JP2697660B2 - 活線挿抜時のシステム動作保証回路 - Google Patents
活線挿抜時のシステム動作保証回路Info
- Publication number
- JP2697660B2 JP2697660B2 JP7054067A JP5406795A JP2697660B2 JP 2697660 B2 JP2697660 B2 JP 2697660B2 JP 7054067 A JP7054067 A JP 7054067A JP 5406795 A JP5406795 A JP 5406795A JP 2697660 B2 JP2697660 B2 JP 2697660B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- cpu
- function
- system operation
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、活線挿抜時のシステム
動作保証回路に関し、特に、基板実装検出回路を用いた
電子回路基板の活線挿抜時のシステム動作保証回路に関
する。
動作保証回路に関し、特に、基板実装検出回路を用いた
電子回路基板の活線挿抜時のシステム動作保証回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子回路において活線挿抜の検出
を行うための、活線挿抜時のシステム動作保証回路の回
路構成例を図2に示す。本従来例の回路は、CPUを持
つCPU基板21、CPU基板21と関係を持つ周辺基
板22、23、24、およびバスライン25とにより構
成されている。本従来例における活線挿抜時の基板実装
検出は、例えば、基板の実装/未実装を知らせるハード
ウェアの部分と、基板の実装/未実装を検出するソフト
ウェアの部分との組合わせにより、検出およびCPUの
動作/停止を実行している。このシステムでは、周辺基
板22、23、24からの実装/未実装を知らせる信号
が、バスライン25を経由してCPU基板21に伝えら
れる。CPU基板21は、実装/未実装を知らせる信号
を検出し、検出結果に基づいて所定の時間経過後に周辺
基板22、23、24への実行/停止の制御をしてい
る。
を行うための、活線挿抜時のシステム動作保証回路の回
路構成例を図2に示す。本従来例の回路は、CPUを持
つCPU基板21、CPU基板21と関係を持つ周辺基
板22、23、24、およびバスライン25とにより構
成されている。本従来例における活線挿抜時の基板実装
検出は、例えば、基板の実装/未実装を知らせるハード
ウェアの部分と、基板の実装/未実装を検出するソフト
ウェアの部分との組合わせにより、検出およびCPUの
動作/停止を実行している。このシステムでは、周辺基
板22、23、24からの実装/未実装を知らせる信号
が、バスライン25を経由してCPU基板21に伝えら
れる。CPU基板21は、実装/未実装を知らせる信号
を検出し、検出結果に基づいて所定の時間経過後に周辺
基板22、23、24への実行/停止の制御をしてい
る。
【0003】本発明と技術分野が類似する公報例とし
て、基板の挿抜の検出にマイクロスイッチを用いた実開
昭56−116684号公報、および基板の挿抜の検出
に光学的検出器を用いた実開平4−25284号公報が
ある。
て、基板の挿抜の検出にマイクロスイッチを用いた実開
昭56−116684号公報、および基板の挿抜の検出
に光学的検出器を用いた実開平4−25284号公報が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の活線挿抜の検出を行うシステム保証回路の基板実装
検出では、検出および検出後の管理が1枚のCPU基板
で行なわれている。よって、一般的に複数の基板により
複数の機能を持つ1つのシステムが構成される。このシ
ステムにおいては、1つのCPUが活線挿抜の検出およ
びシステム保証を行う。この様な構成では、必然的に管
理および処理が1つのCPUに集中し、特に機能数が増
すに従い構成が煩雑化する。また、機能別に体系付けら
れた機能保証等の高度な管理の実行は、CPUへの負担
を級数的に増加させる問題を伴う。
来の活線挿抜の検出を行うシステム保証回路の基板実装
検出では、検出および検出後の管理が1枚のCPU基板
で行なわれている。よって、一般的に複数の基板により
複数の機能を持つ1つのシステムが構成される。このシ
ステムにおいては、1つのCPUが活線挿抜の検出およ
びシステム保証を行う。この様な構成では、必然的に管
理および処理が1つのCPUに集中し、特に機能数が増
すに従い構成が煩雑化する。また、機能別に体系付けら
れた機能保証等の高度な管理の実行は、CPUへの負担
を級数的に増加させる問題を伴う。
【0005】また、上記の従来公報例は、基板の挿抜の
方法に係るものであり、本発明と目的および効果が異な
っている。
方法に係るものであり、本発明と目的および効果が異な
っている。
【0006】本発明は、抜かれた基板に関連する機能の
みを停止し、他の機能に影響を与えない活線挿抜時のシ
ステム動作保証回路を提供することを目的とする。
みを停止し、他の機能に影響を与えない活線挿抜時のシ
ステム動作保証回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の活線挿抜時のシステム動作保証回路は、第
1の機能を持つCPUが搭載された第1のCPU基板
と、この第1のCPU基板と共に第1の機能を持つ活線
挿抜可能な第1の周辺基板と、第2の機能を持つCPU
が搭載された第2のCPU基板と、第2のCPU基板と
共に第2の機能を持つ活線挿抜可能な第2の周辺基板
と、バックボードとを有し、第1のCPU基板と第1の
周辺基板および第2のCPU基板と第2の周辺基板と
が、バックボード上にてそれぞれに接続されていること
を特徴としている。
め、本発明の活線挿抜時のシステム動作保証回路は、第
1の機能を持つCPUが搭載された第1のCPU基板
と、この第1のCPU基板と共に第1の機能を持つ活線
挿抜可能な第1の周辺基板と、第2の機能を持つCPU
が搭載された第2のCPU基板と、第2のCPU基板と
共に第2の機能を持つ活線挿抜可能な第2の周辺基板
と、バックボードとを有し、第1のCPU基板と第1の
周辺基板および第2のCPU基板と第2の周辺基板と
が、バックボード上にてそれぞれに接続されていること
を特徴としている。
【0008】また、上記バックボード上の接続は、デー
ジーチェーンによる接続とするとよい。さらに、システ
ム動作保証回路は、第1の周辺基板および第2の周辺基
板の実装/未実装を検出する基板実装検出手段を、第1
の機能および第2の機能毎に有するとよい。さらに、シ
ステム動作保証回路は、第1の機能および第2の機能毎
に基板が1枚でも抜かれている場合に第1の機能を持つ
CPUおよび第2の機能を持つCPUの少なくとも1つ
をリセットするリセット手段を有するとよい。
ジーチェーンによる接続とするとよい。さらに、システ
ム動作保証回路は、第1の周辺基板および第2の周辺基
板の実装/未実装を検出する基板実装検出手段を、第1
の機能および第2の機能毎に有するとよい。さらに、シ
ステム動作保証回路は、第1の機能および第2の機能毎
に基板が1枚でも抜かれている場合に第1の機能を持つ
CPUおよび第2の機能を持つCPUの少なくとも1つ
をリセットするリセット手段を有するとよい。
【0009】
【作用】したがって、本発明の活線挿抜時のシステム動
作保証回路によれば、第1の機能を構成する第1のCP
U基板と活線挿抜可能な第1の周辺基板、および第2の
機能を構成する第2のCPU基板と活線挿抜可能な第2
の周辺基板が、バックボード上にてそれぞれに接続され
て構成されている。よって、CPU基板と同一機能を形
成する互いに関連を持つ複数の活線挿抜可能な基板が、
それぞれに接続されて構成される。この構成によれば、
基板の実装/未実装の検出がそれぞれの機能ブロック毎
に可能となる。
作保証回路によれば、第1の機能を構成する第1のCP
U基板と活線挿抜可能な第1の周辺基板、および第2の
機能を構成する第2のCPU基板と活線挿抜可能な第2
の周辺基板が、バックボード上にてそれぞれに接続され
て構成されている。よって、CPU基板と同一機能を形
成する互いに関連を持つ複数の活線挿抜可能な基板が、
それぞれに接続されて構成される。この構成によれば、
基板の実装/未実装の検出がそれぞれの機能ブロック毎
に可能となる。
【0010】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による活線挿
抜時のシステム動作保証回路の実施例を詳細に説明す
る。図1を参照すると、本発明の活線挿抜時のシステム
動作保証回路の一実施例が示されている。
抜時のシステム動作保証回路の実施例を詳細に説明す
る。図1を参照すると、本発明の活線挿抜時のシステム
動作保証回路の一実施例が示されている。
【0011】本実施例の活線挿抜時のシステム動作保証
回路は、2つの機能Aおよび機能Bを有するシステムを
構成している。本システム動作保証回路は、機能Aを構
成するためのCPUが搭載された基板(以降、CPU基
板とも言う)1、このCPU基板1と共に機能Aの構成
において関連を持つ基板(以降、周辺基板とも言う)
3、4、これらの基板間をデージーチェーン接続(dais
y chain connection)8により接続するバックボード7
とを有する。他方の機能Bは、CPU基板2、周辺基板
5、6およびデージーチェーン接続9、で構成される。
尚、これら機能AおよびBは、一般的に基板1、2へ実
装されるステップ構成、いわゆるソフトウェアによりそ
れぞれの動作が構築される。また、CPU基板1、2に
は、それぞれCPUとその関連部品の他に基板実装検出
回路10、11が搭載されている。
回路は、2つの機能Aおよび機能Bを有するシステムを
構成している。本システム動作保証回路は、機能Aを構
成するためのCPUが搭載された基板(以降、CPU基
板とも言う)1、このCPU基板1と共に機能Aの構成
において関連を持つ基板(以降、周辺基板とも言う)
3、4、これらの基板間をデージーチェーン接続(dais
y chain connection)8により接続するバックボード7
とを有する。他方の機能Bは、CPU基板2、周辺基板
5、6およびデージーチェーン接続9、で構成される。
尚、これら機能AおよびBは、一般的に基板1、2へ実
装されるステップ構成、いわゆるソフトウェアによりそ
れぞれの動作が構築される。また、CPU基板1、2に
は、それぞれCPUとその関連部品の他に基板実装検出
回路10、11が搭載されている。
【0012】上記により構成される活線挿抜時のシステ
ム動作保証回路の各構成部において、CPU基板1(ま
たは2)は機能A(またはB)を管理・制御する中央演
算処理部を構成している。周辺基板3、4は、CPU1
基板の管理の下に所定の処理動作を実行する、いわゆる
周辺回路が構成された基板である。バックボード7は、
デージーチェーン接続8、9が構成される基板である。
デージーチェーン接続8は、周辺基板間を接続する一の
接続方法である。CPU基板1と周辺基板3、4とは、
一組の接続線によりそれぞれのコネクタにより相互に接
続される。基板実装検出回路10は、CPU基板1上に
構成された回路であり、周辺基板3、4のデージーチェ
ーンとの接続の有無を検出する回路部である。機能Bを
構成する各基板2、5、6および回路11も上記の機能
Aのそれぞれの説明に準ずる。
ム動作保証回路の各構成部において、CPU基板1(ま
たは2)は機能A(またはB)を管理・制御する中央演
算処理部を構成している。周辺基板3、4は、CPU1
基板の管理の下に所定の処理動作を実行する、いわゆる
周辺回路が構成された基板である。バックボード7は、
デージーチェーン接続8、9が構成される基板である。
デージーチェーン接続8は、周辺基板間を接続する一の
接続方法である。CPU基板1と周辺基板3、4とは、
一組の接続線によりそれぞれのコネクタにより相互に接
続される。基板実装検出回路10は、CPU基板1上に
構成された回路であり、周辺基板3、4のデージーチェ
ーンとの接続の有無を検出する回路部である。機能Bを
構成する各基板2、5、6および回路11も上記の機能
Aのそれぞれの説明に準ずる。
【0013】図1の機能Aを構成する活線挿抜時のシス
テム動作保証回路において、活線挿抜の検出が可能な基
板3、4を抜いた場合、デージーチェーン接続8上の基
板3または4の実装有無の信号が切断される。この信号
は、CPU基板1に実装された実装状態検出回路10に
より検出される。基板3または4が未実装の検出信号
は、CPU基板へ出力される。この実装状態検出回路1
0から出力される検出信号は、基板1、3、4が3枚で
1つの機能を有するシステムであることから、CPUの
リセット信号として処理される。CPU基板1のCPU
へのリセット信号により、機能Bに影響を与えることな
く機能Aのみが停止される。
テム動作保証回路において、活線挿抜の検出が可能な基
板3、4を抜いた場合、デージーチェーン接続8上の基
板3または4の実装有無の信号が切断される。この信号
は、CPU基板1に実装された実装状態検出回路10に
より検出される。基板3または4が未実装の検出信号
は、CPU基板へ出力される。この実装状態検出回路1
0から出力される検出信号は、基板1、3、4が3枚で
1つの機能を有するシステムであることから、CPUの
リセット信号として処理される。CPU基板1のCPU
へのリセット信号により、機能Bに影響を与えることな
く機能Aのみが停止される。
【0014】上記の処理手順により、機能Bに影響を与
えることなく活線挿抜を行うことが可能となると同時
に、機能Aも基板が全てそろった時点でデージーチェー
ン接続が復旧され、CPU基板1のCPUへのリセット
信号が解除される。このリセット信号の解除により、機
能Aを再スタートさせることが可能となる。
えることなく活線挿抜を行うことが可能となると同時
に、機能Aも基板が全てそろった時点でデージーチェー
ン接続が復旧され、CPU基板1のCPUへのリセット
信号が解除される。このリセット信号の解除により、機
能Aを再スタートさせることが可能となる。
【0015】以上説明したように、本実施例は活線挿抜
可能なシステムにおいて、機能単位に複数基板をデージ
ーチェーン接続することにより、基板の実装状態を検出
する。この構成によれば、1枚でも周辺基板が未実装の
場合に当該CPUをリセット状態とすることにより、機
能単位に動作の停止、再開を実現できる。さらに、この
リセット信号を各々のデージーチェーン接続間で授受す
ることにより、当該機能と関連する他の機能部におい
て、所定の処理を独自に行うことも可能となる。
可能なシステムにおいて、機能単位に複数基板をデージ
ーチェーン接続することにより、基板の実装状態を検出
する。この構成によれば、1枚でも周辺基板が未実装の
場合に当該CPUをリセット状態とすることにより、機
能単位に動作の停止、再開を実現できる。さらに、この
リセット信号を各々のデージーチェーン接続間で授受す
ることにより、当該機能と関連する他の機能部におい
て、所定の処理を独自に行うことも可能となる。
【0016】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるが本発明はこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実
施可能である。例えば、CPU基板に対する周辺基板の
構成枚数、機能の構成数等は上記の実施例に限定されな
い。
一例ではあるが本発明はこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実
施可能である。例えば、CPU基板に対する周辺基板の
構成枚数、機能の構成数等は上記の実施例に限定されな
い。
【0017】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
活線挿抜時のシステム動作保証回路は、第1の機能を構
成する第1のCPU基板と第1の周辺基板、および第2
の機能を構成する第2のCPU基板と第2の周辺基板
が、バックボード上にてそれぞれに接続されて構成され
ている。この構成によれば、CPU基板と同一機能を形
成する活線挿抜可能な周辺基板とがそれぞれに接続され
て構成される。よって、基板の実装/未実装の検出がそ
れぞれの機能ブロック毎に可能となるため、活線挿抜の
それぞれの検出に応じて、それぞれの機能の実行/停止
を行うことができる。
活線挿抜時のシステム動作保証回路は、第1の機能を構
成する第1のCPU基板と第1の周辺基板、および第2
の機能を構成する第2のCPU基板と第2の周辺基板
が、バックボード上にてそれぞれに接続されて構成され
ている。この構成によれば、CPU基板と同一機能を形
成する活線挿抜可能な周辺基板とがそれぞれに接続され
て構成される。よって、基板の実装/未実装の検出がそ
れぞれの機能ブロック毎に可能となるため、活線挿抜の
それぞれの検出に応じて、それぞれの機能の実行/停止
を行うことができる。
【図1】本発明の活線挿抜時のシステム動作保証回路の
一実施例を示す回路構成図である。
一実施例を示す回路構成図である。
【図2】従来のシステム回路構成図である。
1、2 CPU基板 3、4、5、6 周辺基板 7 バックボード 8、9 デージーチェーン 10、11 基板実装検出回路 A 機能A B 機能B
Claims (4)
- 【請求項1】 第1の機能を持つCPUが搭載された第
1のCPU基板と、 該第1のCPU基板と共に前記第1の機能を持つ活線挿
抜可能な第1の周辺基板と、 第2の機能を持つCPUが搭載された第2のCPU基板
と、 該第2のCPU基板と共に前記第2の機能を持つ活線挿
抜可能な第2の周辺基板と、 バックボードとを有し、 前記第1のCPU基板と前記第1の周辺基板および前記
第2のCPU基板と前記第2の周辺基板とが、前記バッ
クボード上にてそれぞれに接続されていることを特徴と
する活線挿抜時のシステム動作保証回路。 - 【請求項2】 前記バックボード上の接続は、デージー
チェーンによる接続であることを特徴とする請求項1記
載の活線挿抜時のシステム動作保証回路。 - 【請求項3】 前記システム動作保証回路は、さらに前
記第1の周辺基板および第2の周辺基板の実装/未実装
を検出する基板実装検出手段を、前記第1の機能および
第2の機能毎に有することを特徴とする請求項1または
2記載の活線挿抜時のシステム動作保証回路。 - 【請求項4】 前記システム動作保証回路は、前記第1
の機能および第2の機能毎に基板が1枚でも抜かれてい
る場合に前記第1の機能を持つCPUおよび第2の機能
を持つCPUの少なくとも1つをリセットするリセット
手段を有することを特徴とする請求項1から3のいずれ
かに記載の活線挿抜時のシステム動作保証回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7054067A JP2697660B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 活線挿抜時のシステム動作保証回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7054067A JP2697660B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 活線挿抜時のシステム動作保証回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08249203A JPH08249203A (ja) | 1996-09-27 |
JP2697660B2 true JP2697660B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=12960283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7054067A Expired - Fee Related JP2697660B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 活線挿抜時のシステム動作保証回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697660B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP7054067A patent/JP2697660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08249203A (ja) | 1996-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1080418B1 (en) | Multiconfiguration backplane | |
US5410726A (en) | Upgrading the microprocessor of a computer system without removal by placing a second microprocessor in an upgrade socket | |
US8700835B2 (en) | Computer system and abnormality detection circuit | |
CA2332284A1 (en) | Method for switching between multiple system processors | |
EP0990973A1 (en) | Method and apparatus facilitating insertion and removal of modules in a computer system | |
CN111984296B (zh) | 一种COMe板卡的双BIOS监控系统 | |
JP2697660B2 (ja) | 活線挿抜時のシステム動作保証回路 | |
US5463663A (en) | Controlling synchronization in a system having a plurality of units when a unit is disconnected from or connected to the system that is active | |
KR100309862B1 (ko) | 인터럽트를서비스하기위한방법및장치 | |
JP2630520B2 (ja) | 基板活線挿抜方式 | |
JP2701769B2 (ja) | 活線挿抜方式 | |
JP3110125B2 (ja) | 活線挿抜制御方式 | |
JP3110790B2 (ja) | データ処理装置 | |
JP2505878B2 (ja) | マルチバスシステム | |
JP3243687B2 (ja) | 活線挿抜システム | |
US6662320B1 (en) | Method and apparatus for inhibiting an adapter bus error signal following a reset operation | |
KR970009750B1 (ko) | 하이파이 버스 인터럽트 요청기의 상태 제어방법 | |
JP3177794B2 (ja) | バスアクセスエラー処理方法 | |
JP2980454B2 (ja) | 状態保護方式 | |
JPH0478914A (ja) | 活線挿抜用基板 | |
KR100247032B1 (ko) | 보드의 삽입과 제거를 알아내는 상태 변화 인터럽트 발생 장치및 방법 | |
JP3420058B2 (ja) | ポート番号設定方法と情報処理装置 | |
JPH11305890A (ja) | 活線挿抜装置 | |
JP2004295285A (ja) | ネットワーク接続の管理方法および電子機器 | |
JPS59202530A (ja) | 優先順位制御回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970819 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |