JPH07502872A - クリッパ回路 - Google Patents

クリッパ回路

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クリッパ回路 本発明は、例えば信号整流に有用なりリッパ及び整流回路に関するもので、特に その振幅か極小Vである信号に適合したクリッパ及び整流回路に関するものであ る。
発明の背景 クリッパ回路は供給された入力信号の所定範囲にかけて、前記入力信号に線形的 に応答する出力信号を供給する。しかし、入力信号か前記所定範囲の境界を超え てスイングするとき、クリッパ回路の出力信号は前記境界における値で変化しな い。クリッパ回路においてダイオードを使用するのは公知の事実である。半波及 び全波整流器回路はダイオードを使用するクリッパ回路の特別の例であり、これ は電子光学の分野に熟練した者にはなじみのあることである。
整流回路は一般に広帯域幅動作が可能であり、絶対的に安定になる。しかし、ダ イオードの使用は極小■の振幅を有するAC信号を整流し、あるいはクリップす るのが必要であるとか、もしくは望ましい場合に問題になる可能性がある。その 理由は、ダイオードはそれらの伝導に先立って超過すべきである約0.6vの順 電圧降下を有しているためである。また、ダイオードはダイオード特性曲線の“ 屈曲(Kn e e)部分”の辺りのAC入力信号レベルに対して非常に非線形 的だという短所かある。これは相対的に制限されたダイナミック領域の相対的に 高い振幅レベル信号にダイオードを使用するクリッパ及び整流回路の任用性を制 限する。従って、数mVから数■に到る範囲にあるAC信号を整流するのか要求 される場合には、”順方向フィード形回路とも呼ばれる前記ダイオード回路が適 当てはない。
“順方向フィート”クリッパ(例えば、ダイオード整流)回路における上記問題 を克服するため、低いAC信号電圧に降下させる線形動作か可能な整流器あるい は絶対値回路は、ダイオードの非線形効果を減少させるために帰還技術を一般的 に使用する。このような回路の例としては、M i u r a等により198 6年1月14日付けで特許許可された米国特許番号84,564,814号の“ FULL−WAVE RECTIFIERUSING AN 0PERATIO NΔL AMPLIFIER″に開示されている。この特許において図3及び図 4には、全波整流器を形成するために一つのトランジスタ及び二つの抵抗と結合 した演算増幅器が示されている。
ここで、図3及び図4の問題点は、A、C信号の正向部分を整流するメカニズム かAC信号の負向部分を整流するメカニズムに類似していないということである 。結果的に、こうした回路は簡単ではあるが、特に高周波数でAC入力信号の上 向及び下向部分に対して非均−的あるいは非対称的な応答を有する。
Jose等により1985年6月11日付けで特許許可された米国特許番号第4 ,523,105号の”FULL−WAVE RECTIFIERCIRCUI T”に開示されているように、全波整流を得るための他の接近方法として、両方 向の出力電流を生産するために比較的に複雑な縮退電圧帰還配置を有する増幅器 を含む。
この技術においては、両方向電流の一部分の追加的な反転が出力電流か全波整流 を生産するために結合される前に要求される。従って、上向の半サイクルを整流 するだめのメカニズムは下向の半サイクルにおけるメカニズムと同じではない。
従って、順方向クリッパの安定性と帯域幅においての利点と、順方向クリッパの ダイナミックレンジ及び線形性においての利点とを存し、そして容易に再結合さ れいずれの結合でも同一の予測可能な利得にて前記入力信号の正部分や負部分の うちの一つに応答する簡単なりリッパ回路に対する要求か依然としである。
また、振幅か極小VであるAC信号を整流するのに適合し、例えば増幅器の利得 を制御するための直流(DC)制御電圧を生産するために整流された(又は検出 された)信号を使用できる回路か必要である。
発明の要約 本発明を実現する回路は、非反転入力ノード、反転入力ノード及び出力ノードを 存する差動入力増幅器を含む。主伝導路の両端を定義する第1及び第2電極、そ して制御電圧を有する帰還トランジスタはその制御電極が前記増幅器の出力ノー ドに接続され、!2に極が非反転端子に接続されて出力ノードと非反転入力ノー ドとの間の縮退電流帰還を提供する。与えられたオーム値を有する抵抗素子は非 反転入力ノード及び入力端間に接続され、その第1!極が回路の電流出力端子を 限定する帰還トランジスタの主伝導路を経由して供給された電流を伝導する。
縮退電流のため、非反転入力ノードでの電圧は反転入力ノードでの電位とほぼ同 一の傾向がある。この特徴は、入力端子と反転入力ノードとの間に供給される信 号の極性及び振幅を検出する二つの選択的方法を可能にする。基準電位の反転入 力ノードへの供給及び基準電位に対して変化するAC入力信号の入力端子への供 給に応答して、AC信号の負の半サイクルの間に一つの極性の電流が帰還トラン ジスタの第1電極を通じて流れ、帰還トランジスタの第2を極及びそれに接続さ れた抵抗素子を通じて流れる。しかし、正の半サイクルの間に如何なる電流も流 れない。基準電位の入力端子への供給及びAC入力信号の反転入力ノードへの供 給に応答して、正の半サイクルの間に同じ一つの極性の電流が帰還トランジスタ の第1K極と帰還トランジスタの第2電極及びそれに接続された抵抗素子を通し て流れるが、負の半サイクルの間は如何なる電流も流れない。両方の場合におい て、電流の振幅は抵抗素子のオーム値で割られるAC信号値の関数である。
従って、本発明を実現する回路は半波整流器として使用するのに適当である。一 つの入力信号状態で(即ち、基準電位が反転入力ノードに供給され、前記基!1 !電位に対して可変するAC入力信号が入力端に供給されるとき)、前記回路は 負の半波整流器として機能し、電流出力端で第1極性の電流を生産する。前記入 力信号状態が反転されるとき(即ち、基準電位が入力端に供給され、前記AC信 号か反転入力ノートに供給されるとき)、前記回路は電流出力端で同一の第1極 性の電流を生産する正の半波整流器として機能する。
従って、本発明を実現する第1及び第2回路は全波整流器を形成するよう相互接 続されてよい。このような配置において、第1回路の入力端と第2回路の反転入 力ノードは基準電位に接続され、第1回路の反転入力ノード及び第2回路の入力 端子は基準電位差に対して可変するAC信号に接続され、第1及び第2回路の電 流出力端子は共通に接続されて入力AC信号の絶対値に比例する余波整流された 出力電流を発生させる。
本発明の特別な例として増幅器は帰還トランジスタに相補的な伝導形の第1及び 第2トランジスタを含み、帰還トランジスタのように各相補伝導形トランジスタ は伝導路の両端を限定する第1及び第2電極、そして制御電極を存する。第1及 び第2トランジスタは差動入力増幅器を形成するように配置され、その第1電極 は第1ノードに共通充填され、電流源は第1ノード及び第1t源端子の間に接続 される。第1及び第2トランジスタの制it極は差動入力増幅器の非反転入力ノ ート及び反転ノードをそれぞれ決め、第2トランジスタの第2電極は差動入力増 幅器の出力ノートを決める。帰還トランジスタはその制御電圧で(差動増幅器の 出力を限定する)第2トランジスタの第27rL極に接続され、その第2電極は 非反転ノードで第1トランジスタの制1IIt極に接続され、それらの間の縮退 帰還を提供し、非反転入力ノート及び入力端の間に接続された抵抗素子に電流を 供給する。
基準電圧の反転入力ノートと入力端子のうちいずれか一つへの供給、及び基準層 、圧に対17て上向及び下向するAC信号の反転入力ノート及び入力端子のうち の残りの一つへの供給に応答して、一方向電流か帰還トランジスタ及び抵抗素子 のオーム値で割られるAC信号の振幅に比例する抵抗素子の伝導路を通じて流れ る。
本発明の一つの特別の例においては、第1.第2及び帰還トランジスタかバイポ ーラトランジスタである。第1及び第2トランジスタはエミッタ接続された増幅 器配置で接続され、帰還トランジスタはそのベース端子か第2トランジスタのコ レクタ端子に接続され、コレクタ端子は第1トランジスタのベース端子に接続さ れて第2トランジスタのコレクタ(出力)から第1トランジスタのベース(非反 転入力)への帰還を提供する。
本発明の他の例においては、帰還トランジスタの第1電極に流れる一方向整流電 流が、その振幅がAC信号の絶対値に比例する整流された出力電圧に変換される 。すると、整流された出力電圧がピーク検出器に供給されて可変利得増幅器の利 得を制御するための出力制1I17IL圧を生じる。
図面の簡単な説明 図1は本発明を実現する全波整流器が直列接続で先行される振幅ピーク検出器の 概略図である。
図2は図1の回路に係る信号の波形図である。
図3はVH3形ビデオカセットレコーダ(VCR)で使用され、本発明を実現す る全波整流器を含む再生システムのブロック図である。
図4は本発明を実現する回路のシンボル図である。
図5は本発明を実現する回路の詳細な概略図である。
発明の詳細な説明 以下、本発明の望ましい実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、図3に示すタイプの再生電子機器を有するビデオカセットレコーダのた めのゲート検出回路10の概略図である。特に、図1のゲート検出回路10は予 め録画されたビデオテープからの再生の間に復元される。カラーアンダ信号を増 幅する可変利得増幅器301の利得を制御するだめの自動色制iE (ACC) ループに使用されるように発明された。ゲート検出回路10は図2の波形へに示 されたカラーアンダ信号の“バースト部分を検出し、固定した直流レベルと比べ るための直流制it圧を発生する。アップコンバータ325からの信号に対する アップコンバートされた応答よりは、可変利得増幅器301の出力から直接に得 たカラーアンダ信号からの自動色制御信号を獲得するものは、Jack Cra ftにより同時出願された“CHROMA BUR3T DETECTIONS YSTEM”によって請求された発明である。
図1において、“バースト“領域の振幅及び極性が検出されるカラーアンダ信号 は端子19及び23の間に接続された信号源3により発生された交流(AC)信 号■、である。直流(DC)電圧が望ましい基準電圧v1,1は端子21と17 との間に供給される。■□2.は動作電圧y ccの1/2値を有すると仮定さ れ、その電圧VeCは例えば+5■である。
図1の検出回路10は、AC信号V1Nの下向スイングを検出して整流する検出 器+2.AC信号V、Hの上向スイングを検出して整流する検出器14.電流電 圧変換器16.ピーク検出器回路18.整流器12と14及び電流電圧変換器1 6のオン/オフを制御するゲーl−及びバイアス回路20.及びアナログ比較器 22を含んでいる。
負半波整流器として機能する検出器12の構成要素は最後に文字“N”のある参 照記号として確認される。正半波整流器として機能する検出器14の構成成分は 最後に文字“P″のある参照記号として確認される。検出器12は、エミッタ接 続された差動増幅器に接続されたNPNトランジスタQIN及び02Nを含む。
即ち、QIN及びQ2Nのエミッタ端子はノード45Nに共通接続され、QIN のベース端子は“非反転”入力ノードIINに接続され、Q2Nのベース端子は “反転”入力ノード13Nに接続され、QINのコレクタ端子はノート53Nに 接続され、02Nのコレクタ端子は差動増幅器の出力(OAN)を定義するノー ド51Nに接続される。
電流ミラー増幅器(CMA)はQIN及びQ2Nのコレクタ端子に接続される。
電流ミラー増幅器はPNP トランジスタQ4N、Q5N、及び06Nを含む。
トランジスタQ4N及びQ5Nは、そのエミッタ端子か動作電圧Vccか供給さ れる電源端子15に接続される。Q4N及びQ5Nのコレクタ端子はノード53 N及び51Nにそれぞれ接続される。エミッターフォローワトランジスタQ6の コレクタ端子は接地に接続され、モノリシック集積回路の基板に位置可能である 。Q6Nのベース端子はノード53Nに接続され、06Nのエミッタ端子はQ4 Nと05Nのベース端子に接続される。この電流ミラー増幅器の接続においては 、PNP l−ランジスタQ5Nにより出力ノード○ANに供給されるコレクタ 電流がCMAの入力ノード53NからNPN トランジスタQINにより要求さ れるコレクタ電流に類似されるようになっている。
選択的にイネーブルされ、相対的に一定した電流源121Nはノード45N及び 接地の間に接続される。電流源121Nはそのコレクタ端子かノード45Nに接 続され、そのエミッタ端子は接地電圧か供給される端子17に接続され、そのベ ース端子が相対的に一定のバイアス電圧■8が選択的に供給される端子201に 接続されるNPN)ランジスタQ18Nを含む。
Q2Nのコレクタ端子における出力OANとQINのベース端子での“非反転“ 入力との間の一方向電流帰還は、そのベース端子がQ2Nのコレクタ端子に接続 され、そのコレクタ端子がQINのベース端子に接続されたPNPトランジスタ Q3Nの共通エミッタ増幅器の作用により提供される。Q3Nのエミッタ端子は 加算ライン57に接続される。
入力抵抗RINは端子11N及び入力端子7Nの間に接続される。
詳細に後述される整流器12の一入力端子を限定する端子7Nは端子19に接続 され、整流器のまた他の入力端子を限定するノードlINは端子21に接続され る。
正−スイング検出器14の構造は実質的に負−スイング検出器12の構造と同一 である。正−スイング検出器14はエミッタ接続された差動増幅器と接続された NPN トランジスタQIP及びQ2Pを含んでいる。即ち、QIP及びQ2P のエミッタ端子はノード45Pに共通接続され、QIPのベース端子は入力ノー ドIIPに接続され、Q2Pのベース端子は反転入力ノード13Pに接続され、 Q2Pのコレクタ端子は差動増幅器の出力OAPを限定する51Pに接続され、 QIPのコレクタはノード53Pに接続される。
CMAはQIP及びQ2Pのコレクタ端子に接続される。電流ミラー増幅器はP NP hランジスタQ4P、Q5P、及びQ6Pを含む。トランジスタQ4P及 びQ5Pはそのエミッタ端子か動作電圧y ccか供給される電源端子15に接 続される。Q4P及びQ5Pのコレクタ端子はノード53P及び51Pにそれぞ れ接続される。エミソターフオローワトランジスタQ6Pのコレクタ端子は接地 され、モノリシック集積回路の基板に位置可能になる。06Pのベース端子はノ ート53Pに接続され、Q6Pのエミッタ端子はQ4P及びQ5Pのベース端子 に接続される。こうした電流ミラー増幅器の接続においてはPNP トランジス タQ5Pにより、出力ノードOAPに供給されたコレクタ電流かCMA入カフカ ソード53PNPNトランンスタQIPにより要求されたコレクタ電流に類似し ている。
選択的にイネーブルされ、相対的に一定した電流源121Pはノート45Pに接 続される。電流源121Pはそのコレクタがノー+;4spに接続され、そのエ ミッタか接地端子17に接続されるNPNI−ランノスタQ18Pを含んており 、相対的に一定のバイアス電圧■、はQ18Pのベース端子に選択的に供給され る。
一方向電流帰還がそのベースかQ2Pのコレクタに接続され、そのエミッタか加 算ライン57に接続され、そのコレクタQIPのベースに接続されるPNP)ラ ンジスタQ3Pの共通エミッタ増幅器の作用により、Q2Pのコレクタにおける 出力OAP及びQIPのベースにおける“反転”入力の間に提供される。入力抵 抗RIPは端子13P及び端子7Pの間に接続される。整流器14の一入力端子 を限定する端子7Pは端子21に接続され、整流器14のまた他の入力端子を限 定するノードIIPは端子19に接続される。
加算出力ライン57上で、負−スイング検出器12によって発生された半波整流 電流■。9はアナログ論理和又は“ワイヤード論理和(ワイヤードOR)”演算 で、正スイング検出器14によって発生された半波整流電流■。、と加えられる 。加算出力ライン57上で得られる全波整流電流の要求は電流電圧変換器16に 含まれた電流ミラー増幅器(CMA)の入力から供給される。このCMAはその エミッタか端子15に接続されるPNP)ランジスタQll及びQ12を含む。
ダイオード接続されたトランジスタQllのベース端子とコレクタ端子及びQ1 2のベース端子は加算ライン57が接続されるノード160で接続される。Q1 0のコレクタ端子はノード164に接続されて出力電流ICl11を発生し、そ の振幅は電流電圧変換器16の入力から要求された全波整流電流に比例する。抵 抗R3はノード164及び電圧V I E F 2か供給される端子165の間 に接続される。I C+2は抵抗R3を通じて基準源V□。に流れる。すると、 ノートI64における電圧V、は(Ic+2Rs ) +VILEF!と同じで ある。■□□は■、、1と同じ電圧である。
単なるPNPバイポーラトランジスタとして示されたが、モノリソツク集積回路 (IC)てQ3N、Q3P、Q4N、Q4P、05N、及びQ5Pは事実上複合 トランジスタであり、各複合トランジスタは水平構造のPNPバイポーラトラン ジスタ及び垂直構造のNPNトランジスタで形成され、PNPのベースは複合ト ランジスタのベースを提供し、NPNのエミッタは複合トランジスタのコレクタ を提供し、PNPのエミッタ及びNPNのコレクタは複合トランジスタのエミッ タを提供し、PNPのコレクタ端子はNPNのベース端子に接続される。IC設 計者に知られているように、このような複合トランジスタは水平構造のPNPの みて成就されるより高い電流利得βを提供する。Qll及びQl2も複合トラン ジスタである可能性かあり、この場合に基板PNP l−ランジスタはノード1 60、及びQllとQl2の接続されたベース端子の間にエミッタフすロワとし て挿入され、従って、Qllは期待される複合トランジスタ動作を示すための十 分に大きい“コレクタ”対“エミッタ”電圧を存する。
ピーク検出器18は上向信号のだめのエミッタフォロワとして接続されたNPN hランジスタQ14を含み、そのコレクタ端子は端子15に接続され、そのベー ス端子はノード164に接続され、そのエミッタ端子はノード182に接続され る。貯蔵キャパシタCIはノード182及び接地端子17の間に接続され、最小 限に一つの水平線時間の区間の間に相対的に一定にノード182におけるピーク 電圧VPを維持するに十分な値を存する。放電抵抗R4はノード182及び接地 の間にCIと並列に接続される。R4の値は信号か検出されないとき、CIの電 圧を徐々に減少させるために選択される。
ピーク検出器18の出力+82はアナログ比較器22の入力225に供給される 。比較器22は基準電圧V*E□とピーク検出器回路18の出力電圧■□とを比 較し、それら相互の差動変化を示す出力電圧V 6 H及びVB2を発生する。
比較器22はエミッタ接続された差動増幅器構造を存するNPNトランジスタQ 15及びQl6を含み、そのエミッタ端子はノート221て共通接続される。相 対的に一定した電流源222はノート221及び接地電位の間に接続される。
Ql5のベース端子は端子+82に接続され、そのコレクタ端子は出力端子22 4に接続される。Ql6のベース端子はノード226に接続され、そのコレクタ 端子は出力端子228に接続される。負荷抵抗R20は端子224及び電源端子 15の間に接続され、負荷抵抗R22は端子228と15との間に接続される。
バイアス信号はそのコレクタ端子が端子15に接続され、そのエミッタ端子がQ l6のベース端子か接続されたノード226に接続されるNPNl−ランジスタ Q17のエミッターフォロワ作用によりQl6に供給される。基準電圧V14. を発生する基準電圧源230はQl7のゲートに接続される。■□。は典型的に v1□より大きく、VCCより小さい。■、。は典型的に比較基準電位22がピ ーク検出器の出力に応答するレベルをセットする。端子224及び228におけ る出力信号V 61及びVB2は図3に示された可変利得増幅器301に供給さ れる。
バイアス電圧V、は端子15と201との間に接続された抵抗R5及び端子20 1と接地との間に接続されたダイオードDiを有する分圧器によって発生される 。ダイオードDIは端子201から接地への順方向に電流を伝導させるように極 を存し、従って、端子201でのバイアス電圧V8が特別な電流でのダイオード DIの順方向電圧降下VFと同しになる。端子201はQ18NとQI8Pのベ ース端子に接続され、201においての電圧はこれらトランジスタを通じて電流 レベルをセットする。
ゲーティング回路20はバイアス電圧V、の発生及び供給を制御する手段及び選 択的に和出力ノード164を接地でクランプするとか、それかAC入力信号に応 答する手段を含む。ゲーティング回路20は端子15と203との間に接続され た抵抗R6を含む。NPNトランジスタQ21はベース端子でノード203に接 続され、コレクタ端子でノード164に接続され、エミッタ端子で接地端子17 に接続される。また、NPNトランジスタQ20において、ベース端子が端子2 03に接続され、エミッタ端子が接地され、コレクタ端子はバイアス端子201 に接続される。NPNトランジスタQ22においては、コレクタ端子は端子20 3に接続され、エミッタ端子は接地され、ベース端子はゲーティング信号源20 5が供給されるゲーティング端子207に接続される。
ソース205によって生成されたゲーティング信号が“ハイ”のとき(即ち、ト ランジスタQ22か完全にオンに駆動するに十分に高いとき)、トランジスタQ 22はターンオンされ、Q2+及びQ20のベース端子を接地或いはほぼ接地に クランプする。これはQ20及びQ2+を通しる伝導をターンオフする。ターン オフされたQ20は電流かVCC供給からR5を経てダイオードDIに流れるよ うに許し、ダイオードD1を経て順方向伝導電圧V、を確立し、電圧V、はQ1 8N及びQ18Pのベース端子に供給される。従って、バイアスされ、負−スイ ング検出器12及び正−スイング検出器14か動作するようになる。かつ、Q2 1のターンオフはノード164に供給された接地へのクランプを除去し、ノード 164における電圧か負−スイング検出器12及び正−スイング検出器14の結 合された出力で生成された電流に比例するレベルを示すことを可能にする。イネ ーブルされたとき、負−スイング検出器12、正−スイング検出器14及び電流 電圧変換器16の組合わせは全波整流器として機能し、ノート164においての 電圧出力はスイング検出器12.14によって生成された出力信号により変化す る。
ゲーティング信号か”ロウ“のとき(OVか、あるいはほぼOvのとき)、Q2 2はターンオフされる。すると、電流はR6を経由してQ21のベース端子に流 れ、Q2+のコレクターエミッタ間の通路を通しる伝導をターンオンし、接地ま たはほぼ接地である電圧にノート164をクランプする。同時に、電流はR6を 経てQ20のベース端子に流れてQ20のコレクターエミッタ間の通路を通じる 伝導をターンオンし、接地あるいはほぼ接地である電圧にQ18N、QI8Pの ベース端子をクランプする。QI8Nを通じた伝導及びQl 8Pを通じた伝導 はターンオフされ、負−スイング検出器12及び正−スイング検出器14をディ スエーブルさせる。かつ、Q2+のターンオンはノード164を接地にクランプ して、電流がピーク検出器に流れるのを防止する。従って、ゲートソース信号か “ハイ”のとき、余波整流器はイネーブルされ、ゲートソース信号か”ロウ”の ときには余波整流器はディスエーブルされる。
ゲーティング信号が“ハイ“状態で、トランジスタQ21及びQ20かターンオ フされた状態での図1の回路動作を説明する。この状態で、電圧V、はQ18N 及びQ18Pのベース端子に供給される。スイング検出器12及び14は“バー スト“領域の振幅及び極性か検出されるカラーアンダ信号V I Nがそれらの 信号入力端子13N及び13Pにそれぞれ供給されることと、基準電圧V□、1 がそれらの入力端子11N及びIIPにそれぞれ供給されることを除いては同一 である。検出器14の前記ACバイアス状態及び応答は検出器12と必然的に同 一なので、それらの各動作のモードについての詳しい説明は図5を参照して提供 され、図5は文字“N′や“P“のうちいずれも使用せず再作成された一つの検 出器を示す。
図5において、スイッチSl及びS2は二つの信号状態を示すために使用される 。状態(1)で、スイッチSlは入力端子7をAC信号V INか供給される端 子19に接続させ、スイッチS2はノード13をVRE□か供給される端子21 に接続させる。この状態は検出器12の動作に該当する。状態(2)では、前記 スイッチS1が入力端子7をV。Flか供給される端子21に接続させ、前記ス イッチS2はV I Nか供給される端子19に接続させる。この状態は検出器 14の動作に該当する。
VBかQl8のベース端子に供給されるとき、相対的に一定の電流I、はQl8 のコレクターエミッタ間の通路を通じてノード45から接地に流れる。直流電圧 で、かつ説明のためにVcc/2と同じだとみなされる電圧VIEFIがQ2の ベース端子に供給されると仮定する。かつ、vlN十V□、1即ち直流レベル■ □、1に重畳されたAC信号V I Nか端子7に供給され、従って抵抗R1を 経てQlのベース端子に供給される。初期にVlHが0と仮定するとき、v*t y+が初期にトランジスタQ2N及びQINの差動体の両ベース端子に供給され ると仮定できる。C2N及びQINが類似した動作特性を有すると仮定するとき 、V、N=Oに対してQINのエミッタ電流I!、がC2Nのエミッタ電流1  C2と同一であり、■□=L++1**であることは明白である。Qlのコレク タ電流I C1がC2のコレクタ電流I0、と同しだと仮定することもできる。
C4及びC5は類似した幾何学的構造及び類似した動作特性を存するモノリシッ ク集積回路トランジスタと仮定するとき、Qlによって引き出されてC4を通じ て流れるコレクタ電流は同一の振幅電流を誘導してC5を通じて流れる。ベース 電流を無視するとき、C4からのコレクタ電流はQlによって要求されるコレク タ電流とほぼ同一であり、C5のコレクタ電流はC2によって要求されるコレク タ電流と同一である。本明細書においては、トランジスタの順方向電流利得βが 相対的に高く、第1近似値にこのベース電流は無視可能だと仮定される。
従って、V、、=OてV l t F lか端子用lと7に供給された状態て、 Ql及びC2のベース端子はVltFlにあり、C3を通じるコレクタ電流はC 3のβにより分けられるC2を通じて流れる小さいベース電流と(多くとも)同 しである。従って、0であるVINに対してC3の出力コレクタ電流I C+は 必然的にOであると仮定できる。即ち、■。によって決定されたように相線57 への出力電流■。は必須的に0と同しである。
上記分析は検出器12及び14の直流バイアス状態に適用される。
従−うて、〜’IN”0に対して検出器12の出力電流I。N及び検出器14の I。Pは0あるいはほぼ0である。図1の回路応答及び特に検出器回路12及び 14の動作は、V I NかVIEFIに対して下向する状態と、VINか■□ 、1に対して上向する状態について分析される。
[115を参照すると、スイッチSlがV INを端子7に供給し、スイッチS 2かVl、を端子13に供給して検出器12の動作を実現する状態(1)を説明 する。
vlNが下向し、スイッチSt、!:32が状態(1)にセットされるとき、即 ち端子7ての信号がノード11での信号に対して下向するとき、Qlのベース端 子での電圧はC2のベース端子での電圧に対して下向する傾向かある。ノード4 5での電圧は(C2によって提供された順方向伝導ベース−エミッタ接合電圧オ フセットに)C2のベース端子に存在するより高い電圧V、。、を従って変わら ぬそのままの傾向かある。接続されたノード45での電圧はQlのベース−エミ ッタ間の電圧を減少させ、従って、Qlを通じる伝導を減少させる傾向がある。
そこで、Qlによりノード53から要求される電流1 ctは減少して、C4及 びC5のベース端子からノード53へ流れる電流I□及びI□を減少させ、従っ てC4のコレクタからノード53に流れる電流I C4を減少させようとする傾 向があって、減少した電流I C1の要求のみを供給する。電流ミラー作用によ り、C5によって供給されたコレクタ電流1 csはC4によって供給されたコ レクタ電流1 ctと共に減少する。C2を通じる伝導はコレクタ電流T ci か減少する間に増加するので、C3のベースへの増加したT 8)の電流流れか ある。C3のベースへの増加したI asの流れは、C3のコレクタからノード 11に流れる電流でのC3の共通エミッタ電流利得βによって乗算される。C3 のコレクタ電流は一次的に抵抗R1を通して流れてそこに電圧降下か生じるよう にし、この電圧降下は十分に増加してQlのベース−エミッタ間の電圧が下向す る端子7でのvlN+=応答して減少する傾向を大部分克服する。Qlを介する 伝導は増加してC4,C5及びC6を含むCMAの入力接続からQlによって要 求されたコレクタ電流を増加させ、コレクタ電流I C2はCMAの接続から出 力に供給される。Icsは十分に増加して、C3からのI C2が事実上V□□ −V INと同一のR1にかかる電圧降下を維持するほどに十分な大きさにI  Illを維持する。すなわち、ノード11への電流帰還の効果は電流I。、の若 干がQlのベース端子へ流れ、Ql及びC2を通じる電流レベルはノードIIで の電圧かノード13での電圧に、あるいは近接した電圧に維持されるように再調 節される。
この閉ループ(closed 1oop)分析は、VIEFIにあるノート13 に対して入力端子7ての信号か非反転ノード13ての電圧を減少させる傾向かあ るとき、C3か抵抗R1を経て電流を引き出すことによって、VIEFIや類似 した電圧にノード11を維持するに十分な帰還を提供する。ノード13に供給さ れたV RE F lの状態及びV I E F lに対して負に変わるAC信 号に対して、ノード11は事実上AC接地として機能し、V * t F Iを 維持しようとする傾向がある。
C3はノート11で必要な全ての電流を供給してノード11をC7,Flど同一 に81持するので、入力端子7に供給されたv、Nか下向するに従って抵抗R1 を通して流れる電流か、R1かR1の抵抗値のときに(V−EFl ”v’ I N) / R+ と同一なのは明らかである。従って、R1を通しる電流11は AC信号が負の方向に増加するに従って線形的に増加する。バイポーラトランジ スタのコレクタ及びエミッタ電流かβ (β+1)比と関連かあり、PNPモノ リシック式集積回路l・ランジスタのβは通常最小限にIOなので、C3のエミ ッタπ流I !、と同一の出力電流I0か必然的にR1を通じる電流1.と同一 である。
\パいか上向しスイッチS1及びS2か状態(1)にセットされるとき、即ち端 子7ての信号かノード13ての信号に対して上向するとき、電流は端子7からR 1を経てQlのベース端子に流れる傾向かある。Qlは02以上に伝導させ、C 2を通じる伝導を減少させる傾向かある。Qlを通じる伝導か増加する傾向はC 4及びC5を通しる伝導か増加する傾向を随伴する。コレクタ電流I。Sでの所 望する増力口はC2によ−って要求される減少したコレクタ電流1 czによっ て引き出されることかてきず、従ってC5はC3のベース端子に流れる電流を変 換させる傾向かあるのでC3を通しる伝導を遮断しやすい。C5は飽和伝導にな りやすくて、C3のベース端子上・ツタ接合にかかる電圧を前記接合が伝導する ように維持するレベル以下に減少させる。従って、端子7でのV I Nが端子 11でのVIEFI(=対して上向することによって、C3を通じる伝導はター ンオフされ、00何なるI C2エミッタ電流の要求もC3によって相線57( =提供されない。
従って、負−スイング検出器12は出力電流I。諌生成し、この電流はV 1x b)VIEFIに対して下向するときにV、N、!:線形的に増加する。その出 力電流I。NはVINか増加してV、E、、に対して上向するとき、0と同しこ とか分かった。
正−スイング検出器14の動作を図5を参照して説明するが、スイッチS1及び S’21は状態(2)にセットされる。すなわち、スイッチSlは■□、を端子 7に供給し、スイ・ソチS2はVl)+を反転ノート13に供給して検出器回路 14の動作を実現する。
Vl、が上向し、スイッチSl及びS21が状態(2)にセ・ソトされるとき、 すなわちノード13での電位か端子7での電位より正であるとき、C2のベース 端子はQlのベース端子に対して上向してQlをターンオフする傾向がある。Q lの減少したコレクタ電流はC4及びC5を経てミラーされ、ノードOAに供給 されたI csの減少を起こす。C2のベース端子上ての電圧が増加するに従っ て、そのコレクタ電流1csは増加する。C5はターンオフされる傾向力1ある ので、増加した電流はC3のベース端子に流れる傾向があって、ノート11への C3のコレクタ電流■。、及び相線57へ流れるC3のエミッタ電流1.の増加 を起こす。ノード11への増加した電流はQlのベース端子での電圧をノード1 3での電圧V INの値とほぼ同し値に上昇させる。ノード11はV、、1.! :同じであり、入力端子7はV REFIにあるので、R1を通して流ねる電流 11は(V、□−■、。
、)/R,と同しである。R1を通しる電流はC3のコレクタから流れて必然的 に同一のエミッタ電流1 C2を随伴する。
■、が下向し、スイッチS1及びS2が状態(2)にセットされているとき、す なわちノード13での電位が端子7での電位より負であるとき、Q2のベース端 子はQlのベース端子に対して上向する。Qlを通じる伝導か増加するので、Q 4及びQ5を通じる電流も増加する。従って、I・ランジスタQ2がQ3のコレ クターエミッタ間の通路を通じる伝導を遮断するより小さい電流を伝導すること によ−〕て、Q5がノード51に電流を更に供給する傾向がある。これはQ5を 通じる飽和伝導を招来して、そのコレクタをそのエミッタに供給された動作電圧 にクランプさせ、またQ3のベース−エミッタ電位を減少させ、Q3のコレクタ ーエミッタ間の通路を通じる伝導を遮断する。
そこで、図5の回路にQ3か十分な電流を供給してノード11での電圧をノード 13ての電圧と等しくなるように維持させることを示す。入力端子7が負になり 、ノード11がV□、に維持された状態で、R1及びQ3を通じる電流は(V、 l!□−VIN)/R1と同一である。同様に、入力端かVl、1に維持され、 ノード11での電位かv1□と共に上昇するとき、電流はR1及びQ3を介して 同じ方向に流れ、(VlN V*EF+)/R1と同一である。従って、図1の 正−スイング検出器14は■1Nかv*zrに対して上向するとき、vINと線 形的に増加する出力電流I。、を生成するのが示された。正−スイング検出器1 4はy +sかV*EF+に対して下向するとき、0である出力電流I。、を生 成するのも示された。検出器12及び14が非常に小さい信号差動に応答できる ことも明らかである。図1において、加算出力線57上で負−スイング検出器1 2によって生成された半波整流電流■いはアナログ論理和あるいは“ワイヤド論 理和”演算で負−スイング検出器14によって生成された半波整流電流I。Pと 加えられる。和出力線57上での結果する全波電流要求は電流電圧変換器16の 入力から供給される。
図4は図5より一般的な方式でスイング検出器12及び14のうちの一つを示す 。図4の回路は整流器よりは更に一般的にクリッパとして示され得る。図5の回 路のトランジスタQl、 Q2. Q4゜Q5. Q6.及びQl8は(ターン オンされたとき)、−緒に図4のクリッパやスイング検出器として示されたよう な演算増幅器401のように行動する。Qlのベース端子は演算増幅器401の 非反転(+)入力に該当し、Q2のベース端子は演算増幅器401の反転(−) 入力に該当し、Q2及びQ5のコレクタ間のノード51は演算増幅器401の出 力OAに該当する。演算増幅器401は図5におけるクリッパやスイング検出器 の実施例においては演算相互コンダクタンス増幅器(Operational  Transconductance Amplifier;0TA)である。“ 】ビで表わすノード又は端子は演算増幅器401の非反転ノード又は端子(+) を定義する。’13”で表示されたノード又は端子は演算増幅器401の反転( −)ノード(あるいは端子)を定義し、これは図4のクリッパやスイング検出器 の二つの入力端子のうちの−っである。
全体的に考慮された図4のクリッパやスイング検出器において、“lじで表示さ れたノードあるいは端子は二つの入力端子のうちの−っである。ノード11は実 質的な接地として機能する内部ノートである。抵抗R1はノード11及び“7” で表わす端子間に接続され、この端子は図4のクリッパ又はスイング検出器の残 りの入力端子である。
演算増幅器401には演算増幅器401の出力OAからの入力接続と負荷として の抵抗R1と共にノード11への非反転出力接続を有する帰還増幅器により、そ の出力OAからその非反転(−)入力11への縮退帰還か提供される。前記帰還 増幅器は非反転出力接続10として図4に示しているクリッパやスイング検出器 の出力端子への又他の出力接続を有する。帰還増幅器はエミッタ負荷として抵抗 R1を存し、Q3のエミッタから図4のクリッパ又はスイング検出器の非反転出 力接続NOへの接続を存するQ3の共通エミッタ増幅器接続として図4に示す。
エミッタ負荷としての抵抗R1と共に、共通エミッタ増幅器として接続されたバ イポーラトランジスタQ3によって提供された帰還増幅器はトランス抵抗増幅器 として示されることができ、Q3は電流電圧変換素子として抵抗R1を駆動する ための電流増幅装置として機能する。しかし、共通トレイン増幅器あるいはソー ス−フォロワ接続での低閾値電圧電界効果トランジスタはバイポーラトランジス タQ3を代置てきる。Q2及びQ5のコレクタ電流差はノードOAて漂遊キヤパ シタンスに充填させ、電界効果トランジスタか相互導t(transcondu ct 1ve)増幅装置として応答する電圧を提供する。演算増幅器401が相 互コンダクタンス増幅器というより電圧増幅器とあれば、バイポーラトランジス タQ3や低しきい値電圧電界効果トランジスタのうちいずれか一つか帰還増幅器 として電圧増幅器を形成するために、負荷としての抵抗R1と協力する相互導電 増幅装置として機能する。
図1の全波整流器及び検出器回路はVHS形のビデオカートリッジレコーダ(V CR)の再生電子装置に含まれるものであるか、このような再生電子装置を説明 する前に、VH3録画に関する幾つの背景情報か提供される。VH3録画におい ては、複合映像信号に含まれている輝度及び色情報か相互に分離される。録画の ために供給された色情報は、抑圧された6 29 kHz力ラーうンダ搬送波の 直角振幅変調(QAM)側波帯を含むカラーアンダ信号を発生するダウン変換で 、4.21MHz搬送波の4相のうちいずれか一つと混合される。−1,21M H2搬送波の位相整合は複合映像信号のライン及びフィールドによって決定され るに従って一ラインずつに基づいて選択され、選択信号は複合映像信号から分離 された水平及び垂直同期パルスのカウントをデコーディングすることによって発 生される。
輝度情報はより高い周波数の輝度搬送波を周波数変調するために使用される。結 果するFM信号では同期チップ(tip)が約3.4MHz、黒レベルが約3. 7MHz、白レベルが約4.4MHzにある。
このFM信号はバイアス周波数としてカラーアンダ側波帯に加えられ、結果する 和信号はプリエンファシスされ、VCR形の輸送器により垂直走査されるビデオ テープを録画するために使用される。
図3には、図1の余波整流器及び検出回路が含まれるように設計されたV HS 形のビデオカートリッジレコーダ(VCR)のための再生電子装置を示す。ビデ オテープが再生される時、カラーアンダ側波帯及びFM信号か相互に分離される 。低域通過フィルタ309はカラーアンダ側波帯を復し、これは可変利得制御増 幅器301に供給される。高域通過フィルタ311はFM信号を復し、この信号 を水平及び垂直同期パルスと共に輝度信号を再生するため、パルス計数形のFM 検出器313か復調する。
発振器315は4.21MHzの搬送波を供給し、その位相整合は再生する間の 複合映像信号のライン及びフィールドの計数により一ラインずつに基づいて選択 されるか、或いは再発生された輝度信号から分離された水平及び垂直同期パルス を計数することで得られる。
特に、水平同期分離器317はFM検出器313の出力信号から水平同期パルス を分離してモジューロ4の走査線計数器319により計数され、垂直同期分離器 321はFM検出器313の出力信号から垂直同期パルスを分離してモジューロ 2のフィールド計数器323によって計数される。
アップコンバータ325は発振器315からの4相のうちいずれか一つの4.2 1MHz搬送波で可変利得制御増幅器301からのカラーアンダ側波帯をヘテロ ダインして、3.58MHz副搬送波を有する色側波帯を再発生する。3.58 MHzの中心周波数を有する帯域通過フィルタ351はアップコンバータ325 の出力信号に応答し、映像側波帯からの再発生された3、 58M Hzの色側 波帯を分離する。
組合せ回路327はフィルタ351からの前記再発生された3、 58MHzの 色画波帯をFM検出器313からの再発生された輝度信号と結合させ、VCR再 生電子装置に位置した低レベルテレビジョン信号送信機での映像搬送波を変調す る映像変調器329に供給される複合映像信号を再発生する。
カラーアンダ側波帯のピーク振幅は、アップコンバータ325での4.21MH 2との混合前に可変利得制御増幅器301を使用して規制する。これはアップコ ンバータ325で混合器を過負荷させるのを防止し、一方、同時に混合器の全ダ イナミック領域を使用する。
Jack Craftにより1992年7月lO日付けで特許許可サレタ米国特 許番号!’Eo 7. 896. 442号“C0NTR0LLED GAIN  AMPLIFIERWITHOUT DC3HTFT OR5IGNAL P HASE REVERSAL IN LOAD CURRENT”に前記可変利 得制御増幅器301の向上したタイプか開示されている。可変利得制御増幅器3 01はへCCループによりその利得が制御され、このACCループは可変利得制 御増幅器301に加え、増幅器301からのカラーアンダ信号に応答して基準電 圧V□、1として言及されたこの信号を供給する増幅器303と、参照としだカ ラーアンダ信号のバースト領域のための検出器12及び14を含む全波整流器と 、検出器12及び14により、それらから引き出された全波整流されたカラーア ンダ信号のカラー同期化バースト信号に応答してペデスタル電圧V−2,に加え られる全波整流バース+−1圧を供給する電流電圧変換器16と、電流電圧変換 器16から供給された全波整流バーストに応答してカラーアンダ信号の振幅を測 定する信号を発生するピーク検出器18及びカラーアンダ信号の振幅を測定する 信号が基準電圧V*!、2を超過するような傾向のある量に依存して、可変利得 制御増幅器301のための利得制御信号を発生する比較器22とを含む。
上記AGCは元にキードされたもので、検出器12及び14はカラーバーストの 発生時にパーストゲート信号V。ATEか供給されたときにのみイネーブルされ る。パーストゲート信号は水平同期分離器317からの水平同期パルスを受信し てテレビジョン映像を示し、カラーバースト情報を含む走査線の間に各水平同期 パルス後に所定の時間の間に(これら同期パルスに応答して)パーストゲート信 号VGATtを発生するパーストゲート発生器331によって発生される。
パーストゲート発生器331はライン計数器319からの走査線計数や垂直同期 分離器321からの分離された垂直同期パルスを、バーストゲーティングパルス か垂直消去区間の間に不連続するときを決定するために使用される情報として受 信可能である。このような接続の両方は、やっとそれらのうちいずれか一つのみ 通常の実行で使用され、°これを図3に示す。
図3のキードAGCは、カラーバーストがアップ変換(up−conversi on)後に3.58MHzで検出されるよりはアップ変換前にカラーアンダ信号 から629KHzで検出されるという点において、従来のVCRの再生電子装置 で直面している点と異なる。
C,H,5trolle等により1992年3月12日付けで特許許可された米 国特許番号第5,113.262号”VIDEO5IGNAL RECORDI NG SYSTEM ENABLING LIMITED BANDWIDTH RECORDINGAND PLAYBACK”に一般的に開示されているタイ プのうちいずれか一つのような一層新たなタイプのVCRでは、周波数変調され たルーフ(Iuma)搬送波から復調された輝度信号及びカラーアンダ信号のた めの時間軸補正器を使用するのが望ましい。米国特許番号第5,113,262 号にはクロマ側波帯を分離する時間軸補正されたカラーアンダ信号と、これら側 波帯とインタリーブされた動信号のディジタルフィルタリングか開示されている 。時間軸補正器はテープの再生中に復讐される信号から得られた時間軸により書 き込まれ、隣接走査線にかかる横断線ディジタルフィルタリングを容易にするよ り安定した時間軸により読み出されるディジタルメモリを使用する。輝度信号及 びカラーアンダ信号はそれらがディジタルメモリに書き込みされる前にディジタ ル化されなければならず、効果的なコストのアナログ−ディジタル変換器で制限 されたビット数の解像度(例えば、8)を一層効果的に使用するため、そのディ ジタル化に先立ってカラーアンダ信号を利得制置するのが実質に必要である。可 変遅延時間軸補正及びアナログ−ディジタル変換器と複合映像信号のための通常 の色帯域へのアップ変換間の多い処理段階は、アップ変換後にバースト振幅を検 出する自動利得制1all(AGC)ループてのトラッキング問題を引き起こし 易く、このループは自動電制111(ACC)ループとして更に特徴付けること かできる。
カラーアンダ信号からの829KHzでのカラーバーストの検出は3.581〜 4Hzでのカラーバーストの通常の検出より成就し難いが、パーストゲート区間 で検出に利用できるサイクルの数が減少するので、単にカラーバーストの1.5 サイクルが各走査線のノく一ストゲート区間の間に629KHzで発生する。キ ード同期検出を使用して雑音−免疫を成就するのはそれ以上便利ではない。これ らをより少ないサイクルの629KHzカラーバーストピーク検出及びこれら間 欠的に検出された629KHzカラーバーストを可変利得制御増幅器301への 供給のための連続する直接制ill電位に拡大するためのフィルタリングは、3 .58M HZでのカラーバーストの通常の検出よl〕も多くの問題へかある。
本発明を実現する全波整流器回路はこれら問題点を克服するために開発された。
図3のクロマバースト検出器システムの部分として半波整流器12及び14と電 流電圧変換器16の動作を、図2の波形図を参照してより容易に説明する。図2 の波形Aは図1の端子19及び21の間に供給されるAC入力信信号 DIであ る。図3に示す増幅器303の出力で生成されたVREFIとして参照されるカ ラーアンダ信号を示す波形Aは時間t、及びt7間に発生する“バースト振幅及 び時間t、及びt4間に発生するライン情報信号を含む。ライン情報信号は二つ の色差信号をエンコーディングするQAM側波帯を含む。
629KHzの周波数で発生する“バースト”信号は基準信号であり、増幅器3 01の利得を制御するために適切に検出するのが重要である。
”バースト”と確認される波形Aの部分を参照すると“バースト”信号はV□、 1に対して上向及び下向し、数mVからIV以上に至ることかできる振幅を有す るAC信号である。波形Bは時間t、からt2まて論理“ハイ”であるゲート信 号V。ATEである。波形Bは図3のパーストゲート発生器331から供給され 、図1でこの波形はソース205によって発生されて端子207に供給される。
先に説明されたようにVGA41か“ハイ′のときには半波整流器12及び14 はイネーブルされ、Vい7.が“ロウ“のときには半波整流器12及び14はデ ィスエーブルされる。結果的に、VOATIが“ノ1イ”のときにのみ、上記言 及されたように図2の波形Cに示すようにV、E、2に重畳された全波検出信号 を生成するために検出された“バースト”信号の正及び負の波形がある。
■□□に重畳された全波整流信号Vp、は波形Aに示されたタイプの“バースト ”信号に応答して、図1の回路のノード164で発生される信号である。ノード 164での信号VFNはピーク検出器のトランジスタQ14“のベース端子に供 給され、エミッターフ矛ロワ作用によりキャパシタC1をノード164での(V □降下より小さい)信号値に充填させる。
ピーク検出器18の出力182での電圧V□は図2の波形りに示されたようにV  G Aオか“ハイ”のときはゲーティング周期の間に増加する。ゲーティング 周期についで充電キャパシタC1は、波形りに示すようにR4及び比較器22の 入力コンダクタンスを通して徐々に放電される。C1及びR4及び比較器22の 入力コンダクタンスの値をC1か非常に徐々に放電されるようにする。
上記説明されたように、ゲーティング周期t1からt、までの間にQ20を通じ る伝導及びQ21を通じる伝導はターンオフされる。
ゲーティング周期が従ってから(ゲート信号が“ロウ″)、Q21を介する伝導 はターンオンされてノード164及びQ10のベース端子を接地電位又はほぼ接 地である電位にクランプする。これはある信号か電流電圧変換器16からピーク 検出器へ、それからキャパシタCIへ入力するのを防止する。
ピーク検出器の出力VPKはQ15及びQ16で構成された差動増幅器の一人力 を限定するQ10のベース端子に供給される。基準電圧V、、3はQ17のベー ス端子に供給され、そのエミッタ電圧(VRtFI V□)はQ15とエミッタ 接続構造を有する差動増幅器のQ10のベース端子に供給される。従って、ノー ド182での電圧VIかQ16のベース端子での電圧より大きいときに015は 伝導され、そのコレクタでの電圧■。2及びVo、は、図3に示すような増幅器 301の利得を制御し、他の制御機能を遂行するために使用され得る。
図1の振幅ピーク検出器は、3.58MHzカラーバーストが検出されるACC ループでカラーバーストのピーク振幅を検出するため選択的に使用され得る。キ ード同期検出器とは異なり、図1の振幅ピーク検出器は雑音−免疫ではない。し かし、雑音状態にある色差信号の振幅を減少するのは時々VCRやTV上セツト 設計者により意図的に追及される。図1の振幅ピーク検出器は所望のところでキ ード同期検出を提供するために簡単に変更される。これはノード20+から離れ ている抵抗R5の一端を連続動作電位Vecではなく、3.58MHz比率て0 に変換された動作;位VCCに接続されることでなされる。選択的に、3.58 MHzの矩形波(squar ware)電流源かノード201に供給され得る 。
図4及び図5に示された配置は当該分野に熟練されており、上記の説明を理解す る者により、特に信号クリッピング又はキーイング能力(又は、テレビジョン受 信器のためのキード同期信号分離器のように、両方の場合)を有する増幅器を望 むとき、増幅器としてのより一般的な存用性を有する。例として、全波整流を遂 行するための図1に示す検出器12及び14の接続は、絶対値回路か次ぐ信号コ ーラ(corer)としての使用のために変更されることができる。これは映像 信号のための動き検出器で使用される機能で、例えばこの機能は映像信号でのフ レーム対フレーム差を決定した後にフレーム対フレームランダム雑音に対する免 疫を示す動き表示を発生するために使用される。こうした変更において、検出器 12の入力端子11Nは下向する雑音の“ロウ”レベルに対する03Nのコレク タ電流応答を抑圧するため、その入力端子7NでのV□□から電位において負に オフセットされる。そして、検出器14の入力端子7Pは上向する雑音の“ロウ ”レベルに対するQ3Pのコレクタ電流応答を抑圧するため、その入力端子11 PでのVat□電位から電位において正にオフセットされる。
後述する特許請求の範囲において、当該分野で熟練者は上述の技術か分かること によって可能となり、特別に説明され請求された望ましい実施例において多くの 変形が設計可能になる。こうした変形は次の請求範囲においての更に広範囲内に 含まれつる。
t1t2t3 色信号 t4

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.入力端及び出力端と、 非反転入力ノード、反転入力ノード及び出力ノードを有する差動入力増幅器と、 前記出力ノードに入力接続を有し、縮退帰還ループの達成及び前記反転ノードの 電位と同一に前記非反転ノードでの電位を維持するような前記反転入力ノードに 電流を供給するために前記非反転入力ノードに第1出力接続を有し、前記出力端 に第2出力接続を有する帰還増幅器と、 前記非反転入力ノードと入力端との間にオーム値を有する抵抗素子と、 基準電圧を前記反転入力ノードと前記入力端のうちの一方に供給し、前記基準電 圧に対して変わる交流信号を前記反転入力ノード及び入力端のうちの他方に供給 する手段とを含んでなることを特徴とする装置。
  2. 2.前記帰還増幅器は、 主伝導路の両端を定義する第1及び第2電極、及び制御電極を有し、前記第1電 極は前記出力端に接続され、前記第2電極は前記非反転ノードに接続され、前記 制御電圧は前記出力ノードに接続されるトランジスタを含むことを特徴とする請 求項1記載の装置。
  3. 3.前記差動入力増幅器は相互にエミッタ接続された差動増幅接続で第1伝導形 の第1及び第2トランジスタを含むことと、前記帰還増幅器は前記第1伝導形に 相補的な第2伝導形の第3トランジスタを含むことと、 各トランジスタは伝導路の両端を定義する第1及び第2電極、及び制御電極を有 することと、 前記第1及び第2トランジスタの前記第1電極は共通接続され、電流源を通じて 動作電位の第1点に接続されることと、前記第1トランジスタの制御電極及び前 記第3トランジスタの第2電極は前記非反転入力ノードに接続されることと、前 記第2トランジスタの制御電極は前記反転入力ノードに接続されることと、 前記第2トランジスタの前記第2電極及び前記第3トランジスタの制御電極が前 記出力ノードに接続されることを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 4.前記差動入力増幅器は、 それぞれ伝導路の両端を定義する第1及び第2電極を有し、制御電極を有する前 記第2伝導形の第4及び第5トランジスタと、第1トランジスタの第2電極及び 動作電位の第2点間に第4トランジスタの伝導路を接続させ、第2トランジスタ の第2電極及び動作電位の前記第2点間に第5トランジスタの伝導路を接続させ る手段と、 前記第4及び第5トランジスタの制御電極を前記第1トランジスタの第2電極に 接続させる手段とを含んでいる電源ミラー増幅器を更に含むことを特徴とする請 求項3記載の装置。
  5. 5.前記トランジスタがバイポーラトランジスタであることを特徴とする請求項 4記載の装置。
  6. 6.前記第1,第2,及び第3トランジスタはバイポーラトランジスタであるこ とと、 各トランジスタで前記第1電極はエミッタで、前記第2電極はコレクタで、前記 制御電極はベースであることを特徴とする請求項3記載の装置。
  7. 7.前記電流源がベース、エミッタ、及びコレクタを有する前記第1伝導形の第 4トランジスタを含むことと、前記第4トランジスタの前記コレクタが前記第1 及び第2トランジスタのエミッタに接続されることと、前記第4トランジスタの 前記エミッタは動作電位の前記第1点に接続されることと、 固定されたバイアス電位は選択された時間周期で前記第4トランジスタのベース に選択的に供給され、前記周期の間に増幅器をイネーブルさせることを特徴とす る請求項6記載の装置。
  8. 8.前記増幅器は前記第1トランジスタの第2電極からの入力接続を有し、前記 第2トランジスタの第2電極への出力接続を有する電流ミラー増幅器を更に含む ことを特徴とする請求項3記載の装置。
  9. 9.前記電流ミラー増幅器は、 それらを通じるそれぞれの主要伝導路の両端を限定する第1及び第2電極をそれ ぞれ有し、それぞれの制御電極をそれぞれ有する第4及び第5トランジスタと、 動作電位の第2点と前記電流ミラー増幅器の入力接続との間に前記第4トランジ スタの主要伝導路を接続させる手段と、動作電位の第2点と前記電流ミラー増幅 器の出力接続との間に前記第5トランジスタの主要伝導路を接続させる手段と、 前記第4トランジスタの制御電極での電位を調節して前記第1トランジスタの第 2電極を通じる電流流れにより、前記第4トランジスタの主要伝導路を通じる電 流流れを調節するための前記電流ミラー増幅器の入力接続から前記第4トランジ スタの制御電極への帰還接続と、 前記第5トランジスタの制御電極での電位を調節して、前記第4トランジスタの 制御電極での電位と事実上同一にする手段とを含むことを特徴とする請求項8記 載の装置。
  10. 10.時々特別な極性にある、相互間に変わる入力信号電圧を受信する第1及び 第2信号入力端と、 相互間に動作電位差を有する第1及び第2電源端と、各トランジスタがベース、 エミッタ及びコレクタを有する第1伝導形の第1,第2,第3,及び第4バイポ ーラトランジスタと、前記第2トランジスタのベースを前記第1信号入力端に接 続させる手段と、 前記第3トランジスタのベースを前記第2トランジスタのコレクタに接続させる 手段と、 前記第3トランジスタのコレクタ及び前記第1トランジスタのベースを第1ノー ドに接続させる手段と、前記第1ノードと前記第2信号の入力端との間に抵抗を 提供する抵抗手段と、 前記第2電源端及び前記第1及び第2トランジスタのコレクタ間に接続される電 流供給手段と、 第1及び第2トランジスタのエミッタを第2ノードに共通接続させる手段と、 前記第2ノード及び前記第1電源端間に前記第4トランジスタのコレクターエミ ッタ間の通路を接続させる手段と、前記特別な極性である前記入力信号電圧に応 答してのみコレクタ電流を伝導するように前記第3トランジスタが調節され、あ るいは非伝導性である伝導に応答して、順方向バイアスを前記第4トランジスタ のベース電極に選択的に供給して他の場合であれば、伝導のための非伝導性のコ レクターエミッタ間の通路を調節する手段と、前記特別な極性の前記入力信号電 圧の部分に応答して流れる前記第3トランジスタのエミッタ電流を出力信号とし て使用する手段とを含むことを特徴とする装置。
  11. 11.前記第1及び第2信号入力端間に信号を供給する前記手段は、第1基準電 圧を前記第1及び第2信号入力端のうちの一つに供給する手段と、 前記第1基準電圧に対して変わる交流電流信号を各サイクルの1/2の間に前記 第3トランジスタ及び前記抵抗手段を通じて電流を生成する前記第1及び第2信 号入力端のうち残りの一つに供給し、電流は前記1/2サイクルの間に前記交流 信号の振幅が増加するに従って増加する手段とを含むことを特徴とする請求項1 0記載の装置。
  12. 12.前記第1及び第2信号入力端間に信号を供給する手段は、第1基準電圧を 前記第1信号入力端に供給する手段と、前記第1基準電圧に対して変化する交流 電流信号を前記第3トランジスタ及び前記抵抗手段を通じて電流を生成する前記 第2信号入力端に供給し、電流は前記交流信号の振幅が前記第1基準値より下向 するに従って増加し、前記第1交流信号の振幅が前記第1基準値に対して正であ るときにほぼ0と同じ手段とを含むことを特徴とする請求項10記載の装置。
  13. 13.前記第1及び第2信号入力端間に信号を供給する前記手段は、第1基準電 圧を前記第2信号入力端に供給する手段と、前記第1基準気圧に対して変化する 交流信号を前記第3トランジスタ及び前記抵抗手段を介して電流を生成する前記 第1信号入力端に供給し、電流は前記交流信号の振幅が前記第1基準値に対して 負であるときにほぼ0と同じ手段であることを特徴とする請求項10記載の装置 。
  14. 14.前記第2電源端及び前記第1及び第2トランジスタのコレクタ端子間に接 続された前記電流供給手段は、前記第1トランジスタの第2電極からの入力接続 を有し、前記第2トランジスタの第2電極からの出力接続を有し、前記第2電源 端への共通接続を有する電流ミラ−増幅器を含むことを特徴とする請求項10記 載の装置。
  15. 15.前記風流ミラー増幅器は、 それら通じるそれぞれの主要伝導路の両端を限定するそれぞれの第1及び第2電 極をそれぞれ有しており、それぞれの制御電極をそれぞれ有する第4及び第5ト ランジスタと、前記電流ミラーの共通及び入力接続の間に前記第4トランジスタ の主要伝導路を接続させる手段と、 前記電流ミラーの共通及び出力接続の間に前記第5トランジスタの主要伝導路を 接続させる手段と、 前記第4トランジスタの制御電極での電位を調節して、前記第1トランジスタの 第2電極を通じる電流流れにより前記第4トランジスタの主要伝導路を通じる電 流流れを制御する、前記電流ミラーの入力接続から前記第4トランジスタの制御 電極への帰還接続と、前記第5トランジスタの制御電極における電位を調節して 、前記第4トランジスタの制御電極での電位と実質的に同一にする手段とを含む ことを特徴とする請求項14記載の装置。
  16. 16.第1及び第2信号入力端と、 動作電位の相互間の供給のための第1及び第2電源端と、各トランジスタが伝導 路の両端を限定する第1及び第2電極及び制御電極を有する、第1伝導形の第1 及び第2トランジスタ及び前記第1伝導形に相補的な第2伝導形の第3トランジ スタと、第1及び第2トランジスタの第1電極を第1ノードに共通接続させる手 段と、 イネーブルされたとき、前記第1及び第2トランジスタが差動増幅器として作用 せしめる前記第1ノードと前記第2電源端との間に選択的にイネーブルされる電 流源を接続させる手段と、前記第3トランジスタの制御電極を前記第2トランジ スタの第2電極に接続させる手段と、 前記第2トランジスタの制御電極を前記第1信号入力端に接続させる手段と、 前記第3トランジスタの第2電極及び前記第1トランジスタの制御電極を第2ノ ードに接続させる手段と、前記第2ノード及び前記第2信号入力端間の電流のた めの抵抗路を提供し、前記抵抗路は前記第2ノード及び前記第2信号の入力端間 の抵抗値Rを示す手段と、 前記第2電源端及び前記第1及び第2トランジスタの第2電極の間に接続された 電流供給手段と、 前記第1及び第2信号入力端の間に交流信号を提供し、それに応答してその振幅 がRで割られた交流信号振幅の関数である前記第3トランジスタの伝導路を経由 して一方向出力電流を発化する手段とを含むことを特徴とする装置。
  17. 17.入力信号の供給のためのもので、領域がゲーティング区間の間の絶対値に 基づいて検出される入力信号端と、前記入力信号端からそれぞれの入力信号を受 信するために接続され、第1クリッピング手段は第1基準電位より負である前記 入力信号の領域に線形的に応答してそれぞれの出力信号を供給する出力端を有し 、第2クリッピング手段は第2基準電位より正である前記入力信号の傾城に線形 的に応答して、それぞれの出力信号を供給する出力端を有する第1及び第2の選 択的にイネーブルされるクリッピング手段と、 結合された出力信号を発生する前記第1及び第2クリッピング手段の出力信号は 第2基準電位から遠くなる方向に第1基準電位を経てスイングするとか、前記第 1基準電位から遠くなる方向に前記第2基準電位を経てスイングする領域を前記 入力信号の絶対値に基づいて検出する信号和手段とを含む装置において、前記第 1クリッピング手段が、 a)前記入力信号端に接続される第1端を有し、第2端を有し、その第1端及び 第2端の間で第1オーム値を示す第1抵抗素子と、b)前記第1基準電位が供給 される反転入力ノードを有し、前記第1抵抗素子の第2端に接続される非反転入 力ノードを有し、出力ノードを有する第1差動入力増幅器と、c)前記第1差動 入力増幅器の出力からの入力接続を有し、前記第1クリッピング手段の出力端へ の共通接続を有し、前記第1差動入力増幅器の非反転入力ノードヘの出力接続を 含むことを特徴とし、前記第2クリッピング手段が、 d)前記入力信号端に接続される第1端を有し、第2端を有し、その第1及び第 2端の間で第2オーム値を示す第2抵抗素子と、e)前記第2基準電位が供給さ れる非反転入力ノードを有し、前記第2抵抗素子の第2端に接続される反転入力 ノードを有し、出力ノードを有する第2差動入力増幅器と、f)前記第2差動入 力増幅器の出力ノードからの入力接続を有し、前記第2クリッピング手段の出力 端への共通接続を有し、前記第2差動入力増幅器の非反転入力ノードヘの出力接 続を有する第2電流帰還増幅手段とを含むことを特徴とする装置。
  18. 18.前記第1及び第2基準電位が相互に同一であり、前記第1及び第2の選択 的にイネーブルされるクリッピング手段はそれぞれ第1及び第2の選択的にイネ ーブルされる整流手段となることを特徴とする請求項17記載の装置。
  19. 19.前記第1及び第2の選択的にイネーブルされる整流手段が前記ゲーティン グ区間の間にイネーブルされることを特徴とし、前記ゲーティング区間がクロマ バースト信号に該当することを特徴とする請求項18記載の装置。
  20. 20.前記和手段からの電流に応答して前記ゲーティング区間の間に前記交流信 号の絶対値に比例する全波整流電圧を発生するために接続される電流電圧変換器 を更に含むことを特徴とする請求項19記載の装置。
  21. 21.電流電圧変換手段からの電圧のピークを検出するために接続されるピーク 検出手段と、 前記ピーク検出手段による低域通過フィルタ手段を更に含むことを特徴とする請 求項20記載の装置。
  22. 22.前記低域通過フィルタ手段に接続され、それに応答して可変利得増幅器に 接続されている制御信号を発生する制御手段を更に含むことを特徴とする請求項 21記載の装置。
  23. 23.第1及び第2入力信号端及び出力信号端と、各段が、 a)非反転入力ノード、反転入力ノード及び出力ノードを有する増幅器と、 b)前記出力ノード及び前記非反転入力ノード間に接続されてそれらの間に縮退 帰還を提供し、前記非反転入力ノードに電流を供給する帰還増幅器と、 c)オーム値を有する抵抗素子と、 d)前記非反転入力ノードと入力端子との間に前記抵抗素子を接続させる手段と を含み、各帰還増幅器が電流出力端子を有する第1及び第2半波整流器段と、 第1半波整流器段の反転入力ノード及び第2半波整流器段の入力端を前記全波整 流器のための前記第1入力信号端子に共に接続させる手段と、 第1半波整流器段の入力端子及び第2半波整流器段の反転入力ノードを前記全波 整流器のための前記第2入力信号端子に共に接続させる手段と、 第1及び第2半波整流器段の電流出力端子を前記全波整流器のための前記出力信 号端子に共に接続させる和手段とを含むことを特徴とする全波整流器。
  24. 24.各段の反転入力ノード及び入力端子を前記第1及び第2信号入力端子に接 続させる前記手段は、前記第1及び第2信号出力のうちいずれか一つには基準電 圧を供給し、前記第1及び前記第2信号入力端子のうち残りの一つには前記基準 電位に対して変化する交流電圧を供給する手段とを含むことを特徴とする請求項 23記載の全波整流器。
  25. 25.領域が絶対値に基づいて検出される入力信号のそこへの供給のための入力 信号端子と、 第1クリッピング手段が第1基準電位より負である前記入力信号の領域に線形的 に応答して各出力信号を供給する出力端子を有し、第2クリッピング手段が第2 基準電位より正である前記入力信号の傾城に線形的に応答して各出力信号を供給 する出力端子を有する、前記入力信号端子からの各入力信号を受信するために接 続される第1及び第2クリッピング手段と、 結合された出力信号を発生する前記第1及び第2クリッピング手段の出力信号が 、第2基準電位から遠くなる方向に第1基準電位を経てスイングする前記入力信 号、及び前記第1基準電位から遠くなる方向への前記第2基準電位を経てスイン グする領域を絶対値に基づいて検出する信号和手段とを含む装置において、前記 第1クリッピング手段が、 a)前記入力信号端子に接続される第1端を有し、第2端を有し、その第1及び 第2端の間で第1オーム値を示す第1抵抗素子と、b)第1基準電位が供給され る反転入力ノードを有し、前記第1抵抗素子の第2端に接続される非反転入力ノ ードを有し、出力ノードを有する第1差動入力増幅器と、 c)前記第1差動入力増幅器の出力ノードからの入力接続を有し、前記第1クリ ッピング手段の出力端子への共通接続を有し、前記第1差動入力増幅器の非反転 入力ノードヘの出力接続を有する第1電流増幅器とを含むことを特徴とし、 前記第2クリッピング手段が、 d)前記入力信号端子に接続される第1端を有し、第2端を有し、その第1及び 第2端の間で第2オーム値を示す第2抵抗素子と、e)前記第2基準電位が供給 される非反転入力ノードを有し、前記第2抵抗素子の第2端に接続される反転入 力ノードを有し、出力ノードを有する第2差動入力増幅器と、f)前記第2差動 入力増幅器の出力ノードからの入力接続を有し、前記第2クリッピング手段の出 力端子への共通接続を有し、前記第2差動入力増幅器の非反転入力ノードヘの出 力接続を有する第2電流帰還増幅器とを含むことを特徴とする装置。
  26. 26.前記第1及び第2基準電位が相互に同一であり、前記第1及び第2の選択 的にイネーブルされるクリッピング手段によりそれぞれ第1及び第2の選択的に イネーブルされる整流手段となることを特徴とする請求項25記載の装置。
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