JPH07319721A - 二重化情報処理装置 - Google Patents

二重化情報処理装置

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JPH07319721A
JPH07319721A JP6106532A JP10653294A JPH07319721A JP H07319721 A JPH07319721 A JP H07319721A JP 6106532 A JP6106532 A JP 6106532A JP 10653294 A JP10653294 A JP 10653294A JP H07319721 A JPH07319721 A JP H07319721A
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buses
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Yasutoki Muraoka
泰釈 村岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二重化運用状態において、一方の系のプロセ
ッサカードを抜去しても障害が発生しない二重化情報処
理装置を提供する。 【構成】 1系プロセッサカード11の抜去が開始され
ると、イジェクタスイッチ回路111が抜去を検出し、
0系のカード挿抜検出部102がプロセッサ103に抜
去割込信号を出力する。プロセッサ103は、バスロッ
ク要求信号をバスアービタ106に出力する。バスアー
ビタ106は、自系のシステムバス104のバスロック
および他系へのバスロックの要求Y10を行なうととも
に、イネーブル信号G0により、システムバス104を
システム間バス201から切り離す。また、バスアービ
タ106は、自系のプロセッサがバス開放要求信号を出
力すると、それぞれ自系のシステムバスのバスロック開
放を行ない、他系よりバスロックの要求を受けると、自
系のシステムバスのバスロックを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置本体側の第1,第
2のシステムバスにそれぞれ接続されるとともに、シス
テム間バスで相互に接続された第1,第2のレセプタク
ルと、それぞれ第1,第2のレセプタクルに挿入され、
二重化運用可能されている第1系統,第2系統のプロセ
ッサカードとからなる二重化情報処理装置 に関す
る。
【0002】
【従来の技術】単独のプロセッサカードと、バスで接続
され、プロセッサカードの配下にある装置を運用状態に
置いたままで、プロセッサカードの挿入および抜去が可
能な電子回路や、バスで接続された配下のパッケージの
抜去時に予告信号を発生させ、予告信号をプロセッサカ
ードに送ることによって、不確定データの発生を防止す
る従来例が特開昭63−073597号公報に開示され
ている。しかし開示された技術は、二重化された情報処
理装置、特には二重化された運用状態のプロセッサパッ
ケージを挿抜できるような技術ではない。
【0003】また、二重化制御装置をプロセッサ間に有
するような二重化制御装置の挿抜に関する技術が特開平
01−134634号公報に開示されているが、本発明
のように二重化制御装置を用いない二重化情報処理装置
におけるプロセッサカードの挿抜技術を教示してはいな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の技術にお
いては、二重化運用状態において、二重化された2つの
系のプロセッサカードが通信中に、オペレーションミス
等で一方の系のプロセッサカードを抜去すると障害を発
生してしまう。また、一方の系のプロセッサカードの抜
去時に、他方の系のプロセッサカードに障害が上がるの
を防止することができない。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、二重化運用状
態において、一方の系のプロセッサカードを抜去しても
障害が発生せず、また、他方の系のプロセッサカードに
障害等の影響を与えない二重化情報処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の二重化情報処理
装置は、装置本体側の第1,第2のシステムバスにそれ
ぞれ接続されるとともに、システム間バスで相互に接続
された第1,第2のレセプタクルと、それぞれ第1,第
2のレセプタクルに挿入され、二重化運用可能されてい
る第1系統,第2系統のプロセッサカードとからなる二
重化情報処理装置であって、第1,第2のレセプタクル
からの第1系統,第2系統のプロセッサカードの抜去が
開始されても、抜去が一定距離だけ進行するまで、両者
の電気的接続を維持する第1,第2の接続維持手段と、
第1,第2のレセプタクルからの第1系統,第2系統の
プロセッサカードの抜去が開始されると第1系統,第2
系統のプロセッサカードの抜去をそれぞれ検出し、第
1,第2のレセプタクルへの第1系統,第2系統のプロ
セッサカードの挿入が開始され、第1,第2のレセプタ
クルとの電気的接続が行なわれた後に、挿入が一定距離
進行した所で第1系統,第2系統のプロセッサカードの
挿入をそれぞれ検出する第1,第2の挿抜検出手段と、
それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに配設
され、第1系統,第2系統のプロセッサカードが第1,
第2のレセプタクルに挿入されると、それぞれ第1,第
2のレセプタクルを介して、装置本体側の第1,第2の
システムバスとそれぞれ接続されるカード側の第1,第
2のシステムバスと、それぞれ第1系統,第2系統のプ
ロセッサカードに配設され、第1系統,第2系統のプロ
セッサカードが第1,第2のレセプタクルに挿入される
と、それぞれ第1,第2のレセプタクルを介して、シス
テム間バスとそれぞれ接続されるカード側の第1,第2
のシステム間バスと、第1,第2のイネーブル信号がア
クティブのとき、カード側の第1,第2のシステム間バ
スをカード側の第1,第2のシステムバスにそれぞれ接
続し、第1,第2のイネーブル信号がインアクティブの
とき、カード側の第1,第2のシステム間バスとカード
側の第1,第2のシステムバスとをそれぞれ切断する第
1,第2のバスバッファと、それぞれ第1系統,第2系
統のプロセッサカードに配設され、第1,第2の挿抜検
出手段のうち相手系統側の挿抜検出手段が抜去を検出す
ると、抜去割込信号を発生する第1,第2のカード挿抜
検出部と、それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカ
ードに配設され、カード側の第1,第2のシステムバス
にそれぞれ接続され情報処理を行なうとともに、抜去割
込信号が第1,第2のカード挿抜検出部から出力される
とバスロック要求信号を出力し、バスロックが行なわれ
た後に、バス開放要求を行なう第1,第2のプロセッサ
と、それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに
配設され、第1,第2のプロセッサがバスロック要求信
号を出力すると、それぞれ自系の第1,第2のシステム
バスのバスロックおよび他系へのバスロックの要求を行
なうとともに、第1,第2のイネーブル信号をインアク
ティブにし、第1,第2のプロセッサがバス開放要求信
号を出力すると、それぞれ自系の第1,第2のシステム
バスのバスロック開放を行ない、他系よりバスロックの
要求を受けると、自系のシステムバスのバスロックを行
なう第1,第2のバスアービタとを有する。
【0007】好ましくは、前記第1系統,第2系統のプ
ロセッサカードは、同一形状に形成されており、前記第
1,第2の挿抜検出手段は、第1系統,第2系統のプロ
セッサカードを、それぞれ第1,第2のレセプタクルか
らイジェクトさせるイジェクトレバーと連動するイジェ
クタスイッチからなる。
【0008】
【作用】一方の系統のプロセッサカードについて抜去が
開始されると、そのプロセッサカードの挿抜検出手段が
抜去を検出し、他方の系統のカード挿抜検出部が自系の
プロセッサに抜去割込信号を出力する。抜去割込信号を
受けたプロセッサは、バスロック要求信号を自系のバス
アービタに出力する。バスロック要求信号を受けたバス
アービタは、自系のシステムバスのバスロックおよび他
系へのバスロックの要求を行なうとともに、イネーブル
信号をインアクティブにし、自系のシステムバスをシス
テム間バスから切り離す。また、バスアービタは、自系
のプロセッサがバス開放要求信号を出力すると、それぞ
れ自系のシステムバスのバスロック開放を行なう。さら
に、バスアービタは、他系よりバスロックの要求を受け
ると、自系のシステムバスのバスロックを行なう。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の二重化情報処理装置の一実
施例を示すブロック図である。なお、図1の実施例にお
いて、0系プロセッサーカード10と1系プロセッサー
カード11とは全く同一の構成を有するカードであるた
め、0系プロセッサーカード10と1系プロセッサーカ
ード11とを取り替えても同じである。
【0010】挿抜信号発生用イジェクタスイッチ回路1
01,111(以降、イジェクタスイッチ回路101,
111と記す)は、挿抜用のイジェクタに連動するスイ
ッチを含み、プロセッサーカードの挿抜に関連して挿抜
信号S0,S1をそれぞれ発生する。すなわち、抜去時
にはプロセッサカードが、まだ完全に抜去されず動作可
能であって、抜去が開始された直後に挿抜信号S0,S
1を抜去に設定し、挿入時にはプロセッサカードが、挿
入開始され動作可能な完全挿入状態になった直後に挿抜
信号S0,S1を挿入に設定する。カード挿抜検出回路
102,112は、他系のイジェクタスイッチ回路10
1,111からの挿抜信号により他系のプロセッサーカ
ードの挿抜を検出し、プロセッサ103,113にそれ
ぞれ割り込むための割込信号W0,W1を出力する。
【0011】プロセッサ103,113は、システムバ
ス104,114を介してバスバッファ105,115
およびバスアービタ106,116にそれぞれ接続され
るとともに、バスアービタ106,116に対しシステ
ムバス104,114のロック要求または開放要求を行
なう要求信号Y0,Y1をそれぞれ出力する。システム
バス104,114を介してプロセッサ103,113
にそれぞれ接続されたバスバッファ105,106は、
さらにシステム間バス201を介して互いに接続され、
イネーブル信号に従って他系と自系とのインタフェース
を行なう。バスアービタ106,116は、それぞれ自
系のシステムバス104,114のバスアービトレーシ
ョンを行ない、自系のバスバッファ105,115にイ
ネーブル信号G0,G1を出力するとともに、必要な場
合には他系のバスアービタに対し、バスロック要求また
はバス開放要求を行なう要求信号Y10を出力する。
【0012】次に図1の実施例の動作について説明す
る。なお、以降の説明においては便宜上、0系および1
系プロセッサカード10,11がそれぞれシステムバス
104,114を用いて動作中に1系プロセッサーカー
ド11を抜去するものとする。なお、この動作の中には
プロセッサ103,113間の通信処理も含まれる。例
えば、プロセッサ103からプロセッサ113への通信
ならば、プロセッサ103は、他系すなわち1系プロセ
ッサカード11のバスアービタ116からシステムバス
114の使用権をとり、システムバス104、バスバッ
ファ105、システム間バス201、バスバッファ11
5、システムバス114を経由してプロセッサ113へ
の通信を行なう。
【0013】1系プロセッサカード11を抜去するため
に、1系プロセッサカード11に取り付けられたイジェ
クタを操作すると、イジェクタスイッチ回路111から
の挿抜信号S1が抜去を予告するように(1系プロセッ
サカード11が完全に抜去されるまでは、少なくとも数
10ミリ秒を要する)、抜去に設定される。抜去に設定
された挿抜信号S1を受け取ったカード挿抜検出部10
2は、1系プロセッサカード11の抜去を検出し、割込
信号W0を出力してプロセッサ103に割り込む。
【0014】割込信号W0を受けたプロセッサ103
は、1系プロセッサカード11が完全に抜去されるまで
数10ミリ秒要するので、この間にプロセッサ113と
の通信処理の終結を行なう。プロセッサ103は、通信
処理の終結後、プロセッサ103以外のシステムバス・
エージェントのバス使用を一時中断させるために、要求
信号Y0をアクティブにしバスアービタ106にバスロ
ックを指示する。これはシステム間バス201を切り離
すときに、障害を発生させないようにするためである。
【0015】バスアービタ106は、システムバス10
4が使用中である場合には、システムバス104をロッ
クし、バスバッファ105のゲートを閉じるために、イ
ネーブル信号G0をインアクティブにする。それと同時
にバスアービタ106は、バスアービタ116に対する
要求信号Y10をバスロック要求に設定する。
【0016】バスロック要求に設定された要求信号Y1
0を受け取ったバスアービタ116は、自系のシステム
バス114のバスシーケンスの終了を待って、システム
バス114をロックし、イネーブル信号G1をインアク
ティブにしバスバッファ115のゲートを閉じる。プロ
セッサ103は、バスバッファ105が閉じてからの一
定時間後に、要求信号Y0を開放要求に設定し、バスア
ービタ106にアービトレーションを再開させる。
【0017】このようにすれば、1系プロセッサカード
11の抜去時にシステム間バス201に全くアクセスが
発生しない期間が設けられ、0系プロセッサカード10
が動作中に1系プロセッサカード11が抜去されても、
0系プロセッサカード10側に障害が発生することがな
い。さらに、この状態で1系プロセッサカード11の挿
入を行ない、システム間バス201にノイズが乗ったと
しても、ノイズはゲートを閉じたバスバッファ105に
阻止され、0系プロセッサカード10に悪影響を与える
ことがない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、二重化さ
れ自系/他系の間で通信を行なっている第1系統,第2
系統のプロセッサカードにおいて一方の系のプロセッサ
カードを挿抜する際、他方のプロセッサカードに割り込
み、一方の系のプロセッサカードが完全に抜去される前
に、両系を分離し通信の終結を行なうことにより、障害
が他方の系に生じないという効果がある。また、バスバ
ッファを切断状態にする場合にも、バスアービテーショ
ンを停止することにより、自系/他系の間のバスアクセ
ス中の障害発生を未然に防ぐことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二重化情報処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 0系プロセッサカード 11 1系プロセッサカード 101,111 インジェクタスイッチ 102,112 カ−ド挿抜検出部 103,113 プロセッサ 104,114 システムバス 105,115 バスバッファ 106,116 バスアービタ 201 システム間バス S0,S1 挿抜信号 W0,W1 割込信号 Y0,Y1,Y10 要求信号 G0,G1 イネーブル信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体側の第1,第2のシステムバス
    にそれぞれ接続されるとともに、システム間バスで相互
    に接続された第1,第2のレセプタクルと、それぞれ第
    1,第2のレセプタクルに挿入され、二重化運用可能さ
    れている第1系統,第2系統のプロセッサカードとから
    なる二重化情報処理装置であって、 第1,第2のレセプタクルからの第1系統,第2系統の
    プロセッサカードの抜去が開始されても、抜去が一定距
    離だけ進行するまで、両者の電気的接続を維持する第
    1,第2の接続維持手段と、 第1,第2のレセプタクルからの第1系統,第2系統の
    プロセッサカードの抜去が開始されると第1系統,第2
    系統のプロセッサカードの抜去をそれぞれ検出し、第
    1,第2のレセプタクルへの第1系統,第2系統のプロ
    セッサカードの挿入が開始され、第1,第2のレセプタ
    クルとの電気的接続が行なわれた後に、挿入が一定距離
    進行した所で第1系統,第2系統のプロセッサカードの
    挿入をそれぞれ検出する第1,第2の挿抜検出手段と、 それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに配設
    され、第1系統,第2系統のプロセッサカードが第1,
    第2のレセプタクルに挿入されると、それぞれ第1,第
    2のレセプタクルを介して、装置本体側の第1,第2の
    システムバスとそれぞれ接続されるカード側の第1,第
    2のシステムバスと、 それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに配設
    され、第1系統,第2系統のプロセッサカードが第1,
    第2のレセプタクルに挿入されると、それぞれ第1,第
    2のレセプタクルを介して、システム間バスとそれぞれ
    接続されるカード側の第1,第2のシステム間バスと、 第1,第2のイネーブル信号がアクティブのとき、カー
    ド側の第1,第2のシステム間バスをカード側の第1,
    第2のシステムバスにそれぞれ接続し、第1,第2のイ
    ネーブル信号がインアクティブのとき、カード側の第
    1,第2のシステム間バスとカード側の第1,第2のシ
    ステムバスとをそれぞれ切断する第1,第2のバスバッ
    ファと、 それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに配設
    され、第1,第2の挿抜検出手段のうち相手系統側の挿
    抜検出手段が抜去を検出すると、抜去割込信号を発生す
    る第1,第2のカード挿抜検出部と、 それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに配設
    され、カード側の第1,第2のシステムバスにそれぞれ
    接続され情報処理を行なうとともに、抜去割込信号が第
    1,第2のカード挿抜検出部から出力されるとバスロッ
    ク要求信号を出力し、バスロックが行なわれた後に、バ
    ス開放要求を行なう第1,第2のプロセッサと、 それぞれ第1系統,第2系統のプロセッサカードに配設
    され、第1,第2のプロセッサがバスロック要求信号を
    出力すると、それぞれ自系の第1,第2のシステムバス
    のバスロックおよび他系へのバスロックの要求を行なう
    とともに、第1,第2のイネーブル信号をインアクティ
    ブにし、第1,第2のプロセッサがバス開放要求信号を
    出力すると、それぞれ自系の第1,第2のシステムバス
    のバスロック開放を行ない、他系よりバスロックの要求
    を受けると、自系のシステムバスのバスロックを行なう
    第1,第2のバスアービタとを有することを特徴とする
    二重化情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1系統,第2系統のプロセッサカ
    ードは、同一形状に形成されている請求項1記載の二重
    化情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1,第2の挿抜検出手段は、第1
    系統,第2系統のプロセッサカードを、それぞれ第1,
    第2のレセプタクルからイジェクトさせるイジェクトレ
    バーと連動するイジェクタスイッチからなる請求項1ま
    たは2記載の二重化情報処理装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519351A (ja) * 1974-07-12 1976-01-26 Hitachi Ltd
JPH04344511A (ja) * 1991-05-22 1992-12-01 Nec Commun Syst Ltd 活線挿抜方式
JPH0511888A (ja) * 1991-07-03 1993-01-22 Fujitsu Ltd Cpu実装ユニツトの活線挿抜方法

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