JPS59202530A - 優先順位制御回路 - Google Patents
優先順位制御回路Info
- Publication number
- JPS59202530A JPS59202530A JP7851283A JP7851283A JPS59202530A JP S59202530 A JPS59202530 A JP S59202530A JP 7851283 A JP7851283 A JP 7851283A JP 7851283 A JP7851283 A JP 7851283A JP S59202530 A JPS59202530 A JP S59202530A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- priority
- input
- line
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子計算機システムの入出力制御装置(以下
IOCと略記する)における優先順位を制御する回路に
関するものである。。
IOCと略記する)における優先順位を制御する回路に
関するものである。。
従来この種の回路の1種に第1図に示すものがあった。
図において、(1)は中央処理装置(以下CPUと略記
する)、(2)はバックパネル、(3a)、(3b)は
それぞれ、IOC、(4)はIOCが装着さるべき場所
に実装されてない空きスロット、(5) 、 (6)
、Qカ、02ハブライオ′リテイ線であり、前段のスロ
ットから出力されるプライオリティ線(たとえば(6)
)は後段のスロットへ入力されるプライオリティ線(た
とえばQη)に接続され、最前段のスロットにはCPU
(11からのプライオリ元イ線(5)が入力される。(
7)はデータ転送要求の有無を知らせる要求信号を送る
要求線である。
する)、(2)はバックパネル、(3a)、(3b)は
それぞれ、IOC、(4)はIOCが装着さるべき場所
に実装されてない空きスロット、(5) 、 (6)
、Qカ、02ハブライオ′リテイ線であり、前段のスロ
ットから出力されるプライオリティ線(たとえば(6)
)は後段のスロットへ入力されるプライオリティ線(た
とえばQη)に接続され、最前段のスロットにはCPU
(11からのプライオリ元イ線(5)が入力される。(
7)はデータ転送要求の有無を知らせる要求信号を送る
要求線である。
CPU (11がデータ転送を許可する状態にあるどき
は&1(5)の上の信号論理をrLJにする。IOC(
3a)に転送要求があれば、線(7)の上の信号論理を
「L」にしているので、線(6)上の信号論理はrHJ
となって、l0C(3a)以外のIOCに入力するプラ
イオリティ線の信号論理はすべてrHJとな9 、l0
C(3a)だけの要求が受付けられることになる。
は&1(5)の上の信号論理をrLJにする。IOC(
3a)に転送要求があれば、線(7)の上の信号論理を
「L」にしているので、線(6)上の信号論理はrHJ
となって、l0C(3a)以外のIOCに入力するプラ
イオリティ線の信号論理はすべてrHJとな9 、l0
C(3a)だけの要求が受付けられることになる。
もし、l0C(3a)で転送要求がなく、線(7)上の
信号論理がrHJであれば、線(5)上の信号論理がそ
の一!せ線(6>上に現われる。ところで線(6)上の
信号論理を空きスロット(4)を越えて線(6)に送ら
ねばならぬので、IOCを実装してない空きスロットで
は、バックパネル(2)で線α■と線(6)を短絡して
おかねばならぬ。こうし7て置くと線(5)上の信号論
理が「L」でありl0C(3a)に転送要求がなくて線
(7)上の信号論理がr)IJであればl0C(3b)
には論理「L」の信号が入力され転送要求がある場合は
その要求が受付けられ転送要求がない場合はナントゲー
トを経て次のスロレトへ論理rLJの信号が転送される
。こめようにしてスロットの配列の順番によってスロッ
トに装着′されるIOCの優先順位が決定される。
信号論理がrHJであれば、線(5)上の信号論理がそ
の一!せ線(6>上に現われる。ところで線(6)上の
信号論理を空きスロット(4)を越えて線(6)に送ら
ねばならぬので、IOCを実装してない空きスロットで
は、バックパネル(2)で線α■と線(6)を短絡して
おかねばならぬ。こうし7て置くと線(5)上の信号論
理が「L」でありl0C(3a)に転送要求がなくて線
(7)上の信号論理がr)IJであればl0C(3b)
には論理「L」の信号が入力され転送要求がある場合は
その要求が受付けられ転送要求がない場合はナントゲー
トを経て次のスロレトへ論理rLJの信号が転送される
。こめようにしてスロットの配列の順番によってスロッ
トに装着′されるIOCの優先順位が決定される。
従来の優先j−位制御回路は以上のように構成されてい
るので、IOCが実装されてない空きスロットに対して
はバックパネルにおいてプライオリティ線の入出力を接
続しなければならず、こめためバックパネルにバスクリ
ップを挿入することが必要であり、挿入忘れや誤挿入な
どΩミスを発生し易いという欠点があった。
るので、IOCが実装されてない空きスロットに対して
はバックパネルにおいてプライオリティ線の入出力を接
続しなければならず、こめためバックパネルにバスクリ
ップを挿入することが必要であり、挿入忘れや誤挿入な
どΩミスを発生し易いという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、カードフレーム上の各スロットに
対応するIOCが接続されているが否かを検出する検出
装置と、この検出装置の出力により制御されて、空きス
ロットに入力するプライオリティ線と出力するプライオ
リティ線とを信号論理的に接続する制御回路を設けるこ
とによって、IOCの着脱に際してバスクリップの挿入
又は゛ 除去を必要としない優先順位制御回路を得るこ
とを目的としている。
めになされたもので、カードフレーム上の各スロットに
対応するIOCが接続されているが否かを検出する検出
装置と、この検出装置の出力により制御されて、空きス
ロットに入力するプライオリティ線と出力するプライオ
リティ線とを信号論理的に接続する制御回路を設けるこ
とによって、IOCの着脱に際してバスクリップの挿入
又は゛ 除去を必要としない優先順位制御回路を得るこ
とを目的としている。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す接続図で、第1図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、(8a)。
同一符号は同−又は相当部分を示し、(8a)。
(8b) 、(8c)は各スロットに対応して設けられ
た各、 制御回路であり(9a) 、 (9b) 、
(9c)はそれぞれナントゲート、(10a)、(10
b)、(10c)はそれぞr’Lフォトセンサ、(13
a)、(13b)、(13c)はそれぞれ制御線である
。
た各、 制御回路であり(9a) 、 (9b) 、
(9c)はそれぞれナントゲート、(10a)、(10
b)、(10c)はそれぞr’Lフォトセンサ、(13
a)、(13b)、(13c)はそれぞれ制御線である
。
第3図、第4図はフォトセンサ叫の動作を説明する説明
図で、IOC(3)が実装されている時は発光ダイオー
ドからフォトトランジスタへ光が到達せず、空きスロ:
y)(4)の場合は光が到達する状態を示す。したがっ
て、第2図に示す例では(13a)。
図で、IOC(3)が実装されている時は発光ダイオー
ドからフォトトランジスタへ光が到達せず、空きスロ:
y)(4)の場合は光が到達する状態を示す。したがっ
て、第2図に示す例では(13a)。
(13e)上の信号論理はrLJで、(13b)上の信
号論理は「11」になる。そのためナンドゲー) (9
a)。
号論理は「11」になる。そのためナンドゲー) (9
a)。
(9c)は高インピーダンスとなシ、プライオリティ線
に関する限り制御回路(8a)、(8c)は存在しない
と同様になる。
に関する限り制御回路(8a)、(8c)は存在しない
と同様になる。
これに反し、線(、L3b)上の信号−論理はrHJと
なり、制御回路(8b)は入力されたプライオリティ線
上の信号論理を出力するプライオリティ線上の信号論理
とする。すなわち空きスロット(4)に対してはそのプ
ライオリティ線の入力と出力をノくツクパネル(2)で
接続したと同一の効果が得らnる。
なり、制御回路(8b)は入力されたプライオリティ線
上の信号論理を出力するプライオリティ線上の信号論理
とする。すなわち空きスロット(4)に対してはそのプ
ライオリティ線の入力と出力をノくツクパネル(2)で
接続したと同一の効果が得らnる。
なお、上記実施例ではCPU (11からプライオリテ
ィ線(5)が出力するとしたが、これはチャネルから出
力され゛てもよい。また、この発明は優先順位制御ばか
りでなく、各IOC又はそれに類する装置に対し縦続的
に接続されている他の信号に対しても適用することがで
きる。
ィ線(5)が出力するとしたが、これはチャネルから出
力され゛てもよい。また、この発明は優先順位制御ばか
りでなく、各IOC又はそれに類する装置に対し縦続的
に接続されている他の信号に対しても適用することがで
きる。
以上のようにこの発明によれば、優先順位制御回路をI
OCの実装の有無を自動的に識別して制御できるように
構成したので、IOCをスロットに着脱する場合にも特
別な処置が不要となシ、シたがってそれに伴うミスの発
生がなくなるという効果がある。
OCの実装の有無を自動的に識別して制御できるように
構成したので、IOCをスロットに着脱する場合にも特
別な処置が不要となシ、シたがってそれに伴うミスの発
生がなくなるという効果がある。
第1図は従来の回路を示す接続図、第2図はこの発明の
一実施例を示す接続図、第3図及び第4図は策゛2図に
示す検出装置の動作を示す説明図である。 (11−CPU 、 +21 ・・・バククパネル、(
3a)、(3b) −IOC,+4+・−空スロット、
(5) 、 t6)・・・それぞれプライオリティ線、
(7) ・’#求線、(8a) + (8b) 、(8
c)・・・制御回路、(11・・・検出回路(フォトセ
ンサ)。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
一実施例を示す接続図、第3図及び第4図は策゛2図に
示す検出装置の動作を示す説明図である。 (11−CPU 、 +21 ・・・バククパネル、(
3a)、(3b) −IOC,+4+・−空スロット、
(5) 、 t6)・・・それぞれプライオリティ線、
(7) ・’#求線、(8a) + (8b) 、(8
c)・・・制御回路、(11・・・検出回路(フォトセ
ンサ)。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 複数の入出力制御装置を、あらかじめ定められた優先順
位に従ってカードフレーム上の対応する順位のスロット
位置に装着し、又はこの装着から取外して当該スロット
を空きスロットにする手段ト、上記カードフレーム上の
各スロットに設けられ当該スロット位f道に対応する入
出力制御装置が実装されているか否かを検出する検出装
置と、前段のスロットから出力されるプライオリティ線
を後段のスロットへ入力するプライオリティ線と接続し
、最前段のスロットへ入力するプライオリティ線はプラ
イオリティ制御線に接続する手段と、上記各スロットに
対応してそれぞれ設けられ当該スロットへ入力するプラ
イオリディ線と当該スロットから出力されるプライオリ
ティ線との間に対応する入出力制御装置と並列に接続さ
れる各制御回路と、上記検出装置において当該スロット
位置に入出力装置が実装されてないことを検出したとき
、対応する制御回路を制御し、当該スロットから出力さ
れるプライオリティ線上の信号の論理を当該スロットに
入力するプライオリティ線上の信号の論理と等しくする
手段とを備えた優先順位制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7851283A JPS59202530A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 優先順位制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7851283A JPS59202530A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 優先順位制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202530A true JPS59202530A (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=13663987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7851283A Pending JPS59202530A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 優先順位制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202530A (ja) |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7851283A patent/JPS59202530A/ja active Pending
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