表ビットイメージデ
ータに変換する文字情報処理装置と、前記文字情報を前
記帳表ビットイメージデータに変換する際に、文字のフ
ォントパターンを得るために使用する文字フォントパタ
ーンテーブルと、前記罫線情報を前記帳表ビットイメー
ジデータに変換する罫線情報処理装置と、前記帳表ビッ
トイメージデータを格納する帳表ビットイメージデータ
記憶装置と、前記文字情報処理装置と前記罫線情報処理
装置と前記帳表ビットイメージデータ言己憶装置を制御
する帳表ビットイメージデータ作成制御装置とからなる
ことを特徴とする。
[実施例] 以下に本発明の詳細を、図面に示した実施例に基づいて
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図で
あって、1は文字情報または罫線情報を入力する入力装
置であり、2は入力された文字情報または罫線情報を記
憶する文字・罫線情報記憶装置であり、3は帳表を出力
する出力装置であり、4は出力装置に対してデータを送
るアプリケーションプログラムであり、5は本発明の特
徴部分をなす帳表ビットイメージデータ作成装置である
5は帳表ビットイメージデータ作成制御装置6、文字情
報処理装置7、文字フォントパターンテーブル8、罫線
情報処理装置9、帳表ビットイメジデータ記憶装置10
から構成されている。
入力装置1より文字情報または罫線情報が入力されると
、文字情報または罫線情報は文字・罫線情報記憶装置2
に格納される。帳表ビットイメージデータ作成制御装置
6は文字・罫線情報記憶装置2より情報を取り出し、情
報が文字情報であれば文字情報処理装置7を制御し、文
字フォントパターンテーブル8をアクセスすることによ
って、帳表ビットイメージデータを作成し、情報が罫線
情報であれば罫線情報処理装置9を制御し、帳表ビット
イメージデータを作成し、作成された帳表ビットイメー
ジデータを帳表ビットイメージデータ記憶装置10に格
納する。アプリケーションプログラム4は、帳表ビット
イメージデータ記憶装置10より帳表ビットイメージデ
ータを取り出し、帳表出力用データとともに出力装置i
3にデータを送る。出力装置3は送られたデータを帳表
に出力する。
かかる装置は、第2図に示したデータ処理装置の一部と
して高速処理が実現できる。21はCPUであり、22
はm盤装置テアリ、23はRAM(2Mバイト程度)で
あり、24はCRTであり、25はプリンタであり、2
6は外部記憶装置であり、27はアドレス・データバス
である。
プリンタには、1ページを一度に印刷できるベジプリン
タを使用することにより、非常に高速な印刷ができる。
第3図は、文字情報の構成を示す説明図である。
31は、文字情報であることを示す識別であり、32は
、文字フォントパターンテーブル8のうち使用するテー
ブルの番号であり、33は、帳表ビットイメージデータ
エリアのなかで文字を開始する位置であり、34は、帳
表ビットイメージデータエリアにセットする文字列の長
さであり、35は、前記文字列の文字コードの集まりで
ある。
第4図は、罫線情報の構成を示す説明図である。
41は、罫線情報であることを示す識別であり、42は
、帳表ビットイメージデータエリアのなかで罫線を開始
する位置であり、43は、前記帳表ビットイメージデー
タエリアのなかで罫線を終了する位置であり、44は、
罫線の太さである。
第5図は、文字フォントパターンテーブルの構成を示す
説明図である。51は、ひとつのフォントの縦のドツト
数であり、52は、ひとつのフォントの横のドツト数で
あり、53は、文字のビットイメージデータの集まりで
ある。
第6図は、前記第1図の5の帳表ビットイメージデータ
作成装置の動作を示したフローチャートである。まず、
帳表ビットイメージデータエリアを0クリアする(62
)、lllffi表ビットイメージデータエリアとは、
1ペ一ジ分の帳表ビットイメージデータのことである。
帳表ビットイメージデータとは、帳表出力時に使用され
るもので、1ビツトが幅表土のひとつの点に対応してお
り、0が空白、1が点の出力を意味している0次に、文
字・罫線情報記憶装置12より文字情報または罫線情報
を取り出す(63)、文字情報または罫線情報が取り出
せたかを判定しく64)、取り出せた場合は、さらに、
文字情報かを判定しく65)、文字情報の場合は、文字
情報処理を行う(66)、その後文字情報または罫線情
報の取り出しく63)に進む、63で取り出した情報が
文字情報でない場合は、罫線情報処理を行う(67)、
  その後文字情報または罫線情報の取り出しく63)
に進む。
63で文字情報または罫線情報が取り出せなかった場合
は、1ペ一ジ分の帳表ビットイメージデータを帳表ビッ
トイメージデータ記憶装置10に格納しく68)、処理
を終了する(69)。
第7図は、前記第6図の66の文字情報処理の動作を示
したフローチャートである。まず、文字情報からフォン
トパターン番号を取り出す(72)、フォントパターン
番号とは、文字フォントパターンテーブル8のなかで使
用するテーブルの番号である。文字フォントパターンテ
ーブルとは、文字のフォントをビットイメージで持たせ
たものであり、文字の大きさ別に禎数のテーブルが用意
されている0次に、文字情報から文字コードを取り出す
(73)、  文字コードが取り出せたかを判定しく7
4)、取り出せた場合は、文字フォントパターンテーブ
ル8のフォントパターン番号のテブルをアクセスし、文
字コードに対応したビットイメージデータを取り出しく
75)、帳表ビットイメージデータエリアに取り出した
ビットイメジデータを設定する(76)、  その後文
字コードの取り出しく73)に進む、73で文字コード
が取り出せなかった場合は、文字情報処理を終了する(
77)。
第8図は、前記第6図の67の罫線情報処理の動作を示
したフローチャートである。なお、このフローチャート
において記号は次のように定義される。
Xl、Ylは罫線を開始するX軸、Y軸上の位置、X2
、Y2は罫線を終了するX軸、Y軸上の位置、A、  
Bは作業エリアである。
まず、罫線情報から開始位置、終了位置、太さを取り出
す(82)。次に、開始位置と終了位置から縦線指定か
を判定しく83)、縦線指定の場合は、開始位置Y1を
作業エリアAに代入する(84)0次に、作業エリアA
が終了位置Y2より大きいかを判定しく85)、大きく
ない場合は、帳表ビットイメージデータエリアの座iJ
[Xl。
A]から太さ分1をセットする(86)、  次に、作
業エリアAに1を加える(87)。その後作業エリアA
が終了位置Y2より大きいかの判定(85)に進む、8
5で、作業エリアAが終了位置Y2より大きい場合は、
罫線情報処理を終了する(9.5)、83で、縦線指定
でない場合は、開始位置Y1を作業エリアAに代入する
(88)、  次に、作業エリアAが終了位置Y1と太
さを加えたものから1引いたものより大きいかを判定し
く89)、大きくない場合は、開始位置X1を作業エリ
アBに代入する(90)。次に、作業エリアBが終了値
ax2よりも大きいかを判定しく91)、大きくない場
合は、帳表ビットイメージデータエリアの座標[B、 
 A]に1をセットする(92)、  次に、作業エリ
アBに1を加える(93)、その後作業エリアが終了値
1fX2より大きいかの判定(91)に進む、91で、
作業エリアBが終了位置X2より大きい場合は、作業エ
リアAに1を加える(9p)、  その後作業エリアA
が終了位置Y1と太さを加えたものから1引いたものよ
り大きいかの判定(89)に進む、89で、作業エリア
Aが終了位置Y1と太さを加えたものから1引いたもの
より大きい場合は、罫線情報処理を終了する(95)。
[発明の効果] 以上に述べたように本発明によれば以下の効果がある。
(1)文字情報から帳表ビットイメージデータを作成す
ることにより、10文字連続している文字列を例にとる
と、従来の技術の場合は、10文文字24ドツトx24
ドツト÷8=720バイトのデータを入力する必要があ
ったのに対し、本発明では、文字情報の容量が、識別1
バイト、フォントパターン番号1バイト、開始位置4バ
イト、文字列の長さ2バイト、文字列のコード20バイ
ト、計28バイトであるので、692バイト(約96%
)入力データ量が減少する。
(2)罫線情報から帳表ビットイメージデータを作成す
ることにより、長さ500ドツト、太さ2ドツトの罫線
を例にとると、従来の技術の場合は、500ドツト×2
ドツト÷8=125バイトのデータを入力する必要があ
ったのに対し、本発明では、罫線情報の容量が、識別1
バイト、開始位置4バイト、終了位置4バイト、太さ1
バイト、計10バイトであるので、115バイト(約9
2%)入力データ量が減少する。
(3)前記(1)(2)により、入力データIが減少す
るので、データ入力時間が大幅に減少する。
(4)既存帳表のレイアウトが、文字情報および罫線情
報により表現されているため、文字情報および罫線情報
を変更することで、自由に中長衣のレイアウトを変える
ことができる。
よって本発明は、既存フォーマットでプレプリントされ
た帳表が、出力装置であるプリンタに挿入できない等の
理由により、直接既存の帳表にデータが出力できない場
合であっても、同様の帳表を、わずかな情報から帳表ビ
ットイメージデータを作成することにより、出力するこ
とができる。
また、税制改正等により、専用機用として設計された帳
表のレイアウトを変更せざるを得なくなった場合であっ
ても、文字情報および罫線情報を変更することで容易に
帳表のレイアウトを修正することができる。このことに
より、従来税制改正等の度にプレプリントされた帳表を
改版していたが、この改版の作業を不要にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置のブロック図、第
2図は第1図の装置を組み込むデータ処理装置のブロッ
ク図、第3図は文字情報の構成を示す説明図、第4図は
罫線情報の構成を示す説明図、第5図は文字フォントパ
ターンテーブルの構成を示す説明図、第6図は第1図の
うち帳表ビットイメージデータ作成装置の動作を説明す
るフローチャート、第7rfAは第6図のうち文字情報
処理の動作を説明するフローチャート、第8図は第6図
のうち罫線情報処理の動作を説明するフローチャートで
ある。 入力装置 文字・罫線情報記憶装置 出力装置 アプリケーションプログラム 幀表ビットイメージデータ作成装置 幅表ビットイメージデータ作成制御装置文字情報処理装
置 文字フォントパターンテーブル 罫線情報処理装置 帳表ビットイメージデータ記憶装置 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字情報または罫線情報を入力する入力装置と、前記文
    字情報または前記罫線情報を記憶する文字・罫線記憶装
    置と、前記文字情報を帳表ビットイメージデータに変換
    する文字情報処理装置と、前記文字情報を前記帳表ビッ
    トイメージデータに変換する際に、文字のフォントパタ
    ーンを得るために使用する文字フォントパターンテーブ
    ルと、前記罫線情報を前記帳表ビットイメージデータに
    変換する罫線情報処理装置と、前記帳表ビットイメージ
    データを格納する帳表ビットイメージデータ記憶装置と
    、前記文字情報処理装置と前記罫線情報処理装置と前記
    帳表ビットイメージデータ記憶装置を制御する帳表ビッ
    トイメージデータ作成制御装置とからなることを特徴と
    する帳表ビットイメージデータ作成装置。
JP13227690A 1990-05-22 1990-05-22 帳表ビットイメージデータ作成装置 Pending JPH0425976A (ja)

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