JPH04311004A - 集合抵抗内蔵パッケージ - Google Patents
集合抵抗内蔵パッケージInfo
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- JPH04311004A JPH04311004A JP7608591A JP7608591A JPH04311004A JP H04311004 A JPH04311004 A JP H04311004A JP 7608591 A JP7608591 A JP 7608591A JP 7608591 A JP7608591 A JP 7608591A JP H04311004 A JPH04311004 A JP H04311004A
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- JP
- Japan
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- resistor
- resistors
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- terminals
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理機器などの制御
回路で、デ−タバス、アドレスバスなどのプルアップ、
プルダウンに用いる集合抵抗に係り、特に、制御回路を
実装する基板に効率良く集合抵抗を実装するための集合
抵抗内蔵パッケージに関する。
回路で、デ−タバス、アドレスバスなどのプルアップ、
プルダウンに用いる集合抵抗に係り、特に、制御回路を
実装する基板に効率良く集合抵抗を実装するための集合
抵抗内蔵パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】図4のように情報処理機器の中央処理装
置90(以下CPU)と情報を保持する主記憶91(以
下メモリ)とを接続するデ−タバス等には、プルアップ
、プルダウン用抵抗が多く使用されている。抵抗は、バ
スがフロ−ティング状態(信号レベルがハイレベルでも
ロ−レベルでもない状態)になると、CPU90やメモ
リ91等が破壊されてしまうため、それを防ぐために用
いる。従来技術では、抵抗を図3のように単抵抗の形で
複数内蔵していた表面実装型部品がある。
置90(以下CPU)と情報を保持する主記憶91(以
下メモリ)とを接続するデ−タバス等には、プルアップ
、プルダウン用抵抗が多く使用されている。抵抗は、バ
スがフロ−ティング状態(信号レベルがハイレベルでも
ロ−レベルでもない状態)になると、CPU90やメモ
リ91等が破壊されてしまうため、それを防ぐために用
いる。従来技術では、抵抗を図3のように単抵抗の形で
複数内蔵していた表面実装型部品がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の表面実装型
部品は、図3のように単抵抗の形で複数内蔵していたの
で、デ−タバス等に用いると部品点数が多くなり、実装
基板が大きくなってしまうという問題があった。
部品は、図3のように単抵抗の形で複数内蔵していたの
で、デ−タバス等に用いると部品点数が多くなり、実装
基板が大きくなってしまうという問題があった。
【0004】本発明の目的は、部品点数を低減し、基板
面積の低減、低廉化を達成する集合抵抗内蔵パッケージ
を提供することにある。
面積の低減、低廉化を達成する集合抵抗内蔵パッケージ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は複数の抵抗のみを内蔵した電子部品において
、抵抗の一方の端子を共通に接続し、接続した端子と抵
抗の他方の端子を電子部品の外部端子に接続しフラット
パッケ−ジ等の表面実装型パッケ−ジに内蔵する。
、本発明は複数の抵抗のみを内蔵した電子部品において
、抵抗の一方の端子を共通に接続し、接続した端子と抵
抗の他方の端子を電子部品の外部端子に接続しフラット
パッケ−ジ等の表面実装型パッケ−ジに内蔵する。
【0006】
【作用】複数の抵抗のみを内蔵した電子部品において、
抵抗の一方の端子を共通に接続する。また、接続した端
子と抵抗の他方の端子を電子部品の外部端子に接続し、
フラットパッケ−ジ等の表面実装型パッケ−ジに内蔵す
る。
抵抗の一方の端子を共通に接続する。また、接続した端
子と抵抗の他方の端子を電子部品の外部端子に接続し、
フラットパッケ−ジ等の表面実装型パッケ−ジに内蔵す
る。
【0007】これにより、本発明を適用した集合抵抗を
デ−タバス等のプルアップ、プルダウン抵抗として用い
ると、従来に比べて部品点数が低減できるので、基板面
積を小さくすることができる。
デ−タバス等のプルアップ、プルダウン抵抗として用い
ると、従来に比べて部品点数が低減できるので、基板面
積を小さくすることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1、図2により説明す
る。1、10は本発明の抵抗のみを内蔵したフラットパ
ッケ−ジ型集合抵抗部品である。2、3、4、5、6、
7、8、9は単抵抗である。21、22、23、24、
25、26、27、28、29、30はフラットパッケ
−ジ型集合抵抗部品1、10の外部端子である。11は
単抵抗2、3、4、5の一方の端子を共通に接続するパ
ッケ−ジ内部のパタ−ン(以下パタ−ン)である。同様
に12は単抵抗6、7、8、9の一方の端子を共通に接
続するパタ−ンである。同様に13は単抵抗2、3、4
、5、6、7、8、9の一方の端子を共通に接続するパ
タ−ンである。従来技術では、図4のCPU90とメモ
リ91間のデ−タバスをプルアップするため、図3の外
部端子8ピンのフラットパッケ−ジ型集合抵抗部品10
が二個必要となる。なぜならば、デ−タバス幅は八ビッ
トのため、プルアップするためには八個の単抵抗が必要
で、フラットパッケ−ジ型集合抵抗部品10には四個の
単抵抗しか内蔵されていないため、二個必要である。 ところが本発明であるフラットパッケ−ジ型集合抵抗部
品1、10を用いると、外部端子10ピンの部品が一個
で済む。なぜならば、図1の本発明のフラットパッケ−
ジ型集合抵抗部品1は抵抗の一方の端子をパタ−ン11
、12で共通に接続し、パタ−ン11、12と抵抗の他
方の端子を、外部端子21、22、23、24、25、
26、27、28、29、30に接続しているので、従
来のフラットパッケ−ジ型集合抵抗部品に比べ、ほぼ同
数の外部端子数で倍の単抵抗を内蔵することが出来るた
めである。また、図2のフラットパッケ−ジ型集合抵抗
部品10の場合も、抵抗の一方の端子をパタ−ン13で
共通に接続し、パタ−ン13と抵抗の他方の端子を、外
部端子21、22、23、24、25、26、27、2
8、29、30に接続しているので、従来のフラットパ
ッケ−ジ型集合抵抗部品に比べ、図1と同様、ほぼ同数
の外部端子数で倍の単抵抗を内蔵することが出来る。
る。1、10は本発明の抵抗のみを内蔵したフラットパ
ッケ−ジ型集合抵抗部品である。2、3、4、5、6、
7、8、9は単抵抗である。21、22、23、24、
25、26、27、28、29、30はフラットパッケ
−ジ型集合抵抗部品1、10の外部端子である。11は
単抵抗2、3、4、5の一方の端子を共通に接続するパ
ッケ−ジ内部のパタ−ン(以下パタ−ン)である。同様
に12は単抵抗6、7、8、9の一方の端子を共通に接
続するパタ−ンである。同様に13は単抵抗2、3、4
、5、6、7、8、9の一方の端子を共通に接続するパ
タ−ンである。従来技術では、図4のCPU90とメモ
リ91間のデ−タバスをプルアップするため、図3の外
部端子8ピンのフラットパッケ−ジ型集合抵抗部品10
が二個必要となる。なぜならば、デ−タバス幅は八ビッ
トのため、プルアップするためには八個の単抵抗が必要
で、フラットパッケ−ジ型集合抵抗部品10には四個の
単抵抗しか内蔵されていないため、二個必要である。 ところが本発明であるフラットパッケ−ジ型集合抵抗部
品1、10を用いると、外部端子10ピンの部品が一個
で済む。なぜならば、図1の本発明のフラットパッケ−
ジ型集合抵抗部品1は抵抗の一方の端子をパタ−ン11
、12で共通に接続し、パタ−ン11、12と抵抗の他
方の端子を、外部端子21、22、23、24、25、
26、27、28、29、30に接続しているので、従
来のフラットパッケ−ジ型集合抵抗部品に比べ、ほぼ同
数の外部端子数で倍の単抵抗を内蔵することが出来るた
めである。また、図2のフラットパッケ−ジ型集合抵抗
部品10の場合も、抵抗の一方の端子をパタ−ン13で
共通に接続し、パタ−ン13と抵抗の他方の端子を、外
部端子21、22、23、24、25、26、27、2
8、29、30に接続しているので、従来のフラットパ
ッケ−ジ型集合抵抗部品に比べ、図1と同様、ほぼ同数
の外部端子数で倍の単抵抗を内蔵することが出来る。
【0009】本実施例によれば、従来技術に比べて部品
点数を低減することができ、部品を実装する基板の面積
を低減することができる。
点数を低減することができ、部品を実装する基板の面積
を低減することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明のフラットパッケ−ジ型集合抵抗
部品は抵抗の一方の端子を共通に接続し、接続した端子
と抵抗の他方の端子を電子部品の外部端子に接続してあ
るため、従来のフラットパッケ−ジ型集合抵抗部品に比
べ、ほぼ同数の外部端子数で倍の単抵抗を内蔵すること
が出来る。そのため、従来技術に比べ基板上の部品点数
を低減することができる。これにより、基板面積の低減
、小型化、低廉化を達成することできる。
部品は抵抗の一方の端子を共通に接続し、接続した端子
と抵抗の他方の端子を電子部品の外部端子に接続してあ
るため、従来のフラットパッケ−ジ型集合抵抗部品に比
べ、ほぼ同数の外部端子数で倍の単抵抗を内蔵すること
が出来る。そのため、従来技術に比べ基板上の部品点数
を低減することができる。これにより、基板面積の低減
、小型化、低廉化を達成することできる。
【図1】本発明の一実施例であるパッケ−ジ内部の抵抗
接続図、
接続図、
【図2】本発明の他の実施例であるパッケ−ジ内部の抵
抗接続図、
抗接続図、
【図3】従来技術であるパッケ−ジ内部の抵抗接続図、
【図4】デ−タバスにおけるプルアップ抵抗の役割の説
明図。
明図。
1、10…フラットパッケ−ジ型集合抵抗部品、2、3
、4、5、6、7、8、9…単抵抗、11、12、13
…パタ−ン、 21、22、23、24、25、26、27、28、2
9、30…外部端子。
、4、5、6、7、8、9…単抵抗、11、12、13
…パタ−ン、 21、22、23、24、25、26、27、28、2
9、30…外部端子。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の抵抗のみを内蔵した電子部品におい
て、前記抵抗の一方の端子を共通に接続し、前記接続し
た端子と前記抵抗の他方の端子を前記電子部品の外部端
子に接続し、フラットパッケ−ジなどの表面実装部品型
パッケ−ジに内蔵したことを特徴とする集合抵抗内蔵パ
ッケ−ジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7608591A JPH04311004A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 集合抵抗内蔵パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7608591A JPH04311004A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 集合抵抗内蔵パッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04311004A true JPH04311004A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13594991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7608591A Pending JPH04311004A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 集合抵抗内蔵パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04311004A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5646581A (en) * | 1994-06-24 | 1997-07-08 | Digital Equipment Corporation | Low inductance electrical resistor terminator package |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP7608591A patent/JPH04311004A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5646581A (en) * | 1994-06-24 | 1997-07-08 | Digital Equipment Corporation | Low inductance electrical resistor terminator package |
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