JPH0244450A - 共通バス二重化回路 - Google Patents
共通バス二重化回路Info
- Publication number
- JPH0244450A JPH0244450A JP63195626A JP19562688A JPH0244450A JP H0244450 A JPH0244450 A JP H0244450A JP 63195626 A JP63195626 A JP 63195626A JP 19562688 A JP19562688 A JP 19562688A JP H0244450 A JPH0244450 A JP H0244450A
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は共通パス二重化回路に関し、特にプラグイン実
装可能なパッケージによシ構成される装置におけるパッ
ケージの活線挿抜時の誤動作を防ぐようにした共通パス
二重化回路に関するものである。
装可能なパッケージによシ構成される装置におけるパッ
ケージの活線挿抜時の誤動作を防ぐようにした共通パス
二重化回路に関するものである。
プラグイン実装可能なパッケージによシ構成される装置
において、信号線のパッケージ間インタフェースに共通
パス方式を用いる場合の構成は、通常、第2図のような
構成をとっておシ、複数個のパッケージ51〜5N内の
各インタフ二一スバッファIC7が、それぞれ電源パス
13.信号パス14を介して共通に接続されている。
において、信号線のパッケージ間インタフェースに共通
パス方式を用いる場合の構成は、通常、第2図のような
構成をとっておシ、複数個のパッケージ51〜5N内の
各インタフ二一スバッファIC7が、それぞれ電源パス
13.信号パス14を介して共通に接続されている。
しかし、上述した従来の方式では、第2図のように共通
パスが1本であシ、1個のパッケージ51〜5Nの挿抜
時に過渡的に共通パスが擾乱されるために挿抜に関係な
いパッケージにもエラーが発生するなどの問題があった
。
パスが1本であシ、1個のパッケージ51〜5Nの挿抜
時に過渡的に共通パスが擾乱されるために挿抜に関係な
いパッケージにもエラーが発生するなどの問題があった
。
このような問題点を解決するため、本発明の共通パス二
重化回路は、0系共通パスと、1系共通パスと、電源パ
スと、複数個のパッケージから構成され、前記複数個の
パッケージは、前記0系共通パスに接続された0系イン
タフ二−スバツ7アxc と、該o系インタフ二−スパ
ッ7アICE供給される電源をオン/オフできる0系ス
イッチと、前記1系共通パスに接続される1系インタフ
ェースバッファICと、該1系インタ7二−スバツ7ア
ICに供給される電源をオン/オフできる1系スイッチ
を有することを特徴とするものである。
重化回路は、0系共通パスと、1系共通パスと、電源パ
スと、複数個のパッケージから構成され、前記複数個の
パッケージは、前記0系共通パスに接続された0系イン
タフ二−スバツ7アxc と、該o系インタフ二−スパ
ッ7アICE供給される電源をオン/オフできる0系ス
イッチと、前記1系共通パスに接続される1系インタフ
ェースバッファICと、該1系インタ7二−スバツ7ア
ICに供給される電源をオン/オフできる1系スイッチ
を有することを特徴とするものである。
したがって、本発明においては、特定のパッケージを挿
抜する前KO系スイッチまたは1系スイッチのいずれか
をオフにし、その挿抜時は該スイッチをオフにした系で
動作させることKよシ、挿抜時の誤動作を防止できる。
抜する前KO系スイッチまたは1系スイッチのいずれか
をオフにし、その挿抜時は該スイッチをオフにした系で
動作させることKよシ、挿抜時の誤動作を防止できる。
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による共通パス二重化回路の一実施例を
示すブロック図である。この実施例の共通パス二重化回
路は、第1図に示すように、0系共通パスとしてのO糸
信号パス11と、1系共通パスとしてΩ1系信号パス1
2と、電源パス13と、複数個のパッケージ51〜5N
から成シ、これらパッケージ51〜5Nが、それぞれ、
0係信号パス11に接続される0系インタフェースバッ
ファIC1,!:、このO系インタフェースバッファX
Cに供給される電源をオン/オフする電源スィッチつま
シ0系スイッチ3と、1来信号パス12に接続される1
系インタ7二−スバツフアIC2と、この1系インタフ
二−スパツ7アIC2に供給される電源をオン/オフす
る電源スィッチつまシ1系スイッチ4とから構成されて
いる。
示すブロック図である。この実施例の共通パス二重化回
路は、第1図に示すように、0系共通パスとしてのO糸
信号パス11と、1系共通パスとしてΩ1系信号パス1
2と、電源パス13と、複数個のパッケージ51〜5N
から成シ、これらパッケージ51〜5Nが、それぞれ、
0係信号パス11に接続される0系インタフェースバッ
ファIC1,!:、このO系インタフェースバッファX
Cに供給される電源をオン/オフする電源スィッチつま
シ0系スイッチ3と、1来信号パス12に接続される1
系インタ7二−スバツフアIC2と、この1系インタフ
二−スパツ7アIC2に供給される電源をオン/オフす
る電源スィッチつまシ1系スイッチ4とから構成されて
いる。
このように構成された共通パス二重化回路によると、各
パッケージ51〜5Nのすべてが実装されている通常の
状態においては、0系スイッチ3と1系スイッチ4は両
方ともオンになっておシ、共通パス11.12は二重化
されている。そのため、特定のパッケージ(例えばパッ
ケージ51)を挿抜する場合は、挿抜する前に0系スイ
ッチ3または1系スイッチ4のいずれかをオフにし、そ
の挿抜時はスイッチをオフにした系で動作させることに
よって、挿抜時の誤動作が防止できる。
パッケージ51〜5Nのすべてが実装されている通常の
状態においては、0系スイッチ3と1系スイッチ4は両
方ともオンになっておシ、共通パス11.12は二重化
されている。そのため、特定のパッケージ(例えばパッ
ケージ51)を挿抜する場合は、挿抜する前に0系スイ
ッチ3または1系スイッチ4のいずれかをオフにし、そ
の挿抜時はスイッチをオフにした系で動作させることに
よって、挿抜時の誤動作が防止できる。
以上説明したように1本発明の共通パス二重化回路は、
2本の共通パスを可動するインタフェースバッファIC
の電源をオン/オフするスイッチを有することによって
、パッケージ挿抜時の誤動作を防止することができると
いう効果がある。
2本の共通パスを可動するインタフェースバッファIC
の電源をオン/オフするスイッチを有することによって
、パッケージ挿抜時の誤動作を防止することができると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来例を示すブロック図である。 1・・・・O系インタフ二−スバツファIC。 2・・・・1系インタフェースバッファIC,3・・・
・O系スイッチ、4・・・・1系スイッチ、51〜5N
・・拳・パッケージ、11・・・・0来信号パス(0系
共通パス)、12・・・・1来信号ハス(1系共通パス
)、13ψ・・・電源パス。 第1図 第2図
従来例を示すブロック図である。 1・・・・O系インタフ二−スバツファIC。 2・・・・1系インタフェースバッファIC,3・・・
・O系スイッチ、4・・・・1系スイッチ、51〜5N
・・拳・パッケージ、11・・・・0来信号パス(0系
共通パス)、12・・・・1来信号ハス(1系共通パス
)、13ψ・・・電源パス。 第1図 第2図
Claims (1)
- 0系共通パスと、1系共通パスと、電源パスと、複数個
のパッケージから構成され、前記複数個のパッケージは
、前記0系共通パスに接続された0系インタフェースバ
ッファICと、該0系インタフエースバッファICに供
給される電源をオン/オフできる0系スイッチと、前記
1系共通パスに接続される1系インタフェースバッファ
ICと、該1系インタフェースバッファICに供給され
る電源ををオン/オフできる1系スイッチを有すること
を特徴とする共通パス二重化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195626A JPH0244450A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 共通バス二重化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195626A JPH0244450A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 共通バス二重化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244450A true JPH0244450A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16344295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63195626A Pending JPH0244450A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 共通バス二重化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244450A (ja) |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63195626A patent/JPH0244450A/ja active Pending
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