JPH056373A - 住所データ印字装置 - Google Patents
住所データ印字装置Info
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- JPH056373A JPH056373A JP3277541A JP27754191A JPH056373A JP H056373 A JPH056373 A JP H056373A JP 3277541 A JP3277541 A JP 3277541A JP 27754191 A JP27754191 A JP 27754191A JP H056373 A JPH056373 A JP H056373A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 葉書等に住所データの印字をする場合に算用
数字を漢数字に置換して印字する。 【構成】 葉書印字モード指定キー121により、住所
データの印字が指定されると、住所録メモリ14より住
所データが読み出される。この住所データに算用数字が
含まれている場合には算用数字が漢数字に置換され、プ
リンタ26により印字される。
数字を漢数字に置換して印字する。 【構成】 葉書印字モード指定キー121により、住所
データの印字が指定されると、住所録メモリ14より住
所データが読み出される。この住所データに算用数字が
含まれている場合には算用数字が漢数字に置換され、プ
リンタ26により印字される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、郵便葉書(以下、単に
葉書と称す)、封書等の郵便物の宛名、差出人の住所デ
ータを印字する住所データ印字装置に関する。
葉書と称す)、封書等の郵便物の宛名、差出人の住所デ
ータを印字する住所データ印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワード・プロセッサ等で、
葉書等に郵便番号、住所、氏名から成る宛名や差出人の
印字をすることができるものがある。このような装置に
おいては、住所録データ等を予め装置に入力する必要が
あり、また入力の際にも、印字される状態を考慮して入
力を行なっている。
葉書等に郵便番号、住所、氏名から成る宛名や差出人の
印字をすることができるものがある。このような装置に
おいては、住所録データ等を予め装置に入力する必要が
あり、また入力の際にも、印字される状態を考慮して入
力を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記、従来の装置にお
いては、住所録データとして入力された住所データがそ
のまま郵便物に印字されている。即ち、住所録データの
入力は、一般に横書のデータとして入力されるため、番
地等の数字に関するデータは算用数字により入力され
る。従って、葉書等に住所データが印字される際にも入
力された算用数字がそのまま印字されている。しかし、
葉書等に印字される宛名、差出人の住所は、縦書として
印字される場合が多く、このような場合にも算用数字で
印字されるため、印字された住所データは、見た目のよ
くないものとなっていた。本発明の課題は、葉書等に印
字される住所データに算用数字が含まれている場合に
は、これを漢数字に置換して印字することができるよう
にすることである。
いては、住所録データとして入力された住所データがそ
のまま郵便物に印字されている。即ち、住所録データの
入力は、一般に横書のデータとして入力されるため、番
地等の数字に関するデータは算用数字により入力され
る。従って、葉書等に住所データが印字される際にも入
力された算用数字がそのまま印字されている。しかし、
葉書等に印字される宛名、差出人の住所は、縦書として
印字される場合が多く、このような場合にも算用数字で
印字されるため、印字された住所データは、見た目のよ
くないものとなっていた。本発明の課題は、葉書等に印
字される住所データに算用数字が含まれている場合に
は、これを漢数字に置換して印字することができるよう
にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の手段はつぎの通
りである。住所データ記憶手段1(図1の機能ブロック
図を参照、以下同じ。)は、郵便葉書や封書のような郵
便物に印字される宛名や差出人の住所データを記憶す
る。印字出力位置記憶手段2は、前記住所データの郵便
物における印字出力位置を記憶する。印字指定手段3
は、郵便物に対する住所データの印字を指定する。置換
手段4は、郵便物に印字するために前記住所データ記憶
手段1から読み出された住所データに算用数字が含まれ
ている場合に、算用数字を漢数字に置換する。印字出力
手段5は、置換手段4により置換された漢数字を含む住
所データを、前記印字出力位置記憶手段2に記憶された
出力位置に印字出力する。
りである。住所データ記憶手段1(図1の機能ブロック
図を参照、以下同じ。)は、郵便葉書や封書のような郵
便物に印字される宛名や差出人の住所データを記憶す
る。印字出力位置記憶手段2は、前記住所データの郵便
物における印字出力位置を記憶する。印字指定手段3
は、郵便物に対する住所データの印字を指定する。置換
手段4は、郵便物に印字するために前記住所データ記憶
手段1から読み出された住所データに算用数字が含まれ
ている場合に、算用数字を漢数字に置換する。印字出力
手段5は、置換手段4により置換された漢数字を含む住
所データを、前記印字出力位置記憶手段2に記憶された
出力位置に印字出力する。
【0005】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。印字指
定手段3により住所データの印字が指定されると、置換
手段4は住所データ記憶手段1から読み出された住所デ
ータに算用数字が含まれていれば、これを漢数字に置換
する。印字出力手段5は、前記置換手段4により置換さ
れた漢数字を含む住所データを、前記印字出力位置記憶
手段2に記憶された出力位置に印字出力する。従って、
葉書等に印字される住所データに算用数字が含まれてい
る場合には、これを漢数字に置換して印字することがで
きる。
定手段3により住所データの印字が指定されると、置換
手段4は住所データ記憶手段1から読み出された住所デ
ータに算用数字が含まれていれば、これを漢数字に置換
する。印字出力手段5は、前記置換手段4により置換さ
れた漢数字を含む住所データを、前記印字出力位置記憶
手段2に記憶された出力位置に印字出力する。従って、
葉書等に印字される住所データに算用数字が含まれてい
る場合には、これを漢数字に置換して印字することがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、図2〜図5を参照して本発明の一実施
例を説明する。図3は、定型フォーマット印字、例えば
葉書印字を行なうための葉書印字データ入力フォーマッ
トを示すもので、これは1レコードを氏名、郵便番号、
住所、メモの順に読点マーク「、」で区切り、レコード
の最後に改行マーク「』」を付して入力したものであ
る。但し、図中の「※」マークは、レコードの先頭に入
力するもので、このマークの付されたレコードが差出人
として印字される。通常このレコードは、テキストの先
頭に入力する。また、図中のデリミッタ・マーク「↓」
は、住所が長い場合に、行変えを行なう位置に入力する
マークである。なお、3つ目の読点マーク「、」以後は
メモ部となり、このメモ部の文字は実際に印字はされな
い。即ち、この部分がなくても葉書印字はされる。
例を説明する。図3は、定型フォーマット印字、例えば
葉書印字を行なうための葉書印字データ入力フォーマッ
トを示すもので、これは1レコードを氏名、郵便番号、
住所、メモの順に読点マーク「、」で区切り、レコード
の最後に改行マーク「』」を付して入力したものであ
る。但し、図中の「※」マークは、レコードの先頭に入
力するもので、このマークの付されたレコードが差出人
として印字される。通常このレコードは、テキストの先
頭に入力する。また、図中のデリミッタ・マーク「↓」
は、住所が長い場合に、行変えを行なう位置に入力する
マークである。なお、3つ目の読点マーク「、」以後は
メモ部となり、このメモ部の文字は実際に印字はされな
い。即ち、この部分がなくても葉書印字はされる。
【0007】なお、上記メモ部以外のデータは全て全角
文字で入力する。また、氏名データ部のスペースは無視
される。さらに、住所データ部の読点マーク「、」及び
デリミッタ・マーク「↓」直後の連続スペース以外のス
ペースは無視される。即ち、読点マーク「、」及びデリ
ミッタ・マーク「↓」の後にスペースを入力しておくこ
とによって、その行の印字開始位置を下げることができ
る。
文字で入力する。また、氏名データ部のスペースは無視
される。さらに、住所データ部の読点マーク「、」及び
デリミッタ・マーク「↓」直後の連続スペース以外のス
ペースは無視される。即ち、読点マーク「、」及びデリ
ミッタ・マーク「↓」の後にスペースを入力しておくこ
とによって、その行の印字開始位置を下げることができ
る。
【0008】図4に、葉書印字の定型フォーマットを示
す。この場合、宛名郵便番号は倍角で印字される。
す。この場合、宛名郵便番号は倍角で印字される。
【0009】宛名住所は、倍角で印字される。但し、こ
の宛名住所は、1行目は最大13文字、2行目及び3行
目はそれぞれ最大11文字の印字しかされない。この場
合、上記デリミッタ・マーク「↓」が入力されていれば
そこで改行され、入力されていない場合には、各行の最
大文字数の印字数、自動的に改行が行なわれる。また、
最大文字数35文字をオーバーした文字は印字されな
い。なおこの宛名住所の印字に際して、入力されている
数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換される。
の宛名住所は、1行目は最大13文字、2行目及び3行
目はそれぞれ最大11文字の印字しかされない。この場
合、上記デリミッタ・マーク「↓」が入力されていれば
そこで改行され、入力されていない場合には、各行の最
大文字数の印字数、自動的に改行が行なわれる。また、
最大文字数35文字をオーバーした文字は印字されな
い。なおこの宛名住所の印字に際して、入力されている
数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換される。
【0010】宛名氏名は、4倍角で自動的に均等割付け
されて印字される。この場合、最大12文字しか印字さ
れず、オーバーした文字は印字されない。また、差出人
郵便番号は半角文字で印字される。
されて印字される。この場合、最大12文字しか印字さ
れず、オーバーした文字は印字されない。また、差出人
郵便番号は半角文字で印字される。
【0011】差出人住所は、全角文字で印字される。但
しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大13文
字の印字しかされない。この場合、上記デリミッタ・マ
ーク「↓」が入力されていればそこで改行され、入力さ
れていない場合には、自動的に改行が行なわれる。ま
た、最大文字数28文字をオーバーした文字は印字され
ない。なおこの差出人住所の印字に際して、入力されて
いる数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換され
る。
しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大13文
字の印字しかされない。この場合、上記デリミッタ・マ
ーク「↓」が入力されていればそこで改行され、入力さ
れていない場合には、自動的に改行が行なわれる。ま
た、最大文字数28文字をオーバーした文字は印字され
ない。なおこの差出人住所の印字に際して、入力されて
いる数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換され
る。
【0012】差出人氏名は、全角文字で自動的に均等割
付けされて印字される。この場合、最大12文字しか印
字されず、オーバーした文字は印字されない。
付けされて印字される。この場合、最大12文字しか印
字されず、オーバーした文字は印字されない。
【0013】図2は、上記のような定型フォーマット印
字を成すための構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)であり、12は氏名、郵便番号、住所等の入
力用の文字、数字キー及び葉書印字モード指定用の葉書
印字モード指定キー121を有するキー入力部である。
14は住所録メモリであり、これは氏名、郵便番号、住
所等の複数の項目を1レコードとして上記のような入力
フォーマットで記憶しているものである。なお、この住
所録メモリ14は文書メモリと兼用されている。16は
葉書、封書等の郵便物の宛名印字のための郵便番号、住
所、氏名のそれぞれに関する文字サイズ、印字位置、印
字ピッチ等の出力フォーマットを指定するためのデータ
が記憶されている宛名フォーマット・メモリであり、1
8は上記16同様、差出人印字のための出力フォーマッ
トを指定するためのデータが記憶されている差出人フォ
ーマット・メモリである。20は指定されたレコードの
全項目がセットされる印字データ格納部であり、22は
上記印字データ格納部20に格納されたデータを、上記
CPU10からの宛名/差出人切換え信号の状態によ
り、上記宛名又は差出人フォーマット・メモリ16又は
18に記憶されたデータに基づいて出力フォーマットに
変換する印字変数処理部である。そして、24は印字バ
ッファであり、26はプリンタである。なお、上記変換
処理部22は、上記CPU10からの葉書/文書切換え
信号により、上記の如く、上記印字データ格納部20に
格納されたデータを葉書フォーマットに変換するのか、
あるいは上記住所録メモリ14に記憶された文書データ
をそのまま上記印字バッファ24に出力するのかが、切
換え制御される。
字を成すための構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)であり、12は氏名、郵便番号、住所等の入
力用の文字、数字キー及び葉書印字モード指定用の葉書
印字モード指定キー121を有するキー入力部である。
14は住所録メモリであり、これは氏名、郵便番号、住
所等の複数の項目を1レコードとして上記のような入力
フォーマットで記憶しているものである。なお、この住
所録メモリ14は文書メモリと兼用されている。16は
葉書、封書等の郵便物の宛名印字のための郵便番号、住
所、氏名のそれぞれに関する文字サイズ、印字位置、印
字ピッチ等の出力フォーマットを指定するためのデータ
が記憶されている宛名フォーマット・メモリであり、1
8は上記16同様、差出人印字のための出力フォーマッ
トを指定するためのデータが記憶されている差出人フォ
ーマット・メモリである。20は指定されたレコードの
全項目がセットされる印字データ格納部であり、22は
上記印字データ格納部20に格納されたデータを、上記
CPU10からの宛名/差出人切換え信号の状態によ
り、上記宛名又は差出人フォーマット・メモリ16又は
18に記憶されたデータに基づいて出力フォーマットに
変換する印字変数処理部である。そして、24は印字バ
ッファであり、26はプリンタである。なお、上記変換
処理部22は、上記CPU10からの葉書/文書切換え
信号により、上記の如く、上記印字データ格納部20に
格納されたデータを葉書フォーマットに変換するのか、
あるいは上記住所録メモリ14に記憶された文書データ
をそのまま上記印字バッファ24に出力するのかが、切
換え制御される。
【0014】以下、図5のフロー・チャートを参照して
動作の説明を行なう。即ち、上記キー入力部12の葉書
印字モード指定キー121が操作されると、葉書印字モ
ードとなる。ここでさらに、上記キー入力部12によっ
て印字する宛名が指定されると、その指定された宛名の
氏名、郵便番号、住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST401)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような宛名用のフ
ォーマットに変換されて印字される(ステップST40
2〜ST404)。
動作の説明を行なう。即ち、上記キー入力部12の葉書
印字モード指定キー121が操作されると、葉書印字モ
ードとなる。ここでさらに、上記キー入力部12によっ
て印字する宛名が指定されると、その指定された宛名の
氏名、郵便番号、住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST401)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような宛名用のフ
ォーマットに変換されて印字される(ステップST40
2〜ST404)。
【0015】宛名の印字が終了すると、上記住所録メモ
リ14内の差出人マーク「※」が、上記住所録メモリ1
4の先頭からサーチされる(ステップST405)。差
出人マーク「※」が有ったならば(ステップST40
6)、その差出人マーク「※」が付加されたレコードの
氏名、郵便番号、住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST407)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような差出人用の
フォーマットに変換されて印字される(ステップST4
08〜ST410)。
リ14内の差出人マーク「※」が、上記住所録メモリ1
4の先頭からサーチされる(ステップST405)。差
出人マーク「※」が有ったならば(ステップST40
6)、その差出人マーク「※」が付加されたレコードの
氏名、郵便番号、住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST407)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような差出人用の
フォーマットに変換されて印字される(ステップST4
08〜ST410)。
【0016】このように、特に日本語ワード・プロセッ
サ等を利用して葉書等の郵便物に印字する際に、簡単に
入力するための入力フォーマット通りに各データを入力
すると、その入力されたデータから通常とは別の印字フ
ォーマットを自動的に設定し、また特に差出人に特定の
記号を付して入力しておくことにより、宛名印字の後自
動的に差出人印字も行なわれるので、郵便物に簡単に且
つ綺麗に宛名、差出人等の定型フォーマットを印字する
ことができる。
サ等を利用して葉書等の郵便物に印字する際に、簡単に
入力するための入力フォーマット通りに各データを入力
すると、その入力されたデータから通常とは別の印字フ
ォーマットを自動的に設定し、また特に差出人に特定の
記号を付して入力しておくことにより、宛名印字の後自
動的に差出人印字も行なわれるので、郵便物に簡単に且
つ綺麗に宛名、差出人等の定型フォーマットを印字する
ことができる。
【0017】なお上記実施例では、葉書に関してのみの
説明を行なったが、これは同様に封書に関しても実施可
能であり、例えば葉書/封書の切換えを上記CPU10
により制御することによって何れにも印字し得るように
しても良い。
説明を行なったが、これは同様に封書に関しても実施可
能であり、例えば葉書/封書の切換えを上記CPU10
により制御することによって何れにも印字し得るように
しても良い。
【0018】また、上記実施例は、1枚印字する毎に宛
名の指定を行なわれなければならないものであるが、例
えば上記住所録メモリ14の先頭から上記差出人マーク
「※」の付されていないレコードを順次に宛名として指
定できるようにすれば、複数枚の葉書に対して、差出人
は同一で、宛名が個々に異なる印字を連続して印字させ
ることも可能である。
名の指定を行なわれなければならないものであるが、例
えば上記住所録メモリ14の先頭から上記差出人マーク
「※」の付されていないレコードを順次に宛名として指
定できるようにすれば、複数枚の葉書に対して、差出人
は同一で、宛名が個々に異なる印字を連続して印字させ
ることも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、葉書等の郵便物に印字
される住所データに算用数字が含まれている場合には、
これを漢数字に置換して印字することができ、印字され
る住所データは見た目のよいものとなる。
される住所データに算用数字が含まれている場合には、
これを漢数字に置換して印字することができ、印字され
る住所データは見た目のよいものとなる。
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】実施例に係る住所データ印字装置の構成を示す
図である。
図である。
【図3】葉書印字用の入力フォーマットを示す図であ
る。
る。
【図4】葉書印字フォーマットを示す図である。
【図5】動作を説明するためのフロー・チャートであ
る。
る。
10 中央処理装置(CPU) 12 キー入力部 14 住所録メモリ(文書メモリ) 16 宛名フォーマット・メモリ 18 差出人フォーマット・メモリ 20 印字データ格納部 22 印字変換処理部 24 印字バッファ 26 プリンタ 121 印字モード指定キー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 郵便葉書や封書のような郵便物に印字さ
れる宛名や差出人の住所データを記憶する住所データ記
憶手段と、前記住所データの郵便物における印字出力位
置を記憶する印字出力位置記憶手段と、郵便物に対する
住所データの印字を指定する印字指定手段と、郵便物に
印字するために前記住所データ記憶手段から読み出され
た住所データに算用数字が含まれている場合に、算用数
字を漢数字に置換する置換手段と、この置換手段により
置換された漢数字を含む住所データを、前記印字出力位
置記憶手段に記憶された出力位置に印字出力する印字出
力手段と、を備える住所データ印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3277541A JPH056373A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 住所データ印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3277541A JPH056373A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 住所データ印字装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255994A Division JPS62115521A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 定型フォーマット印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056373A true JPH056373A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=17584987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3277541A Pending JPH056373A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 住所データ印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056373A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57114980A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-17 | Casio Comput Co Ltd | Document editing system |
JPS5924336A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Toshiba Corp | ワ−ドプロセツサ |
JPS59188738A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Kazuo Kai | 住所検索装置 |
JPS59220832A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | ワ−ドプロセツサにおける葉書印刷方式 |
JPS6256171A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-11 | Brother Ind Ltd | 葉書の宛名面印刷機能を有したプリンタ |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP3277541A patent/JPH056373A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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