JPS63211053A - 接続回路 - Google Patents

接続回路

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Publication number
JPS63211053A
JPS63211053A JP62043062A JP4306287A JPS63211053A JP S63211053 A JPS63211053 A JP S63211053A JP 62043062 A JP62043062 A JP 62043062A JP 4306287 A JP4306287 A JP 4306287A JP S63211053 A JPS63211053 A JP S63211053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
input
exclusive
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP62043062A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Mikasa
三笠 泰弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62043062A priority Critical patent/JPS63211053A/ja
Publication of JPS63211053A publication Critical patent/JPS63211053A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ディジーチェイン方式を用いた複数個の基板の接続にお
いて、各基板とコネクタに接続回路を設け、いずれかの
基板が除去されても後段の基板を順送りすることなく接
続可能としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数個の基板、例えば入出力インターフェイス
回路を相互に接続する接続回路に関し、特に入出力イン
ターフェイス回路を構成する基板とそのコネクタを介し
て、信号線を直列接続するディジーチェイン方式におけ
る接続回路に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕第3
図(a)、(b)は直列接続方式(ディジーチェイン方
式)における接続方式を説明する図である。第3図にお
いて、31 、32 、33は例えば入出力インターフ
ェイス回路が構成されている基板である。この場合、各
基板は種々の機能を有する任意の回路で構成されている
。[Iち、これらは通常フリップフロップ回路や記憶回
路であり、通常、その出力段には出力制御回路3La 
、3za 、33aが設けられている。 31b 、3
2b 、33bは各基板用のコネクタである。これらの
基板はコネクタを介して信号線lによって直列に接続さ
れている。
このようにハードウェア(この場合、基板)を信号線に
より直列に接続する方式をディジーチェイン方式と称し
ている。この方式は計算機システムにおいて、単一レベ
ルの割り込みを行なうときに多く用いる方式であり、各
ハードウェアは、割り込みを要求したいときはCPUか
ら割り込み信号を取り込み、要求しないときは隣にこの
信号を伝達する機能を有している。
従って、信号線lには常に上述のような信号が最上位側
(CP U)から下位側へ送られ、CPUに戻るように
なっており、前段の回路からの信号を入力した基板が、
その入力信号と基板自体の内部出力INTと比較し、次
段回路へ出力する場合に、出力制御回路によって信号を
制御できるようにしている。
このようなディジーチェイン方式において、何らかの機
能の変更によりいずれかの基板が不要となることがある
。即ち、第3図(b)に示すように、例えば、基板32
が不要なため除去するとする。この場合、この位置にお
いて信号線がカットされるので当然信号は後段に送られ
なくなる。このようなときに、従来は下位側の基板を順
送りで上位側に差し換える作業が行われていた。
しかしながらこのような作業は非常に面倒であり、接触
不良等の要因ともなるため改善が要望されていた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上述
の問題点を解消したディジーチェイン方式における接続
回路を提供することにあり、いずれかの基板の除去があ
ってもその個所における接続を可能とするものであり、
従来のような後段の基板の順送りをなくしたものである
。第1図(a)、(b)は本発明の基本構成図である。
(a)は基板が除去されていない場合、(b)は基板が
除去されている場合である。第1図において、11゜1
2 、13は基板、lla 、 12a 、 13aは
出力制御回路、11b 、12b 、13bは内部接続
回路、llc 、 12c 。
13cはコネクタ、lid 、12d 、13dは外部
接続回路である。
本発明に係る接続回路は各々の基板に設けられた内部接
続回路と各々のコネクタに外付けされた外部接続回路に
より構成される。(a)に示すように、基板が除去され
ていない場合は信号線は各々の内部接続回路および外部
接続回路により直列に接続され、(b)に示すように基
板が除去されたときは外部接続回路により前段と次段と
を直列に接続する。
〔実施例〕
第2図(a)、(b)は本発明に係る接続回路の一実施
例回路図である。第2図(a)において、21は基板、
21aは出力IJi回路、21bは内部接続回路、21
cはコネクタ、21dは外部接続回路である。第2図(
a)、(b)は説明を簡単にするために基板が1つの場
合について示しである。内部接続回路21bは図示の如
く排他的論理和回路11!X0R1により構成され、そ
の一方の入力はコネクタ21Cを介して信号線lに接続
され、他方の入力は出力wi御回路21aに接続され、
その出力は外部接続回路21dに接続される。
外部接続回路21dは排他的論理和回路1!XOR2と
プルダウン手段としての抵抗Rにより構成される。
EXOR2の一方の入力はコネクタ21cを介してHX
ORlの出力に信号線!、により接続され、他方の入力
はバイパス信号線l、により入力信号線lに接続されて
いる。また、プルダウン抵抗Rは一方が信号線!、に接
続され、他方は接地されている。
次に、(a)に示す如く、基板21が除去されていない
場合について第2図(c)を参照しつつ説明する。(C
)においてINは信号線lに入力される信号、0UTI
は出力制御回路21aの出力信号、0UT2はHXOR
1(7)出力信号、そしテ0UT3はEXOR2の出力
信号である。基板が除去されてない場合は0UTIと0
UT3は同じ出力信号でなければならない、また0UT
Iはその基板の機能に応じて出力される信号である。既
に知られるように、排他的論理和回路の出力は同じ入力
が来たときには“0”レベルを出力し、異なる入力が来
たときには“1”を出力するような動作をする。
このような前提において、(c)に示す如くEXOR1
の入力にはIN″と0UT1″の如き信号が入力される
とする。このような信号が入力されるとf!XOR1の
出力は、排他的論理和であるから0UT2の如き信号が
得られる0次に、EXOR2にはバイパス信号wAIl
tを介して入力される“IN”と、信号線l、を介して
入力される“0UT2”とが入力される。同様に排他的
論理和をとると0UT3の如き出力が得られる。前述の
如(”0UT1″と“0UT3”は同じ信号態様となっ
ており、変化することなく次段に送られる。
次に、(b)に示すように基板21が除去された場合に
ついて説明する。この場合にはt!XOR2の一方の入
力はプルダウン抵抗によって常に0”レベルになる。そ
して他方の入力のバイパス信号線18側は入力信号“I
N”がそのまま入力される。従って、第2図(d)に示
すように排他的論理和をとると、0UT3には入力信号
″IN”が変化することなく得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、例えば入出力インターフェイス回
路をディジーチェイン方式により接続した場合において
、本発明の如き接続回路を各々の回路に備えることによ
って基板を除去した場合にも順送りの差し換え作業は不
要となるので作業能率は大幅に改善されかつ接触不良等
の事故も未然に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の基本構成図、第2図(
a)、(b)は本発明の一実施例回路図、(C)、(d
)は入出力信号の状態を説明する図、および 第3図(a)、(b)は従来方式によるブロック図であ
る。 (符号の説明) 11〜13 、21 、31〜33・・・基板、11a
 〜13a 、 21a 、 31a 〜33a ”−
出力制御回路、11b〜13b、21b・・・内部接続
回路、11c 〜13c 、21c 、31b〜33b
・+ネクタ、11d−13d 、21d・・・外部接続
回路、EXOR1、EXOR2−・・排他的論理和回路
、R・・・プルダウン抵抗、 1、l、、ll、・・・信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数個の基板をコネクタを介して直列に接続し信号
    を送る直列接続方式に用いる接続回路であって、該基板
    の出力段に設けられ第1の排他的論理和回路からなる内
    部接続回路と、該コネクタに外付けされ一方の入力を該
    第1の排他的論理和回路の出力に接続し他方の入力を該
    基板への入力信号線に接続した第2の排他的論理和回路
    および該一方の入力と接地間に接続されたプルダウン抵
    抗とからなる外部接続回路とを備え、該基板が除去され
    たときには該第2の排他的論理和回路を介して次段に信
    号を送るようにした接続回路。
JP62043062A 1987-02-27 1987-02-27 接続回路 Pending JPS63211053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62043062A JPS63211053A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 接続回路

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JP62043062A JPS63211053A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 接続回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63211053A true JPS63211053A (ja) 1988-09-01

Family

ID=12653377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62043062A Pending JPS63211053A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 接続回路

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JP (1) JPS63211053A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7859879B2 (en) 2007-11-22 2010-12-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory module

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7859879B2 (en) 2007-11-22 2010-12-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory module

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