JPH0736877Y2 - 自転車の衣類巻込み防止カバー - Google Patents

自転車の衣類巻込み防止カバー

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JPH0736877Y2
JPH0736877Y2 JP5316289U JP5316289U JPH0736877Y2 JP H0736877 Y2 JPH0736877 Y2 JP H0736877Y2 JP 5316289 U JP5316289 U JP 5316289U JP 5316289 U JP5316289 U JP 5316289U JP H0736877 Y2 JPH0736877 Y2 JP H0736877Y2
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edge
cover
mudguard
ribs
rear wheel
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JP5316289U
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JPH02143388U (ja
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章市 久賀
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オージーケー技研株式会社
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自転車の後車輪にスカート等の衣類が巻込ま
れるのを防止するために取付けられる自転車の衣類巻込
み防止カバー(以下単にカバーという)に関するもので
ある。
(従来の技術) 一般に、スカート、オーバー、コート等を着用して自転
車に乗った場合、スカート等の裾の部分が風に煽られて
後車輪に巻込まれ、汚損したり破損することがしばしば
ある。
従来、このように、衣類が巻込まれるのを防止するため
に、合成樹脂製のカバーを後車輪の左右両側に取付けて
いる。
このカバーとして、自転車の後車輪の左右両側を覆う網
状に形成された合成樹脂よりなる左右一対のカバー体
に、前記後車輪の外周を覆う泥除けの円弧状側縁とほぼ
同じ曲率で湾曲された円弧状の端縁リブが形成され、こ
の端縁リブが前記円弧状側縁に沿うよう前記カバー体を
前記泥除けに取付けるための取付部が前記端縁リブの長
手方向に間隔をおいて形成されているものがある(例え
ば、実公昭59-1010号公報、実公昭59-27337号公報参
照)。
(考案が解決しようとする課題) 上記公報に記載のカバーでは、当該カバーの規格サイズ
と少々異なる泥除けに対してもカバー体をガタつきなく
取り付けられるよう、同カバー体の取付部として長さ調
整自在なベルト機構を採用している。
しかし、カバー体の取付部は円弧状の端縁リブの長手方
向に間隔をおいて形成されていて、端縁リブをその長手
方向全域に渡って支持するものではないので、泥除けの
径がカバーの規格サイズよりも少し大きい場合には、端
縁リブにおける取付部が形成されていない部分が泥除け
の円弧状側縁に適切に沿わないことになり、このため、
走行時の振動等によって端縁リブが後車輪側に変位して
これに当接し、当該カバー自体を後車輪によって破損す
ることがある。
一方、これを解決する手段として、泥除けの径がカバー
の規格サイズよりも大きいときでも端縁リブの内面側が
泥除けの円弧状側縁に当たるようにすべく、端縁リブを
広幅の帯板状に形成しておくことが考えられる。
しかし、端縁リブを単に広幅の帯板状にした場合には、
カバー体の形成に必要な樹脂容量が増えるため材料コス
トが増加することになる。
本考案は、このような実情に鑑み、材料コストをさほど
増大させることなく、泥除けの径がカバーの規格サイズ
よりも大きい場合でも泥除けに巻込み防止カバーを支障
なく取り付けられるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、本考案が講じた技術的手段は、
自転車1の後車輪2の左右両側を覆う網状に形成された
合成樹脂よりなる左右一対のカバー体8,8に、前記後車
輪2の外周を覆う泥除け6の円弧状側縁6Aとほぼ同じ曲
率で湾曲された円弧状の端縁リブ11Cが形成され、この
端縁リブ11Cが前記円弧状側縁6Aに沿うよう前記カバー
体8,8を前記泥除け6に取付けるための取付部9,12,16が
前記端縁リブ11Cの長手方向に間隔をおいて形成されて
いる自転車の衣類巻込み防止カバーにおいて、 前記カバー体8,8に、同カバー体8,8の装着状態において
前記端縁リブ11Cよりも前記後車輪2の径外方向に突出
する補助リブ13,13Aが当該端縁リブ11Cとの間で間隙13D
を有するように形成されている点にある。
(作用) 本考案では、補助リブ13,13Aがカバー体8,8の装着状態
において端縁リブ11Cよりも後車輪2の径外方向に突出
しているので、泥除け6の径が当該カバー7の規格サイ
ズよりも大きい場合においても、補助リブ13,13Aが泥除
け6の円弧状側縁6Aの外側に当接し、端縁リブ11Cが後
車輪2側に変位するのを規制する。
また、補助リブ13,13Aは端縁リブ11Cとの間で間隙13Dを
有するように形成されているため、端縁リブ11Cを含む
カバー体8,8の外周縁部を形成するのに必要な樹脂容量
も可及的に低く抑えられる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、自転車1の後車輪2は、フレーム3の
一部を成すリヤホーク4に車軸5を介して支持されてお
り、後車輪2の上部外周は円弧状の泥除け6で覆われて
いる。
カバー7は、前記後車輪2の左右側面のリヤホーク4前
後を覆うように備えられており、合成樹脂材により一体
的に形成された左右一対の対称形状のカバー体8,8から
成っている。
第2図は、カバー7の裏側から見た展開図で、左右一対
のカバー体8,8は、夫々前後のカバー本体8A,8Bからな
り、前側カバー本体8Aの前端(前方下端)は前連結部9
により連結一体化されると共に、前後カバー本体8A,8B
は係合部10を介して連結されている。
各カバー体8を構成するカバー本隊8A,8Bは、略台形状
を呈し、外周に端縁リブ11A,11B,11C,11Dが形成され、
各リブ11A〜11D内が網状とせられており、カバー本体8
A,8Bの斜辺端縁リブ11Dが略U字形の連結係合片10Aを有
する上下2つの前記係合部10により連結一体化されてい
る。(第3図、第4図参照)。そして、両カバー本体8
A,8Bの他方の斜辺端縁リブ11Cは、後車輪2の泥除け6
側縁6Aと略同径を有する円弧状端縁リブとせられ、該円
弧状端縁リブ11Cと上端縁リブ11Aとが交叉する角隅に、
夫々挟持部12が形成されると共に、円弧状端縁リブ11C
の外側に円弧状の補助リブ13が同心円状に設けられてい
る。
この補助リブ13は、カバー体8,8の装着状態(第1図の
状態)において前記端縁リブ11Cよりも後車輪2の径外
方向に突出するよう、端縁リブ11Cに一体に形成されて
いる。
すなわち、第2図及び第5図に示すように、補助リブ13
は、円弧状の端縁リブ11Cよりもやや大径の同心円状に
湾曲された湾曲部13Bと、この湾曲部13Bの両端に一体形
成された端寸の脚部13Cとから展開視ほぼコ字状に形成
されており、湾曲部13Bが一定間隔をおいて端縁リブ11C
に沿うように両脚部13Cの先端において端縁リブ11Cに連
結されている。
しかして、補助リブ13は端縁リブ11Cとの間で間隙13Dを
有するよう、端縁リブ11Cに一体に連結されている。
また、左右の後側カバー本体8Bの円弧状端縁リブ11Cと
下辺端縁リブ11Bの交叉する角隅には、係合孔を有する
被係合片14及び、泥除け6に跨がって被係合片14と係合
位置調整自在に係合可能な係合ベルト片15が一体的に形
成されて、後連結部16が構成されている。
前記係合部10は、第3図及び第4図に示すように、表側
に突出しかつ略U字形を呈する連結係合片10Aと、該係
合片10Bの反対側即ち裏側に対向状に突設された係合爪1
0Bとからなり、リヤホーク4が係合爪10Bを押し拡げて
嵌入係合しうるようになっている。該係合部10の配設位
置は、リヤホーク4の上下方向中間部よりも車軸5中心
寄り即ち下方寄りであって、しかもリヤホーク4の各種
形状においても殆んど変化のない共通部分に選定されて
おり、各種形状のリヤホーク4に嵌入係合しうるように
なっている。
なお、上述のように後連結部16は係合位置調整自在な被
係合片14と係合ベルト片15よりなるので、カバー7の規
格サイズと少々異なる泥除け6に対してもカバー体8,8
をガタつきなく取り付けられる。
すなわち、第7図に示すように、泥除け6の円弧状側縁
6Aの半径がR1〜R3のように変化しても、その半径を有す
る各円弧C1〜C3に対する挟持部12の取付位置P1,P2を特
定してから後連結部16の締め付け長さを調節するように
すれば、半径(R1〜R3)が少しずつ異なるすべての円弧
(C1〜C3)に対応する泥除け6にカバー体8,8をガタつ
きなく取り付けることができる。
そして、該挟持部12は、第5図及び第6図に示している
ように、カバー本体8A,8Bの裏側に、円弧状端縁リブ11C
との間で泥除け6の側縁6Aを係脱自在に挟持すべくかつ
円弧状端縁リブ11Cから若干突出するように一体的に形
成された可撓性を有する舌片12Aからなり、該舌片12Aの
前記端縁リブ11C側には係止爪12Bが突設され、泥除け側
縁6Aを確実に挟持し、自然に脱落しないようにせられて
いる。
上記実施例において、カバー7を自転車1の後車輪2の
左右外側に装着する場合は、まず、カバー体8,8をフレ
ーム3と後車輪2の泥除け6との間に挿通して前連結部
9を泥除け6に当接させ、泥除け6の円弧状側縁6Aに前
後の挟持部12をその舌片12Aが泥除け6の下側に位置す
るように嵌合挟持させた後、係合部10の係合爪10Bをリ
ヤホーク4に当てがって強く押すことにより、係合部10
の連結係合片10A内にリヤホーク4が嵌入係合せられ
る。そこで、被係合片14に係合ベルト15を挿入して締付
け固定することにより、後連結部が泥除け6に跨がるよ
うに係止され、カバー7は自転車に確実に装着される。
なお、前記挟持部12は、その舌片12Aの係止爪12Bが、泥
除け6の補強のために内側に折り返して形成されたやや
厚みを有する折返し部6Bに係止され、また、円弧状端縁
リブ11Cも泥除け6の側縁6Aに好適に当接して、挟持部1
2によるカバー体8,8の固定をより確実なものとしてい
る。このように、カバー体8,8の円弧状端縁リブ11Cは、
泥除け6の円弧状側縁6Aに沿い、泥除け6との間に間隙
がなくなり、衣類等が嵌まり込むのを防止している。
そして、補助リブ13がカバー体8,8の装着状態において
端縁リブ11Cよりも後車輪2の径外方向に突出している
ので、泥除け6の径が当該カバー7の規格サイズよりも
大きい場合においても、補助リブ13,13Aが泥除け6の円
弧状側縁6Aの外側に当接して端縁リブ11Cが後車輪2側
に変位するのを規制する。
また、補助リブ13,13Aは端縁リブ11Cとの間で間隙13Dを
有するように形成されているため、端縁リブ11Cを含む
カバー体8,8の外周縁部を形成するのに必要な樹脂容量
も可及的に低く抑えられる。
上記実施例において、補助リブ13は、第8図に示すよう
に複数本略平行に並設してもよく、後車輪2のサイズに
適合させてこの補助リブ13のうち不要な部分を切除する
ことができ、さらに、第9図に例示するように波形のリ
ブ13Aとすることができる。
第10図は本考案の他の実施例を示し、カバー本体8A,8B
の形状を、略扇形となるように、上辺端縁リブ11Aにル
ーバ状に横桟17及び縦桟18を設けたもので、これによれ
ば、リヤホーク4とカバー本体8A,8Bの上辺端縁リブ11A
との間の間隙をなすくことができる。なお、この場合、
各桟17,18を設けることなく、略扇形状の周端縁リブを
形成し、該周端縁リブ内に網目体を形成してもよい。
さらに、本考案におけるカバー体8は、前後のカバー本
隊8A,8Bに二分することなく、扇形状の一体形にするこ
とができ、前連結部9を接離して後連結部16のように被
係合片14と係合ベルト15とし左右別体とすることがで
き、また、カバー体8の形状は上記並びに実施例に限定
されるものではないこと勿論である。
なお、前記係合部10及び挟持部12の構造並びに形状は、
上記実施例に限定されるものではない。
(考案の効果) 本考案によれば、端縁リブ11Cよりも後車輪2の径外方
向に突出する補助リブ13,13Aが端縁リブ11Cが後車輪2
側に変位するのを規制するので、泥除け6の径がカバー
7の規格サイズよりも大きい場合においても、泥除け6
に巻込み防止カバー7を支障なく取り付けられるととも
に、この補助リブ13,13Aが端縁リブ11Cとの間で間隙13D
を有しているので、端縁リブ11Cを含むカバー体8,8の外
周縁部を形成するのに必要な樹脂容量も可及的に低く抑
えられ、上記補助リブ13,13Aを有するカバー7を製造す
るに当たっての材料コストの増大も防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は自転車に
本考案のカバーを装着した使用状態の側面図、第2図は
カバーを裏側から見た展開図、第3図は第2図のA部拡
大図、第4図は第3図のB-B線断面図、第5図は第2図
のC部拡大図、第6図は第5図の左側面図、第7図は挟
持部配設位置説明図、第8図は補助リブの他の例を示す
部分拡大裏面図、第9図は補助リブのさらに他の例を示
す部分拡大裏面図、第10図は本考案の他の実施例を示す
カバー体の裏面図である。 1……自転車、2……後車輪、4……リヤホーク、5…
…車軸、6……泥除け、6A……円弧状側縁、7……カバ
ー、8……カバー体、9……取付部(前連結部)、10…
…係合部、11C……端縁リブ、12……取付部(挟持
部)、13,13A……補助リブ、13D……間隙、16……取付
部(後連結部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自転車(1)の後車輪(2)の左右両側を
    覆う網状に形成された合成樹脂よりなる左右一対のカバ
    ー体(8)(8)に、前記後車輪(2)の外周を覆う泥
    除け(6)の円弧状側縁(6A)とほぼ同じ曲率で湾曲さ
    れた円弧状の端縁リブ(11C)が形成され、この端縁リ
    ブ(11C)が前記円弧状側縁(6A)に沿うよう前記カバ
    ー体(8)(8)を前記泥除け(6)に取付けるための
    取付部(9)(12)(16)が前記端縁リブ(11C)の長
    手方向に間隔をおいて形成されている自転車の衣類巻込
    み防止カバーにおいて、 前記カバー体(8)(8)に、同カバー体(8)(8)
    の装着状態において前記端縁リブ(11C)よりも前記後
    車輪(2)の径外方向に突出する補助リブ(13)(13
    A)が当該端縁リブ(11C)との間で間隙(13D)を有す
    るように形成されていることを特徴とする自転車の衣類
    巻込み防止カバー。
JP5316289U 1989-05-08 1989-05-08 自転車の衣類巻込み防止カバー Expired - Lifetime JPH0736877Y2 (ja)

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