JPH0736713B2 - ブラシレスモ−タ - Google Patents

ブラシレスモ−タ

Info

Publication number
JPH0736713B2
JPH0736713B2 JP60208148A JP20814885A JPH0736713B2 JP H0736713 B2 JPH0736713 B2 JP H0736713B2 JP 60208148 A JP60208148 A JP 60208148A JP 20814885 A JP20814885 A JP 20814885A JP H0736713 B2 JPH0736713 B2 JP H0736713B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
waveform
level
supplied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60208148A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6271485A (ja
Inventor
英生 新倉
裕一 名苗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16551432&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0736713(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority to JP60208148A priority Critical patent/JPH0736713B2/ja
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to US06/906,502 priority patent/US4760315A/en
Priority to CA000518165A priority patent/CA1292036C/en
Priority to KR1019860007776A priority patent/KR940009965B1/ko
Priority to AT86307191T priority patent/ATE72614T1/de
Priority to DE8686307191T priority patent/DE3683886D1/de
Priority to EP86307191A priority patent/EP0217599B1/en
Priority to CN86106600.6A priority patent/CN1005890B/zh
Publication of JPS6271485A publication Critical patent/JPS6271485A/ja
Publication of JPH0736713B2 publication Critical patent/JPH0736713B2/ja
Priority to KR1019950009912A priority patent/KR0130716B1/ko
Priority to KR1019950009910A priority patent/KR0130718B1/ko
Priority to KR1019950009909A priority patent/KR0130719B1/ko
Priority to KR1019950009911A priority patent/KR0130717B1/ko
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/04Arrangements for controlling or regulating the speed or torque of more than one motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2209/00Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the waveform of the supplied voltage or current
    • H02P2209/07Trapezoidal waveform

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ブラシレスモータ、特にその駆動回路に関
する。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば3相両方向120度通電方式のブラシ
レスモータにおいて、位置検出用のホール素子の出力信
号を用い、この出力信号のエッジ部の傾斜波形と同様の
エッジ部を有する通電信号を固定子コイルに供給するこ
とにより、スイッチングドライブ方式と同等の効率で、
スイッチングに伴う音響ノイズの発生が防止できるよう
にしたブラシレスモータである。
〔従来の技術〕
従来のブラシレスモータの駆動方式の一つとして、スイ
ッチングトランジスタにより通電の切り替え(相切り替
え)を行うスイッチング方式が知られている。このスイ
ッチング方式は、相切り替え時の急峻な電流変化、特
に、電流の立ち上がりによって、固定子及び回転子の振
動が高い周波数で発生し、これによって、大きな音響ノ
イズが発生する。
この音響ノイズの発生を防止するために、従来では、第
11図に示すように、互いの一端が共通接続された固定子
コイルL1,L2,L3の他端を電解コンデンサのような比較的
容量が大きいコンデンサC1,C2,C3を介して共通接続する
ことにより、電流波形をなまらせるようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のように、コンデンサC1,C2,C3を用いる方法は、モ
ータの回転数が低い時に効果的でなく、また、モータの
回転数が高い時には、通電電流の位相遅れが生じ、無効
電流が流れ、モータの効率が低下する欠点があった。
ブラシレスモータの他の駆動方式として、正弦波状の通
電電流を用いるリニアドライブ方式が知られている。こ
のリニアドライブ方式は、音響ノイズが発生しないが、
モータ効率がスイッチング方式と比べて著しく低下す
る。
従って、この発明の目的は、スイッチングドライブ方式
と同等のモータ効率であって、相切り替えに伴う音響ノ
イズが低減されたブラシレスモータを提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、従来のモータの機械的な構造を
変更する必要がなく、駆動回路のみの置き換えで実現す
ることができるブラシレスモータを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の第1の発明は、位置検出用の複数個のホール
素子の出力信号が供給され、出力信号の最大及び最小レ
ベルのそれぞれが所定レベルに規定された出力信号を発
生するクランプ手段と、 クランプ手段の出力信号が供給され、ホール素子の出力
信号のエッジ部の傾斜波形を有する出力信号を発生する
最大値及び最小値検出手段と、 ホール素子の出力信号からスイッチング信号を形成する
スイッチング信号生成手段と、 最大値及び最小値検出手段の出力信号とスイッチング信
号が供給され、最大値及び最小値検出手段の出力信号を
合成することによって、信号極性の切り替わり時点の近
傍で中心レベルを有する波形の、通電信号を発生する合
成手段と、 通電信号を固定子コイルに供給するための出力手段と を備えたことを特徴とするブラシレスモータである。
この発明の第2の発明は、位置検出用の複数個のホール
素子の出力信号が供給され、出力信号の最大及び最小レ
ベルのそれぞれが所定レベルに規定された出力信号を発
生するクランプ手段と、 クランプ手段の出力信号が供給され、ホール素子の二つ
の出力信号を一方の極性を反転してからアナログ加算す
ることによって、ホール素子の出力信号のエッジ部の傾
斜波形を有し、信号極性の切り替わり時点の近傍で中心
レベルを有する波形の通電信号を発生する演算手段と、 通電信号を固定子コイルに供給するための出力手段と を備えたことを特徴とするブラシレスモータである。
〔作用〕
ホール素子の出力信号の波形は、回転子マグネットから
の磁束変化に応じた波形となる。回転子マグネットとホ
ール素子との間の距離、回転子マグネットの無着磁部分
の領域の位置或いは大きさ等によって、ホール素子の出
力信号の波形は、略々台形波状になる。このホール素子
の出力信号のエッジ部をレベルシフト或いは増幅した波
形を取り出すことにより通電信号のエッジ部が形成され
る。従って、通電信号のエッジ部は、スイッチング方式
のように急峻とならず、音響ノイズの発生を防止するこ
とができる。また、ホール素子の出力波形を利用するの
で、回転数が変化しても、駆動信号の位相の変化が生ぜ
ず、しかも、台形波状の駆動信号であるため、モータの
効率の低下を生じない。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について説明する。この実施例
の説明は、下記の順序に従ってなされる。
a.ホール素子の出力信号の波形整形 b.通電波形生成回路 c.スイッチングパルスの発生 d.通電波形の生成動作 e.他の実施例 f.変形例 a.ホール素子の出力信号の波形整形 第1図は、ホール素子の出力信号の波形整形回路を示
し、1a,1b,1cの夫々は、回転子マグネットからの磁束に
比例した出力電圧を発生するホール素子を示す。ホール
素子1a,1b,1cには、電源端子2からの電源電圧Vs及び抵
抗3により形成された駆動電流が共通に供給される。こ
の例では、電圧Vsが固定子コイルに供給される電圧と等
しくされている。
ホール素子1a,1b,1cの夫々の出力信号が演算増幅器4a,5
a,4b,5b,4c,5cによって増幅される。演算増幅器4a,4b,4
cにより、差動の信号がシングルエンドの信号に変換さ
れ、演算増幅器5a,5b,5cにより、信号が反転される。演
算増幅器4aから検出信号Aが得られ、演算増幅器5aから
検出信号が得られる。検出信号A及びは、逆相の信
号である。演算増幅器4b及び4cから検出信号B及びCが
夫々得られ、演算増幅器5b及び5cから検出信号B及びC
と逆相の検出信号B及びが夫々得られる。
第2図Aは、検出信号A,B,Cの夫々を示す。実線の波形
が検出信号Aであり、1点鎖線の波形が検出信号Bであ
り、破線の波形が検出信号Cである。これらの検出信号
は、Vs/2を中心レベルとする台形波状のもので、電気角
で120゜づつ位相が異なる信号である。また、これらの
検出信号のエッジ部の傾斜波形は、回転子マグネットの
無着磁領域の大きさや、回転子マグネットとホール素子
とのギャップ等に対応した波形となる。
検出信号Aがダイオードクランプ回路6aに供給されると
共に、検出信号がダイオードクランプ回路7aに供給さ
れる。同様に、検出信号B,,C,の夫々がダイオード
クランプ回路6b,7b,6c,7cに供給される。これらのダイ
オードクランプ回路6a,6b,6cは、検出信号の最大レベル
を端子8からのクランプ電圧に規定し、ダイオードクラ
ンプ回路7a,7b,7cは、検出信号の最小レベルを端子9か
らのクランプ電圧に規定する。端子8には、(3/4・Vs
−Vf)(但し、Vfは、ダイオードの順方向電圧降下)の
クランプ電圧が供給され、端子9には、(1/4・Vs+V
f)のクランプ電圧が供給される。このクランプ回路6a,
7a,・・・7cの夫々の出力信号がバッファアンプとして
の演算増幅器10a,11a,10b,11b,10c,11cに供給される。
従って、演算増幅器10aの出力には、第2図Bにおい
て、実線で示すように、Vs/2を中心レベルとし、最大値
が(3/4・Vs)で最小値が(1/4・Vs)の台形波状の検出
信号aが発生する。演算増幅器10b及び10cの夫々の出力
には、同様の中心レベル,最大値及び最小値を持つ台形
波状の検出信号b及びcが発生する。検出信号a,b,cと
逆相の検出信号,,が演算増増幅器11a,11b,11c
の夫々から出力される。
これらの検出信号a,b,c及び,,から固定子コイ
ルの通電波形が生成される。また、検出信号A,,B,,
C,からスイッチングパルスが形成される。
b.通電波形生成回路 第3図は、この一実施例における通電波形生成回路を示
す。第3図において、L1,L2,L3は、固定子コイルを夫々
示す。この一実施例は、3相両方向通電の構成であっ
て、固定子コイルL1,L2,L3の夫々の一端が互いに接続さ
れ、夫々の他端が出力端子30a,30b,30cと接続されてい
る。この3個の固定子コイルL1,L2,L3の夫々の通電波形
を生成するための回路構成が3組設けられている。最初
に固定子コイルL1の通電波形を生成するための回路構成
について説明する。
前述のホール素子1aの検出信号a及びホール素子1bの検
出信号bの反転された信号の夫々がダイオード及び抵
抗からなる最大値検出回路12aに供給される。最大値検
出回路12aから信号a及び信号に関してより大きなレ
ベルの方の信号が出力される。この最大値検出回路12a
の出力信号がバッファ用及びダイオード順方向電圧(V
f)キャンセル用の演算増幅器14aに供給される。
検出信号aが反転された信号及び検出信号bの夫々が
ダイオード及び抵抗からなる最小値検出回路13aに供給
される。最小値検出回路13aから信号及び信号bに関
してより小さなレベルの方の信号が出力される。この最
小値検出回路13aの出力信号がバッファ用及びダイオー
ド順方向電圧キャンセル用の演算増幅器15aに供給され
る。
演算増幅器14aの出力信号が演算増幅器16aに供給される
と共に、演算増幅器15aの出力信号が演算増幅器17aに供
給される。演算増幅器16a及び17aは、レベルシフト用の
反転アンプである。演算増幅器16aの入力信号に端子18
からVs/4の直流電圧が加算され、演算増幅器17aの入力
信号に端子19から(3/4)Vsの直流電圧が加算される。
演算増幅器16aの出力信号がアナログスイッチ20aに供給
され、演算増幅器17aの出力信号がアナログスイッチ21a
に供給される。
アナログスイッチ20aの出力信号がバッファアンプとし
ての演算増幅器22aを介してアナログスイッチ24aに供給
される。このアナログスイッチ24aの出力信号が出力段
を構成するnpn形トランジスタ26aのベースに供給され
る。同様にアナログスイッチ21aの出力信号が演算増幅
器23a及びアナログスイッチ25aを介して出力段のpnp形
トランジスタ28aのベースに供給される。アナログスイ
ッチ20a及び24aの両者は、端子31からのスイッチングパ
ルスがハイレベルの時にオンし、アナログスイッチ21a
及び25aの両者は、端子32からのスイッチングパルスが
ハイレベルの時にオンする。
トランジスタ26aのエミッタがnpn形トランジスタ27aの
ベースに接続され、トランジスタ28aのエミッタがpnp形
トランジスタ29aのベースに接続される。トランジスタ2
7aのコレクタが電源電圧Vsの電源端子に接続され、トラ
ンジスタ29aのコレクタが接地される。トランジスタ27a
のエミッタ及びトランジスタ29aのエミッタが互いに接
続され、出力端子30aとして導出される。この出力端子3
0aと演算増幅器22a及び23aの入力端子とが接続された負
帰還路が設けられている。従って、出力端子30aには、
トランジスタのベース・エミッタ間電圧降下を含まず、
演算増幅器22a及び23aの入力電圧と等しい出力電圧が発
生する。
上述の出力端子30aに発生する出力電圧を生成するため
の回路構成と同様の回路構成が出力端子30b及び30cの夫
々と関連して設けられている。
出力端子30bに取り出される出力電圧は、信号b,信号
,信号,信号cから形成される。また、出力端子30
cに取り出される出力電圧は、信号c,信号,信号,
信号aから形成される。これらの出力電圧を形成するた
めの各回路部分に関して、b,cの夫々の符号が付加され
た参照番号を付し、その説明については、省略する。但
し、33は、アナログスイッチ20b及び24bを制御するスイ
ッチングパルスの入力端子を示し、34は、アナログスイ
ッチ21b及び25bを制御するスイッチングパルスの入力端
子を示し、35は、アナログスイッチ20c及び24cを制御す
るスイッチングパルスの入力端子を示し、36は、アナロ
グスイッチ21c及び25cを制御するスイッチングパルスの
入力端子を示す。
c.スイッチングパルスの発生 上述の端子31〜36の夫々に供給されるスイッチングパル
スは、第4図に示すスイッチングパルス発生回路により
形成される。第4図において、41,42,43,44,45,46,51,5
2,53,54,55,56がレベルコンパレータを夫々示す。
レベルコンパレータ41〜46の一方の入力端子に基準電圧
(3/4)Vsが供給される。これらのレベルコンパレータ4
1〜46は、他方の入力端子に供給される入力電圧のレベ
ルが(3/4)Vsより低い時に、ハイレベルの出力を発生
し、逆の場合に、ローレベルの出力を発生する。レベル
コンパレータ51〜56の他方の入力端子に基準電圧(1/
4)Vsが供給される。これらのレベルコンパレータ51〜5
6は、一方の入力端子に供給される入力電圧のレベルが
(1/4)Vsより高い時にハイレベルの出力を発生し、逆
の場合に、ローレベルの出力を発生する。
レベルコンパレータ41,42,43の夫々の他方の入力端子と
レベルコンパレータ51,52,53の夫々の一方の入力端子と
に、ホール素子1a,1b,1cからの検出信号A,B,Cが供給さ
れる。また、レベルコンパレータ44,45,46の夫々の他方
の入力端子とレベルコンパレータ54,55,56の夫々の一方
の入力端子に反転された検出信号,,が供給され
る。
ANDゲート61にレベルコンパレータ51の出力及びレベル
コンパレータ55の出力が供給される。他のANDゲート62,
63,64,65,66の夫々には、下記のように、レベルコンパ
レータの出力が供給される。
ANDゲート62:レベルコンパレータ41及び45の出力 ANDゲート63:レベルコンパレータ52及び56の出力 ANDゲート64:レベルコンパレータ42及び46の出力 ANDゲート65:レベルコンパレータ53及び54の出力 ANDゲート66:レベルコンパレータ43及び44の出力 ANDゲート61,62,63,64,65,66の夫々からスイッチングパ
ルスの発生する端子31,32,33,34,35,36が導出される。
上述のスイッチングパルス発生回路に関して、端子31及
び32に取り出されるスイッチングパルスの生成について
第5図を参照して説明する。
第5図に示すように、信号A(実線で示す)及び信号
(破線で示す)の夫々と基準電圧(1/4)Vs及び(3/4)
Vsとのレベル関係によって、レベルコンパレータ41の出
力は、(A<(3/4)Vs)でハイレベルとなり、レベル
コンパレータ45の出力は、(<(3/4)Vs)でハイレ
ベルとなり、レベルコンパレータ51の出力は、(A>
(1/4)Vs)でハイレベルとなり、レベルコンパレータ5
5の出力は、(>(1/4)Vs)でハイレベルとなる。従
って、ANDゲート61により形成され、端子31に発生する
スイッチングパルス及びANDゲート62により形成され、
端子32に発生するスイッチングパルスは、夫々第5図に
示すものとなる。これらのスイッチングパルスがハイレ
ベルの期間でアナログスイッチ20a,24aとアナログスイ
ッチ21a,25aとがオンする。
d.通電波形の生成動作 第6図を参照して、出力端子30aに発生する出力電圧即
ち通電波形の生成について説明する。信号a及び信号
が最大値検出回路12aに供給され、両者の信号でより大
きなレベルを有する第6図Aに示す信号が演算増幅器14
aの出力に発生する。また、信号及び信号bが最小値
検出回路13aに供給され、両者の信号でより小さなレベ
ルを有する第6図Bに示す信号が演算増幅器15aの出力
に発生する。演算増幅器14aの出力信号(第6図A)
は、(1/2)Vsを中心レベルとし、最大値を(3/4)Vs、
最小値を(1/4)Vsとする信号である。演算増幅器15aの
出力信号(第6図B)は、同様のレベルの信号である。
演算増幅器16aの出力には、第6図Aに示す信号が(1/
4)Vsのレベル、上昇方向にシフトされると共に、反転
されることにより、第6図Cに示すように、〔(1/2)V
s〜Vs〕のレベルの信号が発生する。演算増幅器17aの出
力には、第6図Bに示す信号が(1/4)Vsのレベル、減
少方向にシフトされると共に反転されることにより、第
6図Dに示すように、〔0〜(1/2)Vs〕のレベルの信
号が発生する。
端子31からの第6図Eに示すスイッチングパルスによっ
て、第6図Cに示す信号の略々ハイレベルの区間がアナ
ログスイッチ20a,24aの出力に取り出される。端子32か
らの第6図Fに示すスイッチングパルスによって第6図
Dに示す信号の略々ローレベルの区間がアナログスイッ
チ21a,25aの出力に取り出される。従って、出力端子30a
には、アナログスイッチによってゲートされた2個の信
号波形を合成した第6図Gに示す出力電圧が発生する。
上述の出力電圧と同様にして形成された出力電圧が、出
力端子30b,30cの夫々に取り出される。第6図Hにおい
て、実線の波形が出力端子30aに発生する出力電圧を示
し、破線の波形が出力端子30bに発生する出力電圧を示
し、1点鎖線の波形が出力端子30cに発生する出力電圧
を示す。この第6図Hに示されるように、固定子コイル
L1,L2,L3に各々120゜よりやや大なる通電区間ずつ順次
通電が行われる。
第3図に示すように、固定子コイルL1及びL2を流れる電
流をI1で表し、固定子コイルL1及びL33を流れる電流をI
2で表すと、出力端子30aがVsで、出力端子30bが(1/2)
Vsで、出力端子30cが0の電圧の区間では、(I1>I2)
となる。この次に、I1が徐々に減少し、I2が徐々に増大
し、出力端子30bの電圧と出力端子30cの電圧とが等しく
(1/2)Vsになる時に(I1=I2)となる。そして、I1が
更に減少すると共に、I2が更に増大し、(I1<I2)とな
る。つまり、相切り替えが徐々になされ、相切り替え時
の急峻な電流変化によって音響ノイズが発生することが
防止される。また、120゜ごとの相切り替え時点で通電
区間がオーバーラップすることにより、相切り替えに伴
うトルクの落ち込みをキャンセルすることができる。更
に、通電波形が(1/2)Vsの一定のレベルとなる区間で
は、固定子コイルL1,L2,L3の中で、1個の固定子コイル
に全く電流が流れず、モータの効率の向上及びトルクム
ラの発生が防止されている。
上述の一実施例では、固定子コイルL1,L2,L3に印加され
る電圧Vsに関して、(1/2)Vsの振幅の検出信号a,b,cを
形成している。しかしながら、検出信号a,b,cの振幅をV
1で表すと、(V1=Vs/2n)(n:整数)振幅の検出信号を
用い、この検出信号を増幅して通電用の信号を形成して
も良い。
e.他の実施例 第7図及び第8図は、この発明の他の実施例を示す。他
の実施例は、3個のホール素子の検出信号A,B及びC
(第2図A参照)の2個の検出信号同士を減算すること
により形成された第9図Aに示す信号α,β,γを用い
て通電波形を生成するものである。即ち、信号αは、
(A−B)により形成され、信号βは、(B−C)によ
り形成され、信号γは、(C−A)により形成される。
1相の通電波形の生成について説明する。
第7図は、信号αを生成する加算回路の一例を示す。こ
の加算回路は、演算増幅器70により構成されたもので、
入力信号として、検出信号Aと検出信号Bが反転された
信号とが供給される。従って、この加算回路により信
号α(=A+=A−B)が形成される。この信号α
は、他の信号β及びγと同様に(1/2)Vsの中心レベル
を有する。
第8図において、71で示される入力端子に信号αが供給
される。この信号αが演算増幅器72及び演算増幅器73に
供給される。演算増幅器72は、(+V2/2)レベルシフト
されると共に、反転された信号α2を発生する。演算増
幅器73は、(−V2/2)レベルシフトされると共に、反転
された信号α1を発生する。第9図Bには、V2のレベル
だけ異ならされた信号α1及び信号α2の波形が示され
ている。
信号α2がアナログスイッチ74及びレベルコンパレータ
76に供給される。信号α1がアナログスイッチ75及びレ
ベルコンパレータ77に供給される。レベルコンパレータ
76は、信号α2のレベルが基準レベル(1/2)Vsより大
きい期間でハイレベルとなる第9図Cに示すスイッチン
グパルスを発生する。レベルコンパレータ777は、信号
α1のレベルが基準レベル(1/2)Vsより小さい期間で
ハイレベルとなる第9図Dに示すスイッチングパルスを
発生する。レベルコンパレータ76からのスイッチングパ
ルスがハイレベルの期間でアナログスイッチ74がオン
し、出力端子78には、信号α2の波形中で、(1/2)Vs
よりレベルが大きい区間の波形が取り出される。レベル
コンパレータ77からのスイッチングパルスがハイレベル
の期間でアナログスイッチ75がオンし、出力端子79に
は、信号α1の波形中で、(1/2)Vsよりレベルが小さ
い区間の波形が取り出される。
この出力端子78及び79の夫々には、前述の一実施例と同
様の出力回路を介して固定子コイルが接続されている。
出力回路により、出力端子78及び79の夫々に発生する出
力電圧が合成された電圧は、第9図Eに示すものとな
る。この第9図Eに示される通電波形は、前述の一実施
例における通電波形(第6図G)と同様の波形となる。
従って、相切り替わり時の急峻な電流変化が防止され、
また、通電区間がオーバーラップし、更に、1個の固定
子コイルに全く電流が流れない区間が形成される。この
他の実施例では、通電波形の傾斜角及び通電角は、信号
α1及びα2間のオフセットの量、レベルコンパレータ
の基準レベル等によって設定される。
f.変形例 この発明は、3相両方向通電方式に限らず、3相片方向
通電方式,2相通電方式,4相通電方式の各通電方式のブラ
シレスモータに適用することができる。
第10図は、2相両方向90゜通電方式のブラシレスモータ
に対してこの発明を適用した場合の通電波形の生成を示
す波形図である。第10図Aは、2個のホール素子の検出
信号A及びBを示す。この検出信号A及びBは、前述の
一実施例と同様に例えば振幅がVsとされる。そして、検
出信号A及びBの両者の最大値が検出され、第10図Bに
示す信号が形成されると共に、両者の最小値が検出さ
れ、第10図Cに示す信号が形成される。
ホール素子の検出信号A及びBから、第10図D及び第10
図Eに夫々示されるスイッチングパルスが発生される。
第10図Bに示す信号が反転されると共に、レベルシフト
された信号から第10図Dに示すスイッチングパルスがハ
イレベルの期間の波形が取り出される。同様に第10図C
に示す信号が反転されると共に、レベルシフトされた信
号から第10図Eに示すスイッチングパルスがハイレベル
の期間の波形が取り出される。スイッチングされた2つ
の波形を合成することにより、第10図Fに示す通電波形
が得られる。第10図Gにおいて、実線及び破線の夫々で
示す通電波形が固定子コイルに供給される。
この第10図F及び第10図Gに示される通電波形は、相切
り替え時の電流変化が緩やかなものであり、前述の一実
施例及び他の実施例と同様の特徴を持つものである。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、相切り替え時の電流変化が緩やかと
され、スイッチング方式における音響ノイズの発生を防
止することができる。この発明は、ホール素子の検出信
号が持っている傾斜波形を通電波形の傾斜部とするの
で、コンデンサを不要とでき、ローコストな構成とでき
ると共に、起動時のように、モータの回転数が低い時で
も、音響ノイズの発生を確実に防止することができる。
また、この発明は、リニアドライブ方式のようにモータ
効率の低下を生じない利点がある。
更に、この発明は、ブラシレスモータの機械的な構造を
変更する必要がなく、駆動回路のみの置き換えで実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるホール素子の出力
信号の波形整形回路の接続図、第2図はホール素子の出
力波形を示す波形図、第3図はこの発明の一実施例にお
ける通電波形生成回路の接続図、第4図はこの発明の一
実施例におけるスイッチングパルス発生回路の接続図、
第5図はスイッチングパルス発生動作の説明に用いる波
形図、第6図は通電波形の生成動作の説明に用いる波形
図、第7図及び第8図はこの発明の他の実施例の接続
図、第9図はこの発明の他の実施例の通電波形の生成動
作の説明に用いる波形図、第10図はこの発明の更に他の
実施例の通電波形の生成動作に説明に用いる波形図、第
11図は従来技術の説明のための接続図である。 図面における主要な符号の説明 L1,L2,L3:固定子コイル、1a,1b,1c:ホール素子、6a,6b,
6c,7a,7b,7c:ダイオードクランプ回路、 12a,12b,12c:最大値検出回路、 13a,13b,13c:最小値検出回路、 20a,20b,20c,21a,21b,21c,24a,24b,24c,25a,25b,25c:ア
ナログスイッチ、30a,30b,30c:出力端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位置検出用の複数個のホール素子の出力信
    号が供給され、上記出力信号の最大及び最小レベルのそ
    れぞれが所定レベルに規定された出力信号を発生するク
    ランプ手段と、 上記クランプ手段の出力信号が供給され、上記ホール素
    子の出力信号のエッジ部の傾斜波形を有する出力信号を
    発生する最大値及び最小値検出手段と、 上記ホール素子の出力信号からスイッチング信号を形成
    するスイッチング信号生成手段と、 上記最大値及び最小値検出手段の出力信号と上記スイッ
    チング信号が供給され、上記最大値及び最小値検出手段
    の出力信号を合成することによって、信号極性の切り替
    わり時点の近傍で中心レベルを有する波形の、通電信号
    を発生する合成手段と、 上記通電信号を固定子コイルに供給するための出力手段
    と を備えたことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】位置検出用の複数個のホール素子の出力信
    号が供給され、上記出力信号の最大及び最小レベルのそ
    れぞれが所定レベルに規定された出力信号を発生するク
    ランプ手段と、 上記クランプ手段の出力信号が供給され、上記ホール素
    子の二つの出力信号を一方の極性を反転してからアナロ
    グ加算することによって、上記ホール素子の出力信号の
    エッジ部の傾斜波形を有し、信号極性の切り替わり時点
    の近傍で中心レベルを有する波形の通電信号を発生する
    演算手段と、 上記通電信号を固定子コイルに供給するための出力手段
    と を備えたことを特徴とするブラシレスモータ。
JP60208148A 1985-09-20 1985-09-20 ブラシレスモ−タ Expired - Lifetime JPH0736713B2 (ja)

Priority Applications (12)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60208148A JPH0736713B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 ブラシレスモ−タ
US06/906,502 US4760315A (en) 1985-09-20 1986-09-12 Brushless motor drive circuit
CA000518165A CA1292036C (en) 1985-09-20 1986-09-15 Brushless motor drive circuit
KR1019860007776A KR940009965B1 (ko) 1985-09-20 1986-09-16 브러시레스모터구동회로
AT86307191T ATE72614T1 (de) 1985-09-20 1986-09-18 Ansteuerschaltungen fuer buerstenlose motoren.
DE8686307191T DE3683886D1 (de) 1985-09-20 1986-09-18 Ansteuerschaltungen fuer buerstenlose motoren.
EP86307191A EP0217599B1 (en) 1985-09-20 1986-09-18 Brushless motor drive circuits
CN86106600.6A CN1005890B (zh) 1985-09-20 1986-09-20 无刷电动机的驱动电路
KR1019950009911A KR0130717B1 (ko) 1985-09-20 1995-04-26 브러시레스모터구동회로
KR1019950009912A KR0130716B1 (ko) 1985-09-20 1995-04-26 브러시레스모터구동회로
KR1019950009910A KR0130718B1 (ko) 1985-09-20 1995-04-26 브러시레스모터구동회로
KR1019950009909A KR0130719B1 (ko) 1985-09-20 1995-04-26 브러시레스모터구동회로

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60208148A JPH0736713B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 ブラシレスモ−タ

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8122471A Division JP2685045B2 (ja) 1996-04-19 1996-04-19 ブラシレスモータの駆動方法
JP8122472A Division JP2685046B2 (ja) 1996-04-19 1996-04-19 ブラシレスモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6271485A JPS6271485A (ja) 1987-04-02
JPH0736713B2 true JPH0736713B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=16551432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60208148A Expired - Lifetime JPH0736713B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 ブラシレスモ−タ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4760315A (ja)
EP (1) EP0217599B1 (ja)
JP (1) JPH0736713B2 (ja)
KR (1) KR940009965B1 (ja)
CN (1) CN1005890B (ja)
AT (1) ATE72614T1 (ja)
CA (1) CA1292036C (ja)
DE (1) DE3683886D1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3546891C2 (de) * 1985-10-21 2000-06-08 Papst Licensing Gmbh & Co Kg Treiberschaltung zum Betrieb eines kollektorlosen Gleichstrommotors in einem Lüfter oder zum Antrieb eines Lüfters
US4924156A (en) * 1987-05-27 1990-05-08 Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg Driver circuit for a D.C. motor without commutator
JPH06104000B2 (ja) * 1989-08-12 1994-12-14 松下電工株式会社 充電式工具用ブラシレスモータ駆動回路
DE4009184A1 (de) * 1990-03-22 1991-09-26 Heidelberger Druckmasch Ag Verfahren zur unterdrueckung von stromspitzen waehrend einer kommutierung eines buerstenlosen gleichstrommotors
DE4019778A1 (de) * 1990-06-21 1992-01-02 Bosch Gmbh Robert Schaltungsanordnung zum betreiben eines mehrphasigen synchronmotors an einem gleichspannungsnetz
US5182499A (en) * 1990-10-25 1993-01-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sensorless brushless motor
US6348752B1 (en) 1992-04-06 2002-02-19 General Electric Company Integral motor and control
DE4310260C1 (de) * 1993-03-30 1994-09-08 Bosch Gmbh Robert Elektronische Steuervorrichtung für einen elektronisch kommutierten Gleichstrommotor (EC-Motor)
GB9311176D0 (en) * 1993-05-29 1993-07-14 Univ Warwick Electric motor drive
JPH09271192A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Sharp Corp ブラシレスモータの駆動装置
GB9610846D0 (en) * 1996-05-23 1996-07-31 Switched Reluctance Drives Ltd Output smoothing in a switched reluctance machine
US5729112A (en) * 1996-07-26 1998-03-17 Dana Corporation Phase current sensing in a bifilar-wound switched reluctance motor drive topology
US5982122A (en) * 1996-12-05 1999-11-09 General Electric Company Capacitively powered motor and constant speed control therefor
US5973462A (en) * 1998-03-30 1999-10-26 Dana Corporation Method and apparatus of reducing acoustic noise in switched reluctance electric motor
US5920176A (en) * 1998-08-18 1999-07-06 Dana Corporation C-Dump topology noise reduction
EP1232560B1 (en) 1999-11-16 2009-07-22 Wellington Drive Technologies Limited Electric motor
US6359406B1 (en) * 2000-10-19 2002-03-19 Delta Electronics Inc. Three-phase direction-current (DC) brushless motor with hall elements
JP4679171B2 (ja) * 2004-03-09 2011-04-27 Hoya株式会社 像ブレ補正装置
CN1324799C (zh) * 2004-06-03 2007-07-04 旺玖科技股份有限公司 低噪音直流马达驱动芯片
JP2016082685A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 本田技研工業株式会社 ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置
JP2020178453A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 日本電産株式会社 モータ
JP2020178448A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 日本電産株式会社 モータ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2804561A1 (de) * 1978-02-03 1979-08-09 Papst Motoren Kg Zweipulsiger kollektorloser gleichstrommotor
JPS5549363A (en) * 1978-10-06 1980-04-09 Yoshitomi Pharmaceut Ind Ltd Production of 4(r)-thiazolidinecarboxylic acid derivative
JPS5619393A (en) * 1979-07-20 1981-02-24 Hitachi Ltd Dc motor control circuit
JPS5619394A (en) * 1979-07-20 1981-02-24 Hitachi Ltd Dc motor control circuit
JPS5619395A (en) * 1979-07-20 1981-02-24 Hitachi Ltd Dc motor control circuit
JPS5641787A (en) * 1979-09-07 1981-04-18 Hitachi Ltd Accoustic motor
US4356437A (en) * 1979-07-20 1982-10-26 Hitachi, Ltd. Control circuit for DC motors
JPS56123790A (en) * 1980-02-29 1981-09-29 Sony Corp Driving circuit for two phase
JPS56152593U (ja) * 1980-04-14 1981-11-14
JPS58116089A (ja) * 1981-12-28 1983-07-11 Victor Co Of Japan Ltd ホ−ルモ−タの駆動方法
JPS58139687A (ja) * 1982-02-10 1983-08-19 Mitsubishi Electric Corp トランジスタモ−タの制御装置
JPH0732629B2 (ja) * 1984-04-23 1995-04-10 松下電器産業株式会社 直流無整流子モ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6271485A (ja) 1987-04-02
KR870003604A (ko) 1987-04-18
EP0217599B1 (en) 1992-02-12
ATE72614T1 (de) 1992-02-15
DE3683886D1 (de) 1992-03-26
EP0217599A2 (en) 1987-04-08
KR940009965B1 (ko) 1994-10-19
CA1292036C (en) 1991-11-12
EP0217599A3 (en) 1988-03-30
CN1005890B (zh) 1989-11-22
US4760315A (en) 1988-07-26
CN86106600A (zh) 1987-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0736713B2 (ja) ブラシレスモ−タ
JP4674942B2 (ja) ブラシレスモータ用駆動制御装置
JPH08331883A (ja) ブラシレスdcモータの駆動装置
JP3286053B2 (ja) ブラシレスモータの制御回路
JP2685046B2 (ja) ブラシレスモータ
KR0130718B1 (ko) 브러시레스모터구동회로
JP2685045B2 (ja) ブラシレスモータの駆動方法
JP3300637B2 (ja) ブラシレス直流モータ
JPS6333395B2 (ja)
JPH0561877B2 (ja)
JP3578698B2 (ja) ブラシレス直流モータ駆動装置
JP3279472B2 (ja) センサレスモータ駆動回路
JP3305173B2 (ja) ブラシレスモータの制御装置
JP2541194B2 (ja) ブラシレスモ−タ
JP3578903B2 (ja) ブラシレス直流モータ及びブラシレス直流モータの駆動制御方法
JPS6334480Y2 (ja)
JP2931164B2 (ja) ブラシレスモータの駆動回路
JPS6082087A (ja) ブラシレス直流モ−タの駆動回路
JP2004032953A (ja) モータ駆動制御回路及びモータ駆動装置
JP2537882B2 (ja) 直流モ−タの駆動装置
JPH01209984A (ja) 直流ブラシレス3相モータ駆動回路
JP2836199B2 (ja) 無整流子直流電動機
JP2531159B2 (ja) ブラシレスモ−タ
JPS62285686A (ja) ブラシレスモータ装置
JPS63167696A (ja) 2相ブラシレスモ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term